JP2003188571A - プリント基板シールド装置 - Google Patents

プリント基板シールド装置

Info

Publication number
JP2003188571A
JP2003188571A JP2001384488A JP2001384488A JP2003188571A JP 2003188571 A JP2003188571 A JP 2003188571A JP 2001384488 A JP2001384488 A JP 2001384488A JP 2001384488 A JP2001384488 A JP 2001384488A JP 2003188571 A JP2003188571 A JP 2003188571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
printed circuit
shield
conductive layer
printed board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001384488A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Maekawa
勝則 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nef KK
Original Assignee
Nef KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nef KK filed Critical Nef KK
Priority to JP2001384488A priority Critical patent/JP2003188571A/ja
Publication of JP2003188571A publication Critical patent/JP2003188571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】共通プリント基板に形成された複数の回路ブロ
ック間の干渉を低減する高性能且つ簡単な構造のプリン
ト基板シールド装置を提供する。 【解決手段】プリント基板20の両側をシールドカバー
30、40で挟んで複数の貫通ねじ50で締め付けて固
定する。シールドカバー30、40には、プリント基板
20の各回路ブロックを囲む仕切板31、41および複
数のねじ穴32、42が形成されている。また、プリン
ト基板20には、シールドカバー30、40のねじ穴3
2、42に対応してスルーホール24が形成される。ま
た、プリント基板20の導電層22には、回路ブロック
の境界に沿って、スルーホール24の近傍を除きスリッ
ト23が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシールド装置に関
し、特に無線通信機器等に搭載するプリント基板シール
ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話端末を初めとする無線通
信機器等の電子機器の小型軽量化が著しい。例えば無線
通信機器にあっては、音声およびデータ等の情報を送信
処理する送信回路および受信処理する受信回路は、相互
に隣接配置されるので、これら両回路の相互干渉の低減
が課題となっていいる。特に、送信回路および受信回路
を同一(又は共通)のプリント基板上に実装する場合に
は、相互干渉による特性劣化が著しい。
【0003】斯かる技術分野における従来技術は、例え
ば特開2000−68673号公報の「デジタル方送受
信装置」、特開平10−247859号公報の「アップ
ダウン型チューナ」、特開平6−97692号公報の
「隣接する回路区域を互いに分離する分離装置」、特開
平9−260891号公報の「高周波回路装置」、特開
平5−102689号公報の「高周波回路ユニット」、
実開平5−62093号公報の「プリント基板用シール
ドケース」、特開平5−21979号公報の「プリント
板のシールド構造」、特開平9−307260号公報の
「回路ブロック相互間シールド機構」、特開平9−27
0731号公報の「携帯電話機」、特開平9−2327
90号公報の「プリント基板のシールド方法」、特開平
6−274246号公報の「コンピュータ、プリント回
路基板、動作方法及び製造方法」、実開平6−1319
8号公報の「多重シールド構造」および特開平5−29
1778号公報の「ビデオ信号処理装置」等に開示され
ている。
【0004】図4は、上述した特開平5−21979号
公報に開示するプリント板のシールド構造である。この
従来技術は、同一のプリント基板上に形成した複数の回
路ブロックを電気的に分離するシールド構造である。図
4に示すシールド構造100は、複数の回路ブロックが
形成されるプリント板103およびその下に配置される
下ケース102により構成される。このプリント板10
3には、その実装領域を区画する仕切アースパターン1
04がプリント板103の下面に形成されている。この
仕切りアースパターン104と対応する下ケース102
に仕切リブ106を形成すると共に周縁リブ105によ
り独立したシールド空間を形成する。また、仕切リブ1
06のプリント基板103と接触する部分にはU字溝1
09を設け、このU字溝109に波形板ばね(又は導電
性ゴム等)110を挿入し、プリント板103の仕切ア
ースパターン104に圧着されるように構成されてい
る。
【0005】図4に示す構成により、プリント板103
を下ケース102に組み立てると、下ケース102の仕
切リブ106とプリント板103の仕切アースパターン
104が電気的に導通状態となり、プリント板103は
各区画毎にシールドされる。従って、プリント板103
には、複数のシールドされた空間(即ち、シールド空
間)が形成され、各シールド空間に回路ブロックが配置
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術の
場合には、仕切リブの接触面にU字溝を設けるため構造
が複雑且高コストになる。また、実際に接触している部
分の厚みに比較して仕切リブの厚みを厚くする必要があ
るために、シールド空間が狭くなり、電子回路の小型化
の阻害要件となる。また、プリント板と下ケースとを分
解した際に、波形板ばね110がU字溝109から脱落
する虞れがあり、製造組立ておよびメンテナンス時に特
別の注意が必要となるので保守サービス性に欠ける。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術の課題に鑑
みなされたものであり、簡単な構造でプリント基板上に
配置形成された回路ブロック間のシールド効果を改善す
るプリント基板シールド装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるプリント基板シールド装置は次のよう
な特徴的な構成を採用している。
【0009】(1)1枚の共通プリント基板に複数の回
路ブロックが形成され、該回路ブロック相互間の干渉を
低減するプリント基板シールド装置において、前記プリ
ント基板には略全面に導電層が形成され、前記プリント
基板の少なくとも一方の外面には前記回路ブロックが形
成される領域の外周に沿ってグランドパターンが形成さ
れ且つ複数のスルーホールが形成され、前記プリント基
板の両面を前記グランドパターンに対応する仕切板が形
成された1対の導電性シールドカバーで挟み、前記プリ
ント基板の前記スルーホールに対応する位置に形成され
たねじ穴に貫通ねじを螺入して前記1対のシールドカバ
ーおよび前記プリント基板を相互に締め付け固定するプ
リント基板シールド装置。
【0010】(2)前記スルーホールは、前記プリント
基板の少なくともコーナー部および前記回路ブロックの
境界の交差部に形成される(1)に記載のプリント基板
シールド装置。
【0011】(3)前記プリント基板の前記導電層に
は、前記スルーホールの近傍を除き前記回路ブロックの
境界に沿ってスリットを形成する(1)又は(2)に記
載のプリント基板シールド装置。
【0012】(4)前記プリント基板のスルーホール内
面はめっきされ、前記導電層および前記グランドパター
ンを相互接続する(1)、(2)又は(3)に記載のプ
リント基板シールド装置。
【0013】(5)前記導電層は、前記プリント基板の
一方の外表面に形成される(1)乃至(4)の何れかに
記載のプリント基板シールド装置。
【0014】(6)前記導電層は、前記プリント基板の
内部に形成される(1)乃至(4)の何れかに記載のプ
リント基板シールド装置。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるプリント基板
シールド装置の好適実施形態の構成および作用を、添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】先ず、図1は、本発明によるプリント基板
シールド装置の第1実施形態の分解斜視図である。この
プリント基板用シールド装置は、プリント基板に形成さ
れた複数の回路ブロック相互間をシールドするものであ
る。このプリント基板シールド装置10は、プリント基
板20、導電性の上面シールドカバー30および導電性
の下面シールドカバー40により構成される。後述する
如く、プリント基板20は、上面シールドカバー30お
よび下面シールドカバー40によりサンドイッチ状に挟
んでプリント基板シールド装置10に組み立てられる。
【0017】プリント基板20は、例えば送信回路、受
信回路およびその他の回路等の複数のブロック21A、
21Bおよび21Cに分割され、各ブロック21A〜2
1Cに、上述の如き回路ブロックが配置形成される。こ
のプリント基板20の一面(例えば、図1中の上面)に
は、実質的に全面にグランド(接地)用の導電層22が
形成されている。一方、プリント基板20の他面(下
面)には、上述したブロック21A〜21Cの周縁部に
沿って又は各ブロック21A〜21Cを包囲する如くグ
ランドパターン25が形成されている。また、プリント
基板20の一面(上面)の導電層22には、スルーホー
ル24の近傍を除き、各ブロック21A〜21Cの境界
に沿ってスリット23が形成されている。そして、プリ
ント基板20の他面のグランドパターン25内には、複
数のIC等の能動素子および受動素子により各回路ブロ
ックが配置形成される。
【0018】上面シールドカバー30および下面シール
ドカバー40は、実質的にプリント基板20と同じ寸法
形状である。これら両シールドカバー30、40には、
それぞれプリント基板20の外周およびブロック21A
〜21Cの境界に対応する同じ位置に仕切板31、41
が形成されている。更に、これら両シールドカバー3
0、40の仕切板31、41のコーナーおよび交差部に
は、それぞれねじ穴32、42が形成されている。
【0019】次に、図1に示すプリント基板シールド装
置10の組立について説明する。図1に示す如く上面シ
ールドカバー30、プリント基板20および下面シール
ドカバー40をアライメント(位置合わせ)した後に、
上面シールドカバー30のねじ穴32、プリント基板2
0のスルーホール24および下面シールドカバー40の
ねじ穴42に、複数の貫通ねじ50を螺入して締め付け
固定する。
【0020】図2は、図1に示すプリント基板シールド
装置10の組立状態における断面図を示す。図2(A)
は図1中のA−A線に沿う断面であり、(B)は貫通ね
じ50による固定部の断面図である。図2に示す如く、
組立状態におけるプリント基板シールド装置10は、プ
リント基板20は両側(上下)からシールドカバー30
および40により挟み付けられ、貫通ねじ50により締
め付け固定される。そして、シールドカバー30、40
の仕切板31、41によりプリント基板20の各回路ブ
ロック21A〜21Cが囲まれてシールド空間を形成す
る。
【0021】図2(A)に示す如く、上面シールドカバ
ー30の仕切板31とプリント基板20の上面の導電層
22が接触する部分にはスリット23が形成されている
ので、左右の導電層22は分離されている。但し、図2
(B)に示す如く、貫通ねじ50が取り付けられている
部分の導電層22は、下面シールドカバー40および上
面シールドカバー30と仕切板31、41において接触
している。また、プリント基板20の上面に形成された
導電層22および下面に形成されたグランドパターン2
5は、内面に導電層を有するめっきされたスルーホール
24により接続される。
【0022】上述の如く、組立状態のプリント基板シー
ルド装置10において、プリント基板20は、上面シー
ルドカバー30および下面シールドカバー40の間に挟
まれ、複数の貫通ねじ50で結合される。貫通ねじ50
の締め付け圧力によりプリント基板20のグランドパタ
ーン25と、上面シールドカバー30および下面シール
ドカバー40とが圧接される。その結果、グランドパタ
ーン25と、上面シールドカバー30および下面シール
ドカバー40が低インピーダンスで導通する。
【0023】一方、仕切板31と導電層22との接触圧
力は、貫通ねじ50付近と比較して弱く、従って接触イ
ンピータンスが高くなる。このため、導電層22にスリ
ット23が入っていない場合には、導電層22を通して
高周波電流が仕切板31の反対側(即ち、隣接する回路
ブロック)に漏れ込み干渉が発生する。斯かる高周波電
流の漏れを防止するため、導電層22にスリット23が
形成されている。
【0024】上述の如く、上面シールドカバー30およ
び下面シールドカバー40が主として貫通ねじ50の部
分で接触する構成であるため、貫通ねじ50を設ける間
隔(D)と十分なシールド効果が得られる上限周波数
(F)との間に概略下式の関係がある。貫通ねじ50を
30mm間隔で設けた場合には、2.5GHz程度まで
本発明のシールド装置により十分なシールド効果が期待
できる。 F=75/D ここで、F:シールド効果が得られる上限周波数 (GH
z) D:貫通ネジを設ける間隔 (mm)
【0025】次に、図3は、本発明によるプリント基板
シールド装置の第2実施形態の断面図である。このプリ
ント基板シールド装置10’は、プリント基板として多
層プリント基板20’を使用する場合であり、上述した
第1実施形態に示すプリント基板シールド装置10の構
成要素に対応する構成要素には、同様の参照符号を使用
する。即ち、プリント基板20’は、内部に導電層22
を形成する場合である。図3(A)は、図2(A)に対
応するの断面図であり、図3(B)は、図2(B)に対
応する貫通ねじ50による取付部の断面図である。
【0026】プリント基板20’は、その上面および下
面の両外表面に、外縁およびブロックの境界に沿ってグ
ランドパターン25が形成される。そして、内部の導電
層22には、ブロックの境界に沿ってスリット23が形
成されている。従って、このプリント基板20’および
両シールドカバー30、40を貫通ねじ50の締め付け
で固定する。上面シールドカバー30の仕切板31とプ
リント基板20’のグランドパターン25が接触する部
分および内部の導電層22にもスリット23を設け、こ
のスリット23により隣接するブロックのグランドを分
離する。貫通ねじ50が取り付けられている部分のグラ
ンドパターン25は、図3(B)に示す如く、上面シー
ルドカバー30および下面シールドカバー40に接触し
ている。また、プリント基板20’の上下面グランドパ
ターン25および内部の導電層22は、めっきされたス
ルーホール24により接続される。斯かるプリント基板
シールド装置10’により、プリント基板20’の両面
に独立の回路を設け、その回路間のシールドが可能とな
る。
【0027】以上、本発明によるプリント基板シールド
装置の好適実施形態の構成および作用を詳述した。しか
し、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、
何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸
脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可
能であること、当業者には容易に理解できよう。例え
ば、図1および図2に示す第1実施形態のプリント基板
シールド装置10のプリント基板20は、上下反転させ
てもよい。また、1対のシールドカバー30、40は、
導電性金属で一体形成してもよく、また適当なプラスチ
ック等の表面に導電層を被覆して導電性としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
のプリント基板シールド装置によると、次の如き実用上
の顕著な効果が得られる。即ち、シールドカバーの仕切
板とプリント基板の導電層およびグランドパターンの接
触を改善するための波形板ばね等の部品が不要であるこ
とから、簡単な構造でプリント基板上に配置した回路間
のシールド効果の改善が可能である。また、プリント基
板の導電層にスリットを形成し、スルーホール部におい
てグランド接続するように構成したので、回路ブロック
間の干渉を低減してシールド効果を改善する。更に、振
動や衝撃の影響を受け難く且つ経時変化が少ないことか
ら、衛星搭載機器等の高信頼性が要求される無線通信機
器に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリント基板シールド装置の第1
実施形態の分解斜視図である。
【図2】図1に示すプリント基板シールド装置の組立状
態の断面図であり、(A)は図1中のA−A線に沿う断
面図、(B)は貫通ねじ取付部の断面図である。
【図3】本発明によるプリント基板シールド装置の第2
実施形態の組立状態における断面図であり、(A)およ
び(B)は、それぞれ図2(A)および(B)に対応す
る。
【図4】従来のプリント基板シールド装置の分解斜視図
である。
【符号の説明】
10、10’ プリント基板シールド装置 20、20’ プリント基板 22 導電層(グランド) 23 スリット 24 スルーホール 25 グランドパターン 30、40 シールドカバー 31、41 仕切板 32、42 ねじ穴 50 貫通ネジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1枚の共通プリント基板に複数の回路ブロ
    ックが形成され、該回路ブロック相互間の干渉を低減す
    るプリント基板シールド装置において、 前記プリント基板には略全面に導電層が形成され、前記
    プリント基板の少なくとも一方の外面には前記回路ブロ
    ックが形成される領域の外周に沿ってグランドパターン
    が形成され且つ複数のスルーホールが形成され、前記プ
    リント基板の両面を前記グランドパターンに対応する仕
    切板が形成された1対の導電性シールドカバーで挟み、
    前記プリント基板の前記スルーホールに対応する位置に
    形成されたねじ穴に貫通ねじを螺入して前記1対のシー
    ルドカバーおよび前記プリント基板を相互に締め付け固
    定することを特徴とするプリント基板シールド装置。
  2. 【請求項2】前記スルーホールは、前記プリント基板の
    少なくともコーナー部および前記回路ブロックの境界の
    交差部に形成されることを特徴とする請求項1に記載の
    プリント基板シールド装置。
  3. 【請求項3】前記プリント基板の前記導電層には、前記
    スルーホールの近傍を除き前記回路ブロックの境界に沿
    ってスリットを形成することを特徴とする請求項1又は
    2に記載のプリント基板シールド装置。
  4. 【請求項4】前記プリント基板のスルーホール内面はめ
    っきされ、前記導電層および前記グランドパターンを相
    互接続することを特徴とする請求項1、2又は3に記載
    のプリント基板シールド装置。
  5. 【請求項5】前記導電層は、前記プリント基板の一方の
    外表面に形成されることを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載のプリント基板シールド装置。
  6. 【請求項6】前記導電層は、前記プリント基板の内部に
    形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに
    記載のプリント基板シールド装置。
JP2001384488A 2001-12-18 2001-12-18 プリント基板シールド装置 Pending JP2003188571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001384488A JP2003188571A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 プリント基板シールド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001384488A JP2003188571A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 プリント基板シールド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003188571A true JP2003188571A (ja) 2003-07-04

Family

ID=27594207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001384488A Pending JP2003188571A (ja) 2001-12-18 2001-12-18 プリント基板シールド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003188571A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294627A (ja) * 2004-04-01 2005-10-20 Fuji Xerox Co Ltd 筐体のシールド構造
US7399930B1 (en) 2007-01-16 2008-07-15 International Business Machines Corporation Method and device for repair of a contact pad of a printed circuit board
WO2017159531A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 電子機器
CN108323147A (zh) * 2018-04-11 2018-07-24 东莞大联社电子散热材料有限公司 一种屏蔽罩装置
WO2019082810A1 (ja) * 2017-10-26 2019-05-02 株式会社村田製作所 電子機器の構造体

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005294627A (ja) * 2004-04-01 2005-10-20 Fuji Xerox Co Ltd 筐体のシールド構造
US7399930B1 (en) 2007-01-16 2008-07-15 International Business Machines Corporation Method and device for repair of a contact pad of a printed circuit board
WO2017159531A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 電子機器
US10966356B2 (en) 2016-03-16 2021-03-30 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus
WO2019082810A1 (ja) * 2017-10-26 2019-05-02 株式会社村田製作所 電子機器の構造体
CN108323147A (zh) * 2018-04-11 2018-07-24 东莞大联社电子散热材料有限公司 一种屏蔽罩装置
CN108323147B (zh) * 2018-04-11 2023-11-17 东莞大联社电子散热材料有限公司 一种屏蔽罩装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN201947598U (zh) 便携式终端的屏蔽罩
US7362576B2 (en) Radio frequency module
JP2894325B2 (ja) 電子回路のシールド構造
US8969737B2 (en) Printed circuit board radio-frequency shielding structures
JP2630241B2 (ja) 電子機器
US20040252064A1 (en) Small-sized and high-gained antenna-integrated module
JPWO2006057424A1 (ja) シールド付きコネクタおよび回路基板装置
JP2007243559A (ja) アンテナモジュール及びアンテナ装置
JP2002353842A (ja) 携帯端末用無線モジュール
KR20180080612A (ko) 연성회로기판
US7098531B2 (en) Jumper chip component and mounting structure therefor
US6072126A (en) Printed wiring board with grounding lines arranged between wiring lines
JP2003188571A (ja) プリント基板シールド装置
US8280318B2 (en) Core modem assembly for mobile communication device
JPS63209305A (ja) 発振器
KR100507547B1 (ko) 통신기기 및 그의 제조 방법
JPH08316686A (ja) 高周波回路装置
JP2008124167A (ja) 高周波モジュールと、これを用いた電子機器
JP3082789B2 (ja) 回路装置
JP2001223604A (ja) 無線通信モジュール
JPH1022679A (ja) 多層プリント基板のシールド構造
JP2005191827A (ja) アンテナモジュール及びその取付装置
JPH11354966A (ja) シールド構造体
JPH088573A (ja) シールドケース構造
JPH07142906A (ja) 誘電体フィルタの蓋体取付け構造