JP2003184215A - 壁パネルおよび外壁 - Google Patents

壁パネルおよび外壁

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JP2003184215A
JP2003184215A JP2001387844A JP2001387844A JP2003184215A JP 2003184215 A JP2003184215 A JP 2003184215A JP 2001387844 A JP2001387844 A JP 2001387844A JP 2001387844 A JP2001387844 A JP 2001387844A JP 2003184215 A JP2003184215 A JP 2003184215A
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JP
Japan
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reinforcing member
wall panel
wall
eaves
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JP2001387844A
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English (en)
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Masakazu Tani
雅一 谷
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 庇を取り付けるための補強部材の取り付けを
少ない施行手間で行える壁パネルおよび外壁を提供す
る。 【解決手段】 枠状に形成された下地材24と、この下
地材24を覆う面材25と、下地材24に支持されると
ともに面材25の外側に配置される庇30を支持可能な
補強部材26とを備えて壁パネル20を構成する。その
ため、補強部材を下地材に設けて両者を一体化させたの
で、壁パネルを取り付けるための補強部材を別個に設け
なくてもよくなり、別個に設ける場合に生じる一対の壁
パネル間との寸法調整等の手間のかかる作業が不要とな
る。従って、庇を取り付けるための補強部材の取り付け
を少ない施行手間で行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁パネルおよび外
壁に係り、詳しくは、庇を取り付け可能な壁パネルおよ
びこの壁パネルを使用した外壁に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、壁パネルを水平方向に複数枚連
結し、このような壁パネルの表面に外装材を取り付けて
形成される外壁が知られている(特開平11−3001
8号公報)。ここで、壁パネルは、通常、四角枠状に形
成された下地材と、この下地材の少なくとも外表面を覆
う面材とを含んで構成されている。このような外壁に
は、扉や窓等の開口が設けられることが多い。例えば、
玄関扉および玄関庇を設ける場合、まず、開口部を挟ん
で両側に高さの高い一対の壁パネルを配置し、これら壁
パネルの間、かつ、開口部の上方に、上端を上記一対の
壁パネルの上端に揃えて、高さの低い調整用壁パネルを
取り付ける。その後、庇を取り付けるために、補強部材
を、調整用壁パネルの下端に沿わせるとともに、一対の
壁パネル間に架けわたし、この補強部材に庇を取り付け
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、調整用壁パネルを取り付けた後、この調整用壁パ
ネルとは別個の補強部材を、調整用壁パネルの下端に、
かつ、一対の壁パネル間に架けわたして取り付けてい
る。補強部材の取り付けに際しては、調整用壁パネルの
下端および一対の壁パネル間との寸法調整、結合状態の
良否、さらに、庇との結合部の確認、調整等を行いなが
らの作業となり、多くの施行手間がかかるという問題が
ある。
【0004】本発明の目的は、庇を取り付けるための補
強部材の取り付けを少ない施行手間で行える壁パネルお
よび外壁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図面を参照して説明すると、図3に示すように、枠
状に形成された下地材24と、この下地材24を覆う面
材25と、この面材25の内側に配置されて前記下地材
24に支持されるとともに前記面材25の外側に配置さ
れる庇30を支持可能な補強部材26とを備えたことを
特徴とする壁パネルである。
【0006】このような本発明によれば、補強部材を下
地材に設けて両者を一体化させたので、壁パネルを取り
付けるための補強部材を別個に設けなくてもよくなり、
別個に設ける場合に生じる一対の壁パネル間との寸法調
整等の手間のかかる作業が不要となる。従って、庇を取
り付けるための補強部材の取り付けを少ない施行手間で
行える。
【0007】請求項2に記載の発明は、図3に示すよう
に、請求項lに記載の壁パネルにおいて、前記補強部材
26は、高さ方向に延びてその両端で前記下地材24に
支持されていることを特徴とするものである。このよう
な本発明によれば、補強部材と庇との接合部分にはモー
メントが発生するが、補強部材が下地材で支持されて一
体化されているので、接合部分に生ずるモーメントに十
分対抗できる。
【0008】請求項3に記載の発明は、図3に示すよう
に、請求項1または請求項2に記載の壁パネルにおい
て、前記補強部材26は、前記下地材24の少なくとも
一部に沿って設けられていることを特徴とするものであ
る。このような本発明によれば、補強部材に力が加わっ
ても下地材でもその力を受けることとなり、その結果、
補強部材の変形が抑制され、補強部材の剛性を高めるこ
とができる。
【0009】請求項4に記載の発明は、図4に示すよう
に、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の壁パネ
ルにおいて、前記補強部材26には、前記庇30を支持
するボルト32を挿通させるボルト挿通孔31があけら
れていることを特徴とするものである。このような本発
明では、庇の取り付けに際して、ボルト挿通孔にボルト
を挿通させ、そのボルトにナット部材を螺合すれば庇を
支持することができるので、庇の取り付けが容易とな
る。
【0010】請求項5に記載の発明は、図1に示すよう
に、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の壁パネ
ルを用いて形成される外壁であって、階高にほぼ等しい
高さを有する階高パネル10を複数有し、所定間隔おい
て配置された少なくとも一対の前記階高パネル10A
と、これら階高パネル10Aの間に設けられ開口部の上
部の小壁を形成する前記壁パネルとを有することを特徴
とする外壁である。このような本発明では、一対の階高
パネル10A間に小壁を形成する壁パネル20を設けた
とき、それぞれの面材同士が連続し、建物の外壁を構成
することができる。また、庇を設けた壁パネルの下方
に、例えば玄関扉を設けて玄関とすることができ、この
ような玄関の周囲を、外壁で囲むことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1には、木質パネル工法によ
り建てられる建物1の全体が示されいる。この建物1
は、下階2と、この下階2の上に設けられる上階3と、
この上階3上に設けられる傾斜屋根4とを備えて構成さ
れている。
【0012】下階2および上階3は、それぞれ複数の階
高パネル10を水平方向に連結するとともに、図示しな
い床パネル、天井パネル等を所定位置に設ける等して構
成され、これらの階高パネル10は、各階2,3の高さ
とほぼ同じ高さに形成されている。建物1には、窓6、
玄関7等が適宜設けられ、建物1の外壁5を構成する所
定の階高パネル10には、上記窓6を構成する窓枠、玄
関7を構成する玄関扉8等を取り付けるための開口が設
けられている。階高パネル10は、図2に示すように、
例えば木製の外枠11に、例えば2本の横桟12および
1本の縦桟13を架けわたして四角形状に形成された下
地材14と、この下地材14の一表面、つまり建物1の
外表面に相当する面に設けられた外壁面材15とを含み
形成されている。従って、階高パネル10を連続するこ
とにより建物1の外壁5が構成されている。
【0013】前記玄関扉8を取り付けるための開口は、
複数の階高パネル10のうち、1枚の階高パネル10の
幅分離れて配置された一対の階高パネル10Aにより形
成されている。この開口の上部、かつ、玄関扉8の上方
には、小壁を形成する壁パネル20が高さ調整用として
設けられている。この壁パネル20は、図3に示すよう
に、下地材24と、この下地材24の少なくとも一面を
覆う面材である外壁面材25と、下地材24に設けられ
る補強部材26とを備えて構成され、下地材24は、木
質の縦材21A、横材21Bを含む外枠材21で四角枠
状に形成されている。そして、この小壁を形成する壁パ
ネル20の高さと、玄関扉8を取り付けるための開口高
さとを合計した高さ寸法は、一対の階高パネル10Aの
高さ寸法とほぼ同じとなっている。なお、壁パネル20
の室内側には所定の面材27(図4参照)が張り付けら
れている。
【0014】補強部材26は、下地材24の幅方向両側
に設けられた例えば4本の通し材26A〜26Dを含み
構成され、各通し材26A〜26Dの長さ方向両端は、
下地材24の上下の横材21Bに釘打ち等の固定により
支持されている。また、補強部材26は、下地材24の
縦材21Aに沿って設けられている。さらに、下地材2
4の幅方向中央部には縦桟23が設けられ、上記両側の
補強部材26間、かつ、上部には横桟22が設けられて
いる。
【0015】このような高さ調整用の壁パネル20に
は、図4に示すように、玄関庇30が取り付けられるよ
うになっている。すなわち、壁パネル20の両側の補強
部材26下部において、それぞれ1本の通し材26Bに
は、壁パネル20の厚さ方向にそれぞれ1つのボルト挿
通孔31があけられ、補強部材26においてボルト挿通
孔31の端部には、ザグリ33が形成されている。
【0016】一方、玄関庇30は平面矩形状に形成さ
れ、座板34を介して高さ調整用の壁パネル20に取り
付けられるようになっている。この座板34は、玄関庇
30の幅寸法に対応する長さを有し、かつ、壁パネル2
0の外壁面材25の表面に設けられ、前記ボルト挿通孔
31に対応するボルト孔があけられ、ボルト32が貫通
可能となっている。座板34には、板金状の固定部材3
5が設けられ、この固定部材35に玄関庇30の取り付
け部36が係合するようになっており、係合した時点
で、前記ボルト挿通孔31にボルト32を挿通させると
ともに、庇30の内側からナット37を螺合させて固定
するようになっている。また、庇30には、ボルト、ナ
ットの下の位置で、壁パネル20に向けて構造用ビス3
9が打ちつけられている。そして、ボルト結合、ビス打
ちによる固定の後、庇30の下面には、天井板40が取
り付けられるようになっている。
【0017】次に、本実施形態の作用を説明する。建物
1を建てるには、まず、所定の床パネルを設けるととも
に、複数の階高パネル10を順次連結し、建物1の下階
2を構築する。この際、両隣の一対の階高パネル10A
を階高パネル10の幅寸法分だけ間隔をあけて設けると
ともに、玄関庇30を備えた壁パネル20の幅方向両端
を、一対の階高パネル10Aの幅方向一端にそれぞれ結
合させて連結する。この壁パネル20には、予め、玄関
庇30が取り付けられている。
【0018】次いで、壁パネル20の下方、かつ、一対
の階高パネル10A間で形成された開口に玄関扉8を取
り付け、玄関7を形成する。下階2の所定位置に窓6等
を設ける等した後、下階2の天井パネル等を取り付け、
引き続き、同じように階高パネル10を順次連結すると
ともに、上階3の床パネルを設けて上階3の床を構成
し、天井パネルを設けて上階3の天井を構成する。そし
て、上階3上に傾斜屋根4を設けて建物1を構築する。
【0019】このような実施形態によれば、次のような
効果がある。 (1) 補強部材26を下地材24に設けて両者を一体化さ
せたので、壁パネル20を取り付けるための補強部材2
6を別個に設けなくてもよくなり、別個に設ける場合に
生じる一対の階高パネル10A間との寸法調整等の手間
のかかる作業が不要となる。従って、玄関庇30を取り
付けるための補強部材26の取り付けを少ない施行手間
で行える。
【0020】(2) 補強部材26を下地材24に設けて両
者を一体化させ、壁パネル20を取り付ける際には玄関
庇30が補強部材26に取り付けられており、このよう
な壁パネル20を、一対の階高パネル10A間に配置
し、かつ、それらの階高パネル10Aと連結させれば、
玄関庇30も所定位置に配置されたことになる。従っ
て、従来のように、調整用壁パネルを取り付けた後、補
強部材を設け、その補強部材に玄関庇を取り付ける場合
と比べて、玄関庇30の取り付けが容易となり、かつ、
短時間ですむ。
【0021】(3) 補強部材26は、下地材24の幅方向
両側に設けられた各4本の通し材26A〜26Dで形成
され、これらの通し材26A〜26Dは、高さ方向に延
びてその両端で下地材24に支持されているので、下地
材24で支持されて一体化され大きな剛性を有する。そ
のため、補強部材26と玄関庇30との接合部分に発生
するモーメントに十分に対抗でき、玄関庇30を取り付
けても支障がない。 (4) 補強部材26は、下地材24の縦材21Aに沿って
設けられており、補強部材26に力が加わっても下地材
24でもその力を受けることとなるので、補強部材26
の変形が抑制され、補強部材26の剛性を高めることが
できる。
【0022】(5) 補強部材26には、ボルト挿通孔31
があけられており、玄関庇30の取り付けに際して、ボ
ルト挿通孔31にボルト32を挿通させ、そのボルト3
2にナット部材30を螺合すれば玄関庇30を支持する
ことができるので、玄関庇30の取り付けが容易とな
る。 (6) 調整用の壁パネル20を取り付けたとき、この壁パ
ネル20の外壁面材25と一対の階高パネル10Aの外
壁面材15とが連続するので、玄関扉8の周囲に外壁5
を構成することができる。
【0023】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できるものであれ
ば、次のような変形形態でもよいものである。例えば、
前記実施形態では、玄関庇30の壁パネル20への取り
付けは、壁パネル20の補強部材26にボルト挿通孔3
1をあけるとともに、ザグリ33をあけ、壁パネル20
の裏面からボルト32を差し込み、玄関庇30の内側で
ナット37に螺合させて固定しているが、このボルト3
2、ナット37の取り付けは逆でもよく、ボルト32を
玄関庇30の内側から差し込み、壁パネル20の裏面で
ナット37と螺合させてもよい。
【0024】また、前記実施形態において補強部材26
は、下地材24の幅方向両側に、各4本ずつの通し材2
6A〜26Dで形成したが、これに限らず、通し材は、
4本以上、あるいは4本以下で形成してもよい。4本以
上とする場合、前記実施形態と同様の強度を保てるよう
に、1本の通し材の幅寸法を狭くし、4本以下とする場
合、実施形態と同様の強度を保てるように、1本の通し
材の幅寸法を広くすることが好ましい。
【0025】さらに、前記実施形態では、玄関庇30の
壁パネル20への取り付けは、壁パネル20の補強部材
26にボルト挿通孔31をあけるとともに、ザグリ33
をあけ、壁パネル20の裏面からボルト32を差し込
み、玄関庇30の内側でナット37に螺合させて固定す
るとともに、玄関庇30の内側からビス39を打ちつけ
て行っているが、ビス打ちつけ部もボルト取り付けとし
てもよい。また、前記実施形態では、庇は玄関庇30で
あったが、例えば、勝手口用の庇であってもよい。この
場合、庇の下方には、勝手口用の扉が取り付けられる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
によれば、補強部材を下地材に設けて両者を一体化させ
たので、壁パネルを取り付けるための補強部材を別個に
設けなくてもよくなり、別個に設ける場合に生じる一対
の階高パネル間との寸法調整等の手間のかかる作業が不
要となる。従って、庇を取り付けるための補強部材の取
り付けを少ない施行手間で行える。
【0027】請求項2の発明によれば、補強部材が、高
さ方向に延びてその両端で下地材に支持されているの
で、補強部材が下地材で支持されて一体化され、剛性が
高められ、これにより、補強部材と庇との接合部分に発
生するモーメントに十分対抗でき、従って、壁パネルに
庇を強固に取り付けることができる。
【0028】請求項3の発明によれば、補強部材が、下
地材の少なくとも一部に沿って設けられているので、補
強部材に力が加わっても下地材でもその力を受けること
となり、その結果、補強部材の変形が抑制され、補強部
材の剛性を高めることができ、従って、壁パネルに庇を
強固に取り付けることができる。
【0029】請求項4の発明によれば、補強部材に庇を
支持するボルトを挿通させるボルト挿通孔があけられて
いるので、庇の取り付けに際して、ボルト挿通孔にボル
トを挿通させ、そのボルトにナット部材を螺合すれば庇
を支持することができ、これにより、庇の取り付けが容
易となる。
【0030】請求項5の発明によれば、一対の階高パネ
ル間に小壁を形成する壁パネルを設けたとき、それぞれ
の面材同士が連続し、建物の外壁を構成することができ
る。また、庇を設けた壁パネルの下方に、例えば玄関扉
を設けて玄関とすることができ、このような玄関の周囲
を、外壁で囲むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る階高パネル、壁パネルを用いた建
物を示す全体斜視図である。
【図2】前記実施形態の建物を構成する階高パネルを示
す一部断面の正面図である。
【図3】前記実施形態の壁パネルを示す縦断面図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 下階 3 上階 8 玄関扉 10 階高パネル 15 外壁面材 20 小壁を形成する壁パネル 24 下地材 26 補強部材 26A〜26D 通し材 30 玄関庇 31 ボルト挿通孔 32 ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状に形成された下地材と、この下地材
    を覆う面材と、この面材の内側に配置されて前記下地材
    に支持されるとともに前記面材の外側に配置される庇を
    支持可能な補強部材とを備えたことを特徴とする壁パネ
    ル。
  2. 【請求項2】 請求項lに記載の壁パネルにおいて、 前記補強部材は、高さ方向に延びてその両端で前記下地
    材で支持されていることを特徴とする壁パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の壁パネ
    ルにおいて、前記補強部材は、前記下地材の少なくとも
    一部に沿って設けられていることを特徴とする壁パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の壁パネルにおいて、前記補強部材には、前記庇を支
    持するためのボルト孔があけられていることを特徴とす
    る壁パネル。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の壁パネルを用いて形成される外壁であって、階高に
    ほぼ等しい高さを有する階高パネルを複数有し、所定間
    隔おいて配置された少なくとも一対の前記階高パネル
    と、これら階高パネルの間に設けられ開口部の上部の小
    壁を形成する前記壁パネルとを有することを特徴とする
    外壁。
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