JP2003182989A - カウンタバランス型フォークリフト - Google Patents

カウンタバランス型フォークリフト

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JP2003182989A
JP2003182989A JP2001381911A JP2001381911A JP2003182989A JP 2003182989 A JP2003182989 A JP 2003182989A JP 2001381911 A JP2001381911 A JP 2001381911A JP 2001381911 A JP2001381911 A JP 2001381911A JP 2003182989 A JP2003182989 A JP 2003182989A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンタバランス型フォークリフトにおい
て、バランスウェイトに形成した収納空間内の制御装置
による収納空間の温度上昇を、電動ファンを必要とせ
ず、抑制する。 【解決手段】 車体2後方のバランスウェイト4には、
制御装置9を収納する収納空間5が形成されると共に、
この収納空間5とバランスウェイト4の外とを連通する
通風経路7(下部開口5aと上部開口5bから成る)が
形成され、車体2の前後進走行によって生じる外気が、
通風経路7を経て制御装置5で発する熱を排出し、収納
空間5の温度上昇を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カウンタバランス
型フォークリフトに係り、特に、バランスウェイトの収
納空間内に収納した制御装置の放熱技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンタバランス型フォークリフ
トにおいては、車体前部に車体の走行動作や荷役装置の
荷役動作を制御する制御装置が装着されていたが、同フ
ォークリフトに対する小型化の要望が高まり、図10、
図11に示すように、車体後部のバランスウェイト20
に収納空間20aが形成され、この収納空間20aに制
御装置9を収納するようにしたものである。この収納空
間20aの背面側の開口にはリヤカバー21が防水用の
シールゴム22を介して装着される。
【0003】また、図12に示すように、バランスウェ
イト20の背面側の開口に設けたリヤカバー31aの下
端に雨水浸入防止ルーバー31bが設けられ、この水浸
入防止ルーバー31bに、収納空間20a内に収納され
た制御装置9の発熱による温度上昇を抑制するための電
動ファン40が設けられている。
【0004】
【発明を解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなカウンタバランス型フォークリフトにおいて、図
10、図11に示した構造においては、制御装置9が密
閉された状態で装着されているため、制御装置9から発
する熱をバランスウェイト20の外に効率良く排出する
ことができない。また、図12に示した構造において
は、収納空間20aを覆うリヤカバー31bの下方に電
動ファン40が取付けられている。しかし、カウンタバ
ランス型フォークリフトの高付加価値化に伴う電力消費
が多くなり、制御装置の発熱量は大きくなるに伴い小型
の電動ファン40では、収納空間の温度上昇の抑制がで
きなくなり、大形の電動ファンにすると、大型の電動フ
ァンの取付スペースをバランスウェイト20内に確保す
ることができず、また、大型の電動ファンによって消費
電力が増大し、収納空間20a内での温度上昇がもたら
されるという問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、電動ファンを必要とせず、制御装置
から発する熱を外部に効率良く発散することが可能なカ
ウンタバランス型フォークリフトを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、荷を積載して上下動する
車体の前方に設けられた荷役装置と、この荷役装置上の
荷重に対して車体の前後方向の安定性を図る車体の後方
に設けられたバランスウェイトと、走行動作や荷役装置
の荷役動作を制御する制御装置とを備え、この制御装置
がバランスウェイトに形成された収納空間に収納されて
いるカウンタバランス型フォークリフトにおいて、収納
空間とバランスウェイト外とを連通する通風経路がバラ
ンスウェイトに形成され、通風経路は、収納空間の下方
部においてバランスウェイト外に連通する下部開口と、
収納空間上部においてバランスウェイト外に連通する上
部開口とを有し、制御装置から発する熱が通風経路によ
って収納空間からバランスウェイト外に排出されるよう
にしたものである。
【0007】上記構成においては、下部開口と上部開口
によって収納空間とバランスウェイト外とを連通する通
風経路が形成され、この通風経路を通って制御装置から
発する熱が収納空間から排出される。従って、電動ファ
ンを必要とせず、収納空間とバランスウェイト外とを連
通する通風経路を形成するという簡単な構成によって収
納空間の温度上昇を抑制することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のカウンタバランス型フォークリフトにおいて、通風経
路の下部開口は、車体の後進時に生じる風圧により外気
が流入し易いように背面側に向いて開いているものであ
る。この構成においては、車体の後進時に生じる風圧に
より下部開口から外気が流入し、制御装置で発する熱が
上方に向け排出されるので、効率良く収納空間の温度上
昇を抑制することができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のカウンタバランス型フォークリフトにお
いて、通風経路の上部開口は、雨水の流入を防止するた
めの下向き勾配の通路を経て外方に開口しているもので
ある。この構成においては、バランスウェイト内に形成
された開口の通路が下向き勾配でもって開口されている
ので、この勾配によって雨水がバランスウェイト外へと
流れ、収納空間への雨水の流入を防止することができ
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載のカウンタバランス型フォーク
リフトにおいて、バランスウェイトには、運転者席上に
配置されるヘッドガードの支柱を挿入固定する凹溝が形
成され、この凹溝内に臨むように上部開口が設けられ、
支柱には中空状の構造部材が用いられ、上部開口よりも
上方に外気流入口が形成され、上部開口に対応する位置
付近に流入外気を排出する排気口が形成されているもの
である。
【0011】上記構成においては、車体の前進時に生じ
る風圧により外気が、ヘッドガードの支柱に形成された
外気流入口から流入し、支柱の内部空間(中空)、排気
口、上部開口、収納空間及び下部開口を経て流出する。
この外気の流出入によって、収納空間内の温度上昇を抑
制することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
バランスウェイトを装着したカウンタバランス型フォー
クリフトついて図面を参照して説明する。図1乃至図3
において、カウンタバランス型フォークリフト1は、車
体2、車体2の前方に荷役装置3、車体2の後方にバラ
ンスウェイト4、車体2の運転席上方にヘッドガード1
3、バランスウェイト4の前面にバッテリ14及びバッ
テリ14の上面にボンネット15を備えている。
【0013】バランスウェイト4には、制御装置9を着
脱するに十分な広さの開口を有する収納空間5が車体背
面側から前方に向け形成されると共に、この収納空間5
とバランスウェイト4の外とを連通する通風経路7が形
成される。この収納空間5の垂直壁には制御装置9が取
付けられている。垂直壁の下方には電気配線用穴6が形
成され、制御装置9に接続された電気配線が、電気配線
用穴6を通ってバランスウェイト4の外へ出され、電源
等と接続される。
【0014】通風経路7は、収納空間5と、収納空間5
の下方部に形成された下部開口5a及び収納空間5の上
部に形成された上部開口5bとから成り、下部開口5a
は、収納空間5の底面を平面視コ型状に切り欠いて形成
された開口で、この開口を通って外気が収納空間5から
流出し又は収納空間5に流入する。また、上部開口5b
は、収納空間5の上部にバランスウェイト4をL字状に
貫通し、バランスウェイト4の外へ連通する開口によっ
て、外気が収納空間5から流出し又は収納空間5に流入
する(矢印A方向)。
【0015】本実施形態によれば、車体2の前後進走行
によって生じる外気が、収納空間5からバランスウェイ
ト4の外へ連通する下部開口5aから上部開口5bまた
は、上部開口5bから下部開口5aを経て収納空間5に
流入し又は収納空間5から流出するので、制御装置9で
発する熱によって暖められた外気が、下部開口5aまた
は上部開口5bから排出され、収納空間5の温度上昇を
抑制することができる。
【0016】上記実施形態では、上部開口通路をL字状
に形成したものを示したが、上部開口通路を一直線状に
形成し、バランスウェイトの側面外方に開口したものと
してもよい。
【0017】図4、図5は、第2の実施形態による通風
経路7の上部開口5b側の構成例を示す。上部開口5b
は、バランスウェイト4の前面側に開口部を有する凹溝
16がバランスウェイト4の両側に成形加工され、その
凹溝16の垂直壁に開口される孔が収納空間5の上部か
ら形成されたものである。この凹溝16は、前面に開口
部を有するようにしたので、バランスウェイト4の成形
後の入れ子が取り出し易くなり、バランスウェイト4の
成形加工が容易となる。また、この凹溝16には、へッ
ドガードの支柱13aの下端を固定することができるの
で、通風経路7と支柱13aの固定とをバランスウェイ
ト4の1箇所に集めることができる。
【0018】図6は第3の実施形態による通風経路7の
構成例を示す。凹部15aがボンネットカバー15の全
長に亘ってボンネットカバー15に形成され、この凹部
15aの車体背面側端部がバランスウェイト4の凹溝1
6に対向する位置に配設されている。この構成において
は、外気が凹部15aを経て上部開口5bから流入し、
下部開口5aから排出されることによって、制御装置9
の発熱による収納空間5の温度上昇が抑制される。
【0019】図7、図8は第4の実施形態による通風経
路7の上部開口5b側の構成例を示す。外気が中空状の
ヘッドガードの支柱13aにおける中空部を流れるよう
にしたものである。すなわち、中空状の支柱13aに
は、車体2の前進時に生じる風圧により外気が中空内に
流入し易いように前面側に開いた外気流入口13bと、
この外気流入口13bよりも下方位置に流入外気を排出
する排気口13cとが形成される。排気口13cには、
排気口13cの外周を覆うフランジ18が固定され、こ
のフランジ18によって発泡体17が排気口13cと上
部開口5bとの間に支持される。
【0020】上述のような構成において、外気は、カウ
ンタバランス型フォークリフトの前進走行によって、外
気が外気流入口13bから中空内に流入し、排気口13
c、発泡体17及び上部開口5bを経て下部開口5aか
ら排出して、制御装置9の発熱による収納空間5の温度
上昇を抑制することができる(矢印A方向)。しかも、
外気が発泡体17を介して上部開口5bへ流入するの
で、上部開口5bからのゴミの侵入や雨水の浸入を防止
することができる。なお、発泡体17にはポリウレタ
ン、ポリスチレンなどの弾性力のある高分子化合物を用
いる。
【0021】図9(a),図9(b)は第5の実施形態
による通風経路7の上部開口5bの構成例を示す。上部
開口17bが、バランスウェイト14の外側へ向け下向
き勾配の斜めの通路でもって形成され、雨水は下向き勾
配の斜めの通路に沿って流れ、上部開口5bの排水溝5
cから車体外へと落下する。従って、収納空間5の内部
への雨水の浸入を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
カウンタバランス型フォークリフトによれば、車体の前
後進走行によって生じる外気が、バランスウェイト内に
形成される収納空間とバランスウェイト外とを連通する
通風経路を経て流出・流入するので、電動ファンを装着
することなく、通風経路を形成するという簡単な構成に
よって、制御装置から発する熱を通風経路により排出
し、収納空間の温度上昇を抑制することができ、温度上
昇による電気回路の短絡事故を防止することができる。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、前記通風
経路の下部開口から、車体の後進時に生じる風圧により
外気が流入し、制御装置から発する熱によって温まった
空気を上方へ逃すように構成されているので、制御装置
から発する熱を効率的に大気中に排熱することができ
る。
【0024】請求項3に記載の発明によれば、上部開口
は、下向きの斜め勾配でもって外方に向け開口されてい
るので、収納空間に雨水の浸入を防止することができ
る。
【0025】請求項4に記載の発明によれば、ヘッドガ
ードの支柱の中空部を通風経路として利用することによ
って、前進走行時における外気を障害なく取り入れるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るカウンタバランス
型フォークリフトの概略構成を示す側面図。
【図2】 同バランスウェイトの背面図。
【図3】 同バランスウェイトのI−I線断面図。
【図4】 第2の実施形態における開口(上部開口)の
平面図。
【図5】 同実施形態における開口(上部開口)の背面
図。
【図6】 第3の実施形態における開口(上部開口5
b)の側面図。
【図7】 第4の実施形態における開口(上部開口5
b)の斜視図。
【図8】 同実施形態における支柱の構造図。
【図9】 (a)は第5の実施形態における上部開口部
の背面図、(b)は同実施形態における上部開口部の側
面図
【図10】 従来の同バランスウェイトの概略構成
図。。
【図11】 従来の同バランスウェイトの概略構成図。
【図12】 従来のリヤーカバーの概略構成図。
【符号の説明】
1 カウンタバランス型フォークリフト 2 車体 3 荷役装置 4 バランスウェイト 5 収納空間 5a 上部開口 5b 下部開口 7 通風経路 9 制御装置 13 ヘッドガード 13a 支柱 13b 外気流入口 13c 排気口 16 凹溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷を積載して上下動する車体の前方に設
    けられた荷役装置と、この荷役装置上の荷重に対して車
    体の前後方向の安定性を図る車体の後方に設けられたバ
    ランスウェイトと、走行動作や前記荷役装置の荷役動作
    を制御する制御装置とを備え、この制御装置が前記バラ
    ンスウェイトに形成された収納空間に収納されているカ
    ウンタバランス型フォークリフトにおいて、 前記収納空間と前記バランスウェイト外とを連通する通
    風経路が前記バランスウェイトに形成され、 前記通風経路は、前記収納空間の下方部においてバラン
    スウェイト外に連通する下部開口と、前記収納空間上部
    においてバランスウェイト外に連通する上部開口とを有
    し、前記制御装置から発する熱が前記通風経路によって
    前記収納空間から前記バランスウェイト外に排出される
    ようにしたことを特徴とするカウンタバランス型フォー
    クリフト。
  2. 【請求項2】 前記通風経路の下部開口は、車体の後進
    時に生じる風圧により外気が流入し易いように背面側に
    向いて開いていることを特徴とする請求項1に記載のカ
    ウンタバランス型フォークリフト。
  3. 【請求項3】 前記通風経路の上部開口は、雨水の流入
    を防止するための下向き勾配の通路を経て外方に開口し
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    カウンタバランス型フォークリフト。
  4. 【請求項4】 前記バランスウェイトには、運転者席上
    に配置されるヘッドガードの支柱を挿入固定する凹溝が
    形成され、この凹溝内に臨むように前記上部開口が設け
    られ、前記支柱には中空状の構造部材が用いられ、前記
    上部開口よりも上方に外気流入口が形成され、前記上部
    開口に対応する位置付近に流入外気を排出する排気口が
    形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
    のいずれかに記載のカウンタバランス型フォークリフ
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006062798A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Tcm Corp カウンタバランス型バッテリフォークリフト
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