JP2003182610A - 荷役車輌 - Google Patents

荷役車輌

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JP2003182610A
JP2003182610A JP2001386880A JP2001386880A JP2003182610A JP 2003182610 A JP2003182610 A JP 2003182610A JP 2001386880 A JP2001386880 A JP 2001386880A JP 2001386880 A JP2001386880 A JP 2001386880A JP 2003182610 A JP2003182610 A JP 2003182610A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の運転状態においても、通常の運転状態
と同様に、荷役車輌の旋回能力を引き出すことの可能な
荷役車輌を提供することを目的とする。 【解決手段】 ステアリング機構が、前記ステアリング
ハンドルの操作量と前記ステアリングホイールの切れ角
との相関関係を設定するコントロールユニットを備え、
前記ステアリングハンドルの操作量をθとし、前記ステ
アリングホイールの切れ角をφとした場合、前記コント
ロールユニットが、乗車時においてφ=aθ(aは定数
であり、かつ、1<a)に設定するようになされている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、荷役車輌に係わ
り、特に、ローリフトトラック等の、水平方向に揺動可
能に装着されたステアリングハンドルを備えた荷役車輌
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、荷役車輌として、たとえば、図4
および図5に符号1で示すようなローリフトトラックが
知られている。このローリフトトラック1は、車体2
と、この車体2の下部に、前方へ向かって延設され、か
つ、上下に所定距離上下動させられる左右一対のフォー
ク3と、前記車体2の下部に設けられ、この車体2の走
行方向を調整するステアリングホイール4と、前記フォ
ーク3の先端部に設けられたフロントホイール5と、前
記車体2の上部に、水平方向に揺動可能に取り付けら
れ、前記ステアリングホイール4の向きを調整するステ
アリングハンドル6と、前記車体2の後部に、鉛直方向
と水平方向との2位置間で回動可能に装着され、水平方
向に位置させられた状態において、オペレータの乗車ス
ペースを形成するステップ7とを備えている。 【0003】前記ステアリングハンドル6は、図5およ
び図6に示すように、車輌の軸線方向に沿う位置をニュ
ートラル(直進状態)として、このニュートラル位置か
ら左右に90°の範囲で揺動操作されるようになされ、
また、前記ステアリングホイール4も同様に、図6に示
すように、その転動方向が、車輌の軸線方向に沿う位置
をニュートラルとして、このニュートラル位置から左右
に90°の範囲で切り込まれるようになっている。 【0004】そして、前記ステアリングハンドル6とス
テアリングホイール4とは、前記ステアリングハンドル
6の操作量をθとし、前記ステアリングホイール4の切
れ角をφとした場合、図7に示すように、これらが常時
等しくなるように、θ=φの関係を維持した状態で動作
するようになされている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したロ
ーリフトトラック1にあっては、つぎのような改善点が
残されている。すなわち、オペレータは、非乗車時にあ
っては、車輌の側部まで移動が可能であることから、前
記ステアリングハンドル6を、図5および図6にθ1で
示すように、左右の最大操作角度まで揺動させることが
できるが、前記ステップ7を水平状態にして、このステ
ップ7に乗り込んだ状態での乗車時の操作にあっては、
前記ステアリングハンドル6の操作可能な範囲が、図5
および図6にθ2で示すように制限されてしまう。この
ように、ステアリングハンドル6の操作範囲が制限され
ると、このステアリングハンドル6と同期して旋回させ
られる前記ステアリングホイール4の切れ角φの範囲
も、前記ステアリングハンドル6の操作可能範囲である
θ2と等しいφ2の範囲に制限され、この結果、ローリ
フトトラック1に設定されている旋回能力を十分に活か
し切れない。 【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、特定の運転状態においても、
通常の運転状態と同様に、荷役車輌の旋回能力を引き出
すことの可能な荷役車輌を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の荷役車輌は、前述した目的を達成するために、車体
と、この車体に設けられたステアリングホイールと、前
記車体に水平方向に揺動可能に設けられたステアリング
ハンドルと、このステアリングハンドルの操作量に応じ
て、前記ステアリングホイールの向きを調整するステア
リング機構と、前記車体に設けられた乗車用のステップ
と、このステップに設けられ、乗車状態を検出するステ
ップセンサとを備えた荷役車輌であって、前記ステアリ
ング機構が、前記ステアリングハンドルの操作量と前記
ステアリングホイールの切れ角との相関関係を設定する
コントロールユニットを備え、前記ステアリングハンド
ルの操作量をθとし、前記ステアリングホイールの切れ
角をφとした場合、前記コントロールユニットが、非乗
車時においてθ=φに設定し、乗車時においてφ=aθ
(aは定数であり、かつ、1<a)に設定するようにな
されていることを特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】ついで、本発明の一実施形態につ
いて、図1ないし図3を参照して説明する。本実施形態
は、図4ないし図6に示す従来例と同様に、ローリフト
トラックに適用したものであり、このローリフトトラッ
クの主要部については共通であることから、共通部分に
ついては同一符号を用いて説明を簡略化する。 【0009】本実施形態は、車体2と、この車体2に設
けられたステアリングホイール4と、前記車体2に水平
方向に揺動可能に設けられたステアリングハンドル6
と、このステアリングハンドル6の操作量に応じて、前
記ステアリングホイール4の向きを調整するステアリン
グ機構10(図1参照)と、前記車体2に設けられた乗
車用のステップ7と、このステップ7に設けられ、乗車
状態を検出するステップセンサ11とを備えた荷役車輌
であって、前記ステアリング機構10が、前記ステアリ
ングハンドル6の操作量と前記ステアリングホイール4
の切れ角との相関関係を設定するコントロールユニット
12を備え、前記ステアリングハンドル6の操作量をθ
とし、前記ステアリングホイール4の切れ角をφとした
場合、前記コントロールユニット12が、非乗車時にお
いてθ=φに設定し、乗車時においてφ=aθ(aは定
数であり、かつ、1<a)に設定するようになされてい
ることを特徴とする。 【0010】前記ステアリング機構10は、図1に示す
ように、前記ステアリングホイール4を回転自在に支持
する転舵軸13と、この転舵軸13を車体2に回動自在
に連結するブラケット14と、このブラケット14に取
り付けられ、前記転舵軸13に接続された減速機15
と、前記ブラケット46に取り付けられ、かつ、前記減
速機15の入力ギア16に噛合させられた油圧モータ1
7と、さらに、前記ブラケット14に取り付けられると
ともに、前記入力ギア16に噛合させられて、その回転
方向ならびに回転量を検出することによって前記ステア
リングホイール4の切れ角φを検出するポテンショメー
タ18と、前記ステアリングハンドル6の操作量(揺動
角度)を検出するポテンショメータ19と、ACモータ
20によって駆動されて、オイルタンク21内に貯留さ
れている作動油を加圧して、この作動油を前記油圧モー
タ17へ供給するポンプ22とによって構成されてい
る。 【0011】そして、前記ポテンショメータ18は、前
記ステアリングホイール4の切り込み角φを検出して前
記コントロールユニット12へ送出し、前記ポテンショ
メータ19は、前記ステアリングハンドル6の操作量θ
を前記コントロールユニット12へ送出し、また、前記
ステップセンサ11は、前記ステップ7が水平方向に沿
う位置に回動させられた状態において、ステップ7上に
オペレータが乗車していることを検出し、その信号を前
記コントロールユニット12へ送出し、さらに、前記コ
ントロールユニット12は、前記ステアリングハンドル
6からの情報に基づき前記ACモータ20に駆動電流を
供給して、このACモータ20を正逆何れかに駆動する
ようになっている。 【0012】また、前記ステップ7は、図2に示すよう
に、前記車体2の下部後方に固着されたピボット軸23
に回動自在に装着されており、このピボット軸23に装
着された捻りばね24によって、常時、上方へ向けて付
勢されている。すなわち、前記捻りばね24は、そのコ
イル部分と前記ピボット軸23とが嵌合されることによ
ってこのピボット軸23に取り付けられているととも
に、最大角度捻られた状態で、その一端部が、前記ステ
ップ8の下端面に当接され、さらに、他端部が、前記車
体2の後端面に当接させられている。したがって、前記
ステップ7は、前記捻りばね224の弾性によって鉛直
方向に沿う位置へ向けて付勢されており、非乗車時にお
いては、前記ステップ7が鉛直方向に沿う位置に保持さ
れるようになっている。 【0013】また、前記ステップ7には、前記ピボット
軸23と同軸上にカム25が一体に取り付けられ、前記
捻りばね24の他端部には、前記カム25によって作動
させられる前記ステップセンサ11が取り付けられてい
る。そして、このステップセンサ11は、前記ステップ
7が水平位置に回動させられた状態において、前記カム
25によって作動させられて、前記ステップ7の検出信
号を出力するようになっている。 【0014】さらに、前記ステップ7には、前記ピボッ
ト軸23の反対側へ伸びる係合アーム26が設けられて
おり、この係合アーム26は、前記ステップ7の水平方
向への回動によって前記車体2内に移動させられるとと
もに、この車体2内に設けられているストッパ27へ当
接させられることにより、前記ステップ7の回動を拘束
して、このステップ7を水平状態に保持するようになっ
ている。 【0015】前記ストッパ27は、前記車体2に、上下
動自在に装着された係止ロッド28と、この係止ロッド
28の下端に固着され、前記係合アーム26の先端が当
接される係止プレート29と、この係止プレート29と
前記車体2との間に介装され、前記係止ロッド28およ
び係止プレート29を下方へ向けて付勢する緩衝ばね3
0と、前記係止ロッド28の上端部に螺着されるととも
に、前記車体2に係合させられることにより、前記係止
ロッド28の下方への離脱を防止する抜け止めナット3
1と、この抜け止めナット31の移動を防止するための
ロックナット32とによって構成されている。 【0016】さらに、前記コントロールユニット12
は、前記ステップ7が鉛直方向に沿う位置に回動させら
れている非乗車時には(このステップ7の位置検出は、
ステップセンサ11がOFFとなされていることによっ
て行われる)、前記ステアリングホイール4の切り込み
角(操舵角)φを、前記ステアリングハンドル6の操作
角θに一致させるように前記油圧モータ17を駆動し、
また、ステップセンサ11からの信号が入力されている
乗車時には、φ=aθとなるように前記油圧モータ17
を駆動するようなプログラムが予め記憶されている。 【0017】ここで、前記ステアリングホイール4の最
大切り角が90°であり、かつ、乗車時の前記ステアリ
ングハンドル6の操作可能範囲が45°である場合に
は、前記定数aが「2」に設定される。 【0018】このように構成された本実施形態に係わる
荷役車輌1にあっては、前記ステップ7にオペレータが
乗車すると、その乗車情報が、ステップセンサ11に検
出されるとともにコントロールユニット12へ送出さ
れ、ステアリングハンドル6の操作量θに対するステア
リングホイール4の切れ角φとの相対関係が、たとえ
ば、φ=2θに設定される。そして、このコントロール
ユニット12において、前記ACモータ20へ駆動電流
が供給されて、前述したφ=2θの関係となるように前
記油圧モータ17への作動油の供給が行われ、これによ
って、前記ステアリングホイール4が、前記ステアリン
グハンドル6の操作量θの2倍の切れ角φ(2θ)まで
切り込まれる。したがって、図3に示すように、前記ス
テアリングハンドル6が操作可能範囲一杯(45°)ま
で操作されると、前記ステアリングホイール4が最大切
れ角(90°)まで切り込まれる。 【0019】このように、本実施形態においては、オペ
レータのステアリングハンドル6の操作可能な範囲で、
ステアリングホイール4を最大切れ角まで切り込ませる
ことができ、その旋回能力を十分に活用することができ
る。したがって、オペレータは無理な姿勢をとることな
く、安定した姿勢で急角度の旋回操作を行うことができ
る。 【0020】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いては、前記定数aを「2」に設定した例について示し
たが、荷役車輌の使用環境や搬送する荷の重量等に基づ
いて、任意に設定可能である。たとえば、乗車状態での
搬送作業時で、荷の重量が大きく、保安上、急な旋回を
防止する必要がある場合等にあっては、前記定数aを
「1」に近付けるように小さく設定すればよい。また、
このようなステアリングハンドル6の操作量θとステア
リングホイール4の切れ角φとの相関関係の切換を、オ
ペレータからの支持によって行うようにすることも可能
である。たとえば、車体に切換えスイッチを設けてお
き、この切換えスイッチがオペレータによって操作され
た際に、前述した切換を行うようにすることもできる。
このような構成とすることによって、オペレータの好み
によって操作性を切換えることが可能となる。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載の荷役車輌によれば、乗車状態でのステアリング
ハンドル操作時において、その操作可能範囲内の操作に
よって、ステアリングホイールを最大切れ角まで切り込
ませることができ、その旋回能力を十分に利用すること
ができる。したがって、オペレータは無理な姿勢をとる
ことなくステアリングホイールを最大切れ角まで切り込
ませることができ、オペレータの安全を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示すもので、ステアリン
グ機構の概略構成図である。 【図2】本発明の一実施形態を示すもので、ステップの
取り付け部分の拡大縦断面図である。 【図3】本発明の一実施形態を示すもので、ステアリン
グホイールの切り込み量の制御形態を示すハンドル操作
量とホイール切り込み角との相関図である。 【図4】荷役車輌としてのローリフトトラックの一例を
示す側面図である。 【図5】荷役車輌としてのローリフトトラックの一例を
示す平面図である。 【図6】従来におけるステアリングハンドルとステアリ
ングホイールとの操作時における相対的な位置関係を示
す平面図である。 【図7】従来におけるステアリングハンドルの操作量と
ステアリングホイールの切り込み角との相関図である。 【符号の説明】 1 ローリフトトラック(荷役車輌) 2 車体 3 フォーク 4 ステアリングホイール 5 フロントホイール 6 ステアリングハンドル 7 ステップ 10 ステアリング機構 11 ステップセンサ 12 コントロールユニット 13 転舵軸 14 ブラケット 15 減速機 16 入力ギア 17 油圧モータ 18 ポテンショメータ 19 ポテンショメータ 20 ACモータ 21 オイルタンク 22 ポンプ 23 ピボット軸 24 捻りばね 25 カム 26 係合アーム 27 ストッパ 28 係止ロッド 29 係止プレート 30 緩衝ばね 31 抜け止めナット 32 ロックナット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体と、この車体に設けられたステアリ
    ングホイールと、前記車体に水平方向に揺動可能に設け
    られたステアリングハンドルと、このステアリングハン
    ドルの操作量に応じて、前記ステアリングホイールの向
    きを調整するステアリング機構と、前記車体に設けられ
    た乗車用のステップと、このステップに設けられ、乗車
    状態を検出するステップセンサとを備えた荷役車輌であ
    って、前記ステアリング機構が、前記ステアリングハン
    ドルの操作量と前記ステアリングホイールの切れ角との
    相関関係を設定するコントロールユニットを備え、前記
    ステアリングハンドルの操作量をθとし、前記ステアリ
    ングホイールの切れ角をφとした場合、前記コントロー
    ルユニットが、非乗車時においてθ=φに設定し、乗車
    時においてφ=aθ(aは定数であり、かつ、1<a)
    に設定するようになされていることを特徴とする荷役車
    輌。
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