JP2003181855A - フレネルレンズの製造方法及びこの製造装置 - Google Patents

フレネルレンズの製造方法及びこの製造装置

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JP2003181855A
JP2003181855A JP2001382763A JP2001382763A JP2003181855A JP 2003181855 A JP2003181855 A JP 2003181855A JP 2001382763 A JP2001382763 A JP 2001382763A JP 2001382763 A JP2001382763 A JP 2001382763A JP 2003181855 A JP2003181855 A JP 2003181855A
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JP
Japan
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fresnel lens
chucking
peeling
mechanically
manufacturing
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JP2001382763A
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English (en)
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Yoshiyuki Ono
禎之 小野
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フレネルレンズの剥離を機械的に行えるように
し、人為的なミスによる不良を無くし、かつ安定した剥
離を行うことで生産性良好なフレネルレンズの製造方法
を提供する。 【解決手段】平板状成形型21に紫外線硬化型樹脂を塗
布する工程と、前記平板状成形型よりも大きい透光性基
板22を積層して上記紫外線硬化型樹脂を均す工程と、
前記紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射する工程と、成形
されたフレネルレンズを前記成形型から剥離する剥離工
程とからなるフレネルレンズの製造工程において、剥離
工程が、透光性基板端部を複数箇所機械的にチャッキン
グし、さらにチャッキング部23を機械的に上昇させる
ことで、フレネルレンズ周辺部から中心部にかけて順次
剥離するフレネルレンズの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクション
TVやオーバーヘッドプロジェクター等に使用されるフ
レネルレンズの製造方法及びこの製造装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、フレネルレンズの製造方法とし
て、加熱された金型により熱可塑性樹脂を押圧してフレ
ネルレンズ面を形成する所謂熱プレス法、或いは溶融軟
化された熱可塑性樹脂組成物を金型内に注入し固化させ
てフレネルレンズ面を形成するキャスティング法等が採
用されている。しかしながら、これらの製法は、共に成
形サイクルに長時間を要するため、生産性が低いことや
製造コストが高い等の問題がある。このような問題点を
解決するものとして、紫外線硬化型樹脂(以下UV樹脂
とする)を成形型内に注入した後、紫外線照射し、該樹
脂液組成物を硬化させることにより、樹脂成形物を得
る、フォトポリマープロセス法(2P法)が提案されて
いる。
【0003】このような方法として、特公平6−798
34に、まずフレネルレンズ面形状を有する金型に紫外
線硬化型を塗布した後、樹脂基板を押圧ラミネートし、
その後紫外線を照射し樹脂組成物を硬化する。次ぎに金
型から剥離してフレネルレンズ板を得るという方法が提
案されている。
【0004】この方法では、フレネルレンズ板を金型か
ら剥離する際、剛性を有する基板がラミネートされてい
る為にスムースな剥離が難しく、剥離する方向も一方向
から行った場合には、図1(A)に示すように剥離前半
部においては成形型10のライズ面11とフレネルレン
ズ12のライズ面13との間に干渉が生じず容易に剥離
できる。一方、フレネルレンズの中心部を過ぎた剥離後
半部では、図1(B)に示すように、成形型10のライ
ズ面11にフレネルレンズ12のライズ面13が干渉し
てしまう、いわゆる逆剥離の状態となり、剥離性が悪く
なるとともに、レンズ先端14がライズ面11と干渉す
ることで欠けが生じ、フレネルレンズの一部に剥離ムラ
のような不具合を生じやすい。これらを解消するための
具体的な剥離方法や装置に関して開示されていない。
【0005】従来、この種の製造方法によって、金型か
ら剥離する場合には、図1(A)に示すような部分で剥
離するために、人為的に、フレネルレンズの同心円上で
円を描くようにして、ライズ面同士の干渉が少ないよう
に剥離していた。しかしながら、この方法によると、剥
離力のコントロールが一定でなく、人為的なミスによ
り、不良が生じ易い欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決しようとするものである。すなわち、フレネルレ
ンズの剥離を機械的に行えるようにし、人為的なミスに
よる不良を無くし、かつ安定した剥離を行うことで生産
性良好なフレネルレンズの製造方法及び製造装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、平板状成形型に紫外線硬化型樹
脂を塗布する工程と、前記平板状成形型よりも大きい透
光性基板を積層して上記紫外線硬化型樹脂を均す工程
と、前記紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射する工程と、
成形されたフレネルレンズを前記成形型から剥離する剥
離工程とからなるフレネルレンズの製造工程において、
前記剥離工程が、透光性基板端部を複数箇所機械的にチ
ャッキングし、さらにチャッキング部を機械的に上昇さ
せることで、フレネルレンズ周辺部から中心部にかけて
順次剥離することを特徴とするフレネルレンズの製造方
法である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明による前記剥離工程において、透光性基板端部を複
数箇所機械的にチャッキングする際に、チャッキング部
が短辺端部よりも長辺端部の方が多いことを特徴とする
フレネルレンズの製造方法である。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1、2記載
の発明による前記剥離工程において、チャッキング部を
機械的に上昇させる際に、上昇開始時期を各チャッキン
グ部毎に段階的にずらすことを特徴とするフレネルレン
ズの製造方法である。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載
の発明による前記剥離工程において、透光性基板端部を
複数箇所機械的にチャッキングし、さらにチャッキング
部を機械的に上昇させる際に、複数箇所機械的にチャッ
キング機構としてエアチャックを用い、さらに機械的に
上昇させる昇降機構としてエアシリンダーもしくはボー
ルネジを用いることを特徴とするフレネルレンズの製造
方法である。
【0011】請求項5記載の発明は、平板状成形型に紫
外線硬化型樹脂を塗布するユニットと、前記平板状成形
型よりも大きい透光性基板を積層して上記紫外線硬化型
樹脂を均すユニットと、前記紫外線硬化型樹脂に紫外線
を照射するユニットと、成形されたフレネルレンズを前
記成形型から剥離する剥離ユニットとを、具備するフレ
ネルレンズの製造装置において、前記剥離ユニットが、
透光性基板端部の複数箇所を機械的にチャッキングする
複数のチャッキング部と、前記複数のチャッキング部を
上昇させる複数の昇降機構とを、少なくとも備えること
を特徴とするフレネルレンズの製造装置である。
【0012】なお、本発明におけるチャッキング(ch
ucking)とは、物を保持することを意味し、図に
示すように把持して保持することに限定されず、吸引し
て保持する等も包含することは当然である。
【0013】本発明における透光性基材としては、例え
ばアクリル樹脂、MS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリオレフィン樹
脂、塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂、または上記樹脂
のブレンドからなるシート及びフィルムなどが使用でき
る。成形型からの剥離性やチャッキング時の剛性の点か
ら、可とう性のあるアクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリエステル樹脂、MS樹脂などが光透過性や柔軟
性の点から好ましい。
【0014】本発明で使用されるUV樹脂としては、ウ
レタン(メタ)アクリレートオリゴマーおよび/または
エポキン(メタ)アクリレートオリゴマーに光重合開始
剤、光増感剤の成分を混合した組成物が挙げられ、その
ほかにオリゴマー成分のみでは高粘度であるため、粘度
や硬化物の硬さ改善目的で光反応性モノマーを希釈剤と
して加えたり、その他物性を付与するために消泡剤やフ
ィラーなどの成分を混合して使用することもできる。
【0015】
【発明の実施形態】以下図面を参照して、実施形態につ
いて説明する。
【0016】第2図は、本発明による剥離に関する説明
図である。
【0017】この実施の形態は、第2図に示すように透
光性基板22端部の周辺に分散させて複数箇所(例示で
は8カ所)をチャッキング部23により機械的にチャッ
キングし、機械的にチャッキング部23を上昇させるこ
とで透光性基板22を弓なり状に引き上げ、成形型21
より剥離する。この際、機械的にチャッキングするに
は、エアもしくは電磁スイッチによりチャッキング先端
を開閉する機構を有するチャッキング装置により行う
が、チャッキング部23先端の開閉機構はエアにより行
うエアチャックを使用すると、簡便な構造で比較的強力
な咬み合わせ力が得られる点や開閉機構が軽量・コンパ
クトにできる点、構造が簡易なため故障が少なく安定し
て使用できるなどの点で好ましい。
【0018】また、第3図に具体的なチャッキング時の
様子を示したが、第3図(A)に示すように、機械的に
チャッキングするためには、透光性基板32の大きさを
成形型31よりも大きくし、チャッキングしろを設ける
必要がある。
【0019】チャッキング部33を機械的に引き上げる
には、成形型31を下部に固定し、チャッキング部33
にアーム34を取り付け、アーム34をエアシリンダー
やボールネジにて上昇させることで行われる。機械的に
引き上げる動作自体は、チャッキング部33をチェーン
やワイヤーのようなものを巻き上げることで実施可能で
あるが、これらの方法で実施した場合には、上昇速度や
上昇動作を微妙にコントロールすることが困難であり為
好ましくない。一方、エアシリンダーやボールネジで実
施すると、上昇速度を微妙に制御できる点や段階的な上
昇・停止を制御できる点、各チャッキング部33を独立
で制御できる点で好ましい。さらには、ボールネジであ
れば、ネジの回転数やトルク制御により、より微妙な引
き上げ動作ができる点でより好ましい。このようにし
て、機械的にチャッキングし上昇させることで剥離動作
を行うと、制御された一定の上昇速度及び引き上げトル
クで行われるため、剥離力や剥離量を一定にでき、剥離
による欠点を防止できる。
【0020】第3図(B)に、チャッキング部33を引
き上げ剥離する様子を示した。成形型31から透光性基
板32を剥離する際には、透光性基板32の可とう性に
よりたわみが生じるため、チャッキングしている透光性
基板32端部に無理な力がかかり、材質によっては割れ
るおそれがある。このため、チャッキング部33と引き
上げるアームとの連結部35を可動式にし、剥離角度を
調整することで透光性基板32を適度にかつ無理なく弓
なり状にたわませることができ、より一層剥離を容易に
行える。
【0021】長方形の透光性基板を用いてフレネルレン
ズを成形する場合のチャッキング部についてであるが、
第2図に示すように、チャッキング部23は透光性基板
22の短辺端部よりも長辺端部の方を多くすることで、
フレネルレンズの周辺部から中心部に向かって剥離す
る。チャッキング部の数は、短辺同士及び長辺同士で同
じにすると、最終的に剥離する部分が、中心付近となる
ため、第1図(B)に示すような逆剥離の状態が生じに
くい点で好ましい。
【0022】具体的なチャッキングの様子を第4図に示
した。チャッキング部41をアーム(第4図中〜で
示す)により引き上げ剥離動作を行う際に、同時に引き
上げるだけでなく、チャッキング部41の上昇開始時期
をチャッキング部毎にずらし、第4図に示すようにし
て、アーム→→→→→→→の順で成形
面状で円を描くようにして段階的に引き上げていき剥離
する場合もある。
【0023】この場合、フレネルレンズの溝とほぼ平行
な方向に剥離できるため、大型フレネルレンズの周辺部
のように特に溝が深い箇所においては、剥離時の引っか
かりを低減でき、より効果的に剥離が容易になる。この
ようにして、剥離時期を意図的にずらすような動作は、
人の手により行った場合には、剥離力や剥離量を制御す
ることが困難であり、熟練度によって剥離の不良率が左
右されるおそれがあるが、機械的に実施することでチャ
ッキング部の上昇量や引き上げトルクを一定にでき、人
為的なミスによる不良を低減できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような種々の効
果がある。第1に、フレネルレンズを製造する際に、本
発明にあるような剥離方法にすることにより、人為的ミ
スを防止し、剥離による不良を低減できる。
【0025】第2に、剥離方法を機械的に行うことで、
効率的な剥離が行えるため、結果として生産性良好にフ
レネルレンズを製造できる。
【0026】上記2点の相乗効果により、品質良好なフ
レネルレンズを安価に製造でき、高品質な画像投影装置
を安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フレネルレンズの剥離状態を示した模式図であ
る。
【図2】本発明によるフレネルレンズの製造方法の実施
形態を示す図であって、チャッキング位置を示す模式図
である。
【図3】本発明によるフレネルレンズの製造方法の実施
形態を示す図であって、剥離する際のチャッキングの様
子及び剥離動作を示す模式図である。
【図4】本発明によるフレネルレンズの製造方法を示す
図であって、剥離する際にチャッキング部をアームによ
り上昇させる動作の順序を示す模式図である。
【符号の説明】
10…成形型 11…ライズ面(成形型の) 12…フレネルレンズ 13…ライズ面(フレネルレンズの) 21…成形型 22…透光性基板 23…チャッキング部 24…引き上げ機構(エアシリンダー又はボールネジ) 31…成形型 32…透光性基板 33…チャッキング部 34…アーム 35…可動連結部 40…成形型 41…チャッキング部 42…透光性基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 11:00 B29L 11:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状成形型に紫外線硬化型樹脂を塗布す
    る工程と、前記平板状成形型よりも大きい透光性基板を
    積層して上記紫外線硬化型樹脂を均す工程と、前記紫外
    線硬化型樹脂に紫外線を照射する工程と、成形されたフ
    レネルレンズを前記成形型から剥離する剥離工程とから
    なるフレネルレンズの製造工程において、 前記剥離工程が、透光性基板端部を複数箇所機械的にチ
    ャッキングし、さらにチャッキング部を機械的に上昇さ
    せることで、フレネルレンズ周辺部から中心部にかけて
    順次剥離することを特徴とするフレネルレンズの製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記剥離工程において、透光性基板端部を
    複数箇所機械的にチャッキングする際に、チャッキング
    部が短辺端部よりも長辺端部の方が多いことを特徴とす
    る請求項1に記載のフレネルレンズの製造方法。
  3. 【請求項3】前記剥離工程において、チャッキング部を
    機械的に上昇させる際に、上昇開始時期を各チャッキン
    グ部毎に段階的にずらすことを特徴とする請求項1、2
    に記載のフレネルレンズの製造方法。
  4. 【請求項4】前記剥離工程において、透光性基板端部を
    複数箇所機械的にチャッキングし、さらにチャッキング
    部を機械的に上昇させる際に、複数箇所機械的にチャッ
    キングする機構としてエアチャックを用い、さらに機械
    的に上昇させる昇降機構としてエアシリンダーもしくは
    ボールネジを用いることを特徴とする請求項1〜3に記
    載のフレネルレンズの製造方法。
  5. 【請求項5】平板状成形型に紫外線硬化型樹脂を塗布す
    るユニットと、前記平板状成形型よりも大きい透光性基
    板を積層して上記紫外線硬化型樹脂を均すユニットと、
    前記紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射するユニットと、
    成形されたフレネルレンズを前記成形型から剥離する剥
    離ユニットとを、少なくとも具備するフレネルレンズの
    製造装置において、 前記剥離ユニットが、透光性基板端部の複数箇所を機械
    的にチャッキングする複数のチャッキング部と、前記複
    数のチャッキング部を上昇させる複数の昇降機構とを、
    少なくとも備えることを特徴とするフレネルレンズの製
    造装置。
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