JP2003181757A - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置

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JP2003181757A
JP2003181757A JP2002373288A JP2002373288A JP2003181757A JP 2003181757 A JP2003181757 A JP 2003181757A JP 2002373288 A JP2002373288 A JP 2002373288A JP 2002373288 A JP2002373288 A JP 2002373288A JP 2003181757 A JP2003181757 A JP 2003181757A
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rotary
rotary shaft
shape
polishing
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Toshiki Iizuka
敏志己 飯塚
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KYOEI DENKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲面等の種々の形状を備えた被処理物の表面
に対しても、或いは、被処理物との間に障害物が存在す
る場合にも、容易に対応することができ、効率良く処理
することのできる表面処理装置を実現する。 【解決手段】 非磁性管1に向けて上方から回転軸2が
延伸し、回転軸2の下端は可撓性の回転板3に連結され
ている。回転板3の下面には複数の磁石4が分散して取
付けられている。回転板3の上方には規制板5が配置さ
れている。規制板5には、回転軸2を挿通させた平板部
5aと、この平板部5aの両側に所定の角度で連続形成
された斜板部5b,5cとから成る。回転軸2が図示し
ないモータにより回転させられると回転板3も回転し、
規制板5の斜板部5b,5cにより回転板の外周部が下
方に規制されるので、回転板3は非磁性管1の内面1a
に沿った形状に変形、保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面処理装置に係
り、特に、種々の曲面形状を備えた表面の処理に適応で
きる新規の表面処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作物の研磨処理を行うために
は、工作物に対応した形状の研磨工具を用いてバフ研磨
を行う場合が一般的であり、例えばパイプの内面研磨を
行うためには、パイプ内に円筒状の研磨部材を挿入し
て、研磨部材を回転させて研磨するようにしていた。こ
の場合、バフ研磨法で長尺物を研磨しようとすると、研
磨部材の挿入距離が長くなるために研磨の作業性や研磨
精度が悪化するという問題点がある。
【0003】そこで、リング状に形成された回転部材の
内側に磁石を取付け、パイプをこの回転部材に挿通させ
た状態で、回転部材をパイプの周囲で回転させながら、
パイプの軸線方向に送るように構成され、回転部材の回
転によりパイプ内部に収容された磁性研磨砥粒等を駆動
するようにした磁気研磨法が使用されている。この場
合、磁気研磨法を採用した磁気研磨装置としては、研磨
時にパイプを回転させるもの、パイプの内部に鉄芯を挿
入しながら研磨を行うもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の磁気研
磨装置は直管のみを研磨するものであり、他の形状の物
体を研磨することはできない。例えば、同じパイプであ
ってもT字管やL字管等は、回転部材に挿通させた状態
で研磨を行うことができず、特に、これらの管の分岐部
又は屈曲部の研磨は殆ど不可能である。また、建物等に
一旦設置された後のパイプは、パイプを取付け支持する
ための取付け金具が邪魔になり、上記の装置を改造して
も、研磨若しくは清掃処理が困難であるという問題点が
ある。このような事情は、バフ研磨法においても同様で
ある。そこで本発明は上記問題点を解決するものであ
り、その課題は、曲面等の種々の形状を備えた被処理物
の表面に対しても、或いは、被処理物との間に障害物が
存在する場合にも、容易に対応することのできる新規の
表面処理装置を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明が講じた手段は、駆動手段によって回転駆動さ
れる回転軸と、回転軸に連結され、板面に処理部材を取
り付けた可撓性を備えた回転板と、回転板に接触して該
回転板を所定の屈曲形状若しくは曲面形状に規制する規
制板とを設け、回転板を被処理物に近接若しくは接触さ
せて、被処理物の表面を処理するように構成するもので
ある。これによれば、規制板が回転板を規制することに
より、可撓性を備えた回転板が規制板によって変形され
るので、回転板の板面を被処理物の表面に対して好適な
形状に調整して処理を行うことができる。
【0006】また、規制板を、回転軸により回転駆動さ
れる回転板を被処理面に沿った形状に保持する形状とす
ることが好ましい。これによれば、規制板により回転板
を被処理面に沿った形状に規制することにより、回転板
と被処理物の表面との間隔を一定にすることができるか
ら、被処理物の表面を均一に処理することができる。
【0007】これらの場合に、回転板と規制板との間隔
を変更する手段を設けることが好ましい。これによれ
ば、回転板と規制板との間隔を変更することによって、
回転板に対する規制板の規制量を変化させることがで
き、回転板の形状を変更することができる。
【0008】また、規制板の形状を変更する手段を設け
ることが好ましい。これによれば、規制板の形状を変更
することによって、規制される回転板の形状を変更する
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明に係る
実施例を説明する。図1は本発明に係る実施例1の磁気
表面処理装置の要部構成を示すものである。非磁性管1
は例えばステンレス鋼やアルミニウムで形成されたパイ
プである。上方から非磁性管1に向けて、図示しないモ
ータにより回転させられる回転軸2が延伸している。回
転軸2は、その下端において可撓性の回転板3に連結さ
れている。回転板3は軟質樹脂性のシートを円盤形状に
加工したものであり、回転板3の下面には、回転軸2と
の連結部を中心にして異なる方向に分散するように希土
類磁石等から成る複数の磁石4が分散して取付けられて
いる。
【0010】規制板5は、回転軸2を挿通する挿通孔5
dを備えた平板部5aと、この平板部5aの左右両側に
連続して形成された斜板部5b,5cとから成り、図示
しないフレームに支持されている。斜板部5b,5c
は、それぞれ平板部5aに対して所定角度(例えば30
度)で傾斜しており、回転板3の外周部分を下方へ押圧
するようになっている。ここで回転軸2が所定の回転数
で回転すると、可撓性を備えた回転板3は遠心力で規制
板5に押し付けられ、図示のように、ほぼ非磁性管1の
内面1aに沿った曲面形状(鞍型)に変形される。
【0011】回転板3の材質は、上記材質以外でも、天
然若しくは合成ゴムシート、薄い金属板等、可撓性を備
えた材質であればいかなるものでも良いが、特に所定の
弾性を備えた材質であることが好ましい。適度な弾性は
回転板の回転姿勢を安定させる。また、回転板3と規制
板5との摺動抵抗がなるべく低くなるように両者の表面
形状を平滑に形成することが好ましい。回転軸2と回転
板3との間の接続時には、回転状態の回転板3が非磁性
管1の内面1aに合致した曲面に変形されるように、規
制板との間隔を予め調整した状態で固着される。
【0012】非磁性管1の内部には、研磨砥粒と、所定
の粒径を持つ磁性体粒と、研磨油とを混合して成るスラ
リー6が収容されている。スラリー6は、回転板3に取
付けられた磁石4の発生する磁束により、図示のよう
に、磁石4に対向する内面部に所定の研磨圧を生ずるよ
うに吸引され、回転板3の回転に従って非磁性管1の内
面1a上を回転する。
【0013】図2は、非磁性管1に対して上記磁気研磨
装置を適用させた状態を示す斜視図である。この図で
は、回転軸2はモータ7により回転駆動される。モータ
7は図示しないフレームにより支持され、非磁性管1の
軸線方向に移動できるように、公知の搬送機構により駆
動される。一方、被磁性管1は図示しない回転機構によ
り所定方向に回転させられているので、その内面は全周
に亘って均一に研磨される。
【0014】本実施例では、回転板3の回転により、回
転板3の板面が研磨される非磁性管1の内面形状と同様
に維持されるので、非磁性管1の円環形状にも拘わら
ず、磁石4と内面1aとの距離を充分に近接させること
ができる。したがって、磁気強度に対して研磨効率を向
上させることができる。また、規制板5の形状を変える
ことにより、回転板3の回転時の形状を変化させること
ができるので、任意形状の表面に対して研磨を効率良く
行うことができる。
【0015】次に、図3を参照して本発明に係る実施例
2を説明する。この実施例は、非磁性管1の外面に対向
する上記実施例と同様の構造に、さらに揺動機構を付加
したものである。回転軸2、磁石4を取付けた回転板
3、規制板5及びモータ7は、それぞれ上記実施例と同
様であるから説明を省略する。ただし、回転軸2には鍔
部2aが形成され、この鍔部2aは軸受を介して規制板
5に回転自在に取付けられている。規制板5には2本の
支持ロッド8,8が固着されており、この支持ロッド8
は上方で係合部材9と接続されている。係合部材9には
ゴム製の周面を備えた一対の係合車10,10が回転可
能に取付けられ、この係合車10は、フレーム11に形
成された円弧溝11aに嵌合している。フレーム11
は、図示しない機構により非磁性管1の軸線方向に移動
可能に取付けされている。
【0016】係合部材9には図4に示す駆動機構が内蔵
されている。この駆動機構は、モータ13の出力ピニオ
ン13aがサイドギア14,14により緊張した駆動ベ
ルト15を介して出力ギア12を駆動し、係合車10を
回転駆動するものである。この駆動機構により、支持ロ
ッド8,8を介して回転軸2、回転板3、規制板5及び
モータ7は左右方向に揺動し、この揺動により非磁性管
1の内面における研磨部位が左右方向に移動するように
なっている。
【0017】この実施例によれば、非磁性管1の広範囲
の内面部分を非磁性管と磁気発生機構とを相対的に回転
することなく研磨することができるので、T字管、L字
管等の分岐部又は屈曲部を有する管材も、分岐部又は屈
曲部を回避することなく研磨することができる。また、
既に建物等に配設したパイプの内面を研磨若しくは洗浄
する場合でも、パイプの取付具等の構造物に妨害される
ことなく、容易に処理を行うことができる。
【0018】上記実施例では、回転板に永久磁石を取り
付ける場合について説明したが、この磁石には電磁コイ
ルを用いてもよい。一方、管の外面の研磨を磁気を用い
ずにバフ研磨で行う場合には、回転板の板面にバフを取
付け、回転板の表面を直接被研磨面に接触させた状態で
研磨しても良い。また、回転板の板面にバフ等の直接的
な研磨部材とともに、磁石等の間接的な研磨部材をも取
付けることによって、管材の外面をバフ研磨するととも
に管材の内面を磁気研磨できるので、内外面の同時研磨
が可能になる。
【0019】上記実施例では、非磁性管の内面を研磨す
る例について説明した。しかし、磁性管であってもある
程度管厚が薄ければ、上記と同様に研磨することができ
る。また、管の内面に限らず、管の外面の処理にも同様
に適用できることが明らかである。さらに、研磨に限ら
ず、表面の洗浄処理、化学的エッチング、表面コーティ
ング等の表面処理全般にも、磁性体とともに用いる砥粒
を薬剤等に代えることにより同様に適用できる。
【0020】上記実施例では、規制板を回転板から見て
被処理物である非磁性管の反対側に配置したが、凹面を
処理する場合には、逆に規制板を被処理物の側に配置す
ることにより同様に処理できる。ここで、上記実施例に
おいても、例えば回転板を予め非磁性管の管壁の曲率以
上の曲率を備えた曲面板として形成しておくことによ
り、規制板を非磁性管の側に配置して、逆に回転板の曲
率を抑制するように機能させることも可能である。
【0021】図5には、本発明に係る実施例3の要部構
成を示す。この実施例は、モータ7の出力軸にチャック
16を取付け、このチャック16の爪部16aで回転軸
2を把持するように構成したものである。支持ロッド3
1は、チャック16を回転自在に支持する図示しないフ
レームに固定されている。この場合、チャック16の爪
部16aの回転軸2に対する把持位置を変更することに
より、規制板4に対して回転板3の中心位置を上下に移
動させることができる。
【0022】上記のように回転軸2を上下に移動させる
ことにより、回転板3の中心位置を上下に移動させる
と、図5に一点鎖線で示すように、同じ形状の規制板5
を用いても、回転時における回転板3の曲率半径を変え
ることができる。したがって、異なる径の管材に容易に
対応することができる。ここで、上記実施例ではチャッ
ク16により回転軸2を上下させているが、回転軸と回
転板との間の接続位置を変更する手段を設けてもよく、
また、規制板の位置を変更する手段を設けてもよい。
【0023】図6には、本発明に係る実施例4の要部構
成を示す。この実施例では、規制板5の平板部5aと斜
板部5b,5cとをヒンジ金具17により回動自在に接
続している。ヒンジ金具17はヒンジ軸17aを中心に
して回動するが、ヒンジ軸17aの端部に取付けられた
固定金具(図中一点鎖線)18により所定の角度に固定
されるようになっている。固定金具18には円弧溝18
aが形成され、この円弧溝18aに、斜板部5b,5c
の端面に螺入された蝶ねじ19が挿通されている。この
蝶ねじ19を締め付けることにより、斜板部5b,5c
は固定金具18に対して位置決め固定される。なお、支
持ロッド32は、平板部5aを図示しないフレームに固
定している。
【0024】この実施例では、斜板部5b,5cの角度
を変えることにより規制板5の形状を変えて回転板3の
曲率半径を変更することができるので、極めて容易に異
なる径の管に対応することができる。もちろん、規制板
5の形状を考慮することにより、管状体に限らず、その
他の任意形状の表面に回転板の形状を対応させて研磨そ
の他の表面処理を行うことも可能である。
【0025】以上説明したように本発明によれば、規制
板が回転板を規制することにより、可撓性を備えた回転
板が規制板によって変形されるので、回転板の板面を被
処理物の表面に対して好適な形状に調整して処理を行う
ことができる。したがって、様々な形状を備えた被処理
物の表面に対しても柔軟に対応でき、効率良く処理を行
うことができる。また、被処理物の表面形状に合わせて
規制板を交換し或いは規制板を変形させることにより、
回転板の変形状態を広範囲に調整できるので、種々の被
処理物に対して容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例1の概略構成を示す要部
断面図である。
【図2】 同実施例1の研磨状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る実施例2を示す要部断面図であ
る。
【図4】 同実施例2における揺動機構の一部を説明す
るための透視図である。
【図5】 本発明に係る実施例3を示す要部断面図であ
る。
【図6】 本発明に係る実施例4を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 被磁性管、2 回転軸、3 回転板、4 磁石、5 規
制板、5a 平板部、5b,5c 斜板部、6 スラリ
ー、7,13 モータ、9 係合部材、10 係合車、1
1a 円弧溝、16 チャック、16a 爪部、17 ヒン
ジ金具、17a ヒンジ軸、18 固定金具、18a 円
弧孔、19 蝶ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段によって回転駆動される回転軸
    と、該回転軸に連結され、板面に処理部材を取り付けた
    可撓性を備えた回転板と、該回転板に接触して該回転板
    を所定の屈曲形状若しくは曲面形状に規制する規制板と
    を有し、前記回転板を被処理物に近接若しくは接触させ
    て、被処理物の表面を処理するように構成された表面処
    理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記規制板は、前記
    回転軸により回転駆動される前記回転板を被処理面に沿
    った形状に保持する形状を備えていることを特徴とする
    表面処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記回
    転板と前記規制板との間隔を変更する手段を備えている
    ことを特徴とする表面処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2において、前記規
    制板の形状を変更する手段を備えていることを特徴とす
    る表面処理装置。
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