JP2003176692A - 長距離ベルトコンベア装置 - Google Patents

長距離ベルトコンベア装置

Info

Publication number
JP2003176692A
JP2003176692A JP2001376674A JP2001376674A JP2003176692A JP 2003176692 A JP2003176692 A JP 2003176692A JP 2001376674 A JP2001376674 A JP 2001376674A JP 2001376674 A JP2001376674 A JP 2001376674A JP 2003176692 A JP2003176692 A JP 2003176692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
long
belt
carriage
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001376674A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Taguchi
一生 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taguchi Industry Inc
Original Assignee
Taguchi Industry Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taguchi Industry Inc filed Critical Taguchi Industry Inc
Priority to JP2001376674A priority Critical patent/JP2003176692A/ja
Publication of JP2003176692A publication Critical patent/JP2003176692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアの搬送面を路面の影響を受けずに掘
進に合わせて短時間に延長させる。 【解決手段】 無限軌道車3bで自走する台車下フレー
ム部3上に台車上フレーム部2を設け、台車上フレーム
部2に油圧シリンダを介してテールピース部1を昇降・
左右摺動・左右傾動可能に設け、台車下フレーム部3上
に予めコンベアベルト1dをトンネルの壁面に沿って設
置するコンベアローラフレーム3gを複数載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として大口径の
トンネル等を施工するために地中を掘削して出た土砂を
一本の長いコンベアベルトで排出するベルトコンベア装
置に関し、詳しくは搬送面を掘進に合わせて路面の影響
を受けずに短時間に容易に延長できるようにした長距離
ベルトコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネルや坊道等の施工におい
て、掘削して出た土砂を坑外に連続的に排出するために
長距離のベルトコンベア装置が用いられている。このベ
ルトコンベア装置はコンベア本体に対して前端のリター
ン部を前後に移動可能にし、同リターン部を路面に敷設
したレール上で走行させることにより掘進に合わせて搬
送面を延長できるように構成されているものである。と
ころで、施工中のトンネルや坑道の路面は通常舗装され
ていないため、レールは路面の状態や水平レベル等を考
慮しながら敷設することが必要で時間を要し、施工に長
い工期がかかってしまう問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、コンベア
の搬送面を路面の影響を受けずに掘進に合わせて短時間
に容易に延長できるようにした長距離ベルトコンベア装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 掘削した土砂を搬送する一本の長い無端のコンベ
アベルトを掘削箇所から排出箇所に渡って張設し、同コ
ンベアベルトを駆動させる駆動装置を設け、コンベアベ
ルトのリターン部の途中に複数回折り返して貯えた余剰
コンベアベルトを繰り出すことで搬送面を延長できるよ
うにするストレージ部を設け、コンベア本体に対してコ
ンベア前端のリターン部を前後に移動可能にし、掘進に
合わせてリターン部を前進させることにより搬送面を延
長できるようにした長距離ベルトコンベア装置であっ
て、自走できる台車上に前記リターン部を昇降可能且つ
左右に傾動可能に設け、路面の影響を受けずに搬送面を
短時間に容易に延長できるようにしたことを特徴とする
長距離ベルトコンベア装置 2) リターン部を台車に対して左右方向に水平に摺動
可能に設けた前記1)記載の長距離ベルトコンベア装置 3) 台車上にコンベアベルトを所定高さに支持するコ
ンベアローラフレームを複数載置し、台車の前進で延長
されたコンベアベルトの下方に前記コンベアローラフレ
ームを順に設置して連結することにより搬送面を連続的
に延長できるようにした前記1)又は2)記載の長距離
ベルトコンベア装置 4) 台車後方のコンベアローラフレームが、コンベア
ベルトをコンクリート構造体又は壁体に沿って張設でき
るようにコンクリート構造体又は壁体に取り付けたもの
である前記1)〜3)いずれか記載の長距離ベルトコン
ベア装置 5) 台車上の前後に左右方向に延びる吊枠を所定高さ
に設け、同吊枠それぞれにスライダを摺動自在に設け、
同各スライダを吊枠に沿って駆動させるシリンダを設
け、スライダそれぞれに吊軸の上端を左右傾動可能に軸
支し、同各吊軸を所定の傾斜角度に保持するシリンダを
設け、前記吊軸間にリターン部をシリンダを介して昇降
可能に架設した前記1)〜4)いずれか記載の長距離ベ
ルトコンベア装置 6) リターン部の前方に掘削箇所から運搬された土砂
をリターン部上方に搬送して投下するシュート装置を設
けた前記1)〜5)いずれか記載の長距離ベルトコンベ
ア装置 7) 台車が無限軌道車である前記1)〜6)いずれか
記載の長距離ベルトコンベア装置 にある。
【0005】
【作用】本発明によれば、リターン部を掘進に合わせて
前方に走行させることにより、コンベアベルトがストレ
ージ部で走行距離分繰り出され、リターン部を台車上で
昇降・左右傾動させてコンベア本体との位置を微調整す
ることにより、路面の状態に拘らず搬送面が短時間に延
長される。台車上にコンベアベルトを所定高さに支持す
るコンベアローラフレームを複数載置したものは、台車
の前進で延長されたコンベアベルトの下方に前記コンベ
アローラフレームを順に設置して連結することにより、
搬送面がより短時間に連続的に延長される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の台車としては、無限軌道
車が悪路を容易に走行できることから一般的に用いられ
るが、その他ロードローラ等重量を有する台車上の搭載
物を安定的に自走させることが可能な駆動車であれば採
用できる。台車上にはコンベアベルトを所定高さに支持
するコンベアローラフレームを予め複数載置しておく
と、台車の前進で繰り出されて延長されたコンベアベル
トの下方に前記台車上のコンベアローラフレームを直ち
に設置して連結でき、搬送面の延長作業がより短時間に
連続的に行うことができて好ましい。リターン部を昇降
・左右傾動可能にする駆動手段としては、一般的に安定
した駆動力を発揮できる油圧シリンダが用いられるが、
その他エアシリンダやモータで制御できるようにしても
よい。本発明の長距離ベルトコンベア装置は、主として
大口径のトンネル施工時に用いられるが、その他露天掘
りなど掘進に従って搬送距離を延長させる必要がある箇
所に十分適用できる。
【0007】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。
【0008】
【実施例】図1〜11に示す実施例は、ダム工事現場で
施工されるトンネルにおいて、地中を掘削して出た土砂
を連続的に排出するコンベアベルトのリターン部を無限
軌道車上に油圧シリンダで昇降及び左右に傾動可能に設
け、搬送面を路面の影響を受けずに短時間に容易に延長
できるようにした長距離ベルトコンベア装置の例であ
る。図1は、実施例のバックアップ台車部の側面図であ
る。図2は、実施例のテールピース部の側面図である。
図3は、実施例のテールピース部の平面図である。図4
は、図2のC−C断面図である。図5は、図2のA−A
断面の部分説明図である。図6は、図2のB−B断面の
部分説明図である。図7は、実施例のクラッシャーとバ
ックアップ台車部の説明図である。図8は、実施例の長
距離ベルトコンベア装置の前部の配置図である。図9
は、実施例の長距離ベルトコンベア装置の中間部の配置
図である。図10は、実施例の長距離ベルトコンベア装
置の後部の配置図である。図11は、実施例のトンネル
途中の断面図である。
【0009】図中、1はコンベア前端となるテールピー
ス部であって、テールピース1aにテールプーリー1b
とベンドプーリー1cを軸支してコンベアベルト1dを
張設し、テールピース1aの前後上下に車輪1f,1h
を具備した上ブラケット1eと下ブラケット1gを設
け、上ブラケット1eの先端に油圧シリンダを軸着する
シリンダピン1kを軸支している。2は台車上フレーム
部であって、左右方向に配置した各吊枠2aにスライダ
2bを摺動可能に設け、各スライダ2bに吊軸2cの上
端を軸支し、各吊枠2aと各吊軸2cとの間に吊軸2c
が吊枠2aに沿って移動及び傾動可能に油圧シリンダ2
d,2eを設け、各吊軸2cにテールピース部1の上ブ
ラケット1e及び下ブラケット1gを掛合させて車輪1
f、1hが各吊軸2cに沿って走行自在にし、各上ブラ
ケット1eのシリンダピン1kと各吊軸2c下部との間
に油圧シリンダ2fを介してテールピース部1が台車上
フレーム部2に対して昇降可能に構成している。3は台
車下フレーム部であって、台車フレーム3aの上面にテ
ールピース部1を具備した台車上フレーム部2を設置
し、下部に無限軌道車3bを取り付けて自走可能に構成
している。3cは上部デッキ、3dは前部デッキ、3e
はステップ、3fは無限軌道車3bを制御する走行部油
圧ユニット、3gはコンベアベルト1dを壁体に沿って
下方から支持して設置するコンベアローラフレーム、3
hはアウトリガー装置、3iは階段である。4はシュー
ト装置であって、車輪を具備したコンベア支持台4aを
台車下フレーム部3の前端に連結し、コンベア支持台4
a上にホッパー4bとコンベアベルト4c、ヘッドシュ
ート4dを連設している。4eはコンベアベルト4cか
ら落下した土砂を受ける落鉱受である。5はクラッシャ
ー、6はシャベル車、7はコンベアフレーム支持台、8
は吊下ブラケット、9は中間ブースター、10は油圧ユ
ニット装置、11はメインドライブ装置、12は予め複
数回折り返して貯えた余剰コンベアベルトを繰り出して
延長させるストレージ部、13はヘッドプーリー装置、
14は坑外ベルトコンベア、15はミキサー車、Tはト
ンネルである。
【0010】本実施例では、図示しない掘削機で地盤を
掘削して出た土砂を図7に示すようにシャベル車6でク
ラッシャー5に取り込んで適当な大きさに破砕し、シュ
ート装置4のホッパー4bに落下させてコンベアベルト
4cで上方に搬送し、ヘッドシュート4dで下方のテー
ルピース部1のコンベアベルト1dに投下する。そし
て、トンネルT内に沿って土砂を搬送して坑外に搬出
し、坑外ベルトコンベア14に移送して図示しない所定
箇所に落下させることによりストックする。ここで、掘
削が進捗して図示しない掘削機が前進すると、まずコン
ベアベルト1dを停止してシャベル車6とクラッシャー
5を前進させ、コンベア支持台4aでコンベアベルト4
c前部を上方に回動させて路面より離隔させるとともに
アウトリガー装置3hを解除して無限軌道車3bを路面
に降着させる。次に、無限軌道車3bを駆動させてテー
ルピース部1及び台車上フレーム部2をシュート装置4
とともにクラッシャー5近傍まで走行させ、同時にスト
レージ部12で前進させた距離分コンベアベルト1dを
繰り出してベルトコンベア全体を延長する。次に、延長
させた箇所のコンベアベルト1d下方に予め台車フレー
ム3a上に載置している複数のコンベアローラフレーム
3gを順に設置して連結し、アウトリガー装置3hを作
動させて台車下フレーム部3を上方に可動させて無限軌
道車3bを路面から離隔させるとともにコンベア支持台
4aでコンベアベルト4c前部を下方に回動させて所定
高さに立設する。次に図示しない油圧シリンダ制御手段
でテールピース部1を支持する各油圧シリンダ2d,2
e,2fをそれぞれ作動させてベルトコンベア本体との
相対位置を微調整することによりベルトコンベア全体が
延設される。そして、コンベアベルト1dを作動させて
掘削作業を再開し、これを繰り返すことによりトンネル
Tが施工されていくこととなる。
【0011】本実施例ではこのように構成したから、コ
ンベアのリターン部を路面上で自走させることにより、
従来のように水平レベル等を考慮しながらレール等の軌
道を敷設することなく短時間に容易にコンベアの搬送面
を延長できる。特にリターン部は油圧シリンダで昇降・
左右摺動・左右傾動可能に構成されているから、路面が
悪路で台車下フレーム部の水平レベルやコンベア本体と
の位置ズレが生じても容易に微調整でき、正確な位置で
コンベアを延設できる。また、台車下フレーム部に予め
コンベアベルトをトンネルの壁面に沿って所定高さに立
設するコンベアローラフレームを複数載置しているか
ら、リターン部を前進させた後直ちにコンベアローラフ
レームを設置して連結することができ、長時間コンベア
を停止することなく連続的にコンベアベルトを延長でき
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればコ
ンベアの搬送面を路面の影響を受けずに掘進に合わせて
短時間に容易に延長できるようにした長距離ベルトコン
ベア装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のバックアップ台車部の側面図である。
【図2】実施例のテールピース部の側面図である。
【図3】実施例のテールピース部の平面図である。
【図4】図2のC−C断面図である。
【図5】図2のA−A断面の部分説明図である。
【図6】図2のB−B断面の部分説明図である。
【図7】実施例のクラッシャーとバックアップ台車部の
説明図である。
【図8】実施例の長距離ベルトコンベア装置の前部の配
置図である。
【図9】実施例の長距離ベルトコンベア装置の中間部の
配置図である。
【図10】実施例の長距離ベルトコンベア装置の後部の
配置図である。
【図11】実施例のトンネル途中の断面図である。
【符号の説明】
1 テールピース部 1a テールピース 1b テールプーリー 1c ベンドプーリー 1d コンベアベルト 1e 上ブラケット 1f 車輪 1g 下ブラケット 1h 車輪 1k シリンダピン 2 台車上フレーム部 2a 吊枠 2b スライダ 2c 吊軸 2d,2e,2f 油圧シリンダ 3 台車下フレーム部 3a 台車フレーム 3b 無限軌道車 3c 上部デッキ 3d 前部デッキ 3e ステップ 3f 走行部油圧ユニット 3g コンベアローラフレーム 3h アウトリガー装置 3i 階段 4 シュート装置 4a コンベア支持台 4b ホッパー 4c コンベアベルト 4d ヘッドシュート 4e 落鉱受 5 クラッシャー 6 シャベル車 7 コンベアフレーム支持台 8 吊下ブラケット 9 中間ブースター 10 油圧ユニット装置 11 メインドライブ装置 12 ストレージ部 13 ヘッドプーリー装置 14 坑外ベルトコンベア 15 ミキサー車 T トンネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削した土砂を搬送する一本の長い無端
    のコンベアベルトを掘削箇所から排出箇所に渡って張設
    し、同コンベアベルトを駆動させる駆動装置を設け、コ
    ンベアベルトのリターン部の途中に複数回折り返して貯
    えた余剰コンベアベルトを繰り出すことで搬送面を延長
    できるようにするストレージ部を設け、コンベア本体に
    対してコンベア前端のリターン部を前後に移動可能に
    し、掘進に合わせてリターン部を前進させることにより
    搬送面を延長できるようにした長距離ベルトコンベア装
    置であって、自走できる台車上に前記リターン部を昇降
    可能且つ左右に傾動可能に設け、路面の影響を受けずに
    搬送面を短時間に容易に延長できるようにしたことを特
    徴とする長距離ベルトコンベア装置。
  2. 【請求項2】 リターン部を台車に対して左右方向に水
    平に摺動可能に設けた請求項1記載の長距離ベルトコン
    ベア装置。
  3. 【請求項3】 台車上にコンベアベルトを所定高さに支
    持するコンベアローラフレームを複数載置し、台車の前
    進で延長されたコンベアベルトの下方に前記コンベアロ
    ーラフレームを順に設置して連結することにより搬送面
    を連続的に延長できるようにした請求項1又は2記載の
    長距離ベルトコンベア装置。
  4. 【請求項4】 台車後方のコンベアローラフレームが、
    コンベアベルトをコンクリート構造体又は壁体に沿って
    張設できるようにコンクリート構造体又は壁体に取り付
    けたものである請求項1〜3いずれか記載の長距離ベル
    トコンベア装置。
  5. 【請求項5】 台車上の前後に左右方向に延びる吊枠を
    所定高さに設け、同吊枠それぞれにスライダを摺動自在
    に設け、同各スライダを吊枠に沿って駆動させるシリン
    ダを設け、スライダそれぞれに吊軸の上端を左右傾動可
    能に軸支し、同各吊軸を所定の傾斜角度に保持するシリ
    ンダを設け、前記吊軸間にリターン部をシリンダを介し
    て昇降可能に架設した請求項1〜4いずれか記載の長距
    離ベルトコンベア装置。
  6. 【請求項6】 リターン部の前方に掘削箇所から運搬さ
    れた土砂をリターン部上方に搬送して投下するシュート
    装置を設けた請求項1〜5いずれか記載の長距離ベルト
    コンベア装置。
  7. 【請求項7】 台車が無限軌道車である請求項1〜6い
    ずれか記載の長距離ベルトコンベア装置。
JP2001376674A 2001-12-11 2001-12-11 長距離ベルトコンベア装置 Pending JP2003176692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376674A JP2003176692A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 長距離ベルトコンベア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001376674A JP2003176692A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 長距離ベルトコンベア装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003176692A true JP2003176692A (ja) 2003-06-27

Family

ID=19184817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001376674A Pending JP2003176692A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 長距離ベルトコンベア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003176692A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047209A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Ohbayashi Corp テールピース台車及び連続ベルトコンベアの延長方法
JP2011196050A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Tobishima Corp トンネル内の掘削ズリ搬出工法
WO2014086377A1 (en) * 2012-12-07 2014-06-12 Flsmidth A/S Mobile conveyor apparatus
CN104192496A (zh) * 2014-09-04 2014-12-10 济南骏翔矿山机械制造有限公司 一种结构紧凑的伸缩式皮带输送架
CN104564132A (zh) * 2014-12-24 2015-04-29 新汶矿业集团有限责任公司华丰煤矿 一种大倾角运矸系统
CN107513907A (zh) * 2017-08-16 2017-12-26 中铁上海工程局集团有限公司 一种地铁整体道床混凝土浇筑输送机及其使用方法
CN107826664A (zh) * 2017-10-24 2018-03-23 伊犁新矿煤业有限责任公司 皮带机尾大跨度支撑与快移方法
JP2018104951A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 鉄建建設株式会社 落石防護装置
JP2019039252A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 佐藤工業株式会社 トンネル内のズリ搬送・換気設備
JP2019183438A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 株式会社フジタ 掘削ずり搬送用連続ベルトコンベア装置
JP2019210631A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社フジタ カテナリー台車
JP7485542B2 (ja) 2020-05-08 2024-05-16 株式会社安藤・間 テールピース台車、及びズリ搬送方法

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047209A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Ohbayashi Corp テールピース台車及び連続ベルトコンベアの延長方法
JP2011196050A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Tobishima Corp トンネル内の掘削ズリ搬出工法
WO2014086377A1 (en) * 2012-12-07 2014-06-12 Flsmidth A/S Mobile conveyor apparatus
US9522788B2 (en) 2012-12-07 2016-12-20 Flsmidth A/S Mobile conveyor apparatus
CN104192496A (zh) * 2014-09-04 2014-12-10 济南骏翔矿山机械制造有限公司 一种结构紧凑的伸缩式皮带输送架
CN104564132A (zh) * 2014-12-24 2015-04-29 新汶矿业集团有限责任公司华丰煤矿 一种大倾角运矸系统
JP2018104951A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 鉄建建設株式会社 落石防護装置
CN107513907A (zh) * 2017-08-16 2017-12-26 中铁上海工程局集团有限公司 一种地铁整体道床混凝土浇筑输送机及其使用方法
JP2019039252A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 佐藤工業株式会社 トンネル内のズリ搬送・換気設備
JP7036311B2 (ja) 2017-08-28 2022-03-15 佐藤工業株式会社 トンネル内のズリ搬送・換気設備
CN107826664A (zh) * 2017-10-24 2018-03-23 伊犁新矿煤业有限责任公司 皮带机尾大跨度支撑与快移方法
CN107826664B (zh) * 2017-10-24 2022-04-08 伊犁新矿煤业有限责任公司 一种用于煤矿主运输系统的皮带机尾大跨度支撑与快移方法
JP2019183438A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 株式会社フジタ 掘削ずり搬送用連続ベルトコンベア装置
JP7128012B2 (ja) 2018-04-04 2022-08-30 株式会社フジタ 掘削ずり搬送用連続ベルトコンベア装置
JP2019210631A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社フジタ カテナリー台車
JP7041008B2 (ja) 2018-05-31 2022-03-23 株式会社フジタ カテナリー台車
JP7485542B2 (ja) 2020-05-08 2024-05-16 株式会社安藤・間 テールピース台車、及びズリ搬送方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103459771B (zh) 用于连续露天开采的输送机系统
JP2003176692A (ja) 長距離ベルトコンベア装置
JP2008114986A (ja) 自走式コンベヤ装置
EP0721383B1 (en) Mobile screening apparatus
CN101139935A (zh) 掘进巷道胶带输送机自装卸及机尾自移动装置
KR101685223B1 (ko) 벌크 재료를 운송하기 위한 보관 웨건 및 방법
JP7129348B2 (ja) テールピース台車および延伸ベルトコンベヤ
JP2538446B2 (ja) 覆工材搬送装置
JP4972698B2 (ja) ベルトコンベア装置
CN106894321A (zh) 铣刨单元的运输装置、运输车辆及运输铣刨单元的方法
JP3223356B2 (ja) トンネル掘削用のテール装置
JPH1144182A (ja) 移動架台およびベルトコンベア
US11255054B2 (en) Device and method for building a new ballastway for a rail line
JP2008100803A (ja) 自走式コンベヤ装置
JP3422749B2 (ja) 小断面トンネルにおいて複線化を可能とするズリ搬出方法およびズリ搬出装置
JP2004300724A (ja) トンネル施工用連続ベルトコンベアの支持装置
JP3911648B2 (ja) ズリ搬送方法およびベルトコンベア
JP7231151B2 (ja) 資材輸送システム
JP7469165B2 (ja) 延伸ベルトコンベヤ
JP3933957B2 (ja) セグメント供給装置及びセグメント供給方法
JP4900698B2 (ja) コンクリート舗装に使用するコンクリート材料供給装置
JP3689165B2 (ja) 切り上がり掘削用の資機材搬送構造
JP2024089098A (ja) ズリ搬送システム
JP4341253B2 (ja) セグメント供給装置
JP2006200268A (ja) 搬送手段を備えたバックホー

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040603