JP2003175351A - 塗装用局所排気装置 - Google Patents
塗装用局所排気装置Info
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Abstract
うスピンドル塗装の場合等では、オーバースプレーミス
トを吸引捕集する装置に吸気や排気に無駄があった。ま
た塗装の自動化が行われる場合にあっては、あらかじめ
スプレー位置や範囲が決められるにもかかわらず吸排気
の範囲を適合させることのできる装置は無かった。 【解決手段】 スピンドル塗装システムの回転する被塗
装物の後方にスプレーガンと対応して必要最小の開口を
形成した局所排気装置を設け、スプレーガンの背後には
清浄空気の供給装置を配置するなどして排気処理量の少
ない、被塗装物へのゴミに付着のない塗装環境を提供す
る。
Description
塗装物に塗着せずに飛散する塗料粒子を、噴霧域より吸
引捕集し、清浄な空気として排気する装置であって、比
較的小さい被塗装物を多量に塗装する場合に有効な排気
装置に関する。特に排気量を必要最少限に押さえ、環境
への悪影響を防ぎ、かつオーバースプレーミストによる
被塗装物への再付着を防止して品質の高い塗装を可能に
する装置に関する。
ミストを吸引し、塗料粒子の被塗装物への再付着を防止
して塗装面の品質低下を防ぐとともに、不要な塗料粒子
を捕捉して外部への排出を防ぎ環境への悪影響を無くす
ために設置されている。
もしくは置かれる塗装箇所全域を吸引するように備えら
れている。これは噴霧位置や方向が必ずしも特定され
ず、かといって被塗装物に応じた排気装置を専用に設け
ることは、塗装の量や被塗装物等の条件によって可能で
あっても一般的に不可能であるためである。しかしより
効率を上げるために、吸引排気する部分を分割し、必要
な部分のみ吸引する方法や例えば特公昭54−2246
1のように部分的に吸引部を形成し、被塗装物の大きさ
によって効果的に使用する方法が考えられている。
動塗装装置を配置して行われることが多く、また特定の
被塗装物を専用に塗装する場合は、被塗装物が置かれる
位置の後方に、限定した範囲で排気装置を設置すること
は考えられる。しかしスプレーミストの飛散、周囲に拡
散する有機溶剤の吸引排除を考慮し、塗装域全体を囲む
ように設置されるのが実態であった。
吸引速度があり、一般には毎秒20センチメートルから
1メートルの範囲、例えば毎秒50センチメートル前後
の吸気速度が必要とされている。このため吸引排除する
塗装域の面積が広いとそれだけ排気必要量が多くなり周
辺のゴミを吸い込みやすく、被塗装物へのゴミの付着原
因となったり、有機溶剤ガスの処理、塗装域の定温化、
定湿化のための阻害要因となっている。
有する空気は、常に吸引排気されるため、その風量が多
くなるほど空調が困難になり、設備費、運転費が莫大な
ものとなる。特に塗料や塗装の条件として温度や湿度の
設定が要求され、これが塗装の仕上がりに大きく影響す
る場合には大きな問題となっている。
排気装置に向け被塗装物を挟んで新鮮空気の給気装置を
設ける方法が提案されている。この方法によればスプレ
ーと共に清浄空気が被塗装物に向かうため、被塗装物へ
のゴミの付着が避けられる。しかし、この場合も一般的
には塗装域全体に清浄化された空気を送り込むため、ま
た吸い込みの風量に見合うだけの風量を供給しなければ
周囲のゴミを吸い込む可能性が残り、総じて設備費や運
転費がかさむことになっていた。
を多量に塗装し、しかも高品質な塗装を要求される場合
に、塗装領域の清浄化を果たしながら、環境に負荷を与
えずに全体として効率の良い塗装用環境装置が要求され
ている。
排気量が最小限でミスト処理の要求を満足できる排気装
置を提供するものである。従来排気量が多いために避け
られなかった種々の問題、すなわち大排気量のため設備
・コスト面で不可能であったり困難であった排気処理と
環境汚染の問題、塗装領域周辺のゴミの吸引、被塗装物
へのゴミの付着による塗装面の不良、設置スペース、運
転騒音等を改善することが課題である。
れる被塗装物を載置するホルダーを有するスピンドル
と、該被塗装物を噴霧するスプレーガンを備えたスピン
ドル塗装装置に適用される局所排気装置として、スプレ
ーガンが対峙する被塗装物の後方に、スプレーパターン
の噴霧域よりやや大きめの開口部を吸気口とした排気装
置を設け、必要以上の吸気をせずにオーバースプレーミ
ストの排気量の大幅低下を図った。
接線位置に対応してそれぞれ配置され、個別に排気装置
の運転を可能とし、自動塗装を行うスプレーガンの吹付
け位置信号に連動できるようにした。これにより一方で
噴霧され塗装が行われている時は一方の排気装置のみを
運転、塗料ミストの飛散が届かない他方の排気装置は停
止して排気量を半減することができる。排気装置の運転
は左右の吸気口につながる排気装置が兼用の場合、ダン
パー等により吸引及び停止を制御することでも可能であ
る。
立ち排気装置の運転を開始又は吸気口を開口し、スプレ
ーガンの吹付け停止後に排気装置の運転を停止又は吸気
口を閉止させる。この時スプレーの中断は運転停止又は
開閉の時間差に含まれる場合を含めて短時間の場合は運
転を停止又は吸気口を閉止しないよう設定される。
となり、設備費及び運転費用の削減、有害ガスの処理の
容易化、環境影響の改善をもたらすが、本発明は噴霧す
るスプレーガンの背後より被塗装物、吸気口に向け清浄
空気を供給する給気装置を、前記吸気口に対応する位置
に設置し、対応する排気装置の排気量に見合う大きさ
で、望ましくは塗装環境条件に適合する清浄化された新
鮮空気を安定して塗装域に供給する構成とした。
が被塗装物に付着するのを防止し、給気の定温化、定湿
化により塗装面の条件の安定化、高品質化が達成でき
る。塗装不良率の低下は資源の有効利用のみならず、商
業的に大きな効果を生み出すことになる。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施
例を示す説明図である。水平移動するコンベア1に所定
のピッチでスピンドル2が設置され、タクト移動で順次
塗装位置に送られる。スピンドル2は回転駆動手段を備
え所定の位置で回転させられる。また被塗装物3はその
種類により1個もしくは複数個が設置され被塗装物自体
が回転して塗装される場合と、図2,図3に示すように
回転するスピンドル2に複数個のホルダー4が取り付け
られ、そのホルダー4にそれぞれ被塗装物3が設置さ
れ、回転によって順次塗装される場合がある。
ガン5が設けられるが、実施例の場合回転する被塗装物
の回転に対し接線方向に向けられている。スプレーガン
5は固定される他、必要により機械的に移動させること
もある。被塗装物を挟んでスプレーガン5と対峙する位
置には吸気口6を臨ませた吸引ダクト7が設置されてい
る。
ァン23によって吸引され、途中のミスト処理装置を経
て清浄空気が排気される。吸気口6はスプレーガン5の
噴霧領域、被塗装物の設置範囲等を考慮し、最小の大き
さに設定され、前記スピンドル2による被塗装物3の回
転直径より若干大きく、かつ中央部で分割されている。
吸気が行われるように構成される。回転直径がスプレー
ガン5の噴霧領域に比較し大きい場合は、図3のように
左右別々に設けられることもある。吸気口6の大きさ
は、通常スプレー領域の2倍、もしくは周囲に10セン
チメートル程度の巾を持たせて設定すれば良く、不必要
な大きさ、すなわち噴霧粒子が流れない領域まで広げる
ことは無意味なことになる。
着防止手段が設けられ、ミスト処理装置20につなが
れ、一例として図4に示すようにシャワー21による水
洗、エリミネータ22、吸気ファン23、処理水槽24
等、公知の処理技術が活用される。入り口部10は局部
吸引のため塗料ミストが集中することから、内壁への付
着防止手段がとられ、より望ましくは着脱交換ができる
ように構成する。
して排出方向に噴射する、界面張力の大きなフッ素樹脂
膜を形成する等があり、これらの併用で更に効果を上げ
ることもできる。尚、吸気口に向けて噴霧するスプレー
ガン5は、回転するスピンドル2に載置され回転する被
塗装物の両接線方向にそれぞれ設置もしくは移動される
構成とし、被塗装物3の載置に対し幅広い角度で塗装で
きるようになっている。
給気装置11が設けられ、別に設置された送風装置から
送り込まれる清浄化された空気が塗装域、吸気口6に向
けて送り込まれる。給気の量は吸引空気量に見合うだけ
の風量が必要で、これによって塗装域周囲に浮遊もしく
は付着しているゴミ等の被塗装物への付着を防止する。
ンドル2に対してそれぞれの吸気口6、スプレーガン5
が設けられ連動して移動するようになっているが、単独
での設置でも同様である。また吸引ダクト7は1つのス
ピンドル2に対して1ヶ所とし、新鮮空気の給気は、給
気装置11により左右の吸気口6に共通して給気できる
ようにしている。
わせて運転・停止することができ、必要な装置のみ運転
することで運転費用の無駄を省き、不要な排気を削減す
るよう制御することができる。すなわち右側でスプレー
をする場合は、右側の吸気口6につながる吸気ファン2
3又は吸気ファン23と給気装置11を含む排気装置を
運転し左側を止めるようにして、いずれかの排気に見合
う風量の運転で効率的に運転することができる。
は、吸引ダクト7の途中に開閉ダンパーを設けてその開
閉を制御することによっても同様の効果を上げることが
できる。更にこの種の自動塗装においては、スプレーの
吹付け制御信号にあわせて制御することで連動させるこ
とが可能であるが、排気装置はスプレーの開始時間に先
立ち運転を開始し、スプレーの終了後に運転を停止する
よう制御し、噴霧ミストが停滞しないよう考慮する。
プレーガンの噴霧範囲に限定し、オーバースプレーの塗
料ミストを吸引するようにしたため、従来の排気装置の
使用に比較し、1/10から1/20もしくはそれ以上
の大幅な排気量削減が図れ、これに伴ってミスト処理装
置20の縮小化、運転費用の削減が図れる。
ガス濃度を薄める結果となっていた従来の設備に比較
し、濃度の高い状態で吸引するため効率的な有機溶剤ガ
ス処理ができ、従来では経済的に不可能とされていた処
理も大幅な縮小設備で可能となり使用が促進される。
ため、周囲のゴミの付着、オーバースプレーミストの再
付着による塗装面の不良が低下して高品質の塗装が可能
となる。更に排気装置そのものの小形化、省スペース化
が図れ、運転に伴う騒音が低下するなどの効果が得られ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】塗装位置で回転し塗装される被塗装物を載
置するホルダーを有するスピンドルと、該被塗装物を噴
霧するスプレーガンを備えたスピンドル塗装装置に適用
される局所排気装置であって、スプレーガンが対峙する
被塗装物の後方に、噴霧域を包含し不要な領域を含まな
い範囲を吸気口とする排気装置を設け、該吸気口に対応
して被塗装物の設置される塗装域に向かう給気装置を配
置してなる塗装用局所排気装置 - 【請求項2】塗装位置で回転し塗装される被塗装物を載
置するホルダーを有するスピンドルと、該被塗装物を噴
霧するスプレーガンを備えたスピンドル塗装装置に適用
される局所排気装置であって、スプレーガンが対峙する
被塗装物の後方に、吸気口が開口する排気装置を設け、
該吸気口は、回転する被塗装物の左右接線位置に、ほぼ
対応してそれぞれ配置され、吸気口からの吸気・停止を
個別に行う手段を設けた塗装用局所排気装置。 - 【請求項3】前記請求項2の吸気・停止は、スプレーガ
ンの吹付けもしくは位置信号に連動し吸気口の開閉又は
排気装置の運転停止を行い、スプレーガンの吹付けに先
立ち吸気を開始し、スプレーガンの吹付け停止後に吸気
を停止させる請求項2の塗装用局所排気装置。 - 【請求項4】吸気口の入り口部はミストの付着防止手段
が設けられ、下流側にミスト捕集装置を設けた請求項1
乃至3の塗装用局所排気装置。
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