JP2003174904A - 切裂防止靴と切裂防止靴の製造方法 - Google Patents

切裂防止靴と切裂防止靴の製造方法

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JP2003174904A
JP2003174904A JP2001375194A JP2001375194A JP2003174904A JP 2003174904 A JP2003174904 A JP 2003174904A JP 2001375194 A JP2001375194 A JP 2001375194A JP 2001375194 A JP2001375194 A JP 2001375194A JP 2003174904 A JP2003174904 A JP 2003174904A
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JP
Japan
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cloth
glue
tear
rubber
cut
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JP2001375194A
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Masahiro Abiko
昌弘 安孫子
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Toyo Kako Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kako Co Ltd
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切裂防止布使用のゴム長靴は、成型工程上、
裏布や補強布に糊を用いて胴ゴムを貼付けて作られてい
るが、外部からの切り裂き作用を受けると、胴ゴムと切
裂防止布が一緒に切れてしまう。切裂防止布は刃物等の
切り裂きには非常に強いが、糊等の接着剤が表面に付着
したり他の材料と接着加工を行うと、生地本来の柔軟な
繊維構造がなくなり簡単に切れるなどの問題点を有して
いた。 【解決手段】 ゴム長靴成型時の裏布や補強布として切
裂防止布を使用する時に、接着剤を使用しないで胴ゴム
と切裂防止布との間に空間を作りながらゴム長靴を成型
するよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な構成を有す
る切裂防止靴と切裂防止靴の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、切裂防止布使用のゴム長靴商品
は、消防用、林業用、漁業用等以前から市場に出ている
が、ゴム長靴の成型工程上、裏布や補強布に糊を用いて
胴ゴムを貼付け長靴が作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.切裂防止布使用のゴム長靴商品は、上述のようにゴ
ム長靴の成型工程上、裏布や補強布に糊を用いて胴ゴム
を貼付けて作るため、外部からの切り裂き作用を受ける
と、胴ゴムと切裂防止布が一緒に切れてしまう。 2.切裂防止布等として使用される、例えばケブラー
(商標)生地は、刃物等の切り裂きには非常に強いが、
糊等の接着剤が表面に付着したり他の材料と接着加工を
行うと、生地本来の柔軟な繊維構造がなくなり簡単に切
れる。 3.ゴム長靴の裏布又は補強布に切裂防止布が使用され
ている商品でも、切裂防止布と胴ゴムは接着されている
ので、例えば外部からの刃物による切り裂き作用を受け
ると、切り裂かれ浸水は止められない。 4.切裂防止布は一般に生地の値段も高い。 5.繊維自体もナイフ、ハサミ等では切りづらく、裁
断、縫製に手間がかかる。特に、金型に添わす時は立体
裁断を行うため加工コストが高くなる。 6.切裂防止布を長靴の裏布や補強布として使用する場
合、切裂防止布に接着剤等の塗布で胴ゴムが貼合わされ
ているので、外部からの刃物等での切り裂きに対し、胴
ゴムと共に切裂防止布も切れる。 7.切裂防止布を装備したゴム長靴でも、通常胴ゴムは
1枚だけのため、表胴ゴムに外部から切り裂きが入ると
浸水が起きる。 8.通常、切裂防止布は平織やフェルト状の場合が多
く、この生地を裏布や補強布として使用し靴型の形状に
添わす場合、立体裁断をせざるを得ないが、普通の刃物
では切りづらく裁断及び縫製加工が大変であり、加工工
料が非常に割高となる。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、上述の問題を解決できるものを提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
請求項1記載の発明は、ゴム長靴成型時の裏布や補強布
として切裂防止布を使用する時に、胴ゴムと裏布又は補
強布との取付時に必要な接着剤を使用しないで、胴ゴム
と切裂防止布との間に空間を作りながらゴム長靴を成型
するよう構成されていることを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、下記の各工程から
構成されていることを特徴とするものである。 第1工程 金型1Aに裏布の形に裁断、縫製した切裂防止布1Bを
掛ける。 第2工程 切裂防止布1Bの上に通常裏布1Cを掛けて糊1C1を
塗布し、中底1D、中芯1Eを貼付ける。 第3工程 糊1C1が塗布された通常裏布1Cの上に表胴ゴム1F
と表底1Gを貼付け、切裂防止靴1を得る。
【0007】請求項3記載の発明は、下記の各工程から
構成されていることを特徴とするものである。 第1工程 金型2Aに第1通常裏布2Bを掛けて糊2B1を塗布
し、中底2Cを貼る。 第2工程 原反の裏面に糊加工2D1を施した切裂防止布2Dを補
強布の形に裁断、縫製し、第1通常裏布2Bの上に貼付
ける。 第3工程 切裂防止布2Dの上に第2通常裏布2Eを掛けて糊2E
1を塗布し、中芯2Fを貼付ける。 第4工程 糊2E1を塗布した第2通常裏布2Eに表胴ゴム2Gと
表底2Hを貼付け、切裂防止靴2を得る。
【0008】請求項4記載の発明は、下記の各工程から
構成されていることを特徴とするものである。 第1工程 金型3Aに第1通常裏布3Bを掛けて糊3B1を塗布
し、中底3Cを貼る。 第2工程 糊3B1を塗布した第1通常裏布3Bに裏胴ゴム3Dを
貼る。 第3工程 裏胴ゴム3Dの上に裏布形に裁断、縫製した切裂防止布
3Eを掛ける。 第4工程 切裂防止布3Eの上に第2通常裏布3Fを掛けて糊3F
1を塗布し、中芯3Gを貼付ける。 第5工程 糊3F1を塗布した第2通常裏布3Fの上に表胴ゴム3
Hと表底3Iを貼付け、切裂防止靴3を得る。
【0009】請求項5記載の発明は、下記の各工程から
構成されていることを特徴とするものである。 第1工程 金型4Aに第1通常裏布4Bを掛けて糊4B1を塗布
し、中底4Cを貼る。 第2工程 糊4B1を塗布した第1通常裏布4Bに裏胴ゴム4Dを
貼る。 第3工程 原反の裏面に糊加工4E1を施した切裂防止布4Eを補
強布の形に裁断、縫製し、裏胴ゴム4Dの上に貼付け
る。 第4工程 切裂防止布4Eの上に第2通常裏布4Fを掛けて糊4F
1を塗布し、中芯4Gを貼付ける。 第5工程 糊4F1を塗布した第2通常裏布4Fの上に表胴ゴム4
Hと表底4Iを貼付け、切裂防止靴4を得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。第1発明の切裂
防止靴は、ゴム長靴成型時の裏布や補強布として切裂防
止布を使用する時に、胴ゴムと裏布又は補強布との取付
時に必要な接着剤を使用しないで、胴ゴムと切裂防止布
との間に空間を作りながらゴム長靴を成型するよう構成
されている。
【0011】1は第2発明の方法で得た切裂防止靴であ
る。この切裂防止靴1は、切裂防止布を裏布として用い
ている靴である。その方法は下記の各工程から構成され
ている。(図1〜図5参照) 第1工程 金型1Aに裏布の形に裁断、縫製した切裂防止布1Bを
掛ける。 第2工程 切裂防止布1Bの上に通常裏布1Cを掛けて糊1C1を
塗布し、中底1D、中芯1Eを貼付ける。 第3工程 糊1C1が塗布された通常裏布1Cの上に表胴ゴム1F
と表底1Gを貼付け、切裂防止靴1を得る。
【0012】2は第3発明の方法で得た切裂防止靴であ
る。この切裂防止靴2は、切裂防止布を補強布として用
いている靴である。その方法は下記の各工程から構成さ
れている。(図6〜図11参照) 第1工程 金型2Aに第1通常裏布2Bを掛けて糊2B1を塗布
し、中底2Cを貼る。 第2工程 原反の裏面に糊加工2D1を施した切裂防止布2Dを補
強布の形に裁断、縫製し、第1通常裏布2Bの上に貼付
ける。 第3工程 切裂防止布2Dの上に第2通常裏布2Eを掛けて糊2E
1を塗布し、中芯2Fを貼付ける。 第4工程 糊2E1を塗布した第2通常裏布2Eに表胴ゴム2Gと
表底2Hを貼付け、切裂防止靴2を得る。
【0013】3は第4発明の方法で得た切裂防止靴であ
る。この切裂防止靴3は、切裂防止布を裏布として用い
ていると共に、防水機能を有する靴である。その方法は
下記の各工程から構成されている。(図12〜図18参
照) 第1工程 金型3Aに第1通常裏布3Bを掛けて糊3B1を塗布
し、中底3Cを貼る。 第2工程 糊3B1を塗布した第1通常裏布3Bに裏胴ゴム3Dを
貼る。 第3工程 裏胴ゴム3Dの上に裏布形に裁断、縫製した切裂防止布
3Eを掛ける。 第4工程 切裂防止布3Eの上に第2通常裏布3Fを掛けて糊3F
1を塗布し、中芯3Gを貼付ける。 第5工程 糊3F1を塗布した第2通常裏布3Fの上に表胴ゴム3
Hと表底3Iを貼付け、切裂防止靴3を得る。
【0014】4は第5発明の方法で得た切裂防止靴であ
る。この切裂防止靴4は、切裂防止布を補強布として用
いていると共に、防水機能を有する靴である。その方法
は下記の各工程から構成されている。(図19〜図25
参照) 第1工程 金型4Aに第1通常裏布4Bを掛けて糊4B1を塗布
し、中底4Cを貼る。 第2工程 糊4B1を塗布した第1通常裏布4Bに裏胴ゴム4Dを
貼る。 第3工程 原反の裏面に糊加工4E1を施した切裂防止布4Eを補
強布の形に裁断、縫製し、裏胴ゴム4Dの上に貼付け
る。 第4工程 切裂防止布4Eの上に第2通常裏布4Fを掛けて糊4F
1を塗布し、中芯4Gを貼付ける。 第5工程 糊4F1を塗布した第2通常裏布4Fの上に表胴ゴム4
Hと表底4Iを貼付け、切裂防止靴4を得る。
【0015】
【実施例】さらに、以下のような条件で実験した結果、
極めて良好な結果が得られた。切裂防止布については、
柔軟な繊維の編目構造のものを用いた。製品としては下
記のものがある。メーカー名〜デュポン社、商標〜ケブ
ラー。メーカー名〜アクゾ社、商標〜トワロン。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.切裂防止布を裏布や補強布として使用する場合、通
常の裏布の下又は中間に装備し、糊等接着剤を一切使用
しないことで、切裂防止布の周囲には布の柔軟性と空間
により外部からの刃物等に対して、刃物等が逃げる現象
を生じ、本発明の特性である切り裂きには非常に強い構
造になる。 2.切裂防止靴の成型工程の胴ゴム貼りは通常の貼り方
で作業ができる。 3.水漏れ防止方法として表、裏胴ゴムの2回貼りを行
う。切裂防止布を通常裏布の下もしくは中間に装着する
ことで、表胴ゴムが刃物等で切り裂かれても切裂防止布
で止まり、裏胴ゴムが切れることはなく、浸水は起きな
い。 4.切裂防止布使用の通常裏布は素材変更が自由にでき
るため、多品種商品に適用できる。 5.特殊な靴の形状以外は平織を使用せず、ニット状の
特殊織物を使うことで、裁断、縫製、型入れ作業も楽に
なり、コスト低減になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2発明で得た切裂防止靴の縦断面図である。
【図2】同上における一部を分解した要部拡大斜視図で
ある。
【図3】第1工程を示す縦断面図である。
【図4】第2工程を示す縦断面図である。
【図5】第3工程を示す縦断面図である。
【図6】第3発明で得た切裂防止靴の縦断面図である。
【図7】同上における一部を分解した要部拡大斜視図で
ある。
【図8】第1工程を示す縦断面図である。
【図9】第2工程を示す縦断面図である。
【図10】第3工程を示す縦断面図である。
【図11】第4工程を示す縦断面図である。
【図12】第4発明で得た切裂防止靴の縦断面図であ
る。
【図13】同上における一部を分解した要部拡大斜視図
である。
【図14】第1工程を示す縦断面図である。
【図15】第2工程を示す縦断面図である。
【図16】第3工程を示す縦断面図である。
【図17】第4工程を示す縦断面図である。
【図18】第5工程を示す縦断面図である。
【図19】第5発明で得た切裂防止靴の縦断面図であ
る。
【図20】同上における一部を分解した要部拡大斜視図
である。
【図21】第1工程を示す縦断面図である。
【図22】第2工程を示す縦断面図である。
【図23】第3工程を示す縦断面図である。
【図24】第4工程を示す縦断面図である。
【図25】第5工程を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 第2発明の方法で得た切裂防止靴 1B 切裂防止布 2 第3発明の方法で得た切裂防止靴 2D 切裂防止布 3 第4発明の方法で得た切裂防止靴 3E 切裂防止布 4 第5発明の方法で得た切裂防止靴 4E 切裂防止布

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム長靴成型時の裏布や補強布として切
    裂防止布を使用する時に、胴ゴムと裏布又は補強布との
    取付時に必要な接着剤を使用しないで、胴ゴムと切裂防
    止布との間に空間を作りながらゴム長靴を成型するよう
    構成されていることを特徴とする切裂防止靴。
  2. 【請求項2】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする切裂防止靴の製造方法。 第1工程 金型(1A)に裏布の形に裁断、縫製した切裂防止布
    (1B)を掛ける。 第2工程 切裂防止布(1B)の上に通常裏布(1C)を掛けて糊
    (1C1)を塗布し、中底(1D)、中芯(1E)を貼
    付ける。 第3工程 糊(1C1)が塗布された通常裏布(1C)の上に表胴
    ゴム(1F)と表底(1G)を貼付け、切裂防止靴
    (1)を得る。
  3. 【請求項3】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする切裂防止靴の製造方法。 第1工程 金型(2A)に第1通常裏布(2B)を掛けて糊(2B
    1)を塗布し、中底(2C)を貼る。 第2工程 原反の裏面に糊加工(2D1)を施した切裂防止布(2
    D)を補強布の形に裁断、縫製し、第1通常裏布(2
    B)の上に貼付ける。 第3工程 切裂防止布(2D)の上に第2通常裏布(2E)を掛け
    て糊(2E1)を塗布し、中芯(2F)を貼付ける。 第4工程 糊(2E1)を塗布した第2通常裏布(2E)に表胴ゴ
    ム(2G)と表底(2H)を貼付け、切裂防止靴(2)
    を得る。
  4. 【請求項4】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする切裂防止靴の製造方法。 第1工程 金型(3A)に第1通常裏布(3B)を掛けて糊(3B
    1)を塗布し、中底(3C)を貼る。 第2工程 糊(3B1)を塗布した第1通常裏布(3B)に裏胴ゴ
    ム(3D)を貼る。 第3工程 裏胴ゴム(3D)の上に裏布形に裁断、縫製した切裂防
    止布(3E)を掛ける。 第4工程 切裂防止布(3E)の上に第2通常裏布(3F)を掛け
    て糊(3F1)を塗布し、中芯(3G)を貼付ける。 第5工程 糊(3F1)を塗布した第2通常裏布(3F)の上に表
    胴ゴム(3H)と表底(3I)を貼付け、切裂防止靴
    (3)を得る。
  5. 【請求項5】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする切裂防止靴の製造方法。 第1工程 金型(4A)に第1通常裏布(4B)を掛けて糊(4B
    1)を塗布し、中底(4C)を貼る。 第2工程 糊(4B1)を塗布した第1通常裏布(4B)に裏胴ゴ
    ム(4D)を貼る。 第3工程 原反の裏面に糊加工(4E1)を施した切裂防止布(4
    E)を補強布の形に裁断、縫製し、裏胴ゴム(4D)の
    上に貼付ける。 第4工程 切裂防止布(4E)の上に第2通常裏布(4F)を掛け
    て糊(4F1)を塗布し、中芯(4G)を貼付ける。 第5工程 糊(4F1)を塗布した第2通常裏布(4F)の上に表
    胴ゴム(4H)と表底(4I)を貼付け、切裂防止靴
    (4)を得る。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7465544B2 (ja) 2020-10-01 2024-04-11 日進ゴム株式会社 防刃靴

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