JP2001009930A - ストーム巻き射出成形靴およびその製造方法 - Google Patents

ストーム巻き射出成形靴およびその製造方法

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JP2001009930A
JP2001009930A JP11181751A JP18175199A JP2001009930A JP 2001009930 A JP2001009930 A JP 2001009930A JP 11181751 A JP11181751 A JP 11181751A JP 18175199 A JP18175199 A JP 18175199A JP 2001009930 A JP2001009930 A JP 2001009930A
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JP
Japan
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storm
tape
outsole
injection
wound
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JP11181751A
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English (en)
Inventor
Hideaki Okawa
英明 大川
Norihisa Kameyama
典央 亀山
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストーム巻きテープのデザイン性の向上およ
び靴底部分の軽量化を達成でき、加えて胛被素材の選択
の自由度が得られるストーム巻き射出成形靴およびその
製造方法を提供する。 【解決手段】 胛被3にストーム巻きテープ1および中
底4が逢着され、中底4およびストーム巻きテープ1に
本底芯材5が接着され、射出成形された本底2がストー
ム巻きテープ1の下縁部を挟み込んだ状態で本底芯材5
に溶着されており、本底2の外周側面上縁がストーム巻
きテープ1の下端に連続している。このストーム巻き射
出成形靴は、胛被3の下部にストーム巻きテープ1の上
縁部1Aを地縫いした後、胛被3の下縁部に中底4の周
縁部を環縫いする縫製工程と、縫製された胛被3および
中底4をラストモールド7に吊り込み、この状態で中底
4に本底芯材5を接着した後、本底芯材5にストーム巻
きテープ1を接着する接着工程と、ストーム巻きテープ
1にサイドモールド8,8を圧接させた状態で本底2を
射出成形する射出成形工程とを経て製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストーム巻き射出
成形靴およびその製造方法に関し、詳しくは、ストーム
巻きテープのデザイン性の向上、靴底部分の軽量化、お
よび胛被素材の選択の自由度の向上を達成することがで
きるストーム巻き射出成形靴およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スポーツシューズ、ウォーキングシュー
ズ、カジュアルシューズ等においては、本底が射出成形
されたいわゆる射出成形靴が一般に知られている。ま
た、この種の射出成形靴において、本願出願人によるス
トーム巻きテープを有するカジュアルシューズが特公平
6−53082号公報に開示されている。
【0003】この公報に記載のストーム巻きテープを有
するカジュアルシューズ、すなわちストーム巻き射出成
形靴は、靴底外形に沿ったフレーム状の硬質の靴底用補
強材に、ストーム巻きテープを包持し、このストーム巻
きテープの下半部を埋設した状態で本底が射出成形され
るものである。このため、ストーム巻きテープの露出面
積が小さく、ストーム巻き部分におけるデザイン性の向
上に、ある程度の限界が懸念される。加えて、このよう
な硬質の靴底用補強材を靴底部分に用いる場合、靴底部
分の重量増加に繋がる懸念もある。
【0004】
【発明が解決しよとする課題】本発明は、ストーム巻き
テープのデザイン性の向上を図ることに加え、靴底部分
の軽量化を図り、かつ胛被素材の選択の自由度の向上を
達成することができるストーム巻き射出成形靴およびそ
の製造方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、本発明に係るストーム巻き射出成形靴は、胛被
にストーム巻きテープおよび中底が縫着され、中底およ
びストーム巻きテープに本底芯材が接着され、ストーム
巻きテープの下縁部を挟み込んだ状態で本底芯材に本底
が溶着されており、本底の外周側面上縁が、本底芯材に
挟み込まれたストーム巻きテープの下端に連続している
ことを特徴とする。
【0006】本発明のストーム巻き射出成形靴において
は、本底がストーム巻きテープを埋設すること無く、本
底の外周側面の上縁が、本底芯材に挟み込まれた該テー
プの下端に連続しているため、ストーム巻きテープの露
出面積が大きい。このため、ストーム巻きテープに、プ
リント、ウェルダ、刺繍等のデザインを施すことができ
る。
【0007】また、靴底が本底芯材および射出成形材料
から成る本底で構成されるため、本底芯材として、EV
A、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、P
VC等の発泡体のような軽量な材料を使用すれば、靴底
部分の重量が軽減する。特に、本底芯材がEVA発泡体
から成る場合には、その比重が0.4程度と軽量である
ため、靴底部分の重量が大幅に軽減することに加えて、
適度の弾力性を有するため、本底の射出成形に際し、サ
イドモールドをストーム巻きテープの外周面に確実に圧
接させることができる。
【0008】さらに、本底は、ストーム巻きテープおよ
び本底芯材に溶着されるが、胛被には溶着されないた
め、胛被素材として本底との溶着性を考慮する必要がな
く、本底素材の選択の自由度が大きくなる。
【0009】また、本底芯材に肉抜き穴が形成されてい
ると、本底が中底にも溶着して強固に一体化される。
【0010】一方、本発明に係るストーム巻き射出成形
靴の製造方法は、ボトムモールド、サイドモールドおよ
びラストモールドから成る射出成形金型を使用して本底
を射出成形する前述のストーム巻き射出成形靴の製造方
法であって、胛被の下部にストーム巻きテープの上縁部
を地縫いした後、胛被の下縁部に中底の周縁部を環縫い
する縫製工程と、縫製された胛被および中底をラストモ
ールドに吊り込み、この状態で中底に本底芯材を接着し
た後、本底芯材にストーム巻きテープを接着する接着工
程と、ストーム巻きテープにサイドモールドを圧接させ
た状態で本底を射出成形する射出成形工程とを備えるこ
とを特徴とする。
【0011】本発明のストーム巻き射出成形靴の製造方
法においては、ストーム巻きテープにサイドモールドを
圧接させた状態で本底を射出成形するため、本底の外周
側面の上縁が、本底芯材に挟み込まれたストーム巻きテ
ープの下端に連続する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
るストーム巻き射出成形靴およびその製造方法を説明す
る。図1は本発明の一実施形態に係るストーム巻き射出
成形靴の横断面図、図2はストーム巻き射出成形靴の外
観を示す側面図、図3はストーム巻き射出成形靴を構成
する本底芯材の斜視図、図4はストーム巻き射出成形靴
の製造方法における縫製工程の説明図、図5はストーム
巻き射出成形靴の本底の射出成形に使用する射出成形金
型の横断面図である。
【0013】一実施形態に係るストーム巻き射出成形靴
は、図1および図2に示すように、ストーム巻きテープ
1を有し、かつ、本底2が射出成形されて成る。このス
トーム巻き射出成形靴においては、図1に示すように、
胛被3にストーム巻きテープ1および中底4が縫着さ
れ、中底4およびストーム巻きテープ1に本底芯材5が
接着されている。また、本底2がストーム巻きテープ1
の下縁部1Bを挟み込んだ状態で本底芯材5に溶着され
ている。そして、本底2の外周側面の上縁は、図2に示
すように、本底芯材5に挟み込まれたストーム巻きテー
プ1の下端に連続している。
【0014】ストーム巻きテープ1は、合成繊維や天然
繊維を素材としたテープであり、プリント、ウェルダ、
刺繍等の適宜のデザインが施されている。このストーム
巻きテープ1は、上縁部1Aが胛被3の下部に地縫いさ
れており、本底芯材5に挟み込まれて、該芯材5の側面
および下面に接着される。
【0015】本底2は、後述する射出成形金型を使用し
て射出成形される。本底2の成形樹脂としては、PV
C、ポリウレタン等を使用することができる。
【0016】胛被3の素材としては、合成皮革、天然皮
革、合成繊維や天然繊維からなる布地等の他、通常、胛
被材として使用される種々の素材が使用可能である。こ
れらの素材を所定形状に縫製することにより、胛被3が
構成される。
【0017】中底4は、メリヤス、パイル布等の織布ま
たは不織布から成り、靴底に沿った形状に裁断されてい
る。この中底4は、周縁部が胛被3の下縁部に環縫いさ
れている。なお、中底4の表面には、通常、中敷6が接
着され、この中敷6としては、カップインソールタイプ
のものや、アナトミー構造タイプのものを使用してもよ
い。
【0018】本底芯材5は、図3に示すように、靴底に
沿った形状に成形されている。本底芯材5の爪先側の上
面には、左右方向に延びる複数条の溝5Aが形成されて
いる。本底芯材5の厚さは、通常、6〜12mm程度に
設定される。なお、本底芯材5には、肉抜き穴を形成し
てもよい。この場合、射出成形される本底2が中底4に
も溶着して強固に一体化される。
【0019】前記本底芯材5の素材としては、EVA、
ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、PVC
等の発泡体を使用することができる。このうち、JIS
Cタイプ硬度が55度前後のEVA発泡体は、比重が
0.4程度と軽量であり、しかも、本底2の射出成形に
際してサイドモールドをストーム巻きテープ1の外周面
に確実に圧接させることができるので好ましい。
【0020】前記本底2を成形する射出成形金型は、図
5に示すように、本底2の接地面を形成するボトムモー
ルド9と、本底2の外周側面を形成する左右一対のサイ
ドモールド8,8と、ストーム巻き射出成形靴の胛被3
および中底4が装着されるラストモールド7とで構成さ
れている。
【0021】前記サイドモールド8,8には、その閉型
時にストーム巻きテープ1を介して本底芯材5の下部側
面に圧接する圧接部8A,8Aが連続して形成されてい
る。また、ラストモールド7の踵側に位置するサイドモ
ールド8,8の合わせ面には、キャビティに連通するゲ
ートおよびスプルーが形成されている(図示省略)。
【0022】次に、本発明に係るストーム巻き射出成形
靴の製造方法を説明する。この製造方法においては、以
下に述べる縫製工程、接着工程、射出成形工程を経て前
記ストーム巻き射出成形靴を製造する。
【0023】縫製工程においては、図4に示すように、
胛被3の下部にストーム巻きテープ1の上縁部を符号A
で示すように地縫いし、その後、胛被3の下縁部に中底
4の周縁部を符号Bで示すように環縫いする。この環縫
いは、例えば重箱ミシンを使用して行われる。
【0024】接着工程においては、図5に示すように、
縫製された胛被3および中底4を射出成形金型のラスト
モールド7に吊り込み、この状態で中底4の下面に本底
芯材5を接着する。その後、本底芯材5の外周側面およ
び下面にストーム巻きテープ1をシワの無いように伸ば
して接着する。
【0025】射出成形工程においては、サイドモールド
8,8を左右方向に閉型してその圧接部8A,8Aをス
トーム巻きテープ1の下部外周面に圧接させる。また、
ボトムモールド9を上方に所定量移動させて閉型する。
そして、ボトムモールド7とサイドモールド8,8と本
底芯材5とで囲まれたキャビティ内にPVC、ポリウレ
タン等の成形樹脂を射出して本底2を成形する。
【0026】前記射出成形工程において、ストーム巻き
テープ1を挟み込む本底芯材5は、適度の弾力性を備え
たEVA発泡体から成るため、サイドモールド8,8の
圧接部8A,8Aをストーム巻きテープ1の下部外周面
に確実に圧接させる。従って、本底2の成形樹脂のハミ
出しによるバリの発生を防止することができる。
【0027】こうして本底2が射出成形された本発明の
ストーム巻き射出成形靴においては、本底2がストーム
巻きテープ1を埋設すること無く、本底2の外周側面の
上縁が、本底芯材5に挟み込まれたストーム巻きテープ
1の下端に連続した状態となるため、ストーム巻きテー
プ1の露出面積を大きくすることができる。従って、ス
トーム巻きテープ1にプリント、ウェルダ、刺繍等のデ
ザインを施して、そのデザイン性を向上させることがで
きる。
【0028】また、靴底が本底芯材5と本底2で構成さ
れており、本底芯材5が比重0.4程度のEVA発泡体
から成る場合は、靴底部分の重量を大幅に軽減すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストーム
巻き射出成形靴においては、本底の外周側面の上縁が、
本底芯材に挟み込まれたストーム巻きテープの下端に連
続しているため、ストーム巻きテープの露出面積を大き
くすることがきる。このため、ストーム巻きテープに、
プリント、ウェルダ、刺繍等のデザインを施すことがで
き、そのデザイン性を向上させることができる。
【0030】また、靴底が本底芯材および射出成形材料
から成る本底で構成されるため、本底芯材をEVA、ポ
リウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、PVC等
の発泡体のような軽量な材料とすることで、靴底部分の
重量を軽減することができる。
【0031】さらに、本底は、ストーム巻きテープおよ
び本底芯材に溶着されるが、胛被には溶着されないた
め、胛被素材の選択の自由度が大きくなる。
【0032】本発明のストーム巻き射出成形靴におい
て、本底芯材がEVA発泡体から成る場合には、その比
重が0.4程度と軽量であるため、靴底部分の重量を大
幅に軽減することができるのみならず、EVA発泡体か
ら成る本底芯材は、適度の弾力性があるため、本底の射
出成形に際し、サイドモールドをストーム巻きテープの
外周面に確実に圧接させることができ、射出成形材料の
ハミ出しによるバリの発生を防止できる。
【0033】また、本発明のストーム巻き射出成形靴に
おいて、本底芯材に肉抜き穴が形成されていると、本底
が中底にも溶着して強固に一体化されるので好ましい。
【0034】一方、本発明のストーム巻き射出成形靴の
製造方法によれば、本底芯材に挟み込まれたストーム巻
きテープにサイドモールドを圧接させた状態で本底を射
出成形するため、本底の外周側面の上縁がストーム巻き
テープの下端に連続した状態で、ストーム巻き射出成形
靴を確実に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るストーム巻き射出成
形靴の横断面図である。
【図2】ストーム巻き射出成形靴の外観を示す側面図で
ある。
【図3】ストーム巻き射出成形靴を構成する本底芯材の
斜視図である。
【図4】ストーム巻き射出成形靴の製造方法における縫
製工程の説明図である。
【図5】ストーム巻き射出成形靴の本底の射出成形に使
用する射出成形金型の横断面図である。
【符号の説明】
1 ストーム巻きテープ 1A 上縁部 1B 下縁部 2 本底 3 胛被 4 中底 5 本底芯材 5A 溝 6 中敷 7 ラストモールド 8 サイドモールド 8A 圧接部 9 ボトムモールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F050 AA01 BA02 BA31 BC01 BC03 BC06 BC07 BF18 CA05 HA58 HA63 HA70 HA73 JA01 KA06 KA07 KA11 KA16 LA01 NA52 NA54 NA57 4F206 AA15 AA31 AD19 AD35 AH67 JA07 JB12 JB20 JQ81

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストーム巻きテープを有し、かつ、本底
    が射出成形されて成るストーム巻き射出成形靴であっ
    て、 胛被にストーム巻きテープおよび中底が縫着され、 中底およびストーム巻きテープに本底芯材が接着され、 ストーム巻きテープの下縁部を挟み込んだ状態で本底芯
    材に本底が溶着されており、 本底の外周側面上縁が、本底芯材に挟み込まれたストー
    ム巻きテープの下端に連続していることを特徴とするス
    トーム巻き射出成形靴。
  2. 【請求項2】 本底芯材がEVA発泡体から成ることを
    特徴とする請求項1に記載のストーム巻き射出成形靴。
  3. 【請求項3】 ストーム巻き射出成形靴であって、本底
    芯材に肉抜き穴が形成されていることを特徴とする請求
    項1または2に記載のストーム巻き射出成形靴。
  4. 【請求項4】 ボトムモールド、サイドモールドおよび
    ラストモールドから成る射出成形金型を使用して本底を
    射出成形する請求項1〜3に記載のストーム巻き射出成
    形靴の製造方法であって、 胛被の下部にストーム巻きテープの上縁部を地縫いした
    後、胛被の下縁部に中底の周縁部を環縫いする縫製工程
    と、 縫製された胛被および中底をラストモールドに吊り込
    み、この状態で中底に本底芯材を接着した後、本底芯材
    にストーム巻きテープを接着する接着工程と、 ストーム巻きテープにサイドモールドを圧接させた状態
    で本底を射出成形する射出成形工程とを備えることを特
    徴とするストーム巻き射出成形靴の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112749A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Hiroshima Kasei Ltd 中敷一体型靴を製造する方法及び中敷一体型靴

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406