JP2009112749A - 中敷一体型靴を製造する方法及び中敷一体型靴 - Google Patents

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友彦 久保
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Abstract

【課題】靴内への脱着が可能な中敷の欠点を解消する。
【解決手段】表面を足底の解剖学的構造に成形した中敷と中底を接合し、甲皮の裏材と袋状に縫製した袋状部品を射出成型器のラストモルドに吊り込み、常用により射出成形して甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体に射出成形する。
【選択図】なし

Description

本発明は中敷一体型靴を製造する方法及び中敷一体型靴に関する。より詳細に述べると、本発明は、甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体に射出成形して製造する方法及びその方法により製造された靴に関する。
従来から、靴の中底と足裏の間に挿入する中敷が使用されている。中敷本来の機能は、硬かったり凹凸のある中底の表面へ載置し、足当りや履き心地を良くし、歩行時の衝撃を緩和することである。近年では、さらに各種の副次的機能を付加させるため複雑な構造にしたり、革、合成樹脂、不織布、その他繊維或いはこれらの組合せ等多様な素材を使用する傾向にある。
たとえば、特許文献1は、足底輪郭状をなし所要の間隔で多数の通孔を配した本体と、所要の高さを有し、通孔の所望のものに着脱可能に取付けられる複数個のツボ押し用突子を備えた履物用中敷を記載している。
特許文献2は、中敷における足があたる側の面の土踏まず部分及び指の付根部分に突出部を形成し、突出部に空気の流通路を設けたものを記載している。
特許文献3は、中敷本体の上面において踵部を横切る線上箇所、土踏まず部を横切る線上箇所および踵部と土踏まず部との中間位置を横切る線上箇所に両端が中敷本体の内・外両側縁に達する若しくは近接する長さの蒲鉾状突出部を設けた履物用中敷を記載している。
その他に、特許文献4〜10も、それぞれ特有の構造をして中敷を記載している。
実用新案登録第3010944号公報 実開平5−4904号公報 実用新案登録第3019249号公報 実用新案登録第2569012号公報 特開2000−316607号公報 特許第3381148号公報 特開2004−290642号公報 特開2005−295204号公報 実用新案登録第3113030号公報 特開2007−136145号公報
上記特許文献が記載する中敷は、いずれも、いわゆる「カップインソール」と呼称されている靴内への脱着が可能なタイプである。このタイプの中敷を靴内に挿入するには、幾つか注意しなければならない点がある。即ち、中底のボールジョイント、内側及び外側アーチの形状に完全に一致するように挿入しなければならない。少しでもずれていると、歩行し難くなるだけではなく、逆に障害の原因となる。
さらに、靴内への脱着が可能なカップインソールタイプの中敷は、たとえ、完全に挿入しても、中敷自体の経時変形や、激しい運動等により、靴内でズレることがある。その度に新規な中敷を購入する必要があり、割高になる。
また、中敷には、接着剤で中底に固定するタイプもある。特に、カジュアルシューズ、パンプス、ドレスシーズ、安価な運動靴等の殆どは、この接着タイプの中敷を使用している。このタイプの中敷の欠点は、長時間使用している間に、発汗、汚染等で剥がれることがあることである。中敷は、たとえ、1mm以下でも剥がれて、めくれると、足裏に違和感を与え、歩行し難くなるだけではなく、逆に障害の原因となる。
従って、発明が解決しようとする課題は、靴内への着脱が可能なタイプの中敷の上述したような欠点が無い中敷を提供することである。
発明が解決しようとする別の課題は、靴を製造した後で、靴内へ挿入する手間が必要なく、一工程を省略できる靴を提供することである。
発明が解決しようとするさらに別の課題は、所望により靴の甲裏材料を中敷に兼用することができ、材料のコスト低減に資することができる中敷を提供することである。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体に射出成形して製造する方法及びその方法により製造された靴を提供することを目的としている。
本発明によると上記課題は、次のようにして解決される。
1.予め、中敷の表面を足底の解剖学的構造に成形する工程と、足底の解剖学的構造に成形した中敷と中底とを接合して中敷−中底接合部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品と甲皮の裏材を袋状に縫製して、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を射出成型器のラストモルドに吊り込み、常用により射出成形する工程を含む甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体に射出成形して製造する方法。
2.上記1項において、解剖学的構造を、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチと、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチと、5個の中足骨と3個の楔状骨によって構成される横アーチと、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチから成るアーチと、踵部周囲を保護する3次元立体構造とする。
3.予め、中敷の表面を足底の解剖学的構造に成形する工程と、足底の解剖学的構造に成形した中敷と、中底とを接合して中敷−中底接合部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品と甲皮の裏材を袋状に縫製して、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を射出成型器のラストモルドに吊り込み、常用により射出成形する工程を含む甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体に射出成形して製造する方法によって製造された靴。
4.上記3項において、解剖学的構造を、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチと、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチと、5個の中足骨と3個の楔状骨によって構成される横アーチと、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチから成るアーチと、踵部周囲を保護する3次元立体構造とする。
請求項1及び3に記載の発明によれば、甲皮、中敷、中底及び靴本底を一体成形した靴を製造することができるので、下記に例示する効果を奏功することができる。
(1)従来のように、甲皮、中底及び靴本底から構成された靴を製造した後で、中敷を挿入するという煩雑で手間を必要とする工程を削減することができる。
(2)従来のように、中底に脱着可能な状態で単に載置した中敷と異なり、甲皮、中敷、中底及び靴本底の4つの部材が強固に一体化されているので、中敷自体の経時変形や、歩行時、或いは激しい運動等により、靴内でズレることがない。
(3)中敷と中底が一体化しているので、従来のような靴内への脱着可能な置き敷きタイプの中敷のように、経時変形や、歩行時、或いは激しい運動等により、靴内でズレたり、周辺部がめくれて中敷と中底の間に異物等が入って歩行障害を起こすことがない。
(4)甲裏材料を中敷に兼用することができるので、材料の無駄を省き全体のコスト削減に資する。
請求項2及び4に記載の発明によれば、中敷の解剖学的構造を、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチと、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチと、5個の中足骨と3個の楔状骨によって構成される横アーチと、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチから成るアーチと、踵部周囲を保護する3次元立体構造とするので、下記に例示する効果を奏功する。
(1)中敷本来の機能の他に、長時間履いていても、母趾の付け根の出っ張りと、小趾の付け根の出っ張り、中足骨骨頭部が、さらに、距骨と踵骨と舟状骨の関節部位、即ち、距骨下三関節が痛むのを軽減し、合わせて、アーチ状の土踏まず部分が低下するのを防止する。
(2)中足骨骨頭に対応する個所を幾分高く盛り上げて中足骨骨頭バーを形成した構造にし、それらの個所に負荷される衝撃を緩和し、土踏まず部分に内側アーチ状の立ち上げ部分を形成して足の回内位を防止し、土踏まず部分の対向箇所に外側アーチ状の立ち上げ部分を形成して足の外内位を防止する。
本発明で使用する中敷の材料は特段に限定されないが、発泡ポリウレタン、エチレンー酢酸ビニル共重合体(EVA)、植物繊維プレート、不織布等叉はこれらの複合材を使用することができる。
本発明で使用する中敷の本体と内側及び外側アーチ状の立ち上げ部分は、同一材料で同一硬度に製造する。中敷本体の材料は、JIS−A型硬度計で測定して20〜40度の範囲の硬度に製造できれば、特段に限定されない。すなわち、ポリウレタン、EVA、ゴム等任意の材料から選択される。
中敷の硬度が20度以下の場合は、柔軟性は高くなるが、アーチ状の立ち上げ部分の形状保持性が低くなり、立ち上げ部分本来の機能である足の回内位及び回外位を防止する機能、及び土踏まずの低下を防止する機能が低下する。逆に、中敷の硬度が40度以上の場合は、アーチ状の立ち上げ部分の形状保持性は大きくなり立ち上げ部分本来の機能である足の回内位及び回外位を防止する機能、及び土踏まず部分が低下するのを防止する機能は高くなるが、中敷の重要な機能であるクッション効果が低下するので歩行時の衝撃吸収力が低下する。
本発明において、中敷の裏面において、土踏まず部分を投影した形状の所定の深さの凹陥部を穿設し、凹陥部に凹陥部と同一形状で中敷より低硬度のクッション材を嵌入した構造にしてもよい。
中敷の裏面の凹陥部に嵌め込むクッション材の材料は、JIS−A型硬度計で測定して5〜15度の範囲の硬度に製造できれば、特段に限定されない。すなわち、ポリウレタン、EVA、ゴム等任意の材料から選択される。重要なことは、中敷の硬度を、中敷本体の硬度より25〜80%低くすることである。
クッション材は、中敷の裏面に土踏まず部分を投影した形状に穿設された凹部に嵌め込まれていて、土踏まず部分を下から支えて、土踏まず部分が低下するのを防止すると共に、一種のクッション効果を奏功して土踏まず部分のクッション効果を補強するものである。そのためにも、クッション材の強度は、JIS−A型硬度計で測定して5〜15度の範囲が好ましい。クッション材の硬度が5度以下の場合、クッション効果は得られるが、土踏まず部分を下から支えて、土踏まず部分が低下するのを防止する機能は低下する。逆に、クッション材の硬度が15度以上の場合、土踏まず部分を下から支えて、土踏まず部分が低下するのを防止する機能は高くなるが、クッション効果は低下する。
さらに、中敷の表面において、母趾の付け根部分にボールジョイント対応部を穿設し、中足骨骨頭に対応する個所を幾分高く盛り上げた中足骨骨頭バーを形成した構造にしてもよい。そのような構造にすることにより、それらの個所に負荷される衝撃を緩和することができる。
本発明に従って、中敷と中底を接合する方法は特段に限定されない。重要なことは、線接着、点接着ではなく、中敷の底面の全面と、中底の上表面の全面を完全に接着することである。従って、接着剤を使用して接合してもよく、或いは中敷と中底の材料によってはホットメルトフィルムを使用してもよい。
次いで、中敷と中底を接合して一体化した中敷−中底接合部品と、甲皮の裏材を袋状に縫製する。この縫製工程は、製靴業界において慣用手段であるので、詳述は割愛する。
次いで、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を、射出成型器のラスト(足型)モルドに吊り込み、その後、常用により、靴底意匠金型で甲皮を吊り込んだラスト(足型)モルドを、左右及び下部から圧接し、熱シリンダーでペースト状になった溶融樹脂、たとえば、ポリ塩化ビニル或いはポリウレタンを靴底意匠金型のゲートへ射出し、射出完了後、冷却し、ラスト(足型)モルドから脱型することにより甲皮、中敷、中底及び靴本底が一体に接合された所期の靴が製造される。
上述したように、本発明は、甲皮、予め足底の解剖学的構造に成形した中敷、中底、及び靴本底を一体成形して製造した靴なので、従来のような靴内への脱着が可能なカップインソールタイプの中敷が必然的に有している欠陥である、靴内への挿入の手間、経時変形や、歩行、激しい運動等による靴内での移動、それによる履用時の歩行障害等が解消され、製靴産業界へ寄与する。

Claims (4)

  1. 予め、中敷の表面を足底の解剖学的構造に成形する工程と、足底の解剖学的構造に成形した中敷と中底とを接合して中敷−中底接合部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品と甲皮の裏材を袋状に縫製して、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を射出成型器のラストモルドに吊り込み、常用により射出成形する工程とを含む甲皮−中敷−中底−靴本底が一体に射出成形された靴を製造する方法。
  2. 解剖学的構造を、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチと、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチと、5個の中足骨と3個の楔状骨によって構成される横アーチと、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチから成るアーチと、踵部周囲を保護する3次元立体構造とする請求項1の方法。
  3. 予め、中敷の表面を足底の解剖学的構造に成形する工程と、足底の解剖学的構造に成形した中敷と、中底とを接合して中敷−中底接合部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品と甲皮の裏材を袋状に縫製して、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を製造する工程と、中敷−中底接合部品−甲皮の裏材から成る袋状部品を射出成型器のラストモルドに吊り込み、常用により射出成形する工程を含む甲皮−中敷−中底−靴本底を一体に射出成形して製造する方法によって製造された靴。
  4. 解剖学的構造を、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチと、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチと、5個の中足骨と3個の楔状骨によって構成される横アーチと、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチから成るアーチと、踵部周囲を保護する3次元立体構造としたことを特徴とする請求項3の靴。
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