JP2003174754A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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Abstract
パ部14aを形成しながらも、ヨ−ク7の開口端部7a
とテーパ部14aとの間に隙間が生じることがなく密着
した弾接状態が得られ、ヨーク7とエンドフレーム8か
らなるハウジング内への水や塵埃などの異物の浸入を防
ぐ回転電機を提供する。 【解決手段】 絶縁部材15の中間片17は、各辺部を
テ−パ部14aおよびヨーク7の開口端部7aとの間に
挟んで弾接させる突起部19を形成している。このた
め、テ−パ部14aとヨーク7の開口端部7aとの間に
隙間が生ずることなく、密着した弾接状態が得られて十
分な気密・液密性を確保することができ、水や塵埃など
の異物の浸入を防止することができる。
Description
の導電部材を挿通させた絶縁部材をヨークとエンドフレ
ームとの間に挟持する回転電機に関する。
うに車両用エンジンを始動させるスタータモータ50が
ある。このスタータモータ50は、ハウジング51を形
成する筒状のヨーク52およびエンドフレーム53内に
回転子を構成するアーマチャ54を回転自在に設けてい
る。ヨーク52とエンドフレーム53とは、互いの開口
端部52a、53aを嵌合することにより連結されてい
る。エンドフレーム53内にブラシ57がブラシホルダ
56を介してアーマチャ54のコンミテータ55に弾接
している。
(導電部材)58を取り付ける絶縁部材59が気密・液
密状態に嵌め込まれている。このリードワイヤ58は、
バッテリーなどからの電源をアーマチャ54に供給して
スタータモータ50を駆動する。この絶縁部材59を取
り付けるにあたって、図11に示すようにヨーク52の
開口端部52aに径小なインロー部52bを形成し、こ
のインロー部52bに位置決め用の凹陥部60を形成し
ている。また、エンドフレーム53の開口端部53aに
は、凹陥部60に対応する切欠部61を形成している。
切欠部61の開放隅部61A、61Aには、外方に拡開
する案内用のテーパ部61a、61aを面取り状に形成
している。
は、ヨーク52とエンドフレーム53との間に気密・液
密に挟持されている。この絶縁部材59は、位置決め片
62と中間片63と支持片64を一体に重ね合わせて形
成されている。絶縁部材59は、電源をアーマチャ54
に供給するリードワイヤ58を通すための挿通孔59a
を形成している。
フレーム53の内周縁部53cに弾接させて抜け止め
し、他端部62bをヨーク52の凹陥部60に絶縁片6
5を介して嵌合している。中間片63は、一端部63a
を案内用のテーパ部61a、61aを介して切欠部61
に嵌合し、他端部63bをヨーク52の開口端部52a
に弾接させている。幅広な支持片64は、中間片63に
一体的に形成され、外周縁部64aをヨーク52および
エンドフレーム53の外表面部に被せている。
53の嵌合により、エンドフレーム53の開口下端部5
3bおよび中間片63の裏面部63cがインロー部52
bに設けられたO−リング66の外周部に気密状態に弾
接する(図12参照)。リードワイヤ58は、絶縁部材
59の挿通孔59aに密着状態に挿通し、ブラシ57お
よびコンミテータ55を介してアーマチャ54に接続す
る給電回路を形成している。
は、中間片63をエンドフレーム53の切欠部61に嵌
合し易くするため、切欠部61の開放隅部61A、61
Aに案内用のテーパ部61a、61aを形成している。
このため、図12および図13に示すように、中間片6
3の他端部63bがヨーク52の開口端部52aに弾接
する際、テーパ部61a、61aとヨーク52の開口端
部52aとの間に三角柱状の隙間G1、G2が生じる。
これら隙間G1、G2により、O−リング66に対する
エンドフレーム53の開口端部53aの弾接長さがテー
パ部61a、61aを面取り寸法だけ減少し、O−リン
グ66に対する密着力が低下する。
ータ50のハウジング51に水や塵埃などの異物が溜ま
ったり、大量の異物が一時にふりかかったりすると、こ
れらの異物が支持片64とヨーク52の間を介して隙間
G1、G2からO−リング66、凹陥部60を介してハ
ウジング51内に浸入する虞がある。
るエンドフレーム53の開口端部53aの弾接面積が隙
間G1、G2が生じた分だけ減少するので、開口端部5
2aに対する開口端部53aの弾接力が低下する。この
ため、何らかの理由により支持片64に上方の外力が加
わると、図10に矢印で二点鎖線で示すように、支持片
64がめくれ上がってヨーク52の開口端部52aと中
間片63との間に隙間G3が生じ、開口端部52aと中
間片63との密着力が低下する。このため、長期使用に
伴い、隙間G3から異物がハウジング51内に浸入する
虞がある。
で、その目的は切欠部の開放隅部に、中間片を案内する
ためのテーパ部を形成しながらも、ハウジング内への水
や塵埃などの異物の浸入を防ぐことができる回転電機を
提供することにある。これは、中間片に突起部を形成し
たことにより、突起部がエンドフレームの開口端部とヨ
ークの開口端部との間に挟まれ、隙間のない密着した弾
接状態が得られて十分な気密・液密性が確保されるため
である。また、突起部の存在により、ヨーク開口端部に
対するエンドフレームの開口端部の弾接面積は減少せ
ず、その弾接力の低下を来たさないので、支持片が外力
により不用意にめくれ上がることがないことによる。
転電機のヨークは、内部にアーマチャを有し、開口端部
に位置決め用の凹陥部を形成している。エンドフレーム
は、ヨークに嵌合により連結されて凹陥部に対向する切
欠部と、切欠部の開放隅部に外方に向かって拡開するよ
うに形成された案内用のテーパ部とを有する。絶縁部材
は、位置決め片と中間片と支持片とから構成されてヨー
クの凹陥部とエンドフレームの切欠部との間に挟持され
てアーマチャに給電する。位置決め片の一端部はエンド
フレームの内側面部に弾接し、他端部はヨークの凹陥部
に嵌合している。中間片の一端部はエンドフレームの案
内用のテーパ部から切欠部に嵌合し、他端部はテーパ部
およびヨークの開口端部に挟まれて弾接する突起部を形
成している。支持片は、その外周縁部をヨークおよびエ
ンドフレームの外表面部にシール状態に被せている。
けながらも、中間片にテーパ部およびヨークの開口端部
に挟まれて弾接する突起部を形成したので、テーパ部と
ヨークの開口端部との間に隙間が生ずることがない。こ
のため、中間片と突起部を介してエンドフレームの開口
端部とヨークの開口端部との間に密着した弾接状態が得
られて十分な気密・液密性が確保され、ハウジング内へ
の水や塵埃などの異物の浸入を防ぐことができる。
るため、ヨークの開口端部に対するエンドフレームの開
口端部の弾接面積は減少せず、その弾接力が低下しない
ので、支持片が外力により不用意にめくれ上がることが
なく、上記と同様に水や塵埃などの異物の浸入を防ぐこ
とができる。このような効果を奏しながらも、新たに別
部材を設けることなく、中間片に突起部を形成するだけ
で済みコスト的に有利である。
ーパ部は面取り状になっており、中間片の突起部は三角
柱状をなしているため、各辺部をヨークの開口端部およ
びテーパ部の形状に合わせて弾接させることができ、エ
ンドフレームの開口端部とヨークの開口端部との間の気
密・液密性が強化される。
ーパ部は円弧状の丸みを形成し、中間片の突起部は凹面
柱状をなしているため、請求項2と同様に突起部の各辺
部をヨークの開口端部およびテーパ部の形状に合わせて
弾接させることができ、エンドフレームの開口端部とヨ
ークの開口端部との間の気密・液密性が強化される。
形成された径小なインロー部とエンドフレームの開口端
部との間に、O−リングが挟持され、O−リングの外周
部に中間片の突起部が弾接する。このため、O−リング
に対する中間片の弾接長さが大きくなり、気密・液密性
の向上が図られる。
ータモータに適用した各実施例について図面を参照しな
がら説明する。車両用のエンジン始動装置を示す図1お
よび図2(第1実施例)において、スイッチカバー1内
に配された電磁プランジャ2は、通電によりバッテリー
などの電源をB端子ボルト3、M端子ボルト4および導
電部材としてのリードワイヤ5を介してスタータモータ
6に供給するようになっている。
ャップ状のエンドフレーム8から成るハウジング9を備
えている。ヨーク7は、図2および図3に示すように開
口端部7aを段付状に形成し、径小部のインロー部10
に矩形の凹陥部11およびO−リング12を嵌め込む周
溝13を形成している。エンドフレーム8は、例えばア
ルミダイキャストにより筒状の開口端部8aを有するよ
うに形成され、その開口端部8aをヨーク7のインロー
部10に嵌合している。エンドフレーム8の開口端部8
aは、図3に示すように凹陥部11に対向する略U字状
の切欠部14を形成している。切欠部14の開放隅部1
4Aは、外方に拡開する案内用のテーパ部14aを面取
り状に形成している。
は、ヨーク7とエンドフレーム8との間に気密・液密に
挟持されたもので、位置決め片16と中間片17と幅広
な支持片18を一体に重ね合わせて構成されている(図
4および図5)。絶縁部材15は、リードワイヤ5を弾
性拡縮可能に通す挿通孔15aを形成し、スタータモー
タ6のブラシ20およびコンミテータ21を介してアー
マチャ22に接続する。
フレーム8の内側縁部8bに弾接させて抜け止めし、他
端部16bを絶縁リング(図示せず)の絶縁片Pを介し
てヨーク7の凹陥部11に嵌合している。中間片17
は、一端部17aを案内用のテーパ部14aを介して切
欠部14に嵌合し、他端部17bをヨーク7の開口端部
7aに弾接させている。
5に示すように各辺部19a、19bがヨーク7の開口
端部7aおよびテーパ部14aにそれぞれ弾接する三角
柱状の(2箇所の)突起部19を形成している。この
際、図6に示すようにエンドフレーム8の開口下端部8
c、中間片17の他端部17bおよび突起部19の下端
がO−リング12の外周部に気密状態に弾接する。幅広
な支持片18は、中間片17に一体的に形成され、図7
に示すように外周縁部18aをヨーク7およびエンドフ
レーム8の外表面部にシール状態に被せている。
6の組付けを絶縁部材15の取付けに合わせて説明す
る。この組付け時には、図2に示すようにインロー部1
0の周溝13にO−リング12が嵌められ、ヨーク7内
にアーマチャ22が挿入されている。さらに、ブラシ2
0は、ブラシホルダ23を介してコンミテータ21に接
触状態に配置されている。これにより、リードワイヤ
5、ブラシ20、ブラシホルダ23などの電気接続が完
了しており、リードワイヤ5は絶縁部材15の挿通孔1
5aに通されているものとする。
のシャフト22aをエンドフレーム8に設けた軸受8J
に支持させた後に、図3および図5に示す位置から位置
決め片16の一端部16aをエンドフレーム8の内側縁
部8bに弾接させ、図6に示す位置で他端部16bを凹
陥部11に嵌合する。ついで、中間片17の一端部17
aを切欠部14に嵌合し、他端部17bを突起部19の
辺部19bとともに、ヨーク7の開口端部7aに弾接さ
せる。この時、エンドフレーム8の開口下端部8c、中
間片17の他端部17bおよび突起部19がO−リング
12の外周部に気密状態に弾接する。凹陥部11に対す
る位置決め片16の嵌合ならびに切欠部14に対する中
間片17の嵌合により、ヨーク7とエンドフレーム8と
の周方向に位置が決まり両者の位置関係が保持される。
これと同時に、支持片18の外周縁部18aをヨーク7
およびエンドフレーム8の外表面部に被せてシールす
る。
3をボルト25でエンドフレーム8に固定し、通しボル
ト26によりヨーク7とエンドフレーム8とが嵌合する
方向に締め付け、スタータモータ6の組付けを終了す
る。
材15がヨーク7とエンドフレーム8との間で強固に挟
持される。このため、位置決め片16が凹陥部11内の
絶縁片Pに弾接により強く密着し、中間片17の一端部
17aが切欠部14の奥端部14dに対して強く密着す
る。また、中間片17の他端部17bが突起部19の辺
部19bとともに、ヨーク7の開口端部7aに強く密着
する。さらに、エンドフレーム8の開口下端部8c、中
間片17の他端部17bおよび突起部19の下端がO−
リング12の外周部に強く密着する。これにより、絶縁
部材15をヨーク7とエンドフレーム8との間で気密・
液密に挟持している。
A、14Aに案内用のテーパ部14a、14aを設けな
がらも、テーパ部14a、14aおよびヨーク7の開口
端部7aとに挟持されて弾接する突起部19を形成した
ので、テーパ部14a、14aとヨーク7の開口端部7
aとの間に隙間が生ずることがない。これにより、中間
片17と突起部19を介してエンドフレーム8の開口端
部8aとヨーク7の開口端部7aとの間に密着した弾接
状態が得られる。このため、テーパ部14a、14aと
ヨーク7の開口端部7aとの間に十分な気密・液密性を
確保することができ、ハウジング9内への水や塵埃など
の異物の浸入を防ぐことができる。
の開口端部7aに弾接するため、ヨーク7の開口端部7
aに対するエンドフレーム8の開口端部8aの弾接面積
は減少せず、その弾接力が低下しないので、支持片18
が外力により不用意にめくれ上がることがなく、上記と
同様に水や塵埃などの異物の浸入を防ぐことができる。
a、14aは面取り状になっており、中間片17の突起
部19の各辺部19a、19bは三角柱状をなしてい
る。このため、突起部19をヨーク7の開口端部7aと
テーパ部14a、14aに、これらの形状に合わせて弾
接させることができ、開口端部7aとテーパ部14a、
14aとの間の気密・液密性を強化することができる。
ー部10とエンドフレーム8との間に、O−リング12
を挟持し、O−リング12の外周部に中間片17の突起
部19を弾接させた。このため、O−リング12に対す
る中間片17の弾接長さが大きくなり、気密・液密性の
向上が図られる。
2実施例が第1実施例と異なるところは、第2実施例で
は切欠部14の開放隅部14A、14Aに面取りに代わ
って円弧状の丸みを付けたテーパ部14R、14Rを形
成したことである。このため、突起部19は、テーパ部
14R、14Rに対応するように凹面柱状をなしてい
る。
の辺部19bとともにヨーク7の開口端部7aに密着し
(図3参照)、突起部19の凹辺部19Rはテーパ部1
4Rに密着する。これにより、突起部19をヨーク7の
開口端部7aとテーパ部14R、14Rに、これらの形
状に合わせて弾接させることができ、第1実施例と同様
に開口端部7aとテーパ部14R、14Rとの間の気密
・液密性を強化することができる。
してエンジン始動装置のスタータモータ6を挙げたが、
スタータモータ6に限らず、発電機などにも適用でき
る。また、ヨーク7の凹陥部11は、矩形状に限らず三
角状、半楕円状あるいは半円状であってもよい。さら
に、エンドフレーム8の切欠部14は、略U字状に限ら
ず矩形状、三角状、半楕円状あるいは半円状であっても
よい。この場合、絶縁部材15の位置決め片16および
中間片17は、凹陥部11および切欠部14に応じた形
状で形成する。その他、本発明の具体的な実施にあたっ
ては、絶縁部材を耐熱性のシリコンゴムで形成してもよ
いなど発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更すること
ができる。
示す正面図である(第1実施例)。
斜視図である。
の底面図である。
ある。
合した状態を示す斜視図である。
合した状態を示す平面図である。
である。
ある(第2実施例)。
ある。
ムの分解斜視図である。
欠部に嵌合した状態を示す斜視図である。
欠部に嵌合した状態を示す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内部にアーマチャを有し、開口端部に位
置決め用の凹陥部を形成した筒状のヨークと、 このヨークに嵌合により連結されて前記凹陥部に対向す
る切欠部と、この切欠部の開放隅部に外方に向かって拡
開するように形成された案内用のテーパ部とを有するエ
ンドフレームと、 前記ヨークの前記凹陥部と前記エンドフレームの前記切
欠部との間に挟持され、前記アーマチャに給電する導電
部材を挿通させた弾性材製の絶縁部材とを具備し、 この絶縁部材は、 一端部が前記エンドフレームの内側面部に弾接し、他端
部が前記ヨークの前記凹陥部に嵌合する位置決め片と、 一端部が前記エンドフレームの前記テーパ部に案内され
て前記切欠部に嵌合し、他端部が前記テーパ部および前
記ヨークの前記開口端部に挟まれて弾接する突起部を形
成した中間片と、 前記中間片に設けられ、これの外周縁部を前記ヨークお
よび前記エンドフレームの外表面部にシール状態に被せ
た支持片とを有することを特徴とする回転電機。 - 【請求項2】 前記切欠部の前記テーパ部は面取り状に
なっており、前記中間片の前記突起部は三角柱状をな
し、各辺部が前記ヨークの前記開口端部および前記テー
パ部に挟まれながら弾接することを特徴とする請求項1
に記載の回転電機。 - 【請求項3】 前記切欠部の前記テーパ部は円弧状の丸
みを形成し、前記中間片の前記突起部は凹面柱状をな
し、各辺部が前記ヨークの前記開口端部および前記テー
パ部に挟まれながら弾接することを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の回転電機。 - 【請求項4】 前記ヨークの前記開口端部に形成された
径小なインロー部と前記エンドフレームの前記開口端部
との間にO−リングが挟持され、前記O−リングの外周
部に前記中間片の前記突起部が弾接することを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の回転電
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001371422A JP3755455B2 (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001371422A JP3755455B2 (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003174754A true JP2003174754A (ja) | 2003-06-20 |
JP3755455B2 JP3755455B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=19180466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001371422A Expired - Fee Related JP3755455B2 (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 回転電機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3755455B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005295752A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 表面実装型振動モータ及びそれを搭載した携帯通信機器 |
JP2013079599A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Denso Corp | スタータ |
JP2013189918A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Hitachi Automotive Systems Ltd | スタータ |
-
2001
- 2001-12-05 JP JP2001371422A patent/JP3755455B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005295752A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 表面実装型振動モータ及びそれを搭載した携帯通信機器 |
JP2013079599A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Denso Corp | スタータ |
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