JP2009254127A - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2009254127A
JP2009254127A JP2008099091A JP2008099091A JP2009254127A JP 2009254127 A JP2009254127 A JP 2009254127A JP 2008099091 A JP2008099091 A JP 2008099091A JP 2008099091 A JP2008099091 A JP 2008099091A JP 2009254127 A JP2009254127 A JP 2009254127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cap
motor
terminal
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008099091A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuto Ishimatsu
郁人 石末
Takahiro Kondo
卓宏 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP2008099091A priority Critical patent/JP2009254127A/ja
Publication of JP2009254127A publication Critical patent/JP2009254127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

【課題】組立が簡単かつ低コストで防水できるモータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明におけるモータMは、電機子および界磁を収納するケース1と、電機子へ接続されるとともにケース1の開口部に臨む端子2と、ケース1の開口部を覆ってケース1に装着されるキャップ3と、端子2と外部電源とを接続するとともに端子2との接続部8がケース1とキャップ3とで覆われる接続部材5と、キャップ3端に設けられてケース1との間をシールするシール部材6とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータの改良に関する。
モータは電機子に電流供給する必要があるので、通常、ケース外へ伸びるリード線を介して外部に設置される電源に接続することができるようになっている。このようなモータは、内部へ水の浸入の心配が無い機器に適用される場合には、問題は無いのであるが、たとえば、自動車等の屋外で使用される機器に適用される場合には、リード線周りからケース内に水が浸入する虞があるので、当該部位に防水構造を採用して内部への水の侵入を防止しなくてならない。
そして、防水構造を実現したモータとしては、たとえば、電機子と界磁を収容した第一ケースと、モータを制御する制御回路を収容するとともに外部電源に接続されるコネクタを備えた第二ケースと、第一ケースの端部外周に設けたフランジに設けられて電機子に接続される電機子側端子と、第二ケースの端部外周に設けたフランジに設けられてコネクタに接続される電源側端子と、第一ケースのフランジに設けられて電機子側端子の周囲を取り囲むシール部材と、第二ケースのフランジに設けられて電源側端子の周囲を取り囲むシール部材とを備えて構成され、第一ケースのフランジと第二ケースのフランジ同士を螺子締結すると、シール部材でシールされながら電機子側端子と電源側端子とが押圧されて接続されるようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
したがって、このモータでは、水の浸入の虞がある電機子側端子と電源側端子の周囲をそれぞれシール部材で取り囲んでおき、第一ケースと第二ケースとを一体化する際に、第一ケース側のシール部材と第二ケース側のシール部材が密着し、これらシール部材の内方に互いに接触する電機子側端子と電源側端子とが収容されることになるので、モータ内へ水が浸入することを防止することができる。
特開2000−166161号公報(図1,図3)
しかし、上記した従来のモータにあっては、モータ内への水の浸入を防止できるので、自動車等に適合させることが可能である点で優れているが、以下の問題点がある。
すなわち、従来のモータにあっては、電機子側端子と電源側端子の周囲をそれぞれシール部材で取り囲むようにしているので、シールが複雑となってコスト高となり、また、良好なシール性の確保のためには、電機子と界磁を収容した第一ケースと、コネクタを備えた第二ケースとを螺子締結して第一ケース側のシール部材と第二ケース側のシール部材とを圧接しなくてはならないので、モータの組立に当たって手間がかかっていた。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、組立が簡単かつ低コストで防水できるモータを提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明におけるモータは、電機子へ接続されるとともにケースの開口部に臨む端子と、ケースの開口部を覆ってケースに装着されるキャップと、端子と外部電源とを接続するとともに端子との接続部がケースとキャップとで覆われる接続部材と、キャップ端に設けられてケースとの間をシールするシール部材とを備えたことを特徴とする。
本発明におけるモータによれば、ケースにシール部材を備えたキャップを被せることでモータ内への水の浸入を防止できるので、モータの組立が簡単である。
さらに、ケースにシール部材を備えたキャップを被せることでモータ内への水の浸入を防止できるから、ケース側に特別な防水の配慮をしなくともよいことに加えて防水に関するシールの構造が簡単となるため、モータを低コストで防水することができる。
以下、図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。図1は、一実施の形態におけるモータの一部切欠斜視図である。図2は、一実施の形態のモータのケースの斜視図である。図3は、一実施の形態のモータのキャップの斜視図である。
図1に示すように、一実施の形態におけるモータMは、図示しない電機子および界磁を収納するケース1と、図外の電機子へ接続されるとともにケース1に設けた開口部たる透孔1aに臨む端子2と、透孔1aを覆ってケース1に装着されるキャップ3と、端子2と図示しない外部電源とを接続するとともに端子2との接続部がケース1とキャップ3とで覆われる接続部材5と、キャップ3の端部に設けられてケース1との間をシールするシール部材6とを備えて構成されている。
以下、各部について詳しく説明する。ケース1は、図1および図2に示すように、中空円柱状に形成されており、内部に、電機子であるステータと、界磁となる磁石を外周に装着したロータRとを収容し、ロータRはケース1内に設けたベアリングで回転自在に収容されて、その一端が外部機器に動力を伝達することが可能なようにケース1の図1中下端から突出されている。
また、ケース1のロータRの突出側とは反対側の端部となる図1中上端には開口部たる透孔1aと二つの切欠1b,1bが設けられており、この透孔1a内に上述の電機子の巻線に接続される雄型の端子2が挿通されてケース1外へ突出している。なお、このモータMの場合、電機子にはU,V,W相の三相の巻線が設けられており、端子2も各巻線に対応して3つケース1外へ突出されている。なお、この場合、端子2は、外部電源の接続を容易ならしめるために透孔1aからケース1外へ突出されているが、開口部たる透孔1aを介して外部電源を端子2に電気的に接続することが可能であればよいので、ケース1外へ突出していなくともよい。すなわち、開口部に臨むとは、端子2が開口部を介して外部電源を端子2に電気的に接続することが可能であれば足りる趣旨である。
すなわち、このモータMは、本実施の形態の場合、たとえば、U,V,W相の三相の巻線に120度の位相差で正弦波電圧を印加して電機子であるステータに回転磁界を発生させて、界磁となる磁石がこれに追随してロータRを回転駆動させる従来周知の三相ブラシレスモータとして構成されている。なお、モータMは、電機子をロータRとし界磁をステータとするブラシ付のモータとしてもよいし、特に、モータMの種別は制限されるものではない。
他方、キャップ3は、図1および図3に示すように、有頂筒状であってケース1の外径と同外径に設定され、筒部3aには図外の外部電源に接続可能なように端子7を備えたコネクタ4が設けられるとともに、口端外周には帯状のシール部材6を備えている。また、頂部3bの内周には、各端子2に接続される接続部たる雌端子8を保持するソケット9が設けられ、ソケット9に保持された雌端子8とコネクタ4に保持される端子7とはリード線10によって接続されている。すなわち、この実施の形態に場合、接続部材5は、端子2に接続される雌端子8と、リード線10と、端子7を保持したコネクタ4とされている。なお、雌端子8とコネクタ4内の端子7との接続に際してはリード線10に代えてバスバー等の電気的接続を可能とする部材を採用してもよい。
また、キャップ3の頂部3bの内周には、かえし付の爪11,11が設けられており、爪11,11を切欠1b,1b内に挿入するようにしてキャップ3をケース1に押し込んでいくと、爪11,11と切欠1b,1bによってソケット9に保持された雌端子8が端子2と対向するよう位置決められて、そのまま、キャップ3の口端をケース1の端子突出側の図2中上端に衝合させると、端子2が雌端子8内に挿入されて電気的に接続された状態となるとともに、爪11,11のかえしがケース1の上端内面に引っ掛って、キャップ3とケース1とが固定状態に維持される。
さらに、上述の如く、ケース1にキャップ3を固定した状態で、帯状のシール部材6をケース1の上端外周に密着させると、シール部材6によってキャップ3とケース1との間がシールされて、ケース1の上端とキャップ3とで仕切られる空間A内は密封状態となって防水され、電気的接合部である端子2と雌端子8との接合部がケース1とキャップ3とで覆われて外部とは隔絶され水に晒されることがなく、また、ケース1内に孔1aや切欠1bを介して水が浸入することも防止される。
また、キャップ3は、ケース1の外径と同外径に設定されており、シール部材6が帯状であってキャップ3の口端外周に取り付けられているので、シール部材6でシールする際に、ケース1の外周とキャップ3の外周の境目にギャップを生じさせず、良好なシール性を確保することができる。
なお、シール部材6は、ケース1の上端外周に緊迫力をもって密着できるように、ゴム等のシールに向く弾性材料で形成されるとよく、シール性を向上させるために内周側に環状の凸部を設けるとともに、ケース1の外周に当該凸部が嵌合する凹部を設けるようにしてもよいし、さらには、シール部材6の外周にシール部材6をケース1の外周に押圧して緊迫力を高めるリングを設けてよりシール性を向上させるようにしてもよい。
さらに、この実施の形態では、固定手段は、ケース1に設けた切欠1b,1bとかえし付爪11,11とされているが、他の慣用手段を用いるようにしてもよく、シール部材6の緊迫力のみで充分にキャップ3をケース1に固定できるのであればシール部材6を固定手段としてもよいし、さらには、シール部材6の緊迫力を高めるために上述したリングを装着するのであれば、当該リングを固定手段としてもよい。
このように、本実施の形態におけるモータMによれば、ケース1にシール部材6を備えたキャップ3を被せることでモータM内への水の浸入を防止できるので、モータMの組立が簡単である。
さらに、ケース1にシール部材6を備えたキャップ3を被せることでモータM内への水の浸入を防止できるから、ケース1側に特別な防水の配慮をしなくともよいことに加えて防水に関するシールの構造が簡単となるため、モータMを低コストで防水することができる。
そしてさらに、ケース1内にモータMの主要部材である電機子と界磁が収容されて、このケース1と収容物のみでモータMの最低限のハードウェアを実現し、電機子への通電用の端子2がケース1外へ突出しているので、キャップ3を取付けることを要せずに、モータMの駆動試験を行うことができ便利である。
また、モータMのケース1とキャップ3とを一体とする組立が非常に簡単であるから、当該モータMを車両に適用する場合には、ケース1を先に車両のパワーステアリング、電気自動車の車軸や電磁緩衝器等に取付けておいてから、キャップ3をケース1に一体化するという組立方法も採用することができ、組立工程の自由度が高まり、搭載スペースが狭くなりがちな車両へのモータMの搭載性が飛躍的に向上するので、特に、車両用の機器に最適となる。
なお、本実施の形態においては、キャップ3に図外の外部電源に接続されるコネクタ4を備えているが、このコネクタ4を省略しリード線10および雌端子8のみを接続部材5として当該リード線10をキャップ3外へ導出し外部電源に接続するようにしてもよいし、また、コネクタ4をキャップ3に保持させるのではなく、キャップ3外へ導出されるリード線10の先端にコネクタ4を設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態にあっては、三相ブラシレスモータで三つの端子2をケース1外へ突出させているが、端子数は巻線相数に応じて必要な数を設ければよい。さらに、図示はしないが、駆動に際してロータRの位置検出が必要なモータの場合、レゾルバやホール素子等のセンサ類への通電用および信号取り出し用の端子についても上述の端子2と同様にケース1外へ突出させ、これらセンサ類の端子をキャップ3に設けた接続部材で外部電源や制御装置へ接続するようにすればよい。
さらに、上述したところでは、ケース1外へ突出させる端子2は雄端子として説明しているが、端子2を雌端子として、接続部材5の接続部である端子を雄端子としてもよいことは勿論である。
また、本実施の形態にあっては、ケース1を中空円柱状として開口部を透孔1aとして電機子へ通電する端子2を当該透孔1aに臨ませる構成を採用しているので、ケース1内に収容される電機子や界磁へ外方部材が干渉する可能性を少なくすることができる利点があるが、ケース1のキャップ3が装着される上端を開放する、つまり、ケース1の上端が筒状とされて上端全部が開口部とされるような構造を採用しても防水効果を失うことが無い。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態におけるモータの一部切欠斜視図である。 一実施の形態のモータのケースの斜視図である。 一実施の形態のモータのキャップの斜視図である。
符号の説明
1 ケース
1a ケースにおける透孔
1b ケースにおける切欠
2,7 端子
3 キャップ
3a キャップにおける筒部
3b キャップにおける頂部
4 コネクタ
5 接続部材
6 シール部材
8 接続部たる雌端子
9 ソケット
10 リード線
11 爪
A 空間
M モータ
R ロータ

Claims (3)

  1. 電機子および界磁を収納するケースと、電機子へ接続されるとともにケースの開口部に臨む端子と、ケースの開口部を覆ってケースに装着されるキャップと、端子と外部電源とを接続するとともに端子との接続部がケースとキャップとで覆われる接続部材と、キャップ端に設けられてケースとの間をシールするシール部材とを備えたことを特徴とするモータ。
  2. ケースにキャップを固定した状態に維持する固定手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. ケースは中空円柱状に形成され、開口部はケースのロータの突出側とは反対側に設けられ、キャップは有頂筒状とされてケースの外径と同径に設定されるとともに口端外周に帯状のシール部材を備えて、当該口端をケースの開口部側の端部に衝合させシール部材をケースの端部外周に密着させてなる請求項1または2に記載のモータ。
JP2008099091A 2008-04-07 2008-04-07 モータ Pending JP2009254127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008099091A JP2009254127A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008099091A JP2009254127A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009254127A true JP2009254127A (ja) 2009-10-29

Family

ID=41314261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008099091A Pending JP2009254127A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009254127A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102891566A (zh) * 2011-07-21 2013-01-23 德昌电机(深圳)有限公司 直流电机
JP2015156754A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 日本精工株式会社 ブラシレスモータおよび電動パワーステアリング装置
CN111327142A (zh) * 2016-07-20 2020-06-23 日本电产株式会社 马达
WO2021125025A1 (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 ミネベアミツミ株式会社 モータ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07194052A (ja) * 1993-11-20 1995-07-28 Johnson Electric Sa 小型電気モータ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07194052A (ja) * 1993-11-20 1995-07-28 Johnson Electric Sa 小型電気モータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102891566A (zh) * 2011-07-21 2013-01-23 德昌电机(深圳)有限公司 直流电机
JP2015156754A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 日本精工株式会社 ブラシレスモータおよび電動パワーステアリング装置
CN111327142A (zh) * 2016-07-20 2020-06-23 日本电产株式会社 马达
CN111327142B (zh) * 2016-07-20 2023-02-03 日本电产株式会社 马达
WO2021125025A1 (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 ミネベアミツミ株式会社 モータ
JP7403308B2 (ja) 2019-12-16 2023-12-22 ミネベアミツミ株式会社 モータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3334015B1 (en) Inverter-integrated motor
US20180048218A1 (en) Inverter built-in brushless direct current motor
JP5476040B2 (ja) モータ
JP2003204654A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR100839280B1 (ko) 모터
JP5386958B2 (ja) モータ
WO2010001814A1 (ja) 電気機器のケーブル取付け構造
US10734868B2 (en) Vehicle electronic control device and motor drive device
JP2014038793A (ja) コネクタ
JP4954271B2 (ja) 回転電機
JP2010226853A (ja) モータ
KR102207662B1 (ko) 모터용 커넥터 및 모터용 커넥터 조립체
JPH0460223B2 (ja)
KR100454691B1 (ko) 차량용 교류 발전기
JP2009254127A (ja) モータ
JP2017221083A (ja) インバータ一体形回転電機
JP4198723B2 (ja) 電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ
US20030234588A1 (en) Motor
JP4564982B2 (ja) 回転電機
JP2009254128A (ja) モータ
JP2004323019A (ja) 電動パワーステアリング装置用モータ
CN113826311B (zh) 变速器单元以及具有接线盒的变速器单元的安装
JP2005192357A (ja) モータ
JP2008187834A (ja) 締結部材、締結構造及びモータ
JP2008193775A (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120731

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121120