JP2004323019A - 電動パワーステアリング装置用モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明の電動パワーステアリング装置用モータは、有底円筒状のフレーム31と、フレーム31に固定されているとともにハウジング60に固定されたブラケット32と、シャフト7を有する回転子8と、この回転子8の外周でフレーム31に固定された固定子6と、ブラケット側軸受100のハウジング側でブラケット32に設けられているとともに、ハウジング60で覆われるように配設されている回転センサ15とを備え、固定子巻線18に接続されたターミナル35と固定子巻線18に給電するリード線側のターミナル43とをブラケット32の外側から接続可能として、この接続部位をハウジング60で覆うように構成されている。
【選択図】図1
Description
図9は、この特許文献1に示されたモータと類似した構成である、車軸1の近傍に設けられたモータ2の斜視図であり、図10に示すように、モータ2に接続されたウォーム3にはウォームホィール4が歯合している。ハンドルに操舵力を伝達する、ウォーム3およびウォームホィール4はハウジング60に収納されている。モータ2とハウジング60との間はOリング61でシール性が確保されている。
図11は従来のモータ2の側断面図、図12は図11のモータ2の分解図である。モータ2は、円筒形状のフレーム5と、このフレーム5に固定された固定子6と、シャフト7とN磁極、S磁極を構成した円筒状の磁石とで構成された回転子8と、フレーム5の一方の側に取り付けられ中心部に負荷側(ハンドル側)軸受10が固定されたフロントブラケット9と、フレーム5の他方の側に取り付けられ中心部に反負荷側(反ハンドル側)軸受11が固定されたリアブラケット12と、このリアブラケット12とフロントブラケット9とを連結する締め付けボルト13と、反負荷側軸受11の外周に設けられた結線板14と、リアブラケット12に固定され回転子8の回転角度を検出するレゾルバ式の回転センサ15と、リアブラケット12に取り付けられ回転センサ15を覆った防水キャップ16とを備えている。
回転センサ15は、シャフト7の端部に固定された楕円形状のロータ45と、ロータ45の外周に設けられたステータ46とを備え、グロメット25を貫通した複数本のセンサ信号線24と接続されている。
結線板14はドーナツ状の4個の固定子側各相ターミナル21を有している。各相ターミナル21は、リード線用グロメット22を貫通したU相、V相およびW相の各相リード線23と接続されている。
また、結線板14の固定子側各相ターミナル21は、径方向に延びており、モータ2の径方向の寸法が大きくなってしまうという問題点もあった。
また、固定子側各相ターミナル21は、薄板状であり、また固定子側各相ターミナル21に各相リード線23を溶接等により直接接続する際の接続作業空間が狭く、接続作業性が困難であるという問題点もあった。
また、多数本のセンサ信号線24のそれぞれがグロメット25を貫通しており、その作業性が悪いという問題点もあった。
また、図13に示すように、センサ信号線24が貫通したグロメット25と、各相リード線23が貫通したグロメット22とが別部材であり、それだけ部材点数が多いという問題点もあった。
この回転センサに接続され回転センサに対して信号の出し入れをする複数本のセンサ信号線とを備え、前記固定子巻線に接続されたターミナルと前記固定子巻線に給電するリード線側のターミナルとを前記ブラケットの外側から接続可能として、この接続部位を前記ハウジングで覆うように構成されているので、主要部は、有底円筒状のフレームおよびブラケットで覆われ、またブラケットの外側に位置した、回転センサ、固定子巻線側のターミナルとリード線側のターミナルとの接続部位は、ハウジングで覆われており、従来のものと比較して、リアブラケットおよび防水キャップが不要となり、部材点数が削減され、各部材同士の組み付け作業工程および各部材間のシール部材を削減することができる。
また、回転センサはブラケットの外側に設けられているので、モータの組み立て後でも回転センサの位置調整を容易に行うことができるとともに、ターミナルの接続もブラケットの外側から容易に接続することができる等、組み付け作業性の良いモータを得ることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、従来のものと同一、同等部材、部位については、同一符号を付して説明する。
図1は電動パワーステアリング装置用モータ(以下、「モータ」と略称する)30を示す側断面図、図2は図1のモータ30を示す分解図、図3は図1の接続基板39を示す正面図、図4は図3の接続基板39を示す要部断面図、図5は図1のグロメット36を示す平面図である。
モータ30は、有底円筒形状のフレーム31と、このフレーム31に固定された固定子6と、シャフト7とN磁極、S磁極を構成した円筒状の磁石とで構成された回転子8と、フレーム31の周縁部でボルト33に固定されたブラケット32と、ブラケット32に嵌着されたレゾルバ式の回転センサ15と、ブラケット32に嵌着されたブラケット側軸受100と、フレーム31の底面の凹部に固定されたフレーム側軸受110と、固定子6のブラケット側軸受100側に固定された結線板34と、グロメット36を貫通した、各相リード線37および束ねられた複数のセンサ信号線38と、各相リード線37と結線板34とを接続する接続基板39とを備えている。
回転センサ15は、シャフト7に固定された楕円形状のロータ45と、ロータ45の外周に設けられたステータ46とを備えている。
結線板34は、溝部を有するホルダ41と、各溝部に収まったU相、V相、W相の固定子側各相ターミナル35を備えている。固定子側各相ターミナル35は、固定子巻線18に接続されている。固定子側各相ターミナル35は、平面状に展開したときには帯状であり、各溝部に収まっているときには、円形状である。
接続基板39は、開口部に向かって拡大したテーパ状の挿入口40を有するベース42と、固定子側各相ターミナル35のそれぞれから軸線方向に突出した接続部44を通じて接続されるリード線側各相ターミナル43とを備えている。
このモータ30では、ブラケット32はウォームホィール4等が収納されたハウジング60にボルトで固着される。
なお、回転センサ15は、ブラケット側軸受100の外側に設けられているので、組み立て後でも、ステータ46の位置調整を行うことができる。
また、楕円形状のロータ45の回転により、ステータ46の磁界が変動し、その変動値が電圧としてセンサ信号線38を通じて出力され、回転子8の回転角度が検知される。
また、固定子側各相ターミナル35は、シャフト7の周囲に間隔をおいて多重円環状に配置されているので、モータ30の径方向の寸法を小さくすることができる。
また、各相リード線37は、接続基板39のリード線側各相ターミナル43を介して固定子側各相ターミナル35と接続されており、リード線側各相ターミナル43と固定子側各相ターミナル35の接続部44との接続作業はブラケット32の外側で行うことができるので、溶接作業性が向上する。
また、挿入口40はテーパ形状であるので、挿入口40には接続部44が円滑に挿入される。
図6はこの発明の実施の形態2のモータ50のブラケット32側の内部構造を示す正面図、図7は図6の多芯線52のVII−VII線に沿った断面図である。
この実施の形態では、多芯線52のコネクタ側端部は、絶縁膜の被覆された各センサ信号線51同士がシール剤53で結合され、かつ外周が防水性の熱収縮チューブ54で覆われて構成されている。
この多芯線52は、図7に示すように、信号線51がほぼ一列に配列されている。図8に示すように一本の信号線51の周りに複数の信号線51が囲むようにした場合、中心の信号線51の周りにはシール剤53が十分に行き渡らないのに対して、この実施の多芯線52にはそのような虞がない。
なお、ブラケット32には、多芯線52を挟んだ複数の突起部56が形成されており、この突起部56でねじ55上に多芯線52が通るようになっている。
なお、上記各実施の形態では、レゾルバ式の回転センサ15を用いて回転子8の回転角度を検知したが、勿論、このものに限定されるものではなく、シャフトに磁石を取り付けるとともに、磁石の外周に、磁石の磁界の変動を検出するホールIC、またはMR素子を配置した回転センサであってもよい。
Claims (11)
- モータのトルクをハンドル軸に伝達するギアを収納したハウジングに固定される電動パワーステアリング装置用モータであって、
有底円筒状のフレームと、
前記フレームの開口部に固定されるとともに、前記ハウジングに固定されるブラケットと、
このブラケットを貫通しているとともに、前記フレームに固定されたフレーム側軸受およびブラケットに固定されたブラケット側軸受により回転自在に支持されたシャフトを有する回転子と、
この回転子の外周で前記フレームに固定され、固定子巻線が巻装された固定子と、
前記ブラケット側軸受の前記ハウジング側でブラケットに設けられ、前記ハウジングで覆われるように配設されている前記回転子の回転角度を検知する回転センサと、
この回転センサに接続され回転センサに対して信号の出し入れをする複数本のセンサ信号線とを備え、
前記固定子巻線に接続されたターミナルと前記固定子巻線に給電するリード線側のターミナルとを前記ブラケットの外側から接続可能として、この接続部位を前記ハウジングで覆うように構成されている
電動パワーステアリング装置用モータ。 - 回転センサは、ブラケットに固定されたステータおよびシャフトに固定されたロータで構成され、ロータの回転による前記ステータの磁界の変化を検出して回転子の回転角度を検知するようになっている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 固定子のブラケット側軸受側の側面に、固定子巻線に接続されているとともに回転子のシャフトの周囲に間隔をおいて多重に配置された円環状の固定子側各相ターミナルを有する結線板が設けられている請求項1または請求項2に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- ブラケットに、ベース、およびベースに固定され固定子側各相ターミナルから軸線方向に延びた接続部と接続されているとともに、固定子巻線に電流を供給する各相リード線とも接続されたリード線側各相ターミナルを有する接続基板が設けられている請求項3に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- ベースには開口部に向かって拡大したテーパ状で接続部の端部が挿入された挿入口が形成されている請求項4に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 複数のセンサ信号線が束ねられて、多芯線が構成されている請求項1ないし請求項5の何れかに記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 多芯線のコネクト接続側は、各センサ信号線同士がシール剤で結合され、かつ外周が防水性の熱収縮チューブで覆われて構成されている請求項6に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- コネクタ接続側の各センサ信号線は、一列に配列されている請求項7に記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 多芯線は、接続基板をブラケットに固定したねじ上を通っている請求項6ないし請求項8の何れかに記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 多芯線は、ブラケットに形成された複数の突起部で挟まれて位置決めされている請求項6ないし請求項9の何れかに記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
- 各相リード線およびセンサ信号線は一つのグロメットを貫通している請求項1ないし請求項10の何れかに記載の電動パワーステアリング装置用モータ。
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