JP2023142038A - モータ及びモータと基板との接続構造 - Google Patents

モータ及びモータと基板との接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】端子と基板との接続を安定する。【解決手段】モータは、開口を有する蓋と、突出部が設けられたブラケットと、前記突出部から延在する端子と、を備える。前記ブラケットの一部は前記蓋で覆われており。前記蓋の開口から前記突出部は突出している。【選択図】図1

Description

本発明は、モータ及びモータと基板との接続構造に関する。
ブラシモータ等において、モータをセンサ等に接続する際に、モータの端子を回転軸方向に突出させ、フレキシブル基板等の基板と接続する技術が知られている。
特開2019-22331号公報 特表2007-535805号公報
モータの端子に、フレキシブル基板等の基板を固定する場合、モータの振動等が伝わることにより、基板と端子との接続が不安定になる場合がある。
一つの側面では、端子と基板との接続を安定できるモータ及びモータと基板との接続構造を提供することを目的とする。
一つの態様において、モータは、開口を有する蓋と、突出部が設けられたブラケットと、前記突出部から延在する端子と、を備える。前記ブラケットの一部は前記蓋で覆われており。前記蓋の開口から前記突出部は突出している。
一つの態様によれば、端子と基板との接続を安定できる。
図1は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す斜視図である。 図2は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す側面図である。 図3は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す側断面図である。 図4は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す別の側断面図である。 図5は、実施形態におけるブラケットと端子及びとの結合の一例を示す分解斜視図である。 図6は、実施形態におけるブラケットの一例を示す側面図である。 図7は、実施形態における機能部とブラケットとの結合の一例を示す分解斜視図である。 図8は、実施形態における機能部及びブラケットのフレームへの収容の一例を示す分解斜視図である。 図9は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す断面図である。
以下に、本願の開示するモータ及びモータと基板との接続構造の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面における各要素の寸法の関係、各要素の比率などは、現実と異なる場合がある。図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
[実施形態]
まず、本実施形態におけるモータについて、図1を用いて説明する。図1は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す斜視図であり、図2は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す側面図である。また、図3は、基板が接続されたモータの一例を示す側断面図である。図4は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す別の側断面図である。図3は、図1のA-A線で切断した断面を示し、図4は、図1のB-B線で切断した断面を示す。なお、以下の各図面では、基板80のうち、モータ1の端子71,72との接続部分である孔81,82を含む一部のみを図示している。また、各図面において、説明を分かりやすくするために、シャフト49が延在する方向をX軸方向とする座標系を図示する場合がある。なお、以下において、端子71及び72を区別せずに表現する場合に、端子70と表記する場合がある。また、以下の図面において、基板80と端子70とを接続する半田Sの図示を省略する場合がある。
実施形態において、モータ1は、例えば3相のDCブラシモータである。モータ1は、例えば、フレーム10と、アーマチュア20と、ブラケット50と、蓋90と、端子70とを備える。また、モータ1は、軸受41及び42と、シャフト49とを備える。
フレーム10は、筒部11と、底部12と、開口13とを備える。実施形態において、筒部11に対して、底部12はX軸負方向側に位置し、開口13はX軸正方向側に位置する。筒部11は、例えば、断面形状が略円形である円筒形状を備える。底部12には、X軸負方向側に突出する突出部14がさらに形成される。開口13には、筒部11と交差する部分に、複数の切り欠き15が形成される。開口13は、蓋90によりX軸正方向側から支持される。さらに、筒部11の内周面側には、複数のマグネット19が周方向に沿って配置されている。
アーマチュア20は、径方向においてマグネット19と対向し、シャフト49を回転軸として回動する。アーマチュア20は、ロータコア21と、コイル22と、整流子24と、整流子24に接触する複数のブラシ31及び32と、を備える。ロータコア21は、例えば、ケイ素鋼板などの電磁鋼板(磁性体)を、X軸方向に積層することにより形成される。コイル22は、銅製の平角線等の導線を、インシュレータ(不図示)を介してロータコア21に巻き回すことにより形成される。整流子24は、ブラケット50に装着されたブラシ31及び32と接触することにより、コイル22に通電する。
シャフト49は、軸受41及び42に、回動可能に支持される。より具体的には、シャフト49は、軸受41を介して、フレーム10の突出部14に間接的に支持される。シャフト49の一方の端部は、フレーム10の突出部14から、X軸負方向側に突出する。また、シャフト49の他方の端部は、軸受42を介して、蓋90により間接的に支持される。シャフト49は、アーマチュア20と連動することにより、駆動力を外部装置に伝達する。
図1には、基板80と、モータ1の端子71及び72とは電気的に接続している、モータと基板との接続構造が示されている。基板80は、例えばフレキシブル基板であり、X軸方向においてモータ1の蓋90に対向する第1の面89と、第1の面89とは反対側にある第2の面88とを備える。蓋90は、基板80に対向する面98を備える。基板80は、後述するブラケット50の突出部51および52により支持されている。基板80の第1の面89は、蓋90の面98から離れている。基板80は端子71及び72に接続されている。具体的には、基板80には、端子71及び72がそれぞれ挿通される孔81及び82が形成される。第2の面88において、孔81を囲む部分は、端子71と電気的に接続され、孔82を囲む部分は、端子72と電気的に接続される。これにより、端子70を介して、基板80がモータ1と電気的に接続される。
基板80は、例えば、回転角度検出センサ(不図示)に接続される。回転角度検出センサは、例えば、シャフト49と連動して回転するギアの回転角を制御するために、ギアの回転角を検出する。
ブラケット50は、ブラシ31及び32と、端子71及び72とを保持する。また、ブラケット50は、ブラシ31及び32を、整流子24に対して付勢するバネ(不図示)等を保持する。実施形態において、図5に示すように、ブラシ31は、端子71と接続された状態でブラケット50に保持され、ブラシ32は、端子72と接続された状態でブラケット50に保持される。図5は、実施形態におけるブラケットと端子及びとの結合の一例を示す分解斜視図である。図5に示すように、ブラケット50は、2つの突出部51及び52と、開口54と、面56と、複数の係合部55とを備える。なお、以下において、2つの突出部51及び52を区別せずに表現する場合に、突出部60と表記する場合がある。
突出部60は、面56よりもX軸正方向側に突出する。開口54には、シャフト49が挿通される。面56は、突出部60を除く部分であり、例えばX軸方向に対して交差する方向に延在する略平面状に形成される。複数の係合部55は、例えば、面56から径方向外側に突出する。複数の係合部55は、図4に示すように、フレーム10の凹部(以下、切り欠きと呼称する)15と係合する。なお、面56は、蓋で覆われるブラケットの一部の一例である。
突出部51及び52は、端子71及び72が挿通される孔部63及び64と、端子71および72を囲む壁部61及び62と、を備える。壁部61及び62は、例えば略長円状に形成され、基板80を、X軸負方向側から支持する。孔部63及び64は、X軸方向に延在する。孔部63及び64には、ブラシ31及び32と接続された端子71及び72がそれぞれ、ブラケット50から後述する基板80に向かう方向に挿通される。端子70は、突出部51及び52から延在している。より具体的には、端子71は、回転軸であるシャフト49の一方の端部から他方の端部に向かう方向において、突出部51から延在し、端子72は、シャフト49の一方の端部から他方の端部に向かう方向において、突出部52から延在している。
実施形態において、回転軸であるシャフト49と交差する方向において、壁部61と端子71との間には、間隙65が形成されている。そして、この間隙65は、孔部63と、壁部61との間に形成されている。間隙65は、図5に示すように、孔部63を囲むように環状に形成される。すなわち、間隙65は、回転軸方向(X軸方向)と交差する方向(Y軸方向及びZ軸方向)から、孔部63を囲む。また、間隙65は回転軸方向(シャフト49の長手方向)に延在している。
また、間隙65のX軸負方向側の端部67は、図6に示すように、突出部51の壁部61のX軸正方向側の端部よりも、幅G1だけX軸負方向側に位置する。図6は、実施形態におけるブラケットの一例を示す側面図である。なお、端部67は、壁部61のX軸正方向側の端部よりもX軸負方向側にあればよく、例えば、面56よりもX軸負方向側に形成されてもよい。また、間隙66も、間隙65と同様に形成される。
図7に示すように、ブラケット50には、シャフト49が挿通されたアーマチュア20が挿通される。図7は、実施形態における機能部とブラケットとの結合の一例を示す分解斜視図である。図7に示すように、軸受42は、ブラケット50の面56よりも、X軸正方向側に突出するように、ブラケット50に挿通される。
図8に示すように、ブラケット50は、X軸正方向側からフレーム10に係合する。また、ブラケット50の基板80側にある(X軸正方向側における)面56は蓋90に覆われる。図8は、実施形態における機能部及びブラケットのフレームへの収容の一例を示す分解斜視図である。図8に示すように、蓋90は、2つの開口91及び92と、X軸正方向側に突出する突出部94と、径方向外側に突出する複数の係合部95とを備える。複数の係合部95は、フレーム10の切り欠き15と係合する。突出部94は、基板80とX軸方向において対向する面98から、X軸正方向側に突出する。
ブラケット50の突出部51は、蓋90の開口91に挿通され、突出部52は開口92に挿通される。これにより、突出部60及び端子70は、図2に示すように、蓋90の開口91及び92から、蓋90よりも外側(X軸正方向側)に突出する。
また、蓋90の突出部94には、軸受42が収容される。図2に示すように、蓋90の突出部94は、ブラケット50の突出部60よりも、幅W2だけX軸正方向側に突出する。
そして、基板80は、モータ1の蓋90から突出した端子70に、例えば半田付けにより固定される。この場合において、図2に示すように、基板80は、X軸方向において、モータ1の蓋90から離隔して、ブラケット50の突出部60により支持される。すなわち、基板80の第1の面89と、蓋90の面98とは、間隔W1を隔てて、X軸方向において相互に対向する。
かかる構成においては、モータ1の振動等が、基板80に伝わることが抑制されるので、基板80と端子70との接続を安定させることができる。
また、基板80を端子70に半田付けする際に、半田付けに用いられる半田Sが、基板80の孔81と端子71との隙間、及び孔82と端子72との隙間から漏れ出ることがある。
実施形態においては、漏れ出た半田Sは、図9に示すように、端子71と、ブラケット50の突出部51の壁部61との間に形成される間隙65内、及び間隙66内に収容される。すなわち、間隙65及び66が、半田溜まりとなる。図9は、実施形態における基板が接続されたモータの一例を示す断面図である。図9は、図2のC-C線で切断した断面を示す。また、半田Sは、基板と端子とを電気的に接続する部材の一例である。
この場合において、漏れ出た半田Sが間隙65及び66に収容されることにより、半田付けの作業性が向上する。また、基板80がモータ1の蓋90から離隔していることで、半田付けの作業性が向上する。
以上説明したように、実施形態におけるモータ1は、開口91,92を有する蓋90と、突出部51,52が設けられたブラケット50と、突出部51,52から延在する端子71,72と、を備える。ブラケット50は蓋90で覆われており、蓋90の開口91,92から突出部51,52は突出している。かかる構成によれば、モータ1の振動等が、基板80に伝わることが抑制されるので、端子と基板との接続を安定できる。
[変形例]
以上、実施形態における構成について説明したが、実施形態はこれに限られない。例えば、実施形態にかかる構成は、ブラシレスモータ等のその他のモータに適用してもよい。また、基板80はフレキシブル基板に限られず、プリント基板等であってもよい。
また、壁部61は、孔部63を連続して覆っていればよく、筒状の形状であればよい。壁部62についても同様である。この場合において、壁部61及び62の断面積は、図5に示すような長円形状に限らず、例えば略円形状や略矩形状であってもよい。
突出部60は、例えば断面形状が略長円状であるが、これに限られず、略円形状や矩形状等の断面形状を備えていてもよい。
モータ1は、図1に示すように、例えば断面が略円形の円柱状に形成されるが、これに限られず、例えば断面が略四角形のいわゆる「スクエアモータ」等であってもよい。また、筒部11が底部12を備える構成を説明したが、例えば筒部が底部12を備えておらず、蓋90のような別部材により筒部のX軸負方向側が覆われていてもよい。また、突出部14が、底部12とは別部材により形成されてもよい。
また、ブラケット50の突出部51及び52において、間隙65及び66は、孔部63及び64の径方向(Y軸方向)と、径方向と直交する方向(Z軸方向)との両方に、それぞれ形成されるが、実施の形態はこれに限られない。例えば、間隙はY軸方向のみに形成されてもよく、Z軸方向にのみ形成されていてもよい。
本発明の実施形態及び各変形例に記載のロータまたはステータをアクチュエータや電子機器等に搭載させても構わない。具体的には、アクチュエータや電子機器のフレームあるいは筐体、ボディ等に対して、本発明の実施形態及び各変形例に記載のロータまたはステータを収容し、当該アクチュエータや電子機器の駆動要素として用いてもよい。
以上、本発明を実施形態及び各変形例に基づき説明したが、本発明は実施形態及び各変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の変更が可能であることも言うまでもない。そのような要旨を逸脱しない範囲での種々の変更を行ったものも本発明の技術的範囲に含まれるものであり、そのことは、当業者にとって特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 モータ、10 フレーム、11 筒部、12 底部、13 開口、14 突出部、15 凹部(切り欠き)、19 マグネット、20 アーマチュア、21 ロータコア、22 コイル、24 整流子、31,32 ブラシ、41,42 軸受、49 シャフト、50 ブラケット、51,52,60 突出部、54 開口、55 係合部、56 面、61,62 壁部、63,64 孔部、65,66 間隙、70,71,72 端子、80 基板、81,82 孔、88 第2の面、89 第1の面、90 蓋、91,92 開口、94 突出部、95 係合部、98 面

Claims (7)

  1. 開口を有する蓋と、
    突出部が設けられたブラケットと、
    前記突出部から延在する端子と、を備え、
    前記ブラケットの一部は前記蓋で覆われており、
    前記蓋の開口から前記突出部は突出している、
    モータ。
  2. フレームと、
    前記フレームから突出した一方の端部と、前記蓋に支持された他方の端部と、を有する回転軸と、を備え、
    前記蓋は、前記回転軸の他方の端部側にある前記ブラケットの面を覆っており、
    前記端子は、前記回転軸の一方の端部から他方の端部に向かう方向において、前記突出部から延在しており、
    前記突出部は、前記端子が挿通される孔部と、前記端子を囲む壁部とを備えている、
    請求項1に記載のモータ。
  3. 回転軸と交差する方向において、前記壁部と前記端子との間には、間隙が形成されており、
    前記間隙は、回転軸方向に延在している、請求項2に記載のモータ。
  4. 整流子と、前記整流子に接触するブラシと、を備える、請求項1から3のいずれか1つに記載のモータ。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のモータと、
    基板と、
    を備え、
    前記基板と、前記端子とは電気的に接続している、
    モータと基板との接続構造。
  6. 前記基板は、前記蓋に対向する面を備え、
    前記蓋は、前記基板に対向する面を備え、
    前記基板は、前記突出部により支持されており、
    前記基板の面は、前記蓋の面から離れており、
    前記基板は前記端子に接続されている、
    請求項5に記載のモータと基板との接続構造。
  7. 前記突出部は、前記端子が挿通される孔部と、前記端子を囲む壁部とを備えており、
    前記蓋は、前記基板側にある前記ブラケットの面を覆っており、
    前記端子は、前記孔部に、前記ブラケットから前記基板に向かう方向へ挿通され、
    回転軸と交差する方向において、前記壁部と前記端子との間には、間隙が形成され、
    前記基板と前記端子とを電気的に接続する部材が、前記間隙内にある、
    請求項5又は6に記載のモータと基板との接続構造。
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