JP2003173642A - ディスクドライブ用サスペンション - Google Patents
ディスクドライブ用サスペンションInfo
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- JP2003173642A JP2003173642A JP2001374534A JP2001374534A JP2003173642A JP 2003173642 A JP2003173642 A JP 2003173642A JP 2001374534 A JP2001374534 A JP 2001374534A JP 2001374534 A JP2001374534 A JP 2001374534A JP 2003173642 A JP2003173642 A JP 2003173642A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/486—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives with provision for mounting or arranging electrical conducting means or circuits on or along the arm assembly
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
が生じることを回避できるようなディスクドライブ用サ
スペンションを提供する。 【解決手段】 ヒンジ部材22に形成された延出部44
に、第1の位置決めピンが挿入される第1の孔72と、
第2の位置決めピンが挿入される第2の孔74が形成さ
れている。第1の孔72は、第1の位置決めピンに対し
てヒンジ部材22の延出部44が幅方向に相対移動する
ことを許す長孔からなる。第2の孔74は、第2の位置
決めピンに対して延出部44が幅方向および軸線方向に
移動することを許す大径な丸孔である。フレキシャ23
に第3の孔80と第4の孔81が形成されている。第3
の孔80は、第1の位置決めピンに対してフレキシャ2
3が軸線方向に移動することを許す長孔からなる。第4
の孔81は、第2の位置決めピンに対しフレキシャ23
が軸線方向に移動することを許す長孔からなる。
Description
ルコンピュータ等の情報処理装置に内蔵されるディスク
ドライブ用サスペンションに関する。
Disc Drive:略してHDD)の一部を示す。このディス
クドライブは、記録媒体としてのディスク1の記録面に
情報を記録し再生するための磁気ヘッド部2を支持する
複数のサスペンション3と、これらサスペンション3を
取付けるアクチュエータアーム4などを備えている。ア
クチュエータアーム4は、図示しないポジショニング用
モータによって、軸(図示せず)を中心に旋回駆動され
る。
と、ベースプレート5からヘッド部2の方向に延びるロ
ードビーム6と、フレキシャ7などを備えている。ロー
ドビーム6の基部6aはベースプレート5に固定されて
いる。フレキシャ7はロードビーム6にレーザ溶接によ
って固定されている。フレキシャ7の先端部に、ヘッド
部2を構成するスライダ8が取付けられている。
ーム6に沿ってヘッド部2からベースプレート5の方向
に延びている。そしてロードビーム6の基部6aの側方
に突出する延出部(図示せず)にフレキシャ7の端部が
固定されている。このフレキシャ7の端部に設けた電極
パッドに、外部リード線が接続(ボンディング)され
る。このため、ボンディングを行う前に予めフレキシャ
7の端部が前記延出部の所定位置に固定されている必要
がある。
応じてプレス加工等によって段差部(ステップフォーミ
ング部)が形成されることがある。このような段差部が
延出部に形成されている場合、延出部の位置および形状
にばらつきが生じやすい。延出部がばらついている状態
で、フレキシャの端部を延出部の所定位置に固定する
と、フレキシャに引張りや圧縮あるいはねじりの応力が
発生し、フレキシャのロール角度が公差の範囲に収まら
なくなるなど、サスペンションの特性に悪影響を与える
原因になる。
り等の過剰な応力を生じさせることなくフレキシャの端
部を延出部に固定することができるディスクドライブ用
サスペンションを提供することにある。
は、ロードビームと、フレキシャと、ヒンジ部材に形成
された延出部またはロードビームに形成された延出部を
備えている。この延出部に、第1の孔と第2の孔が形成
される。またフレキシャに第3の孔と第4の孔が形成さ
れる。第1の孔と第3の孔に、第1の位置決めピンが挿
入される。第2の孔と第4の孔に、第2の位置決めピン
が挿入される。これらの位置決めピンは治具に設けられ
ている。
前記延出部が幅方向に移動することを許す長孔からな
る。第2の孔は、第2の位置決めピンに対して前記延出
部が幅方向および軸線方向に移動することを許す大きな
丸孔等である。第3の孔は、第1の位置決めピンに対し
てフレキシャが軸線方向に移動することを許す長孔であ
る。第4の孔は、第2の位置決めピンに対してフレキシ
ャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる。この
明細書で言う軸線方向はサスペンションの長手方向を意
味し、幅方向はサスペンションの幅方向と同義である。
されたスリットにフレキシャの長手方向の一部が挿通さ
れていてもよい。あるいは、前記フレキシャの端部が前
記ベースプレート取付部の後方に延出していてもよい。
また、ヒンジ部材あるいはロードビームに形成された前
記延出部に、段差部(ステップフォーミング部)が形成
されていてもよい。
ついて図1から図9を参照して説明する。図2に示すハ
ードディスクドライブ(HDD)10は、記録媒体とし
ての複数枚のディスク11と、ディスク11の記録面に
情報を磁気的に記録し再生するためのヘッド部12を有
する複数のサスペンション13と、これらサスペンショ
ン13を取付けるアーム部材の一例であるアクチュエー
タアーム14などを備えている。アクチュエータアーム
14は、図示しないポジショニング用モータによって、
軸(図示せず)を中心に旋回駆動される。
ロードビーム20と、ベースプレート21と、ヒンジ部
材22と、フレキシャ23などを含んでいる。図3に示
すようにロードビーム20は、基部30と先端部31と
を有し、先端部31にディンプル32が形成されてい
る。
円筒形のボス部35が形成されている。ボス部35をア
クチュエータアーム14の取付孔36(図2に示す)に
挿入し、ボス部35を内側からかしめる(塑性変形させ
る)ことにより、ベースプレート21がアクチュエータ
アーム14に固定される。
は、ロードビーム20の基部30に重ねた状態で固定さ
れる端部40と、開口41の両側に形成された厚み方向
に弾性変形可能な可撓部42と、ベースプレート21に
重ねた状態で固定されるベースプレート取付部43と、
ベースプレート取付部43の側方に延びる延出部44と
を有している。
の延出部44には、ベースプレート取付部43寄りの位
置に、厚み方向に高低差(段差)をもたせたステップフ
ォーミング部45が形成されている。
ドビーム20よりも薄い材料の一例である金属板からな
るメタルベース50と、メタルベース50の表面に電気
絶縁層を介して形成された導電層を含む配線部51とを
有している。すなわちこのフレキシャ23は、いわゆる
配線付きフレキシャである。メタルベース50は、例え
ば18μm〜30μm前後のばね性のある薄いステンレ
ス鋼板からなる。このフレキシャ23は、ロードビーム
20に沿って設けられている。
として機能する舌状のタング部56と、タング部56の
左右両側に位置するアウトリガー部57,58が形成さ
れている。タング部56とアウトリガー部57,58
は、いずれもフレキシャ23の厚み方向に撓むことがで
きる。タング部56はロードビーム20の先端部31に
形成されたディンプル32に当接する。このタング部5
6にスライダ59(図2に示す)が取付けられている。
スライダ59には、磁電変換素子としてのトランスジュ
ーサ(図示せず)が設けられている。トランスジューサ
やスライダ59等はヘッド部12を構成する。
66が設けられている。電極パッド66は外部リード線
(図示せず)に接続される。端部65は、ヒンジ部材2
2の延出部44に重ねた状態で、レーザ溶接あるいは接
着等の固定手段によって延出部44に固定される。フレ
キシャ23の一端部55と他端部65との間に、ロード
ビーム20に重なる第1の中間部67と、ロードビーム
20から離れた帯状の第2の中間部68が形成されてい
る。
2の延出部44に、第1の位置決めピン71を挿入可能
な第1の孔72と、第2の位置決めピン73を挿入可能
な第2の孔74が、互いに軸線方向Xに離間した位置に
形成されている。
に対し、ヒンジ部材22の延出部44が幅方向Yに、あ
る程度相対移動することを許す長孔である。第2の孔7
4は第2の位置決めピン73に対し、延出部44が幅方
向Yと軸線方向Xに、ある程度相対移動することを許す
大径な丸孔である。
3の端部65に、第3の孔80と第4の孔81が、互い
に軸線X方向に離間した位置に形成されている。第3の
孔80は第1の位置決めピン71を挿入可能である。こ
の孔80は、第1の位置決めピン71に対し、フレキシ
ャ23の端部65が軸線方向Xに、ある程度移動するこ
とを許す長孔である。
挿入される。第4の孔81は、第2の位置決めピン73
に対し、フレキシャ23の端部65が軸線方向Xに、あ
る程度移動することを許す長孔である。
ピン73は、それぞれ治具本体85(図9に一部のみ示
す)に設けられている。第2の位置決めピン73は、図
示しないアジャスト機構によって軸線方向Xに移動させ
ることができ、ピン71,73間の距離を微調整するこ
とが可能である。
ップ部分としてのフレーム部S(図5に一部のみ2点鎖
線で示す)が設けられている。このフレーム部Sは、位
置決めピン71,73とは別の位置にある基準ピン(図
示せず)によって、所定位置に保持される。このフレー
ム部Sは、ヒンジ部材22にフレキシャ23が固定され
たのちにヒンジ部材22から切離される。
接あるいは接着等によってロードビーム20に固定され
る。フレキシャ23の端部65は、ヒンジ部材22の延
出部44にレーザ溶接あるいは接着等によって固定され
る。この固定の際に、前記位置決めピン71,73によ
って、ヒンジ部材22の延出部44とフレキシャ23の
端部65との位置決めがなされる。
3は、前記フレーム部Sと基準ピンを介して治具本体8
5の所定位置に保持される。図9に示すように、第1の
位置決めピン71が、ヒンジ部材22の第1の孔72と
フレキシャ23の第3の孔80に挿入される。
部材22の第2の孔74とフレキシャ23の第4の孔8
1に挿入される。第2の位置決めピン73は、治具本体
85に対して軸線方向Xの位置を微調整することができ
る。このピン73が第2の孔74のおおむね中央に位置
するように、ピン73の位置が調整される。
72に挿入された第1の位置決めピン71によって、軸
線方向Xの位置が規制される。延出部44には比較的精
度の粗いステップフォーミング部45が形成されている
が、第1の孔72はヒンジ部材22の幅方向Yに延びる
長孔であるから、延出部44の位置が幅方向Yにばらつ
いていても、そのばらつきを吸収することができる。
の外径と比較して十分に大きい内径の丸孔である。この
ため、ステップフォーミング部45を形成したことによ
って延出部44の精度がばらついていても、第2の位置
決めピン73付近では、延出部44の軸線方向Xと幅方
向Yの位置ずれを吸収することができる。
位置決めピン71が第3の孔80に挿入され、第2の位
置決めピン73が第4の孔81に挿入されることによ
り、フレキシャ23の端部65の幅方向Yの位置が規制
される。第3の孔80と第4の孔81はフレキシャ23
の軸線方向Xに延びる長孔であるから、フレキシャ23
の端部65が軸線方向Xに動くことが許容される。この
ため、フレキシャ23に引張り等の過剰な応力を生じさ
せない状態で端部65を保持することが可能である。
端部65が延出部44に固定されたときに、フレキシャ
23に引張り、ねじれ、圧縮等の過剰な応力が生じるこ
とが回避される。このため、これらの応力がフレキシャ
23のロール角度に悪影響を及ぼすことを回避でき、サ
スペンション13の性能低下を防止できる。
個製造し、それぞれのフレキシャ23のロール角度とサ
スペンション数を測定した結果である。これらサスペン
ション13のロール角度は、いずれも公差(Δθ)の範
囲に収まっていた。
個製造し、それぞれのフレキシャのロール角度とサスペ
ンション数を測定した結果である。これらの比較例は、
前記実施形態の各孔72,74,80,81に相当する
孔がいずれも丸孔であり、かつ、それぞれの丸孔の内径
を、位置決めピン71,73が丁度嵌合する寸法とし
た。これら比較例のサスペンションは、ロール角度が公
差(Δθ)を大きく超えているものが多数存在してい
た。
ンション13′を示している。このサスペンション1
3′は、ロードビーム20の基部30をベースプレート
21に重ねている。そしてロードビーム20の基部30
に、延出部90と、ステップフォーミング部91が形成
されている。延出部90にフレキシャ23の端部65を
重ね、レーザ溶接あるいは接着剤などによってフレキシ
ャ23の端部65が延出部90に固定される。
1の孔72と第2の孔74が形成されている。フレキシ
ャ23の端部65に、第1の実施形態と同様の第3の孔
80と第4の孔81が形成されている。第1の孔72と
第3の孔80に第1の位置決めピンが挿入され、第2の
孔74と第4の孔81に第2の位置決めピンが挿入され
る。それ以外の構成と作用効果について、このサスペン
ション13′は第1の実施形態のサスペンション13と
同様であるから、両者に共通の箇所に共通の符号を付し
て説明は省略する。
ペンション13Aを示している。このサスペンション1
3Aのヒンジ部材22の端部40には、ヒンジ部材22
の長手方向に沿って開口41に連通するスリット22a
が形成されている。スリット22aの両側にロードビー
ム20との結合部22b,22cが形成されている。ス
リット22aの内側に、フレキシャ23の長手方向の一
部が挿通されている。
2に、第1の実施形態のサスペンション13と同様の延
出部44とステップフォーミング部45が形成されてい
る。フレキシャ23の端部65は、延出部44に重ねた
状態で固定される。フレキシャ23の長手方向の一部
は、スリット22aを通って、ベースプレート取付部4
3から延出部44の方向に延びている。それ以外の構成
についてこのサスペンション13Aは図1に示すサスペ
ンション13と共通であるため、サスペンション13と
共通の個所に共通の符号を付して説明を省略する。
ペンション13Bを示している。このサスペンション1
3Bのヒンジ部材22に、第1の実施形態のサスペンシ
ョン13と同様の延出部44とステップフォーミング部
45が形成されている。この延出部44に、図1に示し
たサスペンション13と同様の第1および第2の孔7
2,74が形成されている。
3は、延出部44に重ねる中間部100を有している。
この中間部100に、図1に示したサスペンション13
と同様の第3および第4の孔80,81が形成されてい
る。この中間部100は延出部44に固定される。フレ
キシャ23の端部65すなわち電極パッド66は、ヒン
ジ部材22の後方に延出している。それ以外の構成につ
いてこのサスペンション13Bは図13に示したサスペ
ンション13Aと共通であるため、サスペンション13
Aと共通の個所に共通の符号を付して説明を省略する。
ペンション13Dを示している。このサスペンション1
3Dのロードビーム20は、開口41を境に、ベースプ
レート21側に位置するベースプレート取付部20a
と、ヘッド部12側に位置する先端部20bとを備えて
いる。ロードビーム20のベースプレート取付部20a
に、円形のベースプレート21が固定されている。
部44dとステップフォーミング部45dが形成されて
いる。延出部44dに、図1に示したサスペンション1
3の第1および第2の孔72,74と同様の機能を果た
す位置決め用の孔72d,74dが形成されている。そ
れ以外の構成についてこのサスペンション13Dは、図
13に示したサスペンション13Bと共通であるため、
サスペンション13Bと共通の個所に共通の符号を付し
て説明を省略する。
ームやヒンジ部材、フレキシャの具体的な形態をはじめ
として、延出部や第1〜第4の孔の位置や形状など、こ
の発明の構成要素を発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
に変更して実施できることは言うまでもない。またこの
発明は、ステップフォーミング部を有しないサスペンシ
ョンに適用することもできる。
ドビームとフレキシャとヒンジ部材等を備えたディスク
ドライブ用サスペンションにおいて、ヒンジ部材に設け
られた延出部とフレキシャとの位置を規制することがで
きるとともに、フレキシャに引張り等の過剰な応力が生
じることを回避できる。
ビームの基部に配線付きフレキシャの端部を固定するた
めの延出部が形成されているサスペンションにおいて、
延出部とフレキシャとの位置を規制することができると
ともに、フレキシャに引張り等の過剰な応力が生じるこ
とを回避できる。
ビームとフレキシャとヒンジ部材等を備えたディスクド
ライブ用サスペンションにおいて、ロードビームに設け
られた延出部とフレキシャとの位置を規制することがで
きるとともに、フレキシャに引張り等の過剰な応力が生
じることを回避できる。
部材に形成されたスリットにフレキシャの長手方向の一
部を挿通することができる。請求項5に記載した発明に
よれば、フレキシャの端部を延出部の後方に延出させる
ことができるとともに、フレキシャの長手方向の中間部
を延出部に固定することができる。
出部にステップフォーミング部を形成したことによって
延出部の精度がばらついていても、フレキシャに引張り
等の過剰な応力が生じることを回避できる。
イブ用サスペンションの平面図。
スクドライブの一部の断面図。
ムの平面図。
ートの平面図。
の平面図。
の平面図。
の断面図。
一部の側面図。
の一部を模式的に示す平面図。
度とサスペンション数との関係を示す図。
スペンション数との関係を示す図。
ションの平面図。
ションの平面図。
ションの平面図。
ションの平面図。
スクドライブの一部の断面図。
イブ用サスペンション 20…ロードビーム 21…ベースプレート 23…フレキシャ 44…延出部 71…第1の位置決めピン 72…第1の孔 73…第2の位置決めピン 74…第2の孔 80…第3の孔 81…第4の孔
Claims (6)
- 【請求項1】基部と先端部を有するロードビームと、 前記ロードビームの基部が固定される端部を有しかつ厚
み方向に弾性変形可能な可撓部およびベースプレート取
付部を有するヒンジ部材と、 前記ロードビームに固定されかつ先端側にヘッド部を設
けるフレキシャと、 前記ヒンジ部材のベースプレート取付部の側方に延出し
前記フレキシャの一部が固定される延出部と、 前記延出部に形成され、第1の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第1の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向に移動することを許す長孔からなる第1の孔と、 前記延出部に形成され、第2の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第2の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向および軸線方向に移動することを許す大径な第2の孔
と、 前記フレキシャに形成され、前記第1の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第1の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
3の孔と、 前記フレキシャに形成され、前記第2の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第2の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
4の孔と、 を具備したことを特徴とするディスクドライブ用サスペ
ンション。 - 【請求項2】基部と先端部を有するロードビームと、 前記ロードビームに固定されかつ一端側にヘッド部を設
けるフレキシャと、 前記ロードビームの基部の側方に延出し前記フレキシャ
の一部が固定される延出部と、 前記延出部に形成され、第1の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第1の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向に移動することを許す長孔からなる第1の孔と、 前記延出部に形成され、第2の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第2の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向および軸線方向に移動することを許す大径な第2の孔
と、 前記フレキシャに形成され、前記第1の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第1の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
3の孔と、 前記フレキシャに形成され、前記第2の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第2の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
4の孔と、 を具備したことを特徴とするディスクドライブ用サスペ
ンション。 - 【請求項3】ベースプレートを固定するベースプレート
取付部および該ベースプレート取付部とは別体の先端部
を有するロードビームと、 前記ロードビームの前記ベースプレート取付部と前記先
端部とをつなぐヒンジ部材と、 前記ロードビームに固定されかつ先端側にヘッド部を設
けるフレキシャと、 前記ロードビームの前記ベースプレート取付部の側部に
設けられ、前記フレキシャの長手方向中間部を固定する
延出部と、 前記延出部に形成され、第1の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第1の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向に移動することを許す長孔からなる第1の孔と、 前記延出部に形成され、第2の位置決めピンを挿入可能
でかつ該第2の位置決めピンに対して前記延出部が幅方
向および軸線方向に移動することを許す大径な第2の孔
と、 前記フレキシャに形成され、前記第1の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第1の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
3の孔と、 前記フレキシャに形成され、前記第2の位置決めピンを
挿入可能でかつ該第2の位置決めピンに対して前記フレ
キシャが軸線方向に移動することを許す長孔からなる第
4の孔と、 を具備したことを特徴とするディスクドライブ用サスペ
ンション。 - 【請求項4】前記ヒンジ部材に形成されたスリットに前
記フレキシャの長手方向の一部が挿通されていることを
特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の
ディスクドライブ用サスペンション。 - 【請求項5】前記フレキシャの端部が前記ベースプレー
ト取付部の後方に延出していることを特徴とする請求項
1から4のうちいずれか1項に記載のディスクドライブ
用サスペンション。 - 【請求項6】前記延出部に厚み方向に段差を有するステ
ップフォーミング部が形成されていることを特徴とする
請求項1から5のうちいずれか1項に記載のディスクド
ライブ用サスペンション。
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---|---|---|---|
JP2001374534A JP3684351B2 (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | ディスクドライブ用サスペンション |
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JP2001374534A JP3684351B2 (ja) | 2001-12-07 | 2001-12-07 | ディスクドライブ用サスペンション |
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