JP4162658B2 - ヘッド支持機構 - Google Patents

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Description

本発明はディスク装置に対して情報の書込み或いは読み出しを行う磁気ヘッドを支持するためのヘッド支持機構に関する。
磁気ディスク装置は、複数の磁気ディスクと、磁気ディスクにアクセスするための磁気ヘッドとを備える。磁気ヘッドはヘッドスライダに設けられ、ヘッドスライダはサスペンションに支持されている。ヘッド支持機構は、サスペンションを構成するロードビームとロードビームに取りつけられたフレキシャと、フレキシャに取りつけられたヘッドスライダとを備える。フレキシャは配線パターンを有し、ヘッド素子の端子がフレキシャの配線パターンに接続される。
CSS(contact start stop)タイプの磁気ディスク装置のサスペンションは例えば特開平1−245477号公報に開示されている。この公報に開示されたサスペンションはヘッドスライダの背面に溝を形成し、ロードビーム及びフレキシャをヘッドスライダの背面の溝の底部に固定するようにしている。
ロードアンロードサスペンションをもつ磁気ディスク装置は例えば特開平8−263946号公報及び特開平11−250603号公報に開示されている。ロードアンロードサスペンションの場合、ロードビームはヘッドスライダを越えて長く延び、その先端部分はリフトタブと呼ばれる。磁気ディスクの停止中は、リフトタブは磁気ディスクの近くに配置されたランプに係合し、ヘッドスライダを磁気ディスクから離れるように保持する。
ヘッド支持機構の製造においては、まずフレキシャをロードビームに取りつけ、それからヘッドスライダをフレキシャに固定する。ヘッドスライダをフレキシャに固定するためには、ヘッドスライダとフレキシャとを互いに対して押圧することが必要であり、このためにヘッドスライダ固定用の治具が使用される。一つの治具はヘッドスライダの下からヘッドスライダを支持し、もう一つの治具はフレキシャの上からフレキシャを押圧する。
しかし、ロードアンロードサスペンションの場合、ロードビームの先端部分はヘッドスライダを越えて延びているため、フレキシャ及びヘッドスライダはロードビームで覆われる。ヘッドスライダをフレキシャに固定する際、フレキシャはすでにロードビームに取りつけられているので、ロードビームが邪魔になって、治具をフレキシャにあてることができない。そこで、従来は、ロードビームにウィンドウを設け、このウィンドウに治具を挿入し、治具をフレキシャにあててヘッドスライダをフレキシャに固定している。
例えば、図12は従来のロードアンロードサスペンションの場合のヘッド支持機構を示す平面図である。ロードビーム128の先端にはリフトタブ142が設けられる。フレキシャ130がロードビーム128の下に配置され、ヘッドスライダ(図示せず)がフレキシャ130の下に配置される。ヘッドスライダはフレキシャ130のスライダ固定部134に搭載される。ロードビーム128は2つのウィンドウ150を有し、フレキシャ130のスライダ固定部134がウィンドウ150から露出される。治具はウィンドウ150に挿入され、フレキシャ130を押圧する。従って、ヘッドスライダをフレキシャ130に固定することができる。
しかし、ロードビームにウィンドウを設けると、ロードビームのヘッドスライダの位置する部分の幅を広げる必要がある。このために、ロードビームのヘッドスライダの位置する部分の質量が増え、サスペンションの共振周波数が低下し、ヘッドの位置決め精度を悪化させる問題が発生する。
本発明の目的はロードアンロード用サスペンションのロードビームのヘッドスライダの位置する部分の質量を増加させることなくヘッドスライダをフレキシャに固定することができるようにしたヘッド支持機構を提供することである。
本発明によるヘッド支持機構は、ロードビームと、該ロードビームに取りつけられたフレキシャと、該フレキシャに取りつけられたヘッドスライダとからなり、前記ロードビームは、基部部分と、ヘッドスライダの外側に位置する先端部分と、該基部部分と該先端部分との間にあってヘッドスライダと少なくとも部分的に重なる中間部分とを有し、ロードビームの該中間部分の幅はヘッドスライダの幅及びフレキシャの幅よりも小さいことを特徴とするものである。
本発明では、ロードアンロードサスペンションの場合でも、ロードビームの中間部分(ヘッドスライダの位置する部分)の幅を小さくできるため、ロードビームの中間部分の質量が減少し、共振周波数が低下せず、ヘッドの位置決め精度に悪影響を与えることがない。
好ましくは、フレキシャはヘッドスライダの搭載部(スライダ固定部)を有し、フレキシャの幅はヘッドスライダの幅より少し大きい。
好ましくは、フレキシャがロードビームの中間部分の両側で露出され、ヘッドスライダをフレキシャに取りつけるための治具がロードビームの中間部分を跨いで配置されるようになっている。
好ましくは、ロードビームの中間部分はヘッドスライダの中心よりも基部部分寄りの位置とヘッドスライダの先端部分側の端部に相当する位置との間に延びる。この場合、好ましくは、ロードビームの中間部分はヘッドスライダの基部部分側の端部よりも外側の位置とヘッドスライダの先端部分側の端部に相当する位置との間に延びる。つまり、ロードビームの基部部分はその幅が先端側に向かって狭くなるように形成され、ロードビームの中間部分の幅が一定である場合に、ロードビームの基部部分と中間部分との接続点がヘッドスライダの基部部分側の端部よりも外側の位置にある。
好ましくは、ロードビームの中間部分の断面形状はほぼC字形に形成されている。好ましくは、ロードビームの先端部分の断面形状はほぼC字形に形成されている。
好ましくは、ロードビームの中間部分の断面形状は先端部分の断面形状と等しい。この場合、好ましくは、ロードビームの中間部分及び先端部分の断面形状はほぼC字形に形成されている。
好ましくは、ロードビームの中間部分にヘッドスライダ荷重用ディンプルが形成されている。また、ロードビームの先端部分にリフト用ディンプルが設けられている。
図1は本発明の実施例によるヘッド支持機構を示す平面図である。
図2は図1のヘッド支持機構を示す断面図である。
図3は図1のヘッド支持機構のフレキシャの一部を示す拡大平面図である。
図4は図1のロードビームの先端部分を示す拡大断面図である。
図5はロードアンロードサスペンションをもつ磁気ディスク装置を示す略平面図である。
図6は本発明の他の実施例によるヘッド支持機構を示す平面図である。
図7は図6のヘッド支持機構を示す断面図である。
図8は図6のロードビームの先端部分を示す拡大断面図である。
図9は本発明の他の実施例によるヘッド支持機構を示す平面図である。
図10は図9のヘッド支持機構を示す断面図である。
図11は図9のロードビームの先端部分を示す拡大断面図である。
図12は従来のヘッド支持機構を示す平面図である。
最初に図5を参照して、ロードアンロードサスペンションをもつ磁気ディスク装置を簡単に説明する。磁気ディスク装置10は、エンクロージャ12と、複数の磁気ディスク14と、サスペンション16と、磁気ディスク14の近くに配置されたランプ18とを含む。磁気ディスク14はスピンドルモータ20によって回転駆動される。サスペンション16は軸22に回転可能に取りつけられ、ボイスコイルモータ24によって回転駆動される。サスペンション16の先端に形成されたリフトタブがランプ18と係合可能であり、磁気ディスク14の停止中は、リフトタブはランプ18に乗り上げ、ヘッドスライダを磁気ディスクから離れるように保持する。
サスペンション16はその一部としてのヘッド支持機構26に含まれ、ヘッド支持機構26はロードビーム28と、後で説明するフレキシャと、ヘッドスライダとを含む。公知のように、磁気ヘッドはヘッドスライダに設けられている。
図1は本発明の実施例によるヘッド支持機構26を示す平面図である。図2は図1のヘッド支持機構26を示す断面図である。図3は図1のフレキシャ30の一部を示す拡大平面図である。図4は図1のロードビーム26の先端部分を示す拡大断面図である。
ヘッド支持機構26は、ロードビーム28と、ロードビーム28に取りつけられたフレキシャ30と、フレキシャ30に取りつけられたヘッドスライダ32とを含む。フレキシャ30はスポット溶接などによって適宜ロードビーム28に固定される。フレキシャ30はヘッドスライダ32の搭載部としてのジンバル34を有し、ジンバル34は溝36によって囲まれ、橋部35によってフレキシャ30の本体に結合されている。ヘッドスライダ32の大きさはジンバル34の大きさとほぼ等しく、よってフレキシャ30の幅はヘッドスライダ32の幅より大きい。
フレキシャ30は回路パターン38を有し、回路パターン38はフレキシャ30の周辺部に沿って形成され、橋部35を通ってジンバル34へ延びる。ヘッドスライダ32がジンバル34に搭載されるときに、ヘッドスライダ32の磁気ヘッドの回路端子が回路パターン38の端部に接続される。回路パターン38の他端はフレキシブルプリント回路基板(図示せず)に接続される。
ロードビーム28は、根元側に位置する基部部分40と、ヘッドスライダ32の外側に位置する先端部分42と、基部部分40と先端部分42との間にあってヘッドスライダ32と少なくとも部分的に重なる中間部分44とを有する。先端部分42はリフトタブと呼ばれ、図5のランプ18に係合する。さらに、ロードビーム28の中間部分44にはヘッドスライダ荷重用ディンプル45が形成されている。
ロードビーム28の基部部分40は、平板状に形成され、幅が先端側に向かって狭くなる形状に形成される。先端部分42は一定の幅を有し、中間部分44は一定の幅を有する。先端部分42は図4に示されるようにほぼC字形の断面形状に形成されている。中間部分44の断面形状は先端部分42の断面形状と等しい。従って、実施例においては、先端部分42と中間部分44とは連続的に一定の幅を有し、中間部分44と先端部分42とはともにほぼC字形の断面形状に形成されている。ロードビーム28は例えば絞り加工によって作られる。
基部部分40と中間部分44との接続点(又は境界点)46はヘッドスライダ32の基部部分40側の端部よりも外側の位置にある。図1においては、接続点は溝36内に位置する。従って、ロードビーム28の中間部分44はヘッドスライダ32の基部部分40側の端部よりも外側の位置とヘッドスライダ32の先端部分42側の端部に相当する位置との間に延びる。
ただし、本発明においては、接続点46の位置は図1に示されたものに限らず、ヘッドスライダ32の内部にあるようにすることができる。この場合、好ましくは、接続点46の位置はヘッドスライダ32の中心よりも基部部分40寄りの位置にある。すなわち、ロードビーム28の中間部分44はヘッドスライダ32の中心よりも基部部分40寄りの位置とヘッドスライダ32の先端部分42側の端部に相当する位置との間に延びる。
ロードビーム28の中間部分44の幅はヘッドスライダ32の幅及びフレキシャ30の対応する部分の幅よりも小さくなっている。従って、ロードビーム28の中間部分44の両側にフレキシャ30のジンバル34が露出されている。露出部分は34A,34Bで示される。
ヘッド支持機構26の製造においては、まずフレキシャ30をロードビーム28に取りつけ、それからヘッドスライダ32をフレキシャ30に固定する。ヘッドスライダ32をフレキシャ30に固定するためには、ヘッドスライダ32とフレキシャ30とを互いに対して押圧することが必要であり、このためにヘッドスライダ固定用の治具が使用される。一つの治具はヘッドスライダ32の下からヘッドスライダ32を支持し、もう一つの治具はフレキシャ30の上からフレキシャ30を押圧する。
フレキシャ30がロードビーム28に取りつけられていても、フレキシャ30の露出部分34A,34Bがあるので、ヘッドスライダ32をフレキシャ30に取りつけるための治具をフレキシャ30の露出部分34A,34Bに押圧することができ、ヘッドスライダ32をフレキシャ30に固定することができる。特に、フォーク状の2つの押圧部をもつ治具を使用することができる。この場合、治具がロードビーム28の中間部分44を跨いで配置され、露出部分34A,34Bを同時に押圧することができる。
このようにして、本発明では、ロードアンロードサスペンションの場合でも、ロードビーム28の中間部分44(ヘッドスライダ32の位置する部分)の幅を小さくできるため、ロードビーム28の中間部分44の質量が減少し、共振周波数が低下せずに、ヘッドの位置決め精度に悪影響を与えることがない。
図6は本発明の他の実施例によるヘッド支持機構を示す平面図である。図7は図6のヘッド支持機構を示す断面図である。図8は図6のロードビーム28の先端部分42を示す拡大断面図である。この実施例は、ロードビーム28の側縁部に曲げリブ48が形成されている点を除くと、図1から図4の実施例と同様である。図1から図4を参照して説明したように、ロードビーム28の中間部分44が細くなり、従って、ロードビーム28の細い部分が長くなるため、ロードビーム28の剛性が低下する可能性がある。従って、ロードビーム28の剛性を向上させるために、ロードビーム28の側縁部に曲げリブ48が形成されている。曲げリブ48はロードビーム28の先端部分42及び中間部分44ばかりでなく、基部部分40にも形成されている。ただし、曲げリブ48はロードビーム28の先端部分42及び中間部分44だけに形成されることもできる。リブ曲げには絞り加工技術が応用される。
この例のヘッド支持機構は、ロードビームの基部部分、中間部分、先端部分の両サイドに設けられているリブが複数の直線および曲線または複数の直線から構成された連続するリブであることを特徴とする。
図9は本発明の他の実施例によるヘッド支持機構を示す平面図である。図10は図9のヘッド支持機構を示す断面図である。図11は図9のロードビーム28の先端部分42を示す拡大断面図である。この実施例は、ロードビーム28の先端部分42にリフト用ディンプル50が設けられている点を除くと、図1から図4の実施例と同様である。
ロードビーム28の中間部分44にはヘッドスライダ荷重用ディンプル45が形成されている。リフト用ディンプル50とヘッドスライダ荷重用ディンプル45はパンチにより同時に形成することができる。リフト用ディンプル50はロードビー28の先端部分42よりも小さく且つ部分球状の形状をもつものであり、リフト用ディンプル50はロードアンロード時にランプ18(図5)と小さな面積で安定して接触するものである。よって、リフト用ディンプル50は安定したロードアンロード動作を行うことができる。

Claims (11)

  1. ロードビームと、該ロードビームに取りつけられたフレキシャと、該フレキシャに取りつけられたジンバルと、該ジンバルに取り付けられたヘッドスライダとからなり、前記ロードビームは、基部部分と、前記ヘッドスライダの外側に位置する先端部分と、該基部部分と該先端部分との間にあって前記ヘッドスライダと少なくとも部分的に重なる中間部分とを有し、
    前記ジンバルの幅は、前記ヘッドスライダの幅と同じであり、
    前記ロードビームの該中間部分の幅は前記ヘッドスライダの幅、前記ジンバルの幅およ前記フレキシャの幅よりも小さく、前記ロードビームの該中間部分において前記ジンバルの四隅が露出していることを特徴とするヘッド支持機構。
  2. 前記フレキシャの幅は前記ヘッドスライダの幅より大きいことを特徴とする請求項1に記載のヘッド支持機構。
  3. 前記ヘッドスライダを前記フレキシャに取りつけるための治具がロードビームの前記中間部分を跨いで配置されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のヘッド支持機構。
  4. ロードビームの前記中間部分の一端はヘッドスライダの中心よりも前記基部部分寄りの位置にあり、他端はヘッドスライダの前記先端部分側の端部にほぼ相当する位置にあることを特徴とする請求項1に記載のヘッド支持機構。
  5. ロードビームの前記中間部分の一端はヘッドスライダの前記基部部分側の端部よりも外側の位置にあり、他端はヘッドスライダの前記先端部分側の端部にほぼ相当する位置にあることを特徴とする請求項4に記載のヘッド支持機構。
  6. ロードビームの前記中間部分の断面形状はほぼC字形に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッド支持機構。
  7. ロードビームの前記先端部分の断面形状はほぼC字形に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘッド支持機構。
  8. ロードビームの前記中間部分の断面形状は前記先端部分の断面形状と等しいことを特徴とする請求項1に記載のヘッド支持機構。
  9. ロードビームの前記中間部分および前記先端部分の断面形状はほぼC字形に形成されていることを特徴とする請求項8に記載のヘッド支持機構。
  10. ロードビームの前記中間部分にヘッドスライダ荷重用ディンプルが形成されていることを特徴とする請求項9に記載のヘッド支持機構。
  11. ロードビームの前記先端部分にリフト用ディンプルが設けられていることを特徴とする請求項10に記載のヘッド支持機構。
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