JP3275825B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
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Description
係り、特に磁気ヘッド支持機構をロード/アンロードす
る機構を有する磁気ディスク装置に関するものである。
は、スライダがディスク面外に退避(アンロード)し、
ディスクが通常回転速度になったら、スライダを退避場
所からディスク表面にロードし、停止の際はディスクの
回転速度を低下させる前に、スライダを退避場所にアン
ロードさせる方式のものがある。
スク側に向かって傾斜のある摺動面を備えた待避部であ
るランプを設け、サスペンションの先端に前記摺動面を
摺動する半球状のディンプルを設けた構成が開示されて
いる。
する課題は、ランプを摺動する凸状部分(以下、ディン
プルと総称する)がランプを摺動することによる、ラン
プやディンプルの摩耗、それによる発塵を低減すること
である。
荷重によりランプに押し付けられており、この状態でデ
ィンプルがランプ上を走行するので摺動部には摩擦力が
働く。つまりランプやディンプルは押し付け荷重による
圧縮応力と、摩擦力によるせん断応力を繰り返し受ける
ことで摩耗する。
ィンプルの同一部分がランプ上の同一経路を摺動する。
摩擦力はロードとアンロードの際で向きが逆向きである
ため、ランプやディンプルの同一部分が受けるせん断応
力は、両振り(ゼロを中心に+側と−側に振れる)であ
り、そのために応力振幅も大きい。
する)の動作回数がN回の場合、ランプやディンプルは
2N回摺動することになり、摺動回数が多い。
/アンロード機能に悪影響を及ぼすばかりでなく、発生
した摩耗粉がスライダとディスクの間に侵入し、装置全
体が回復不可能な状態に陥る可能性が高い。
プやディンプルが摩耗することがなく、安価で信頼性の
高い高密度なロード/アンロード式磁気ディスク装置を
提供することにある。
支持機構の一部(ディンプルなど)が、ロード時にラン
プ上の走行経路と、アンロード時に走行するランプ上の
走行経路とが、異なるようにディンプルの形状や数を決
定することによって達成できる。
ランプと係合する部分と、アンロード時にランプと係合
する部分が異なるようにランプ上の走行路形状を形成す
ることにより達成される。
ンプルを設けたときの力の作用状態を図4を用いて説明
する。図4(a)は摺動方向と作用する力を示したもの
で、(b)はせん断力の変化の状態を示したものであ
る。
け荷重によりランプ部の走行路に押付けられている。こ
の状態で走行路上を走行するため摺動部分には摩擦力が
働く。つまり、先に述べたように走行路やディンプルは
押付け荷重による圧縮応力と、摩擦力によるせん断力が
繰り返し作用することで摩耗する。もしディンプルが1
つの場合図4(b)のようにロード時とアンロード時が
繰り返され両振りの振幅の大きいせん断応力が作用す
る。本発明はこのせん断応力を低減し、摩耗の少ない構
造を提供するものである。
載したスライダ5(以下、磁気ヘッドスライダと称す
る)はサスペンション3に支持され、それらはアーム4
に取り付けられている。これらの組立体である磁気ヘッ
ド支持機構6は駆動機構7と組み合わせて回動型のアク
チュエータを構成している。磁気ディスク8の最外周部
でサスペンション3の先端部が走行し駐機する場所に、
走行路1を備えたランプが設けられている。サスペンシ
ョン3の先端部には走行路1上を摺動する舟底形凸状部
2(以下、舟底形ディンプルと称する)が設けられてい
る。磁気ディスク8が回転中に回動型のアクチュエータ
が図のように回転動作することにより、磁気ヘッドスラ
イダ5をディスクに対しロード/アンロードするもので
ある。
は舟底形をしており、その長手方向はロード/アンロー
ド時の走行方向に対してθの角度(本実施例では約60
度)で傾斜させて配置されている。この角度は60度であ
る必要はなく、走行方向に対して傾斜、すなわち0、9
0、180、360度以外の角度を有していれば本発明の効果
は得られる。
プル2近傍の拡大図を示す。
ヘッドスライダ5取付け部よりさらに先端部側に、舟底
形ディンプル2が配置されており、この舟底形ディンプ
ル2がランプによりリフトダウン/アップされることに
より磁気ヘッドスライダ5はディスク面に対しロード/
アンロードされる。舟底形のAA断面拡大図とBB断面
拡大図に示すように、どちらから見ても曲率を有する凸
形状をしており、BB断面の方が長い形状となってい
る。このディンプル2は、サスペンション3の成形加工
時に、金型を用いたプレス成形により作ることができ
る。上記の曲率は特に大きい必要はなく、プレス成形の
際に必要となる最小限の曲率で良い。
用いて説明する。ロード時はディンプル2が紙面上右か
ら左へ向かってランプ1の表面を摺動走行する。その
際、ディンプル2には紙面上左から右に向かう摩擦力が
働く。サスペンション3のディンプル近傍は、図示した
ねじれ軸の回りにややねじれやすいので、前記摩擦力に
よりディンプル2全体がねじれ軸の回りに若干回転する
ことになる。これにより点P1がディンプル2とランプ
1の接触点となる。アンロードの際は、ディンプル2は
紙面上左から右に向かってランプ1の表面を摺動走行す
る。この時はロード時とは逆向きの摩擦力が働き、ディ
ンプル2全体が若干回転し、点P2が接触点となる。
路とアンロード時の摺動経路は図示するように異なった
経路となる。ディンプル側も、ロード時とアンロード時
では異なった点を摺動することになる。これにより、ラ
ンプもディンプルも同一点が摺動される回数は従来技術
の半分、つまりN往復の動作によりN回摺動され半減で
きる。また、ランプやディンプルの同一点は、せん断応
力に関して同じ方向にしか摺動されないので、応力が片
振りで応力振幅も従来技術の1/2になる。これらの効
果を総じて言うと、摺動回数が1/2、せん断応力振幅
が1/2、応力が片振りとなり、ランプやディンプルの
摩耗速度が約1/4程度に低減される。
図3と同様の部分で、サスペンション3の先端部とラン
プを図示したものである。この例では、略半球状の凸形
状の2個のディンプル11と12をサスペンション3の
走行方向に対してその中心を結ぶ線がθだけ傾くように
設けている。
6は図5の例をC方向から見た側面図である。ロードの
際、ディンプル11とランプ1の摩擦力によりサスペン
ション3が若干ねじれた結果、ディンプル11だけがラ
ンプ1と接触摺動する。このときディンプル12はラン
プ1からは若干浮き上がった状態となる(図6
(a))。あるいは、設計によってはディンプル12は
浮き上がるまで捩じれないこともある。その場合でも図
6(b)に示す通り、ディンプル11とディンプル12
の荷重分布には偏りが生じる。つまりロードの際に主に
荷重を受けて摺動するのはディンプル11である。アン
ロードの際は、逆にディンプル12が主に荷重を受けて
摺動する(図6(c)あるいは図6(d))。この結
果、図5に示すように主に荷重や摩擦力を受けながら走
行する走行経路はロード時とアンロード時で異なること
になる。これによる効果は図3の場合と全く同様であ
る。
を走行している状態を例に説明したが、走行せずにラン
プ上に駐機している状態も本発明の範疇である。ランプ
ロード式の磁気ディスク装置では、装置の停止中や稼働
時でもスリープ状態にあるときなどは、スライダはアン
ロードされた状態で待機しているかあるいは、衝撃力な
どの外力で走行することがないように回動アクチュエー
タがロックされている。その状態では、ディンプルはラ
ンプ上のある部分に駐機しており、ランプに駐機部を設
けることもある。ディンプルが駐機している状態で、外
部から加振外力が働くとディンプルはランプ上を微小な
範囲で往復摺動する。このような微小往復摺動は摺動部
材にとっては最も厳しい条件と言われており、短時間で
摩耗に至る。本発明の磁気ディスク装置は、このような
駐機状態における現象に対しても、前述の走行時の効果
と全く同じ効果を発揮し、従来技術にくらべて摩耗速度
ははるかに小さい。
る材料によってはランプ部の走行路よりもディンプルの
方に摩耗が顕著に現れる場合がある。そこで本実施例で
は、図7のようにランプ部の走行路を凸状に配置すれ
ば、アームの回転駆動に伴って図7に示したG点からF
点の間でディンプル上の接触点が移動する。この結果、
ディンプル上の接触点は一点ではなくたえず移動するこ
とになり摩耗が低減される。なお、この場合サスペンシ
ョンの先端部にディンプルを設けずに、サスペンション
の先端部の走行路との接触点がたえず変化するようにラ
ンプの走行路を凸状の走行路の形状を走行方向に対し平
行にならないように形成しても良い。すなわち、ロー
ド、アンロードでランプ部の走行路は同じ場所を摺動す
るが、サスペンション側は常に摺動する位置が変わるた
め、従来に比べサスペンション自体の摩耗は低減され
る。
材料の摩耗粉がディンプルに堆積し、それがランプ上に
落下し、摺動部に入り込んでランプの摩耗が促進される
ことがある。そのような場合は本実施例に示すように、
同一走行経路上であってもディンプルをそれぞれ2個
(11と14、及び12と15)設け、一方側の高さを
高くし、他方側を低くなるように形成したものである。
すなわち、所定の角度θのディンプル(11と12)の
高さを高くし、他のディンプル(14と15)の高さを
低く形成したものである。この構成によって、ロード時
はディンプル11が主に荷重を受け持ち、図6で説明し
たようにサスペンションが捩じれて傾くことによって、
アンロード時の走行路に接触する側の高さの低いディン
プル14が軽く走行路に接触する。逆にアンロード時は
ディンプル12が主に荷重を受け持ち、ディンプル15
が軽く走行路に接触するようにしたものである。これに
より、先に述べた実施例と同様の効果を発揮すると共
に、ディンプル上に堆積した摩耗粉が落下しにくくな
り、摩耗をさらに低減することができる。
る方法としては、摺動面を形成する材料を工夫すること
が有効であり、その例を図9に示す。ランプ材料はコス
ト低減の点から、液晶ポリマと呼ばれる樹脂が最も適し
ている。摩耗低減のためにはランプ1の走行路表面に、
液体あるいは固体潤滑剤層21を設け、これを図2に示
した本発明と併用することが望ましい。また、ディンプ
ル2表面にも液体あるいは固体潤滑剤層22を設けるこ
とにより本発明の効果はなお一層発揮される。
3の先端部にサスペンション3とは別の摩擦係数の小さ
い材料でディンプル23を形成し、サスペンション3に
設けた穴に挿入後、固定する構成としても良い。ディン
プル23を樹脂材料で形成する方法も有効である。ラン
プ1も樹脂材料であるから、樹脂材料同士が摺動するこ
とになり、金属製のディンプルに比べてランプ部の走行
路1に与える応力が低減され、摩耗が減少する。この場
合も、図2に示した本発明と併用することで、その効果
は一層発揮される。
に簡便で安価な方法により、ランプやディンプルの摩
耗、それによる発塵が極端に低減されるのでロード/ア
ンロード動作の信頼性や、スライダの低浮上信頼性が向
上する。従って、高記録密度の磁気ディスク装置を安価
で供給できる。
図。
…アーム、5…磁気ヘッドおよびスライダ、6…磁気ヘ
ッド支持機構、7…駆動機構、8…磁気ディスク、1
1、12、13、14、15、…ディンプル、21…潤
滑剤層、22…潤滑剤層、23…樹脂製ディンプル。
Claims (6)
- 【請求項1】磁気ディスクと、前記磁気ディスクに情報
を記録・再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを備え
たスライダを支持するサスペンションと、前記サスペン
ションを支持するアームからなる磁気ヘッド支持機構
と、前記磁気ヘッド支持機構を所定の位置に移動させる
駆動機構と、前記磁気ヘッド支持機構をロードあるいは
アンロードするための走行路を有するランプ部を備えた
磁気ディスク装置において、 前記磁気ヘッド支持機構が前記ランプ部の走行路を走行
する走行経路が、ロード時とアンロード時とで異なるよ
うに構成したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】磁気ディスクと、前記磁気ディスクに情報
を記録・再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを備え
たスライダを支持するサスペンションと、前記サスペン
ションを支持するアームからなる磁気ヘッド支持機構
と、前記磁気ヘッド支持機構を所定の位置に移動させる
駆動機構と、前記磁気ヘッド支持機構をロードあるいは
アンロードするための走行路を有するランプ部を備えた
磁気ディスク装置において、 前記磁気ヘッド支持機構のロード時に前記走行路と係合
する部分と、アンロード時に前記走行路と係合する部分
が異なるように構成したことを特徴とする磁気ディスク
装置。 - 【請求項3】請求項1あるいは2に記載の磁気ディスク
装置において、前記磁気ヘッド支持機構が前記走行路と
係合する部分の形状が、凸状球形ディンプルを延伸した
凸状舟底形形状で、その長手方向が走行方向に対し傾斜
した配置であることを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項4】請求項1あるいは2に記載の磁気ディスク
装置において、前記磁気ヘッド支持機構が前記走行路と
係合する部分の形状が複数個の凸状ディンプルからな
り、そのうちの少なくとも2個のディンプルが走行方向
と直角方向に所定の角度で間隔をあけて配置したことを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項5】磁気ディスクと、前記磁気ディスクに情報
を記録・再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを備え
たスライダを支持するサスペンションと、前記サスペン
ションを支持するアームからなる磁気ヘッド支持機構
と、前記磁気ヘッド支持機構を所定の位置に移動させる
駆動機構と、前記磁気ヘッド支持機構をロードあるいは
アンロードするための走行路を有するランプ部を備えた
磁気ディスク装置において、 前記サスペンションの先端部に複数のディンプルを設
け、ロード時に走行路に接触するディンプルとアンロー
ド時に走行路に接触するディンプルが異なることを特徴
とする磁気ディスク装置。 - 【請求項6】請求項5において、前記ロード時に走行路
に接触するディンプルと同じ走行線上に設けられたディ
ンプルの高さが、前記走行路に接触するディンプルの高
さより低くなるように設けられていることを特徴とする
磁気ディスク装置。
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