JP3826050B2 - ディスクドライブ用サスペンション - Google Patents

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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/4806Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
    • G11B5/486Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives with provision for mounting or arranging electrical conducting means or circuits on or along the arm assembly

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に内蔵されるディスクドライブ用サスペンションに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転する磁気ディスクあるいは光磁気ディスク等に情報を記録し再生するためのハードディスクドライブ(HDD)は、軸を中心に旋回可能なキャリッジを有している。このキャリッジによる旋回は、ポジショニング用モータにより前記軸を中心として駆動される。
【0003】
例えば米国特許(USP)第4,167,765号明細書に記載されているように、前記キャリッジは、キャリッジアームと、該キャリッジアームの先端部に設けたディスクドライブ用サスペンション(以下、単に「サスペンション」と称する)と、該サスペンションに取付けたスライダを含むヘッド部などとを備えている。そして、ディスクが高速回転することによってスライダがディスクから僅かに浮上するとともに、ディスクとスライダとの間にエアベアリングが形成されるようになっている。
【0004】
前記サスペンションは、精密な薄板ばねからなるロードビーム(load beam)と、該ロードビームの先端部にレーザ溶接等によって固定された極薄い板ばねからなるフレキシャ(flexure)と、前記ロードビームの基部にレーザ溶接等によって固定されたプレートなどからなっている。前記プレートは、前記キャリッジアームのサスペンション取付面に固定される。
【0005】
このようなハードディスクドライブでは、記録すべき情報の高密度化とディスクの高速回転化が進む傾向にある。従って、前記サスペンションは、前記ディスクの記録面に対して高精度に位置決めすることの可能な優れた振動特性を有する性能と、前記ディスクの高速回転化によって生じる風乱の影響を受けにくい性能とが要求される。しかも、この種のサスペンションには、新たに要求される種々の機能に対応すべく、さらに複雑な加工が施される傾向もある。
【0006】
前記ディスクの高密度化に伴っては、前記サスペンションに、さらに高剛性でかつ、ばね定数が低いことが要求されるようになった。本願出願人は、従来のサスペンションにおいてロードビームの剛体部とばね部とが一体となった構成に対し、図17のような構造のサスペンション101を提案した(特開2001−155458)。
【0007】
この図17のサスペンション101は、プレート103とロードビーム105とフレキシャ107とを備えている。
【0008】
前記プレート103は、サスペンション101を軸回りに回転駆動するキャリッジのキャリッジアームに取り付けられる。
【0009】
前記ロードビーム105は、先端部のスライダ108に負荷荷重を与えるものである。前記ロードビーム105は、剛体部109と、ばね部111とからなっている。このばね部111は、前記剛体部109とは別体のばね部材113によって構成されている。
【0010】
前記ばね部材113は、略矩形の板状に形成され、このばね部材113に開口部115を形成することによりばね部111を構成している。すなわち、前記ばね部材113の一側113aに、前記剛体部109の端部109aが重ね合わされてレーザ溶接等による溶着あるいは接着剤による接着等によって固着されている。前記ばね部材113の他側113bは、前記プレート103の端部103aに重ね合わされてレーザ溶接による溶着あるいは接着剤による接着等によって固着されている。
【0011】
前記剛体部109には、前記フレキシャ107が取り付けられている。このフレキシャ107は、前記ロードビーム105の剛体部109にレーザ溶接による溶着等により取り付けられ、前記ばね部材113上を通り前記プレート103側に延設配置されている。このフレキシャ107は、ばね性を有する薄いステンレス鋼圧延板等の金属基板117の表面に、電気絶縁層を介して導電路119を形成したものである。この導電路119の一端は、前記ヘッド部121の端子に導通し、他端は信号取り出し側の端子123に導通している。
【0012】
このような構成のサスペンション101は、前記ロードビーム105を構成する剛体部109とばね部材113とが別体で構成され、それぞれに適した材料と板厚を選定することができる。このため、剛体部109に要求される性能(例えば高剛性)とばね部111に要求される性能(例えば低ばね定数)とを容易に両立させることができる。前記ばね部111に、精度の高い圧延材を使用することで安定した低ばね定数のばね部111を得ることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記剛体部109と前記ばね部材113とを別体にしたため、両者間に重ね合わせ部125が新たに形成され、かかる重ね合わせ部125にフレキシャ107が乗り上げることで剛体部109とプレート103との間においてフレキシャ107の密着性が低下することになった。従って、ばね部材113の周辺でフレキシャ107と剛体部109、ばね部材113、プレート103との間の隙間に風が入り込み易くなるという新たな問題を生じた。このため、ディスクが高速回転したときに風乱の影響を受け、フレキシャ107がばたつき、ディスク面への接触によりフレキシャ107、ディスクにダメージを与える虞がある。
【0014】
また、剛体部109とばね部113とが一体に形成されフレキシャ107が剛体部109とばね部材113との重ね合わせ部125に乗り上げることが無くても、フレキシャ107が剛体部109側からプレート103側へ延設される以上、ばね部の111のばね作用時の動きに対しフレキシャ107の動作が追随できないことと風乱の影響とにより、フレキシャ107がばたつく虞もある。
【0015】
本発明は、ロードビームに取り付けられたフレキシャがプレート側に延設されたものでありながら、フレキシャをばたつき難くすることのできるディスクドライブ用サスペンションの提供を課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、キャリッジ側に取り付けられて軸回りに回転駆動されるプレートと、剛体部及びばね部を含み前記プレートの端部に前記ばね部が隣接するように該プレートに支持されて先端部のスライダに負荷荷重を与えるロードビームと、ハードディスクに対して情報の書き込み,読み取りを行うヘッド部及び該ヘッド部に対し前記書き込み,読み取りのための信号の伝送を行う導電路がばね性を有する金属基板に電気絶縁層を介し形成されて前記ロードビームに取り付けられ前記導電路及び金属基板が前記ばね部の幅方向内を通って前記剛体部から前記プレート側に延設されたフレキシャとを備え、
前記フレキシャの金属基板に、結合固着用の舌片を設け、前記舌片を、前記プレートの前記ばね部が隣接する端部側で前記プレート側に結合固着したことを特徴とする。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1記載のディスクドライブ用サスペンションであって、前記舌片は、前記フレキシャの幅方向両側に設けられていることを特徴とする。
【0018】
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のディスクドライブ用サスペンションであって、前記フレキシャは、前記ロードビームの幅方向中央を通り該ロードビーム側から前記プレートの少なくとも前記端部側に渡って直状に延設配置されたことを特徴とする。
【0019】
請求項4の発明では、請求項1〜3の何れかに記載のディスクドライブ用サスペンションであって、前記ロードビームのばね部を、前記剛体部とは別体のばね部材で形成し、前記ばね部材の一側に、前記剛体部の端部を重ねて結合すると共に、前記ばね部材の他側を、前記プレート側に結合したことを特徴とする。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明では、プレートは、キャリッジ側に取り付けられ、該プレートを前記キャリッジ側により軸回りに回転駆動することができる。剛体部及びばね部を含みプレートに支持されたロードビームによって先端部のスライダに負荷荷重を与えることができる。前記プレートの回転駆動により前記ロードビームを介しスライダにハードディスク上でトラック間の移動を行わせることができる。
【0021】
しかも、前記フレキシャの舌片は、前記プレートの前記端部側で前記プレート側に結合固着されているため、前記フレキシャを前記ばね部材にできるだけ近接した位置で固定することができる。従って、フレキシャをばね部の動きに的確に同期させることができ、フレキシャのばたつきを確実に抑制することができる。
【0022】
請求項2の発明では、請求項1の発明の効果に加え、前記舌片は、前記フレキシャの幅方向両側に設けられているため、前記フレキシャをより確実に固定することができ、フレキシャのばたつきをより確実に抑制することができる。
【0023】
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明の効果に加え、前記フレキシャは、前記ロードビームの幅方向中央を通り該ロードビーム側から前記プレートの少なくとも前記端部側に渡って直状に延設配置されたため、前記舌片による固定と相俟ち、ロードビーム側から前記プレートの少なくとも前記端部側に渡ってフレキシャのバランスの良い配置を確実に維持することができる。
【0024】
従って、ディスクの記録面に対して高精度に位置決めすることの可能な優れた振動特性を有する性能と、ディスクの高速回転化によって生じる風乱の影響を受けにくい性能とを確実に両立させることができる。
【0025】
請求項4の発明では、請求項1〜3の何れかの発明の効果に加え、前記ロードビームのばね部を前記剛体部とは別体のばね部材で形成し、前記ばね部材の一側に、前記剛体部の端部を重ねて結合すると共に、前記ばね部材の他側を、前記プレート側に結合しているので、それぞれに適した材料と板厚を選定することができる。このため、剛体部に要求される性能(例えば高剛性)とばね部に要求される性能(例えば低ばね定数)とを容易に両立させることができる。前記ばね部に、精度の高い圧延材を使用することで安定した低ばね定数のばね部を得ることができる。
【0026】
しかも、前記剛体部と前記ばね部材とを別体にし両者間に重ね合わせ部が新たに形成され、かかる重ね合わせ部にフレキシャが乗り上げることで剛体部とプレートとの間においてフレキシャの密着性が低下しても、前記フレキシャの舌片を、前記プレートの前記端部側で前記プレート側に結合固着するため、フレキシャをばね部に近接した位置で確実に固定することができる。従って、ディスクが高速回転したときにフレキシャと剛体部、ばね部材、プレートとの間に風が入り込んでもフレキシャのばたつきを抑制することができ、ディスク面への接触を確実に抑制することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態を適用したサスペンションを有するハードディスクドライブの一部を示す断面図である。この図1のように、ハードディスクドライブ1は、軸3を中心に旋回可能なキャリッジ5を有している。
【0028】
前記キャリッジ5はボイスコイルモータ等のポジショニング用モータ7によって軸3を中心に旋回駆動される。前記キャリッジ5は、複数のキャリッジアーム9(図1では4個)と、各キャリッジアーム9の先端部に取り付けられたサスペンション11と、各サスペンション11の先端部に設けられたヘッド部13と等を備えている。前記キャリッジ5が前記軸3を中心に旋回することによって、前記ヘッド部13がディスク15の所望トラックまで移動する。
【0029】
前記ヘッド部13は、前記ディスク15に対して情報の書き込み,読み取りを行うもので、前記ディスク15のトラックと対向可能な位置に設けられたスライダ17と、該スライダ17に保持されたトランスジューサ(図示せず)等を含んでいる。前記ディスク15が高速回転したとき、該ディスク15と前記スライダ17との間に空気が入り込むことによって前記スライダ17はディスク15から僅かに浮上すると共に、ディスク15及びスライダ17間にエアベアリングが形成される。
【0030】
前記サスペンション11は、例えば図2,図3のようになっている。図2は本実施形態のサスペンション11をフレキシャ配置側から見た平面図、図3はサスペンション11の分解平面図である。このサスペンション11は、プレート19とロードビーム21とフレキシャ22とを備えている。
【0031】
前記プレート19は、前記図1のキャリッジ5側のキャリッジアーム9に取り付けられ、該キャリッジ5側により軸回りに回転駆動される。このプレート19は、例えばステンレス鋼板等でほぼ矩形に形成され、その厚みは本実施形態において例えば200μmに設定されている。このプレート19に対しボス部23が形成されている。前記プレート19には、後述するばね部材を固定する端部19aに隣接して窓部24が貫通形成されている。
【0032】
前記ロードビーム21は、先端部のスライダ17(図1)に負荷荷重を与えるものである。このロードビーム21は、剛体部25及びばね部27を含んでいる。このばね部27は、前記剛体部25とは別体のばね部材29によって形成されている。
【0033】
前記剛体部25は、例えばステンレス鋼で形成されている。但し、剛体部25は、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)等の軽金属(Feよりも軽い金属)の合金もしくは合成樹脂等によって形成することもできる。これにより、サスペンション11の、より軽量化と高剛性化とを両立させることもできる。また剛体部25を、アルミニウムやチタン等の軽金属もしくはこれらを主体とする合金とそれ以外の金属(例えばステンレス鋼)とを積層した2種類以上の材料からなる複合材(クラッド材)によって形成することもできる。
【0034】
前記ばね部材29は、前記プレート19上から剛体部25側へ伸びた略矩形の板状に形成されている。このばね部材29は、例えば、ばね性のある薄いステンレス鋼等からなっており、前記剛体部25よりもそのばね定数が低く、精度の高い低ばね定数を有している。
【0035】
前記ばね部材29の一側29a及び他側29b間には、エッチングあるいは精密プレス加工等によって開口部30が形成されている。この開口部30は、ばね部27のばね性を設定するものである。前記開口部30によって前記ばね部材29の曲げ剛性(ばね定数)を部分的に小さくし、前記プレート19と剛体部25との間にヒンジ部として前記ばね部27を構成している。
【0036】
すなわち、前記ばね部材29の一側29aに、前記剛体部25の端部25aが重ね合わされ、レーザ溶接等による溶着26あるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。前記ばね部材29の他側29bは、前記プレート19に対応して形成され、該プレート19に全体的に重ね合わされている。このばね部材29の他側29bは、前記プレート19の端部19aその他においてレーザ溶接による溶着31あるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。
【0037】
このばね部材29には、嵌合孔32が形成されている。この嵌合孔32は、前記プレート19のボス部23と同心に配置されている。前記嵌合孔32の側部において前記ばね部材29には、前記フレキシャ22の後述する端子部を支持する支持片部33が設けられている。
【0038】
前記ばね部材29の一側29aには、図2,図3、及び図2のSA−SA矢視断面図である図4のように、切欠部35が形成されている。この切欠部35は、前記ばね部材29の一側29aと前記剛体部25の端部25aとの重ね合わせ部37において剛体部25の端部25aを露出させるものである。前記切欠部35は、本実施形態において、前記ばね部材29の幅方向(図2,図3において上下方向)のほぼ中央に設けられ、前記開口部30に連続している。この切欠部35の幅は、該切欠部35を通る前記フレキシャ22の部分よりも広く形成されている。
【0039】
前記ばね部材29の他側29bには、図2,図3,及び図2のSB−SB矢視断面図である図5のように、第2切欠部39が設けられている。この第2切欠部39は、前記ばね部材29の他側29bと前記プレート19の端部19aとの重ね合わせ部41においてプレート19の端部19aを部分的に露出させるものである。前記第2切欠部39は、本実施形態において、前記ばね部材29の幅方向(図2,図3において上下方向)のほぼ中央に設けられ、前記開口部30及び切欠部35に連続している。この第2切欠部39の幅は、該第2切欠部39を通る前記フレキシャ22の部分よりも僅かに広く形成されている。前記第2切欠部39には、拡大部43が連続している。この拡大部43は、前記プレート19の窓部24に対応した形状、大きさに形成され、この拡大部43により前記第2切欠部39が前記窓部24上まで拡大形成された構成となっている。
【0040】
前記フレキシャ22は、ばね性を有する薄いステンレス鋼圧延板等の金属基板45の表面に、電気絶縁層46を介して導電路47を形成したものである。
【0041】
前記金属基板45は、先端部49と基端部51と中間部53とから成っている。前記金属基板45の先端部49には、タング部55が設けられ、前記ヘッド部13のスライダ17(図1)が装着されている。この先端部49は、直状に形成されている。前記基端部51には、外部接続用の端子57が設けられている。前記中間部53は、前記先端部49及び基端部51に比較してその幅が狭く形成され、直状部53a及び偏向部53bとから成っている。前記直状部53aは、前記先端部49に連続して直状に形成されている。前記偏向部53bは、前記フレキシャ22が前記窓部24上で偏向する部分であり、前記直状部53aから側方へ曲がって形成され、前記基端部51を先端部49に対して側方へずらして配置する構成となっている。
【0042】
そして、特に本発明の実施形態では、前記直状部53aの中間両側に、結合固着用の舌片59が突設されている。但し、舌片59は、直状部53aの片側にのみ設けることもできる。前記舌片59は、前記金属基板45から一体に突設されている。この舌片59は、金属基板45側の根本部59aが金属基板45から垂直に立ち上げられ、この根本部59aがばね部材29の板厚分に相当する高さになったところで金属基板45の面方向に折り曲げられている。従って、舌片59は、プレート19の端部19aにおいてばね部材29上に接すると共に、根本部59aが直状部53aと共に第2切欠部39内へ収容されるようになっている。
【0043】
前記導電路47の一端は、ヘッド部13の端子に導通し、他端は外部接続用の端子57に導通している。
【0044】
このようなフレキシャ22は、その金属基板45の先端部49において前記剛体部25の幅方向中央に配置され、レーザ溶接等による溶着あるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。前記基端部51おいて前記フレキシャ22は、前記ばね部材29の支持片部33上に配置され、レーザ溶接等による溶着あるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。前記中間部53において前記フレキシャ22は、前記舌片59の根本部59aの外面59bが前記第2切欠部39によって規制されつつ位置決められ、舌片59がばね部材29にレーザ溶接等による溶着61あるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。
【0045】
この状態で、前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向(図2,図3において上下方向)中央を通り該ロードビーム21の剛体部25上から切欠部35及び第2切欠部39を通って、前記プレート19の窓部24に渡り直状に延設配置されると共に、該窓部24上で側方の基端部51側へ偏向するように延設配置されている。
【0046】
前記フレキシャ22は、その金属基板45の中間部53の直状部53aにおいて、前記切欠部35内に収容され、そのまま開口部30上を通って第2切欠部39へ至っている。前記直状部53aにおいて前記フレキシャ22は、前記第2切欠部39内にも収容されている。前記舌片59は、ばね部材29上に固定されているが、前記のように舌片59の根本部59aを前記のように予め折り曲げておくことにより、直状部53aにおいて前記フレキシャ22を、前記第2切欠部39内に収容させることができる。
【0047】
前記偏向部53bにおいて前記フレキシャ22は、前記プレート19の側部においてばね部材29上に乗り上げているが、偏向始端側は窓部24上で第2切欠部39の拡大部43内に位置した構成となっている。
【0048】
上記構成により、本発明の第1実施形態では、前記フレキシャ22に、結合固着用の舌片59を設け、前記舌片59を、前記プレート19の前記端部19a側で前記プレート19側に結合固着した構成となっている。
【0049】
また、前記舌片59は、前記フレキシャ22の幅方向両側に設けられた構成となっている。
【0050】
さらに、前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向中央を通り該ロードビーム21側から前記プレート19の少なくとも前記端部19a側に渡って直状に延設配置された構成となっている。
【0051】
また、前記ロードビーム21のばね部27を、前記剛体部25とは別体のばね部材29で形成し、前記ばね部材29の一側29aに、前記剛体部25の端部25aを重ねて結合すると共に、前記ばね部材29の他側29bを、前記プレート19側に結合した構成となっている。
【0052】
前記サスペンション11のキャリッジアーム9に対する取付けは、ボス部23の半径方向への拡大した塑性変形により行われる。
【0053】
前記プレート19を前記キャリッジ5側により軸回りに回転駆動することができ、ロードビーム21によって先端部のスライダ17に負荷荷重を与えることができる。前記プレート19の回転駆動により前記ロードビーム21を介し前記スライダ17にディスク15上でトラック間の移動を行わせることができる。
【0054】
前記サスペンション11は、前記ロードビーム21を構成する剛体部25とばね部材29とが別体で構成され、それぞれに適した材料と板厚を選定することができる。このため、剛体部25に要求される性能(例えば高剛性)とばね部27に要求される性能(例えば低ばね定数)とを容易に両立させることができる。前記ばね部27に、精度の高い圧延材を使用することで安定した低ばね定数のばね部27を得ることができる。
【0055】
そして本発明の実施形態では、特に前記フレキシャ22の舌片59が、前記プレート19の前記ばね部27側の端部19aで結合固着されているため、前記フレキシャ22をばね部27にできるだけ近接して固定することができる。従って、フレキシャ22をばね部27の動きに的確に同期させることができ、フレキシャ22のばたつきを確実に抑制することができる。
【0056】
前記舌片59は、前記フレキシャ22の幅方向両側に設けられているため、前記フレキシャ22をより確実に固定することができ、フレキシャ22をばね部27の動きにより的確に同期させることができ、フレキシャ22のばたつきをより確実に抑制することができる。
【0057】
前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向中央を通り該ロードビーム21側から前記プレート19の前記ばね部27側の端部19aを通り、窓部24に渡って直状に延設配置されたため、前記舌片59による固定と相俟ち、ロードビーム21側から前記プレート19の前記端部19aに渡ってフレキシャ22のバランスの良い配置を確実に維持することができる。従って、ディスクの記録面に対して高精度に位置決めすることの可能な優れた振動特性を有する性能と、ディスクの高速回転化によって生じる風乱の影響を受けにくい性能とを確実に両立させることができる
また、本実施形態では、フレキシャ22が剛体部25とばね部材29との重ね合わせ部37に乗り上げることが無いため、フレキシャ22と剛体部25との間に隙間が生ずることが無いと共にフレキシャ22が切欠部35内に収容されることで重ね合わせ部37上に突出することは無い。同時に、フレキシャ22が第2切欠部39内に収容されることで重ね合わせ部41上に突出することが無い。これらと前記舌片59による固定とにより、直状部53aにおいて前記フレキシャ22を剛体部25及びプレート19上に確実に密着させることができる。従って、ばね部27の動きに対し、前記直状部53aにおいて前記フレキシャ22をより的確に同期して動作させることができ、且つ直状部53aと剛体部25及びプレート19との間に風が入り込むのを抑制することができ、ディスク15が高速回転したときに風乱の影響をより受け難くくすることができる。これらより、フレキシャ22のばたつきをより確実に抑制することができる。
【0058】
なお、上記第1実施形態では、前記フレキシャ22を、金属基板45の中間部53の直状部53aにおいて前記第2切欠部39内に収容しているが、図6のように構成することもできる。図6は第1実施形態を変形した実施形態に係り、図2のSB−SB矢視に対応した断面図である。この図6のように前記舌片59を、前記金属基板45から一体に水平に突設し、前記フレキシャ22を、前記中間部53の直状部53aにおいて前記第2切欠部39上に位置させる構成にすることもできる。
(第2実施形態)
図7〜図9は本発明の第2実施形態に係り、図7はサスペンション11Aをフレキシャ配置側から見た平面図、図8はばね部材29Aの平面図、図9は図7のSC−SC矢視断面図である。尚、本実施形態も第1実施形態と基本的には同様な構成であり、第1実施形態と対応する構成部分には同符号を付している。
【0059】
一方、本実施形態においては、ばね部材29Aの第2切欠部39Aの幅を第1実施形態の第2切欠部39よりも広く設定している。この第2切欠部39Aの幅は、前記フレキシャ22の舌片59A先端間の距離に対応して形成されている。前記舌片59Aはプレート19の端部19aに密着させるために金属基板45からフラットに突設されている。
【0060】
そして、図7,図9のように、舌片59Aが第2切欠部39A内においてプレート19の端部19aにレーザ溶接等による溶着61Aあるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。
【0061】
従って本実施形態においても、前記フレキシャ22に、結合固着用の舌片59Aを設け、前記舌片59Aを、前記プレート19の前記端部19a側で前記プレート19側に結合固着した構成となっている。
【0062】
また、前記舌片59Aは、前記フレキシャ22の幅方向両側に設けられた構成となっている。
【0063】
さらに、前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向中央を通り該ロードビーム21側から前記プレート19の前記端部19a側に渡って直状に延設配置された構成となっている。
【0064】
また、前記ロードビーム21のばね部27を、前記剛体部25とは別体のばね部材29Aで形成し、前記ばね部材29Aの一側29aに、前記剛体部25の端部25aを重ねて結合すると共に、前記ばね部材29Aの他側29bを、前記プレート19側に結合した構成となっている。
【0065】
従って、本実施形態においても前記第1実施形態と同様な作用効果を奏することができる。
【0066】
また、フレキシャ22の取付時には、舌片59Aの部分を第2切欠部39A内でプレート19の端部19aに重ね合わせれば、舌片59Aの両先端59Abが第2切欠部39Aに規制されて位置決めがなされ、フレキシャ22の組付けを容易に行わせることができる。
【0067】
さらに、本実施形態では、第2切欠部39Aの幅を拡大したため、舌片59Aをも第2切欠部39A内に収納することができる。従って、舌片59Aがばね部材29A上に突出するのを抑制することができ、ディスク15が高速回転したときに風乱の影響をより受け難く、フレキシャ22のばたつき、或いはロードビーム21が共にばたつくことを抑制することができる。
【0068】
また、本実施形態では、舌片59Aを特に折り曲げる必要もなく、製造が容易である。
(第3実施形態)
図10、図11、図12は本発明の第3実施形態に係り、図10はサスペンション11Bをフレキシャ配置側から見た平面図、図11はばね部材29Bの平面図、図12は図10のSD−SD矢視断面図である。尚、本実施形態も第1実施形態と基本的には同様な構成であり、第1実施形態と対応する構成部分には同符号を付している。
【0069】
一方、本実施形態においては、ばね部材29Bに第1,第2実施形態の第2切欠部39,39Aに相当するものを設けず、連続部63が形成されている。この連続部63に隣接して、前記プレート19の窓部24に対応する穴部65が貫通形成されている。舌片59Bはばね部材29Bの連続部63に密着させるために金属基板45からフラットに突設されている。そして、図10のように、舌片59Bがばね部材29Bの連続部63上においてレーザ溶接等による溶着61Bあるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。
【0070】
従って、本実施形態においても、前記フレキシャ22に、結合固着用の舌片59Bを設け、前記舌片59Bを、前記プレート19の前記端部19a側で前記プレート19側である前記ばね部材29Bの連続部63上に結合固着した構成となっている。
【0071】
また、前記舌片59Bは、前記フレキシャ22の幅方向両側に設けられた構成となっている。
【0072】
さらに、前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向中央を通り該ロードビーム21側から前記プレート19の前記端部19a側に渡って直状に延設配置された構成となっている。
【0073】
また、前記ロードビーム21のばね部27を、前記剛体部25とは別体のばね部材29Bで形成し、前記ばね部材29Bの一側29aに、前記剛体部25の端部25aを重ねて結合すると共に、前記ばね部材29Bの他側29bを、前記プレート19側に結合した構成となっている。
【0074】
従って、本実施形態においても前記第1実施形態と同様な作用効果を奏することができる。
【0075】
また、本実施形態では、第2切欠部が存在せず、舌片59B及び直状部53aが重ね合わせ部41B上に乗り上げるが、前記フレキシャ22の舌片59Bが、前記プレート19の前記ばね部27側の端部19aで前記実施形態と同様に結合固着されているため、前記フレキシャ22をばね部27にできるだけ近接して固定することができる。従って、フレキシャ22をばね部27の動きに同期させることができ、フレキシャ22のばたつきを確実に抑制することができる。
(第4実施形態)
図13、図14は本発明の第4実施形態に係り、図13はサスペンション11Cをフレキシャ配置側から見た平面図、図14はばね部材29Cの平面図である。尚、本実施形態も第1実施形態と基本的には同様な構成であり、第1実施形態と対応する構成部分には同符号を付している。
【0076】
一方、本実施形態においては、ばね部材29Cに第1,第2実施形態の切欠部35を設けず、ばね部材29Cの端部29Caが連続した形状となっている。また、第3実施形態と同様に第1,第2実施形態の第2切欠部39,39Aに相当するものを設けず、連続部63が形成されている。この連続部63に隣接して、前記プレート19の窓部24に対応する穴部65が貫通形成されている。フレキシャ22の舌片59Cは、ばね部材29Cの連続部63に密着させるために金属基板45からフラットに突設されている。そして、図13のように、舌片59Cがばね部材29Cの連続部63上においてレーザ溶接等による溶着61Cあるいは接着剤による接着等によって結合固着されている。
【0077】
従って、本実施形態においても、前記フレキシャ22に、結合固着用の舌片59Cを設け、前記舌片59Cを、前記プレート19の端部19a側で前記プレート19側である前記ばね部材29Cの連続部63上に結合固着した構成となっている。
【0078】
また、前記舌片59Cは、前記フレキシャ22の幅方向両側に設けられた構成となっている。
【0079】
さらに、前記フレキシャ22は、前記ロードビーム21の幅方向中央を通り該ロードビーム21側から前記プレート19の前記端部19a側に渡って直状に延設配置された構成となっている。
【0080】
また、前記ロードビーム21のばね部27を、前記剛体部25とは別体のばね部材29Cで形成し、前記ばね部材29Cの一側29Caに、前記剛体部25の端部25aを重ねて結合すると共に、前記ばね部材29Cの他側29bを、前記プレート19側に結合した構成となっている。
【0081】
従って、本実施形態においても前記第1実施形態と同様な作用効果を奏することができる。
【0082】
また、本実施形態では、切欠部及び第2切欠部が存在せず、前記フレキシャ22は、前記直状部53a及び舌片59Cにおいて前記重ね合わせ部37C及び41C上に乗り上げるが、前記フレキシャ22の舌片59Cが、前記プレート19の前記端部19a側で前記実施形態と同様に結合固着されているため、前記フレキシャ22をばね部27にできるだけ近接して固定することができる。従って、フレキシャ22をばね部27の動きに同期させることができ、フレキシャ22のばたつきを確実に抑制することができる。
【0083】
さらに、前記フレキシャ22の舌片59Cが、前記プレート19の端部19a側で結合固着されているため、フレキシャ22と剛体部25、ばね部材29C、プレート19との間に風が入り込んでも、フレキシャ22のばたつきを確実に抑制することができる。
【0084】
尚、上記各実施形態において、図15,図16のようにフレキシャ22の金属層を構成する金属基板45に除去部67を設ける場合がある。図15は前記各実施形態に適用できるフレキシャの金属基板の平面図、図16は図15の金属基板を有するサスペンション11Dに係り、図10の矢印SD−SD、図13の矢印SE−SEに対応した断面図である。
【0085】
前記除去部67は、フレキシャ22Dの導電路47の下にある金属層を一部除去して形成され、電気的な特性を向上させるためのものである。すなわち、前記除去部67により、導電路47と金属層である金属基板45との間に存在する電気的容量を低減することにより、電気的な共振周波数を上げたり、ヘッド部13或いはサスペンション11Dと接合するフレキシブルケーブル,IC等との電気的整合を持たせることで信号を確実に伝送するようにしている。
【0086】
一方において、前記導電路47の下における除去部67のさらにその下にある他の金属層との間にも電気的容量が存在する。この場合、フレキシャ22と他の金属層であるプレート19等との距離が変化すると電気的容量が変化するため、電気的な特性にばらつきが生じ、除去部67を設けて電気的な特性を向上させようとする目的を十分に達成することができなくなる虞がある。
【0087】
これに対し、上記各実施形態の図10,図13と同様に、舌片59B,59Cによりフレキシャ22Dを確実に固定することで、ばね部27の動きにフレキシャを確実に同期させることができ、また風乱の影響を受け難くすることができる。従って、フレキシャ22Dのばたつきを的確に抑制することにより、フレキシャ22Dと他の金属層であるプレート19等との距離の変化を抑制することができ、除去部67を設けて電気的な特性を向上させる目的を的確に奏することができる。この第4実施形態の構造は、前記第1,第2実施形態にも適用することができる。
【0088】
尚、前記各実施形態において、前記開口部30、窓部24、拡大部43、穴部65、舌片59,59A,59B,59Cは、選択的に任意に省略することができる。
【0089】
前記ばね部材29,29A,29B,29Cは、短く形成して、ばね部材29,29A,29B,29Cの端部にプレート19の端部19aを結合固着することもできる。前記プレート19は、キャリッジアームを兼ねる構成にすることもできる。
【0090】
前記フレキシャ22,22Dは、前記直状部53a,切欠部35においてばね部材29,29A,29B,29Cの幅方向一側にずらして配置し、前記第2切欠部39,39Aは、ばね部材29,29Aの幅方向一側にずらして配置することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るサスペンションを備えたハードディスクドライブの一部を示す断面図である。
【図2】第1実施形態に係り、サスペンションをフレキシャ配置側から見た平面図である。
【図3】第1実施形態に係り、サスペンションの分解平面図である。
【図4】第1実施形態に係り、図2のSA−SA矢視断面図である。
【図5】第1実施形態に係り、図2のSB−SB矢視断面図である。
【図6】第1実施形態を変形した実施形態に係り、図2のSB−SB矢視に対応した断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るサスペンションをフレキシャ配置側から見た平面図である。
【図8】第2実施形態に係り、ばね部材の平面図である。
【図9】第2実施形態に係り、図7のSC−SC矢視断面図である。
【図10】本発明の第3実施形態に係るサスペンションをフレキシャ配置側から見た平面図である。
【図11】第3実施形態に係り、ばね部材の平面図である。
【図12】第3実施形態に係り、図10のSD−SD矢視断面図である。
【図13】本発明の第4実施形態に係るサスペンションをフレキシャ配置側から見た平面図である。
【図14】第4実施形態に係り、ばね部材の平面図である。
【図15】各実施形態に適用できるフレキシャの金属器板の平面図である。
【図16】図15の金属基板を有するサスペンションに係り、図10の矢印SD−SD、図13の矢印SE−SEに対応した断面図である。
【図17】従来例に係るサスペンションの斜視図である。
【符号の説明】
5 キャリッジ
9 キャリッジアーム
11,11A,11B,11C,11D サスペンション
17 スライダ
19 プレート
19a プレートのばね部側の端部
21 ロードビーム
22,22D フレキシャ
25 剛体部
25a 剛体部の端部
27 ばね部
29,29A,29B,29C ばね部材
29a ばね部材の一側
29b ばね部材の他側

Claims (4)

  1. キャリッジ側に取り付けられて軸回りに回転駆動されるプレートと、
    剛体部及びばね部を含み前記プレートの端部に前記ばね部が隣接するように該プレートに支持されて先端部のスライダに負荷荷重を与えるロードビームと、
    ハードディスクに対して情報の書き込み,読み取りを行うヘッド部及び該ヘッド部に対し前記書き込み,読み取りのための信号の伝送を行う導電路がばね性を有する金属基板に電気絶縁層を介し形成されて前記ロードビームに取り付けられ前記導電路及び金属基板が前記ばね部の幅方向内を通って前記剛体部から前記プレート側に延設されたフレキシャとを備え、
    前記フレキシャの金属基板に、結合固着用の舌片を設け、
    前記舌片を、前記プレートの前記ばね部が隣接する端部側で前記プレート側に結合固着したことを特徴とするディスクドライブ用サスペンション。
  2. 請求項1記載のディスクドライブ用サスペンションであって、
    前記舌片は、前記フレキシャの幅方向両側に設けられていることを特徴とするディスクドライブ用サスペンション。
  3. 請求項1又は2記載のディスクドライブ用サスペンションであって、
    前記フレキシャは、前記ロードビームの幅方向中央を通り該ロードビーム側から前記プレートの少なくとも前記端部側に渡って直状に延設配置されたことを特徴とするディスクドライブ用サスペンション。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のディスクドライブ用サスペンションであって、
    前記ロードビームのばね部を、前記剛体部とは別体のばね部材で形成し、
    前記ばね部材の一側に、前記剛体部の端部を重ねて結合すると共に、前記ばね部材の他側を、前記プレート側に結合したことを特徴とするディスクドライブ用サスペンション。
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