JP2003166838A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2003166838A
JP2003166838A JP2001364078A JP2001364078A JP2003166838A JP 2003166838 A JP2003166838 A JP 2003166838A JP 2001364078 A JP2001364078 A JP 2001364078A JP 2001364078 A JP2001364078 A JP 2001364078A JP 2003166838 A JP2003166838 A JP 2003166838A
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Japan
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time
destination
calculating
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estimated arrival
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JP2001364078A
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English (en)
Inventor
Takayuki Jinba
隆之 神馬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経由地、目的地を入力することで、経由地、
目的地までの経路および到着予定時刻を自動的に設定で
き、設定された到着予定時刻に正確に経由地、目的地に
到着できるように支援可能なナビゲーション装置を提供
する。 【解決手段】 経由地、目的地に加えて、経由地、目的
地までのチェックポイントあるいはタイミングの少なく
とも一方を操作部5で入力可能にし、入力されたチェッ
クポイントあるいはタイミングによって決定される到着
予定位置あるいは時刻を算出し、この算出された位置あ
るいは時刻において、これまでの時間差などを取り戻す
ための必要走行速度などを算出し、表示部4で表示し、
スピーカ8で音声で知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出発地と目的地を
入力すると、出発地から目的地までの経路案内が可能
で、予め、目的地への到着予定時刻も表示できるナビゲ
ーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ナビゲーション装置としては、非
常に精度の良いものが出現しており、例えば、特開平9
―96539号公報には、目的地までの経路を案内する
だけでなく、目的地への到着予定時刻を画面表示するも
のが示されている。
【0003】また、特開平8―5391号公報には、目
的地に予定時刻までに到着しない場合警告を発し、経由
地を変更可能なものが示されており、特開平11―20
1766号公報、特開平11―304505号公報に
は、目的地を入力すると、目的地への到着予定時刻が算
出され、希望時間内であれば、その範囲内で経由地を選
択でき、目的地までの経路が検索されると、その経由
地、目的地までの到着予定時刻が表示されるものが示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9―96539号公報に記載されているものは、あくま
でも、目的地への到着予定時刻を現在位置に応じて時々
刻々計算し変更するものであり、希望する時刻に目的地
に到着するためにはどうすればよいのか全く指示がな
く、希望通り目的地に到着するには不十分なものであ
る。
【0005】また、特開平8―5391号公報には、目
的地に予定時刻までに到着しない場合警告を発し、経由
地を変更できるようにしたものが開示されているが、具
体的にどのようにすれば目的地に希望通り到着できるか
明確に記載されておらず、警報が発せられて初めて経由
地を変更すると言うだけのものである。
【0006】また、特開平11―201766号公報、
特開平11―304505号公報には、目的地を入力す
ると、目的地への到着予定時刻が算出され、希望する経
路を選択し、また、変更できることが記載されている
が、この場合には、目的地に向かう初期状態において、
如何に経路を設定するかと言うだけであり、走行中にそ
の通り走行しているかどうかは一切チェックするように
なっておらず、やはり、希望どおり目的地に行くには、
余り役に立たないものである。
【0007】本発明は、以上のような従来の問題を解決
するものであり、簡単な構成で、走行中に希望通り走行
しているかどうかを容易にチェックでき、目的地まで極
力希望通り走行支援できるナビゲーション装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のナビゲーション
装置は、出発地及び目的地を入力することにより出発地
から目的地までの経路を設定する経路設定手段と、経路
設定手段によって設定された経路の距離を算出する経路
距離算出手段と、出発地から目的地までの所要時間を算
出する所要時間算出手段と、所要時間算出手段によって
算出された出発地から目的地までの所要時間を基に目的
地への到着予定時刻を算出する第1の到着予定時刻算出
手段と、出発地から目的地までの予め定めた通過予定位
置への到着予定時刻を算出する第2の到着予定時刻算出
手段と、通過予定位置、通過予定位置への到着予定時
刻、目的地への到着予定時刻、現在位置、現在位置と通
過予定位置との距離差、現在時刻と前記到着予定時刻と
の時刻差のうち少なくとも2つの項目を表示する表示手
段を備えた。
【0009】この構成により、走行中の任意のタイミン
グで、目的地までの予め定めた通過予定位置、通過予定
位置への到着予定時刻、目的地への到着予定時刻、現在
位置、現在位置と通過予定位置との距離差、時刻差の少
なくとも複数の項目を表示することができ、これを参考
にこれまでの走行を修正し、目的地に向かって希望通り
到着できるように走行することができる。
【0010】また、本発明のナビゲーション装置は、表
示手段として、現在時刻が通過予定位置への到着予定時
刻になったときに項目のうち少なくとも2つを表示する
ように構成した。この構成により、少なくとも複数の項
目が通過予定位置への到着予定時刻に自動的に表示され
ることになり、いちいち手操作しなくても、現在の走行
状況を明確に把握することができ、必要に応じて、走行
を修正することができる。
【0011】また、本発明のナビゲーション装置は、表
示手段として、現在位置が通過予定位置に一致したとき
に項目のうち少なくとも2つを表示するように構成し
た。この構成により、先と同様、複数の項目が自動的に
表示され、手操作しなくても、現在の走行状況を明確に
把握することができる。
【0012】また、本発明のナビゲーション装置は、出
発地及び目的地を入力することにより出発地から目的地
までの経路を設定する経路設定手段と、経路設定手段に
よって設定された経路の距離を算出する経路距離算出手
段と、出発地から目的地までの所要時間を算出する所要
時間算出手段と、所要時間算出手段により算出された出
発地から目的地までの所要時間を基に目的地への到着予
定時刻を算出する到着予定時刻算出手段と、出発地から
目的地までの予め定めた確認時刻における通過予定位置
を算出する通過予定位置算出手段と、通過予定位置、目
的地への到着予定時刻、現在位置、現在位置と通過予定
位置との位置差、現在時刻と前記通過予定位置での通過
予定時刻との時間差のうち少なくとも2つの項目を表示
する表示手段を備えた。
【0013】この構成により、走行中の任意のタイミン
グで、算出された通過予定位置、目的地への到着予定時
刻、現在位置、現在位置と前記通過予定位置との位置
差、時間差の少なくとも複数の項目を表示することがで
き、これを参考にこれまでの走行を必要に応じて修正
し、目的地に向かって希望通り到着できるように走行す
ることができる。
【0014】また、本発明のナビゲーション装置は、表
示手段として、確認時刻において項目の少なくとも2つ
を表示するように構成した。この構成により、少なくと
も複数の項目が確認時刻において自動的に表示されるこ
とになり、手操作なしに現在までの走行状況を正確に把
握し、必要に応じて修正することができる。
【0015】また、本発明のナビゲーション装置は、表
示手段として、現在位置が通過予定位置に到着したと
き、項目のうち少なくとも2つを表示するように構成し
た。この構成により、先と同様、複数の項目が自動的に
表示されることになり、手操作なしに現在までの走行状
況を正確に把握できるようになる。
【0016】また、本発明のナビゲーション装置は、現
在位置が通過予定位置に到達した時刻に経路の距離と所
要時間から算出される到達している予定であった位置を
算出する当初到達予定位置算出手段を設け、表示手段
で、当初到達予定位置、及び、当初到達予定位置までの
距離を表示するように構成した。この構成により、通過
予定位置に到着した時点で、どれだけ遅れているか、早
く着いているかが正確に把握できる。
【0017】また、本発明のナビゲーション装置は、目
的地への到着予定時刻及び現在時刻を基に目的地に到着
予定時刻に到着するのに必要な必要平均走行速度を算出
する必要平均走行速度算出手段を備え、表示手段が目的
地までの必要平均走行速度を表示するように構成した。
この構成により、表示手段に表示された必要平均走行速
度を目安に走行すれば、希望通りの走行がほぼ可能であ
り、希望通り容易に目的地に到着することができる。
【0018】また、本発明のナビゲーション装置は、通
過予定位置への到着予定時刻及び現在時刻を基に通過予
定位置に到着予定時刻に到着するのに必要な必要平均走
行速度を算出する必要平均走行速度算出手段を備え、表
示手段が通過予定位置までの必要平均走行速度を表示す
るように構成した。この構成により、通過予定位置まで
の平均必要走行速度を容易にしることができ、通過予定
位置毎にきめ細かく走行速度を調整し、走行時間のずれ
を少なくすることができる。
【0019】また、本発明のナビゲーション装置は、表
示手段として、その表示内容を音声で出力する手段を含
むように構成した。この構成により、画面を見なくて
も、内容を音声で知らせてくれることになり、運転の支
障になるのを少なくすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施の形態におけるナ
ビゲーション装置の概略構成図である。図2〜図4は、
同ナビゲーション装置の動作を説明する流れ図、図5〜
図7は、同ナビゲーション装置を使用した場合の具体的
な例を説明する説明図である。
【0022】まず、図1を用いて、本発明の一実施の形
態におけるナビゲーション装置の構成を説明する。
【0023】GPS受信機1は、現在位置を算出するた
めに、衛星からの電波を受信する装置であり、ここで得
られた情報と、方位センサ2、車速センサ3で得られ
た、いわゆる、自立航法情報で、より正確な現在位置を
算出するように構成している。
【0024】外部情報受信部6は、無線でセンタに接続
し、センタより道路の渋滞情報、工事中情報、その他の
道路関連情報を受信するものである。
【0025】記憶部9は、CD−ROM、DVD−RO
M、その他のメモリで構成され、地図情報を記憶すると
共に、必要に応じ、外部情報受信部6より入手した情
報、その他の情報を記憶するものである。
【0026】制御部10は、先に説明したGPS受信機
1、方位センサ2、車速センサ3、表示部4、操作部
5、外部情報受信部6、音声出力部7、スピーカ8、記
憶部9にそれぞれ接続され、これらの各部からの情報を
入力し、処理し、出力するものである。
【0027】次に、図2〜図5を用いて、上記ナビゲー
ション装置の動作を説明する。
【0028】図2、図3は、出発地から目的地までの経
路設定を行なう場合の流れ図であり、先ず、ステップ2
01において、操作部5を用いて、出発地、経由地、目
的地、出発予定時刻、経由地滞在時間、目的地到着希望
時刻などを入力する。
【0029】ここで、経由地、経由地滞在時間は、必要
がなければ、必ずしも入力する必要はない。
【0030】ステップ201において、出発地、経由
地、目的地、出発予定時刻、経由地滞在時間、目的地到
着希望時刻などを入力すると、それらが制御部10に入
力され、次のステップ202において、制御部10が、
記憶部9に記憶された地図情報、外部情報受信部6によ
って受信された道路渋滞情報、その他の道路関連情報を
基に、目的地までの最短経路を検索し、目的地への到着
予想時刻を算出する。
【0031】目的地への到着予想時刻が算出されると、
次のステップ203において、その到着予想時刻が先に
入力した到着希望時刻より早いかどうかが判断される。
早い場合には、次のステップ204において、その旨が
表示部4に表示され、追加の経由地を入力するかどうか
問い合わせを行なう。したがって、ここで操作部5を用
いて、追加の経由地を入力する旨操作し、次のステップ
205で追加の経由地を入力すると、ステップ202に
戻り、再び、その追加の経由地を含む目的地までの最短
の経路が検索され、目的地までの到着予想時刻が算出さ
れる。
【0032】ステップ203において、ステップ202
において算出された到着予想時刻がステップ201にお
いて操作部5を用いて入力した到着希望時刻より早くな
いと判断された場合には、ステップ206に移行し、こ
こでその旨が表示部4に表示され、出発時刻、到着希望
時刻、経由地、経由地滞在時間などを変更するかどうか
の問い合わせを行なう。したがって、ここで操作部5を
用いて、変更する旨操作し、次のステップ207でその
変更事項を入力すると、ステップ202に戻り、先と同
様、再び、その変更事項を含む目的地までの最短の経路
が検索され、目的地までの到着予想時刻が算出される。
【0033】ステップ204において、追加の経由地を
入力しない旨操作するか、あるいは、ステップ206に
おいて、出発時刻、到着希望時刻等を変更しない旨操作
した場合には、ステップ208に移行し、ここで目的地
までの経路が確立され、目的地までの到着予想時刻が目
的地までの到着予定時刻として決定される。
【0034】このようにして、目的地、経由地、目的地
までの到着予定時刻、経由地における滞在時間などが決
定されると、次のステップ301において、これらが記
憶部9または制御部10内のメモリ(図示せず)に登録
される。すなわち、ここでは、出発地、出発予定時刻、
経由地、経由地での滞在時間、目的地、目的地への到着
予定時刻、経由地への到着予定時刻、経由地からの出発
予定時刻、出発地、経由地、目的地間のそれぞれの距
離、必要平均走行速度、必要走行時間などが記憶部9ま
たは制御部10内のメモリに登録される。
【0035】そして、次のステップ302では、経路を
走行する経過を確認する位置や時刻をそれぞれ入力する
かどうかの問合せを行ない、これを表示部4に表示す
る。したがって、ここで、表示部4の表示にしたがって
操作部5を用いて入力する旨操作し、次のステップ30
3において、その確認位置(チェックポイント)、確認
時刻(チェックタイミング)を入力すると、次のステッ
プ304において、入力されたチェックポイントの位
置、チェックタイミングにおける到着予定位置がそれぞ
れ通過予定位置として記憶部9または制御部10内のメ
モリに登録され、同時にその通過予定位置に到着する到
着予想時刻が通過予定位置の通過予定時刻として登録さ
れる。
【0036】ステップ302において、入力しない旨操
作した場合は、ステップ305に移行し、ここで、予め
定めた主要なポイント、例えば、主要な交差点、建物、
公園などの位置がそれぞれ通過予定位置として記憶部9
または制御部10内のメモリに登録される。
【0037】次に、出発地より目的地に向かって実際に
走行する場合について説明する。
【0038】経路設定を行い、かつ、チェックポイン
ト、または、チェックタイミングのいずれか一方、また
は、両方を入力すると、先に説明したように、経路が設
定されると共に、チェックポイント、チェックタイミン
グの入力によって決定される到着予定位置、到着予想時
刻が、それぞれ通過予定位置、通過予定時刻として登録
される。
【0039】この状態で、出発地から目的地に向かっ
て、出発予定時刻通り出発地を出発したとする。出発時
点では、出発地が現在位置であるが、その後は、走行と
共に現在位置が目的地に向かって移動する。現在位置
は、図4に示すステップ401において、GPS受信機
1、方位センサ2、車速センサ3の出力を基に制御部1
0が時々刻々計測し算出される。そして、現在位置が算
出されると、次のステップ402において、現在位置の
先にある通過予定位置が抽出される。
【0040】通過予定位置が抽出されると、次のステッ
プ403において、通過予定位置の通過予定時刻になっ
たかどうかが判定される。
【0041】通過予定位置の通過予定時刻は、通過予定
位置をチェックポイントで入力した場合、次のようにし
て算出される。
【0042】ここで、通過予定位置をチェックポイント
で入力するとは、予め定めた一定距離(たとえば、10
km、20kmと言った一定距離)毎の位置を通過予定
位置として入力する、あるいは、予め定めた所定の位
置、たとえば、主要な交差点、工場、公園、役所などを
そのまま通過予定位置として入力することである。
【0043】したがって、この場合は、出発地から通過
予定位置までの距離をeとしたとき、それは地図情報に
より計測される。出発地から経由地までの距離をa、そ
の距離aを走行するのに必要な時間をbとすると、その
距離bを走行するのに必要な必要平均走行速度cは、c
=a/bであるので、出発地から通過予定位置までに必
要な走行時間dは、d=e/cであり、その走行時間d
に出発時刻を加算することにより、通過予定位置への到
着予定時刻を算出することができる。
【0044】尚、この場合、説明を単純にする為に、出
発地から経由地までの距離a、走行時間bを基に必要平
均走行速度cを算出し、この必要平均走行速度cを基に
通過予定位置における通過予定時刻を算出する場合で説
明しているが、これらの値を算出する場合、外部情報受
信部6によって受信した渋滞情報、工事中情報、その他
の道路関連情報を用いてより細かく綿密に必要走行時
間、必要走行速度を算出するようにした方がより確度の
高い位置や時刻を算出することができることは言うまで
もない。
【0045】そして、通過予定位置が、チェックタイミ
ングを入力することによって決定された到着予定位置で
ある場合には、入力したチェックタイミングの時間間
隔、または、時刻によって容易に通過予定位置の通過予
定時刻を算出することができる。
【0046】ここで、通過予定位置を決定するのに、チ
ェックタイミングを入力するとは、予め定めた一定時間
間隔(たとえば、10分間隔、30分間隔、1時間間
隔)、あるいは、予め定めた時刻(たとえば、10時0
0分、10時30分、11時00分というように決めら
れた時刻)を入力することである。
【0047】したがって、通過予定位置は、先に計算し
た必要平均走行速度cで走行したときに、先に入力した
一定時間間隔、あるいは、直接入力した時刻に到着する
と予想される位置を通過予定位置とすることであり、し
たがって、この場合には、入力したチェックタイミング
の時間間隔の累積に出発時刻を加算、あるいは、入力し
たチェックタイミングの時刻そのものが、そのまま通過
予定位置の通過予定時刻となる。
【0048】このようにして、ステップ403におい
て、現在時刻が通過予定位置を通過する予定であった時
刻になったことが検出されれば、そのことは、当初の予
定より遅れていると判断できる。そのため、次のステッ
プ404において、これまでの平均走行速度、現在位置
と通過予定位置との位置差、これまでの平均走行速度で
そのまま走行した場合の通過予定位置、経由地、目的地
への到着予想時刻、これらの到着予想時刻と当初の到着
予定時刻との時刻差(以下、遅れという)、この遅れを
取り戻すための次の経由地、目的地までの必要平均走行
速度などが算出される。
【0049】ステップ403において、通過予定位置の
通過予定時刻にならないにも関わらず、ステップ405
において、通過予定位置に到着したことが判定された場
合には、通過予定位置に当初の通過予定時刻より早く到
着したことを表す。そのため、次のステップ406にお
いて、現在時刻と当初の通過予定時刻との時刻差(以
下、進みという)、これまでの平均走行速度、これまで
の平均走行速度で走行した場合の通過予想位置、その通
過予想位置と現在位置との位置差、その位置差をなくす
ための次の経由地、目的地までの必要平均走行速度など
が算出される。
【0050】そして、これらの算出結果は、次のステッ
プ501において表示部4で表示され、次のステップ5
02において、先に算出された位置差、時刻差などが許
容範囲内かどうか判定される。
【0051】ステップ502での判定の結果、許容範囲
内にあれば、次のステップ503において、表示部4の
表示をそのままにした状態で、表示部4に表示された内
容の全て、または、その内の必要なものが音声出力部
7、スピーカ8を介して音声として出力される。
【0052】ステップ502での判定の結果、先に算出
された位置差、時刻差などが許容範囲内にない場合に
は、次のステップ504において、その旨を表示部4、
及び、音声出力部7、スピーカ8で警報する。そして、
次のステップ505において、経由地や経由地における
滞在時間、経由地、目的地への到着予定時刻などを変更
するかどうかの問合せを行う。操作部5において、変更
しない旨入力した場合には、ステップ503に戻り、先
に説明したように、表示部4の表示をそのままにした状
態で、表示部4に表示された内容の全て、または、その
内の必要なものが音声出力部7、スピーカ8を介して音
声として出力される。
【0053】ステップ505において、操作部5を用い
て経由地などを変更する旨入力した場合には、次のステ
ップ506において、算出された現在位置を出発地と
し、現在時刻を出発時刻として次のステップ507でこ
れらを制御部10に入力し、図2に示すステップ201
に戻る。したがって、ここでは、必要な内容のみを変更
することで、再び、必要な経路を設定し、それぞれの到
着予定位置、経由地、目的地などの到着予定時刻などを
容易に設定し直すことができる。
【0054】尚、ここで、先に説明した、これまでの平
均走行速度、現在位置と通過予定位置との位置差、これ
までの平均走行速度でそのまま走行した場合の通過予定
位置、経由地、目的地への到着予想時刻、これらの到着
予想時刻と当初の到着予定時刻との時刻差、この時刻差
を取り戻すための次の経由地、目的地までの必要平均走
行速度、現在時刻と当初の通過予定時刻との時刻差、こ
れまでの平均走行速度で走行した場合の通過予想位置、
その通過予想位置と現在位置との位置差、その位置差を
なくすための次の経由地、目的地までの必要平均走行速
度は、それぞれ次の通り算出される。
【0055】1)これまでの平均走行速度=これまでの
走行距離/これまでの走行時間 2)現在位置と通過予定位置との位置差=出発地からこ
れまでの走行距離―出発地から通過予定位置までの距離 3)これまでの平均走行速度でそのまま走行した場合の
通過予定位置、経由地、目的地への到着予想時刻=出発
時刻+(出発地から通過予定位置、経由地、目的地まで
の距離/これまでの平均走行速度) 4)到着予想時刻と到着予定時刻との時刻差=到着予想
時刻―到着予定時刻 5)時刻差を取り戻すための次の経由地、目的地までの
必要平均走行速度=現在位置から次の経由地、目的地ま
での距離/(次の経由地、目的地への到着予定時刻−現
在時刻) 6)現在時刻と当初の通過予定時刻との時刻差=現在時
刻−通過予定位置における当初の通過予定時刻 7)これまでの平均走行速度で走行した場合の通過予想
位置=これまでの走行速度×これまでの走行時間 8)通過予想位置と現在位置との位置差=出発地から通
過予想位置までの距離―出発地から現在位置までの距離 9)位置差、時刻差をなくすための次の経由地、目的地
までの必要平均走行速度=現在位置から次の経由地、目
的地までの距離/(次の経由地、目的地までの到着予定
時刻−現在時刻) すなわち、本実施の形態では、それぞれ先に説明した結
果を算出するためのそれぞれの算出手段を備えている。
【0056】次に、具体的な一例を、図6〜図8を用い
て、更に、詳細に説明する。
【0057】図6は、出発地、経由地、目的地をそれぞ
れ設定し、出発地から経由地経由で目的地まで到着する
ための経路を設定した地図を示している。そして、この
場合には、出発地より経由地A、B、Cを経由して目的
地に到着する経路を示しており、経由地A、B、Cにお
ける到着予定時刻をそれぞれ9時30分、12時00
分、15時00分としている。
【0058】また、図6において、△印は、実際に走行
した場合の現在位置を示しており、それぞれにおいて到
着予定位置A1や経由地A、Bへの到着予定時刻より相
当遅れていることを示している。
【0059】図7は、図6に示した経路を模式的に示し
たものであり、出発地を8時00分に出発し、経由地
A、B、Cでそれぞれ30分、60分、60分の滞在時
間をとり、目的地に18時00分に到着したいとした場
合のそれぞれの経由地A、B、Cにおける到着予定時
刻、出発予定時刻を自動的に設定した状態を示してい
る。そして、ここでも、実際に、走行したときの各経由
地A、B、Cにおける到着時刻、出発時刻を示してい
る。
【0060】実際に走行した場合に、道路の渋滞、その
他の事情で、経由地Aまでに1時間50分、経由地Aか
ら経由地Bまでに2時間30分というように当初設定し
た走行時間(1時間30分、2時間00分)より余計に
かかり、経由地Bにおいて滞在時間を短縮しても、それ
でも目的地に到着するのが予定時刻一杯になる、あるい
は、それより遅くなるかも知れないと、予想されたこと
を想定して、経由地Bにおいて、経由地Cを経由地Dに
変更した状態を示している。このようにすれば、経由地
Dにおいて、予定で30分、実際に25分の滞在時間を
取ることができたことを示している。
【0061】図8は、チェックポイント、チェックタイ
ミングを入力し、通過予定位置、通過予定時刻を設定し
た詳細な例を示している。具体的には、10分ごとのチ
ェックタイミングが入力され、10分経過する毎に何処
を通過していなければならないか、その通過予定位置を
設定している。
【0062】今、出発地から経由地Aまでの距離が75
km、外部情報受信部6によって受信した道路交通情報
や過去の走行実績などを考慮して、出発地から経由地A
までの走行時間が1時間30分、その間の平均走行時速
が50km/hであると設定したとする。この場合、出
発から20分が経過すると、本来8.3km地点にある
通過予定位置A2を走行していなければならないが、実
際には7km地点を走行していた。このとき、何が算出
され、表示されるかを示したのが、図8である。
【0063】すなわち、この例では、現在時刻(すなわ
ち、通過予定位置の通過予定時刻)、現在位置のほか、
これまでの平均走行速度、通過予定位置までの距離、通
過予定位置の通過予想時刻、当初の通過予定時刻との時
刻差、これまでの走行速度でそのまま走行した場合の経
由地Aへの到着予想時刻、目的地への到着予想時刻、当
初の到着予定時刻との時刻差、その差を取り戻すための
次の経由地、目的地までの必要平均走行速度などが算出
され、表示されることを示している。
【0064】このように、本実施の形態によれば、出発
地、経由地、目的地などを入力し、経路を設定した状態
で、更に、チェックポイント、チェックタイミングを入
力可能とし、これらのチェックポイント、チェックタイ
ミングで決定される到着予定位置、到着予定時刻などに
なったとき、それぞれ時々刻々算出される現在位置と先
に設定された到着予定位置との距離差、時刻差、さらに
は、これらの距離差、時刻差を取り戻すために必要な必
要平均走行速度などを自動的に算出し、表示し、音声な
どで出力することができるため、これらの表示や出力を
基に、その後の走行を修正し、容易に、経由地、目的地
などに正確に予定通り到着することができるようにな
る。そして、万一、許容範囲を大きく外れて到着が遅れ
る、あるいは、早く着きすぎるといった場合には、それ
を自動的に警報するようにしているため、その時点で、
経由地、滞在時間、到着予定時刻など、必要なものだけ
変更すればよく、他のものを変更することなく、容易に
変更可能であるという利点を有する。
【0065】尚、本実施の形態では、図4に示すステッ
プ403において、通過予定時刻になったかどうかを判
断し、通過予定時刻になっていない状態で、ステップ4
05において、通過予定位置に到着したかどうかを判断
しているため、ステップ403では遅れている場合を検
出し、ステップ405では早く到着した場合を検出す
る。そして、いずれか一方が検出された段階で、次のス
テップ404、406に移行するようにし、それぞれに
必要な情報を算出するようにしているが、図9に示すよ
うに、通過予定位置、通過予定時刻のいずれが到来した
場合でも、それらを共にステップ901において検出
し、次のステップ902において必要な情報を算出する
ように構成してもよい。
【0066】このように構成した場合には、当初の予定
より遅れている場合は、通過予定時刻になったときと、
その後、通過予定位置に到着したときの両方で、それぞ
れそのときに合った表示、通報を行なうことができ、早
く到着した場合も、通過予定位置に到着したときと、そ
の後、到着予定時刻になったときの両方で、それぞれそ
のときに合った表示、警報をすることができるようにな
る。
【0067】すなわち、先に説明した実施の形態では、
当初の予定より遅れている場合には、通過予定時刻にな
ったときのみ、必要な情報を算出し、早く到着した場合
は、その到着した時点でのみ、必要な情報を算出してい
るだけであるが、上記の通り構成した場合には、当初の
予定より遅れている場合でも、通過予定位置を通過する
時に再び必要な情報、たとえば、その通過時点で本来で
あれば、どの地点を通過していなければならないか、ま
た、その位置差は、といった情報を算出し、表示するこ
とができ、また、当初の予定より早く通過予定位置に到
着した場合でも、その到着時点のほかに、到着予定時刻
になったとき、再び必要な情報、たとえば、実際にどの
程度早く走行しているか、当初の到着予定位置との位置
差、時刻差などの情報を算出し、表示することになるた
め、それぞれよりきめ細かな表示、通報を行なうことが
できることになる。
【0068】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のナビゲ
ーション装置によれば、走行中の任意のタイミングで、
目的地までの予め定めた通過予定位置、通過予定位置へ
の到着予定時刻、目的地への到着予定時刻、現在位置、
現在位置と通過予定位置との距離差、時刻差の少なくと
も複数の項目を表示することができ、これらを参考にこ
れまでの走行を修正し、目的地に向かって希望通り到着
できるように走行することができ、ユーザにとって非常
に都合のよいナビゲーション装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の概略構成図
【図2】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の経路設定動作を示す第1の流れ図
【図3】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の経路設定動作を示す第2の流れ図
【図4】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の走行時の動作を示す第1の流れ図
【図5】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の走行時の動作を示す第2の流れ図
【図6】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の動作をより詳細に説明するための一具体例の経路
地図
【図7】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の動作をより詳細に説明するための一具体例の時刻
関係を表す図
【図8】本発明の一実施の形態におけるナビゲーション
装置の動作を説明するための一具体例のより詳細な時刻
関係を表す図
【図9】本発明の他の実施の形態におけるナビゲーショ
ン装置の動作を説明する流れ図
【符号の説明】
1 GPS受信機 2 方位センサ 3 車速センサ 4 表示部 5 操作部 6 外部情報通信部 7 音声出力部 8 スピーカ 9 記憶部 10 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G01S 5/14 G01S 5/14 Fターム(参考) 2C032 HB02 HB22 HB25 HC08 HC27 HC31 HD04 HD16 HD23 2F029 AA02 AB07 AB09 AB13 AC02 AC06 AC08 AC13 AC18 5H180 AA01 BB02 BB04 BB13 BB15 EE18 FF01 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 5J062 AA05 BB01 CC07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出発地及び目的地を入力することにより
    前記出発地から前記目的地までの経路を設定する経路設
    定手段と、前記経路設定手段によって設定された前記経
    路の距離を算出する経路距離算出手段と、前記出発地か
    ら前記目的地までの所要時間を算出する所要時間算出手
    段と、前記所要時間算出手段によって算出された前記出
    発地から前記目的地までの所要時間を基に前記目的地へ
    の到着予定時刻を算出する第1の到着予定時刻算出手段
    と、前記出発地から前記目的地までの予め定めた通過予
    定位置への到着予定時刻を算出する第2の到着予定時刻
    算出手段と、前記通過予定位置、前記通過予定位置への
    到着予定時刻、前記目的地への到着予定時刻、現在位
    置、前記現在位置と前記通過予定位置との距離差、現在
    時刻と前記到着予定時刻との時刻差のうち少なくとも2
    つの項目を表示する表示手段とを備えたナビゲーション
    装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記通過予定位置への
    到着予定時刻になったとき前記項目のうち少なくとも2
    つを表示するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記現在位置が前記通
    過予定位置に一致したときに前記項目のうち少なくとも
    2つを表示するように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 出発地及び目的地を入力することにより
    前記出発地から前記目的地までの経路を設定する経路設
    定手段と、前記経路設定手段によって設定された前記経
    路の距離を算出する経路距離算出手段と、前記出発地か
    ら前記目的地までの所要時間を算出する所要時間算出手
    段と、前記所要時間算出手段により算出された前記出発
    地から前記目的地までの所要時間を基に前記目的地への
    到着予定時刻を算出する到着予定時刻算出手段と、前記
    出発地を出発してから前記目的地に到着するまでの予め
    定めた確認時刻における通過予定位置を算出する通過予
    定位置算出手段と、前記通過予定位置、前記目的地への
    到着予定時刻、現在位置、前記現在位置と前記通過予定
    位置との位置差、現在時刻と前記通過予定位置での通過
    予定時刻との時間差のうち少なくとも2つの項目を表示
    する表示手段とを備えたナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記確認時刻において
    前記項目の少なくとも2つを表示するように構成されて
    いることを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装
    置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記現在位置が前記通
    過予定位置に到着したとき、前記項目のうち少なくとも
    2つを表示するように構成されていることを特徴とする
    請求4記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記現在位置が前記通過予定位置に到達
    した時刻において前記経路の距離と前記所要時間から算
    出される到達している予定であった位置を算出する当初
    到達予定位置算出手段を備え、前記表示手段で、前記当
    初到達予定位置、及び、その位置までの距離を表示する
    ように構成されていることを特徴とする請求項3または
    6記載のナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 前記目的地への到着予定時刻及び現在時
    刻を基に前記目的地に前記到着予定時刻に到着するのに
    必要な必要平均走行速度を算出する必要平均走行速度算
    出手段を備え、前記表示手段が前記目的地までの必要平
    均走行速度を表示するように構成したことを特徴とする
    請求項1乃至7のいずれかに記載のナビゲーション装
    置。
  9. 【請求項9】 前記通過予定位置への到着予定時刻及び
    現在時刻を基に前記通過予定位置に前記到着予定時刻に
    到着するのに必要な必要平均走行速度を算出する必要平
    均走行速度算出手段を備え、前記表示手段が前記通過予
    定位置までの必要平均走行速度を表示するように構成し
    たことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の
    ナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】 前記表示手段がその表示内容を音声で
    出力する手段を含むことを特徴とする請求項1乃至9の
    いずれかに記載のナビゲーション装置。
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