JP2003165391A - グローブボックスの衝撃吸収構造 - Google Patents

グローブボックスの衝撃吸収構造

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JP2003165391A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グローブボックスの開放時におけるグローブ
ボックスの見栄えを向上させたグローブボックスの衝撃
吸収構造を提供する。 【解決手段】 インストルメントパネルに設けられた車
室内に開口するボックス収納凹部11にリッド10を有
するグローブボックス5を前後回動自在に配設し、グロ
ーブボックス5を閉塞するときの衝撃を吸収する緩衝材
をインストルメントパネル2に設けたグローブボックス
5において、グローブボックス5の左右の側面を構成す
る側板6,7には、リッド10の内面に沿ってリッド端
部側に延びる迫り上がり板部6a,7aが一体となって
延設されていると共に、緩衝材20はグローブボックス
5の開口を閉じる際に迫り上がり板部6a,7aの上面
の迫り上がり面6b,7bに当接する位置に配置されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グローブボックス
の衝撃吸収構造に係わり、詳しくは、グローブボックス
のリッド閉塞時における緩衝用のクッション部材(以下
緩衝材という)の配置を改良したグローブボックスの衝
撃吸収構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、車室50内のインストルメント
パネル51に配置された従来のグローブボックス53の
配置状態を示し、図6は、図5のB−B線断面矢視図を
示している。
【0003】図5及び図6において、自動車のインスト
ルメントパネル51に形成されているボックス収納凹部
52には、小物入れとしてのグローブボックス53が支
軸55により開閉自在に配設されている。
【0004】このグローブボックス53は、左右の側板
56(他方は図示略)及びこの左右の側板56と一体の
背板57と、この背板57に対向して上記左右の側板5
6が一体形成されているリッド59とを有している。
【0005】リッド59を矢印54方向へ回動させてボ
ックス収納凹部53の開口を閉塞する際、このリッド5
9の衝撃を吸収するために、ボックス収納凹部52の両
側の当接部60には一対の緩衝材61(他方は図示略)
がそれぞれ配置されている。この緩衝材61は当接部6
0の突状部60aに突設された支持部材62に取り付け
られている。
【0006】上記緩衝材61の軸線63は、閉塞位置
(実線位置)にあるリッド59と支持部材62との間隔
の関係で、リッド59の内面と平行な鎖線65に対して
支軸55側に傾斜している。
【0007】また、緩衝材61に当接するリッド裏面5
9aの位置が、グローブボックス53の回動方向(閉塞
方向)において垂直でないことと、リッド裏面59aと
緩衝材61との間に間隔があることにより、リッド裏面
59aには緩衝材61を受けるための凸部59bが設け
られていると共に、この凸部59bの上面は緩衝材61
の軸線63に対して垂直となるように傾斜面59cが形
成されている。
【0008】図7は、図6の従来例の変形例を示してい
て、図6における支持部材62を省略して緩衝材61を
受け部60に直接取り付けたものであり、本例では受け
部60からの緩衝材61の突出量が減少する代わりに、
凸部59bの突出量が大きくなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す従来例1のグローブボックスの衝撃吸収構造におい
ては、リッド59の閉塞時におけるの緩衝材61に当接
するための凸部59bをリッド裏面59aに設けなけれ
ばならないので、グローブボックス53の見栄えが悪い
という問題があった。また、図7に示す従来例2のグロ
ーブボックスの衝撃吸収構造においても同様に、緩衝材
61の突出量は減少しているが凸部59bの突出量が大
きくなっていて、グローブボックス53の見栄えが悪い
という問題がある。
【0010】また、リッド裏面59aは、その回動方向
(すなわち、支軸55の半径の延長線と直角方向)に対
して垂直でなく、緩衝材61の軸線63が凸部59bの
回動方向に対して傾斜している。このため、凸部59b
が緩衝材61に当接する時に、リッド59は回動方向と
反対方向への反力の他に支軸55に向く反力をも受け
て、リッド59の閉塞時に支軸55に衝撃が入力される
と共に、これによる異音を生じる問題がある。
【0011】そして、グローブボックス53が車室50
のドア側(図5において左側)の方が次第に小さくなる
ような形状をしている場合には、支軸55と緩衝材61
及び凸部59bまでの寸法は外側の方が小さくなってい
ることがある。このような場合、リッド59の閉塞時
に、左右の緩衝材61から受ける作用力が異なるので、
リッド59に捩りを生じる問題がある。
【0012】本発明は、グローブボックスのリッド開放
時におけるグローブボックスの見栄えを向上させたグロ
ーブボックスの衝撃吸収構造を提供することを目的とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、請求項1に記載の発明は、車
室内に開口するボックス収納凹部がインストルメントパ
ネルに形成され、上部を開口させたグローブボックスが
前記ボックス収納凹部内で下部を中心に前後回動可能に
前記インストルメントパネルに保持され、且つ、前側へ
の回動に伴い前記グローブボックスが前記ボックス収納
凹部に収納されて該グローブボックス後面部を構成する
リッドによって前記開口が閉じられると共に、前記開口
が閉じられる際に前記グローブボックスに当接する緩衝
材が前記インストルメントパネルに設けられたグローブ
ボックスにおいて、前記グローブボックスの左右の側面
を構成する側板には、前記リッドの内面に沿ってリッド
端部側に延びる迫り上がり板部が一体となって延設され
ていると共に、前記緩衝材は前記グローブボックスの開
口を閉じる際に前記迫り上がり板部の上面の迫り上がり
面に当接する位置に配置されていることを特徴としてい
る。
【0014】このように構成された請求項1に記載の発
明では、リッドの閉塞時には左右の側板の迫り上がり面
はリッド端部側に位置すると共に、上記迫り上がり面が
当接するインストルメントパネルの位置に配置できるの
で、リッド裏面に緩衝材が当接するための凸部を形成す
る必要がなくなって、グローブボックスを開いたときの
グローブボックスの見栄えを向上させることができる。
【0015】また、請求項2に記載の発明は、前記迫り
上がり面は、前記グローブボックスの回動方向に対して
略垂直であることを特徴としている。
【0016】このように構成された請求項2に記載の発
明では、請求項1の発明と同様にグローブボックスの見
栄えを向上させることができる他に、グローブボックス
の閉塞時に緩衝材から受ける反力は、リッドの回転方向
と垂直にリッドに作用してリッドの支軸には作用しない
ので、緩衝材のクッション性が向上すると共に、リッド
支軸と緩衝材間の距離が左右で異なっている場合であっ
ても、リッドの捩れを生じないようにすることができ
る。
【0017】また、請求項3に記載の発明は、前記緩衝
材の配置位置は、前記グローブボックスの閉塞状態で前
記迫り上がり面に対向する前記インストルメントパネル
の対向面で、しかも前記グローブボックスの回動方向と
略垂直であると共に、前記緩衝材が該対向面に略垂直に
立設されていることを特徴としている。
【0018】このように構成された請求項3に記載の発
明では、請求項1の発明と同様にグローブボックスの見
栄えを向上させることができる他に、緩衝材がリッドの
迫り上がり面に垂直に向いて緩衝するので、緩衝材のク
ッション性をさらに向上させることができると共に、リ
ッドの捩れをより確実に生じないようにすることができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4によりに基づいて説明する。
【0020】図1は、小物入れとしてのグローブボック
スの配設位置の概略を示している。車両の車室1内の前
部に配置されているインストルメントパネル2には開口
3を有するボックス収納凹部11(図3参照)が設けら
れている。このボックス収納凹部11には、上部に開口
5aを有するグローブボックス5が前後回動可能に収納
されている。このグローブボックス5を開放した状態で
矢印で示す方向から小物が収納される。
【0021】図2,図4において、グローブボックス5
は、左右の側板6,7及びこれと一体の背板9と、この
背板9に対向し、且つ、上記左右の側板6,7と一体の
リッド10とを有している。このグローブボックス5は
バケット形状をしていて、使用者の操作による閉塞時に
は矢印4方向へ回動される。
【0022】上記左右の側板6,7には、リッド10の
内面に沿ってリッド10の先端部側に延びる迫り上がり
板部6a,7aが一体となってそれぞれ延設されてお
り、この迫り上がり板部6a,7aの上面は、迫り上が
り面6b,7bとなっている(図2、図4参照)。
【0023】図3は、図1に示すインストルメントパネ
ル2に設けられているボックス収納凹部11を示してい
る。このボックス収納凹部11は、左右の側板12,1
3と、背板15及び上板16とを一体的に形成した枠体
からなっていて、車室1側(図1参照)に開口する開口
3を有している。
【0024】ボックス収納凹部11の下部の両側には、
内側に突出する向きに付勢され、且つ、互いに対向する
一対の支軸17が回動自在にそれぞれ配設されている。
上記グローブボックス5は、左右の側板6,7の下部に
それぞれ形成された取付穴19をボックス収納凹部11
の支軸17にそれぞれ係合させることで、図2の鎖線1
0Aで示す開放位置と実線で示す閉塞位置とに開閉自在
に装着されている。
【0025】グローブボックス5を上方に回動させてリ
ッド10によりボックス収納凹部11の開口部3を閉塞
する際、グローブボックス5の衝撃を吸収するために、
インストルメントパネル2の当接面、例えば、ボックス
収納凹部11の上板16に形成された当接面16aには
一対の緩衝材20がそれぞれ配設されている。
【0026】上記当接面16aは、グローブボックス5
が閉塞された際には左右の側板6,7の迫り上がり面6
b,7bに対向する面となっている。
【0027】上述したように、左右の側板6,7の迫り
上がり面6b,7bは、リッド10の内面に沿ってリッ
ド端部側の近傍に構成されて、リッド10を閉塞したと
きにはリッド内面の上部に位置することになる。さら
に、上記迫り上がり面6b,7bに対向するボックス収
納凹部11の当接面16aは、ボックス収納凹部11の
上部に位置することになるので、リッド10裏面に緩衝
材20が当接するための従来のような凸部59b(図
6,図7参照)をなくすことができて、グローブボック
ス5を開いたときのグローブボックス5の見栄えを向上
させることができる。
【0028】また、緩衝材20が従来装置に比べて支軸
17から離れた位置に設定されていることで、従来の緩
衝材63よりも弱いクッション力でグローブボックス5
の閉塞時におけるリッド10への衝撃を吸引することが
できるので、グローブボックス5のクッション性を向上
させることができる。
【0029】次に、前述した左右の側板6,7の迫り上
がり面6b,7bは、グローブボックス5の回動方向に
対して略直角になっている。すなわち、迫り上がり面6
b,7bは、支軸17の半径の延長線21上に沿って存
在している。
【0030】このように、前述の左右の側板6,7の迫
り上がり面6b,7bがグローブボックス5の回動方向
(閉塞方向)に対して垂直になっていることで、グロー
ブボックス5の閉塞時に緩衝材20から受ける反力は迫
り上がり面6b,7bに垂直(すなわちリッド10の回
転方向と垂直)に作用することになる。
【0031】この結果、リッド10の支軸17に向く作
用力がないので、緩衝材20のクッション性が向上する
と共に、リッド3の支軸17と緩衝材20間の距離が左
右で異なっている場合であっても、リッド10の捩れを
生じないようにすることができる。
【0032】また、グローブボックス5の迫り上がり面
6b,7bが当接するインストルメントパネル2の当接
面としてのボックス収納凹部11の当接面16aは、グ
ローブボックス5の閉塞する直前の迫り上がり面6b,
7bの回動方向に対して略直角になっている。
【0033】すなわち、当接面16aはグローブボック
ス5の閉塞する際の迫り上がり面6b,7bの対向面で
あると共に、支軸17の半径の延長線22上に存在して
いる。そして、この当接面16aに対して前記緩衝材2
0は直角に立設されている。
【0034】このように、上記迫り上がり面6b,7b
の回動方向に略直角の当接面16aに緩衝材20を垂直
に立設させることにより、グローブボックス5の閉塞時
に緩衝材20がリッド10の迫り上がり面6b,7bに
垂直に向いた状態で、緩衝材20からの反力をリッド1
0に作用させることができる。
【0035】この結果、緩衝材20のクッション性をさ
らに向上させることができると共に、リッド3の支軸1
7と緩衝材20間の距離が左右で異なっている場合であ
っても、リッド10の捩れをより確実に生じないように
することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係わる
発明によれば、グローブボックスの閉塞時には左右の側
板の迫り上がり面はリッド内面側の上部に位置すること
になると共に、上記迫り上がり面に対向する当接面は、
ボックス収納凹部の上部に位置することになるので、リ
ッド裏面に緩衝材が当接するための従来のような凸部を
形成する必要がなくなって、グローブボックスを開いた
ときのグローブボックスの見栄えを向上させることがで
きる。
【0037】また、請求項2に係わる発明によれば、請
求項1の効果と同様にグローブボックスの見栄えを向上
させることができる他に、グローブボックスの閉塞時に
緩衝材から受ける反力はグローブボックスの回転方向と
垂直にグローブボックスの迫り上がり面に作用して、グ
ローブボックスの支軸に向く方向への作用力がないの
で、緩衝材のクッション性が向上すると共に、グローブ
ボックスの支軸と緩衝材間の距離が左右で異なっている
場合であっても、リッドの捩れを生じないようにするこ
とができる。
【0038】また、請求項3に係わる発明では、請求項
2の効果と同様の効果の他に、グローブボックスの見栄
えを向上させることができる他に、緩衝材がリッドの迫
り上がり面に垂直に向いて反力を作用させるので、緩衝
材のクッション性をさらに向上させることができると共
に、リッドの捩れをより確実に生じないようにすること
ができるという実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わる車両のインスト
ルメントパネル部に配置されたグローブボックスの配置
状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係わるグローブボックス及びその衝
撃吸収構造の縦断側面図(図1におけA−A線断面矢視
図)である。
【図3】 インストルメントパネルに設けられているボ
ックス収納凹部の斜視図である。
【図4】 本発明に係わるグローブボックスの斜視図で
ある。
【図5】 インストルメントパネル部に配置された従来
のグローブボックスの配置状態を示す斜視図である。
【図6】 従来のグローブボックスの一例を示するもの
であって、図5におけるB−B線断面矢視図である。
【図7】 図6に示すグローブボックスの変形例を示す
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 車室 2 インストルメントパネル 3 開口 5 グローブボックス 6 グローブボックスの左側板 7 グローブボックスの右側板 6a 左側板の迫り上がり板部 7a 右側板の迫り上がり板部 6b 迫り上がり面 7b 迫り上がり面 10 グローブボックスのリッド 11 ボックス収納凹部 16a インストルメントパネルの当接面(ボッ
クス収納凹部の当接面) 17 グローブボックスの支軸 20 緩衝材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内に開口するボックス収納凹部がイ
    ンストルメントパネルに形成され、上部を開口させたグ
    ローブボックスが前記ボックス収納凹部内で下部を中心
    に前後回動可能に前記インストルメントパネルに保持さ
    れ、且つ、前側への回動に伴い前記グローブボックスが
    前記ボックス収納凹部に収納されて該グローブボックス
    後面部を構成するリッドによって前記開口が閉じられる
    と共に、前記開口が閉じられる際に前記グローブボック
    スに当接する緩衝材が前記インストルメントパネルに設
    けられたグローブボックスにおいて、 前記グローブボックスの左右の側面を構成する側板に
    は、前記リッドの内面に沿ってリッド端部側に延びる迫
    り上がり板部が一体となって延設されていると共に、前
    記緩衝材は前記グローブボックスの開口を閉じる際に前
    記迫り上がり板部の上面の迫り上がり面に当接する位置
    に配置されていることを特徴とするグローブボックスの
    衝撃吸収構造。
  2. 【請求項2】 前記迫り上がり面は、前記グローブボッ
    クスの回動方向に対して略垂直であることを特徴とする
    請求項1に記載のグローブボックスの衝撃吸収構造。
  3. 【請求項3】 前記緩衝材の配置位置は、前記グローブ
    ボックスの閉塞状態で前記迫り上がり面に対向する前記
    インストルメントパネルの対向面で、しかも前記グロー
    ブボックスの回動方向と略垂直であると共に、前記緩衝
    材が該対向面に略垂直に立設されていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のグローブボックスの衝撃吸収
    構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010030483A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Toyoda Gosei Co Ltd グラブボックス

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