JP2003164487A - 止着部材および紙おむつ - Google Patents
止着部材および紙おむつInfo
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Abstract
き、また、折り曲げ自由度を増すことのできる止着部材
および紙おむつを提供すること。 【解決手段】 紙おむつを身体に装着するための不織布
2製の止着部材1は、その不織布2の繊度を1.1dtex
〜5.5dtexとする。また、不織布2に、エンボス加工
によって平面形状が曲線を有するエンボス3,…を多数
形成する。エンボス率は、5%〜15%であり、エンボ
スの数が、26個/cm2〜100個/cm2とする。
Description
装着するための不織布製の止着部材および紙おむつに関
するものである。
として、種々のファスニングテープが知られ実用化され
ている。このファスニングテープには、一般に、基材フ
ィルムとしてポリプロピレンフィルムやポリエチレンフ
ィルム等が主に使用されている。しかし、紙おむつのフ
ァスニングテープは、赤ちゃんの肌に触れるため、柔ら
かさや良好な風合いが必要なほか、装着時にガサガサと
音がしないことが望まれており、従来のポリエチレンが
主体のフィルムに変わって、不織布製のファスニングテ
ープが好まれて使用される傾向にある。
むつのファスニングテープ1cに使用されている不織布
2cは、機械的な強度を持たせるため、繊度が8.8〜
14.3dtexのものを使用している(図3参照)。しか
し、このような繊度では、不織布2cに腰が出て、風合
いが硬くなり、ファスニングテープ1cを摘んだ時にゴ
アツキ感があり、また、おむつ装着中に足回りへファス
ニングテープ1cがこすれることがあった。また、前記
不織布2cには、エンボス加工によって多数のエンボス
3c,…が形成されているが、このエンボス3cの平面形
状はひし形形状をなしているので、エンボス3cが直線
的に配置され、ファスニングテープ1cを折り曲げる際
に、比較的、直線方向に折れ曲がり易く、折り曲げ自由
度が規制されていた。
で、適度な腰と柔らかい風合いを与えることができ、ま
た、折り曲げ自由度を増すことのできる止着部材および
紙おむつを提供することを課題としている。
に、請求項1の発明は、例えば、図1に示すように、紙
おむつを身体に装着するための不織布2製の止着部材1
であって、前記不織布2の繊度が、1.1dtex〜5.5
dtexであることを特徴とする。
繊度が、1.1dtex〜5.5dtexであるので、従来のよ
うに繊度が8.8〜14.3dtexである不織布2c(図
3参照)に比して、繊維の太さが細くなり、不織布2に
適度な腰と柔らかい風合いを与えることができる。した
がって、このような不織布2からなる止着部材1を触っ
た時に、ゴアツキ感がなく柔らかい手触りを与えること
ができるとともに、おむつ装着中に、足回りへ止着部材
1がこすれたりすることもなく使用感に優れる。
〜5.5dtexとしたのは、繊度を5.5dtexよりも大き
くすると、不織布2に腰が出て止着部材1を折り曲げに
くく、また、風合いが硬くなり、肌触りが悪くなるため
である。また、繊度を1.1dtexよりも小さくすると、
柔らかさ等の風合いや肌触りは良くなるものの、繊維の
太さが細すぎて不織布2に腰がなくなり、止着部材1と
しての十分な強度を得ることができなくなるとともに、
その製造も困難になり、コスト高となってしまうためで
ある。
を示すものである。
うに、紙おむつを身体に装着するための不織布2製の止
着部材1であって、前記不織布2には、エンボス加工に
よって多数のエンボス3,…が形成されており、これら
エンボス3,…の平面形状が、曲線を有する形状である
ことを特徴とする。
形成されたエンボス3の平面形状が、曲線を有する形状
であるので、従来のようにエンボス3cの平面形状がひ
し形である不織布2c(図3参照)に比して、この不織
布2製の止着部材1を折り曲げる場合に、ひし形の直線
方向だけではなく、曲線方向にも折り曲げることができ
折り曲げ自由度が増す。したがって、このような止着部
材1を自在に折り曲げて装着することができ、使用し易
い。
形状であるとは、例えば、真円形状や楕円形状等が挙げ
られる。
うに、不織布2の単位面積あたりに占める多数のエンボ
ス3,…の平面視における総面積の割合であるエンボス
率が5%〜15%であり、かつ、エンボスの数が、26
個/cm2〜100個/cm2であることを特徴とする。
%〜15%であり、かつ、エンボスの数が、26個/c
m2〜100個/cm2であるので、不織布2に適度な腰
と柔らかい風合いを与えることができ、肌触りが良好と
なる。
したのは、エンボス率が15%よりも大きくなると、不
織布2の風合いが硬くなり肌触りが悪くなる。また、エ
ンボス率が5%よりも小さくなると、繊維間接着が不足
して、不織布2に腰がなくなり、止着部材1としての強
度が低下するためである。また、前記エンボスの数を2
6個/cm2〜100個/cm2としたのは、エンボスの
数が100個/cm2よりも多くすると、エンボス率が
高くなってしまい、不織布2の風合いが硬くなり肌触り
が悪くなるためで、エンボスの数を26個/cm2より
も少なくすると、止着部材1の表面が平滑となり、例え
ば、止着部材1の表面に粘着剤等を設ける場合に、この
粘着剤に対する接着力が低下するためである。
2)当たりにおけるエンボスの数(個数)を表してい
る。
うに、請求項1〜3のいずれかに記載の止着部材1を備
えることを特徴とする。
を備えるので、ゴアツキ感がなく手触りが柔らかく、ま
た、装着中に足回りへ止着部材1がこすれたりすること
もなく使用感に優れた紙おむつとすることができる。さ
らに、前記止着部材1を自在に折り曲げて装着すること
ができ、身体に好適に装着させることのできる紙おむつ
とすることができる。
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る止着部材の要部を示す拡大平面図である。図1に示す
ように、本発明の実施の形態の止着部材1は、紙おむつ
を身体に装着するための、例えば、ファスニングテープ
であり不織布2製である。この不織布2を構成する素材
繊維としては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等の
オレフィン系、ポリエステル系、アミド系等の合成繊維
の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊
維とすることができる。
5.5dtexとされ、好ましくは1.1dtexである。ここ
で、繊度が5.5dtexを越えると、不織布2に腰が出
て、この止着部材1を折り曲げにくく、また、風合いが
硬くなって肌触りが悪くなる。一方、繊度が1.1dtex
より下回ると、柔らかさ等の風合いや手触りは良くなる
ものの、繊維の太さが細すぎて不織布2に腰がなくな
り、止着部材1としての十分な強度を得ることができな
くなるとともに、その製造も困難になり、コスト高とな
ってしまうので好ましくない。
多数のエンボス3,…が形成されており、これらエンボ
ス3,…の平面形状が真円形状をなしている。すなわ
ち、多数の真円形状のエンボス3,…が、不織布2の全
面にわたって設けられ、かつ、MD方向(縦方向)およ
びCD方向(横方向)において、所定間隔を隔てて設け
られている。また、CD方向において互いに隣接するエ
ンボス3,3どうしは、MD方向において若干ずれて配
置されている。
数のエンボス3,…の平面視における総面積の割合であ
るエンボス率は、5%〜15%とされ、かつ、エンボス
の数が、26個/cm2〜100個/cm2とされてい
る。なお、図1におけるエンボスの数は49個/cm2
である。また、ここで示す単位面積(1cm2)とは、
破線で囲まれたひし形部分を示し、不織布2のMD方向
およびCD方向にそれぞれ対角線を持つひし形で、その
一辺が1cmである。
と、不織布2の風合いが硬くなり肌触りが悪くなるとと
もに、止着部材1の透湿性が低下するので好ましくな
く、エンボス率が5%より下回ると、繊維間接着が不足
して、不織布2に腰がなくなり、止着部材1としての強
度が低下するので好ましくない。また、エンボスの数が
100個/cm2を越えると、エンボス率が高くなって
しまい、不織布2の風合いが硬くなり肌触りが悪くな
り、エンボスの数を26個/cm2よりも下回ると、止
着部材1の表面が平滑となり、例えば、止着部材1の表
面に粘着剤等を設ける場合に、この粘着剤に対する接着
力が低下するので好ましくない。
状としたが、曲線を有する形状であれば良く、例えば、
図2(a),(b)に示すように楕円形状をなすものであって
も良い。すなわち、図2(a)では、エンボス3aの平面形
状がCD方向に長い楕円形状をなしており、このエンボ
ス3a,…が不織布の前面にわたって設けられ、かつ、
MD方向およびCD方向において、所定間隔を隔てて設
けられている。そして、CD方向において互いに隣接す
るエンボス3a,3aどうしは、MD方向において若干ず
れて配置されている。
形状のエンボス3aとMD方向に長い楕円形状のエンボ
ス3bとが、不織布の全面にわたって設けられ、かつ、
MD方向において、CD方向に長い楕円形状のエンボス
3aとMD方向に長い楕円形状のエンボス3bとが、交互
に所定間隔を隔てて配置されている。
とウエブ接着工程とによって製造される。前者のウエブ
形成工程は、大別すると水中に繊維を分散させた状態で
金網上等に注ぎ込む湿式法と、繊維を空気中に分繊して
金網上等に沈積させる乾式法と、溶融高分子溶液から紡
糸された繊維を集めて直接ウエブとする直接法とに分類
される。また、後者のウエブ接着工程は、大別すると接
着剤を用いるケミカルボンド法と、熱的にウエブ中の繊
維を接着させるサーマルボンド法と、機械的に繊維どう
しを絡ませるニードルパンチ法と、高速ジェット水を利
用して繊維どうしを絡ませるスパンレース法などに分類
される。
れた不織布2に、エンボス加工を施している。前記エン
ボス加工は、エンボス加工ロールを用いて部分的に溶融
させて、押圧して熱融着することにより、多数のエンボ
ス3,…を形成する。前記エンボス加工ロールとして
は、一般に彫刻ロールと平滑ロールとからなる一対のロ
ールを用いることができる。前記彫刻ロールとしては、
例えば種々のパターンがその表面に彫刻された鉄ロール
を用いることができ、一方、前記平滑ロールとしては、
ペーパーロール、ゴムロール、シリコンゴムロール、ウ
レタンゴムロール、金属ロール等を用いることができ
る。また、エンボス加工は、加熱して行うことが好まし
い。この際のエンボス温度は、不織布2を構成する構成
繊維の融点よりも10℃低い温度以下の温度とするのが
好ましい。融点よりも10℃低い温度を超える温度で加
熱すると、不織布2がロールに融着したり、熱による縮
みやシワが発生するので好ましくない。
に止着部材1を接着して固定するための粘着剤層等が設
けられるようになっている。この粘着剤としては、特に
制限はなく、例えば、ポリオレフィン系、エチレン−酢
酸ビニル共重合体系、エラストマー系、ジエン系、アク
リル酸エステル共重合体系、ポリビニルエーテル系、ポ
リウレタン系、ポリアミド系等が挙げられるが、中でも
安全性、塗布安定性、接着性の点でポリオレフィン系、
エチレン−酢酸ビニル共重合体系、エラストマー系が好
ましく使用される。
面積(1cm2)は、不織布2のMD方向およびCD方
向にそれぞれ対角線を持つひし形部分を示すとしたが、
その面積が1cm2となれば良く、例えば、不織布2の
MD方向とCD方向とにそれぞれ平行となるような辺を
持つ正方形部分としても良い。
部材1はファスニングテープであるとしたが、ファスニ
ングテープに限らず、例えば、紙おむつに予め設けられ
ている不織布部分、すなわち、紙おむつの腹部前部にあ
たる外面に左右方向に延びて設けられ、ファスニングテ
ープの粘着剤層等により係脱自在とされる不織布製のシ
ートであるとしても良い。
にする。本実施例では、本発明に係る止着部材1および
従来の止着部材(ファスニングテープ)1cを製造し、
両者の特性について比較を行った。 (本発明例1)繊度1.1dtexの不織布2を常法により
製造し、この不織布2にエンボス処理を施すことによっ
て、平面形状が真円形状をなすエンボス3,…を多数形
成した。この際のエンボス率は6.3%、単位面積あた
りのエンボス数は49個/cm 2とする(図1参照)。
常法により製造し、この不織布にエンボス処理を施すこ
とによって、平面形状がひし形形状をなすエンボスを多
数形成した。このひし形形状をなすエンボスは、不織布
の全面にわたって設けられ、かつ、MD方向およびCD
方向において所定間隔を隔てて設けられている。そし
て、CD方向において互いに隣接するエンボスどうし
は、MD方向において若干ずれて配置されている。この
際のエンボス率は10%、単位面積当たりのエンボス数
は49個/cm2とする(図示しない)。
常法により製造し、この不織布にエンボス処理を施すこ
とによって、平面形状が真円形状をなすエンボスを多数
形成した。この際のエンボス率は10%、単位面積あた
りのエンボス数は49個/cm2とする(図示しな
い)。
常法により製造し、この不織布2cにエンボス処理を施
すことによって、平面形状がひし形形状をなすエンボス
3c,…を多数形成した。このひし形形状をなすエンボ
ス3c,…は、上述した本発明例2と同様のものであ
る。この際のエンボス率は18.0%、単位面積当たり
のエンボス数は25個/cm2とする(図3参照)。な
お、本発明例1〜3、比較例における単位面積(1cm
2)とは、上述したように不織布のMD方向およびCD
方向に対角線を持つひし形部分を示し、その一辺が1c
mである。
について、KES法に準じて風合い特性試験を行い、表
面摩擦係数と純曲げ試験とを測定した。 (ロ)止着部材について、目付を測定した。 (ハ)止着部材の引張強度を評価すべく、MD方向およ
びCD方向の引張強度を測定した。 (ニ)止着部材の層間剥離強度を測定した。
る不織布は、比較例に係る不織布2cに比して、その表
面摩擦係数が小さくなっていることから風合いが柔らか
くなり、また、曲げ硬さや曲げ回復性においても若干小
さい値となっているので、適度な腰を得られることが認
められた。また、本発明例1に係る不織布2は、本発明
例2に係る不織布に比して、その表面摩擦係数および曲
げ硬さ、曲げ回復性がより小さい値となっているので、
エンボスを、曲線を有する形状とした方が風合いが柔ら
かくなり、適度な腰が得られることが分かる。さらに、
本発明例1に係る不織布2は、本発明例3に係る不織布
に比して、その表面摩擦係数および曲げ硬さ、曲げ回復
性がより小さい値となっているので、繊度を小さくした
方が風合いが柔らかくなり、適度な腰が得られることが
分かる。
の点においては、本発明例1〜3および比較例は、とも
に同等の結果が得られたことから、上述した繊度、エン
ボスの形状、エンボス率、エンボスの数等によってほと
んど変わらないことが認められた。
な腰と柔らかい風合いを与えることができる。したがっ
て、ゴアツキ感がなく柔らかい手触りを与えることがで
きるとともに、おむつ装着中に、足回りへテープがこす
れたりすることもなく使用感に優れる。
り曲げることができ、折り曲げ自由度が増す。したがっ
て、このような止着部材を自在に折り曲げて装着するこ
とができ、使用し易い。
の効果を得ることができるのは勿論のこと、不織布に適
度な腰と柔らかい風合いを与えることができ、肌触りが
良好となる。
く手触りが柔らかく、また、装着中に足回りへ止着部材
がこすれたりすることもなく使用感に優れた紙おむつと
することができる。さらに、前記止着部材を自在に折り
曲げて装着することができ、身体に好適に装着させるこ
とのできる紙おむつとすることができる。
布の要部を示す拡大平面図である。
の平面図である。
示す拡大平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 紙おむつを身体に装着するための不織布
製の止着部材であって、 前記不織布の繊度が、1.1dtex〜5.5dtexであるこ
とを特徴とする止着部材。 - 【請求項2】 紙おむつを身体に装着するための不織布
製の止着部材であって、 前記不織布には、エンボス加工によって多数のエンボス
が形成されており、 これらエンボスの平面形状が、曲線を有する形状である
ことを特徴とする止着部材。 - 【請求項3】 不織布の単位面積あたりに占める多数の
エンボスの平面視における総面積の割合であるエンボス
率が5%〜15%であり、かつ、エンボスの数が、26
個/cm2〜100個/cm2であることを特徴とする請
求項2記載の止着部材。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の止着部
材を備えることを特徴とする紙おむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368724A JP2003164487A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 止着部材および紙おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368724A JP2003164487A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 止着部材および紙おむつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003164487A true JP2003164487A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=19178272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001368724A Pending JP2003164487A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 止着部材および紙おむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003164487A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008259766A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Livedo Corporation | 使い捨て吸収性物品及び使い捨て吸収性物品の製造方法 |
JP2010082356A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープ及びテープ型使い捨ておむつ |
JP2012192244A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-10-11 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープ及びテープ型使い捨ておむつ |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001368724A patent/JP2003164487A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008259766A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Livedo Corporation | 使い捨て吸収性物品及び使い捨て吸収性物品の製造方法 |
JP2010082356A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープ及びテープ型使い捨ておむつ |
JP2012192244A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-10-11 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープ及びテープ型使い捨ておむつ |
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