JP2003164340A - 厨房,洗面家具の蹴込み - Google Patents

厨房,洗面家具の蹴込み

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JP2003164340A
JP2003164340A JP2001365764A JP2001365764A JP2003164340A JP 2003164340 A JP2003164340 A JP 2003164340A JP 2001365764 A JP2001365764 A JP 2001365764A JP 2001365764 A JP2001365764 A JP 2001365764A JP 2003164340 A JP2003164340 A JP 2003164340A
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JP
Japan
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plate
riser
kitchen
furniture
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JP2001365764A
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Kenji Yoshitomi
賢治 吉冨
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Cleanup Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蹴込み板自体に手を加えることなくこの蹴込
み板をキャビネットに取付けることができる厨房,洗面
家具の蹴込みを提供する。 【解決手段】 キャビネット11の前方下部に蹴込み板
13を取付けて蹴込み12を構成する洗面化粧台10に
おいて、蹴込み12の両側に配置されたキャビネット1
1の一対の側板16に一対の支持部材25を固定し、こ
の一対の支持部材25で蹴込み板13を挟持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗面化粧台や流し
台など厨房,洗面家具に設けられた蹴込みに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の厨房,洗面家具を示す部
分側面図である。図5に示すように、洗面化粧台や流し
台など厨房,洗面家具1は、床面上に設置されたキャビ
ネット2を有している。キャビネット2の前方下部には
蹴込み4が設けられ、蹴込み4には蹴込み板3が取付け
られている。蹴込み板3は、接着剤などでキャビネット
2に固定されるか、または、蹴込み板3の前方からタッ
カーなどで針をキャビネット2に打ち込むことにより固
定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
蹴込み板3自体に接着剤を塗ったり、タッカーで蹴込み
板3自体に針を通してキャビネット2に取付けていた
が、蹴込み板3の材質や形状などによっては、これらの
固定手段が適用できない場合があった。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、蹴込み板自体に手を加えることなく
この蹴込み板をキャビネットに取付けることができる厨
房,洗面家具の蹴込みを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明にかかる厨房,洗面家具の蹴込みは、キャビ
ネットの前方下部に蹴込み板を取付けて蹴込みを構成す
る厨房,洗面家具において、前記蹴込みの両側に配置さ
れた前記キャビネットの一対の側板に一対の支持部材を
固定し、この一対の支持部材で前記蹴込み板を挟持して
いる。たとえば、前記蹴込み板は金属製の成形品であ
り、前記一対の支持部材はこの蹴込み板の両端部に分離
可能にそれぞれ係合しているのが好ましい。前記蹴込み
板は、アルミニウムを押出し成形することにより形成さ
れているのが好ましい。前記支持部材は、前記側板の内
面に締結部材を介して締結固定される側板取付け部と、
前記蹴込み板の端部に係合してこの端部を直交三方向に
動かないように位置決め保持するための三方向支持部と
を有しているのが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】本実施形態では、厨房,洗面家具
として洗面化粧台を例にとって説明するが、本発明は、
洗面収納庫などの洗面家具のほか、厨房に設置されるシ
ステムキッチン,流し台,収納庫,調理台,ガス台など
厨房家具にも適用可能である。以下、本発明にかかる実
施の形態の一例を、図1ないし図4を参照して説明す
る。図1は、本発明にかかる洗面化粧台の斜視図、図2
(A),(B)は、それぞれ前記洗面化粧台の蹴込みを示
す組立斜視図,分解斜視図である。図3(A),(B),
(C),(D),(E),(F),(G)は、それぞれ前記蹴込
みの平面図,正面図,左側面図,右側面図,底面図,背
面図,図3(F)中のG−G線断面図である。なお、説
明の便宜上、図1中の矢印D1, D2,D3, D4の方向
を、洗面化粧台の左方, 右方, 前方, 後方として説明す
る。
【0007】図1ないし図3に示すように、厨房,洗面
家具としての洗面化粧台10は、床面上に設置されたキ
ャビネット11を有している。洗面化粧台10の前方下
部には蹴込み12が設けられている。キャビネット11
の前方下部に蹴込み板13を取付けて、蹴込み12を構
成している。キャビネット11の上部には洗面器14が
取付けられ、キャビネット11の前方には両開き扉15
が取付けられている。両開き扉15を開けると、キャビ
ネット11内の収納部に各種物品を収納できるようにな
っている。キャビネット11を構成する一対の側板16
の前方下部には切欠き部17がそれぞれ形成され、切欠
き部17により蹴込み12が形成されている。一対の側
板16は、蹴込み12の両側に配置され、床面に垂直で
且つ平行になっている。蹴込み12は、左右一対の支持
部材25が一対の側板16に固定され、一対の支持部材
25で蹴込み板13を挟持している。
【0008】蹴込み板13は、細長い板状に成形された
金属製の成形品である。本実施形態の蹴込み板13は、
アルミニウムを押出し成形することにより、全体が一体
的に且つ所定形状に形成されている。なお、蹴込み板1
3は、ステンレス,鉄など金属製の板材を折り曲げ加工
により成形した場合や、木製または合成樹脂製の成形品
であってもよい。蹴込み板13は、平板状で所定幅を有
して長手方向に延びた板状部26と、板状部26から一
方向(ここでは、後方)に突出形成され且つ長手方向に
延びた複数の補強用のリブ27とを有している。板状部
26の長手方向の両方の縁部には、一対の補強用の縁部
リブ28が、リブ27と同じ方向に平行に突出形成され
ている。蹴込み板13の表面には、美感のために多数の
溝状の凹凸13aからなる意匠が施されている。
【0009】側板16に固定される一対の支持部材25
は、蹴込み板13の両方の端部29に分離可能にそれぞ
れ係合している。これにより、支持部材25を側板16
から取り外せば、蹴込み板13を支持部材25から分離
することができる。支持部材25は、側板16の内面3
0に小ねじ38など締結部材を介して締結固定される平
板状の側板取付け部31と、蹴込み板13の端部29に
係合して端部29を直交三方向(ここでは、左右方向,
前後方向,上下方向)に動かないように位置決め保持す
るための三方向支持部32とを有している。なお、支持
部材25は、板材を折曲して全体を一体的に形成するの
が好ましい。
【0010】側板取付け部31は、矩形状に形成されて
おり、小ねじ(締結部材)38を係合させるための孔3
3が穿設されている。三方向支持部32は、側板取付け
部31の端部を直角に折曲して形成されている。三方向
支持部32は、蹴込み板13の端部29に当接して蹴込
み板13を左右方向に位置決め保持するための背板34
と、背板34の両側から直角に折曲形成されて互いに平
行であり、蹴込み板13の板状部26とリブ27,28
に係合して、蹴込み板13を前後方向に位置決め保持す
るための保持用側板35,36と、背板34と保持用側
板35,36に囲まれた空間の上部と下部にそれぞれ配
置され、背板34,保持用側板35,36に固定され、
蹴込み板13の縁部リブ28に係合して蹴込み板13を
上下方向に位置決め保持するための一対のストッパ37
とを有している。保持用側板35の寸法幅は、側板16
の板厚tとほぼ同じに形成されている。これにより、側
板16の外面と背板34の外面がほぼ面一になるので、
外観上好ましい。
【0011】かかる構成の一対の支持部材25を、矢印
Bに示すように、蹴込み板13の左右の端部29に係合
させる。すると、蹴込み板13は、左右方向に関しては
背板34により保持され、前後方向に関しては保持用側
板35,36により保持され、上下方向に関してはスト
ッパ37により保持される。こうして、蹴込み板13
は、三方向支持部32により直交三方向に動かないよう
に位置決めされる。そして、側板取付け部31を側板1
6の内面30に接触させて、小ねじ38を孔33を介し
て側板16にねじ込めば、支持部材25は側板16にね
じ込み固定される。
【0012】図4は、本実施形態の変形例にかかる洗
面,厨房家具50を示す図である。図4(A),(B),
(C)は、それぞれ洗面,厨房家具50の斜視図,その
蹴込み12の分解斜視図,平面図である。なお、前記実
施形態と同一または相当部分には同一符号を付してその
説明を省略し、異なる部分のみ説明する。図4に示すよ
うに、洗面,厨房家具50は、キャビネット11の前方
下部に蹴込み板13を取付けて蹴込み12を構成してい
る。蹴込み12の両側に配置されたキャビネット11の
一対の側板16に一対の支持部材25aを固定し、一対
の支持部材25aで蹴込み板13を挟持している。側板
16には、前記実施形態のような切欠き部は形成されて
いない。したがって、支持部材25aは、側板16の外
面側からは見えないようになっている。蹴込み板13
は、前記実施形態と同じ構成を有している。
【0013】一対の支持部材25aは、蹴込み板13の
両方の端部29に分離可能にそれぞれ係合している。支
持部材25aは、側板16の内面30に小ねじ38を介
してねじ込み固定される平板状の側板取付け部31a
と、蹴込み板13の端部29に係合して端部29を直交
三方向に動かないように位置決め保持するための三方向
支持部32aとを有している。支持部材25aの全体を
側板16の内面30に取付けているので、側板取付け部
31aと三方向支持部32aの間には折曲部が形成され
ていない。すなわち、三方向支持部32aは、端部29
を左右方向に位置決め保持するための背板34と、端部
29を前後方向に位置決め保持するための保持用側板3
5a,36と、端部29を上下方向に位置決め保持する
ための一対のストッパ37とを有している。背板34と
側板取付け部31aは連続した平板になっており、保持
用側板35aはこの平板に直角に固定されている。一対
の支持部材25aの三方向支持部32aを、矢印Bに示
すように蹴込み板13の両方の端部29に係合させて、
蹴込み板13をサンドイッチ状に挟持した状態で、側板
取付け部31aを側板16に小ねじ38でねじ込み固定
する。これにより、蹴込み板13は、一対の支持部材2
5aで挟持された状態で蹴込み12に取付けられ、左
右,前後,上下の各方向に動かないようにしっかりと位
置決め保持される。
【0014】前記実施形態および変形例における蹴込み
12において、蹴込み板13はアルミニウム製の成形品
なので、タッカーで針を通すことができず、また、リブ
27,28が後方側に突出しているので、接着剤でも十
分な接着面積を確保することができない。そこで、本発
明では、側板16に固定された一対の支持部材25(ま
たは、25a)で蹴込み板13を挟持しているので、蹴
込み板13自体に手を加えなくても、蹴込み板13をキ
ャビネット11に取付けることが可能になる。したがっ
て、蹴込み板13の材質,形状などの選択の幅が拡が
る。
【0015】また、従来、タッカーを使用した場合には
外部から針が見えていたが、本発明では、支持部材2
5,25aがほとんど見えないかまたは全く見えないの
で、外観上好ましい。蹴込み板13は支持部材25,2
5aに固定されていないので、蹴込み12を組立てる際
には、小ねじ38を側板16にねじ込むだけでよく、組
立作業が簡単である。また、厨房,洗面家具のメンテナ
ンスなどで蹴込み12を分解するときに、蹴込み板13
を容易に取り外すことができ、蹴込み板13の交換やリ
サイクルなどを容易に行うことができる。なお、各図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、蹴
込み板自体に手を加えることなくこの蹴込み板をキャビ
ネットに取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の実施形態の一例を示
す図で、図1は洗面化粧台の斜視図である。
【図2】図2(A),(B)は、それぞれ前記洗面化粧台
の蹴込みを示す組立斜視図,分解斜視図である。
【図3】図3(A),(B),(C),(D),(E),(F),
(G)は、それぞれ前記蹴込みの平面図,正面図,左側
面図,右側面図,底面図,背面図,図3(F)中のG−
G線断面図である。
【図4】本実施形態の変形例にかかる洗面,厨房家具を
示す図である。図4(A),(B),(C)は、それぞれ洗
面,厨房家具の斜視図,その蹴込みの分解斜視図,平面
図である。
【図5】従来の厨房,洗面家具を示す部分側面図であ
る。
【符号の説明】
10 洗面化粧台(厨房,洗面家具) 11 キャビネット 12 蹴込み 13 蹴込み板 16 側板 25,25a 支持部材 29 端部 30 側板の内面 31,31a 側板取付け部 32,32a 三方向支持部 38 小ねじ(締結部材) 50 厨房,洗面家具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの前方下部に蹴込み板を取
    付けて蹴込みを構成する厨房,洗面家具において、 前記蹴込みの両側に配置された前記キャビネットの一対
    の側板に一対の支持部材を固定し、 この一対の支持部材で前記蹴込み板を挟持したことを特
    徴とする厨房,洗面家具の蹴込み。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の厨房,洗面家具の蹴込
    みであって、 前記蹴込み板は金属製の成形品であり、前記一対の支持
    部材はこの蹴込み板の両端部に分離可能にそれぞれ係合
    していることを特徴とする厨房,洗面家具の蹴込み。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の厨房,洗面家具の蹴込
    みであって、 前記蹴込み板はアルミニウムを押出し成形することによ
    り形成されていることを特徴とする厨房,洗面家具の蹴
    込み。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3に記載の厨房,洗
    面家具の蹴込みであって、 前記支持部材は、前記側板の内面に締結部材を介して締
    結固定される側板取付け部と、前記蹴込み板の端部に係
    合してこの端部を直交三方向に動かないように位置決め
    保持するための三方向支持部とを有していることを特徴
    とする厨房,洗面家具の蹴込み。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100796134B1 (ko) * 2006-06-27 2008-01-21 주식회사 한샘 가구 및 기기용 걸레받이
KR100978937B1 (ko) 2010-06-03 2010-08-30 주식회사 태현이엔지 건축물의 싱크대 하부 청소장치 설치 구조
US20220395092A1 (en) * 2019-11-14 2022-12-15 Evekare Australia Pty Ltd Easy Assemble Storage Unit
JP7362226B2 (ja) 2020-11-13 2023-10-17 クリナップ株式会社 足元化粧材の取付構造

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