JPH06343517A - デスクトップパネルの取付構造 - Google Patents

デスクトップパネルの取付構造

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JPH06343517A
JPH06343517A JP5138233A JP13823393A JPH06343517A JP H06343517 A JPH06343517 A JP H06343517A JP 5138233 A JP5138233 A JP 5138233A JP 13823393 A JP13823393 A JP 13823393A JP H06343517 A JPH06343517 A JP H06343517A
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陽一 善田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】デスクトップパネル取付のための机側の構造を
簡単にする。。 【構成】机Dの天板1側面の壁体は、貫通孔13bを備
え、デスクトップパネル5を取り付けるパネル取付金具
7は、互いに直交方向に延出する水平側腕部73と垂直
側腕部74とを有し、その水平側腕部73には貫通孔7
5が設けられ、止着手段が、壁体の内側面側に配置され
るめねじ要素と、そのめねじ要素に螺合するおねじ要素
とからなり、パネル取付金具7を、壁体の貫通孔13b
と水平側腕部73の貫通孔75とを一致させ、かつデス
クトップパネル5を装着する垂直側腕部74を天板1上
方に位置させた状態でその水平側腕部73を壁体の外側
面に接触させて、壁体の内側面側に配置しためねじ要素
にそれぞれの貫通孔13b,75を貫通したおねじ要素
を螺合させて緊締固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチール家具の机など
の天板の反使用端側に立設されて隣接との空間を仕切る
デスクトップパネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スチール家具の机などでは、天板
の反使用端側にデスクトップパネルを取り付ける場合が
ある。この場合、デスクトップパネルの取付は、天板を
支持する脚部や引出しを内蔵する袖部に、デスクトップ
パネルの左右側面に取り付けられたパネル脚を保持する
保持部を形成しておき、必要に応じてその保持部にパネ
ル脚を挿入し、ボルトによりパネル脚を脚部又は袖部に
固定して行うようになっている。通常、脚部あるいは袖
部に形成される保持部は、天板の上に垂直に立つデスク
トップパネルを、机と一体になるようにがたつくことな
く保持する必要があるため、板金素材を折曲げ加工した
板金部材を組み合わせ、比較的強固な構造になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、机を対面状
態に配置する場合においても、デスクトップパネルを使
用する場合は比較的少ない。したがって、全ての机に装
備されるデスクトップパネル取付用の保持部は、その大
部分が使用されずにそのままで放置されていることが多
い。つまり、上記のような構成にあっては、一般的でな
いデスクトップパネルの保持部にも、その使用者のため
に相応の強度を有した構造部分を準備しておかなければ
ならず、コストを削減する際のネックになっていた。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るデスクトップパネルの取付
構造は、側面に壁体を有し、その壁体にパネル取付金具
を止着手段により取り付けて机の天板の反使用端側にデ
スクトップパネルを取り付けるデスクトップパネルの取
付構造であって、前記壁体は、貫通孔を備え、パネル取
付金具は、互いに直交方向に延出する水平側腕部と垂直
側腕部とを有し、その水平側腕部には貫通孔が設けら
れ、止着手段が、壁体の内側面側に配置されるめねじ要
素と、そのめねじ要素に螺合するおねじ要素とからな
り、パネル取付金具を、壁体の貫通孔と水平側腕部の貫
通孔とを一致させ、かつデスクトップパネルを装着する
垂直側腕部を天板上方に位置させた状態でその水平側腕
部を壁体の外側面に接触させて、壁体の内側面側に配置
しためねじ要素にそれぞれの貫通孔を貫通したおねじ要
素を螺合させて緊締固定することを特徴とする。
【0006】パネル取付金具の取付精度を向上させるた
めには、パネル取付金具の貫通孔が、擂鉢状に切削され
たテーパ部と、そのテーパ部に連続する貫通部とからな
り、めねじ要素が、平板にねじ孔が設けられた板状ナッ
トからなり、おねじ要素が、皿ビスからなるものが好ま
しい。
【0007】
【作用】このような構成のものであれば、机の天板に
は、その側面の壁体に貫通孔が設けてあるのみで、他に
特別な構造物は必要としない。つまり、この壁体の外表
面に水平側腕部と垂直側腕部とを有するパネル取付金具
と、このパネル取付金具を天板の側面に取り付けるめね
じ要素とおねじ要素とからなる止着手段とが、実質的な
デスクトップパネルを取り付ける手段であり、机側には
このパネル取付金具を取り付けるための貫通孔が設けて
あるにすぎない。したがって、机を考えた場合、デスク
トップパネルを取り付けるための構成は、天板の壁体に
設けられた貫通孔だけになるので、デスクトップパネル
取付に係る机にて負担されるコストが低減される。ま
た、デスクトップパネルは、パネル取付金具の水平側腕
部が天板に固定され、その水平側腕部と直角をなす垂直
側腕部に装着されるので、デスクトップパネルの取付強
度を高くしている。
【0008】また、パネル取付金具の貫通孔に、テーパ
部を形成し、おねじ要素を皿ビスにすれば、その皿ビス
を緊締した際に水平側腕部の位置決めがなされ、よって
垂直側腕部が垂直位置になり、デスクトップパネルを垂
直に保持しやすくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図8を参
照して説明する。
【0010】図1に示すスチール製の机Dは、天板1
と、天板1を支持するサイドパネル2と、サイドパネル
2と対をなして天板1を支持する複数の引出し4aを有
する袖部4と、サイドパネル2と袖部4との間の背面側
に取り付けられるフロントパネル(図示しない)を備え
てなる一般的な構成のものである。そして、天板1上に
は、デスクトップパネル5が着脱可能に取り付けられ
る。デスクトップパネル5は、板ナット8aと皿ビス8
bとにより取り付けられたパネル取付金具7により、天
板1の反使用端側に取り付けられる。
【0011】天板1は、天板本体11と、天板本体11
の左右の側壁13に取り付けられその側壁13とともに
天板1の壁体を形成するサイドエッジ12とからなる。
天板本体11それ自体は、基本的には、当該分野でよく
知られている構造のものであってよく、その上面を構成
する板金素材の裏面に、チャンネル状の補強材が固設さ
れ、その板金素材の前後がチューブ状に形成されてい
る。この天板本体11は、その背面側端縁近傍には、例
えば、コンセントや照明器具を取り付けることができ
る、開閉可能な開口11aが2カ所に設けられている。
また、側壁13には、サイドエッジ12を取り付けるた
めの透孔13aが複数穿設されている。それぞれの透孔
13aは、天板本体11の奥行き方向に長い長方形状の
孔で、天板本体11の厚み方向の略中央に、所定の間隔
をあけて6カ所に設けている。そして、側壁13の後端
近傍に、サイドエッジ12の前後への移動を禁止するた
めのボルトBiを挿入するためのボルト孔Bihが設け
られているとともに、サイドエッジ12の後端の後部凹
部12fのビス孔Bnに対応して、ビス用透孔13bが
穿設されている。
【0012】デスクトップパネル5は、パネル本体51
と、そのパネル本体51の両側面に固定されるチャンネ
ル形状のポスト金具52と、上部近傍に対向して膨出す
る凸部53aを有してポスト金具52内に固定されるポ
スト補強金具53とからなる。ポスト補強金具53は、
1つの側面に開口がある四角筒状体からなり、スペーサ
71を被着したパネル取付金具7が嵌挿される。この
時、凸部53aがスペーサ71に弾接するように、ま
た、スペーサ71の下端の肉盛り部71aに圧接するよ
うに、ポスト補強金具53の内法は設定されている。
【0013】パネル取付金具7は、略L字形状をしてお
り、ブリッジ部72から互いに直交方向に延出する水平
側腕部73と垂直側腕部74とを有し、その水平側腕部
73には2カ所に貫通孔75が設けてある。これらの貫
通孔75は、皿ビス用のもので、挿入する側に皿もみ加
工によりテーパ部75aを形成し、そのテーパ部75a
に連続して貫通部75bを形成してあり、一方は長穴形
状をしている。そして、このようなパネル取付金具7を
天板1に固定するために、貫通孔75のピッチにあわせ
てめねじが切られた板ナット8aを採用する。すなわ
ち、板ナット8aは短冊状の若干肉厚の板金にめねじを
形成して、通常のナットを間隔をあけて2個連結したよ
うな構成になっている。この場合、板ナット8aの幅
は、天板1の側壁13の内側の寸法にあわせて設定し、
螺合中にビスの回転方向に回転しない寸法とする。ま
た、このパネル取付金具7には、デスクトップパネル5
のポスト補強金具53と接触して発生する摩擦音を防止
するためのスペーサ71を被着するために、垂直側腕部
74のブリッジ部72近傍と上端部近傍とに、スペーサ
71の爪71bが係合する角孔74aが穿設されてい
る。これに対してスペーサ71は、パネル取付金具7の
垂直側腕部74の両側面と後正面とを被覆する形状で、
その上下端部と上端部近傍との3カ所に係合用の爪71
bが形成されている。上端部の爪71bは垂直側腕部7
4の表正面に係合し、下端部の爪71bは下側の角孔7
4aに係合し、上端部近傍の爪71bは上側の角孔74
aに係合して、上方向に位置ずれするのを防止する。ま
た、スペーサ71の下端部の左右の側面の肉盛り部71
aは、肉盛りにより厚みが外側に向けて大きくなってい
る。
【0014】サイドエッジ12は、硬質合成樹脂製で、
全体には、長尺の短冊形状の平板部12aの周縁部分に
外周壁12bが設けられた断面がコ字形のもので、取り
付けられた際に天板本体11の側壁13と対向する平板
部12aの内側面12cに、突起12nが所定の間隔を
あけて平板部12aに一体に形成されている。このサイ
ドエッジ12の幅、すなわち一方の外周壁12bから他
方の外周壁12bまでの距離は、天板本体11の厚みに
対応しており、外周壁12bの端面が天板本体11の切
口端面11bに圧接するようになっている。また、平板
部12aの外側面12dの前端部近傍と後端部部分とに
はそれぞれ、外側面12d側から見て凹んだ長方形状の
前方凹部12e及び後方凹部12fが設けられている。
前方及び後方凹部12e、12fはそれぞれ、着脱可能
な一対の蓋体12g、12hとスリットカバー12k、
12lとで通常は閉じられており、デスクトップパネル
5及びデスクトップサイドパネルが取り付けられる際
に、パネル取付金具7を取り付けるべくスリットカバー
12k、12lを取り外して、蓋体12g、12hと凹
部12e、12f内壁との間に間隙Stを形成するよう
になっている。前方凹部12eの略中央には、サイドエ
ッジ12の移動を禁止するとともにデスクトップサイド
パネルの取付金具を係止する段付ボルトBsのためのボ
ルト孔Bshが設けられている。同じく、後方凹部12
fには、サイドエッジ12の移動を禁止するボルトBi
のためのボルト孔Bihと、デスクトップパネル5のパ
ネル取付金具7を固定する皿ビス8bを挿入するための
ビス孔Bnがそれぞれ穿設されている。段付ボルトBs
は、その首部にねじの形成されていない段部を有してお
り、その段部がスリットカバー12kの回動中心となる
とともにデスクトップサイドパネルの取付金具の受け軸
として機能する。
【0015】しかして、それぞれの突起12nは、四角
柱形状で、その幅は天板本体11の透孔13aの幅と略
同一であり、その端部にはサイドエッジ12の後方向に
突出した圧接部12mを具備している。この突起12n
は、例えば6個を、サイドエッジ12の幅方向の略中心
に配設するもので、長さ方向には、前端部に配設される
ものから所定の間隔をあけて配設する。つまり、突起1
2nの配設されている部位で、サイドエッジ12は天板
本体11に押し付けられるので、サイドエッジ12の長
さ方向に均等に圧接力が加わるように配設する。また、
圧接部12mは、突起12nの四角柱形状部分と一体
に、かつサイドエッジ12の平板部12aと略平行もし
くは若干平板部12aに向かって傾斜するようにして、
その先端部分に天板本体11の透孔13aへの挿入後の
スライド移動を容易にするための傾斜面12qを有して
形成されている。しかも、この圧接部12mの平板部1
2aの内側面12cに対向している面である圧接面12
pは、外周壁12bの端面と略面一になる位置になるよ
うに形成されている。したがって、圧接部12mが天板
本体11の側壁13に装着された場合に、圧接による引
付け力がサイドエッジ12の全長において作用する。圧
接部12mの長さは、天板本体11の透孔13aの長さ
と、取付作業におけるサイドエッジ12の移動距離に対
応して設定する。
【0016】このサイドエッジ12は、それぞれの突起
12nが天板本体11の透孔13aに挿入された後、サ
イドエッジ12を天板本体11に向かって押し付けなが
ら、後方向すなわち机Dの背面方向(図2に白抜矢印で
示す)にスライド移動し、突起12nの圧接部12mが
天板本体11の側壁13の内側面に沿って摺動し、圧接
部12mの圧接面12pが側壁13の内側面と圧接させ
て取り付ける。このように、サイドエッジ12を取り付
けるにあたって、サイドエッジ12を押さえながらボル
トを締め付けるといった、内容の異なる複数の作業を同
時に行う必要がなくなり、作業を簡単にすることがで
き、しかも、それぞれの突起12nの圧接により、サイ
ドエッジ12の長さ方向の全域に亘って、均等にサイド
エッジ12が天板本体11側面に圧接することになり、
サイドエッジ12の外周壁12bの端面が天板本体11
側面に密着して、天板本体11との間に隙間を形成する
ことがない。
【0017】次に、デスクトップパネル5の取り付けに
ついて説明する。まず、デスクトップパネル5を取り付
けるにあたって、まずサイドエッジ12の後方凹部12
fの蓋体12hを取り外して、2本の皿ビス8b及び板
ナット8aによりパネル取付金具7を天板1の側壁13
に固定する。すなわち、パネル取付金具7の貫通孔75
を後方凹部12fのビス孔Bnに合致させてパネル取付
金具7を側壁13に密着させ、側壁13の内側に板ナッ
ト8aをあてがい、貫通孔75に皿ビス8bを挿入し、
板ナット8aに螺合させて緊締固定する。次に、天板1
に取り付けられたパネル取付金具7の垂直側腕部74の
内面側、つまり天板1に面している表面に、スペーサ7
1の爪71bをそれぞれ角孔74a及び垂直側腕部74
上端に係合させてスペーサ71を取り付ける。このよう
にして、天板1の両側壁13にスペーサ71の取り付け
られたパネル取付金具7が固定された後、デスクトップ
パネル5のポスト金具52部分を垂直側腕部74に被せ
るようにして、デスクトップパネル5を天板1まで移動
して装着する。そして最後に、蓋体12hからスリット
カバー12lを取り外して蓋体12hを後方凹部12f
に装着すれば、パネル取付金具7の水平側腕部73は蓋
体12hにより被覆されて露出することがない。
【0018】装着されたデスクトップパネル5は、スペ
ーサ71の下端部の肉盛り部71aがポスト補強金具5
3の下端に圧入された状態となるとともに、スペーサ7
1の上端分がポスト補強金具53の凸部53aに弾接す
るので、天板1の奥行き方向にがたつくことはない。ま
た、パネル取付金具7は、天板1に皿ビス8bで固定さ
れているので、皿ビス8bを締め付けるだけで水平側腕
部73は天板1に水平に固定され、したがって垂直側腕
部74は天板1に対して直角に保持されており、デスク
トップパネル5はパネル取付金具7の角度を調整すると
いった作業なしに、常に垂直に装着することができる。
しかも、パネル取付金具7は、互いに直交方向に延出す
る水平側腕部73と垂直側腕部74とを有する、いわゆ
るL字形の構造であるので、板状棒からなる取付金具を
机本体に立設してデスクトップパネル5を取り付けるも
のに比べて、天板1の奥行き方向における強度を高める
ことができる。
【0019】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。上記実施例では、パネル取付金具
7にデスクトップパネル5の側縁部分を被着させるよう
にして装着したが、例えば、パネル取付金具7の側面か
らビスをデスクトップパネル5に螺合させて装着するも
のであってもよい。その他、各部の構成は図示例に限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、互い
に直交方向に延出する水平側腕部と垂直側腕部とを有す
るパネル取付金具を、天板側面の壁体に設けられた貫通
孔を用いて固定するので、デスクトップパネル取付のた
めの机側の構造を簡単にすることができ、しかもそれぞ
れの腕部が直角になっているので、デスクトップパネル
を保持する強度を高めることができるとともに、デスク
トップパネルを天板に対して容易に垂直に固定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の天板側面の構造を示す斜視図
【図3】同実施例のパネル取付金具の取付部分を示す斜
視図。
【図4】同実施例のパネル取付金具の取付状態を示す側
面図。
【図5】同実施例の図4のA−A線に沿った断面図。
【図6】同実施例のデスクトップパネルの要部を示す上
面図。
【図7】同実施例のサイドエッジの内側面を示す斜視
図。
【図8】同実施例のサイドエッジの突起を拡大して示す
斜視図。
【符号の説明】
1…天板 5…デスクトップパネル 7…パネル取り付け金具 8a…板ナット 8b…皿ビス 13…側壁 13b…貫通孔 73…水平側腕部 74…垂直側腕部 75…貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面に壁体を有し、その壁体にパネル取付
    金具を止着手段により取り付けて机の天板の反使用端側
    にデスクトップパネルを取り付けるデスクトップパネル
    の取付構造であって、前記壁体は、貫通孔を備え、パネ
    ル取付金具は、互いに直交方向に延出する水平側腕部と
    垂直側腕部とを有し、その水平側腕部には貫通孔が設け
    られ、止着手段が、壁体の内側面側に配置されるめねじ
    要素と、そのめねじ要素に螺合するおねじ要素とからな
    り、パネル取付金具を、壁体の貫通孔と水平側腕部の貫
    通孔とを一致させ、かつデスクトップパネルを装着する
    垂直側腕部を天板上方に位置させた状態でその水平側腕
    部を壁体の外側面に接触させて、壁体の内側面側に配置
    しためねじ要素にそれぞれの貫通孔を貫通したおねじ要
    素を螺合させて緊締固定することを特徴とするデスクト
    ップパネルの取付構造。
  2. 【請求項2】パネル取付金具の貫通孔が、擂鉢状に切削
    されたテーパ部と、そのテーパ部に連続する貫通部とか
    らなり、めねじ要素が、平板にねじ孔が設けられた板状
    ナットからなり、おねじ要素が、皿ビスからなることを
    特徴とする請求項1記載のデスクトップパネルの取付構
    造。
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