JP2003162941A - 押釦スイッチ付き回転式電子部品 - Google Patents

押釦スイッチ付き回転式電子部品

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眞一 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転式電子部品全体を他の部材に対してスラ
イドさせる機構が簡単で部品点数が少なく、組み立ても
容易で、ガタの生じる恐れもない押釦スイッチ付き回転
式電子部品を提供する。 【解決手段】 回転式電子部品10を取り付けた基台4
0を取付台70に上下動自在に取り付け、回転つまみ2
0を押圧することで回転式電子部品10全体を下降して
押圧部57によってスイッチ基板90のスイッチ接点を
押圧する。取付台70に突部77を設け、基台40にガ
イド部49を設けて上下動ガイド機構を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転式スイッチ等
の回転式電子部品に押釦スイッチの機能を設けた押釦ス
イッチ付き回転式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転式スイッチの回転つまみを回
転することによってそのスイッチの切り換えを行なうと
共に、該回転つまみを回転しないで半径方向に押し込む
ことで別の押釦スイッチをオンオフする構造の押釦スイ
ッチ付き回転式電子部品が開発されている。
【0003】
【特許文献1】実開平5−55432号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで回転つまみを
押し込むことで別の押釦スイッチをオンオフさせる際
は、回転式電子部品全体を他の部材に対してスライドさ
せる必要があるが、そのために以下のような問題点があ
った。
【0005】回転式電子部品全体を他の部材に対して
スライドさせる機構が複雑で部品点数が多くなり、また
その組み立ても煩雑で製造コストが高くなっていた。
【0006】回転式電子部品全体を他の部材に対して
押し込んでスライドさせた際に、回転式電子部品が前後
方向又は左右方向にガタつく恐れがあった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、回転式電子部品全体を他の部材に対し
てスライドさせる機構が簡単で部品点数が少なく、その
組み立ても容易で製造コストの低減化が図れる押釦スイ
ッチ付き回転式電子部品を提供することにある。
【0008】また本発明の目的は、構造が簡単であるに
もかかわらず、回転式電子部品全体を他の部材に対して
押し込んでスライドさせた際にガタを生じる恐れのない
押釦スイッチ付き回転式電子部品を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本願発明は、回転つまみを回転することでその電気的
出力を変化せしめる回転式電子部品を基台上に取り付け
るとともに、該基台を取付台に上下動自在に取り付け、
回転つまみをその半径方向に押圧することで回転式電子
部品全体を取付台に対して下降させることで基台と取付
台の間に設けたスイッチ接点をオンオフする構造の押釦
スイッチ付き回転式電子部品において、前記基台と取付
台には、基台が取付台に対して上下動する方向にガイド
する上下動ガイド機構が設けられ、該上下動ガイド機構
は、基台又は取付台に上下方向に延びる突部を設け、一
方基台又は取付台の前記突部を設けない側の部材に該突
部を上下動自在に挿入するガイド部を設けることで構成
されていることを特徴とする。ここで前記基台と取付台
には、前記基台を取付台にスナップイン係合して基台の
取付台からの上方向への抜けを防止するスナップイン機
構を設けることが好ましい。また前記基台と取付台に
は、基台が取付台から離れる方向に移動するのを規制す
る前後動規制機構が設けられ、該前後動規制機構は、基
台又は取付台に上下方向に延びるレールを設け、一方基
台又は取付台の前記レールを設けない側の部材に該レー
ルに係合する係合片を設け、該係合片を基台が取付台か
ら離れず且つ上下動自在となるように前記レールに係合
することで構成されていることが好ましい。また前記基
台と取付台には、基台が取付台に対して幅方向に移動す
るのを規制する幅方向移動規制機構が設けられ、該幅方
向移動規制機構は、基台又は取付台に上下方向に延びて
その左右両側辺が平行な孔又は凹部を設け、一方基台又
は取付台の前記孔又は凹部を設けない側の部材にその幅
が前記孔又は凹部の幅とほぼ同一で且つ前記孔又は凹部
内に上下動自在に挿入される係合部を設け、該係合部を
前記孔又は凹部に係合させることによって上下動自在で
且つ基台が取付台に対して幅方向に移動するのを規制す
るように構成されていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は本願発明の一実施形態にかかる押釦
スイッチ付き回転式電子部品の分解斜視図であり、図2
は該押釦スイッチ付き回転式電子部品を図1の反対側か
ら見た分解斜視図である。
【0012】両図に示すようにこの押釦スイッチ付き回
転式電子部品は、回転つまみ20とフレキシブル基板3
0と基台40とクリック板60とからなる回転式電子部
品10と、該回転式電子部品の基台40を取り付ける取
付台70と、スイッチ板90とを具備して構成されてい
る。以下各構成部品について説明する。
【0013】回転つまみ20は合成樹脂を円板状に成形
して構成されており、その中央に貫通孔21を設け、そ
の一方の面に金属板製の摺動子23を固定し、他方の面
の貫通孔21の周囲にリング状に凹凸25を設けて構成
されている。
【0014】フレキシブル基板30は略円形に形成され
た回路パターン形成部31の外周から引出部33を引き
出して構成されており、回路パターン形成部31の中央
には貫通孔35が設けられ、貫通孔35の周囲の一方の
面上にはリング状に所望のパターン(可変抵抗器用の抵
抗体パターンでもスイッチ用のスイッチパターンでも良
い)37が設けられている。また引出部33の所定位置
には小孔39が設けられている。
【0015】基台40は合成樹脂を板状に成形すること
で構成されており、その上部に半円板形状の基板取付部
41を設け、その一方の面の中央に軸支突起43を設
け、また該面の下方には小突起45を設けている。なお
軸支突起43は回転つまみ20の貫通孔21に回転自在
に挿入される円柱状の部分の先端部分に横断面小判型に
形成した部分(この先端部分に下記するクリック板60
の嵌合孔61が嵌合して固定される)を設けて構成され
ている。
【0016】一方基台40の反対側の面の上端中央部か
らは舌片状の板部47を突出して設け、該板部47中に
円形の貫通するガイド部49を設けている。
【0017】また基台40の板部47の下方には、略舌
片状に突出する係止片51が設けられ、その下にはさら
に略舌片状に突出する係合部53が設けられている。係
合部53の幅は下記する取付台70に設けた孔79の幅
とほぼ同一(孔79の幅よりも若干小さい寸法)に形成
されている。
【0018】また基台40の係合部53の左右両側に
は、それぞれその先端が外向きにL字状に折れ曲げられ
てなる係合片55,55が突設されている。また基台4
0の下端片中央には押圧部57が突設されている。
【0019】次にクリック板60は弾性金属板を略円板
状に加工して構成されており、その中央に前記軸支突起
43先端の小判形状部分を嵌合する嵌合孔61を設け、
その外周近傍に円弧状のスリットを設けることで円弧状
の2つのアーム63,63を形成し、各アーム63,6
3の中央に一方の面側に突出するように湾曲してなる弾
発部65,65を設けて構成されている。
【0020】そしてこの回転式電子部品10を組み立て
るには、まず基台40の軸支突起43と小突起45とを
それぞれフレキシブル基板30の貫通孔35と小孔39
に挿入して小突起45を熱カシメすることで基板取付部
41にフレキシブル基板30の回路パターン形成部31
を取り付ける。
【0021】次に軸支突起43を回転つまみ20の貫通
孔21とクリック板60の嵌合孔61に挿入し、軸支突
起43の先端を熱カシメする。これによって回転式電子
部品10が完成する。
【0022】次に取付台70は、平板状の本体部71
と、該本体部71の下端辺を直角に折り曲げてなる底部
73と、本体部71の1側辺を直角に折り曲げてなる側
板部76とを一体に成形することで構成されている。
【0023】本体部71の上端辺中央には凹部75が設
けられ、その内部には上方向に向かって垂直に延びる円
柱状の突部77が設けられている。
【0024】凹部75の真下には、上下方向に延びる長
方形状の貫通する孔79が設けられ、その内部にはその
下端面から棒状の弾性部材81を上方向に向かって突出
している。弾性部材81の上端には爪形状の係止部83
が設けられている。
【0025】貫通孔79の両側にも、上下方向に延びる
貫通孔85,85が設けられており、該貫通孔85,8
5のそれぞれの内側面には、上下方向に延びるレール8
7,87が設けられている。
【0026】また底部73の所定位置には2つの小突起
89,89が設けられている。
【0027】次にスイッチ板90は、フレキシブル基板
91に設けたスイッチ接点の上に弾性金属板製のクリッ
ク板93を取り付けて構成されている。
【0028】この押釦スイッチ付き回転式電子部品を組
み立てるには、図3(a),(b)に示すように、まず
取付台70の底部73にスイッチ板90を載置してスイ
ッチ板90の取付孔95,95(図1,2参照)に挿入
した小突起89,89を熱カシメすることで固定する。
【0029】次に前記組み立てられた回転式電子部品1
0の基台40の外側の面を取付台70の本体部71の面
に当接する。その際、板部47を突部77の上方に位置
せしめ、係止片51と係合部53とを孔79内に挿入し
(係止部83は係止片51と係合部53の間に位置す
る)、係合片55,55を貫通孔85,85内のレール
87,87の上部に挿入する。
【0030】そして図3に示す状態から回転式電子部品
10を下方向に押圧して矢印A方向にスライド移動させ
れば、係合片55,55の先端のL字状に屈曲する部分
がレール87,87に係合すると共に係止片51が係止
部83を押圧して弾性部材81を矢印B方向に撓めなが
ら該係止部83の下側にスナップイン係合され、そのと
き同時に突部77がガイド部49内に挿入され、図4
(a),(b)に示す状態になる。なおこの係止片51
と弾性部材81とによってスナップイン機構が構成され
ている。また押圧部57はクリック板93の上に位置す
る。
【0031】つまり本実施形態によれば、回転式電子部
品10を取付台70にスナップイン係合させるだけで、
ワンタッチで容易に押釦スイッチ付き回転式電子部品を
組み立てることができる。なおこの押釦スイッチ付き回
転式電子部品を組み立てた後は、係止片51と係止部8
3の係合によって回転式電子部品10が取付台70から
外れる恐れはなくなる。
【0032】そして回転つまみ20を回転すれば、摺動
子23がフレキシブル基板30のパターン37上を摺動
してその電気的出力(例えば抵抗値の出力やオンオフ状
態の出力)が変化する。なお回転つまみ20の回転時に
はクリック板60の弾発部65,65が回転つまみ20
の凹凸25に係合離脱してクリック感覚を生じる。
【0033】次にこの回転つまみ20を真下方向(半径
方向)、即ち図4(b)に示す矢印A方向に押圧する
と、回転式電子部品10全体が取付台70に対して真下
にスライド移動して押圧部57がクリック板93を押圧
してスイッチ板90のスイッチ接点をオンする。
【0034】ところで本実施形態においては、回転式電
子部品10が取付台70に対してがたつくことはない。
以下その理由を説明する。
【0035】なおここで前記突部77とガイド部49の
係合する機構を上下動ガイド機構と言い、係合片55,
55とレール87,87の係合する機構を前後動規制機
構と言い、係合部53を孔79に挿入した機構を幅方向
移動規制機構と言う。
【0036】即ち本実施形態においては前記突部77と
ガイド部49からなる上下動ガイド機構によって回転式
電子部品10が図4(b)の左右方向(幅方向、即ち矢
印D方向)と紙面手前奥方向(基台40が取付台70か
ら離れる方向、即ち矢印E方向)へのガタを防止してい
る。また係合片55,55とレール87,87からなる
前後動規制機構によって図の紙面手前奥方向(矢印E方
向)へのガタを防止している。また幅方向移動規制機構
を構成する係合部53の横幅を孔79の横幅とほぼ同一
に形成したので、係合部53の左右両側辺と孔79の左
右両側辺との当接によって図4(b)の左右方向(矢印
D方向)へのガタを防止している。
【0037】つまり取付台70に対して回転式電子部品
10は直交する左右方向と紙面手前奥方向について移動
できないように規制しているので、全ての方向のガタを
防止できる。
【0038】なお上記実施形態では取付台70に突部7
7を設け、基台40にガイド部49を設けたが、逆に取
付台70にガイド部を設け、基台40に突部を設けて上
下動ガイド機構を構成しても良い。
【0039】また上記実施形態では取付台70にレール
87,87を設け、基台40に係合片55,55を設け
たが、逆に取付台70に係合片を設け、基台40にレー
ルを設けて前後動規制機構を構成しても良い。
【0040】また上記実施形態では取付台70に孔79
を設け、基台40に係合部53を設けたが、逆に取付台
70に係合部を設け、基台40に孔を設けて幅方向移動
規制機構を構成しても良い。
【0041】また上記実施形態では取付台70に貫通す
る孔79を設けたが、貫通孔の代わりに、上下方向に延
びる長方形状(長方形状でなくても、上下方向に延びる
左右の辺が平行になっている形状ならばどのような形状
でも良い)の貫通しない凹部を設けても良い。
【0042】また上記実施形態では取付台70に弾性部
材81を設け、基台40に係止片51を設けたが、逆に
取付台70に係止片を設け、基台40に弾性部材を設け
てスナップイン機構を構成しても良い。
【0043】また上記実施形態では取付台70にスイッ
チ板90を取り付け、基台40に押圧部57を設けた
が、逆に取付台70に押圧部を設け、基台40にスイッ
チ板を取り付けてもよい。
【0044】なお回転式電子部品10の内部構造はこの
実施形態に限定されず、要は回転つまみを回転すること
でその電気的出力を変化せしめる回転式電子部品であれ
ばどのような構造の回転式電子部品でも良い。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 回転式電子部品全体を取付台に対してスライド自在に
保持させる機構が簡単である。
【0046】押釦スイッチ付き回転式電子部品を構成
する部品点数を少なくできる。
【0047】組み立てが容易で製造コストの低減化が
図れる。
【0048】上下動ガイド機構を設けたので、構造が
簡単であるにもかかわらず、回転式電子部品全体を取付
台に対して押し込んでスライドさせようとした際に、前
後方向と幅方向の両方向のガタの防止が確実に行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態にかかる押釦スイッチ付
き回転式電子部品の分解斜視図である。
【図2】押釦スイッチ付き回転式電子部品を図1の反対
側から見た分解斜視図である。
【図3】図3(a),(b)は押釦スイッチ付き回転式
電子部品の組み立て工程を示す概略側断面図である。
【図4】図4(a),(b)は組み立てた押釦スイッチ
付き回転式電子部品の概略側断面図である。
【符号の説明】
10 回転式電子部品 20 回転つまみ 40 基台 57 押圧部 70 取付台 90 スイッチ板 51 係止片(スナップイン機構) 81 弾性部材(スナップイン機構) 83 係止部(スナップイン機構) 49 ガイド部(上下動ガイド機構) 77 突部(上下動ガイド機構) 55 係合片(前後動規制機構) 87 レール(前後動規制機構) 53 係合部(幅方向移動規制機構) 79 孔(幅方向移動規制機構)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転つまみを回転することでその電気的
    出力を変化せしめる回転式電子部品を基台上に取り付け
    るとともに、該基台を取付台に上下動自在に取り付け、
    回転つまみをその半径方向に押圧することで回転式電子
    部品全体を取付台に対して下降させることで基台と取付
    台の間に設けたスイッチ接点をオンオフする構造の押釦
    スイッチ付き回転式電子部品において、 前記基台と取付台には、基台が取付台に対して上下動す
    る方向にガイドする上下動ガイド機構が設けられ、該上
    下動ガイド機構は、基台又は取付台に突部を設け、一方
    基台又は取付台の前記突部を設けない側の部材に該突部
    を上下動自在に挿入するガイド部を設けることで構成さ
    れていることを特徴とする押釦スイッチ付き回転式電子
    部品。
  2. 【請求項2】 前記基台と取付台にはさらに、前記基台
    を取付台にスナップイン係合して基台の取付台からの上
    方向への抜けを防止するスナップイン機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の押釦スイッチ付き回転式
    電子部品。
  3. 【請求項3】 前記基台と取付台にはさらに、基台が取
    付台から離れる方向に移動するのを規制する前後動規制
    機構が設けられ、該前後動規制機構は、基台又は取付台
    に上下方向に延びるレールを設け、一方基台又は取付台
    の前記レールを設けない側の部材に該レールに係合する
    係合片を設け、該係合片を基台が取付台から離れず且つ
    上下動自在となるように前記レールに係合することで構
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の押釦ス
    イッチ付き回転式電子部品。
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JP2018506133A (ja) * 2014-11-28 2018-03-01 エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd ダイヤル構造、及びこのダイヤル構造を用いるリモートコントローラ
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