JP2003161469A - エアコン室外機の設置構造 - Google Patents

エアコン室外機の設置構造

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JP2003161469A
JP2003161469A JP2001358612A JP2001358612A JP2003161469A JP 2003161469 A JP2003161469 A JP 2003161469A JP 2001358612 A JP2001358612 A JP 2001358612A JP 2001358612 A JP2001358612 A JP 2001358612A JP 2003161469 A JP2003161469 A JP 2003161469A
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air conditioner
washer
bracket
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conditioner outdoor
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Hiroshi Miyake
博 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長期間に亘ってエアコン室外機の下端のブラケ
ットとブロック本体との締結力を維持できるようにす
る。 【解決手段】合成樹脂製ブロック本体1の長手方向にお
ける両端に形成された受け部6の上面にはブロック本体
1の長手方向に向いて凹部11が形成され、この凹部1
1に中心に孔部8を備えたワッシャー9を収納してブラ
ケット7とブロック本体1を結合させるための合成樹脂
製の結合部材12を嵌め込んで、ワッシャー9収納部の
縦方向の壁を二重壁構造とし、左右一対のブロック本体
1の受け部6上にエアコン室外機5の左右両側下端部を
載せ、ブラケット7の上方から結合部材12の溝部24
内に収納されているワッシャー9に対し、前記ブラケッ
ト7の上方から前記孔部8より大径の軸部10aを持つ
リベット10を打ち込むことによってリベット10の軸
部10aとワッシャー9が結合されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン室外機の
設置構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、エアコンの室外機を受けて室外機
を据え付けるときに使用されるブロックとしてはモルタ
ル製のブロックが一般に知られているが、モルタル製の
ブロックは重量が重く、取り扱いが不便で、コストが高
いという問題から、軽量で、取り扱いが容易で安価な合
成樹脂製のブロックが多く使用されるようになってい
る。 【0003】この合成樹脂製のブロックにエアコンの室
外機を連結固定するために本発明者により種々の発明が
なされているが、その中でも特開平7−167462号
公報に開示されているエアコン室外機の設置構造は、平
面形状がほぼ長方形で内部が空洞の合成樹脂製ブロック
本体の長手方向における両端にエアコン室外機を載せる
受け部を形成し、この受け部の上面にはブロック本体の
長手方向に向いて溝部が形成され、この溝部の深さ方向
の中間部にこの溝部の幅よりも大きな幅の溝部が形成さ
れ、左右一対のブロック本体の受け部上にエアコン室外
機の左右両側下端部を載せ、前記受け部の上面の溝部に
エアコン室外機の下端のブラケットを位置合わせすると
ともに前記ブラケットの下方の大きな幅の溝部内に中心
に孔部を備えたワッシャーを位置させた状態で、前記ブ
ラケットの上方から前記孔部より大径の軸部を持つリベ
ットを前記溝部およびワッシャーに打ち込むことによっ
て前記リベットの軸部とワッシャーが結合され、ブロッ
ク本体の受け部上にエアコン室外機を固定したものであ
る。 【0004】このような特開平7−167462号公報
に開示されているエアコン室外機の設置構造にあって
は、前記ブラケットの下方の大きな幅の溝部内に位置す
るワッシャーにリベットを打ち込むことによってワッシ
ャーが押し広げられ、ワッシャーを納めている溝を形成
する壁部に対して外側に広がろうとする力が作用し、長
期間の使用により前記壁部の復元力が働かなくなり、リ
ベットに対するワッシャーの締め付け力が劣り、エアコ
ン室外機の下端のブラケットとブロック本体との締結力
が低下するという問題があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、ワッシャーを納めている溝を形成
する壁部の強度アップを図り、長期間に亘ってエアコン
室外機の下端のブラケットとブロック本体との締結力を
維持できるようにすることを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、平面形状がほぼ長方形で内部が空洞の合成
樹脂製ブロック本体1の長手方向における両端にエアコ
ン室外機5を載せる受け部6を形成し、この受け部6の
上面にはブロック本体1の長手方向に向いて凹部11が
形成され、この凹部11に中心に孔部8を備えたワッシ
ャー9を収納してブラケット7とブロック本体1を結合
させるための合成樹脂製の結合部材12を嵌め込んで、
前記ワッシャー9収納部の縦方向の壁を二重壁構造と
し、左右一対のブロック本体1の受け部6上にエアコン
室外機5の左右両側下端部を載せ、凹部11に嵌め込ま
れている結合部材12の上端の長孔20にエアコン室外
機5の下端のブラケット7を位置合わせした状態で、前
記ブラケット7の上方から結合部材12の上板部18と
壁部17と底板部19とで形成される溝部24内に収納
されているワッシャー9に対し、前記ブラケット7の上
方から前記孔部8より大径の軸部10aを持つリベット
10を打ち込むことによって前記リベット10の軸部1
0aとワッシャー9が結合され、ブロック本体1の受け
部6上にエアコン室外機5を固定してなることを要旨と
するものである。 【0007】この構成により、リベット10の軸部10
aをエアコン室外機5の下端のブラケット7の上方より
ブロック本体1の受け部6内に設けたワッシャー9に打
ち込むことにより、エアコン室外機5の設置が行なえる
ようにしたエアコン室外機の設置構造において、ブロッ
ク本体1の受け部6に形成された凹部11に結合部材1
2を嵌め込むという簡単な構成により、ワッシャー9収
納部が二重壁構造となり、リベット10の打ち込みによ
りワッシャー9を介してワッシャー9収納部を形成する
壁部17に押し広げようとする力が作用しても外側の壁
部13によって支えることができ、ワッシャー9収納部
の強度アップを図り、長期間に亘ってエアコン室外機の
下端のブラケットとブロック本体との締結力を維持する
ことができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図9に示す
第1の実施の形態について説明すると、1は耐候性を有
するポリエチレンや塩化ビニールなどの合成樹脂からな
るエアコン室外機設置用のブロック本体で、このブロッ
ク本体1は側面形状がほぼ台形であり、また平面形状は
ほぼ長方形で内部が空洞となっており、下端両側が長手
方向に沿って張り出している。2はこの張り出し部で、
張り出し部2の長手方向には適当間隔置きにブロック本
体1をアンカーボルトなどで地面に固定するためU字状
に薄肉部3を持つ切り取り部4が形成されており、この
薄肉部3を破ることにより図5に示すようなボルト貫通
孔となる。 【0009】前記ブロック本体1の長手方向における中
央部上端は高さが低く形成され、エアコン室外機5はブ
ロック本体1の長手方向における両端の受け部6で受け
られる。詳しくは、ブロック本体1は長手方向がエアコ
ン室外機5の左右方向に対して直交する方向に向けら
れ、2つのブロック本体1によりエアコン室外機5の左
右両側下端部が受けられ、エアコン室外機5の左右両側
下端部に前後に張り出して設けられたブラケット7を中
心に孔部8を備えた1つ割り状の合成樹脂製のワッシャ
ー9と合成樹脂製のリベット10でブロック本体1の受
け部6に連結するようになっている。7aはブラケット
7に形成された孔部である。 【0010】前記ブロック本体1の受け部6の上端に
は、ブロック本体1の長手方向に向いて凹部11が形成
されており、この凹部11に前記ワッシャー9を収納し
てブラケット7とブロック本体1を結合させるための合
成樹脂製の結合部材12が嵌め込まれている。前記凹部
11は平面形状が長孔状で、両端が円弧状に湾曲してい
る。そして、凹部11は周囲を取り囲む壁部13と、こ
の壁部13の下端に連設された底板部14とからなり、
前記壁部13の上端と受け部6の上端の板部14との繋
がり部には深さの浅い段差部15が形成され、さらに、
前記底板部14には平面形状が長孔状で、両端が円弧状
に湾曲する長孔16が形成されている。また、前記合成
樹脂製の結合部材12は前記凹部11の壁部13の内面
に重なり二重壁を構成する壁部17と、この壁部17の
上端に連設され外周部が前記凹部11の段差部15に載
り上面が前記受け部6の上端の板部14の上面と面一状
となる上板部18と、壁部17の下端に連設され前記凹
部11の底板部14上に載る底板部19とからなり、前
記上板部18には前記リベット10の軸部10aの外径
より若干大き目の幅を持ち両端が円弧状に湾曲する長孔
20が形成されており、また前記底板部19にはリベッ
ト10の軸部10aの外径より若干小さ目の幅を持つ長
孔21が形成されている。そして、この底板部19に形
成されている長孔21の周囲に沿って前記ブロック本体
1側の底板部14の長孔16に嵌り込んで底板部14の
下側に係止する爪片22が一体に設けられている。な
お、この合成樹脂製の結合部材12の長手方向における
一端部で前記壁部17を無くして開口部23が形成され
ている。合成樹脂製の結合部材12はこのような構成と
なっており、前記上板部18と壁部17と底板部19と
で形成される溝部24内に前記開口部23より前記ワッ
シャー9が挿入され、かかる状態でブロック本体1の凹
部11に上方より嵌め込まれて爪片22が底板部14の
下側に係止することによりブロック本体1に取り付けら
れるものである。なお、前記溝部24内に位置するワッ
シャー9に対して、リベット10の軸部10aを前記長
孔20よりワッシャー9の孔部8に打ち込むことによっ
て前記リベット10の軸部10aとワッシャー9が結合
されるとともにワッシャー9の外幅寸法が拡がり、ワッ
シャー9の外面が溝部24の内面に圧接するように構成
されている。このような機能を持たせるためにリベット
10の軸部10aはワッシャー9の孔部8よりやや大径
となっている。 【0011】ところで、前記壁部13の外面とブロック
本体1の内面との間には壁部13の周方向適当間隔おき
にリブ25が設けられていて、壁部13を補強してい
る。また、図面ではリベット10の軸部10aが長孔2
1の下方に突出するように構成されているが、必ずしも
突出しなくても良い。なお、リベット10の軸部10a
が長孔21の下方に突出するように構成した場合、図面
に示すようにリベット10の軸部10aの先端に長孔2
1の幅よりも大径の膨らみ部10bを設けるようにして
も良く、これにより長孔21からのリベット10の抜け
止め効果が一層向上する。この場合、膨らみ部10bに
先端よりスリット10cを設けることにより、リベット
10の打ち込み時に膨らみ部10bが小径となってワッ
シャー9の孔部8および長孔21を通過しやすくなる。 【0012】上記構成において、エアコン室外機5をブ
ロック本体1の受け部6上に載せて据え付けるとき、エ
アコン室外機5の左右両側下端部が載る位置に予め左右
一対のブロック本体1を位置させ、この一対のブロック
本体1の受け部6上にエアコン室外機5の左右両側下端
部を載せる。このとき前記結合部材12の長孔20にエ
アコン室外機5の下端のブラケット7の孔部7aを位置
合わせするとともに溝部24内に位置するワッシャー9
の孔部8にブラケット7の孔部7aを位置合わせする。
この状態で上方よりリベット10の軸部10aをブラケ
ット7の孔部7aを介して前記ワッシャー9に打ち込む
ことにより、リベット10の軸部10aとワッシャー9
が結合され、これと同時にワッシャー9の外幅寸法が拡
がり、ワッシャー9の外面が溝部24の内面に圧接して
ブロック本体1の受け部6上にエアコン室外機5が固定
されることになる。この状態において、ワッシャー9の
外面が圧接する溝部24の内面を形成する縦方向の壁部
17の外側には壁部13が存在して、壁部13と壁部1
7とで二重壁を形成しているので、ワッシャー9収納部
の強度アップを図ることができる。 【0013】次に、図10〜図13に示す第2の実施の
形態について説明すると、前記第1の実施の形態では結
合部材12をブロック本体1の受け部6の上方から嵌め
込むように構成されているが、第2の実施の形態ではブ
ロック本体1の長手方向における両端の受け部6,6の
対向する内面側からブロック本体1の長手方向に向くよ
うに受け部6の上端に形成された凹部11内に結合部材
12をスライドさせながら嵌め込むようになっている。
即ち、第2の実施の形態においてブロック本体1の長手
方向における両端の受け部6,6の対向する内面で凹部
11の一端が開口し、この開口部26より結合部材12
が凹部11内に嵌め込まれるようになっており、凹部1
1の一端の開口部26を除いて周囲を取り囲む壁部13
の内面に突状部27が形成され、凹部11の長手方向に
沿う2本の突状部27に係合するように結合部材12に
は壁部17の外面にガイド用の溝28が形成されてい
る。なお、図面では示されていないが、凹部11内に嵌
め込まれた結合部材12が凹部11からの抜け外れを防
止する構成となっている。他の構成は基本的には前記第
1の実施の形態と同様である。この第2の実施の形態に
おいても縦方向の壁部13と壁部17とが重なって二重
壁構造となっており、前記第1の実施の形態と同様にワ
ッシャー9収納部の強度アップを図ることができる。 【0014】さらに、この第2の実施の形態ではブロッ
ク本体1の長手方向における両端の受け部6,6の対向
する内面側からブロック本体1の長手方向に向くように
受け部6の上端に形成された凹部11内に結合部材12
をスライドさせながら嵌め込むようになっているが、ブ
ロック本体1の長手方向における両端の受け部6,6の
対向する外面側からブロック本体1の長手方向に向くよ
うに受け部6の上端に形成された凹部11内に結合部材
12をスライドさせながら嵌め込むようにすることも可
能である。 【0015】ところで以上述べた実施の形態ではリベッ
ト10の軸部10aは真円状であるが、図14および図
15に示す第3の実施の形態のように軸部10aが長円
状に形成されたリベット10を用いることも可能で、こ
れによりワッシャー9の孔部8の内面および長孔21の
内面に対する軸部10aの接触部が大きくなり、エアコ
ン室外機5とブロック本体1との連結をより強固に行な
うことができる。 【0016】また、以上述べた実施の形態に示すワッシ
ャー9は1つ割り状を呈しているが、外周が完全に繋が
ったリング状であっても良く、またこのワッシャー9は
厚みが大きいほど前記リベット10の軸部10aをつか
む範囲が大きくなり、リベット10の軸部10aとの結
合がより強固なものとなる。またワッシャー9は金属製
であっても良い。 【0017】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、リベット
10の軸部10aをエアコン室外機5の下端のブラケッ
ト7の上方よりブロック本体1の受け部6内に設けたワ
ッシャー9に打ち込むことにより、エアコン室外機5の
設置が行なえるようにしたエアコン室外機の設置構造に
おいて、ブロック本体1の受け部6に形成された凹部1
1に結合部材12を嵌め込むという簡単な構成により、
ワッシャー9収納部が二重壁構造となり、リベット10
の打ち込みによりワッシャー9を介してワッシャー9収
納部を形成する壁部17に押し広げようとする力が作用
しても外側の壁部13によって支えることができ、ワッ
シャー9収納部の強度アップを図り、長期間に亘ってエ
アコン室外機の下端のブラケットとブロック本体との締
結力を維持することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態におけるエアコン室
外機設置用ブロックの分解斜視図である。 【図2】同エアコン室外機設置用ブロックの完成斜視図
である。 【図3】図2のX−X断面図である。 【図4】図2のY−Y断面図である。 【図5】同薄肉部を破ってボルト貫通孔を形成した状態
を示す斜視図である。 【図6】同リベットの拡大斜視図である。 【図7】同ワッシャーの拡大斜視図である。 【図8】同エアコン室外機設置用ブロック上にエアコン
室外機を設置した状態を示す斜視図である。 【図9】同要部拡大断面図である。 【図10】本発明の第2の実施の形態におけるエアコン
室外機設置用ブロックの分解斜視図である。 【図11】同エアコン室外機設置用ブロックの完成斜視
図である。 【図12】図11のZ−Z断面図である。 【図13】同エアコン室外機設置用ブロック上にエアコ
ン室外機を設置した状態を示す要部拡大断面図である。 【図14】本発明の第3の実施の形態におけるリベット
の拡大斜視図である。 【図15】同リベットと溝部との関係を示す水平断面図
である。 【符号の説明】 1 ブロック本体 2 張り出し部 5 エアコン室外機 6 受け部 7 ブラケット 7a 孔部 8 孔部 9 ワッシャー 10 リベット 10a 軸部 10b 膨らみ部 10c スリット 11 凹部 12 結合部材 13 壁部 14 底板部 15 段差部 16 長孔 17 壁部 18 上板部 19 底板部 20 長孔 21 長孔 22 爪片 23 開口部 24 溝部 25 リブ 26 開口部 27 突状部 28 溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 平面形状がほぼ長方形で内部が空洞の合
    成樹脂製ブロック本体1の長手方向における両端にエア
    コン室外機5を載せる受け部6を形成し、この受け部6
    の上面にはブロック本体1の長手方向に向いて凹部11
    が形成され、この凹部11に中心に孔部8を備えたワッ
    シャー9を収納してブラケット7とブロック本体1を結
    合させるための合成樹脂製の結合部材12を嵌め込ん
    で、前記ワッシャー9収納部の縦方向の壁を二重壁構造
    とし、左右一対のブロック本体1の受け部6上にエアコ
    ン室外機5の左右両側下端部を載せ、凹部11に嵌め込
    まれている結合部材12の上端の長孔20にエアコン室
    外機5の下端のブラケット7を位置合わせした状態で、
    前記ブラケット7の上方から結合部材12の上板部18
    と壁部17と底板部19とで形成される溝部24内に収
    納されているワッシャー9に対し、前記ブラケット7の
    上方から前記孔部8より大径の軸部10aを持つリベッ
    ト10を打ち込むことによって前記リベット10の軸部
    10aとワッシャー9が結合され、ブロック本体1の受
    け部6上にエアコン室外機5を固定してなることを特徴
    とするエアコン室外機の設置構造。
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