JP2003160299A - 重量物搭載用治具 - Google Patents

重量物搭載用治具

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JP2003160299A
JP2003160299A JP2001360005A JP2001360005A JP2003160299A JP 2003160299 A JP2003160299 A JP 2003160299A JP 2001360005 A JP2001360005 A JP 2001360005A JP 2001360005 A JP2001360005 A JP 2001360005A JP 2003160299 A JP2003160299 A JP 2003160299A
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JP
Japan
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heavy load
heavy
test
load supporting
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JP2001360005A
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Fumio Tabata
文大 田畑
Yoshihiro Goto
吉宏 後藤
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量物を装置上に搭載する際の作業者の負担
を軽減すると共に作業性を向上させる。 【解決手段】 所定の装置H上に固定される第1の枠体
1と、第2の枠体2と、これら第1の枠体1と第2の枠
体2との間に設けられ、第2の枠体2を水平方向に摺動
自在に支持するスライド機構3A,3Bと、上記第2の
枠体2の互いに対向する部位に各々設けられ、第2の枠
体2が水平方向に移動することにより重量物Bの両外側
下方を挿入される重量物支持部材4A1,4A2,4B
1,4B2と、該重量物支持部材4A1,4A2,4B1,
4B2と上記第2の枠体2との間に設けられ、重量物支
持部材4A1,4A2,4B1,4B2を昇降させる昇降機
構Sとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的重量のある
テストボードをテストヘッド上に搭載するために用いる
重量物搭載用治具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】半導体
集積回路試験装置にける被測定デバイスの並列試験個数
は年々増加しており、これに伴って被測定デバイスが装
着されるテストボードの重量も増加傾向にある。テスト
ボードは、被測定デバイスの品種に応じて各々専用品が
用意されており、被測定デバイスの品種が変更になる度
にテストヘッド上から取り外されて、新たに試験対象と
なる被測定デバイスに応じたテストボードが搭載され
る。
【0003】ここで、このようなテストボードの中に
は、重量が50kgを超えるものも出現している。この
ような比較的重量のあるテストボードを交換する際に
は、テストヘッドに隣接する場所に台車を用意し、テス
トヘッド上に搭載されているテストボードを台車上に移
載して他所に搬送する。そして、新たに使用するテスト
ボードが搭載された台車をテストヘッド近傍まで搬送
し、人手によってテストボードを台車上からテストヘッ
ド上に移載している。。
【0004】このような交換作業は、1人ではできない
作業であり、最低でも2人の作業者が必要となる。ま
た、上述したようにテストボードは重量物であるため、
作業者に与える負担が大きいと共に作業性が悪いという
問題点がある。
【0005】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、重量物を装置上に搭載する際の作業者の負担
を軽減すると共に作業性を向上させることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、第1の手段として、所定の装置上に固
定される第1の枠体と、第2の枠体と、第1の枠体と第
2の枠体との間に設けられ、第2の枠体を水平方向に摺
動自在に支持するスライド機構と、第2の枠体の互いに
対向する部位に各々設けられ、第2の枠体が水平方向に
移動することにより重量物の両外側下方を挿入される重
量物支持部材と、該重量物支持部材と第2の枠体との間
に設けられ、重量物支持部材を昇降させる昇降機構とを
具備する手段を採用する。
【0007】また、第2の手段として、上記第1の手段
において、重量物支持部材は、第2の枠体の互いに対向
する部位に離間して各々2カ所設けられるという手段を
採用する。
【0008】第3の手段として、上記第第1または2の
手段において、昇降機構は、回転操作される操作ハンド
ルと、該操作ハンドルの回転を上下方向の直線運動に変
換して重量物支持部材を上下動させる運動変換機構とか
ら構成されるという手段を採用する。
【0009】第4の手段として、上記第3の手段におい
て、1つの操作ハンドルの回転を各重量物支持部材にそ
れぞれ伝達する伝達機構をさらに備えるという手段を採
用する。
【0010】第5の手段として、上記第1〜第4いずれ
かの手段において、装置が半導体集積回路試験装置にお
けるテストヘッドであり、重量物は、被測定デバイスが
装着されるテストボードであるという手段を採用する。
【0011】第6の手段として、上記第5の手段におい
て、重量物支持部材は、テストボードの両側部に各々設
けられた取っ手の下方にそれぞれ挿入され、昇降機構の
作動によって上下動することにより前記取っ手を下から
支持するという手段を採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わる重量物搭載用治具の一実施形態について説明す
る。
【0013】図1は、本実施形態の概要構成を示す斜視
図である。この図1にいて、符号Hはテストヘッド(装
置)、Bはテストボード(重量物)、Jはテストボード
搭載治具、またDは台車である。なお、この図1は、台
車D上に載置されたテストボードBを搭載治具Jを用い
てテストヘッドH上に搭載する前の状態を示しており、
説明の便宜上、台車Dの停止位置を本来の停止位置Eか
らずらした状態に描いている。
【0014】搭載治具Jは、外枠1(第1の枠体)、内
枠2(第2の枠体)、スライド機構3A,3B、フック
4A1,4A2,4B1,4B2(重量物支持部材)及び昇
降機構S(図示略)から構成されている。外枠1は、図
示するように「コ」字形状に形成されており、ボルトに
よってテストヘッドH上に固定される。このような外枠
1の互いに対向する内面にはスライド機構3A,3Bが
設けられており、当該スライド機構3A,3Bによって
同じく「コ」字形状の内枠2が水平移動するように支持
されている。
【0015】すなわち、上記外枠1と内枠2とは、間に
スライド機構3A,3Bを介在させることにより水平方
向への摺動が自在な二重枠構造を有しており、内枠2は
テストヘッドHに固定された外枠1に対して引き出し/
収納自在になっている。なお、この図1では、内枠2を
外枠1に対して引き出した状態を示している。スライド
機構3A,3Bは、2本のレールを摺動自在にかみ合わ
せたものであり、一方のレールが外枠1に固定され、他
方のレールが内枠2に固定されている。
【0016】また、上記「コ」字形状の内枠2において
互いに対向する部位2a,2bには、図示するように離
間した4カ所にフック4A1,4A2,4B1,4B2が設
けられている。これら各フック4A1,4A2,4B1,
4B2は、互いに同一高さとなるように内枠2に設けら
れており、本来の停止位置Eに停車した台車D上のテス
トボードBに対し、内枠2が水平方向にスライドするこ
とにより両側に設けられた取っ手b1〜b4(取っ手b
1,b2に対してテストボードBの反対側に位置する取っ
手b3,b4については図示略)の下方にそれぞれ挿入さ
れる。図示しない昇降機構Sは、このように内枠2に設
けられたフック4A1,4A2,4B1,4B2と内枠2と
の間に設けられる機構であり、各フック4A1,4A2,
4B1,4B2を全く同様に昇降させる。
【0017】続いて、昇降機構Sの詳細構成について図
2を参照して説明する。この図2は、搭載治具Jがテス
トヘッドH上に固定された状態を示す側面図であり、昇
降機構Sは、操作ハンドル5、第1シャフト6、ウオー
ムギヤ7A,7B、中継ギヤ8A,8B、駆動ギヤ9A
2,9B2(ピニオン)、ラック10A2,10B2及び第
2シャフト11A,11B等から構成されている。
【0018】これら構成要素のうち、駆動ギヤ9A2と
ラック10A2とはフック4A2に対して、駆動ギヤ9B
2とラック10B2とはフック4B2に対してそれぞれ設
けられ、また同様にして、図示しない駆動ギヤ9A1と
ラック10A1とは上記フック4A1に対して、同じく図
示しない駆動ギヤ9B1とラック10B1とは上記フック
4B1に対してそれぞれ設けられている。これら各駆動
ギヤ9A1,9A2,9B1,9B2及び各ラック10A
1,10A2,10B1,10B2は、本実施形態における
運動変換機構Cを構成しており、また第1シャフト6、
ウオームギヤ7A,7B、中継ギヤ8A,8B及び第2
シャフト11A,11Bは、上記運動変換機構Cに対す
る伝達機構Tを構成している。
【0019】操作ハンドル5は、第1シャフト6を回転
操作するために設けられている。第1シャフト6は、上
記内枠2の対向する部位2a,2b間にさし渡すように
設けられると共に、その両端部には、中継ギヤ8Aに噛
み合うウオームギヤ7Aと中継ギヤ8Bに噛み合う7B
がそれぞれ固定配置されている。すなわち、ウオームギ
ヤ7A,7Bは、第1シャフト6を軸として回転するこ
とにより、各中継ギヤ8A,8Bを同様に回転させる。
【0020】中継ギヤ8Aには第2シャフト11Aに挿
通された駆動ギヤ9A2が、また中継ギヤ8Bには第2
シャフト11Bに挿通された駆動ギヤ9B2が各々噛み
合うように配置されている。すなわち、操作ハンドル5
の回転操作によって第2シャフト11A、11B及び各
駆動ギヤ9A1,9A2,9B1,9B2が同様に回転す
る。
【0021】また、駆動ギヤ9A2にはフック4A2に固
定されたラック10A2が、駆動ギヤ9B2にはフック4
B2に固定されたラック10B2が、また図示しない駆動
ギヤ9A1にはフック4A1に固定されたラック10A1
が、駆動ギヤ9B1にはフック4B1に固定されたラック
10B1がそれぞれ噛み合うように配置されており、し
たがって各ラック10A1,10A2,10B1,10B2
(すなわち各フック4A1,4A2,4B1,4B2)は、
操作ハンドル5の回転操作によって全て同様に上下動す
る。
【0022】次に、このように構成されたテストボード
搭載治具Jを用いたテストヘッドHへのテストボードB
の搭載方法について説明する。
【0023】まず最初に、外枠1を図1に示すようにテ
ストヘッドH上にボルト固定し、テストヘッドHが載置
された台車Dを停止位置Eに停車させる。なお、この状
態では、内枠2は外枠1に対して収納された状態になっ
ており、また各フック4A1,4A2,4B1,4B2の位
置は、操作ハンドル5の回転操作によって上下動範囲の
下端に設定されている。この状態において内枠2が引き
出されて各フック4A1,4A2,4B1,4B2がテスト
ボードBの各取っ手b1〜b4の下方にそれぞれ挿入され
る。
【0024】この状態において、操作ハンドル5を回転
操作することにより各フック4A1,4A2,4B1,4
B2を同様に上昇させてテストボードBを台車D上から
多少持ち上げ、さらにテストボードBを押し込むことに
より内枠2を外枠1に収納させてテストボードBをテス
トヘッドH上に移動させる。そして、操作ハンドル5を
再度回転操作することにより各フック4A1,4A2,4
B1,4B2を下降させてテストボードBをテストヘッド
H上に載置して固定する。以上の作業によってテストボ
ードBのテストヘッドHへの搭載は完了したので、外枠
1のテストヘッドHへの固定を解除してテストボード搭
載治具Jを撤去する。
【0025】本実施形態によれば、作業者はテストボー
ドBを労することなく容易にテストヘッドH上に搭載す
ることができるので、作業者の負担を軽減すると共に、
作業性を向上させることができる。
【0026】なお、上記実施形態では動力を何ら持ちい
ない構成を採用しているが、必要に応じて動力を用いて
内枠2の引き出し/収納及び各フック4A1,4A2,4
B1,4B2の上下動を行うように変更しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の装置上に固定される第1の枠体と、第2の枠体
と、第1の枠体と第2の枠体との間に設けられ、第2の
枠体を水平方向に摺動自在に支持するスライド機構と、
第2の枠体の互いに対向する部位に各々設けられ、第2
の枠体が水平方向に移動することにより重量物の両外側
下方を挿入される重量物支持部材と、該重量物支持部材
と第2の枠体との間に設けられ、重量物支持部材を昇降
させる昇降機構とを具備するので、重量物を装置上に搭
載する際の作業者の負担を軽減することが可能であると
共に、作業性を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の概要構成を示す斜視
図である。
【図2】 本発明の一実施形態の詳細構成を示す側面
図である。
【符号の説明】
H……テストヘッド(装置) B……テストボード(重量物) b1〜b4……取っ手 J……テストボード搭載治具 1……外枠(第1の枠体) 2……内枠(第2の枠体) 3A,3B……スライド機構 4A1,4A2,4B1,4B2……フック(重量物支持部
材) S……昇降機構 5……操作ハンドル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の装置(H)上に固定される第1
    の枠体(1)と、 第2の枠体(2)と、 前記第1の枠体(1)と第2の枠体(2)との間に設け
    られ、第2の枠体(2)を水平方向に摺動自在に支持す
    るスライド機構(3A,3B)と、 前記第2の枠体(2)の互いに対向する部位に各々設け
    られ、第2の枠体(2)が水平方向に移動することによ
    り重量物(B)の両外側下方を挿入される重量物支持部
    材(4A1,4A2,4B1,4B2)と、 該重量物支持部材(4A1,4A2,4B1,4B2)と前
    記第2の枠体(2)との間に設けられ、重量物支持部材
    (4A1,4A2,4B1,4B2)を昇降させる昇降機構
    (S)と、 を具備することを特徴とする重量物搭載用治具。
  2. 【請求項2】 重量物支持部材(4A1,4A2,4B
    1,4B2)は、第2の枠体(2)の互いに対向する部位
    に離間して各々2カ所設けられることを特徴とする請求
    項1記載の重量物搭載用治具。
  3. 【請求項3】 昇降機構(S)は、回転操作される操
    作ハンドル(5)と、該操作ハンドル(5)の回転を上
    下方向の直線運動に変換して重量物支持部材(4A1,
    4A2,4B1,4B2)を上下動させる運動変換機構
    (C)とから構成されることを特徴とする請求項1また
    は2記載の重量物搭載用治具。
  4. 【請求項4】 1つの操作ハンドル(5)の回転力を
    各重量物支持部材(4A1,4A2,4B1,4B2)にそ
    れぞれ伝達する伝達機構(T)をさらに備えることを特
    徴とする請求項3記載の重量物搭載用治具。
  5. 【請求項5】 装置(H)が半導体集積回路試験装置
    におけるテストヘッドであり、重量物(B)は、被測定
    デバイスが装着されるテストボードであることを特徴と
    する請求項1〜4いずれかに記載の重量物搭載用治具。
  6. 【請求項6】 重量物支持部材(4A1,4A2,4B
    1,4B2)は、テストボードの両側部に各々設けられた
    取っ手(b1〜b4)の下方にそれぞれ挿入され、昇降機
    構(S)の作動によって上下動することにより前記取っ
    手(b1〜b4)を下から支持することを特徴とする請求
    項5記載の重量物搭載用治具。
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