JP2003159207A - 内視鏡のチャンネル接続構造 - Google Patents

内視鏡のチャンネル接続構造

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JP2003159207A
JP2003159207A JP2001361171A JP2001361171A JP2003159207A JP 2003159207 A JP2003159207 A JP 2003159207A JP 2001361171 A JP2001361171 A JP 2001361171A JP 2001361171 A JP2001361171 A JP 2001361171A JP 2003159207 A JP2003159207 A JP 2003159207A
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diameter
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connection structure
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Takayuki Ogino
隆之 荻野
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Pentax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小径パイプ部材の径の大小に拘らず全長を一
定にできる接続管部材を用いた内視鏡のチャンネル接続
構造を得る。 【構成】 内視鏡の大径パイプ部材に、接続管部材を介
して、該大径パイプ部材より小径の小径パイプ部材を接
続する内視鏡のチャンネル接続構造において、接続管部
材9は、大径パイプ部材8の内径に挿入される大径挿入
部9bと、小径パイプ部材10の内径に挿入される小径
挿入部9cと、大径挿入部9bの内径部に形成した、大
径挿入部9b側から小径挿入部9c側に向けて径を縮小
するテーパ径部9dとを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、内視鏡のチャンネル接続構造に
関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】内視鏡には、各種のチャン
ネル(パイプ)部材が用いられており、異径あるいは異
質材料からなるパイプ部材を接続する接続構造が不可欠
である。例えば、処置具挿通チャンネルは、操作部側に
位置する金属製の大径パイプ部材と、体内挿入部側に伸
びる可撓性小径パイプ部材とを接続管部材を介して接続
している。従来の接続管部材は、大径パイプ部材の外径
に嵌合する大径部と、小径パイプ部材の内径に嵌合する
小径部と、この大径部と小径部の間に位置した、大径部
から小径部に向けて内径を縮小するテーパ径部とから構
成されていた。
【0003】このような内視鏡のチャンネル接続構造に
おいて、操作部側の大径パイプ部材は、操作部形状に比
較的自由度があることから、異種内視鏡に共通に用いる
ことができるが、可撓性小径パイプ部材は、体内挿入部
径の制約その他の条件により、区々の径のものを用いて
いる。ところが、従来の接続管部材では、小径パイプ部
材の径が小さくなるほど、テーパ径部の長さが長くな
り、接続管部材の全長が長くなってしまうという問題が
あった。接続管部材の全長が長くなると、内視鏡によっ
ては、接続部長さが許容できる長さを超えてしまう。
【0004】
【発明の目的】本発明は、以上の問題意識に基いて、小
径パイプ部材の径の大小に拘わらず全長を一定にできる
接続管部材を用いたチャンネル接続構造を得ることを目
的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、内視鏡の大径パイプ部材に、
接続管部材を介して、該大径パイプ部材より小径の小径
パイプ部材を接続する内視鏡のチャンネル接続構造にお
いて、上記接続管部材は、大径パイプ部材の内径に挿入
される大径挿入部と、小径パイプ部材の内径に挿入され
る小径挿入部と、上記大径挿入部の内径部に形成した、
大径挿入部側から小径挿入部側に向けて径を縮小するテ
ーパ径部とを有することを特徴としている。
【0006】このように、大径パイプ部材の内径に挿入
される接続管部材の大径挿入部の内径部にテーパ径部を
形成すれば、小径パイプ部材の径が大小に異なっても、
この大径挿入部の内径部のテーパ径部の長さを変化させ
るのみで接続管部材の全長を一定にでき、内視鏡の小型
化に対応できる。
【0007】本発明は、大径パイプ部材は共通で、小径
パイプ部材は内径の異なる複数が選択使用される内視鏡
群において、接続管部材を、同一外径の大径挿入部と、
各小径パイプ部材の内径に対応する外径の小径挿入部
と、各小径パイプ部材の内径に対応する大きさのテーパ
径部とを備えた複数を設ける態様において利用価値が高
い。複数の接続管部材のテーパ径部のテーパの角度は同
一であることが好ましい。
【0008】大径パイプ部材、小径パイプ部材及び接続
管部材によって構成されるチャンネルに特に制限はない
が、具体的には、例えば、内視鏡の操作部側に位置する
金属パイプ部材を大径パイプ部材とし、体内挿入部側に
伸びる可撓性パイプ部材を小径パイプ部材とした処置具
挿通チャンネルに適用できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、内視鏡の処置具挿通チャン
ネルに本発明を適用した実施形態を説明する。図1に示
すように、内視鏡本体1は、可撓性を有する先端側の体
内挿入部1aと、この体内挿入部1aの基部に接続され
た操作部1bと、この操作部1bから延びるユニバーサ
ルチューブ1hと、このユニバーサルチューブ1hの先
端に結合され、図示しない光源プロセッサーに接続され
るコネクタ部1cを有している。
【0010】内視鏡操作部1bと体内挿入部1aとの間
には、図1及び図2に示すように、操作部1b側から順
に、外筒管2、筒状アタッチメント3、胴部4、テーパ
管5が位置している。筒状アタッチメント3の外径部に
は、処置具挿入口突起1dが操作部1b側に向けて傾斜
して形成され、処置具挿入口突起1dの処置具挿入口1
eが内部の挿入通路1fを通して内視鏡本体1内に開口
している。
【0011】上記外筒管2、アタッチメント3及び胴部
4の内側には、筒状の連結部材6が設けられ、この連結
部材6の先端部(体内挿入部1a側)に可撓管7が接続
され、この可撓管7はテーパ管5の内径部に保持されて
内視鏡先端側に体内挿入部1aとして延長されている。
上記処置具挿入口突起1dの挿入通路1fには処置具挿
通チャンネルの大径パイプ部材8の一端部がロー付け等
により接続され、この挿入通路1fから分岐形成した吸
引口1gには吸引パイプ12が接続されている。この吸
引パイプ12は、操作部1b側に通してコネクタ部1c
を介して図示しない外部の吸引機構に接続される。金属
材料からなる大径パイプ部材8は湾曲して形成され、そ
の処置具挿入口突起1dと反対側の切断端部が連結部材
6の可撓管7側の端部近傍に臨んでいる。図2は、胴部
4とテーパ管5を筒状アタッチメント3に接続する前の
状態を示している。
【0012】この大径パイプ部材8の切断端部には、接
続管部材9を介して、該大径パイプ部材8より小径の小
径パイプ部材10が接続される。小径パイプ部材10
は、可撓性材料からなり、その先端部が体内挿入部1a
の先端に開口している。接続管部材9は、図2及び図3
に示すように、外径部に環状鍔部9aが半径方向に突出
して形成され、この環状鍔部9aを境として、その前方
端部(体内挿入部1a側)側に、大径パイプ部材8の内
径に挿入される大径挿入部9bが形成され、後方端部
(操作部1b側)側に、小径パイプ部材10の内径に挿
入される小径挿入部9cが形成されている。さらに、大
径挿入部9bの内径部には、大径挿入部9b側から小径
挿入部9c側に向けて徐々に径を縮小するテーパ径部9
dが形成されている。また、接続管部材9の小径挿入部
9cの外径部には引掛用段部9eが半径方向に突出して
形成されている。
【0013】小径パイプ部材10は、図3(a)、
(b)、(c)に示すように、内径の異なる複数10
A、10B、10Cが選択使用されるのに対し、大径パ
イプ部材8は共通に用いられる。接続管部材9は、内径
の異なる複数の小径パイプ部材10に対応して複数9
A、9B、9Cが備えられている。これらの複数の接続
管部材9A、9B、9Cの小径挿入部9ca、9cb、
9ccの外径は、各小径パイプ部材10の内径に対応し
ている。これに対し、大径挿入部9bの外径は、小径パ
イプ部材10の内径の大小に拘らず同一径に統一されて
いる。さらに、各接続管部材9A、9B、9Cのテーパ
径部9da、9db、9dcの軸方向長さは、各小径パ
イプ部材10の内径に対応しており、テーパ径部9dの
テーパ角度θは、小径パイプ部材10の内径の大小に拘
らず同一角度、例えば30°に統一されている。従っ
て、大径挿入部9bの長さL1は一定としたまま、テー
パ径部9da、9db、9dcの軸方向長さL2を異な
らせることで小径パイプ部材10A、10B、10Cの
内径の違いに対処できる。
【0014】内視鏡操作部1b側に位置する大径パイプ
部材8と体内挿入部1a側に伸びる小径パイプ部材10
を接続させて処置具用のチャンネルを形成するには、ま
ず、選択使用する小径パイプ部材10と、この小径パイ
プ部材10の内径に対応する接続管部材9を選定する。
そして、大径パイプ部材8の他端部内径に接続管部材9
の大径挿入部9bを、環状鍔部9aが大径パイプ部材8
の開口端縁部に当接するまで挿入する。
【0015】次に、接続管部材9の小径挿入部9cを小
径パイプ部材10の内径に挿入する。小径パイプ部材1
0は、接続管部材9の引掛用段部9eを乗り越え環状鍔
部9aに当接させて小径挿入部9cの外径部に被せる。
【0016】最後に、小径挿入部9cに被せた小径パイ
プ部材10の外周にパイプ留用コイル11を巻き付け、
小径パイプ部材10を接続管部材9に締結する。これに
より、処置具挿入口突起1dの挿入通路1fに接続する
大径パイプ部材8と小径パイプ部材10が接続管部材9
を介して接続され、処置具挿入口1eから体内挿入部1
aの先端部側に伸びる処置具挿通チャンネルが形成され
る。処置具挿入口1eから挿入された例えば鉗子などの
図示しない処置具は、その先端部が大径パイプ部材8の
湾曲内周面に沿って内視鏡軸方向側に方向転換され、接
続管部材9のテーパ径部9dにより無理なく小径パイプ
部材10側に誘導され、小径パイプ部材10に通して体
内挿入部1aの先端部側に案内される。なお、小径パイ
プ部材10の内径に接続管部材9を接続した後、該接続
管部材9を大径パイプ部材8の内径に挿入接続してもよ
い。
【0017】この実施形態によれば、小径パイプ部材1
0の径の大小に拘わらず接続管部材9の全長を一定にで
きるため、図2に示すように、大径パイプ部材8に小径
パイプ部材10を接続するために確保すべき収納スペー
スSを必要最小限にでき、内視鏡操作部1bの全長を短
縮することができる。収納スペースSを確保するために
は、大径パイプ部材8の曲率半径を小さくすることな
く、大径パイプ部材8内での処置具の挿通性を良好にで
きる。また、テーパ径部9dのテーパ角度を大きくする
ことなく、そのテーパ角度を比較的小さい角度例えば3
0°に統一して、接続管部材9内での処置具の挿通性を
良好にでき、術者の操作性に支障を与えることがない。
また、大径パイプ部材8及び小径パイプ部材10と接続
管部材9との嵌合代を十分に確保でき、パイプ部材の抜
けなどを防止できる。また、接続管部材9の大径挿入部
9bの外径を同一径にして、大径パイプ部材8を複数の
径の異なる小径パイプ部材に共通に用いることにより、
組立作業性および処置具の挿通性を良好にできる。
【0018】以上説明した実施形態では、処置具挿通チ
ャンネルの接続構造に本発明を適用したが、本発明は、
内視鏡に用いられる、送水・送液用チャンネル及び送気
用チャンネルなどの大小に径の異なるパイプ部材を接続
管部材を介して接続するチャンネルの接続構造であれば
同様に適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡の大径パイプ部材に、接続管部材を介して、該大径
パイプ部材より小径の小径パイプ部材を接続する内視鏡
のチャンネル接続構造において、小径パイプ部材の径の
大小に拘らず接続管部材の全長を一定にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内視鏡を示す全体図
である。
【図2】図1に示す内視鏡に設けた処置具挿入口突起の
部位を拡大して断面した断面図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は大径パイプ部材に小
径の異なる小径パイプ部材を接続する状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 内視鏡本体 1a 体内挿入部 1b 操作部 1c コネクタ部 8 大径パイプ部材 9 接続管部材 9b 大径挿入部 9c 小径挿入部 9d テーパ径部 10 小径パイプ部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の大径パイプ部材に、接続管部材
    を介して、該大径パイプ部材より小径の小径パイプ部材
    を接続する内視鏡のチャンネル接続構造において、 上記接続管部材は、大径パイプ部材の内径に挿入される
    大径挿入部と、小径パイプ部材の内径に挿入される小径
    挿入部と、上記大径挿入部の内径部に形成した、大径挿
    入部側から小径挿入部側に向けて径を縮小するテーパ径
    部とを有することを特徴とする内視鏡のチャンネル接続
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の内視鏡のチャンネル接続
    構造において、小径パイプ部材は内径の異なる複数が選
    択使用され、接続管部材は、同一外径の大径挿入部と、
    各小径パイプ部材の内径に対応する外径の小径挿入部
    と、各小径パイプ部材の内径に対応する大きさのテーパ
    径部とを備えた複数が備えられている内視鏡のチャンネ
    ル接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の内視鏡のチャンネル接続
    構造において、複数の接続管部材のテーパ径部のテーパ
    の角度は同一である内視鏡のチャンネル接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一項に記載
    の内視鏡のチャンネル接続構造において、大径パイプ部
    材は、内視鏡の操作部側に位置する金属パイプ部材であ
    り、小径パイプ部材は体内挿入部側に伸びる可撓性パイ
    プ部材である内視鏡のチャンネル接続構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015188672A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 富士フイルム株式会社 内視鏡用挿入部及び内視鏡

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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