JP2007093886A - 内視鏡用冷却装置及びこれを備える耐熱内視鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】湾曲可能な湾曲部11を有する内視鏡挿入部6を冷却するための内視鏡用冷却装置1であって、前記内視鏡挿入部6を挿通させるための挿通孔31と、冷却用流体を供給する流体供給手段26に連結するための冷却用連結部32と、を有するガイドチューブ27を備え、前記ガイドチューブ27が、前記湾曲部11を覆う被覆部42と、非被覆部43とを備え、前記被覆部42が、前記非被覆部43よりも柔軟にされていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明に係る内視鏡用冷却装置は、湾曲可能な湾曲部を有する内視鏡挿入部を冷却するための内視鏡用冷却装置であって、前記内視鏡挿入部を挿通させるための挿通孔と、冷却用流体を供給する流体供給手段に連結するための冷却用連結部と、を有するガイドチューブを備え、前記ガイドチューブが、前記湾曲部を覆う被覆部と、非被覆部とを備え、前記被覆部が、前記非被覆部よりも柔軟にされていることを特徴とする。
これにより、湾曲部を容易に湾曲させることができるだけでなく、ガイドチューブ全体の剛性を確保することができる。
なお、「柔軟」とは、部材によるものだけでなく、形状などによるものも含まれる。
これにより、容易かつ確実に湾曲部を湾曲させることができる。
これにより、非被覆部の剛性を確実に確保することができる。
これにより、内視鏡挿入部を挿通孔に挿通させたときに、冷却用空気を流通させるためのクリアランスが挿通孔に生じないときであっても、冷却用ルーメンを介して冷却用空気を容易に流すことができる。そのため、外径の異なる様々な内視鏡挿入部に対応させることができる。
また、冷却用ルーメンにより、内視鏡挿入部の外周に流体の層が形成されることから、その内視鏡挿入部を高温から保護することができる。
そのため、内視鏡挿入部の湾曲性能を容易に維持することができる。
これにより、内視鏡挿入部を確実に冷却することができる。
以下、本発明の第1実施形態における内視鏡用冷却装置について、図面を参照して説明する。
図1において、符号1は、本発明の実施形態としての内視鏡用冷却装置を示したものである。
内視鏡用冷却装置1は、内視鏡2とともに使用されるものであり、これら内視鏡用冷却装置1及び内視鏡2が合わさって、全体として耐熱内視鏡3として構成されるものである。
内視鏡2は、被検体に挿入される内視鏡挿入部6と、この内視鏡挿入部6の各種操作を行うための操作部12と、この操作部12に接続された内視鏡本体部16と、を備えている。
内視鏡挿入部6は長尺状に形成されており、その先端部6bの近傍には、湾曲可能な湾曲部11が設けられている。そして、湾曲部11が湾曲することにより、内視鏡挿入部6の先端が所望の方向に向けられるようになっている。内視鏡挿入部6の先端部6bには、CCDなどの撮像部7が内蔵されている。さらに、内視鏡挿入部6の先端面には、LEDなどの照明部8が設けられている。この照明部8は、被検体に照明用の光を照射するためのものである。
操作部12は、ユニバーサルコード17を介して、上述の内視鏡本体部16に接続されている。内視鏡本体部16は、矩形箱型に形成された本体ボックス部22と、蓋部23とを備えており、これら本体ボックス部22と蓋部23とが開閉可能に取り付けられている。本体ボックス部22の天面には、各種設定・操作を行うための操作ボタン18が設けられている。また、蓋部23には、液晶などからなる表示部21が設けられている。表示部21には、撮像部7によって撮像されて所定の処理が施されることにより得られた画像が表示されるようになっている。
内視鏡用冷却装置1は、冷却用空気(冷却用流体)を供給するボンベ26と、筒状に延びるガイドチューブ27とを備えている。これらボンベ26とガイドチューブ27とは、冷却用空気が流通する冷却用空気供給管(流通管)28を介して連結されている。
冷却用空気供給管28は、弾性部材からなっている。
ボンベ26には、バルブ47が設けられており、バルブ47を開けることにより、ボンベ26から冷却用空気供給管28に冷却用空気を送り込むようになっている。
さらに、ガイドチューブ27は、図2に示すように、内視鏡挿入部6に固定されたときに、湾曲部11を覆う円筒状の被覆部42と、この被覆部42の後端部に連結された円筒状の後口金部(非被覆部)43とを備えている。被覆部42の後端部は、後口金部43の先端の開口部に嵌合され接着されており、これにより、被覆部42と後口金部43とが同一軸線上に連結されている。
被覆部42の先端には、金属からなる円筒状の前口金部44が設けられている。
固定リング37の底面には、孔38が形成されており、この孔38に内視鏡挿入部6が挿通するようになっている。
まず、ガイドチューブ27を、内視鏡挿入部6の先端部6bを覆うように取り付ける。
すなわち、固定リング37の孔38から弾性リング39を通してガイドチューブ27の筒孔31に内視鏡挿入部6を挿通させる。そして、被覆部42が湾曲部11を覆うように、ガイドチューブ27を内視鏡挿入部6の先端部6bに配する。その位置で、固定リング37を回転させて、後口金部43の後端面と固定リング37の底面とを接近させていく。
本実施形態においては、後口金部43及び前口金部44が、金属からなっていることから、前記挿入時において、後口金部43及び前口金部44が縮むことなく、また先端の観察位置がずれることなく、容易に挿入されていく。
また、湾曲部11を湾曲させるときには、弾性部材からなる被覆部42が湾曲部11を覆っていることから、湾曲部11の湾曲に応じて、被覆部42も湾曲していく。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図7は、本発明の第2の実施形態を示したものである。
図7において、図1から図6に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点について説明する。
また、被覆部42の筒孔には、内コイル59が設けられ、被覆部42の外周面には外コイル60が設けられている。
なお、操作部12を操作すると、湾曲部11が所望の方向に湾曲するのは上記と同様である。
以上より、本実施形態における内視鏡用冷却装置1によれば、湾曲部11の湾曲に因ることなく、ガイドチューブ27が所望の方向に向けられることから、湾曲部11の湾曲性能を容易に維持することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図8は、本発明の第3の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、ガイドチューブ27が、単一部品として円筒状に延ばされて構成されている。このガイドチューブ27は、全体がシリコンなどの弾性部材からなっている。ガイドチューブ27の筒孔31の後端部には、ガイドチューブ27の後端から長さ方向の中央部にかけて延在する補強用の密着コイル(補強部材)64が設けられている。これにより、ガイドチューブ27の後端側の剛性が高められ、ガイドチューブ27の先端側が、後端側に対して柔軟となる。すなわち、ガイドチューブ27の先端側が、柔軟な被覆部42として機能し、後端側が、非被覆部として機能する。
なお、ガイドチューブ27の周壁部には、管路62が複数形成されており、管路62の後端には、冷却用空気供給管28が気密に取り付けられている。
なお、密着コイル64をガイドチューブ27の後端から中央部にまで延在させるとしたが、これに限ることはなく、密着コイル64の設置位置は、ガイドチューブ27の長さ寸法や被検体に応じて適宜変更可能である。例えば、ガイドチューブ27の後端から中央部の手前までの間に密着コイル64を設けてもよいし、後端から中央部を越える位置まで延在させてもよい。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図9は、本発明の第4の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、被覆部42が、複数の冷却用空気供給管28が互い違いに螺旋状に巻かれて構成されている。冷却用空気供給管28の先端面は、面一に揃えられており、冷却用空気が冷却用空気供給管28の先端から前方に向けて排出されるようになっている。
これにより、被覆部42を容易に湾曲させることができる。
また、例えば、図11に示すように、被覆部42の外周面に、溝65を周方向に設けたり、螺旋状に設けたりしてもよい。さらに、例えば、図12に示すように、被覆部42に蛇腹状に形成された蛇腹部63を設けるようにしてもよい。これらによっても、被覆部42を容易に湾曲させることができる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
図13は、本発明の第5の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、ガイドチューブ27が、単一部品として円筒状に延ばされており、その全長にわたって外径が同一にして形成されている。そして、後端から長さ方向の中央部にかけて、ガイドチューブ27の内径が小さくされ、中央部から先端にかけて内径が大きくされている。すなわち、ガイドチューブ27は、その後端から中央部にかけては、厚肉に形成され、中央部から先端にかけては、薄肉に形成されている。これにより、ガイドチューブ27の後端側の剛性が高められ、ガイドチューブ27の先端側が、後端側に対して柔軟となる。すなわち、ガイドチューブ27の先端側が、柔軟な被覆部42として機能し、後端側が、非被覆部として機能する。
なお、薄肉部分をガイドチューブ27の先端から中央部にかけて設けるとしたが、これに限ることはなく、ガイドチューブ27の長さ寸法や被検体に応じて適宜変更可能である。例えば、薄肉部分を、ガイドチューブ27の先端から中央部の手前までの間に設けてもよいし、先端から中央部を越える位置まで延在させてもよい。
また、固定リング37によってガイドチューブ27を内視鏡挿入部6に固定するとしたが、これに限ることはなく、ガイドチューブ27を操作部12に固定し、操作部12から内視鏡挿入部6の先端部6bまで延在させるようにしてもよい。ただし、固定リング37を設けた方が、長さ寸法の異なる種々の内視鏡挿入部6に対応することができる点で好ましい。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
3 耐熱内視鏡
6 内視鏡挿入部
11 湾曲部
12 操作部
16 内視鏡本体部
26 ボンベ(流体供給手段)
28 冷却用空気供給管(流通管)
31 筒孔(挿通孔)
32 冷却用流体供給口(冷却用連結部)
42 被覆部
43 後口金部(非被覆部)
48 冷却用ルーメン
49 操作用ルーメン
58 コンプレッサ(流体供給手段)
64 密着コイル(補強部材)
65 溝
Claims (12)
- 湾曲可能な湾曲部を有する内視鏡挿入部を冷却するための内視鏡用冷却装置であって、
前記内視鏡挿入部を挿通させるための挿通孔と、冷却用流体を供給する流体供給手段に連結するための冷却用連結部と、を有するガイドチューブを備え、
前記ガイドチューブが、前記湾曲部を覆う被覆部と、非被覆部とを備え、
前記被覆部が、前記非被覆部よりも柔軟にされていることを特徴とする内視鏡用冷却装置。 - 前記被覆部が、弾性部材からなっていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記非被覆部に、前記ガイドチューブを補強する補強部材が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部に、前記冷却用空気を流通させる冷却用ルーメンが形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部に、操作用流体が供給される操作用ルーメンが形成されており、
前記操作用ルーメンに操作用流体を供給することにより、前記被覆部が湾曲するようになっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。 - 前記被覆部が、前記非被覆部よりも薄肉に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部の外周面に、溝が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部が、前記冷却用流体を流通させる流通管が螺旋状に巻かれて構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部が、前記冷却用流体を流通させる流通管がコイル状に巻かれて構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記被覆部が、蛇腹状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記冷却用流体を供給する流体供給手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置。
- 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の内視鏡用冷却装置と、
湾曲可能な湾曲部を有する内視鏡挿入部と、
この内視鏡挿入部の操作を行うための操作部と、
この操作部に接続される内視鏡本体部と、を備えることを特徴とする耐熱内視鏡。
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