JP2003158854A - モータ及び光学式情報処理装置 - Google Patents

モータ及び光学式情報処理装置

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JP2003158854A
JP2003158854A JP2002232014A JP2002232014A JP2003158854A JP 2003158854 A JP2003158854 A JP 2003158854A JP 2002232014 A JP2002232014 A JP 2002232014A JP 2002232014 A JP2002232014 A JP 2002232014A JP 2003158854 A JP2003158854 A JP 2003158854A
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JP
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rotor
bearing
magnetic material
bearing portion
motor
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JP2002232014A
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English (en)
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Shigeki Yamazaki
茂樹 山崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 余分の部品や特殊な構造を設けることなく、
駆動の安定性を得る。 【解決手段】 ステータ部1に固定された軸受けハウジ
ング2が設けられる。この軸受けハウジング2の外側に
駆動コイル3が設けられると共に、軸受けハウジング2
の内側に軸受け部4が設けられる。さらに軸受け部4に
ロータ部5に植立された回転軸6が挿入されると共に、
このロータ部5は全体が駆動コイル3を覆うようにロー
タケース7の設けられたアウターロータ型に構成され、
このロータ部5の外周部の内側に駆動用マグネット8が
設けられる。そしてこの実施形態において、例えば軸受
け部4が、磁性体を混合した焼結材料、あるいは磁性体
を混合した樹脂材料により形成され、この軸受け部4が
所定の形状に磁化される。さらに軸受け部4の上部に対
向するロータケース7が磁性体で形成されると共に、回
転軸6が磁性体で形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばMD、C
D、DVD等の光学式ディスク記録媒体を用いる記録及
び/または再生装置におけるスピンドルモータ等に使用
して好適なモータ及び光学式情報処理装置に関する。詳
しくは、これらの装置における例えば光学式ディスク記
録媒体の駆動の安定性を向上させるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】MD、CD、DVD等の光学式ディスク
記録媒体を用いる記録再生装置においては、例えば光学
式ディスク記録媒体や記録再生に用いる対物レンズの駆
動の安定性が低下すると、記録再生信号にエラー発生等
の問題を生じることになる。特に近年では、ディスク駆
動の高速化によってディスクの振動や浮上等の現象が生
じ易くなっており、また記録の高密度化も進められてい
るために、駆動の安定性の低下により記録再生信号にエ
ラー等の発生する恐れが多くなっている。
【0003】このため従来から、ディスクの駆動や対物
レンズの駆動を安定に行うための各種の対策が提案され
ている。その対策の一つとして、例えば図6には磁石を
用いてディスク駆動を安定にする手段を示す。すなわち
図6は、従来の対策の行われたスピンドルモータの構成
を断面図にて示したものである。
【0004】この図6において、ステータ部61に固定
された軸受けハウジング62が設けられる。そしてこの
軸受けハウジング62の外側に駆動コイル63が設けら
れると共に、軸受けハウジング62の内側に軸受け部6
4が設けられる。さらに軸受け部64にロータ部65に
植立された回転軸66が挿入されると共に、このロータ
部65は全体が駆動コイル63を覆うようにロータケー
ス67の設けられたアウターロータ型に構成され、この
ロータ部65の外周部の内側に駆動用マグネット68が
設けられる。
【0005】そして駆動コイル63に所定の電流が流さ
れることによって、この駆動コイル63と駆動用マグネ
ット68との間で磁気による吸引及び反発の力が発生さ
れ、これによって駆動用マグネット68の設けられるロ
ータ部65の所定の回転が行われる。それと共に、軸受
けハウジング62の上部には吸引用マグネット69が設
けられ、この吸引用マグネット69によりロータ部65
が吸引されて、いわゆるスラスト方向(軸方向)の駆動
の安定性が取られるものである。
【0006】すなわちこの装置によれば、吸引用マグネ
ット69によりロータケース67が吸引されることによ
り、ロータ部65に植立された回転軸66が軸受け部6
4の下部に押しつけられた状態でロータ部65の回転が
行われる。このため、例えばロータ部65の上にチャッ
クされるディスク(図示せず)の影響によって生じるデ
ィスクの振動や浮上等の現象がロータ部65が押しつけ
られることによって抑えられ、これによりスラスト方向
については安定なディスクの回転が得られるものであ
る。
【0007】さらに上述の装置において、いわゆるラジ
アル方向(回転方向)の駆動の安定性については、例え
ば軸受け部64の下部を斜めに形成(図示せず)し、回
転軸66がこの軸受け部64の下部に押しつけられた状
態では片側に寄せられるような構成が設けられる。これ
によって回転軸66は、常に軸受け部64の片側に接触
した状態で回転される。従って回転軸66の回転に不要
な振動等の発生することがなくなり、ラジアル方向の駆
動の安定性が取られるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところがこれらの対策
において、上述の吸引用マグネット69を設けること
は、余分の部品を用いることになり、部品点数の増加は
コストの上昇を招くものである。また吸引用マグネット
69を設けるためには、この吸引用マグネット69分の
厚さが増すことになり、特に薄型の装置を設計する上で
は障害になる。さらに例えば軸受け部64の下部を斜め
に形成することも、特殊な構造を設けるためにコストの
上昇を招くと共に、厚さが増すことになる。
【0009】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では、駆動の安定性を得るためには余分の部品や特殊な
構造を設けることが行われており、このような手段で
は、コストの上昇を招いたり、装置の厚さが増すなどの
問題が発生し、これらの問題点を解消することができな
かったというものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、駆動装置の要部を磁性体で形成すると共に、それに
対向する部分を所定の形状に磁化して磁気吸引するよう
にしたものであって、これによれば、余分の部品や特殊
な構造を設けることなく、良好な駆動の安定性を得るこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】すなわち本発明のモータにおいて
は、ロータ部と軸受け部の設けられるステータ部とから
なり、ロータ部の回転軸及びロータケースを磁性体で形
成すると共に、ロータ部の回転軸の挿入される軸受け部
を所定の形状に磁化し、ロータ部の回転軸及びロータケ
ースを軸受け部に磁気吸引してなるものである。
【0012】また、本発明の光学式情報処理装置におい
ては、ディスクをチャックして回転するロータ部と軸受
け部の設けられるステータ部とからなるスピンドルモー
タを有する装置であって、スピンドルモータは、ロータ
部の回転軸及びロータケースを磁性体で形成すると共
に、ロータ部の回転軸の挿入される軸受け部を所定の形
状に磁化し、ロータ部の回転軸及びロータケースを軸受
け部に磁気吸引してなるものである。
【0013】以下、図面を参照して本発明のモータ及び
光学式情報処理装置を説明するに、図1は本発明をスピ
ンドルモータに適用した場合の一実施形態を示す構成図
である。すなわち図1は、本発明のモータの一実施形態
の構成を断面図にて示したものである。
【0014】図1において、ステータ部1に固定された
軸受けハウジング2が設けられる。そしてこの軸受けハ
ウジング2の外側に駆動コイル3が設けられると共に、
軸受けハウジング2の内側に軸受け部4が設けられる。
さらに軸受け部4にロータ部5に植立された回転軸6が
挿入されると共に、このロータ部5は全体が駆動コイル
3を覆うようにロータケース7の設けられたアウターロ
ータ型に構成され、このロータ部5の外周部の内側に駆
動用マグネット8が設けられる。
【0015】従ってこの実施形態において、駆動コイル
3に所定の電流が流されることによって、この駆動コイ
ル3と駆動用マグネット8との間で磁気による吸引及び
反発の力が発生され、これによって駆動用マグネット8
の設けられるロータ部5の所定の回転が行われる。
【0016】そしてこの実施形態において、軸受け部4
が磁性体を混合した焼結材料、あるいは磁性体を混合し
た樹脂材料により形成される。さらにこの軸受け部4
が、例えば図2に示すように所定の形状に磁化される。
すなわち例えば図2のAにおいては、軸受け部4の上部
の全体にN極及びS極が任意の形状で磁化される。また
軸受け部4の下部の片側のみがN極及びS極に磁化され
る。
【0017】さらに軸受け部4の上部に対向するロータ
ケース7が磁性体で形成されると共に、回転軸6が磁性
体で形成される。このためロータケース7が軸受け部4
の上部の磁化によって吸引され、いわゆるスラスト方向
(軸方向)の駆動の安定性が取られる。さらに回転軸6
が軸受け部4の下部の片側のみの磁化によって吸引さ
れ、いわゆるラジアル方向(回転方向)の駆動の安定性
が取られるものである。
【0018】すなわちこの装置によれば、軸受け部4の
上部の磁化によりロータケース7が吸引されることによ
り、ロータ部5に植立された回転軸6が軸受け部4の下
部に押しつけられた状態でロータ部5の回転が行われ
る。このため、例えばロータ部5の上にチャックされる
ディスク(図示せず)の影響によって生じるディスクの
振動や浮上等の現象がロータ部5が押しつけられること
によって抑えられ、これによりスラスト方向については
安定なディスクの回転が得られるものである。
【0019】また、軸受け部4の下部の一部の磁化によ
り回転軸6が吸引されることにより、回転軸6が片側に
寄せられて回転が行われる。これによって回転軸6は、
常に軸受け部4の片側に接触した状態で回転される。従
って回転軸6の回転に不要な振動等の発生することがな
くなり、ラジアル方向の駆動の安定性が取られるもので
ある。なお、回転軸6が片側に寄せられることで、回転
軸6に傾きが生じる場合には、装置の取り付け時の調整
によって解消することができる。
【0020】従ってこの実施形態において、駆動装置の
要部を磁性体で形成すると共に、それに対向する部分を
所定の形状に磁化して磁気吸引するようにしたことによ
って、余分の部品や特殊な構造を設けることなく、良好
な駆動の安定性を得ることができる。
【0021】これによって、従来の装置では、駆動の安
定性を得るためには余分の部品や特殊な構造を設けるこ
とが行われており、このような手段では、コストの上昇
を招いたり、装置の厚さが増すなどの問題が発生する恐
れがあったものを、本発明によればこれらの問題点を容
易に解消することができるものである。
【0022】なお、上述の装置において、軸受け部4の
上部の磁化の形状は、図2のB〜Dに示すような形状で
あってもよい。また、軸受け部4の全体の磁化の形状
を、例えば図3のようにしてもよい。すなわち図3にお
いては、軸受け部4の上部の片側のみがN極及びS極に
磁化される。これによれば、軸受け部4の上部の磁化に
よってロータケース7が吸引されると共に、片側のみの
磁化によって回転軸6が吸引されるものである。
【0023】さらに上述の装置において、軸受けハウジ
ング2の部分も例えば磁性体を混合した樹脂材料により
形成することができる。これによれば、この軸受けハウ
ジング2がバックヨークとなって軸受け部4の上部の磁
化によるロータケース7の吸引力が増強され、駆動の安
定性をさらに向上させることができる。
【0024】また、上述の装置において、ラジアル方向
(回転方向)の駆動の安定性については、軸受け部4の
下部の片側のみの磁化とは別に、図4の構成を用いるこ
ともできる。すなわち図4においては、軸受け部4が磁
性体を混合した焼結材料、あるいは磁性体を混合した樹
脂材料により形成される。さらにこの軸受け部4が、例
えば図4に示すように片側のみがN極及びS極に磁化さ
れる。この軸受け部4の片側のみの磁化によって回転軸
6が片側に吸引される。
【0025】さらに本発明においては、上述のスピンド
ルモータを用いて光学式情報処理装置を構成することが
できるものである。すなわち図5には、本発明による光
学式情報処理装置の一実施形態の概略の構成を示す。こ
の図5において、記録ディスク100がスピンドルモー
タ103によって回転駆動され、この記録ディスク10
0に対して光学ヘッド装置からの光ビームが照射されて
情報信号の記録及び/または再生が行われる。
【0026】すなわちこの記録ディスク100は、シス
テム制御装置102からの制御信号に従って駆動される
スピンドルモータ103によって例えば線速度が一定と
なるように回転駆動されている。またシステム制御装置
102からの制御信号に従って駆動される送りモータ1
04により、光ピックアップ装置101からの光ビーム
が記録ディスク100の所望の位置に照射されように移
動が行われる。
【0027】そして例えば入力端子105からの情報信
号が記録再生回路106を通じて光ビームの駆動検出回
路107に供給され、この駆動検出回路107からの信
号に従って光ピックアップ装置101での光ビームの出
力が制御されることにより、記録ディスク100に対す
る入力端子105からの情報信号の記録が行われる。ま
た、記録ディスク100に記録された情報信号が駆動検
出回路107によって検出され、この検出された情報信
号が記録再生回路106を通じて出力端子108に取り
出される。
【0028】それと共に、駆動検出回路107では光ビ
ームのトラッキングとフォーカシングの誤差信号が検出
され、これらの誤差信号がサーボ回路109に供給され
る。そしてこのサーボ回路109からの制御信号が、光
ピックアップ装置101に供給されて、トラッキング及
び/またはフォーカシングの制御駆動が行われる。また
操作パネル110からの操作信号がシステム制御装置1
02に供給されて、所望の記録位置や再生位置への光ピ
ックアップ装置101の移動等が行われる。
【0029】そしてこのような光学式情報処理装置にお
いても、上述のスピンドルモータが用いられることによ
って、ディスクの回転のスラスト方向について安定なデ
ィスクの回転が得られ、ラジアル方向の駆動の安定性が
取られる。
【0030】従ってこの実施形態においても、駆動装置
の要部を磁性体で形成すると共に、それに対向する部分
を所定の形状に磁化して磁気吸引するようにしたことに
よって、余分の部品や特殊な構造を設けることなく、良
好な駆動の安定性を得ることができる。
【0031】こうして上述のモータによれば、ロータ部
と軸受け部の設けられるステータ部とからなり、ロータ
部の回転軸及びロータケースを磁性体で形成すると共
に、ロータ部の回転軸の挿入される軸受け部を所定の形
状に磁化し、ロータ部の回転軸及びロータケースを軸受
け部に磁気吸引することにより、余分の部品を用いるこ
と無く、ロータ部のスラスト方向及びラジアル方向の駆
動の安定性を得ることができるものである。
【0032】さらに上述の光学式情報処理装置によれ
ば、ディスクをチャックして回転するロータ部と軸受け
部の設けられるステータ部とからなるスピンドルモータ
を有する装置であって、スピンドルモータは、ロータ部
の回転軸及びロータケースを磁性体で形成すると共に、
ロータ部の回転軸の挿入される軸受け部を所定の形状に
磁化し、ロータ部の回転軸及びロータケースを軸受け部
に磁気吸引することにより、余分の部品を用いること無
く、ロータ部のスラスト方向及びラジアル方向の駆動の
安定性を得ることができるものである。
【0033】なお本発明は、上述の説明した実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱するこ
となく種々の変形が可能とされるものである。
【0034】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、駆動装
置の要部を磁性体で形成すると共に、それに対向する部
分を所定の形状に磁化して磁気吸引するようにしたこと
によって、余分の部品や特殊な構造を設けることなく、
良好な駆動の安定性を得ることができるものである。
【0035】また、請求項2の発明によれば、軸受け部
を磁性体を混合した焼結材料により形成することによっ
て、部品点数を増すこと無く容易に所望の磁化を行うこ
とができるものである。
【0036】また、請求項3の発明によれば、軸受け部
を磁性体を混合した樹脂材料により形成することによっ
て、部品点数を増すこと無く容易に所望の磁化を行うこ
とができるものである。
【0037】さらに請求項4の発明によれば、駆動装置
の要部を磁性体で形成すると共に、それに対向する部分
を所定の形状に磁化して磁気吸引するようにしたことに
よって、余分の部品や特殊な構造を設けることなく、良
好な駆動の安定性を得ることができるものである。
【0038】また、請求項5の発明によれば、軸受け部
を磁性体を混合した焼結材料により形成することによっ
て、部品点数を増すこと無く容易に所望の磁化を行うこ
とができるものである。
【0039】また、請求項6の発明によれば、軸受け部
を磁性体を混合した樹脂材料により形成することによっ
て、部品点数を増すこと無く容易に所望の磁化を行うこ
とができるものである。
【0040】これによって、従来の装置では、駆動の安
定性を得るためには余分の部品や特殊な構造を設けるこ
とが行われており、このような手段では、コストの上昇
を招いたり、装置の厚さが増すなどの問題が発生する恐
れがあったものを、本発明によればこれらの問題点を容
易に解消することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したモータの一実施形態を示す構
成図である。
【図2】その磁化パターンの一実施形態を示す構成図で
ある。
【図3】その磁化パターンの他の実施形態を示す構成図
である。
【図4】本発明を適用したモータの要部の一実施形態を
示す構成図である。
【図5】本発明を適用した光学式情報処理装置の一実施
形態を示す構成図である。
【図6】従来のスピンドルモータの構成図である。
【符号の説明】
1…ステータ部、2…軸受けハウジング、3…駆動コイ
ル、4…軸受け部、5…ロータ部、6…回転軸、7…ロ
ータケース、8…駆動用マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D109 BA02 BA05 BA14 BA16 BA17 BA20 BA34 BB02 BB12 BB19 BB21 BB23 BB27 BB28 BB31 BB34 5H605 AA04 BB05 BB10 BB14 BB19 CC04 DD03 DD09 EB02 EB06 EB17 FF06 FF10 5H607 AA04 BB01 BB07 BB09 BB14 BB17 BB25 CC09 DD03 DD16 GG07 GG19 KK03 KK07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ部と軸受け部の設けられるステー
    タ部とからなるモータであって、 前記ロータ部の回転軸及びロータケースを磁性体で形成
    すると共に、 前記ロータ部の回転軸の挿入される前記軸受け部を所定
    の形状に磁化し、 前記ロータ部の回転軸及び前記ロータケースを前記軸受
    け部に磁気吸引することを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記軸受け部を磁性体を混合した焼結材
    料により形成することを特徴とする請求項1記載のモー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記軸受け部を磁性体を混合した樹脂材
    料により形成することを特徴とする請求項1記載のモー
    タ。
  4. 【請求項4】 ディスクをチャックして回転するロータ
    部と軸受け部の設けられるステータ部とからなるモータ
    を有する光学式情報処理装置であって、 前記モータは、 前記ロータ部の回転軸及びロータケースを磁性体で形成
    すると共に、 前記ロータ部の回転軸の挿入される前記軸受け部を所定
    の形状に磁化し、 前記ロータ部の回転軸及び前記ロータケースを前記軸受
    け部に磁気吸引することを特徴とする光学式情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記軸受け部を磁性体を混合した焼結材
    料により形成することを特徴とする請求項4記載の光学
    式情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記軸受け部を磁性体を混合した樹脂材
    料により形成することを特徴とする請求項4記載の光学
    式情報処理装置。
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