JP2003158636A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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Abstract
る画像通信装置において、他の使用者に、文書が受信さ
れることを阻止することができ、また、受信文書の秘匿
性を保持することができる画像通信装置を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 e−mailアドレスが複数、登録され
ている画像通信装置において、音声入力によって使用者
を識別し、識別された使用者のe−mailアドレスに
対応する受信文書のみを受信する画像通信装置である。
Description
を受信可能なファクシミリ装置等の画像通信装置に関す
る。
1の構成を示すブロック図である。
クシミリ装置FS11の全体を制御する主制御部201
と、ファクシミリ装置FS11の動作モードや起動指示
等を指定する操作部202と、LCD等によって構成さ
れ、操作部202によって指定された動作モード等を表
示する表示部203とを有する。
CIS等によって構成され、点灯制御によって原稿画像
データの読み取りを行う。画像処理部205は、画像読
取部204によって読み取られた画像データに、画像処
理、符号化処理等を施す。インクジェットプリンタ、レ
ーザビームプリンタ等によって構成される画像記録部2
06は、ファクシミリ受信文書またはe−mail受信
文書を印字する。
よって処理された原稿画像の符号データと、e−mai
l送受信文書データとを制御する。メモリ208は、通
信回線209を介して受信したファクシミリ受信文書、
またはファクシミリ装置FS11に登録されているアカ
ウント(以下、e−mailアドレスという)宛のe−
mail受信文書を記憶する。
動作について説明する。
の動作を示すフローチャートである。
によって、ファクシミリ装置FS11の動作モードが、
e−mail受信モードに設定され(S401)、ま
た、操作部202に設けられているキーによって、e−
mail文書受信が起動されると(S402)、受信動
作を開始する。このときに、e−mailアドレスが複
数、登録されている場合、e−mail受信動作の起動
時点で、接続mailサーバに蓄積されているファクシ
ミリ装置FS11宛の受信文書を、所定の接続手続き後
に、一括して受信する(S403)。
て制御され、メモリ208に一括記憶される。ステップ
S402において受信動作が起動されてから、ファクシ
ミリ装置FS11宛の全ての受信文書を受信するまで、
ステップS403の受信動作を繰り返す。
おいて、e−mail受信文書を開封する動作について
説明する。
において、e−mail受信文書を開封する動作を示す
フローチャートである。
作部202に設けられているキーを介して、動作モード
をe−mail受信文書の開封モードに設定し(S50
1)、操作部202に設けられているキーを介して、開
封文書が選択されると(S502)、受信文書を開封す
る(S503)。すなわち、メモリ208に記憶されて
いる受信文書のうちで、選択された受信文書を表示部2
03に表示するか、または、画像記録部206に出力
し、装置使用者が受信文書を確認することができる。
か、画像記録部206に記録するかを、使用者が操作部
202を操作することによって設定する。
おいて、ファクシミリ装置FS11の使用者が複数存在
し、e−mailアドレスが複数、登録され、特定の使
用者がe−mail文書を受信する場合、ファクシミリ
装置FS11宛に送信された文書が、全て受信されると
いう問題がある。
きるので、他の使用者宛に送信された文書を開封でき、
したがって、受信文書の秘匿性を保持できないという問
題がある。
通信装置においても生じる問題である。
登録されている画像通信装置において、他の使用者に、
文書が受信されることを阻止することができ、また、受
信文書の秘匿性を保持することができる画像通信装置を
提供することを目的とするものである。
アドレスが複数、登録されている画像通信装置におい
て、音声入力によって使用者を識別し、識別された使用
者のe−mailアドレスに対応する受信文書のみを受
信する画像通信装置である。
実施例であるファクシミリ装置FS1を示すブロック図
である。
1と、複数のキーによって構成されている操作部102
と、LCD等によって構成されている表示部103とを
有する。
S1の使用者を特定するための音声入力部であり、ハン
ドセットまたは専用に設けられているマイク等の音声入
力装置によって構成されている。
に入力された音声データをA/D変換し、入力されたア
ナログ音声データを、所定のサンプリングタイミング
で、ディジタル信号に変換する。
D変換部105が出力したディジタル出力信号に基づい
て、話者を特定する話者識別パラメータを記憶する。
05が出力するディジタルデータと、話者識別パラメー
タ記憶部106に記憶されている話者識別パラメータと
を比較することによって、話者特定を行う。話者識別処
理部107は、使用者の音声入力によって話者を特定す
る。
ミリ装置FS1を使用しているとき、または、e−ma
ilを使用しているときに参照する使用者固有情報を記
憶する。
処理部107が識別した話者と、この識別された話者に
対応する使用者固有情報とを、使用者固有情報記憶部1
08が照合し、一致した場合に、主制御部101に情報
を送出する。使用者固有情報処理部109が出力する使
用者固有情報は、e−mailの使用時であれば、使用
者のアカウント(以下、e−mailアドレス)であ
る。
によって構成され、点灯制御によって原稿画像データを
読み取る。画像処理部111は、画像読取部110が読
み取った画像データに、画像処理、符号化処理を施す。
画像記録部112は、インクジェットプリンタ、または
レーザビームプリンタ等によって構成され、受信時の文
書を出力する。
よって出力された符号データまたはe−mail文書デ
ータに、それぞれ所定の手順に基づいて処理し、制御す
る。通信回線115は、通信制御部113によって制御
されたファクシミリデータまたはe−mail文書デー
タを伝送する。
e−mail文書を受信する動作について説明する。
て、e−mail文書を受信する動作を示すフローチャ
ートである。
て、使用者が、ファクシミリ装置FS1の動作モード
を、e−mail文書の受信モードに設定すると、e−
mail受信文書の受信動作を開始し(S101)、使
用者に音声入力を促す(S102)。
104に、使用者が音声入力すると、入力された音声
を、音声認識する(S103)。具体的には、使用者に
よって入力された音声データを、A/D変換部105が
ディジタル信号に変換し、この変換されたディジタルデ
ータが、話者識別処理部107に出力される。話者識別
処理部107は、A/D変換部105から出力されたデ
ィジタル音声データと、話者識別パラメータ記憶部10
6に記憶されている話者識別パラメータとを、データ照
合し、使用者を識別する。
部107による話者識別手法として、話者を特定するこ
とができる手法であれば、他の手法を使用するようにし
てもよい。すなわち、A/D変換部105が出力する話
者の音声信号パターンと、話者識別パラメータ記憶部1
06に記憶したデータパターンとの間で、パターンマッ
チングし、話者を識別するようにしてもよく、また、話
者を特定する音素データを、使用者毎に、予め入力して
おくことによる比較識別を使用するようにしてもよい。
話者識別処理部107は、識別した使用者固有情報を、
使用者固有情報処理部109に出力する。
処理部107が識別した使用者に対応する使用者固有情
報を、使用者固有情報記憶部108に記憶されているデ
ータに基づいて確認する。
ドレスが、使用者固有情報記憶部108に登録されてい
るか否かを調べる。使用者固有情報処理部109は、使
用者に対応するe−mailアドレスが、使用者固有情
報記憶部108に記憶されていることを確認すると(S
104)、主制御部101に、確認した使用者固有情報
を知らせる。
通達する場合、使用者固有情報処理部109が主制御部
101に出力する割り込みによって、通達するようにし
てもよく、使用者からe−mail受信の動作指示がな
され、音声入力されたタイミングから所定の時間をおい
て、主制御部101が使用者固有情報処理部109内部
に構成したレジスタを参照するようにしてもよい。
キーを押下し、e−mail受信動作が起動されると
(S105)、主制御部101の指示のもと、通信制御
部113が、所定の手順を施し、e−mailサーバに
アクセスし、e−mail文書の受信を開始する。
FS1に設定されている複数のe−mailアドレス宛
文書を一括して受信するのではなく、使用者固有情報処
理部109が主制御部101に通達した使用者固有情報
(すなわちe−mailアドレス)宛の文書のみを受信
する。
御部113が、メモリ114に記憶させる。使用者固有
情報処理部109で識別された使用者のe−mailア
ドレス宛文書の全てを受信し終わるまで、e−mail
文書の受信動作を行う(S107)。
作を示すフローチャートである。
点は、ファクシミリ装置FS1に受信動作指示を行った
後に、音声入力を促す点である。
て、e−mail受信動作モードと受信動作起動指示と
が設定されると(S201、S202)、使用者に対し
て音声入力を促す(S203)。
音声入力部104に、音声入力すると、使用者識別動作
を行う。すなわち、音声入力部104に入力された音声
データを、A/D変換部105がディジタルデータに変
換し、この変換後のディジタルデータを、話者識別処理
部107に出力する。
における動作と同様に、話者識別パラメータ記憶部10
6に記憶されているデータに基づいて、話者を識別する
(S204)。話者識別処理部107が使用者を識別す
ると、識別情報を使用者固有情報処理部109に出力す
る。
処理部107が出力した識別情報と、使用者固有情報記
憶部108に記憶されている使用者固有情報とに基づい
て、使用者固有情報(すなわち使用者に対応するe−m
ailアドレス)を確認する(S205)。
−mailアドレスは、主制御部101に通達される。
主制御部101は、使用者固有情報処理部109から通
達されたe−mailアドレスに対応する受信文書の受
信動作指示を、通信制御部113に出力する。
る指示に従い、使用者に対応するe−mailアドレス
宛の受信文書のみを受信する(S206)。使用者に対
応するe−mailアドレス宛の全ての文書を受信し終
わるまで、上記受信動作が繰り返される(S207)。
なお、受信文書は、主制御部101と通信制御部113
とによる制御のもとで、メモリ114に記憶される。
部102によるe−mail受信動作モード設定と、受
信動作起動設定と、音声入力部104による使用者識別
のための音声入力とを、互いに別動作で実行するが、e
−mail受信動作モード設定と、受信動作起動設定
と、使用者識別のための音声入力とを、1つの音声入力
で実行するようにしてもよい。たとえばe−mail受
信動作時に、使用者に“メール受信”という音声を入力
させ、上記音声入力のみによって、e−mail受信動
作の起動と、使用者識別と、e−mail受信文書の受
信とを、自動的に実行させるようにしてもよい。
封する動作について説明する。
開封する動作を示すフローチャートである。
て、e−mail文書開封モードを設定すると、使用者
に音声入力を促す(S301、S302)。音声入力部
104に使用者の音声が入力されると、入力された音声
を識別する。すなわち、入力音声データを、A/D変換
部105がディジタルデータに変換する。
05が出力したディジタルデータと、話者識別パラメー
タ記憶部106に記憶されているデータとに基づいて、
話者を識別する(S303)。使用者固有情報処理部1
09は、話者識別処理部107が識別した識別情報と、
使用者固有情報記憶部108に記憶されているデータと
に基づいて、使用者に対応する使用者固有情報(すなわ
ちe−mailアドレス)を確認する。
対応するe−mailアドレスが、使用者固有情報記憶
部108に記憶されていることを確認すると、確認した
使用者固有情報(すなわちe−mailアドレス)を、
主制御部101に通達する。主制御部101への通達手
法は、e−mail文書受信動作時と同様であるので、
ここでの説明は省略する。
部101が、上記受信したe−mail文書を、メモリ
114から読み出し、たとえば受信文書のタイトルを表
示部103に表示する。
102を介して、使用者が指定すると(S304)、指
定された文書のe−mailアドレスと、使用者固有情
報処理部109が識別したe−mailアドレスとを、
主制御部101が照合する(S305)。
01に通達したe−mailアドレスと合致した場合に
限り、使用者が指示した受信文書を開封する(S30
6)。開封受信文書を、表示部103に表示するように
してもよく、画像記録部112に印字出力するようにし
てもよい。使用者による受信文書選択指示が終了するま
で、受信文書開封動作を行う(S307)。
モード設定と、使用者識別の音声入力とを、別動作で実
施するが、たとえば、使用者に“メール開封”という音
声の入力を促し、上記音声入力のみによって、e−ma
il受信文書の開封動作と、使用者識別とを、自動的に
実行するようにしてもよい。
文書の受信動作と、e−mail受信文書の開封動作と
は、互いに別動作であるが、e−mail文書の受信動
作と受信文書の開封動作とを、1度の音声入力動作によ
って実行するようにしてもよい。たとえば、使用者に
“メール”という音声入力を促し、上記音声が入力され
ると、対応するe−mailアドレス宛文書を自動受信
し、受信した文書を、順次、表示部103または画像記
録部112で開封するようにしてもよい。
報を登録する動作について説明する。
情報を登録する動作を示すフローチャートである。
に音声入力を促す。使用者が登録音声を入力すると、入
力音声データを、所定のサンプリングタイミングでサン
プリングし、サンプリングした音声データを話者識別パ
ラメータ記憶部106に記憶する(S602、S60
3)。音声データの登録が完了すると、使用者に、対応
する使用者固有情報(すなわちe−mailアドレス)
の入力を促す。
と、登録動作を完了する(S604)。なお、登録時の
音声データは、既に説明したように、使用者識別のみを
行わせるデータでもよく、ファクシミリ装置FS1の動
作モード指定と、使用者識別とを兼ね備えたものでもよ
い。
置に、上記実施例を適用するようにしてもよい。
が複数、登録されている画像通信装置において、音声入
力によって使用者を識別し、識別された使用者のe−m
ailアドレスに対応する受信文書のみを受信するの
で、他の使用者に、文書が受信されることを阻止するこ
とができ、また、識別された使用者のe−mailアド
レスに対応する受信文書のみを開封するので、受信文書
の秘匿性を保持することができる。
受信動作モードの指示と、e−mail受信文書の開封
指示等の装置動作モードと、使用者を識別するための音
声入力とを統合するので、操作部に設けられるキーの数
を抑制することができ、画像通信装置全体のコストを抑
えることができる。
が複数、登録されている画像通信装置において、音声入
力によって使用者を識別し、識別された使用者のe−m
ailアドレスに対応する受信文書のみを受信するの
で、他の使用者に、文書が受信されることを阻止するこ
とができ、また、識別された使用者のe−mailアド
レスに対応する受信文書のみを開封するので、受信文書
の秘匿性を保持することができるという効果を奏する。
1を示すブロック図である。
l文書を受信する動作を示すフローチャートである。
ーチャートである。
を示すフローチャートである。
る動作を示すフローチャートである。
ブロック図である。
フローチャートである。
−mail受信文書を開封する動作を示すフローチャー
トである。
Claims (7)
- 【請求項1】 画像通信装置全体を制御する主制御手段
と;上記画像通信装置の動作モードを指定する操作手段
と;上記画像通信装置の動作モード、または上記画像通
信装置が受信した受信文書を表示する表示手段と;上記
画像通信装置の使用者の音声を入力する音声入力手段
と;上記音声入力手段に入力された音声データをディジ
タルデータに変換するデータ変換手段と;上記画像通信
装置の使用者を識別する使用者識別データを記憶する使
用者識別データ記憶手段と;上記データ変換手段の出力
と、上記識別データ記憶手段に記憶されているデータと
に基づいて、話者を識別する話者識別手段と;使用者固
有の情報を複数記憶する使用者固有情報記憶手段と;上
記使用者固有情報記憶手段が記憶している使用者固有の
情報と、上記話者識別手段が識別した識別結果とに応じ
て、使用者固有の情報を出力する使用者情報処理手段
と;原稿画像データを読み取る画像読取手段と;上記画
像読取手段が出力する画像データを画像処理する画像処
理手段と;上記画像通信装置と通信回線のデータとを制
御する通信制御手段と;上記通信制御手段が制御した受
信文書を記憶する受信文書記憶手段と;受信文書を出力
する画像記録手段と;を有することを特徴とする画像通
信装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記使用者情報処理手段は、上記データ変換手段が変換
した上記音声入力手段の音声データと、上記識別データ
記憶手段に記憶されている識別データとに基づいて、上
記話者識別手段が識別した識別結果と、上記使用者固有
情報記憶手段に記憶されている複数の装置使用者固有情
報とを参照することによって、使用者情報を特定する手
段であることを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 上記通信制御手段は、上記使用者情報処理手段が特定し
た使用者固有情報に対応する受信文書のみを受信する手
段であることを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 上記使用者情報処理手段が特定した使用者固有情報に対
応する受信文書のみを、上記記憶手段から読み取り、上
記表示手段に表示することを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項5】 請求項1において、 上記使用者情報処理手段が特定した使用者固有情報に対
応する受信文書のみを、上記記憶手段から読み取り、上
記画像記録手段に出力することを特徴とする画像通信装
置。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項にお
いて、 上記音声入力手段によって入力される装置使用者の音声
データのみに基づいて、装置の動作モード指定と、使用
者識別と、識別使用者固有情報に基づく受信文書の受信
と、識別使用者固有情報に基づく受信文書の開封とを、
一括して実行することを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項5のいずれか1項にお
いて、 上記使用者情報処理手段が特定する使用者固有情報は、
e−mailアドレスであることを特徴とする画像通信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001357060A JP3715916B2 (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001357060A JP3715916B2 (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 画像通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003158636A true JP2003158636A (ja) | 2003-05-30 |
JP3715916B2 JP3715916B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
ID=19168462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001357060A Expired - Fee Related JP3715916B2 (ja) | 2001-11-22 | 2001-11-22 | 画像通信装置 |
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-
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- 2001-11-22 JP JP2001357060A patent/JP3715916B2/ja not_active Expired - Fee Related
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