JP2003157330A - 部品寿命管理システム - Google Patents

部品寿命管理システム

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JP2003157330A
JP2003157330A JP2001357608A JP2001357608A JP2003157330A JP 2003157330 A JP2003157330 A JP 2003157330A JP 2001357608 A JP2001357608 A JP 2001357608A JP 2001357608 A JP2001357608 A JP 2001357608A JP 2003157330 A JP2003157330 A JP 2003157330A
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Kiyotsugu Fukui
清緝 福井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 市場に設置され稼動している機器を構成する
複数の部品の特性データをネットワーク経由で一括管理
することにより、部品の余寿命を予測し、交換時期を決
め、点検時に必要な交換部品の一覧表を出力することが
できる部品寿命管理システムを提供する。 【解決手段】 機器部品の寿命特性を検出する複数のサ
イトとネットワーク6経由で接続され、上記サイトの個
々の部品の寿命特性を一括管理する部品寿命管理サーバ
1を有する部品寿命管理システムであって、上記部品寿
命管理サーバ1は、各サイトの部品の寿命特性データを
受信する受信手段7と、この寿命特性データを用いて部
品の余寿命を予測する余寿命予測手段10と、上記各サ
イト毎及び各部品毎に上記部品の余寿命を整理し余寿命
データベースを記憶する記憶手段8と、この余寿命デー
タベースに基づき部品の余寿命状況または交換部品の情
報を出力する処理手段9とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、市場に設置され稼
動している機器において、この機器を構成する複数の部
品の特性データをネットワーク経由で一括管理すること
により、部品の余寿命を予測し、交換時期を決め、点検
時に必要な交換部品の一覧表を出力することができる部
品寿命管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、機器に使用される寿命部品(性
能の経時劣化があり、一定期間で交換の必要な部品)に
ついては、取扱説明書等に交換周期を記載し、定期点検
の結果により交換する部品リストが決められる。そし
て、この寿命部品の交換周期は、寿命試験による推定
値、経験値等に基づいて決められている。しかし、実際
には、機器の使用条件により寿命が大きくばらつく部品
もあり、上記のように一律に平均的な寿命期間で交換周
期を決めると、かえって不経済な部品交換を引き起こし
てしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、従来
は、寿命のある部品は定期的に点検し交換していた。し
かし、寿命のばらつき幅が大きい部品では、交換周期を
短く設定することは不経済であるので、経験に基づいた
平均的な交換周期を設定することになる。その結果、交
換して短期間で故障したり、また、まだまだ余寿命があ
るのに交換してしまうという問題点があった。言い換え
ると、寿命のばらつき幅が大きい部品は寿命近くまで使
う方が経済性から都合がよいといえる。
【0004】本発明は、上記問題点を回避するためにな
されたものであり、設置されている機器の中で使用され
ている寿命部品の寿命特性データをインターネット経由
でサンプリングして取得し、寿命解析ソフトで余寿命を
計算し、交換時期を決定する部品寿命管理システムを提
供するものである。また、本発明は、定期点検時期を指
定すると、部品の寿命を判断して、交換寿命の明確な部
品と合わせて定期点検時の交換部品を一覧表にする部品
寿命管理システムを提供するものである。また、本発明
は、定期点検前に交換部品一覧表により事前に部品を自
動手配する部品寿命管理システムを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の部品寿
命管理システムは、稼動している機器の部品の寿命特性
を検出する複数のサイトと、このサイト群とネットワー
クを介して接続され、上記サイト群の個々の部品の寿命
特性を一括管理する部品寿命管理サーバとを有する部品
寿命管理システムであって、上記部品寿命管理サーバ
は、上記サイト群から上記ネットワークを介して送信さ
れる各サイトの部品の寿命特性データを受信する受信手
段と、この寿命特性データを用いて部品の余寿命を予測
する余寿命予測手段と、上記各サイト毎及び各部品毎に
上記部品の余寿命を整理し余寿命データベースを記憶す
る記憶手段と、この余寿命データベースに基づき部品の
余寿命状況または交換部品の情報を出力する処理手段と
を備えたものである。
【0006】また、請求項2に記載の部品寿命管理シス
テムは、上記処理手段が出力する交換部品の情報に基づ
き部品在庫の有無を検出する部品在庫管理手段を備えた
ものである。
【0007】また、請求項3に記載の部品寿命管理シス
テムは、上記部品在庫管理手段で検出された部品在庫の
有無に応じて、在庫の無い部品を自動発注する部品自動
発注手段を備えたものである。
【0008】また、請求項4に記載の部品寿命管理シス
テムは、上記処理手段が出力する交換部品の価格見積り
を行なう部品費用見積手段を備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による部品寿命管理システ
ムでは、各サイトに設置されている機器の寿命部品にお
ける特性データのアナログ情報をデジタル情報に変換す
る装置と上記デジタル情報を発信する発信装置とが接続
されているパソコン端末は、寿命部品管理WWWサーバ
とネットワークを通じて接続されている。ネットワーク
接続手段としてはインターネット、イントラネット等の
ネットワークが用いられる。
【0010】各サイトのパソコン端末は、機器の稼動中
のサンプリング時間毎に寿命部品の特性のデジタル情報
を部品寿命管理WWWサーバに発信する。部品寿命管理
WWWサーバには、各サイトの部品毎の実測した部品寿
命特性データが記憶されている。データは余寿命予測プ
ログラムで自動解析され、寿命部品毎の余寿命が算出さ
れる。各サイトの寿命部品の余寿命は定期的に更新さ
れ、処理装置で処理され寿命部品の余寿命一覧表として
ホームページに掲載される。これにより保守点検を行な
う業者は、サービス拠点のパソコン端末で上記余寿命一
覧表を閲覧することができる。本発明による部品寿命管
理システムでは、各サイトの定期点検時における交換部
品のリストもホームページに記載して、部品を自動的に
発注することも特徴としている。以下、詳細に説明す
る。
【0011】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1にかかる部品寿命管理システムの構成を示す説明図
である。図1において、1は部品寿命管理システムの主
要部である部品寿命管理WWWサーバである。2は寿命
管理の対象となる機器を有するサイトAに設置されたパ
ソコン端末、21はこのパソコン端末に接続され、その
寿命特性をアナログデータとしてリアルタイムに出力す
る機器の寿命部品である。ここで、寿命特性とは、寿命
部品の性能をあらわす特性数値であり、例えば電子管等
の電子部品にあっては、各部の電流値などが相当する。
【0012】22は上記寿命特性のアナログデータをデ
ジタルデータに変換するA/D変換器、23は上記デジ
タルデータを部品寿命管理WWWサーバのIPアドレス
に送信する機能を有する発信装置である。3はサイトB
に設置されたパソコン端末、31は機器の寿命部品、3
2はA/D変換器、33は発信装置である。4はサイト
Cに設置されたパソコン端末、41は機器の寿命部品、
42はA/D変換器、43は発信装置である。50は上
記各サイトの機器の定期点検を行う業者であるサービス
拠点Aに設置されたパソコン端末である。
【0013】7はインターネット6を介し接続された各
サイトのパソコン端末2、3、4及び50と情報の授受
を行う送受信装置、8は各サイトの部品寿命特性情報を
記憶する記憶装置、9は検索画面の生成、各サイトの寿
命部品の余寿命を記入したリスト及び定期点検時の交換
部品のリストをホームページに記載する処理装置であ
る。11は各サイトからの部品特性データを部品毎にグ
ラフ化し記憶装置8に記録させるとともに、寿命部品の
寿命予測を行うための情報(例えば、各寿命部品の寿命
予測モデル、寿命判定を行うための特性値のしきい値な
ど)を蓄積し、寿命特性データから余寿命を予測する余
寿命予測プログラムを管理している寿命推定データ管理
装置である。
【0014】10は記憶装置8に保管している部品寿命
特性グラフを寿命推定データ管理装置11の余寿命予測
プログラムにより部品の余寿命を計算する余寿命予測装
置である。12は機器の寿命部品特性を検知しない部品
の寿命期間の情報を処理する部品寿命情報管理装置であ
る。この送受信装置7、記憶装置8、処理装置9、余寿
命予測装置10、寿命推定データ管理装置11、部品寿
命情報管理装置12により、部品寿命管理WWWサーバ
1は構成されている。
【0015】サイトAのパソコン端末2は公衆電話回路
網24でサーバ25に接続されている。サーバ25はイ
ンターネット6へのダイアルアップIP接続サービスを
行うインターネットサービスプロバイダにより運営され
ている。サイトBのパソコン端末3は公衆電話回路網3
4でサーバ35に接続されている。サイトCのパソコン
端末4は公衆電話回路網44でサーバ45に接続されて
いる。サービス拠点Aのパソコン端末3は公衆電話回路
網51でサーバ52に接続されている。
【0016】サイトAのパソコン端末2を立上げると、
機器の寿命部品21は部品の寿命を決定する寿命特性デ
ータをアナログデータとして出力する。A/D変換器2
2では上記アナログデータをデジタルデータに変換す
る。発信装置23は上記デジタルデータを電子メールデ
ータにして、発信装置23で予め決められた時間毎に部
品寿命管理WWWサーバ1の電子メールアドレスに送信
する。送受信装置7では上記デジタルデータ受信する。
このデジタルデータに含まれるサイトAの部品寿命情報
を用いて、寿命推定データ管理装置11では寿命特性グ
ラフを作成し、データベースとして記憶装置8に保管す
る。
【0017】図2は部品寿命管理WWWサーバ1の処理
装置9により生成され、サービス拠点Aのパソコン端末
50に表示される検索画面の一例を示す図である。図2
は部品寿命状況の提供にあたり、パソコン端末50に最
初に表示される初期検索画面である。画面上部は、サー
ビス拠点の「拠点コード」、認証を行うための「暗証コ
ード」の入力部である。画面下部は、部品余寿命状況の
検索を一覧表で見るか、定期点検交換部品の一覧表を見
るかの選択部である。
【0018】図3は部品余寿命状況一覧表の画面の一例
である。部品毎の余寿命状況の一覧表が表示され、各部
品の余寿命が使用時間として表示される。詳細の寿命特
性を確認する場合には、例えばサイト名としてAを、型
名として例えば電子銃CC−40を入力して、OKをク
リックする。そうすると、例えば図4に示すような部品
余寿命特性図が表示される。例えば電子銃の場合、エミ
ッション電流特性の時間の経過をモニターすることによ
り寿命を推測することができる。
【0019】寿命特性のグラフは、寿命推定データ管理
装置11に保管されている余寿命予測プログラムにより
算出される。この余寿命予測プログラムは、あらかじめ
同種の電子銃で寿命テストを行なって取得したエミッシ
ョン電流特性変化のデータによって作成された寿命予測
データモデルを用いて、寿命を予測するものである。図
4のグラフに示すように、取得データに余寿命予測プロ
グラムの寿命予測データモデルによって予測されたカー
ブを重ねて延長する。
【0020】図4の例では、余寿命時間は以下のように
予測される。図より定格電流(初期値)は450mAで
あり、定格電流の70%を寿命ライン(しきい値)とし
て設定すると、寿命ラインは450mA*(0.7)=
315mAとなる。最新の電流データは稼動累計時間が
1500Hr時点で取得されており、この時点から余寿
命予測プログラムの寿命予測データモデルによるカーブ
を重ねて延長すると、予測ラインが寿命ラインを横切る
のが稼動累計時間が2000Hrと見積もることができ
る。従って、余寿命時間は500Hr(=2000Hr
−1500Hr)と予測できる。部品余寿命状況一覧表
の画面にも電子銃CC−40のAサイトの余寿命は50
0Hrと表示される。
【0021】次に、図2の画面で「定期点検交換部品の
一覧表を見るか」を選択すると、図5に示すような定期
交換部品一覧表の画面が表れる。寿命部品には3種類あ
り、寿命特性のデータをモニターして余寿命時間を予測
している上記寿命部品、機器の使用(稼動)時間で一定
使用時間毎に交換する部品、及び経時日数により交換す
る消耗品的部品がある。一定使用時間毎に交換する部
品、消耗品的部品は部品寿命情報管理装置12でリスト
管理されている。サイト名、定期点検実施日を入力する
と、前回交換日から定期点検実施日までの日数、及び平
均使用時間から使用時間を計算する。上記部品の余寿命
時間及び部品寿命情報管理装置12にリスト管理されて
いる一定使用時間毎に交換する部品の残時間、経時日数
により交換する消耗品的部品の残日数により、指定の定
期点検実施日に交換すべき一覧表が表示される。
【0022】部品寿命管理システムの上記の動作手順を
フローチャート化したものを図12に示す。図6におい
て、サービス拠点のパソコン端末を立ち上げ、部品寿命
管理WWWサーバ1にアクセスすると、図2の上部に示
す認証画面が表示される(ステップ1)。認証入力欄に
自身の拠点コード及び暗証コードを入力すると、部品寿
命管理WWWサーバ1ではこれらのコード情報を受信
し、認証処理を行い、認証されると検索画面(図2の下
部)が表示される(ステップ2〜6)。認証されない場
合にはステップ1の認証画面にもどる(ステップ7)。
【0023】検索画面で部品寿命一覧表を選択すると
(ステップ8)、図3の部品寿命一覧表が表示される
(ステップ9)。さらに、詳細寿命特性を見たい場合に
は、入力欄に部品型名を入力すると(ステップ10)、
図4に示すような部品寿命特性図を表示できる(ステッ
プ11)。
【0024】一方、検索画面で定期点検交換部品一覧表
を選択すると(ステップ8)、図5の定期点検交換部品
一覧表が表示される(ステップ12)。入力欄に別のサ
イト名、定期点検実施日を入力すると(ステップ13)
そのサイトの定期点検交換部品一覧表を表示できる(ス
テップ14)。
【0025】上記部品寿命管理システムでは、各サイ
ト、サービス拠点内に部品寿命管理のWWWサーバを保
有する必要がなく、各サイト、サービス拠点がダイアル
アップIP接続サービスを行うインターネットサービス
プロバイダと契約し、この電気通信回線を介し、集中的
に部品寿命管理をおこなう上記部品寿命管理WWWサー
バと接続することができるので、安価にネットワークを
構成することができるとともに、部品寿命管理を効率よ
くおこなうことができる。
【0026】実施の形態2.図7はこの発明の実施の形
態2にかかる部品寿命管理システムの構成を示す説明図
である。図7は図1の部品寿命管理システムの構成をベ
ースにしており、13は部品の在庫状況を最新の状況に
更新する部品在庫管理装置である。部品寿命管理WWW
サーバ1の処理装置9からの部品問合せに在庫の有無を
回答する。図8は処理装置9でホームページに記載され
た1例であり、図5に示す定期点検交換部品一覧表に部
品在庫の有無が追加されたものである。
【0027】実施の形態3.図9はこの発明の実施の形
態3にかかる部品寿命管理システムの構成を示す説明図
である。図9は図7の部品寿命管理システムの構成をベ
ースにしており、14は在庫のない部品をディーラに自
動発注する部品自動発注装置である。図10は図6の定
期部品交換部品一覧表のホームページに部品発注のため
の入力欄を追加したものである。入力欄で発注をクリッ
クすると部品自動発注装置14で在庫のない部品はディ
ーラに自動発注され、在庫品は倉庫から引き出される。
【0028】実施の形態4.図11はこの発明の実施の
形態4にかかる部品寿命管理システムの構成を示す説明
図である。図11は図9の部品寿命管理システムの構成
をベースにしており、15は部品費用見積装置である。
各部品の単価が管理されており、定期点検時の部品一覧
表により部品の価格を集計する。図12はホームページ
の一例で図6に示す定期点検交換部品一覧表に部品の単
価、価格とその集計が記載されたものである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、各サイトに設置された
機器の寿命部品の特性値をインターネツト経由で部品寿
命管理サーバに定期的に送ることにより、一箇所のセン
ターで各部品を寿命解析プログラムにより寿命予測を行
うので、機器の稼動信頼性が向上するという効果を奏す
る。また、定期点検時の点検項目を削減でき、作業項目
も明確になり管理コストが削減されるという効果を奏す
る。また、定期点検時の交換部品が定期点検前に明確と
なり事前手配が可能で部品揃えが確実にできるという効
果を奏する。
【0030】また、定期点検時の手配部品に在庫がある
かの有無をホームページ上で確認できるという効果を奏
する。
【0031】また、定期点検時の手配部品をホームペー
ジ上で手配すると、在庫の有る部品は確保され、在庫の
無い部品は自動発注手配され、部品揃えの手間が簡単に
なるという効果を奏する。
【0032】また、定期点検時の手配部品の価格見積り
がホームページ上で簡単にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのシステム図である。
【図2】 本発明の実施の形態1としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのホームページの1例で
ある。
【図3】 本発明の実施の形態1としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのホームページの1例で
ある。
【図4】 本発明の実施の形態1としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのホームページの1例で
ある。
【図5】 本発明の実施の形態1としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのホームページの1例で
ある。
【図6】 本発明の実施の形態1としての部品在庫管理
システムの概念を説明するためのフローチャートであ
る。
【図7】 本発明の実施の形態2としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのシステム図である。
【図8】 本発明の実施の形態2としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのホームページの1例で
ある。
【図9】 本発明の実施の形態3としての部品寿命管理
システムの概念を説明するためのシステム図である。
【図10】 本発明の実施の形態3としての部品寿命管
理システムの概念を説明するためのホームページの1例
である。
【図11】 本発明の実施の形態3としての部品寿命管
理システムの概念を説明するためのシステム図である。
【図12】 本発明の実施の形態4としての部品在庫管
理システムの概念を説明するためのホームページの1例
である。
【符号の説明】
1 部品寿命管理WWWサーバ、 2、3、4、50
パソコン端末、 6インターネット、 7 送受信装
置、 8 記憶装置、 9 処理装置、 10余寿命予
測装置、 11 寿命推定データ管理装置、 12 部
品寿命情報管理装置、 13 部品在庫管理装置、 1
4 部品自動発注装置、 15 部品費用見積装置、
21、31、41 寿命部品、 22、32、42 A
/D変換器、 23、33、43 発信装置、 24、
34、44、51 公衆電話回路網、 25、35、4
5、52 サーバ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 稼動している機器の部品の寿命特性を検
    出する複数のサイトと、このサイト群とネットワークを
    介して接続され、上記サイト群の個々の部品の寿命特性
    を一括管理する部品寿命管理サーバとを有する部品寿命
    管理システムにおいて、上記部品寿命管理サーバは、上
    記サイト群から上記ネットワークを介して送信される各
    サイトの部品の寿命特性データを受信する受信手段と、
    この寿命特性データを用いて部品の余寿命を予測する余
    寿命予測手段と、上記各サイト毎及び各部品毎に上記部
    品の余寿命を整理し余寿命データベースを記憶する記憶
    手段と、この余寿命データベースに基づき部品の余寿命
    状況または交換部品の情報を出力する処理手段とを備え
    たことを特徴とする部品寿命管理システム。
  2. 【請求項2】 上記処理手段が出力する交換部品の情報
    に基づき部品在庫の有無を検出する部品在庫管理手段を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の部品寿命管理
    システム。
  3. 【請求項3】 上記部品在庫管理手段で検出された部品
    在庫の有無に応じて、在庫の無い部品を自動発注する部
    品自動発注手段を備えたことを特徴とする請求項2記載
    の部品寿命管理システム。
  4. 【請求項4】 上記処理手段が出力する交換部品の価格
    見積りを行なう部品費用見積手段を備えたことを特徴と
    する請求項3記載の部品在庫管理システム。
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