JP2003155459A - 通気性粘着テープの製造方法 - Google Patents

通気性粘着テープの製造方法

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JP2003155459A JP2001356164A JP2001356164A JP2003155459A JP 2003155459 A JP2003155459 A JP 2003155459A JP 2001356164 A JP2001356164 A JP 2001356164A JP 2001356164 A JP2001356164 A JP 2001356164A JP 2003155459 A JP2003155459 A JP 2003155459A
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adhesive
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Masayuki Yonekura
正行 米倉
Hiroyasu Iizuka
裕保 飯塚
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 良好な通気性を有しながらも、粘着力と再粘
着性のバランスに優れた通気性粘着テープの製造方法を
提供する。 【解決手段】 通気性を有する基材の片面に粘着剤層が
積層された粘着テープであって、粘着剤層が、アクリル
系共重合体100重量部に対して架橋剤1〜5重量部及
びポリエチレングリコール1〜15重量部が配合された
粘着剤を、厚みが15〜35μmとなるように基材の片
面に積層し、40〜85℃の温度で20〜60時間熟成
したものである通気性粘着テープの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は通気性粘着テープの
製造方法に関し、詳しくは、医療用貼付製品として好適
に用いられる通気性粘着テープの製造方法に関する。な
お、本発明における通気性粘着テープには、通気性粘着
シート及びフィルムも含まれるものとする。 【0002】 【従来の技術】従来、医療用貼付製品として粘着包帯、
絆創膏、サージカルテープ等が使用されているが、これ
らを直接人体に長時間貼り付けておくと皮膚表面からの
水分の蒸発が妨げられ、かゆみやかぶれ等が生じるとい
う問題があった。この様なことから医療用粘着テープに
は通気性が要求され、一般に粘着テープを通気化する方
法として、(1)貫通孔を設けることにより通気化する
方法、(2)アクリル系粘着剤に過酸化ベンゾイルを配
合し、高温熱架橋で通気化する方法、(3)アクリル系
粘着剤に架橋剤を配合し高温架橋で通気化する方法など
が採られているが、各々以下のような課題があった。
(1)の方法では、工程が複雑で且つ生産性が悪い、
(2)の方法では、臭気が強く再粘着性が悪い、(3)
の方法では、上記臭気等の問題は無いが再粘着性が悪い
という課題などである。 【0003】また、上記以外の方法として、例えば、特
開2000−309764号公報には、通気性を有する
基材にアクリル系粘着剤層が積層された粘着テープにお
いて、粘着剤層が特定の貯蔵弾性率を有する通気性粘着
テープが開示されているが、この方法では、通気性の発
現については優れた方法であるものの、必ずしも良好な
再粘着性が得られない場合があった。 【0004】ここで、再粘着性とは、上記医療用貼付製
品を一旦皮膚などに貼り付けた後、貼り直し等で再使用
する場合、皮膚の角質層などを剥がし(ムシリ)取り、
再粘着し難くなることをいうが、上記医療用分野に於い
ては、粘着力が高過ぎると、貼り直し時に角質層が剥が
れて再粘着し難くなるとともに、皮膚が痛む(ヒリヒリ
する)問題があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の通気性粘着テープの問題点に鑑み、良好な通気性
を有しながらも、粘着力と再粘着性とのバランスに優れ
た通気性粘着テープの製造方法を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の通気性粘着テー
プの製造方法は、通気性を有する基材の片面に、アクリ
ル系共重合体100重量部に対して架橋剤1〜5重量部
及びポリエチレングリコール1〜15重量部が配合され
た粘着剤を、厚みが15〜35μmとなるように基材の
片面に積層し、40〜85℃の温度で20〜60時間熟
成(キュアー)することを特徴とする。 【0007】以下に本発明をさらに詳細に説明する。本
発明に用いられる基材としては、通気性を有するもので
あれば特に限定されず、例えば、パルプ、マニラ麻、綿
布、ポリエステル繊維、レーヨン繊維、ナイロン繊維、
アクリル繊維、ビニロン繊維、スパン繊維等、又はこれ
らの混合繊維からなる不織布等が挙げられる。上記基材
において、粘着剤が含浸され易い点で、JIS−P−8
117に規定される通気度が10秒以下のものが好まし
い。また、上記基材において、パルプ、マニラ麻、レー
ヨン等の繊維からなる不織布の場合は、層間強度の点で
アクリル樹脂などが含浸されたものが好ましい。 【0008】本発明において、粘着剤層に用いられる粘
着剤としては、アクリル系共重合体に架橋剤及びポリエ
チレングリコールが配合されたものが用いられる。上記
アクリル系共重合体としては、特に限定されないが、例
えば、アルキル(メタ)アクリレートと極性基含有ビニ
ルモノマーからなる混合モノマーが共重合されてなるア
クリル系共重合体を主成分とするものが挙げられる。
尚、本発明で言う(メタ)アクリレートとはアクリレー
トまたはメタクリレートを意味する。 【0009】上記アルキル(メタ)アクリレートとして
は、例えば、エチル(メタ)アクリレート、n−プロピ
ル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリ
レート、等が挙げられる。上記極性基含有ビニルモノマ
ーは、アクリル系共重合体において架橋基点となるべく
共重合されるもので、例えば、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、クロトン酸、無水マレイン酸等の官能
基含有ビニルモノマー等が挙げられる。 【0010】上記アクリル系共重合体の平均分子量は、
ゲルバーミエーションクロマトグラフ(GPC)法によ
りポリスチレン換算分子量として測定した重量平均分子
量が40万〜80万であることが好ましい。 【0011】上記粘着剤に用いられる架橋剤としては、
特に限定されず、例えば、イソシアネート系架橋剤、エ
ポキシ系架橋剤、アジリジン系架橋剤などが挙げられ、
イソシアネート系架橋剤が架橋密度の点で好ましく用い
られる。上記架橋剤の配合量は、アクリル系共重合体1
00重量部に対して1〜5重量部とされる。配合量が1
重量部に満たない場合、架橋密度が不足し、テープを剥
がした時に粘着剤が皮膚に残り易くなり、配合量が5重
量部を越えると、粘着性が乏しくなり皮膚に対して粘着
し難くなる。 【0012】上記粘着剤に用いられるポリエチレングリ
コールとしては、通常、分子量が2600〜10000
のものが用いられ、その配合量は、アクリル系共重合体
100重量部に対して1〜15重量部とされる。配合量
が1重量部に満たない場合は、皮膚に対する再粘着性が
乏しくなり、配合量が15重量部を越えると、基材の背
面に浸出し(シミ出し)、外観上の問題が発生するとと
もにテープの引き出しが困難になることがある。粘着剤
層の架橋密度の目安となるいわゆるゲル分率が高いと、
基材に塗布した後の加熱による軟化が不充分で通気性が
不充分となるので、ゲル分率は好ましくは30%以下と
される。尚、上記架橋方法としては、特に限定されず、
例えば、加熱養生、放射線照射などが挙げられる。 【0013】上記粘着剤には、本発明の効果を損なわな
い限り、上記以外の他の物質が添加されてもよく、他の
物質としては、例えば、粘着付与樹脂、増量剤、充填剤
などが挙げられる。 【0014】本発明において、上記粘着剤は、厚みが1
5〜35μmとなるように基材の片面に積層され、40
〜85℃の温度で20〜60時間熟成(キュアー)され
る。上記粘着剤層の厚みが15μmに満たない場合は、
十分な粘着強度が得られ難くなり、厚みが35μmを越
えると十分な通気性が得られ難くなる。上記熟成温度が
40℃に満たない場合は、架橋密度が低くなって糊残り
が発生しやすくなり、熟成温度が85℃を越える場合
は、白色不織布や白布等における黄変や、粘着剤の劣化
などの問題が発生しやすくなる。また、上記熟成時間が
20時間に満たない場合は、架橋密度が低くなって、糊
残りが発生しやすくなり、熟成時間が60時間を越える
と、白色不織布や白布等における黄変や、粘着剤の劣化
などの問題が発生しやすくなる。 【0015】上記積層方法としては、特に限定されず、
例えば、上記粘着剤を直接基材に塗工する方法でもよい
が、一般的には、予め離型紙上に粘着剤を塗布乾燥して
粘着剤層を形成し、次いで得られた粘着剤層を基材に転
写し積層する方法が好適である。また、熟成方法として
は、例えば、所定の温度に調節された加熱養生室中に所
定の時間放置し、その後常温にて冷却する方法等が採ら
れる。 【0016】(作用)本発明の通気性粘着テープの製造
方法は、通気性を有する基材の片面に、アクリル系共重
合体に対して特定量の架橋剤及びポリエチレングリコー
ルが配合された粘着剤を、特定厚みになるように積層
し、特定の温度及び時間で熟成されるので、熟成時に、
粘着剤が軟化し基材の表面付近に存在する比較的大きな
空隙に落ち込み(浸入し)通気化され、良好な通気性が
得られる。また、ポリエチレングリコールは湿潤性が良
くアクリル系共重合体との相溶性が良いため、粘着力と
再粘着性とのバランスに優れた通気性粘着テープを得る
ことができる。 【0017】 【実施例】以下に実施例および比較例を示すことによ
り、本発明を具体的に説明する。尚、本発明は下記実施
例のみに限定されるものではない。 (実施例1〜3、比較例1〜12)表1に示す粘着剤配
合及び製造条件にて、以下の如く粘着テープを作製し
た。基材及び粘着剤としては次のものを用いた。 【0018】<基材>パルプ、レーヨン及びマニラ麻混
抄のアクリル樹脂含浸不織布(通気度0.1秒/300
mmL、坪量35g/m2)を用いた。 <粘着剤>アクリル系共重合体(重量平均分子量60
万)100重量部に対し、表1に示す重量部のイソシア
ネート系架橋剤(日本ポリウレタン社製、「コロネート
L55E」)及びポリエチレングリコール(PEG、分
子量4000)等を配合したものを用いた。 <粘着テープの作製>上質紙の片面にポリエチレンがラ
ミネートされ、その面にシリコン加工処理された離型紙
上に、粘着剤を表1に示す厚みとなるように塗工乾燥
し、その上から基材を貼り合わせロール状に巻き取り巻
重体とした。得られた巻重体を加熱養生室中にて表1に
示す条件にて熟成し、取り出して室温にて冷却後、離型
紙を剥がしながらロール状に巻き直し、基材に粘着剤が
転写された粘着テープの巻重体を得た。 【0019】<評価方法>得られた粘着テープの巻重体
から適宜の寸法に試料を切り出し以下の評価を行った。 (1)通気度:JIS−P−8117に準拠し、デンソ
メータ通気時間(100mlの空気が45mm2の支持
体を通過する時間)を測定した。 (2)粘着力:JIS−Z−0237に準拠してステン
レス板(SUS#304)に対する180°引き剥がし
粘着力(N/12mm)を測定した。 (3)ボールタック:J−DOW法に準拠して行った。 (4)再粘着性:12mm幅×200mm長さの試験片
を作製し、50mm長さを人体の腕の部分に貼り15分
放置後、粘着力測定器ショパーに試料テープの先端を装
着し180°引き剥がし粘着力を測定した。測定は同じ
試料を用いて腕部への貼付から繰り返して3回行うとと
もに、皮膚への粘着剤残存の有無(皮膚糊残り)を以下
の基準で目視観察した。 ○:糊残りなし、△:僅かに糊残り有り、×:糊残りあ
り (5)基材変色:熟成後の基材の変色を以下の基準によ
り目視観察した。 ○:変色なし、△:僅かに変色有り、×:変色あり 上記評価結果は表1に示した。 【0020】 【表1】【0021】表1より明らかなように、本発明の実施例
においては、高い通気度と粘着力を有しつつ、繰り返し
3回の粘着力低下が少なく再粘着性に優れ、皮膚糊残り
のないことが判った。尚、PEGを用いなかった比較例
1では、相溶性が悪く、粘着テープの製造が出来なかっ
た。 【0022】 【発明の効果】本発明においては、通気性を有する基材
の片面にアクリル系共重合体に対して特定量の架橋剤及
びポリエチレングリコールが配合された粘着剤を、特定
の厚みとなるように基材の片面に積層し、特定の温度及
び時間で熟成するので、良好な通気性を有すると共に、
粘着力と再粘着性とのバランスに優れた通気性粘着テー
プの製造方法を提供することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C081 AA03 AA12 CA072 CA182 DA02 DC03 4J004 AA10 AA17 AB04 CA02 CA03 CA07 CB01 CB02 CC07 FA09 GA01 4J040 DF041 DF051 DF061 EC002 EF262 HB10 JA09 KA16 NA02 PA23

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 通気性を有する基材の片面に、アクリル
    系共重合体100重量部に対して架橋剤1〜5重量部及
    びポリエチレングリコール1〜15重量部が配合された
    粘着剤を、厚みが15〜35μmとなるように基材の片
    面に積層し、40〜85℃の温度で20〜60時間熟成
    (キュアー)することを特徴とする通気性粘着テープの
    製造方法。
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