JP2003154471A - 摩擦攪拌接合用中空形材 - Google Patents

摩擦攪拌接合用中空形材

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JP2003154471A JP2001354293A JP2001354293A JP2003154471A JP 2003154471 A JP2003154471 A JP 2003154471A JP 2001354293 A JP2001354293 A JP 2001354293A JP 2001354293 A JP2001354293 A JP 2001354293A JP 2003154471 A JP2003154471 A JP 2003154471A
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stir welding
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Toshiaki Makino
俊昭 牧野
Hideyuki Nakamura
英之 中村
Masaaki Shigeyama
正明 茂山
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボビン式摩擦攪拌接合するのに良好な制振材
付き中空形材を提供する。 【解決手段】 二つ以上の中空形材20を検出し、ボビ
ン式回転工具10で摩擦攪拌接合するボビン式摩擦攪拌
接合用制振材付き中空形材において、中空形材20の上
面を移動、回転するボビン回転工具10の左右方向の両
側に分割配置された少なくとも一つ以上の制振材31,
32で構成したものである。特に、面板22,24の内
側で、斜めリブ板23の根本部とボビン回転工具10に
配置されている。よって、ボビン式摩擦攪拌接合する時
に生じる上下振動を防止することができるので、軽量な
中空形材を構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つ以上の面板を
有する薄型中空形材の摩擦攪拌接合用制振材付き中空形
材に関するものである。例えば、鉄道車両、航空機、高
層建築物等に使用されるアルミ合金の長い押出し中空形
材をボビン式摩擦攪拌接合で製作する方法に好適であ
る。
【0002】
【従来の技術】摩擦攪拌接合方法は、2つの形材の接合
部に挿入した丸棒(回転工具と言う)を回転させながら
接合線に沿って移動させ、接合部を摩擦熱で軟化させ
て、塑性流動を起こさせ、固相接合する方法である。回
転工具は、接合部に挿入する小径部と、外部に位置する
大径部とからなる。小径部と大径部は同軸からなり、接
合部の内部に小径部を食い込ませ、摩擦熱により軟化さ
せ、外側に吹き出る材料のメタルフローを大径部で押え
ている。これは特開平09−309164号公報(EP
0797043A2)に示されている。この公報には、
中空の押出し形材の二面の接合を一方の面から行うこと
が示されている。また、中空形材の変形を防止する継ぎ
手形状も開示されている。
【0003】さらに、回転工具の移動前方に、予熱用の
外部熱源を配置して摩擦攪拌接合を高速で可能にしてい
る。これは特開平10−225781号公報に示されて
いる。この公報は、接合部を摩擦攪拌接合する前に加熱
装置で余熱させ、接合部を軟化させた後、接合させるも
のである。これにより、回転工具を高速移動させること
ができることが示されている。
【0004】摩擦攪拌接合では、回転工具の挿入によっ
て被接合部材に大きな荷重が作用する。これにより、中
空形材を摩擦攪拌接合する場合では、二枚の平行な面板
を接続するリブに対して大きな挿入力が作用する。前記
挿入荷重を低減する方法として、小径部の上下両端に大
径部を2つ設けたボビン回転工具方式がある。これは2
つの大径部で作用する上下荷重がキャンセルするもので
ある。これは特表平07−505090号公報(EP0
615480B1)に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ボビン式摩擦攪拌接合
で中空形材の上面と下面とを同時に接合させた場合で
は、2つの突き合せ面板の上下方向に振動が生じる。特
に、面板の板厚を薄くしていくと、その傾向は益々顕著
になる。さらに、ボビン式回転工具の上下方向の僅かな
位置決め誤差があると、ボビン式回転工具を含めた、2
つの面板が持続振動することもある。このことから、中
空形材の面板の振動を防止する構造が必要になる。
【0006】この面板やリブの振動を防止するアルミ制
振形材は、「まてりあ、第35巻第6号 pp.248
−250 1996年」公報に示されている。この公報
に示されているように、中空形材の面板内側や斜めリブ
の側面に複数の制振材が貼付されて、外部から侵入する
振動や騒音を低減する配置構造になっている。よつて、
単にアルミ制振形材を用い、ボビン式回転工具で摩擦攪
拌接合する場合には、それらの制振材を巻き込むか、5
00度の温度入熱による材料劣化が起きて、制振効果を
著しく損なう恐れがある。また、中空形材(上下に2枚
の面板を有し、リブで面板を接続する構造部)では、さ
らなる軽量化を図るため、強度部材を薄肉化するため、
ボビン式回転工具による荷重が作用しても、その面板を
振動させないようにしなければならない。このため、ボ
ビン式摩擦攪拌接合用制振材付き中空形材の接合部を含
んだ継ぎ手の軽量化には限界がある。
【0007】強度面に関して、中空形材に面外曲げ力が
作用した場合、全体の剛性に支配的な部位は斜めリブで
あることが知られている。このため、この面外曲げ力に
対して剛性を向上させるには、せん断力の主応力方向で
ある面板に対して45度の向きに斜めリブを2つ配置す
ることが望ましい。
【0008】以上のことにより、ボビン式摩擦攪拌接合
時の荷重を支持し、かつ面板が振動しないような、中空
形材の継ぎ手部構造が必要不可欠である。
【0009】本発明の目的は、軽量な中空形材構造を有
し、かつボビン式摩擦攪拌接合する時の上下振動を防止
するボビン式摩擦攪拌接合用制振材付き中空形材を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、2つの中空
形材を突き合せた上面と下面のそれぞれの突き合せ部を
同時にボビン式回転工具を接合するための中空型材であ
って、突き合せ部の面板に制振材を設置すること、によ
り達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1から図5
により説明する。図1、2では、中空形材20は、中央
の接合部13の隙間をなくすように凹凸の突き合せの継
ぎ手構造になっている。図示していないが、中空形材2
0の両端は固定支持されている。左右の中空形材20の
長さは20mから25mであり、上下2つの面板22、
斜め内リブ23、中央の接合部13及び突き合せ部2
1、突き合せ部21の上下方向の振動を抑制する2つの
制振材31、32で構成されたアルミニウム合金から成
る。
【0012】2つの中空形材20の接合方法について、
以下説明する。2つの中空形材20は、2つの面板22
とトラス状に配置した複数の斜め内リブ23と凹凸の突
き合せ部21と中央の接合部13とからなる。2つの面
板22は、実質的に平行であり、斜め内リブ23による
トラスのピッチは同一である。そのトラスは斜め内リブ
23、面板22の板厚の中心線によって構成されてい
る。その頂点は、面板22の内側にある。
【0013】中空形材20の中央の接合部13を接合す
る構成を、以下に説明する。面板22と接続する斜め内
リブ8は、2等辺3角形のトラスを構成している。
【0014】摩擦攪拌接合する接合線3は、図示してな
いが凸部形状である。また、ボビン式回転工具10で摩
擦攪拌接合した後では、図3に示すように、ボビン式回
転工具10周り突き合せ部の中央の接合部21とその周
りに熱影響部ができ、放物線状の温度分布40が生じ
る。特に、ボビン式回転工具10の上部大径部11で上
面の面板22と下部大径部12で下面の面板22から生
じる温度分布40は、従来より大きくなり、山盛り形状
で、最高温度Tpと制振材31の制振効果が劣化しない
で、直径D1の限界温度Tmから成り立っている。この
制振材31は、限界温度Tmの外側で、かつ斜めリブ2
3の間に配置される。斜めリブ23の根本部を支持点に
した中央の接合部21は上下方向に振動する、片持ち梁
支持構造となり、ボビン式回転工具10の上部大径部1
1と下部大径部12による振動が発生しても、制振材3
1の制振効果により、振動は抑制される。また、ボビン
式回転工具10の位置決め精度が劣化しても、同様に振
動は抑制される。
【0015】その制振効果は、図4に示すごとく温度に
依存し、横軸に温度T、縦軸に制振効果Dを取ると、限
界温度Tmで制振効果Dmが最大となり、温度が上昇す
るに従って右下がり傾向となり、最高温度Tpで完全劣
化となる。よって、限界温度Tm近傍か、それ以下にな
る部位に制振材31、32を貼付、配置する必要があ
る。
【0016】中空形材20は、面板22を下方にして、
図示していないが定盤上に固定支持されている。上方か
らボビン式回転工具10を接合線25に挿入し、ボビン
式摩擦攪拌接合をする。そのボビン式回転工具10は、
同軸であり、小径部13と上部大径部11、下部大径部
12からなり、回転方向に対して接合線25上を移動方
向に沿って、接合移動する。このため、面板22、斜め
リブ23等の部分に挿入された小径部13で接合された
部位は、突き合せ形状になる。一方、面板22内に挿入
された上部大径部11と下部大径部12で接合された部
位は、熱影響部すなわち、直径D1の限界温度41部分
となる。
【0017】その時の中空形材20の中央の接合部21
の振動特性を図5に示す。すなわち、実線Aが制振材3
1等を配置させない場合である。一方、点線Bが本発明
の制振材31等を貼付、配置させた場合である。図示し
たように、点線Bはピークを持たない特性となり、ボビ
ン式回転工具10が振動しても、中空形材20の面板2
2、中央の接合部21等の振動は抑制されることを示す
ものである。
【0018】図5に示したように、実線Aでは高次の振
動ピークが生じるが、点線Bでは高次の振動も抑制され
ることが分かる。
【0019】本発明のボビン式摩擦攪拌接合時の動作に
ついて、以下説明する。図示されていないが、中空形材
20は定盤に載せられて、固定されている。面板22の
突き合せ部に相当する中央の接合部21は、小さな隙間
で接触しているか、近接している。この状態において、
ボビン式回転工具10は、上部大径部11で面板22の
中央の接合部21の上面を摩擦攪拌させている。同時
に、小径部13に接続された下部大径部12で中央の接
合部21の下面を摩擦攪拌させている。図2に示したよ
うに、ボビン式回転工具10は、図面上で下方向から上
方向に向かった接合線25に挿入されて移動し、摩擦攪
拌接合されている。ボビン式回転工具20軸心は鉛直方
向にある。ただし、回転工具10の移動方向に対して軸
心は、公知のように傾斜している。
【0020】ボビン式回転工具20は、上部大径部1
1、その下の小径部13、それに接続された下部大径部
12とからなる。小径部13の先端は上部大径部11の
上座面や下部大径部12の下座面よりも、深く挿入して
いる。上部大径部11の下端は図示していないが、凸部
の頂と面板22の外面との間に位置している。上部大径
部11と下部大径部12の径は、中央の接合部21の2
つの凸部からなる幅よりも小さい。小径部13はねじで
ある。
【0021】この摩擦攪拌接合によって、中空形材20
の面板22の接合線25突き合せ部の隙間は埋められ
て、上下ともに接合される。その際、接合された突き合
せ部や熱影響部に相当する中央の接合部21は、ボビン
式回転工具10が移動することにより、面板22を加振
させることで、ボビン式回転工具10は共に、上下方向
に振動するが、両側に配置された制振材31により、そ
の振動は抑制されて摩擦攪拌接合される。また、一方の
接合が終了した場合では、逆に反転されて、他方の場合
の接合準備がなされた後、中空形材20の面板24の中
央の接合部21を、同様にボビン式回転工具10で摩擦
攪拌接合させる。この時も、面板24に配置された制振
材32による制振効果により、接合時の面板24振動は
抑制される。それにより、上下方向の振動が抑制される
ので、ボビン式回転工具による摩擦攪拌接合が安定して
行われる。
【0022】この実施例によれば、ボビン式回転工具1
0の上部大径部と下部大径部で、中央の接合部21の接
合線25に沿って移動する小径部13により、面板2
2、24が摩擦攪拌接合した際、生じる上下方向の振動
は抑制されるため、正常な摩擦攪拌接合がなされる。ま
た、面板22、24の薄肉化がなされる軽量な中空形材
構造をも構成できる。
【0023】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項に記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ボビン式摩擦攪拌接合
で、ボビン回転工具の左右両側に分割配置された制振材
により、ボビン回転工具が移動、回転することにより生
じる振動を軽減させることができるので、軽量な中空形
材を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のボビン式摩擦攪拌接合用中
空形材の要部断面図。
【図2】本発明の一実施例のボビン式摩擦攪拌接合用中
空形材の平面図。
【図3】本発明の一実施例の接合部における温度履歴
図。
【図4】本発明の一実施例の制振材の制振効果特性図。
【図5】本発明の中空形材の振動周波数特性図。
【図6】本発明の他の実施例の中空形材の要部断面図。
【符号の説明】
10:ボビン式回転工具、11:上部大径部、12:下
部大径部、14:小径部、20:中空形材、21:中央
の接合部、22、24:面板、23:斜めリブ板、3
1、32:制振材、40:温度分布、41:限界温度、
50:車両側制振材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂山 正明 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸事業所内 Fターム(参考) 4E067 AA05 BG00 DA13 DA17 EA06 EA08 EA09 EC06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの中空形材を突き合せた上面と下面
    のそれぞれの突き合せ部を同時にボビン式回転工具を接
    合するための中空型材であって、突き合せ部の面板に制
    振材を設置していること、を特徴とする摩擦攪拌接合用
    中空形材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制振材は、前記
    中空形材内部のリブ根本部から前記突き合せ部の近傍部
    まで設置していること、を特徴とする摩擦攪拌接合用中
    空形材。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記制振材は、前記
    突き合せ部に設けて凸部の端からリブ根本部まで設置し
    ており、前記制振材は粘弾性材料からなること、を特徴
    とする摩擦攪拌接合用中空形材。
JP2001354293A 2001-11-20 2001-11-20 摩擦攪拌接合用中空形材 Pending JP2003154471A (ja)

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