JP2003153789A - 郵便受箱 - Google Patents

郵便受箱

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JP2003153789A
JP2003153789A JP2001358256A JP2001358256A JP2003153789A JP 2003153789 A JP2003153789 A JP 2003153789A JP 2001358256 A JP2001358256 A JP 2001358256A JP 2001358256 A JP2001358256 A JP 2001358256A JP 2003153789 A JP2003153789 A JP 2003153789A
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JP
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lid
spring
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Application number
JP2001358256A
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English (en)
Inventor
Suguru Ito
英 伊藤
Kazutoshi Kamatsuki
和俊 釜付
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Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd
Sumitomo Forestry Co Ltd
Sumitomo Forestry Landscaping Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd
Sumitomo Forestry Co Ltd
Sumitomo Forestry Landscaping Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取出口蓋を回動することによって取出口を開閉
し得る郵便受箱に於いて、該取出口蓋を開いた状態或は
閉じた状態に保つことが出来る郵便受箱を目的とする。 【解決手段】取出口3の上部に設けた回転軸9を介して
取出口蓋5を開閉自在に取付け、該取出口5の上部の前
記回転軸9の近傍の回転軸9と偏心した所定位置に第1
スプリング受15を設け、郵便受箱の箱本体1の取出口
5の下縁所定位置に第2スプリング受16を設け、これ
等の第1スプリング受15と第2スプリング受16との
間にコイルスプリング14を張設して構成した郵便受箱
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は取出口蓋を開閉した
際に所定位置で自動的に停止し得る郵便受箱に係り、特
に該取出口蓋と郵便受箱の所定位置にコイルスプリング
を張設することによって、回転軸を支点として回動され
る取出口蓋に取付けられたコイルスプリングの取付部
が、該回転軸との死点を越えた段階で取出口蓋の開、閉
の状態を自動的に保持し得るように構成した郵便受箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】取出口蓋を開いた状態で一時的に停止せ
しめ、これによって取出口蓋を片手で持ちながら他方の
手で郵便物を取出口より取出すことが出来るようにした
郵便受箱の公知例としては、実公昭61−82488号
公報及び図4に示す技術(第1公知技術)、或は実開昭
52−6698号公報及び図5に示す技術(第2公知技
術)が知られている。
【0003】前述の第1公知技術は、特に図4(a)、
(b)、(c)に示す如く、投入口56と取出口51を
有する郵便受箱55に於いて、該投入口56には投入口
蓋57を開閉自在に取付け、かつ取出口51には長穴5
3aを有する蝶番金具58を介して、回転軸53を支点
として取出口蓋52を開閉自在に取付けている。
【0004】そして、取出口蓋52は該長穴53aとこ
の長穴53aに挿通された回転軸58との組合せによっ
て、取出口蓋52を開いて水平に保った場合には、この
取出口蓋52を箱内に水平にスライドさせて取出口蓋5
2の上端部を天井部より吊下げられたフック部材54に
係止させ、取出口蓋52を一時的に停止せしめ、この状
態で取出口より箱内の郵便物を取出すことが出来るよう
にした技術である。
【0005】また、第2公知技術は、特に図5に示す如
く、予め円弧状に折曲成形された開閉蓋60を郵便受箱
61の取出口62に沿って斜め上下方向にスライドして
開閉し得る如く構成している。そして開閉蓋60を上昇
させて全開した際には、天井部63に設けたガイド板ば
ね64で開閉蓋60の上端部を挟持し、開閉蓋60が自
動的に落下しないように一時的に停止せしめ、この状態
で箱内から郵便物を取出すことが出来るようにした技術
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の第1公
知技術の場合には、取出口蓋52は上方に開いた際に、
箱内に押し込むことによって、フック部材54を介して
一時的にロックすることは可能であるが、この取出口蓋
52に外力が掛かった際、或は取出口蓋52の操作を間
違った際には、取出口蓋52のフック部材54等のロッ
ク機構が簡単に破損してしまう問題があった。
【0007】また、前述の第2公知技術に於いては、予
め円弧状に折曲成形された開閉蓋60を取出口62にス
ライド可能に取付けなければならないので、開閉蓋60
がコスト高になると共に、円弧状の開閉蓋60をスムー
ズに取出口62及び箱の天井部に沿って摺動させるため
の構造が複雑になり、故障の問題やコストの問題があっ
た。さらにこの第2公知技術の場合には、箱内に投入し
た郵便物が天井部63にはね上がった場合には、開閉蓋
60の天井部63への移動がこの郵便物によって妨げら
れてしまう等の問題もあった。
【0008】本発明に係る郵便受箱は、前述の従来の多
くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に取出口蓋と郵便受箱の所定位置にコイルスプリング
を張設することによって、回転軸を支点として回動する
取出口蓋を開いた状態と閉じた状態に於いて、自動的に
停止せしめることが出来るようにした全く新しい技術を
提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る郵便受箱は
前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であって、
その第1発明の要旨は、投入口と取出口を有する家屋の
外壁或いは敷地のへい等に埋設して取付けられる郵便受
箱において、前記取出口の上部に回転軸を介して取出口
蓋を開閉自在に取付け、かつ該取出口蓋上部の前記回転
軸と偏心した所定位置に第1スプリング受を設けると共
に郵便受箱の所定位置に第2スプリング受を設け、さら
にこれ等の第1スプリング受と第2スプリング受との間
にコイルスプリングを張設して構成したことを特徴とし
た郵便受箱である。
【0010】前述の第1発明に於いては、前記取出口の
上部に回転軸を介して取出口蓋の上部を取付けたので、
この取出口蓋は回転軸を支点として回動させることが出
来、これによって取出口を開閉させることが出来る。
【0011】また、前記取出口蓋上部の回転軸と偏心し
た位置に第1スプリング受を設け、かつ郵便受箱の所定
位置に設けられた第2スプリング受との間にコイルスプ
リングを張設して構成したので、前記取出口蓋を回転軸
を支軸として回動して取出口を開閉した場合には、該回
転軸と偏心した位置に第1スプリング受を介して取付け
られたコイルスプリング作用によって、該第1スプリン
グ受が該回転軸との死点を越えた段階で取出口蓋を水平
に開いた状態或は垂直に閉じた状態に保持することが出
来る。
【0012】本発明に係る郵便受箱の第2発明の要旨
は、前記回転軸を取出口の両側上部に設けかつ該回転軸
が挿通し得る軸穴を有する回転軸受を取出口蓋の上部に
取付けると共に、該回転軸受の軸穴の近傍所定位置に前
記第1スプリング受を設けて構成したことを特徴とした
第1発明の郵便受箱である。
【0013】第2発明に於いては、前述のように、回転
軸を取出口の両側上部に設けかつ軸穴を有する回転軸受
を取出口蓋の上部に取付けたので、該回転軸受の軸穴に
回転軸を挿通することによって、取出口蓋を取出口に回
動自在に取付けることが出来る。また、第1スプリング
受を該回転軸受の軸穴の近傍に設けたので、コイルスプ
リングを第1スプリング受を介して回転軸受に取付けた
場合には、この取付端部を回転軸に対して偏心させるこ
とが出来る。
【0014】本発明に係る郵便受箱の第3発明の要旨
は、前記回転軸受の軸穴を長穴で形成したことを特徴と
した第2発明の郵便受箱である。
【0015】前述の第3発明に於いては、回転軸受の軸
穴を長穴に形成したので、該回転軸受が取付けられた取
出口蓋を回転軸に対して軸穴の長軸に対応して移動させ
ることが出来る。
【0016】本発明に係る郵便受箱の第4発明の要旨
は、前記取出口の下縁開口面に凹溝を設けかつ前記取出
口蓋の下面に該凹溝内に嵌入し得る凸条を設けて構成し
たことを特徴とした第3発明の郵便受箱である。
【0017】前述の第4発明に於いては、前記取出口の
下縁開口面に凹溝を設けかつ前記取出口蓋の下面に凸条
を設けたので、該凸条を凹溝内に嵌入させることによっ
て、取出口蓋の下部を取出口の下縁に安定した状態でロ
ックさせることが出来、これによって投入口より投入さ
れた郵便物がこの取出口蓋に強く当った場合にも、取出
口蓋が簡単に開くことを防止出来る。
【0018】さらに、取出口蓋を取手部を持って開く場
合には、取出口蓋を前記回転軸受の長穴状軸穴を利用し
て、取出口蓋を少しスライドして上昇させることによっ
て、取出口蓋の下面の凸条を取出口の下縁開口面の凹溝
より抜き取って、両者の係合を解除して取出口蓋を回転
させながら取出口を開くことが出来る。
【0019】本発明に係る第5発明の郵便受箱の要旨
は、前記第1スプリング受を取出口蓋の上部に設けると
共に、第2スプリング受を取出口の下縁所定位置に設け
て構成したことを特徴とした第1発明の郵便受箱であ
る。
【0020】前述の第5発明に於いては、前記第1スプ
リング受を取出口蓋の上部に設けると共に、第2スプリ
ング受を取出口の下縁所定位置に設けて構成したので、
これ等の第1及び第2スプリング受間にコイルスプリン
グを簡単かつ安定した状態で張設することが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る郵便受箱の
一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明に係る郵
便受箱の縦断面図、図2は図1の郵便受箱の取出口の正
面図、図3(a)、(b)、(c)は夫々取出口蓋を開
閉する状態の要部の縦断面説明図である。
【0022】図1乃至図3(a)、(b)、(c)に於
いて、1は本発明に係る郵便受箱の箱本体であって、そ
の外側には郵便物の投入口2が設けられ、その反対側に
は郵便物の取出口3が設けられている。かつ、投入口2
には投入口蓋4が開閉自在に取付けられ、取出口3には
取出口蓋5が開閉自在に取付けられている。
【0023】前記取出口蓋5の上端部には長穴状の軸穴
6を有する回転軸受7が取付けられており、かつ取出口
3の両側壁8の対応する内側面には夫々回転軸9が突設
されており、かつこれ等の回転軸9は該軸穴6内に挿通
されている。従って、取出口蓋5は該回転軸9を支軸と
して回動され、これによって取出口3を自在に開閉し得
るように構成されている。
【0024】前記取出口3の下縁10の開口面には凹溝
11が設けられ、かつ取出口蓋5の下面には該凹溝10
内に嵌入し得る凸条12が突設されている。また、取出
口蓋5の下部外方には取手部13が取付けられている。
【0025】前記回転軸受7には、特に図3(a)、
(b)、(c)で明らかな如く、コイルスプリング14
の上端部を固定することが出来る穴状の第1スプリング
受15が、前記軸穴6の近傍の偏心した位置に設けられ
ている。また、取出口3の下部内側には、前記コイルス
プリング14の下端部を係止固定し得るフック状の第2
スプリング受16が取付けられている。従ってコイルス
プリング14はこれ等の第1スプリング受15と第2ス
プリング受16との間に張設されている。
【0026】前述のように、コイルスプリング14は第
1スプリング受15と第2スプリング受16との間に張
設されると共に、第1スプリング受15が回転軸9(軸
穴6)と偏心した位置に設けられているので、取出口蓋
5を図3(a)の如く閉じた場合には、第1スプリング
受15が該回転軸9(死点)を越えて回転軸9と第1ス
プリング受15との間に距離Aが出来るために、取出口
蓋5はコイルスプリング14の作用で閉鎖した状態が保
たれる。この際に前記軸穴6は長穴であるために、取出
口蓋5は自重で下降してその凸条12を凹溝11内に挿
入して取出口蓋5をロックすることが出来る。
【0027】次に、図3(b)に示す如く、取手部13
を持って取出口蓋5を上方にスライドさせて凸条12を
凹溝11より抜き取り、取出口蓋5を外方に回転させる
と、回転軸9と第1スプリング受15との距離Bが前述
の距離Aより小さくなるので、取出口蓋5は自由に回動
させることが出来る。
【0028】さらに、今度は図3(c)の如く、取出口
蓋5をさらに上昇させて開いて行くと、その途中で第1
スプリング受15が死点を越えると、取出口蓋5はコイ
ルスプリング14の作用で自動的にはね上がり、回転軸
9と第1スプリング受15との間に前述の距離Bより大
きな距離Cが形成されるため、取出口蓋5はこの状態で
停止され保持される。従って、取出口蓋5はほぼ水平状
態に保たれ、取出口3は大きく開口されるので、郵便物
を安定した状態で、しかも両手で取出すことが出来る。
【0029】前記実施例に於いては、回転軸9を箱本体
1側に設け、回転軸受7を取出口蓋5に取付けたが、こ
れ等は反対にすることも可能である。また、第1スプリ
ング受15は回転軸受7に設けずに、箱本体1或は取出
口蓋5の所定位置に設けることも可能である。また、第
2スプリング受16も同様に、箱本体1或は取出口蓋5
の所定位置に設けることが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明に於いては、前記取出口蓋上部の
回転軸と偏心した位置に第1スプリング受を設け、かつ
郵便受箱の所定位置に設けられた第2スプリング受との
間にコイルスプリングを張設して構成したので、前記取
出口蓋を回転軸を支軸として回動して取出口を開閉した
場合には、該回転軸と偏心した位置に第1スプリング受
を介して取付けられたコイルスプリング作用によって、
該第1スプリング受が該回転軸との死点を越えた段階で
取出口蓋を水平に開いた状態或は垂直に閉じた状態に保
持することが出来る等の多大な効果を有している。
【0031】本発明に於いて、前述のように、回転軸を
取出口の両側上部に設けかつ軸穴を有する回転軸受を取
出口蓋の上部に取付けた場合には、該回転軸受の軸穴に
回転軸を挿通することによって、取出口蓋を取出口に回
動自在に取付けることが出来る。また、第1スプリング
受を該回転軸受の軸穴の近傍に設けたので、コイルスプ
リングを第1スプリング受を介して回転軸受に取付けた
場合には、この取付端部を回転軸に対して偏心させるこ
とが出来る効果を有している。
【0032】本発明に於いて、回転軸受の軸穴を長穴に
形成した場合には、該回転軸受が取付けられた取出口蓋
を回転軸に対して軸穴の長軸に対応して移動させること
が出来る効果がある。
【0033】本発明に於いて、前記取出口の下縁開口面
に凹溝を設けかつ前記取出口蓋の下面に凸条を設けたの
で、該凸条を凹溝内に嵌入させることによって、取出口
蓋の下部を取出口の下縁に安定した状態でロックさせる
ことが出来、これによって投入口より投入された郵便物
がこの取出口蓋に強く当った場合にも、取出口蓋が簡単
に開くことを防止出来る効果を有している。さらに、取
出口蓋を取手部を持って開く場合には、取出口蓋を前記
回転軸受の長穴状軸穴を利用して、取出口蓋を少しスラ
イドして上昇させることによって、取出口蓋の下面の凸
条を取出口の下縁開口面の凹溝より抜き取って、両者の
係合を解除して取出口蓋を回転させながら取出口を開く
ことが出来る効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る郵便受箱の縦断面図である。
【図2】図1の郵便受箱の取出口の正面図である。
【図3】図3(a)、(b)、(c)は夫々取出口蓋を
開閉する状態の要部の縦断面説明図である。
【図4】従来の第1公知技術を示す縦断面説明図であ
る。
【図5】従来の第2公知技術を示す縦断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 箱本体 2 投入口 3 取出口 4 投入口
蓋 5 取出口蓋 6 軸穴 7 回転軸受 8 両側壁 9 回転軸 10 下縁 11 凹溝 12 凸条 13 取手部 14 コイル
スプリング 15 第1スプリング受 16 第2ス
プリング受
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 英 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 住友 林業緑化株式会社内 (72)発明者 釜付 和俊 東京都台東区下谷二丁目20番5号 日本化 学産業株式会社内 Fターム(参考) 3K100 CA02 CA31 CA32 CC03 CD01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入口と取出口を有する家屋の外壁或い
    は敷地のへい等に埋設して取付けられる郵便受箱におい
    て、前記取出口の上部に回転軸を介して取出口蓋を開閉
    自在に取付け、かつ該取出口蓋上部の前記回転軸と偏心
    した所定位置に第1スプリング受を設けると共に郵便受
    箱の所定位置に第2スプリング受を設け、さらにこれ等
    の第1スプリング受と第2スプリング受との間にコイル
    スプリングを張設して構成したことを特徴とした郵便受
    箱。
  2. 【請求項2】 前記回転軸を取出口の両側上部に設けか
    つ該回転軸が挿通し得る軸穴を有する回転軸受を取出口
    蓋の上部に取付けると共に、該回転軸受の軸穴の近傍所
    定位置に前記第1スプリング受を設けて構成したことを
    特徴とした請求項1の郵便受箱。
  3. 【請求項3】 前記回転軸受の軸穴を長穴で形成したこ
    とを特徴とした請求項2の郵便受箱。
  4. 【請求項4】 前記取出口の下縁開口面に凹溝を設けか
    つ前記取出口蓋の下面に該凹溝内に嵌入し得る凸条を設
    けて構成したことを特徴とした請求項3の郵便受箱。
  5. 【請求項5】 前記第1スプリング受を取出口蓋の上部
    に設けると共に、第2スプリング受を取出口の下縁所定
    位置に設けて構成したことを特徴とした請求項1の郵便
    受箱。
JP2001358256A 2001-11-22 2001-11-22 郵便受箱 Pending JP2003153789A (ja)

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