JP5325936B2 - 通風筒開口カバーのヒンジ構造 - Google Patents

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本発明は、船舶の通風筒カバーのヒンジ構造に関する。
従来、船舶には多くの台数の通風筒が設置されており、その開口部には、カバー又は開閉扉が設けられ、必要に応じ、開閉可能に構成される。この種の通風筒の開口部に関しては、例えば、実開平6−81897号公報に開示のものが知られている。当該実開平6−81897号公報の開示は、考案名称「通風口の開閉装置」に係り、「遠隔操作で迅速な開放ができる通風口の開閉装置」の提供を目的として(同公報明細書段落番号0005参照)、「冷凍船の暴露甲板上に配設する通風機室内の通風筒において、該通風筒上面の通風口にヒンジで換気給蓋を開閉自在に保持して、該換気給蓋上面にストッパ軸をその一端を該換気給蓋のヒンジ取付辺部と反対側の辺部から突出させた状態で回動自在に保持し、該ストッパ軸の中間部側面に持上げバーが蓋上面の平行面上で首振り自在に保持され、該ストッパ軸の突出端側面にストッパを突設し、該ストッパの回動範囲内となる通風口周辺の通風筒上面の位置に回動自在にコ字形の掛止金具を保持し、換気給蓋の開放時に持上げバーに遠隔操作用のワイヤロープを繋着し、コ字形の掛止金具とストッパとの掛止の解除を換気給蓋の持上げ動作に従動させる」構成とすることにより(同公報実用新案登録請求の範囲請求項1の記載参照)、「ストッパの解除動作が換気給蓋の持上げ動作と同時に行え、遠隔操作で迅速な通風口の開放ができる」との効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0012参照)。
図3は、当該実開平6−81897号公報に開示の考案の実施例斜視図を略示したものであり、当該実開平6−81897号公報に図1として示されているものである。
図3において、符号101は、通風筒、102は、換気給蓋、103は、ヒンジ、104は、ストッパ軸、105は、保持金具、106は、持上げバー、107は、ストッパ、108は、掛止金具、109は、操作用ワイヤロープである。
図3に示されるように、当該開平6−81897号公報に開示のものは、「冷凍船の暴露甲板上に配設する通風機室内の通風筒101において、通風筒101上面の通風口にヒンジ103で開閉自在に保持する換気給蓋102において、換気給蓋102上面に保持金具105を固設し、保持金具105にストッパ軸104を挿通してストッパ軸104の一端を換気給蓋102のヒンジ103取付辺部と反対側の辺部から突出させた状態で回動自在に保持する構造のものである(同公報明細書段落番号0009参照)。
しかしながら、当該実開平6−81897号公報に開示の通風筒は、暴露甲板上に配設される例であるが、船舶には、このほか、例えば、船舶の居住区画等の壁に取り付けられる通風筒もある。
このような船舶の居住区画等の壁に取り付けられる通風筒に対しては、図4に示されるように、その開口部が、下方に開口し、下方に開口した開口部には、風雨が入り込むのを避けるために、カバーが配設され、カバーにより開閉が行われている。
図4(a)(b)は、この種の従来の船舶の居住区画等の壁に取り付けられ、開口部に配設されたカバーによって開閉可能とする通風筒の概略を示す図であり、図4(a)は、カバーの開状態を、図4(b)は、閉状態を示す図である。図4(a)(b)において、110は、居住区画等の壁、111は、通風筒、112は、通風筒開口カバー、113は、ヒンジ、114は、バタフライナット、116は、カバー保持金物である。
また、図5は、図4(a)(b)に示される従来の下方に開口する通風筒111の前記ヒンジ113の拡大図である。
図5において、113は、前記ヒンジ、117は、当該ヒンジ113内に設けられる上下に開口された長円開口穴、118は、前記通風筒開口カバーの契合ヒンジ端である。図5から明らかなように、従来の通風筒111の通風筒開口カバーは、前記ヒンジ113内に設けられる上下に長い楕円形状の前記長円開口穴117に丸棒からなる前記ヒンジ端118を契合させて回動可能としていたので、前記通風筒開口カバー112が開状態の場合には、開放された通風筒開口カバー112が船舶の揺動によって揺れるため、これを支える前記カバー保持金具116を必須とし、前記通風筒開口カバー112の他端は当該カバー保持金具116によって固定されるようになっていた。
すなわち、図4(a)(b)に示すような従来の通風筒111の通風筒開口カバー112及びこれを支持する前記ヒンジ113は、通風筒開口カバーの開閉回動は、前記ヒンジ113内に設けられた長円開口穴117の下部に丸棒からなる前記ヒンジ端118を回動させて、このヒンジ端118を中心に前記通風筒開口カバーが開閉する構造となっていた。そして、通風筒111の通風筒開口カバーの開状態を保持するための前記開口カバー保持金物116を前記壁110の適宜の場所に取りつけ、該金物116は、通風筒111用の前記カバー112を開状態で保持する金物116であるため、前記金物116を前記壁110の適宜の場所に取り付ける必要があった。
しかしながら、この場所に窓等があった場合には、その取り付けスペースが制約され、取り付けが困難という問題があった。
実開平6−81897号公報
本願発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、船舶の居住区画等の壁等から下方に開口する通風筒の開口カバーの開放したカバー端の固定金具の取り付けスペースがない場合にも、取り付けに制限が無い、通風筒用のカバーの開状態を保持することが可能な壁付通風筒用カバーのヒンジを提供することを目的とする。
本願請求項1に係る発明は、船舶の居住区画等の壁に設けられる通風筒の開口を開閉する通風筒カバーのヒンジ構造であって、前記カバーに接続される断面方形の方形ヒンジ端と、該ヒンジ端が上下に移動し、前記カバーが前記開口部を閉塞する際には、該ヒンジ端が下方位置で該ヒンジ端を支承する長円開口穴と、該長円開口穴の上方から斜め下方に傾斜し、前記カバーが前記開口部を開放する際には、前記方形ヒンジ端が嵌め込まれて回動が抑制される方形開口穴と、からなることを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
(1)通風筒用カバーをヒンジ部のみで開状態を保持することが可能なシンプルな構造とし、従来のような開状態を保持するための金物を壁に取り付ける必要がなくなり、艤装工事の簡略化および物量削減を図ることができるという効果を有する。
(2)また、取り付けスペースの制限が少なくなるという効果を有する。
図1は、本発明に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造を実施するための形態の一実施例である船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造の実施例1を示す図であり、そのうち、図1(a)は、カバーの開状態を示す概略図であり、図1(b)は、同閉状態を示す図、 図2は、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1の拡大概略図であり、図2(a)は、開状態を,図2(b)は、閉状態を示す図、 図3は、当該実開平6−81897号公報に開示の考案の実施例斜視図を略示したものであり、当該実開平6−81897号公報の図1、 図4(a)(b)は、この種の従来の船舶の居住区画等の壁に取り付けられ、開口部に配設されたカバーによって開閉可能とする通風筒の概略を示す図であり、図4(a)は、カバーの開状態を、図4(b)は、閉状態を示す図、 図5は、図4(a)(b)に示される従来の下方に開口する通風筒111の前記ヒンジ113の拡大図である。
本発明に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造を実施するための形態としての一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造を実施するための形態の一実施例である船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造の実施例1を示す図であり、そのうち、図1(a)は、カバーの開状態を示す概略図であり、図1(b)は、同閉状態を示す図である。また、図2は、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1の拡大概略図であり、図2(a)は、開状態を,図2(b)は、閉状態を示すものである。
図1(a)(b),図2(a)(b)において、符号1は、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造であり、前記通風筒111の開口部に設けられている。また、2は、前記従来例に示したと同様の上下に開口する長円開口穴である。そして、3は、当該長円開口穴2に連通して開口する方形開口穴、4は、当該方形開口穴3に収容される断面方形のヒンジ端である。
本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1は、前記長円開口穴2に連通して斜めに開口する方形開口穴3が設けられ、さらに、このらの開口穴2、3内を移動して前記通風筒開口カバー112の開閉を可能とする前記ヒンジ端4が連通嵌合して収容されている。
図1(a)(b),図2(a)(b)に示されるように、前記通風筒開口カバー112を開け、前記断面方形の前記ヒンジ端4を前記長円開口穴2から前記方形開口穴3の下方に移動させると、当該通風筒開口カバー112に接続される前記断面方形のヒンジ端4が前記ヒンジ1の方形開口穴3の下方に位置する方形の窪みに嵌め込まれることになり、前記通風筒開口カバー112の開状態を保持されることとなる。このような構造とすることにより、開状態の通風筒開口カバー112は、垂れ下がった状態で揺れることがなくなる。つまり、断面方形の前記ヒンジ端4は、その断面方形形状がそのまま前記方形開口穴3内に嵌め込まれるように嵌合収容され、この方形嵌合により、前後に回動する動きが抑制される。
この結果、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1においては、前記通風筒開口カバー112を本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1のヒンジ部分のみで開状態を保持することが可能となる。このように、前記通風筒開口カバー112が開状態でも垂れ下がる前記通風筒開口カバー112は、前後等に揺れ動くことなく,前記方形のヒンジ端4が前記方形開口穴3に捕捉されて回動が抑制される構造としたために、従来のような開状態を保持するための前記取り付け金物116を壁110に取り付ける必要がなくなり、艤装工事の簡略化および物量削減を図ることができるという効果を有する。また、取り付けスペースの制限が少なくなるという効果を有する。
一方、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1を有する前記通風筒開口カバーを閉状態とするには、断面方形の前記ヒンジ端4を前記方形開口穴3から斜め上方に抜き出して前記長円開口穴2に移動させ、しかる後、前記通風筒開口カバーの他端を前記バタフライナット114で係止して閉状態とする。
この場合、断面方形の前記ヒンジ端4ではあるが、このヒンジ端4が収容される前記長円開口穴2の内側は円形であるので、前記通風筒開口カバー112が回動することに支障はなく、そして、前記通風筒111を閉塞するためには、前記バタフライナット114で前記通風筒開口カバー112を螺結する。
図1、図2に示されるように、本実施例1に係る船舶の通風筒開口カバーのヒンジ構造1は、前記長円開口穴2に連通して斜めに開口する方形開口穴3が設けられているので、前記通風筒開口カバー112が開状態の時には、前記通風筒開口カバー112に接続される前記断面方形の前記ヒンジ端4がこれらの開口穴2、3内を移動して、前記方形開口穴3の下方に移動させられ、前記断面方形の前記ヒンジ端4が前記方形穴3に嵌合して,その回動の動きが抑制されることとなる。これによって、断面方形のヒンジ端4に接続される通風筒開口カバー112は、揺れ動くことがなくなる。
本発明は、船舶の通風筒用ヒンジ構造に利用される。
1 ヒンジ構造
2 長円開口穴
3 方形開口穴
4 ヒンジ端
101 通風筒
102 換気給蓋
103 ヒンジ
104 ストッパ軸
105 保持金具
110 壁
111 通風筒
112 通風筒開口カバー
113 ヒンジ
114 バタフライナット
116 開口カバー保持金物
117 長円開口穴
118 ヒンジ端

Claims (1)

  1. 船舶の居住区画等の壁に設けられる通風筒の開口を開閉する通風筒カバーのヒンジ構造であって、
    前記カバーに接続される断面方形の方形ヒンジ端と、
    該ヒンジ端が上下に移動し、前記カバーが前記開口部を閉塞する際には、該ヒンジ端が下方位置で該ヒンジ端を支承する長円開口穴と、
    該長円開口穴の上方から斜め下方に傾斜し、前記カバーが前記開口部を開放する際には、前記方形ヒンジ端が嵌め込まれて回動が抑制される方形開口穴と、 からなることを特徴とする船舶の通風筒カバーのヒンジ構造。
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