JP2003153340A - 情報処理装置、送信元装置及び料金収集センター - Google Patents
情報処理装置、送信元装置及び料金収集センターInfo
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- JP2003153340A JP2003153340A JP2001345789A JP2001345789A JP2003153340A JP 2003153340 A JP2003153340 A JP 2003153340A JP 2001345789 A JP2001345789 A JP 2001345789A JP 2001345789 A JP2001345789 A JP 2001345789A JP 2003153340 A JP2003153340 A JP 2003153340A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信元装置が、インターネットに接続された
情報処理装置を利用して、送信先装置と通信できるよう
にする。 【解決手段】 情報処理装置14は、送信元装置12に
接続され、送信先装置20,22,24,26とインタ
ーネット16を介して接続される。情報処理装置14
は、送信元装置12から送信された送信情報(送信元装
置12を識別するための送信元装置識別子と、送信先装
置20,22,24,26を識別するための送信先装置
識別子と、コンテンツとを含む)を受け付ける受付部
と、受付部で受け付けた送信情報に含まれるコンテンツ
を、受付部で受け付けた送信情報に含まれる送信先装置
識別子で識別される送信先装置20,22,24,26
宛てに出力するコンテンツ出力部とを備える。
情報処理装置を利用して、送信先装置と通信できるよう
にする。 【解決手段】 情報処理装置14は、送信元装置12に
接続され、送信先装置20,22,24,26とインタ
ーネット16を介して接続される。情報処理装置14
は、送信元装置12から送信された送信情報(送信元装
置12を識別するための送信元装置識別子と、送信先装
置20,22,24,26を識別するための送信先装置
識別子と、コンテンツとを含む)を受け付ける受付部
と、受付部で受け付けた送信情報に含まれるコンテンツ
を、受付部で受け付けた送信情報に含まれる送信先装置
識別子で識別される送信先装置20,22,24,26
宛てに出力するコンテンツ出力部とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、送
信元装置及び料金収集センターに関する。
信元装置及び料金収集センターに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットは全世界で利用可能であ
り、インターネットに常時接続している端末数の増加は
著しい。また、インターネットを用いた音声コミュニケ
ーション技術(例えば、Voice over IP)
は確立している。
り、インターネットに常時接続している端末数の増加は
著しい。また、インターネットを用いた音声コミュニケ
ーション技術(例えば、Voice over IP)
は確立している。
【0003】携帯電話は、種々の方式が存在しており、
国により方式が異なったり、同一国でも互換性のない複
数方式が存在したりする。携帯電話は、音声のみなら
ず、メールや画像を送受信できる多機能化したものが提
供されている。
国により方式が異なったり、同一国でも互換性のない複
数方式が存在したりする。携帯電話は、音声のみなら
ず、メールや画像を送受信できる多機能化したものが提
供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話が通じない場
所(例えば、サービスエリア外、屋内など)では、携帯
電話を用いて通話したり、メールを送信したり、携帯電
話に搭載されたカメラで撮影した画像データを送信した
りすることはできない。そのような場所でも、インター
ネットに接続された端末が存在する場合がある。そこ
で、インターネットに接続された端末を利用して、携帯
電話の機能を使用可能にすることが考えられる。
所(例えば、サービスエリア外、屋内など)では、携帯
電話を用いて通話したり、メールを送信したり、携帯電
話に搭載されたカメラで撮影した画像データを送信した
りすることはできない。そのような場所でも、インター
ネットに接続された端末が存在する場合がある。そこ
で、インターネットに接続された端末を利用して、携帯
電話の機能を使用可能にすることが考えられる。
【0005】また、携帯電話が通じる地域であっても、
インターネットを利用すれば、携帯電話に比べて安い料
金で通信できる場合ができる。
インターネットを利用すれば、携帯電話に比べて安い料
金で通信できる場合ができる。
【0006】したがって、本発明が解決しようとする第
1の技術的課題は、送信元装置(例えば、携帯電話)
が、インターネットに接続された情報処理装置(例え
ば、端末)を利用して、送信先装置と通信できるように
することである。
1の技術的課題は、送信元装置(例えば、携帯電話)
が、インターネットに接続された情報処理装置(例え
ば、端末)を利用して、送信先装置と通信できるように
することである。
【0007】さらに、インターネットに接続された端末
を利用できるようにした場合、例えば、端末の所有者又
は使用者は、携帯電話により端末が無断で自由に利用さ
れたのでは困る。また、端末が携帯電話に対して一方的
に便宜を与えるのは不公平である。
を利用できるようにした場合、例えば、端末の所有者又
は使用者は、携帯電話により端末が無断で自由に利用さ
れたのでは困る。また、端末が携帯電話に対して一方的
に便宜を与えるのは不公平である。
【0008】したがって、本発明が解決しようとする第
2の技術的課題は、インターネットに接続された情報処
理装置とそれを利用する送信元装置との関係を調整でき
るようにすることである。
2の技術的課題は、インターネットに接続された情報処
理装置とそれを利用する送信元装置との関係を調整でき
るようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明
は、上記第1の技術的課題を解決するために、以下の構
成の情報処理装置を提供する。
は、上記第1の技術的課題を解決するために、以下の構
成の情報処理装置を提供する。
【0010】情報処理装置は、送信元装置に接続され、
送信先装置とインターネットを介して接続される。情報
処理装置は、受付部と、コンテンツ出力部とを備える。
前記受付部は、送信元装置から送信された送信情報を受
け付ける。前記送信情報は、送信元装置を識別するため
の識別子である送信元装置識別子と、送信先装置を識別
するための識別子である送信先装置識別子と、コンテン
ツとを含む。前記コンテンツ出力部は、前記受付部で受
け付けた前記送信情報に含まれる前記コンテンツを、前
記受付部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記送信
先装置識別子で識別される送信先装置宛てに出力する。
送信先装置とインターネットを介して接続される。情報
処理装置は、受付部と、コンテンツ出力部とを備える。
前記受付部は、送信元装置から送信された送信情報を受
け付ける。前記送信情報は、送信元装置を識別するため
の識別子である送信元装置識別子と、送信先装置を識別
するための識別子である送信先装置識別子と、コンテン
ツとを含む。前記コンテンツ出力部は、前記受付部で受
け付けた前記送信情報に含まれる前記コンテンツを、前
記受付部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記送信
先装置識別子で識別される送信先装置宛てに出力する。
【0011】上記構成において、送信元装置と情報処理
装置とは、物理的又は論理的に、例えば有線又は無線
で、接続される。送信元装置からは、情報処理装置に送
信情報が送信される。情報処理装置は、送信情報に含ま
れるコンテンツを、送信情報に含まれる送信先装置識別
子で識別される送信先装置宛てに、インターネットを介
して出力する。なお、送信情報に含まれる送信元識別子
をも、送信先装置宛てにインターネットを介して出力し
てもよい。
装置とは、物理的又は論理的に、例えば有線又は無線
で、接続される。送信元装置からは、情報処理装置に送
信情報が送信される。情報処理装置は、送信情報に含ま
れるコンテンツを、送信情報に含まれる送信先装置識別
子で識別される送信先装置宛てに、インターネットを介
して出力する。なお、送信情報に含まれる送信元識別子
をも、送信先装置宛てにインターネットを介して出力し
てもよい。
【0012】上記構成によれば、送信元装置が、インタ
ーネットに接続された情報処理装置を利用して、送信先
装置と通信できる。
ーネットに接続された情報処理装置を利用して、送信先
装置と通信できる。
【0013】具体的には、以下のように構成し、情報処
理装置とそれを利用する送信元装置との関係を調整する
ことができる。
理装置とそれを利用する送信元装置との関係を調整する
ことができる。
【0014】好ましくは、前記コンテンツ出力部が出力
する前記コンテンツに対応する前記送信元装置識別子を
含む利用状況情報を記録する記録部と、前記記録部で記
録された前記利用状況情報を出力する利用状況情報出力
部とを備える。
する前記コンテンツに対応する前記送信元装置識別子を
含む利用状況情報を記録する記録部と、前記記録部で記
録された前記利用状況情報を出力する利用状況情報出力
部とを備える。
【0015】上記構成において、情報処理装置で記録し
た利用状況情報は、適宜な相手先、例えば送信元装置の
所有者又は使用者や仲介機関に送られる。これにより、
利用状況情報に基づいて、情報処理装置を利用した送信
元装置の所有者又は使用者から料金を徴収したり、送信
元装置に利用された情報処理装置の所有者又は使用者に
利用に応じた対価を支払うようにすることが可能であ
る。
た利用状況情報は、適宜な相手先、例えば送信元装置の
所有者又は使用者や仲介機関に送られる。これにより、
利用状況情報に基づいて、情報処理装置を利用した送信
元装置の所有者又は使用者から料金を徴収したり、送信
元装置に利用された情報処理装置の所有者又は使用者に
利用に応じた対価を支払うようにすることが可能であ
る。
【0016】好ましくは、前記記録部は、前記コンテン
ツ出力部が出力する前記コンテンツのデータサイズの情
報であるデータサイズ情報を、前記利用状況情報に含め
て記録する。
ツ出力部が出力する前記コンテンツのデータサイズの情
報であるデータサイズ情報を、前記利用状況情報に含め
て記録する。
【0017】上記構成によれば、送信元装置の所有者又
は使用者から徴収する料金や、情報処理装置の所有者又
は使用者に支払う対価などを、データ量に応じて決定す
ることができる。
は使用者から徴収する料金や、情報処理装置の所有者又
は使用者に支払う対価などを、データ量に応じて決定す
ることができる。
【0018】好ましくは、前記記録部は、送信元装置が
情報処理装置を使用する時間の情報である使用時間情報
を、前記利用状況情報に含めて記録する。
情報処理装置を使用する時間の情報である使用時間情報
を、前記利用状況情報に含めて記録する。
【0019】上記構成において、送信元装置が情報処理
装置を使用する時間は、適宜に定義することができる。
例えば、送信元装置が情報処理装置を使用する全時間で
あってよいし、情報処理装置が送信元装置からの送信情
報により実際に動作した時間(待機時間を除く時間)で
あってもよいし、コンテンツ出力部が動作して送信情報
を送信した送信時間であってもよい。
装置を使用する時間は、適宜に定義することができる。
例えば、送信元装置が情報処理装置を使用する全時間で
あってよいし、情報処理装置が送信元装置からの送信情
報により実際に動作した時間(待機時間を除く時間)で
あってもよいし、コンテンツ出力部が動作して送信情報
を送信した送信時間であってもよい。
【0020】上記構成によれば、送信元装置の所有者又
は使用者から徴収する料金や、情報処理装置の所有者又
は使用者に支払う対価などを、データ量に応じて決定す
ることができる。
は使用者から徴収する料金や、情報処理装置の所有者又
は使用者に支払う対価などを、データ量に応じて決定す
ることができる。
【0021】好ましくは、前記受付部は、情報処理装置
の利用を可能とするための情報である利用許可情報を含
む前記送信情報を受け付ける。情報処理装置は、判断基
準情報格納部と、判断部と、制御部とを備える。前記判
断基準情報格納部には、情報処理装置の送信元装置によ
る利用の可否を判断するときに基準となる情報である判
断基準情報が格納されている。前記判断部は、前記受付
部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記利用許可情
報と、前記判断基準情報格納部に格納されている前記判
断基準情報とに基づいて、送信元装置による情報処理装
置の使用の可否を判断する。前記制御部は、前記判断部
が送信元装置による情報処理装置の使用を許可しない場
合、前記受付部と前記コンテンツ出力部との少なくとも
一方の動作を禁止する。
の利用を可能とするための情報である利用許可情報を含
む前記送信情報を受け付ける。情報処理装置は、判断基
準情報格納部と、判断部と、制御部とを備える。前記判
断基準情報格納部には、情報処理装置の送信元装置によ
る利用の可否を判断するときに基準となる情報である判
断基準情報が格納されている。前記判断部は、前記受付
部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記利用許可情
報と、前記判断基準情報格納部に格納されている前記判
断基準情報とに基づいて、送信元装置による情報処理装
置の使用の可否を判断する。前記制御部は、前記判断部
が送信元装置による情報処理装置の使用を許可しない場
合、前記受付部と前記コンテンツ出力部との少なくとも
一方の動作を禁止する。
【0022】上記構成によれば、判断部は、送信元装置
が情報処理装置を使用し情報処理装置を介して送信先装
置に通信することを許可するか否かについて、送信元装
置から送信された送信情報に含まれる利用許可情報と、
情報処理装置の判断基準情報格納部に格納されている判
断基準情報とに基づいて、判断する。制御部は、判断部
が送信元装置による情報処理装置の使用を許可しない場
合、受付部及び/又はコンテンツ出力部の動作を禁止
し、送信元装置による情報処理装置の使用を阻止する。
が情報処理装置を使用し情報処理装置を介して送信先装
置に通信することを許可するか否かについて、送信元装
置から送信された送信情報に含まれる利用許可情報と、
情報処理装置の判断基準情報格納部に格納されている判
断基準情報とに基づいて、判断する。制御部は、判断部
が送信元装置による情報処理装置の使用を許可しない場
合、受付部及び/又はコンテンツ出力部の動作を禁止
し、送信元装置による情報処理装置の使用を阻止する。
【0023】上記構成によれば、情報処理装置が送信元
装置に自由に利用されることを防ぐことができる。
装置に自由に利用されることを防ぐことができる。
【0024】好ましくは、前記受付部は、前記コンテン
ツとして音声情報、文字情報及び画像情報の少なくとも
一つを含む前記送信情報を受け付ける。
ツとして音声情報、文字情報及び画像情報の少なくとも
一つを含む前記送信情報を受け付ける。
【0025】上記構成によれば、送信元装置を用いて、
音声情報により通話したり、文字情報によりメールを送
信したり、画像情報により動画や静止画を送信したりす
ることができる。送信元装置の機能を使用できない環境
(例えば、携帯電話のサービスエリア外)においても、
インターネットに接続された情報処理装置を利用するこ
とで、その機能が使用可能となり、便利である。
音声情報により通話したり、文字情報によりメールを送
信したり、画像情報により動画や静止画を送信したりす
ることができる。送信元装置の機能を使用できない環境
(例えば、携帯電話のサービスエリア外)においても、
インターネットに接続された情報処理装置を利用するこ
とで、その機能が使用可能となり、便利である。
【0026】また、本発明は、上記各構成の情報処理装
置の前記利用状況情報出力部から出力された前記利用状
況情報を受け付ける利用状況情報受付部を備えた料金収
集センターを提供する。
置の前記利用状況情報出力部から出力された前記利用状
況情報を受け付ける利用状況情報受付部を備えた料金収
集センターを提供する。
【0027】上記構成によれば、料金収集センターは、
仲介機関として、受け付けた利用状況情報に基づいて、
例えば、情報処理装置を利用した送信元装置の所有者又
は使用者から料金を徴収したり、送信元装置に利用され
た情報処理装置の所有者又は使用者に利用に応じた対価
を支払うことができる。
仲介機関として、受け付けた利用状況情報に基づいて、
例えば、情報処理装置を利用した送信元装置の所有者又
は使用者から料金を徴収したり、送信元装置に利用され
た情報処理装置の所有者又は使用者に利用に応じた対価
を支払うことができる。
【0028】また、本発明は、上記各構成の情報処理装
置の前記受付部が受け付ける前記送信情報を送信するこ
とができる送信部を備えた送信元装置を提供する。
置の前記受付部が受け付ける前記送信情報を送信するこ
とができる送信部を備えた送信元装置を提供する。
【0029】なお、送信先装置と送信元装置との間で、
インターネットに接続された情報処理装置を介して双方
向に通信できるように、送信先装置や情報処理装置を構
成してもよい。
インターネットに接続された情報処理装置を介して双方
向に通信できるように、送信先装置や情報処理装置を構
成してもよい。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る情
報処理装置、送信元装置及び料金収集センターについ
て、図1及び図2を参照しながら説明する。
報処理装置、送信元装置及び料金収集センターについ
て、図1及び図2を参照しながら説明する。
【0031】図1は、システム10の全体構成図であ
る。送信元装置としての携帯電話12は、近距離無線方
式(例えば、BlueTooth)により、情報処理装
置としての端末14と通信できるようになっている。端
末14は、インターネット16に接続されている。
る。送信元装置としての携帯電話12は、近距離無線方
式(例えば、BlueTooth)により、情報処理装
置としての端末14と通信できるようになっている。端
末14は、インターネット16に接続されている。
【0032】携帯電話12は、端末14及びインターネ
ット16を介して、送信先装置としての他の機器20,
22,24,26と通信することができる。
ット16を介して、送信先装置としての他の機器20,
22,24,26と通信することができる。
【0033】例えば、ヘッドセット20aを用いて、携
帯電話12と端末20との間で通話しすることができ
る。文字情報(メール)や画像情報(静止画や動画)を
送受信することもできる。
帯電話12と端末20との間で通話しすることができ
る。文字情報(メール)や画像情報(静止画や動画)を
送受信することもできる。
【0034】同様に、携帯電話12は、インターネット
に接続されたPDAなどの携帯情報端末22と、通信す
ることができる。
に接続されたPDAなどの携帯情報端末22と、通信す
ることができる。
【0035】また、携帯電話12は、インターネット1
6に接続された電話サービスノード23を介して、固定
電話24や携帯電話26と通信できる。例えば、他地域
の電話網が利用可能である。
6に接続された電話サービスノード23を介して、固定
電話24や携帯電話26と通信できる。例えば、他地域
の電話網が利用可能である。
【0036】端末14,20には、利用状況記録モジュ
ール15,21が搭載され、携帯電話12による端末1
4,20の利用状況の情報である利用状況情報(詳しく
は後述する)を記録する。その記録は、適宜な通信手段
(例えば、点線で示した電話網、インターネット16な
ど)を介して、料金収集センター28の利用状況情報受
付部29に出力される。
ール15,21が搭載され、携帯電話12による端末1
4,20の利用状況の情報である利用状況情報(詳しく
は後述する)を記録する。その記録は、適宜な通信手段
(例えば、点線で示した電話網、インターネット16な
ど)を介して、料金収集センター28の利用状況情報受
付部29に出力される。
【0037】料金収集センター28は、利用状況情報に
基づいて、携帯電話12の所有者又は使用者に端末1
4,20の利用に対する料金の支払いを求めたり、端末
14,20の所有者又は使用者に、端末14,20が携
帯電話12により使用されたことに対する対価を支払
う。これにより、端末14とそれを利用する携帯電話1
2との間の関係を調整できる。
基づいて、携帯電話12の所有者又は使用者に端末1
4,20の利用に対する料金の支払いを求めたり、端末
14,20の所有者又は使用者に、端末14,20が携
帯電話12により使用されたことに対する対価を支払
う。これにより、端末14とそれを利用する携帯電話1
2との間の関係を調整できる。
【0038】なお、実質的に料金の授受が行われるよう
にすればよく、例えばサービスポイントの増減や、プロ
バイダー料金等の代金割引を行うようにしてもよい。ま
た、他の機関などを介して、間接的に料金の授受を行っ
てもよい。
にすればよく、例えばサービスポイントの増減や、プロ
バイダー料金等の代金割引を行うようにしてもよい。ま
た、他の機関などを介して、間接的に料金の授受を行っ
てもよい。
【0039】図2は、携帯電話12と、端末14の利用
状況記録モジュール15とのブロック図である。
状況記録モジュール15とのブロック図である。
【0040】携帯電話12は、全体の制御を統括する制
御部2に、携帯電話12の基地局と通信するための通信
部4と、電話番号などを表示する表示部5と、数字釦な
どからなる操作部6と、小型のデジタルカメラ7と、送
信部として端末14と近距離無線方式により通信するた
めの無線部8とを含む。なお、デジタルカメラ7を含ま
ない構成としてもよい。
御部2に、携帯電話12の基地局と通信するための通信
部4と、電話番号などを表示する表示部5と、数字釦な
どからなる操作部6と、小型のデジタルカメラ7と、送
信部として端末14と近距離無線方式により通信するた
めの無線部8とを含む。なお、デジタルカメラ7を含ま
ない構成としてもよい。
【0041】端末14は、一種のコンピュータである。
利用状況記録モジュール15は、ハードウエアとソフト
ウエアにより構成される。例えば、端末14に装着さ
れ、後述する受付部30として機能するPCカードと、
端末14のCPU、メモリー、LANカード、モデムな
どのハードウエアを適宜に利用するソフトウエアとによ
り構成される。
利用状況記録モジュール15は、ハードウエアとソフト
ウエアにより構成される。例えば、端末14に装着さ
れ、後述する受付部30として機能するPCカードと、
端末14のCPU、メモリー、LANカード、モデムな
どのハードウエアを適宜に利用するソフトウエアとによ
り構成される。
【0042】利用状況記録モジュール15は、受付部3
0と、判断部32と、コンテンツ出力部34と、判断基
準情報格納部36と、記録部38と、利用状況情報出力
部40と、制御部42とを含む。
0と、判断部32と、コンテンツ出力部34と、判断基
準情報格納部36と、記録部38と、利用状況情報出力
部40と、制御部42とを含む。
【0043】受付部30は、携帯電話12の無線部8と
近距離無線方式により通信し、携帯電話から送信情報を
受け付ける。送信情報には、送信元装置である携帯電話
12を識別するための識別子である送信元装置識別子
と、送信先装置としての機器20,22,24,26を
識別するための識別子である送信先装置識別子と、音声
情報、文字情報、画像情報などのコンテンツとを含む。
送信元装置識別子や送信先装置識別子は、例えば、グロ
ーバルIPアドレスである。あるいは、携帯電話12,
26や固定電話24の電話会社と電話番号とを識別する
識別子である。なお、送信情報には、後述するように、
端末14を携帯電話12が利用できるようにするための
利用許可情報を適宜に含めることができる。
近距離無線方式により通信し、携帯電話から送信情報を
受け付ける。送信情報には、送信元装置である携帯電話
12を識別するための識別子である送信元装置識別子
と、送信先装置としての機器20,22,24,26を
識別するための識別子である送信先装置識別子と、音声
情報、文字情報、画像情報などのコンテンツとを含む。
送信元装置識別子や送信先装置識別子は、例えば、グロ
ーバルIPアドレスである。あるいは、携帯電話12,
26や固定電話24の電話会社と電話番号とを識別する
識別子である。なお、送信情報には、後述するように、
端末14を携帯電話12が利用できるようにするための
利用許可情報を適宜に含めることができる。
【0044】コンテンツ出力部34は、受付部30で受
け付けた送信情報に含まれるコンテンツを、受付部30
で受け付けた送信情報に含まれる送信先装置識別子で識
別される機器20,22,24,26宛てに、インター
ネット16を介して出力する。
け付けた送信情報に含まれるコンテンツを、受付部30
で受け付けた送信情報に含まれる送信先装置識別子で識
別される機器20,22,24,26宛てに、インター
ネット16を介して出力する。
【0045】判断基準情報格納部36には、携帯電話1
2による端末14の利用の可否を判断するときに基準と
なる情報である判断基準情報が格納される。
2による端末14の利用の可否を判断するときに基準と
なる情報である判断基準情報が格納される。
【0046】判断部32は、受付部30で受け付けた送
信情報に含まれる利用許可情報と、判断基準情報格納部
36に格納されている判断基準情報とに基づいて、送信
元装置である携帯電話12による情報処理装置である端
末14の使用の可否を判断する。
信情報に含まれる利用許可情報と、判断基準情報格納部
36に格納されている判断基準情報とに基づいて、送信
元装置である携帯電話12による情報処理装置である端
末14の使用の可否を判断する。
【0047】例えば、判断基準情報と利用許可情報は、
暗証番号である。この場合、端末14の所有者又は使用
者は、判断基準情報格納部36に暗証番号を予め格納し
ておく。端末14の所有者又は使用者は、端末14の利
用を許可するときに、携帯電話12の所有者又は使用者
に暗証番号を教える。携帯電話12の所有者は、教えら
れた正しい暗証番号を、所定の手順で携帯電話12から
送信情報に含めて端末14に送信する。判断部32は、
暗証番号が一致するときに、端末14の利用を許可す
る。
暗証番号である。この場合、端末14の所有者又は使用
者は、判断基準情報格納部36に暗証番号を予め格納し
ておく。端末14の所有者又は使用者は、端末14の利
用を許可するときに、携帯電話12の所有者又は使用者
に暗証番号を教える。携帯電話12の所有者は、教えら
れた正しい暗証番号を、所定の手順で携帯電話12から
送信情報に含めて端末14に送信する。判断部32は、
暗証番号が一致するときに、端末14の利用を許可す
る。
【0048】制御部42は、判断部32が携帯電話12
による端末14の使用を許可しない場合(例えば、暗証
番号が一致しない場合)、受付部30及び/又はコンテ
ンツ出力部34の動作を禁止し、これによって、携帯電
話12による端末14の使用を阻止する。つまり、携帯
電話12が勝手に端末14を利用できないようにするこ
とができる。
による端末14の使用を許可しない場合(例えば、暗証
番号が一致しない場合)、受付部30及び/又はコンテ
ンツ出力部34の動作を禁止し、これによって、携帯電
話12による端末14の使用を阻止する。つまり、携帯
電話12が勝手に端末14を利用できないようにするこ
とができる。
【0049】記録部38は、コンテンツ出力部34が出
力するコンテンツに対応する送信元装置識別子(携帯電
話12の識別子)を含む利用状況情報を記録する。これ
により、料金の請求先を特定することが可能となる。
力するコンテンツに対応する送信元装置識別子(携帯電
話12の識別子)を含む利用状況情報を記録する。これ
により、料金の請求先を特定することが可能となる。
【0050】料金収集センターから携帯電話12の所有
者又は使用者に請求される料金が、端末14から出力さ
れるコンテンツのデータ量に応じて決められる場合、判
断部38は、コンテンツ出力部34が出力するコンテン
ツのデータサイズの情報であるデータサイズ情報を、利
用状況情報に含めて記録する。
者又は使用者に請求される料金が、端末14から出力さ
れるコンテンツのデータ量に応じて決められる場合、判
断部38は、コンテンツ出力部34が出力するコンテン
ツのデータサイズの情報であるデータサイズ情報を、利
用状況情報に含めて記録する。
【0051】料金収集センターから携帯電話12の所有
者又は使用者に請求される料金が、携帯電話12により
端末14が使用された時間に応じて決められる場合に
は、判断部38は、携帯電話12が端末14を使用する
時間の情報である使用時間情報を、利用状況情報に含め
て記録する。
者又は使用者に請求される料金が、携帯電話12により
端末14が使用された時間に応じて決められる場合に
は、判断部38は、携帯電話12が端末14を使用する
時間の情報である使用時間情報を、利用状況情報に含め
て記録する。
【0052】利用状況情報出力部40は、記録部38で
記録された利用状況情報を、料金収集センター28の利
用状況情報受付部29に出力する。
記録された利用状況情報を、料金収集センター28の利
用状況情報受付部29に出力する。
【0053】以上説明したように、携帯電話12は、イ
ンターネット16に接続された端末14を利用して、他
の機器20,22,24,26と通信できる。例えば、
携帯電話12のサービスエリア外(例えば、国外)や電
波の届かない屋内などにおいても、携帯電話12の通話
機能、メール送信機能、画像送信機能などを用いること
ができる。
ンターネット16に接続された端末14を利用して、他
の機器20,22,24,26と通信できる。例えば、
携帯電話12のサービスエリア外(例えば、国外)や電
波の届かない屋内などにおいても、携帯電話12の通話
機能、メール送信機能、画像送信機能などを用いること
ができる。
【0054】また、インターネット16を介することに
より、携帯電話12と他の機器20,22,24,26
との間で、少ない費用で通信を行うことも可能である。
より、携帯電話12と他の機器20,22,24,26
との間で、少ない費用で通信を行うことも可能である。
【0055】さらに、料金収集センター28を介して、
携帯電話12と端末14との間で料金の授受を行うこと
により、携帯電話12の所有者又は使用者と端末14の
所有者又は使用者との関係を調整することができる。
携帯電話12と端末14との間で料金の授受を行うこと
により、携帯電話12の所有者又は使用者と端末14の
所有者又は使用者との関係を調整することができる。
【0056】さらに、携帯電話12と他の機器20,2
2,24,26との間で伝達される情報は、基本的には
端末14を通過するだけであるので、端末14から情報
が漏れたり、端末14の情報が他に漏れたりしないよう
にすることも容易である。
2,24,26との間で伝達される情報は、基本的には
端末14を通過するだけであるので、端末14から情報
が漏れたり、端末14の情報が他に漏れたりしないよう
にすることも容易である。
【0057】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
ものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
【0058】例えば、端末14の利用状況記録モジュー
ル15において、判断部32、判断基準情報格納部36
及び制御部42がない構成としてもよい。その場合で
も、例えば受付部30の機能を有するPCカードを、端
末14の所有者又は使用者が着脱することにより、携帯
電話12により端末14が勝手に利用されることを防ぐ
ことができる。
ル15において、判断部32、判断基準情報格納部36
及び制御部42がない構成としてもよい。その場合で
も、例えば受付部30の機能を有するPCカードを、端
末14の所有者又は使用者が着脱することにより、携帯
電話12により端末14が勝手に利用されることを防ぐ
ことができる。
【0059】また、端末14の利用状況記録モジュール
15において、記録部38及び利用状況情報出力部40
がない構成とし、携帯電話12による端末14の利用に
対して、料金収集センター28が料金の収受を行わない
ようにしてもよい。
15において、記録部38及び利用状況情報出力部40
がない構成とし、携帯電話12による端末14の利用に
対して、料金収集センター28が料金の収受を行わない
ようにしてもよい。
【図1】 システム全体の構成図
【図2】 携帯電話及び端末の利用状況記録モジュール
のブロック図
のブロック図
8 無線部(送信部)
12 携帯電話(送信元装置)
14 端末(情報処理装置)
16 インターネット
20 端末(送信先装置)
22 情報端末(送信先装置)
24 固定電話(送信先装置)
26 携帯電話(送信先装置)
28 料金収集センター
29 利用状況情報受付部
30 受付部
32 判断部
34 コンテンツ出力部
36 判断基準情報格納部
38 記録部
40 利用状況情報出力部
42 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 北虎 裕人
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 5K030 GA14 HA08 HB08 HC09 HD05
JL01 KX24 LB15 LD11
5K067 AA29 AA30 AA32 AA41 BB04
DD17 DD52 DD53 EE02 EE10
EE22 EE35 FF04 FF05 FF07
HH05 HH24
5K101 KK02 LL12 PP03
Claims (8)
- 【請求項1】 送信元装置に接続され、送信先装置とイ
ンターネットを介して接続される情報処理装置であっ
て、 送信元装置から送信された、送信元装置を識別するため
の識別子である送信元装置識別子と、送信先装置を識別
するための識別子である送信先装置識別子と、コンテン
ツとを含む送信情報を受け付ける受付部と、 前記受付部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記コ
ンテンツを、前記受付部で受け付けた前記送信情報に含
まれる前記送信先装置識別子で識別される送信先装置宛
てに出力するコンテンツ出力部とを備えた、情報処理装
置。 - 【請求項2】 前記コンテンツ出力部が出力する前記コ
ンテンツに対応する前記送信元装置識別子を含む利用状
況情報を記録する記録部と、 前記記録部で記録された前記利用状況情報を出力する利
用状況情報出力部とを備えた、請求項1記載の情報処理
装置。 - 【請求項3】 前記記録部は、前記コンテンツ出力部が
出力する前記コンテンツのデータサイズの情報であるデ
ータサイズ情報を、前記利用状況情報に含めて記録する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の情報処理装
置。 - 【請求項4】 前記記録部は、送信元装置が情報処理装
置を使用する時間の情報である使用時間情報を、前記利
用状況情報に含めて記録することを特徴とする、請求項
1、2又は3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記受付部は、情報処理装置の利用を可
能とするための情報である利用許可情報を含む前記送信
情報を受け付け、 情報処理装置の送信元装置による利用の可否を判断する
ときに基準となる情報である判断基準情報が格納されて
いる判断基準情報格納部と、 前記受付部で受け付けた前記送信情報に含まれる前記利
用許可情報と、前記判断基準情報格納部に格納されてい
る前記判断基準情報とに基づいて、送信元装置による情
報処理装置の使用の可否を判断する判断部と、 前記判断部が送信元装置による情報処理装置の使用を許
可しない場合、前記受付部と前記コンテンツ出力部との
少なくとも一方の動作を禁止する制御部とを備えたこと
を特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の
情報処理装置。 - 【請求項6】 前記受付部が、前記コンテンツとして音
声情報、文字情報及び画像情報の少なくとも一つを含む
前記送信情報を受け付けることを特徴とする、請求項1
乃至5のいずれか一つに記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 請求項2乃至6のいずれか一つに記載の
情報処理装置の前記利用状況情報出力部から出力された
前記利用状況情報を受け付ける利用状況情報受付部を備
えた料金収集センター。 - 【請求項8】 請求項1乃至6記載の情報処理装置の前
記受付部が受け付ける前記送信情報を送信することがで
きる送信部を備えた、送信元装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345789A JP2003153340A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 情報処理装置、送信元装置及び料金収集センター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345789A JP2003153340A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 情報処理装置、送信元装置及び料金収集センター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003153340A true JP2003153340A (ja) | 2003-05-23 |
Family
ID=19159072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001345789A Withdrawn JP2003153340A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 情報処理装置、送信元装置及び料金収集センター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003153340A (ja) |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001345789A patent/JP2003153340A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041028 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060809 |
|
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|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060925 |