JP2003153111A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JP2003153111A JP2003153111A JP2001350576A JP2001350576A JP2003153111A JP 2003153111 A JP2003153111 A JP 2003153111A JP 2001350576 A JP2001350576 A JP 2001350576A JP 2001350576 A JP2001350576 A JP 2001350576A JP 2003153111 A JP2003153111 A JP 2003153111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mpeg
- mobile phone
- receiving
- terrestrial digital
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
使用できると共に、地上波デジタル放送側と携帯電話側
のMPEG−4処理の競合を無くし、さらに部品増、重
量増、及びコストアップを防止できる携帯電話機を提供
する。 【解決手段】 動画像をMPEG−4規格により送受信
する機能を備えた携帯電話機に地上波デジタル放送受信
部8を設け、地上波デジタル放送の受信を可能にしてい
る。地上波デジタル放送受信部8及び携帯電話用送受信
部2からの各MPEG−4情報を処理するためにMPE
G−4処理部7が設けられ、この制御及び携帯電話機全
体の制御がCPU部6により行われる。MPEG−4処
理部7の伸長処理により得られた動画像情報及び音声情
報は、表示部11及び音声出力部12に入力され、再生
出力される。
Description
し、特に、本来の用途である携帯電話機能に加えて地上
波デジタル放送を受信可能な携帯電話機に関する。
ル方式に変わり、メール送信やインターネットへの接続
も可能になった。コンピュータ等ではインターネットか
ら動画の配信を受けることが可能になっているが、携帯
電話機においても、次世代携帯電話機ではMPEG−4
(Moving Picture Experts Group Phase4)の動画圧縮
規格による動画配信やテレビ電話が実現されようとして
いる。一方、デジタル化はテレビジョン放送においても
進展しており、既にBS(放送衛星)デジタル放送が実
用化され、数年後には地上波デジタル放送(地上に立設
したアンテナから一般家庭の受信機に向けて送信される
放送)の実用化が予定されている。BSデジタル放送に
おいては、DVD(Digital Video Disc)でも用いれて
いるMPEG−2が動画圧縮規格として採用されてい
る。次世代携帯電話の「IMT−2000」(Internat
ional Mobile Telecommunication200)規格において
は、通信速度が384k〜2Mbps程度に高速化さ
れ、MPEG−4によるインターネットからのAV(Au
dio Visual)配信が可能になる。一方、地上波デジタル
放送においては、840kbpsによるテレビジョン動
画像の配信が予定されている。このため、携帯電話機に
携帯電話用の送受信回路のほかにデジタル放送用の受信
回路を搭載することにより、原理的には携帯電話機でも
デジタル放送の受信が可能になる。
り構築可能な通信網を示す。地上波デジタル放送局50
1によるデジタル放送は、住宅502や携帯電話機50
3のほか、車両等においても受信できる。殆どの住宅5
02に設置されている固定電話機(図示せず)は加入電
話網504に接続され、また、携帯電話機503は携帯
電話網505に接続されている。携帯電話網505と加
入電話網504は、番組、データ放送(文字放送)、音
楽、ビデオ、ゲーム等のソフト等を地上波デジタル放送
局501を通して通信業者等が提供する情報流通プラッ
トフォーム506に接続されている。さらに、地上波デ
ジタル放送局501からの一方的な情報提供のほか、テ
レビ番組と連動した新しい双方向サービスの提供も予想
されている。
末装置によると、携帯電話機で地上波デジタル放送を受
信できるようにするためにデジタル放送受信用の受信回
路を搭載した場合、地上波デジタル放送受信用の受信回
路系と携帯電話受信用の受信回路系のそれぞれにMPE
G−4の処理のための回路を設ける必要がある。ところ
が、現在、地上波デジタル放送は実用化前であり、携帯
電話機でデジタル放送を受信する通信技術は確立されて
いない。このため、現状では、携帯電話モードでのMP
EG−4情報とデジタル放送受信モードでのMPEG−
4情報に対し、MPEG−4以降の処理を重複しないで
処理する構成について考慮されておらず、携帯電話機で
地上波デジタル放送を受信できる携帯電話機の実用化に
は課題が残されている。また、携帯電話モードとデジタ
ル放送受信モードのそれぞれでMPEG−4の処理のた
めの回路を設けた場合、携帯電話機の構成が複雑化する
と共に、部品点数が増えることにより、携帯電話機の大
型化、重量増、及びコストアップを招くことになる。
と携帯電話の両方を使用できると共に、地上波デジタル
放送側と携帯電話側のMPEG−4処理の競合を無く
し、さらに部品増、重量増、及びコストアップを防止で
きる携帯電話機を提供するにある。
達成するため、動画像をMPEG−4(Moving Picture
Experts Group Phase4)規格により送受信する機能を
備えた携帯電話機において、携帯電話網に対する送受信
を行う送受信部と、地上波デジタル放送を受信する地上
波デジタル放送受信部と、前記送受信部または前記地上
波デジタル放送受信部からの動画像データを前記MPE
G−4規格により処理するMPEG−4処理部と、前記
MPEG−4処理部の処理結果に基づいて画像表示及び
音声出力を行う画像音声出力手段と、前記送受信部及び
前記地上波デジタル放送受信部の受信内容に応じて前記
MPEG−4処理部を制御する制御手段を備えることを
特徴とする携帯電話機を提供する。
は、携帯電話用の送受信部からのMPEG−4情報の処
理と、地上波デジタル放送受信用の地上波デジタル放送
受信部からのMPEG−4情報の処理とに共用され、い
ずれかのMPEG−4情報が受信されたときにMPEG
−4処理部による処理が実行される。これにより、送受
信部と地上波デジタル放送受信部のそれぞれにMPEG
−4処理部を設ける必要がないため、MPEG−4処理
部の競合を生じることがなく、さらに部品増及び重量増
の低減によりコストアップを防止できるようになる。
に基づいて説明する。図1は、本発明による携帯電話機
の構成を示す。本発明の携帯電話機は、アンテナ1、携
帯電話送受信部2、携帯電話用のデータ処理部3、アプ
リケーション(application )部4、ブラウザ(browse
r) 部5、CPU部6、MPEG−4処理部7、地上波
デジタル放送受信部8、地上波デジタル放送のデータ処
理部9、TS(Transport Streem)処理部10、液晶表
示器等を用いた表示部11、及び低周波増幅器やスピー
カを含む音声出力部12を備えて構成されている。
処理部3、アプリケーション部4、及びブラウザ部5
が、携帯電話専用の回路部分であり、地上波デジタル放
送受信部8、データ処理部9、及びTS処理部10が、
地上波デジタル放送専用の回路部分である。さらに、C
PU部6、MPEG−4処理部7、表示部11、及び音
声出力部12は、携帯電話モードと地上波デジタル放送
受信モードにおいて共用され、携帯電話の受信信号を復
調し、或いは地上波デジタル放送電波を受信する。特
に、MPEG−4処理部7は、携帯電話、地上波デジタ
ル放送ともにMPEG−4信号の復調処理に重要な役割
を担っている。MPEG−4処理部7が携帯電話と地上
波デジタル放送に共用されることにより、回路構成を簡
略化できると共にコストダウンが可能になる。
られた外部アンテナと内蔵アンテナを含み、携帯電話と
地上波デジタル放送のそれぞれの使用周波数に対応して
いる。携帯電話送受信部2はアンテナ1に接続され、携
帯電話モードにおいて機能する。この携帯電話送受信部
2は、送信回路、受信回路、送受信の切替回路、変調回
路、復調回路、PLL(Phase Locked Loop )回路等を
備えて構成されている。データ処理部3は、携帯電話用
送受信部2で受信された送信側からのデータを復調す
る。アプリケーション部4は、携帯電話の受信に対応し
たアプリケーションを選択する。具体的には、メールや
インターネットのブラウザ(Web(World Wide Web)
ページの内容を閲覧するためのソフトウェア)による処
理を実行する。ブラウザ部5は、アプリケーション部4
により処理され、或いはMPEG−4処理部7で処理し
て得られた画像情報(メール、Webページ等の画像)
を表示部11に表示させる。
帯電話機の全体を制御する。MPEG−4処理部7は、
携帯電話及び地上波デジタル放送のそれぞれのMPEG
−4情報を処理する。地上波デジタル放送受信部8は、
地上波デジタル放送を受信するための受信回路、映像・
音声の復調回路等を備えて構成されている。データ処理
部9は、地上波デジタル放送受信部8で復号されたデー
タを処理し、映像データ及び音声データをMPEG−4
処理部7へ出力する。TS処理部10は、データ処理部
9からのトランスポート(TS:Transport Streem)信
号(ヘッダ+アダプテーションフィールド+ペイロード
からなる)を復調する。表示部11は、ブラウザ部5か
らの映像情報を表示器に表示する。音声出力部12は、
MPEG−4処理部7で処理された音声信号をスピーカ
(図示せず)により電気−音響変換して出力する。
いて説明する。携帯電話用送受信部2の受信部と、地上
波デジタル放送受信部8は共に機能しており、使用周波
数帯が異なるため同時受信が可能である。例えば、地上
波デジタル放送受信部8の受信中に携帯電話の着信があ
れば、携帯電話モードに移行することができる。携帯電
話モードが動作しているとき、アンテナ1からの電波は
携帯電話送受信部2に入力され、その送信データはデー
タ処理部3によって復調され、さらにアプリケーション
部4において受信電波に必要なアプリケーションが選択
される。データ処理部3からの音声情報はブラウザ5を
介して音声出力部12により音声に変換出力される。
含む)におけるMPEG−4処理は、MPEG−4処理
部7で行われる。また、地上波デジタル放送受信は、地
上波デジタル放送受信部8によって選局及び復調が行わ
れ、さらにデータ処理部9及びTS処理部10において
トランスポート信号に復調される。このトランスポート
信号は、MPEG−4処理部7の処理に必要なデータフ
ォーマットとして供給される。MPEG−4処理部7で
復号化(伸長)された動画像はブラウザ部5を介して表
示部11に出力され、音声情報は音声出力部12に出力
される。
ついて説明する。図2は、MPEG−4により携帯電話
の電波を受信しているときに、地上波デジタル放送を受
信した場合の処理を示す。以下の各フローチャートにお
いては、ステップを“S”で表している。
含む)において電波を受信すると(S101)、現在、
携帯電話モードにおいて携帯電話側のMPEG−4情報
を受信したか否かが、CPU部6によりチェックされる
(S102)。受信していれば、受信信号がデータ処理
部3で処理され、さらに受信信号中に含まれているMP
EG−4情報がMPEG−4処理部7で復調され(S1
03)、その結果が表示部11及び音声出力部12に送
られる(S104,S105)。一方、携帯電話側のM
PEG−4情報を受信していないとき(S102)、地
上波デジタル放送のMPEG−4情報を受信したか否か
がチェックされる(S106)。S106でMPEG−
4情報の受信が判定された場合、S103へ移行して受
信信号をMPEG−4処理部7によりMPEG−4情報
を復調(S103)した後、S104及びS105の処
理が実行され、受信状態になる。また、S106でMP
EG−4情報の受信が無かったとき、待ち受け画面状態
になる(S107)。
G−4情報を受信中に携帯電話の電波の受信があった場
合の処理を示す。地上波デジタル放送の電波を受信した
とき(S201)、携帯電話側の電波が受信されたか否
かをチェックする(S202)。これは、携帯電話機で
あるために、基本的に携帯電話の機能が最優先されるた
めである。携帯電話側の電波が受信されていない場合、
地上波デジタル放送のMPEG−4情報を処理し(S2
03)、この結果を表示部11及び音声出力部12へ送
出する(S204,S205)。一方、携帯電話側のM
PEG−4情報が受信された場合(S206)、S20
3〜S205の処理を実行する。また、S206で携帯
電話側のMPEG−4情報が受信されなかった場合、地
上波デジタル放送の画像処理はMPEG−4による処理
された状態のまま、音声を携帯電話側の受信音声に切換
える音声切換処理を実行する(S207,S205)。
なお、S205による音声出力は、携帯電話側の音声通
信が終了し次第、地上波デジタル放送のMPEG−4の
音声出力に切換えられる。
4の受信時に携帯電話によるメール受信を行った場合の
処理を示す。地上波デジタル放送のMPEG−4情報を
受信しているとき(S301)、携帯電話側のメールの
受信の有無が判定される(S302)。メールの受信が
ないとき、MPEG−4処理部7によって地上波デジタ
ル放送のMPEG−4情報が処理され(S303)、こ
の結果が表示部11及び音声出力部12へ送出される
(S304,S305)。一方、S302でメールの受
信が判定されたとき、そのメールメッセージをそれまで
の表示に代えてダイレクトに表示させるか、現在表示中
の画像の中にメール到着を知らせるアイコンを表示させ
るかといった設定の有無のチェックが行われる(S30
6)。メールメッセージ表示設定がYesの場合、強制
的にメールブラウザのメール表示画面においてメールメ
ッセージの表示が行われる(S307)。また、メール
メッセージ表示設定がNoの場合、S303〜S305
の処理が実行される。この処理においては、メール受信
を認識できるアイコン等を画面上に表示し、メール着信
を確認するのみで、画面上は地上波デジタル放送のMP
EG−4情報の画面状態を維持する。
電話側及び地上波デジタル放送側のMPEG−4情報の
いずれに対しても、MPEG−4処理部7が1つで対応
できるので両系の競合を防止できる。また、部品数を増
やさずに済むので収納スペースを小さくでき、筐体の大
型化を避けることができる。
を含む)の受信状態にあるときに、地上波デジタル放送
による緊急放送が受信されたときの処理を示す。携帯電
話の受信状態において(S401)、地上波デジタル放
送の緊急放送を受信した場合(S402)、地上波デジ
タル放送の緊急放送受信の処理を行うため、MPEG−
4処理部7によりMPEG−4処理が実施され(S40
3)、この結果は表示部11及び音声出力部12に送出
される(S404,S405)。一方、緊急放送の受信
が無かったとき(S402)、携帯電話の受信状態がC
PU部6により保持(待受画面の表示または携帯電話の
送受信処理)される(S406)。このように、他の表
示や音声出力に対して優先処理されるべき緊急放送の受
信時には、直ちに緊急放送のMPEG−4処理が実施さ
れるので、緊急の情報を素早くユーザに認知させること
ができる。
ついて説明したが、MPEG−4に対応した携帯電話機
能と地上波デジタル放送の受信機能の両方を備えたPD
A(Personal Digital Assistant)装置であってもよ
い。
電話機によれば、携帯電話用の送受信部からのMPEG
−4情報の処理と、地上波デジタル放送受信用の地上波
デジタル放送受信部からのMPEG−4情報の処理とに
共用されるMPEG−4処理部を設けたことにより、送
受信部と地上波デジタル放送受信部のそれぞれにMPE
G−4処理部を設ける必要がなくなり、MPEG−4処
理部の競合を生じることなく、さらに部品増及び重量増
の低減によりコストアップを防止した携帯電話機の提供
が可能になる。さらに、図2〜図5に示したように地上
波デジタル放送の受信と携帯電話との各種の競合に対す
る処理を明確化しているため、使用シーン(携帯電話着
信、携帯メール着信、携帯MPEG−4受信等)のそれ
ぞれにおいてMPEG−4情報の受信時における競合を
低減することができる。
図である。
デジタル放送を受信した場合の処理を示すフローチャー
トである。
受信中に携帯電話の電波の受信があった場合の処理を示
すフローチャートである。
ール受信を行った場合の処理を示すフローチャートであ
る。
緊急放送が受信されたときの処理を示すフローチャート
である。
通信網を示す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 動画像をMPEG−4(Moving Picture
Experts Group Phase4)規格により送受信する機能を
備えた携帯電話機において、 携帯電話網に対する送受信を行う送受信部と、 地上波デジタル放送を受信する地上波デジタル放送受信
部と、 前記送受信部または前記地上波デジタル放送受信部から
の動画像データを前記MPEG−4規格により処理する
MPEG−4処理部と、 前記MPEG−4処理部の処理結果に基づいて画像表示
及び音声出力を行う画像音声出力手段と、 前記送受信部及び前記地上波デジタル放送受信部の受信
内容に応じて前記MPEG−4処理部を制御する制御手
段を備えることを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記送受信部または前
記地上波デジタル放送受信部の一方により受信を行って
いるとき、前記送受信部によるMPEG−4情報、前記
送受信部によるメール、前記地上波デジタル放送受信部
によるMPEG−4情報、または前記地上波デジタル放
送受信部による地上波緊急放送が受信されたとき、これ
らのMPEG−4情報を前記MPEG−4処理部に優先
的に処理させることを備えることを特徴とする請求項1
記載の携帯電話機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記送受信部による受
信中に前記地上波デジタル放送受信部がMPEG−4情
報を受信したとき、このMPEG−4情報を前記MPE
G−4処理部に優先的に処理させることを特徴とする請
求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記地上波デジタル放
送受信部による受信中に前記送受信部がMPEG−4情
報を受信したとき、このMPEG−4情報を前記MPE
G−4処理部に優先的に処理させることを特徴とする請
求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記地上波デジタル放
送受信部による受信中に前記送受信部による受信があ
り、この受信がMPEG−4情報でないとき、音声出力
を携帯電話側の受信音声に切換えることを特徴とする請
求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記送受信部によるメ
ールが受信されたとき、メールメッセージの表示設定に
応じて前記メールを強制的にメールブラウザのメール表
示画面に表示させることを特徴とする請求項2記載の携
帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001350576A JP3726740B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001350576A JP3726740B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003153111A true JP2003153111A (ja) | 2003-05-23 |
JP3726740B2 JP3726740B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=19163049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001350576A Expired - Fee Related JP3726740B2 (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3726740B2 (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005086363A1 (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ装置およびそれを使用した無線通信機 |
WO2005107082A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 放送用受信機付き携帯電話 |
JP2006005804A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | システム、方法及び装置 |
JP2006005409A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末 |
JP2006174093A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信方法および装置 |
JP2006180230A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯移動端末装置およびテレビ表示方法 |
JP2006186769A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ機能付き携帯電話 |
JP2006325216A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 通話サービス及び放送サービスの提供方法、並びにこのためのデジタルマルチメディア放送端末機 |
JP2007180628A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | 無線通信端末およびその制御方法 |
JPWO2005086483A1 (ja) * | 2004-03-08 | 2007-08-09 | シャープ株式会社 | 情報通信端末装置、情報通信端末装置の制御方法、情報通信端末装置の制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US7340274B2 (en) | 2003-11-27 | 2008-03-04 | Nec Corporation | Cellular phone capable of receiving a plurality of broadcast waves |
JP2008515248A (ja) * | 2004-04-16 | 2008-05-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | セルラ端末で放送チャネルを受信する低コストな方法 |
JP2009017569A (ja) * | 2008-07-28 | 2009-01-22 | Sharp Corp | テレビ受信機、携帯電話、及びテレビ受信機一体型携帯電話装置 |
JP2009077263A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
US7920098B2 (en) | 2003-09-26 | 2011-04-05 | Nec Corporation | Antenna device for portable terminals and radio unit for receiving broadcast waves |
US7962163B2 (en) | 2005-07-01 | 2011-06-14 | Nec Corporation | Broadcast receiving system, broadcast receiving method, relay apparatus, mobile station, and control program therefor |
JP2014112855A (ja) * | 2004-12-06 | 2014-06-19 | Dentsu Inc | 広告システム |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001350576A patent/JP3726740B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7944399B2 (en) | 2003-09-26 | 2011-05-17 | Nec Corporation | Antenna device for portable terminals and radio unit for receiving broadcast waves |
US7920098B2 (en) | 2003-09-26 | 2011-04-05 | Nec Corporation | Antenna device for portable terminals and radio unit for receiving broadcast waves |
US7340274B2 (en) | 2003-11-27 | 2008-03-04 | Nec Corporation | Cellular phone capable of receiving a plurality of broadcast waves |
US7502638B2 (en) | 2004-03-04 | 2009-03-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna device and radio communication apparatus using the same |
WO2005086363A1 (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ装置およびそれを使用した無線通信機 |
JPWO2005086363A1 (ja) * | 2004-03-04 | 2008-01-24 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置およびそれを使用した無線通信機 |
JPWO2005086483A1 (ja) * | 2004-03-08 | 2007-08-09 | シャープ株式会社 | 情報通信端末装置、情報通信端末装置の制御方法、情報通信端末装置の制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP4712691B2 (ja) * | 2004-03-08 | 2011-06-29 | シャープ株式会社 | 放送受信装置、放送受信装置の制御方法、放送受信装置の制御プログラム |
US8006269B2 (en) | 2004-03-08 | 2011-08-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Broadcasting receiving apparatus, method for controlling broadcasting receiving apparatus, broadcasting receiving apparatus controlling program, and computer-readable recording medium |
JP2008515248A (ja) * | 2004-04-16 | 2008-05-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | セルラ端末で放送チャネルを受信する低コストな方法 |
WO2005107082A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 放送用受信機付き携帯電話 |
JP2006005409A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末 |
JP4641747B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2011-03-02 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯通信端末 |
JP2006005804A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | システム、方法及び装置 |
JP2014112855A (ja) * | 2004-12-06 | 2014-06-19 | Dentsu Inc | 広告システム |
JP2006174093A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信方法および装置 |
JP4651374B2 (ja) * | 2004-12-16 | 2011-03-16 | 京セラ株式会社 | 通信方法および装置 |
JP2006180230A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯移動端末装置およびテレビ表示方法 |
JP2006186769A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ機能付き携帯電話 |
JP4712375B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2011-06-29 | 京セラ株式会社 | テレビ機能付き携帯電話 |
JP4532436B2 (ja) * | 2005-05-17 | 2010-08-25 | 三星電子株式会社 | 通話サービス及び放送サービスの提供方法、並びにこのためのデジタルマルチメディア放送端末機 |
US8024758B2 (en) | 2005-05-17 | 2011-09-20 | Samsung Electronics Co., Ltd | Method for providing a call service and a broadcast service, and digital multimedia broadcasting terminal therefor |
JP2006325216A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 通話サービス及び放送サービスの提供方法、並びにこのためのデジタルマルチメディア放送端末機 |
US7962163B2 (en) | 2005-07-01 | 2011-06-14 | Nec Corporation | Broadcast receiving system, broadcast receiving method, relay apparatus, mobile station, and control program therefor |
JP4632945B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-02-16 | 京セラ株式会社 | 無線通信端末およびその制御方法 |
JP2007180628A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | 無線通信端末およびその制御方法 |
JP2009077263A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
JP2009017569A (ja) * | 2008-07-28 | 2009-01-22 | Sharp Corp | テレビ受信機、携帯電話、及びテレビ受信機一体型携帯電話装置 |
JP4718590B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2011-07-06 | シャープ株式会社 | テレビ受信機一体型携帯電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3726740B2 (ja) | 2005-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3726740B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP3905509B2 (ja) | デジタルマルチメディア放送受信用移動端末における音声通話時のオーディオ信号を処理する装置及び方法 | |
EP2073538A1 (en) | Mobile communication terminal | |
US20050151871A1 (en) | Folding electronic apparatus and program for receiving digital television broadcast | |
EP1629613B1 (en) | Multi-mode receiver with time-shared processing | |
JP2000036875A (ja) | テレビ電話機能付携帯電話機 | |
JP2006013646A (ja) | 高周波信号受信装置 | |
US20060274039A1 (en) | Method of performing communication in a wireless terminal and wireless terminal implementing the same | |
JP4635609B2 (ja) | 高周波信号受信装置 | |
WO2007074214A1 (en) | Transmission of media content stream | |
RU2437209C2 (ru) | Портативное устройство связи для мобильного телефона и телевидения и соответствующее вспомогательное устройство | |
JP4183076B2 (ja) | 携帯通信システム及び携帯通信端末 | |
US20050044572A1 (en) | Mobile phone, power saving method for use in the same and program therefor | |
KR100713385B1 (ko) | 이동통신 단말기에서 디지털 방송 데이터 출력 중부가서비스를 실행하는 방법 | |
KR100672520B1 (ko) | 영상기기 제어 시스템 및 그를 이용한 영상기기 제어 방법 | |
KR100928253B1 (ko) | 이동통신 단말기의 vod 데이터 전송방법 및 이러한 방법을 구현하는 이동통신 단말기 | |
KR100325249B1 (ko) | 차량용 티브이폰 시스템 및 티브이 방송 신호 출력방법 | |
KR100319272B1 (ko) | 티브이폰에서 정보 표시방법 | |
JP2001218273A (ja) | 動画音声配信システム | |
JP2007295485A (ja) | 通信端末 | |
JP2008118350A (ja) | 移動通信端末 | |
JP4807946B2 (ja) | 携帯無線装置 | |
KR20060039503A (ko) | 외부 디스플레이 장치를 통해 위성 dmb 방송을디스플레이하는 개인 휴대 단말기 및 위성 dmb 방송디스플레이 방법 | |
KR100602497B1 (ko) | Dmb 수신기능을 갖는 휴대용 단말기 및 그 수신처리 방법 | |
JP2005109588A (ja) | 携帯端末装置、デジタル・テレビ放送受信システム及びデジタル・テレビ放送受信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101007 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111007 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121007 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131007 Year of fee payment: 8 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |