JP2003152827A - 移動電子機器が着呼に応答して環境配慮警報メッセージを送信する方法。 - Google Patents
移動電子機器が着呼に応答して環境配慮警報メッセージを送信する方法。Info
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- JP2003152827A JP2003152827A JP2002271584A JP2002271584A JP2003152827A JP 2003152827 A JP2003152827 A JP 2003152827A JP 2002271584 A JP2002271584 A JP 2002271584A JP 2002271584 A JP2002271584 A JP 2002271584A JP 2003152827 A JP2003152827 A JP 2003152827A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/663—Preventing unauthorised calls to a telephone set
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/642—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations storing speech in digital form
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境／周囲に配慮した警報特徴を具備させる
方法と、それを具備した移動電子機器を提供すること。 【解決手段】 移動電子機器のユーザが着呼に応答した
いが直ちにできない場合にはユーザは、機器の入力デバ
イスを用いて環境配慮警報特徴を活性化する。ユーザは
数字キーを押すことにより、メッセージが発呼者に送ら
れ、それにより携帯電話のユーザが現在直ちには応答で
きないが、電話を受け取れる場所に移動中である旨を伝
える。電話に応答した場所においてユーザは、応答ボタ
ンを押して着呼に対し応答する。
方法と、それを具備した移動電子機器を提供すること。 【解決手段】 移動電子機器のユーザが着呼に応答した
いが直ちにできない場合にはユーザは、機器の入力デバ
イスを用いて環境配慮警報特徴を活性化する。ユーザは
数字キーを押すことにより、メッセージが発呼者に送ら
れ、それにより携帯電話のユーザが現在直ちには応答で
きないが、電話を受け取れる場所に移動中である旨を伝
える。電話に応答した場所においてユーザは、応答ボタ
ンを押して着呼に対し応答する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電子機器
（例、携帯電話）に関し、特に、移動電子機器において
呼びの要求（被呼、着呼）に応答する方法に関する。
（例、携帯電話）に関し、特に、移動電子機器において
呼びの要求（被呼、着呼）に応答する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動電子機器、例えば、携帯電話、Pers
onal Digital Assistants (ＰＤＡｓ)、ページャー（ポ
ケットベル（登録商標））は、ユーザに様々なリアルタ
イムの事象を通知する必要がある。このような事象の例
は、着呼、ショートメッセージ、ページング等の警報機
能を含む。従来電子機器デバイスは、可聴音信号を用い
て、事象に応じるためにある種の動作が必要とされてい
ることを、ユーザに通知していた。多くの電子機器は、
可聴音モードから振動モードへ警報を切り換えるような
メニューで選択されるサイレントオプションを有する。
このようなサイレントモードは、レストラン／劇場／裁
判所／教会のような場所（可聴音信号がそこにいる人に
迷惑をかける様な場所）では有効である。
onal Digital Assistants (ＰＤＡｓ)、ページャー（ポ
ケットベル（登録商標））は、ユーザに様々なリアルタ
イムの事象を通知する必要がある。このような事象の例
は、着呼、ショートメッセージ、ページング等の警報機
能を含む。従来電子機器デバイスは、可聴音信号を用い
て、事象に応じるためにある種の動作が必要とされてい
ることを、ユーザに通知していた。多くの電子機器は、
可聴音モードから振動モードへ警報を切り換えるような
メニューで選択されるサイレントオプションを有する。
このようなサイレントモードは、レストラン／劇場／裁
判所／教会のような場所（可聴音信号がそこにいる人に
迷惑をかける様な場所）では有効である。
【０００３】警報を移動電子機器が受領すると、ユーザ
は、その電子機器上の発呼者のＩＤの表示を見て、それ
に動作（呼びに答えるページングメッセージに応答す
る）を起動するかを決定する。しかし呼びが重要であっ
たり、ユーザがその呼びに答えたい様な場合には問題が
発生する。しかしユーザは、そこで喋ることは都合が悪
い、あるいは、プライバシーが守れないような状況にい
ることがある。しかし重要な呼びに答えることができる
ような場所に移動するには数分かかることがある。この
間発呼者は、受話器を取り上げたままであり、あるい
は、ページング信号の発信を繰り返し、あるいは、メッ
セージングシステムを切ることによりユーザは発呼者と
会話する機会を失うことになる。発呼者は受呼者が近い
内に電話を取ることができるようになることを知ってい
る場合には、このような失われた機会は取り戻すことが
できる。携帯電話のユーザは、発呼者が受話器を置く前
に重要な呼びに応答しようと試みてロビーまで走って行
くことがよく見られることである。
は、その電子機器上の発呼者のＩＤの表示を見て、それ
に動作（呼びに答えるページングメッセージに応答す
る）を起動するかを決定する。しかし呼びが重要であっ
たり、ユーザがその呼びに答えたい様な場合には問題が
発生する。しかしユーザは、そこで喋ることは都合が悪
い、あるいは、プライバシーが守れないような状況にい
ることがある。しかし重要な呼びに答えることができる
ような場所に移動するには数分かかることがある。この
間発呼者は、受話器を取り上げたままであり、あるい
は、ページング信号の発信を繰り返し、あるいは、メッ
セージングシステムを切ることによりユーザは発呼者と
会話する機会を失うことになる。発呼者は受呼者が近い
内に電話を取ることができるようになることを知ってい
る場合には、このような失われた機会は取り戻すことが
できる。携帯電話のユーザは、発呼者が受話器を置く前
に重要な呼びに応答しようと試みてロビーまで走って行
くことがよく見られることである。
【０００４】携帯電話（以下、電子機器と互換性を持っ
て用いる）に関する別の重要な問題点は、自動車を運転
中に携帯電話を用いることに対する関心（非難）が高ま
っていることである。ある裁判所管轄地域内では、車の
移動中に運転手が携帯電話の使用を禁止することを考慮
中である。このような状況においてユーザは、呼びに答
えるためには自分のボイスメールシステムに頼る以外の
手段はなく、これは例え車を脇に止めて電話の呼びを取
るのに余り時間がかからない場合でも言えることであ
る。
て用いる）に関する別の重要な問題点は、自動車を運転
中に携帯電話を用いることに対する関心（非難）が高ま
っていることである。ある裁判所管轄地域内では、車の
移動中に運転手が携帯電話の使用を禁止することを考慮
中である。このような状況においてユーザは、呼びに答
えるためには自分のボイスメールシステムに頼る以外の
手段はなく、これは例え車を脇に止めて電話の呼びを取
るのに余り時間がかからない場合でも言えることであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、呼び
に答えることなく、また発呼者に対する接続を切ること
なく、呼びの要求（着呼）に対するメッセージでもって
応答できるような移動電子機器を提供することである。
に答えることなく、また発呼者に対する接続を切ること
なく、呼びの要求（着呼）に対するメッセージでもって
応答できるような移動電子機器を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ユーザが
呼びの要求（着呼）に直ちに応答することが適当でない
ようなときに、発呼者に対し環境に配慮した警報メッセ
ージを送るために携帯電話、ページャー、ＰＤＡのよう
な移動電子機器と、そのような方法を提供することであ
る。周囲に配慮した警報の特徴は、携帯電話のユーザが
目立たない方法で呼びに応答できるように携帯電話上に
特別なボタンあるいは、メニューの選択を可能とするも
のである。特別なボタンを押すこと、あるいは、メニュ
ーのアイテムを選択すると周囲に配慮した警報メッセー
ジ（好ましくはあらかじめ録音したアナウンス）が携帯
電話から発呼者に送られる。周囲に配慮した警報メッセ
ージは、デフォルトのシステムメッセージあるいは、携
帯電話のユーザがあらかじめ記録したものあるいは、そ
の両者の組み合わせである。本発明の一実施例は、ユー
ザが第１のボタンを押すことにより周囲に配慮した警報
特徴（機能）を活性化させ、そして第２のボタンを押す
ことによりユーザがその電話の呼びに答えるのにかかる
所定の予測時間を環境配慮警報メッセージに含めるもの
である。
呼びの要求（着呼）に直ちに応答することが適当でない
ようなときに、発呼者に対し環境に配慮した警報メッセ
ージを送るために携帯電話、ページャー、ＰＤＡのよう
な移動電子機器と、そのような方法を提供することであ
る。周囲に配慮した警報の特徴は、携帯電話のユーザが
目立たない方法で呼びに応答できるように携帯電話上に
特別なボタンあるいは、メニューの選択を可能とするも
のである。特別なボタンを押すこと、あるいは、メニュ
ーのアイテムを選択すると周囲に配慮した警報メッセー
ジ（好ましくはあらかじめ録音したアナウンス）が携帯
電話から発呼者に送られる。周囲に配慮した警報メッセ
ージは、デフォルトのシステムメッセージあるいは、携
帯電話のユーザがあらかじめ記録したものあるいは、そ
の両者の組み合わせである。本発明の一実施例は、ユー
ザが第１のボタンを押すことにより周囲に配慮した警報
特徴（機能）を活性化させ、そして第２のボタンを押す
ことによりユーザがその電話の呼びに答えるのにかかる
所定の予測時間を環境配慮警報メッセージに含めるもの
である。
【０００７】あらかじめ録音されたアナウンスは、ユー
ザからの情報を含み、様々なメッセージ、例えばユーザ
が電話を受け取る場所に移動中であることあるいは、発
呼者に対ししばらく電話を保留してほしい旨のメッセー
ジを含む。
ザからの情報を含み、様々なメッセージ、例えばユーザ
が電話を受け取る場所に移動中であることあるいは、発
呼者に対ししばらく電話を保留してほしい旨のメッセー
ジを含む。
【０００８】ユーザからの情報は、様々なメニューある
いは、制御ボタンを用いて選択することができる。その
一例は、携帯電話の所定の一連のキーを押すことによ
り、発呼者に対し呼びを受けるまでどのくらいかかるか
の予測時間を与えるものである。環境に配慮した警報特
徴の処理、及びアナウンスの録音は携帯電話あるいは、
通信ネットワークのいずれかの側で行われる。
いは、制御ボタンを用いて選択することができる。その
一例は、携帯電話の所定の一連のキーを押すことによ
り、発呼者に対し呼びを受けるまでどのくらいかかるか
の予測時間を与えるものである。環境に配慮した警報特
徴の処理、及びアナウンスの録音は携帯電話あるいは、
通信ネットワークのいずれかの側で行われる。
【０００９】本発明の別の態様は、環境に配慮した警報
特徴を起動させるために用いられるロジックを有する。
ユーザは、セットアップメニューを用いてこのような特
徴を動作させたりあるいは、起動させないようにするこ
とができる。
特徴を起動させるために用いられるロジックを有する。
ユーザは、セットアップメニューを用いてこのような特
徴を動作させたりあるいは、起動させないようにするこ
とができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は移動電子機器１０の前面図
である。図１において移動電子機器１０は携帯電話とし
て示しているが、他の移動機器、例えばページャー、Ｐ
ＤＡにも適応可能である。
である。図１において移動電子機器１０は携帯電話とし
て示しているが、他の移動機器、例えばページャー、Ｐ
ＤＡにも適応可能である。
【００１１】移動電子機器１０は、情報をユーザに搬送
するディスプレイ２０と、無線ネットワークインフラへ
の無線リンクをサポートするアンテナ３０と、音声を処
理するスピーカ４０と、音声を受領するマイク５０と、
ユーザの数字入力を受領する数字キーパッド６０とを有
する。
するディスプレイ２０と、無線ネットワークインフラへ
の無線リンクをサポートするアンテナ３０と、音声を処
理するスピーカ４０と、音声を受領するマイク５０と、
ユーザの数字入力を受領する数字キーパッド６０とを有
する。
【００１２】移動電子機器１０は、好ましくは複数個の
機能キー、例えば電源キー６２と、メニューキー６４
と、選択キー６６とを有する。電源キー６２を用いてス
タンバイモードとアクティブモードを切り換える。メニ
ューキー６４は、ディスプレイ２０上の様々なメニュー
を起動して移動電子機器１０の動作を制御する。選択キ
ー６６を用いてディスプレイ２０上に表示されたメニュ
ーから様々なオプション（選択肢）を選択する。
機能キー、例えば電源キー６２と、メニューキー６４
と、選択キー６６とを有する。電源キー６２を用いてス
タンバイモードとアクティブモードを切り換える。メニ
ューキー６４は、ディスプレイ２０上の様々なメニュー
を起動して移動電子機器１０の動作を制御する。選択キ
ー６６を用いてディスプレイ２０上に表示されたメニュ
ーから様々なオプション（選択肢）を選択する。
【００１３】数字キーパッド６０と、電源キー６２と、
メニューキー６４と、選択キー６６と、環境配慮キー６
８と、マイク５０とは、これらは入力デバイスと称す
る。数字キーパッド６０と、電源キー６２と、メニュー
キー６４と、選択キー６６と、環境配慮キー６８は、個
々のキーを押すことにより入力を受け入れる。マイク５
０は、移動電子機器１０の使用者からの可聴音の応答を
受領し、可聴音入力を処理することにより入力を受領す
る。これは音声からのテクスト（text）へのコンバータ
ーあるいは、音声認識処理装置あるいは、他の入力音声
を用いた方法を用いて実行できる。
メニューキー６４と、選択キー６６と、環境配慮キー６
８と、マイク５０とは、これらは入力デバイスと称す
る。数字キーパッド６０と、電源キー６２と、メニュー
キー６４と、選択キー６６と、環境配慮キー６８は、個
々のキーを押すことにより入力を受け入れる。マイク５
０は、移動電子機器１０の使用者からの可聴音の応答を
受領し、可聴音入力を処理することにより入力を受領す
る。これは音声からのテクスト（text）へのコンバータ
ーあるいは、音声認識処理装置あるいは、他の入力音声
を用いた方法を用いて実行できる。
【００１４】次に本発明の機器の動作について説明す
る。ユーザは、電源キー６２を押すことにより移動電子
機器１０を起動させる。様々な設定コマンド／構成コマ
ンドがメニューキー６４と選択キー６６を用いて入力さ
れ、これはディスプレイ２０上のプロンプトを見ながら
行われる。数字入力、例えばダイヤルした電話番号が数
字キーパッド６０で入力される。発呼されると、ユーザ
はマイク５０に向かって喋り、スピーカ４０を介して聞
く。アンテナ３０は、移動電子機器１０の内部回路（無
線送信器／無線受信器／増幅器／プロセッサー／インタ
ーフェース／デジタル信号プロセッサー（図示せず）と
共に基地局及び移動ネットワークに対する無線インター
フェースを与える。
る。ユーザは、電源キー６２を押すことにより移動電子
機器１０を起動させる。様々な設定コマンド／構成コマ
ンドがメニューキー６４と選択キー６６を用いて入力さ
れ、これはディスプレイ２０上のプロンプトを見ながら
行われる。数字入力、例えばダイヤルした電話番号が数
字キーパッド６０で入力される。発呼されると、ユーザ
はマイク５０に向かって喋り、スピーカ４０を介して聞
く。アンテナ３０は、移動電子機器１０の内部回路（無
線送信器／無線受信器／増幅器／プロセッサー／インタ
ーフェース／デジタル信号プロセッサー（図示せず）と
共に基地局及び移動ネットワークに対する無線インター
フェースを与える。
【００１５】環境配慮キー６８を押すことにより、来入
した呼びを受領したとき（着呼）に、環境配慮警報特徴
を起動させ移動電子機器１０は、呼びに応答することを
遅らせる。環境配慮キー６８は、その動作が検出される
まで周期的に移動電子機器１０の内部にある制御プロセ
ッサーにより相互に通知される。環境配慮キー６８を押
したことが検出されると、移動電子機器１０の内部の制
御ロジックが以下に説明するように応答する。このこと
は携帯電話に対する新たな制御機能を表す。
した呼びを受領したとき（着呼）に、環境配慮警報特徴
を起動させ移動電子機器１０は、呼びに応答することを
遅らせる。環境配慮キー６８は、その動作が検出される
まで周期的に移動電子機器１０の内部にある制御プロセ
ッサーにより相互に通知される。環境配慮キー６８を押
したことが検出されると、移動電子機器１０の内部の制
御ロジックが以下に説明するように応答する。このこと
は携帯電話に対する新たな制御機能を表す。
【００１６】図２は、環境配慮警報特徴の動作のフロー
チャート２００である。ブロック２０１で開始し、制御
ロジックは来入呼び（受呼）を待つ。呼びがブロック２
０２で検出されると、ブロック２０６で可聴音信号でユ
ーザに警告するかあるいは、ブロック２０８でサイレン
トモード（バイブレーター）を起動させるかの決定をブ
ロック２０４で行う。図示していないがディスプレイ２
０上の発呼者ＩＤもまたこのフェースで表示される。
チャート２００である。ブロック２０１で開始し、制御
ロジックは来入呼び（受呼）を待つ。呼びがブロック２
０２で検出されると、ブロック２０６で可聴音信号でユ
ーザに警告するかあるいは、ブロック２０８でサイレン
トモード（バイブレーター）を起動させるかの決定をブ
ロック２０４で行う。図示していないがディスプレイ２
０上の発呼者ＩＤもまたこのフェースで表示される。
【００１７】ユーザが２つの方法の内の一方の方法で呼
びに応答するのを待機するためループに入る。ユーザが
直ちに呼びに応答することを選択した場合には、ブロッ
ク２１０がこの事象を検出する。ブロック２１０は、携
帯電話の通常の制御フローを表す。ユーザが環境配慮警
報特徴を起動させると決定した場合には、ブロック２１
２は、特別な環境配慮キー（図１の環境配慮キー６８）
を押すことを検出する。制御はブロック２１０，２１２
をループするがこれは、２つのボタンの内の一方が押さ
れるまで継続する、即ち発呼者が受話器を置くかあるい
は、ネットワークの応答タイマーが時間切れとなってネ
ットワークは呼びをボイスメールシステムに切り換える
かのいずれかである。
びに応答するのを待機するためループに入る。ユーザが
直ちに呼びに応答することを選択した場合には、ブロッ
ク２１０がこの事象を検出する。ブロック２１０は、携
帯電話の通常の制御フローを表す。ユーザが環境配慮警
報特徴を起動させると決定した場合には、ブロック２１
２は、特別な環境配慮キー（図１の環境配慮キー６８）
を押すことを検出する。制御はブロック２１０，２１２
をループするがこれは、２つのボタンの内の一方が押さ
れるまで継続する、即ち発呼者が受話器を置くかあるい
は、ネットワークの応答タイマーが時間切れとなってネ
ットワークは呼びをボイスメールシステムに切り換える
かのいずれかである。
【００１８】環境配慮警報ボタンの活性化がブロック２
１２で検出された場合には、呼びの制御に対するネット
ワーク接続がブロック２１４でシグナリングチャネルを
介して確立される。しかし音声接続は、携帯電話のマイ
クロフォンには接続されない。その代わりに音声送信チ
ャネルは、録音されたメッセージ再生装置に接続され、
この装置がネットワークを介して発呼者に録音したメッ
セージの再生を開始する。録音されたメッセージの再生
装置は、データベースの記憶装置（例えば、ＲＡＭ、フ
ラッシュメモリー、ディスク）から音声サンプルを取り
出し、必要によってはそらの圧縮を戻しその結果、得ら
れた可聴サンプルをネットワーク接続を介して再生す
る。テキストから音声への合成装置を用いることは本発
明のこの態様における他の実施例にあたる。
１２で検出された場合には、呼びの制御に対するネット
ワーク接続がブロック２１４でシグナリングチャネルを
介して確立される。しかし音声接続は、携帯電話のマイ
クロフォンには接続されない。その代わりに音声送信チ
ャネルは、録音されたメッセージ再生装置に接続され、
この装置がネットワークを介して発呼者に録音したメッ
セージの再生を開始する。録音されたメッセージの再生
装置は、データベースの記憶装置（例えば、ＲＡＭ、フ
ラッシュメモリー、ディスク）から音声サンプルを取り
出し、必要によってはそらの圧縮を戻しその結果、得ら
れた可聴サンプルをネットワーク接続を介して再生す
る。テキストから音声への合成装置を用いることは本発
明のこの態様における他の実施例にあたる。
【００１９】音声メッセージの内容は、ネットワークに
より提供されたデフォルトの可聴サンプルかあるいは、
ユーザがあらかじめ録音したものかあるいは、ボイスメ
ールの挨拶文である。通常のメッセージは、例えば「あ
なたのおかけになった携帯電話は現在環境／周囲を配慮
した警報モードにあり、このまま相手があなたの電話を
取るまで数分間お待ち下さい。」である。
より提供されたデフォルトの可聴サンプルかあるいは、
ユーザがあらかじめ録音したものかあるいは、ボイスメ
ールの挨拶文である。通常のメッセージは、例えば「あ
なたのおかけになった携帯電話は現在環境／周囲を配慮
した警報モードにあり、このまま相手があなたの電話を
取るまで数分間お待ち下さい。」である。
【００２０】ブロック２２０において数字のキーパッド
のボタンが押されたことを検出する。この実施例におい
てはユーザは、上記の実施例で用いられた「数分間の代
わりに」あらかじめ録音されたいくつかの時間フレーズ
の１つを挿入することができる。これにより携帯電話の
ユーザは、呼びに答えるまでどのくらいの時間がかかる
かの見通しを発呼者に与えることができる。この実施例
において最大９個の異なるフレーズが数字のキーパッド
１−９に関連付けられている。このようなフレーズの一
例を図３に示す。
のボタンが押されたことを検出する。この実施例におい
てはユーザは、上記の実施例で用いられた「数分間の代
わりに」あらかじめ録音されたいくつかの時間フレーズ
の１つを挿入することができる。これにより携帯電話の
ユーザは、呼びに答えるまでどのくらいの時間がかかる
かの見通しを発呼者に与えることができる。この実施例
において最大９個の異なるフレーズが数字のキーパッド
１−９に関連付けられている。このようなフレーズの一
例を図３に示す。
【００２１】図３は、本発明の数字キーパッドと関連づ
けられたフレーズの表３００を示す。コラム３２０は、
選択された数字を表し、コラム３１０は、環境配慮警報
メッセージに挿入されたフレーズを表す。例えば、数字
「１」（３０１）が押されるとフレーズ１０秒（３１
１）が環境配慮警報メッセージ内に挿入される。例えば
ユーザが呼びの要求を受領して環境配慮警報制御キーを
押してその後に「１」の数字キーを押すと次のようなメ
ッセージが再生される。「あなたのおかけになった携帯
電話は現在環境／周囲を配慮した警報モードにあり、こ
のまま相手があなたの電話を取るまで１０秒ほどお待ち
下さい。」
けられたフレーズの表３００を示す。コラム３２０は、
選択された数字を表し、コラム３１０は、環境配慮警報
メッセージに挿入されたフレーズを表す。例えば、数字
「１」（３０１）が押されるとフレーズ１０秒（３１
１）が環境配慮警報メッセージ内に挿入される。例えば
ユーザが呼びの要求を受領して環境配慮警報制御キーを
押してその後に「１」の数字キーを押すと次のようなメ
ッセージが再生される。「あなたのおかけになった携帯
電話は現在環境／周囲を配慮した警報モードにあり、こ
のまま相手があなたの電話を取るまで１０秒ほどお待ち
下さい。」
【００２２】同様に環境配慮警報制御キーを押した後、
数字キーパッド２−９（３０２−３０９）のいずれかを
押すと、あらかじめ録音されたメッセージ（３１２−３
１９）が環境配慮警報メッセージ内に挿入される。異な
るメッセージもデフォルトとして使用することができ、
ユーザは誂えのメッセージをあらかじめ録音することが
できる。
数字キーパッド２−９（３０２−３０９）のいずれかを
押すと、あらかじめ録音されたメッセージ（３１２−３
１９）が環境配慮警報メッセージ内に挿入される。異な
るメッセージもデフォルトとして使用することができ、
ユーザは誂えのメッセージをあらかじめ録音することが
できる。
【００２３】図２に戻って、数字キーがブロック２２０
で検出されない場合には、ブロック２２２は、時間切れ
タイマーが時間切れになったかを決定する。時間切れ
は、録音されたメッセージを再生する装置が出力用メッ
セージの最後のフレーズを再生する前におきる。時間切
れの場合にはブロック２２６は、デフォルトメッセージ
を挿入し、このデフォルトメッセージは正確な時間の表
明はないが、完了させるために再生される。
で検出されない場合には、ブロック２２２は、時間切れ
タイマーが時間切れになったかを決定する。時間切れ
は、録音されたメッセージを再生する装置が出力用メッ
セージの最後のフレーズを再生する前におきる。時間切
れの場合にはブロック２２６は、デフォルトメッセージ
を挿入し、このデフォルトメッセージは正確な時間の表
明はないが、完了させるために再生される。
【００２４】ブロック２２０が数字キーを検出すると、
データベースを参照してその数字キーに関連する音声サ
ンプルがブロック２２４で取り出され、ブロック２２８
で挿入される。このフレーズはデフォルトとして提供す
ることもできるし、またユーザにより個々にあらかじめ
録音させておくこともできる。
データベースを参照してその数字キーに関連する音声サ
ンプルがブロック２２４で取り出され、ブロック２２８
で挿入される。このフレーズはデフォルトとして提供す
ることもできるし、またユーザにより個々にあらかじめ
録音させておくこともできる。
【００２５】ブロック２３０において携帯電話は、発呼
者を待機状態にして、ユーザがその電話を取るのに適切
な場所に移動し、キーを押して呼びに応答するまで待機
する。（通常キーボード上いずれかのキーである）応答
キーがブロック２３０で押されない場合には、時間切れ
タイマーが時間切れとなったか否かに関する決定がブロ
ック２３６で行われる。
者を待機状態にして、ユーザがその電話を取るのに適切
な場所に移動し、キーを押して呼びに応答するまで待機
する。（通常キーボード上いずれかのキーである）応答
キーがブロック２３０で押されない場合には、時間切れ
タイマーが時間切れとなったか否かに関する決定がブロ
ック２３６で行われる。
【００２６】時間切れタイマーが、ユーザが時間切れに
なる前にその呼びに応答しない場合には、メッセージは
ブロック２３８で発呼者に対し再生され携帯電話は受呼
に応答することができない旨、及びこの呼びが切断され
るか後でコールバックされるかの指示が示される。別の
方法として発呼者は、ボイスメールを検出するかあるい
は、接続を切るかあるいは、携帯電話のボイスメールボ
ックスに接続されるかの選択が与えられるかあるいは、
携帯電話に対し二度目の呼びを開始させる。その後プロ
セスはブロック２９９で終了する。
なる前にその呼びに応答しない場合には、メッセージは
ブロック２３８で発呼者に対し再生され携帯電話は受呼
に応答することができない旨、及びこの呼びが切断され
るか後でコールバックされるかの指示が示される。別の
方法として発呼者は、ボイスメールを検出するかあるい
は、接続を切るかあるいは、携帯電話のボイスメールボ
ックスに接続されるかの選択が与えられるかあるいは、
携帯電話に対し二度目の呼びを開始させる。その後プロ
セスはブロック２９９で終了する。
【００２７】応答キーがブロック２３０で検出される
と、呼びの制御は、ブロック２１０からの応答パスと再
度合流して、これはブロック２１６での監視接続を確立
する効果がある。ブロック２３２は、ネットワークと携
帯電話のスピーカーとマイクロフォンとの間の音声接続
を確立する。ブロック２３４において従来の携帯電話の
呼びが実行される。制御の流れは、ブロック２９９で呼
びを終了させることにより終了する。
と、呼びの制御は、ブロック２１０からの応答パスと再
度合流して、これはブロック２１６での監視接続を確立
する効果がある。ブロック２３２は、ネットワークと携
帯電話のスピーカーとマイクロフォンとの間の音声接続
を確立する。ブロック２３４において従来の携帯電話の
呼びが実行される。制御の流れは、ブロック２９９で呼
びを終了させることにより終了する。
【００２８】本発明の好ましい実施例においては、制御
ロジック音声記録装置に記録されたメッセージの再生装
置は、全て携帯電話に含まれている。これにより環境／
周囲に配慮した警報特徴は、ネットワークを変更するこ
となく携帯電話内に含めることができる。本発明の他の
実施例においては、これらの特徴を実行するのに必要な
機能の一部あるいは、全てをネットワーク内に含めるこ
とができる。既存の携帯電話の全ては修正を加えること
なく周囲に配慮した警報特徴にアクセスすることができ
る。
ロジック音声記録装置に記録されたメッセージの再生装
置は、全て携帯電話に含まれている。これにより環境／
周囲に配慮した警報特徴は、ネットワークを変更するこ
となく携帯電話内に含めることができる。本発明の他の
実施例においては、これらの特徴を実行するのに必要な
機能の一部あるいは、全てをネットワーク内に含めるこ
とができる。既存の携帯電話の全ては修正を加えること
なく周囲に配慮した警報特徴にアクセスすることができ
る。
【００２９】上記の実施例においては、移動機器は、携
帯電話あるいは、音声電話サービスとして説明した。し
かし本発明は、べージャ、双方向ページャ、ＰＤＡにも
適用可能である。ある特別な設定においては、移動電子
デバイスのユーザが呼びの着呼に対し直ちに応答できる
ことは好ましいものではない。更にまたメッセージのあ
る送り主は、分単位でそのメッセージに対する応答を期
待しており、周囲が移動電子機器のユーザが完全なメッ
セージを直ちに入力することを許さない様な場合には、
周囲に配慮した警報特徴を具備させることができる。こ
の場合アクセスボタン／キーストローク／ペン入力／メ
ニューアイテムでユーザがメッセージの送信者に対し応
答が到達した旨を直ちに伝えることができる。
帯電話あるいは、音声電話サービスとして説明した。し
かし本発明は、べージャ、双方向ページャ、ＰＤＡにも
適用可能である。ある特別な設定においては、移動電子
デバイスのユーザが呼びの着呼に対し直ちに応答できる
ことは好ましいものではない。更にまたメッセージのあ
る送り主は、分単位でそのメッセージに対する応答を期
待しており、周囲が移動電子機器のユーザが完全なメッ
セージを直ちに入力することを許さない様な場合には、
周囲に配慮した警報特徴を具備させることができる。こ
の場合アクセスボタン／キーストローク／ペン入力／メ
ニューアイテムでユーザがメッセージの送信者に対し応
答が到達した旨を直ちに伝えることができる。
【００３０】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。尚、特許請求の範囲に記載した参
照番号がある場合は、本発明の容易な理解のためで、そ
の技術的範囲を制限するよう解釈されるべきではない。
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。尚、特許請求の範囲に記載した参
照番号がある場合は、本発明の容易な理解のためで、そ
の技術的範囲を制限するよう解釈されるべきではない。
【図１】本発明の一実施例によるユーザインターフェー
スを含む携帯電話の前面図。
スを含む携帯電話の前面図。
【図２】本発明の一実施例より警報を受信したときにユ
ーザとの総合動作を表すフローチャート図。
ーザとの総合動作を表すフローチャート図。
【図３】本発明の一実施例による数字キーと、それに関
連するフェイズ表す表。
連するフェイズ表す表。
【符号の説明】
１０ 移動電子機器
２０ ディスプレイ
３０ アンテナ
４０ スピーカ
６０ 数字キーパッド
６２ 電源キー
６４ メニューキー
６６ 選択キー
６８ 環境配慮キー
２０１ 開始
２０２ 呼びか？被呼か？
２０４ サイレントモードか？
２０６ 可聴音モードにする
２０８ バイブレーションモードにする
２１０，２３０ 応答キーが押されたか？
２１２ 環境配慮警報キーが押されたか？
２１４，２１６ ネットワーク接続を確立する
２１８ 挨拶メッセージの再生を開始する
２２０ １−９キーが押されたか？
２２４ 選択されたタイムフレーズを取り出す
２２８ 選択されたタイムフレーズを挿入する
２２２ 時間切れか？
２２６ デフォルトメッセージを挿入する
２３６ 時間切れか？
２３８ 終了またはコールバックメッセージを出す
２９９ 終了
２３２ 音声接続を確立する
２３４ 通常の呼び
３１０ フレーズ挿入
３１１ １０秒
３１２ ２０秒
３１３ ３０秒
３１４ １分
３１５ ２分
３１６ ５分
３１７ 数秒
３１８ 数分
３１９ もう一度おかけ直し下さい。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ジョン フレデリック エック
アメリカ合衆国、60187 イリノイ州、ホ
イートン、ケンブリッジ レーン 1946
(72)発明者 ステファン ジョセフ ヒンターロング
アメリカ合衆国、60119 イリノイ州、エ
ルバーン、クローバー ヒル レーン 42
ダブリュ790
Ｆターム(参考） 5K027 AA11 EE15 FF03 HH05
5K039 CC02 EE11 EE21
Claims (11)
- 【請求項１】 移動電子機器が着呼に応答して環境配
慮警報メッセージを送信する方法において、 前記移動電子機器は、入力デバイスを有し、 （Ａ） 前記移動電子機器が着呼を受信するステップ
と、 （Ｂ） 前記入力デバイスを介して環境配慮警報特徴を
活性化するステップと、 （Ｃ） 前記移動電子機器から環境配慮警報メッセージ
を送信するステップとを有することを特徴とする移動電
子機器が着呼に応答して環境配慮警報メッセージを送信
する方法。 - 【請求項２】 前記（Ｃ）ステップは、 （Ｃ１） デフォルト環境配慮警報メッセージを送信す
るステップを含むことを特徴とする請求項１記載の方
法。 - 【請求項３】 前記（Ｃ１）ステップは、タイマーの
時間切れに応答してデフォルト環境配慮警報メッセージ
を送信することを特徴とする請求項２記載の方法。 - 【請求項４】 前記（Ｃ）ステップは、あらかじめ録
音した環境配慮警報メッセージを送信することを特徴と
する請求項１記載の方法。 - 【請求項５】 前記環境配慮警報メッセージは、呼び
に応答するのに必要な予測時間を含むことを特徴とする
請求項１記載の方法。 - 【請求項６】 前記呼びに応答するのに必要な予測時
間は、入力デバイスを用いて選択されることを特徴とす
る請求項５記載の方法。 - 【請求項７】 （Ｄ） 入力をテキストに変換するた
めに音声からテキストへの変換器を用いるステップをさ
らに有することを特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項８】 （Ｅ） 入力をテキストに変換するた
めに音声認識処理方法を用いるステップをさらに有する
ことを特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項９】 （Ｆ） 環境配慮警報メッセージを音
声メッセージに変換するステップをさらに有することを
特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項１０】 前記（Ｆ）ステップは、テキストか
ら音声へのコンバータを用いて環境配慮警報メッセージ
を変換することを特徴とする請求項９記載の方法。 - 【請求項１１】 着呼に応答して環境配慮警報メッセ
ージを送信する移動電子デバイスにおいて、 （Ａ） 着呼を受領する受信器と、 （Ｂ） コマンドを移動電子機器に入力する入力デバイ
スと、 （Ｃ） コマンドに応答して環境配慮警報特徴を活性化
するプロセッサと （Ｄ） 移動電子機器から環境配慮警報メッセージを送
信する送信器とを有することを特徴とする移動電子機
器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/956,724 US20030054865A1 (en) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | Courtesy alerting feature for mobile electronic devices |
| US09/956724 | 2001-09-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003152827A true JP2003152827A (ja) | 2003-05-23 |
Family
ID=25498611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002271584A Withdrawn JP2003152827A (ja) | 2001-09-20 | 2002-09-18 | 移動電子機器が着呼に応答して環境配慮警報メッセージを送信する方法。 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030054865A1 (ja) |
| EP (1) | EP1296501A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003152827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013510517A (ja) * | 2009-11-06 | 2013-03-21 | アップル インコーポレイテッド | 電話ホールド機構 |
| WO2017069481A1 (ko) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 이재훈 | 통화대기 중 안내 제공방법 |
| KR101815391B1 (ko) | 2015-10-19 | 2018-01-05 | 이재훈 | 통화대기 중 안내 제공방법 |
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2001
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2002
- 2002-09-18 JP JP2002271584A patent/JP2003152827A/ja not_active Withdrawn
- 2002-09-20 EP EP02256523A patent/EP1296501A1/en not_active Withdrawn
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|---|---|
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