JP2002204300A - 携帯電話の対話式無音応答 - Google Patents
携帯電話の対話式無音応答Info
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- JP2002204300A JP2002204300A JP2001245337A JP2001245337A JP2002204300A JP 2002204300 A JP2002204300 A JP 2002204300A JP 2001245337 A JP2001245337 A JP 2001245337A JP 2001245337 A JP2001245337 A JP 2001245337A JP 2002204300 A JP2002204300 A JP 2002204300A
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/642—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations storing speech in digital form
-
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- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話の使用者が通話中に対話式で無音メ
ッセージを提供できる構成を提供すること。これはたと
えば、使用者が話をしたくない状況、たとえば使用者が
会議や演奏会で呼を受信した場合に使用できる。 【解決手段】 使用者は、着信呼を受信した時点で、口
頭で応答することや、または電話のメモリに記憶されて
いる複数のRVAのうち1つを選択することを選ぶこと
ができる。
ッセージを提供できる構成を提供すること。これはたと
えば、使用者が話をしたくない状況、たとえば使用者が
会議や演奏会で呼を受信した場合に使用できる。 【解決手段】 使用者は、着信呼を受信した時点で、口
頭で応答することや、または電話のメモリに記憶されて
いる複数のRVAのうち1つを選択することを選ぶこと
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の使用者
が通話中に対話式で無音メッセージを提供できる構成を
提供することに関する。これはたとえば、使用者が話を
したくない状況、たとえば使用者が会議や演奏会で呼を
受信した場合に使用できる。
が通話中に対話式で無音メッセージを提供できる構成を
提供することに関する。これはたとえば、使用者が話を
したくない状況、たとえば使用者が会議や演奏会で呼を
受信した場合に使用できる。
【0002】
【従来の技術】US5058150(SamSung
Electronics Co.,Ltd)は、着信呼
に自動的に応答する自動応答装置を有する車載無線電話
を開示している。この装置は、無線電話の状況に応じ
て、あらかじめプログラムされた応答を自動提供する。
この装置は、使用者による対話式応答を備えていない。
Electronics Co.,Ltd)は、着信呼
に自動的に応答する自動応答装置を有する車載無線電話
を開示している。この装置は、無線電話の状況に応じ
て、あらかじめプログラムされた応答を自動提供する。
この装置は、使用者による対話式応答を備えていない。
【0003】EP0812120(Nokia Mob
ile Phones Ltd)は、端末からのインテ
リジェントネットワークサービスの使用に関し、さらに
具体的には、新規サービスを端末のインテリジェントカ
ードにダウンロードすることに関する。この特許は、発
呼者との対話式会話を行う手段を開示していない。
ile Phones Ltd)は、端末からのインテ
リジェントネットワークサービスの使用に関し、さらに
具体的には、新規サービスを端末のインテリジェントカ
ードにダウンロードすることに関する。この特許は、発
呼者との対話式会話を行う手段を開示していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、携帯
電話の使用者が通話中に対話式で無音メッセージを提供
できる構成を提供することである。
電話の使用者が通話中に対話式で無音メッセージを提供
できる構成を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本明細書は対話式無音応
答機能を有する電話を開示するが、この電話が、 − 電話のその他の要素から制御信号を受け取り、電話
の何らかの要素の動作を制御する制御プロセッサと、 − プロセッサにキー信号を送るように接続されたキー
パッドと、 − 2つ以上のRVA(Recorded Voice
Announcements)を記憶する、デジタル
化された音声メッセージの記憶部とを含み、このプロセ
ッサがキーパッドからの信号に応答して、送信できるよ
うにRVAの読出しを制御する。
答機能を有する電話を開示するが、この電話が、 − 電話のその他の要素から制御信号を受け取り、電話
の何らかの要素の動作を制御する制御プロセッサと、 − プロセッサにキー信号を送るように接続されたキー
パッドと、 − 2つ以上のRVA(Recorded Voice
Announcements)を記憶する、デジタル
化された音声メッセージの記憶部とを含み、このプロセ
ッサがキーパッドからの信号に応答して、送信できるよ
うにRVAの読出しを制御する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態によれば、さ
らにこの電話は、使用者がRVAを録音できる音声メッ
セージ録音機能を含む。
らにこの電話は、使用者がRVAを録音できる音声メッ
セージ録音機能を含む。
【0007】本発明について図面に示された実施形態を
参照しながら次に述べる。
参照しながら次に述べる。
【0008】図1は、この電話の一実施形態を実施する
際に使用される携帯電話の要素を示すブロック図であ
る。
際に使用される携帯電話の要素を示すブロック図であ
る。
【0009】本発明は、GSMフォンなどのデジタル電
話の情況で説明する。
話の情況で説明する。
【0010】図1を参照すると、関連要素は、 − 様々な要素から入力を受け取り、この電話の機能の
多数を制御するマイクロプロセッサ1と、 − 呼の成立を可能にする「フックスイッチ」を含め
て、このプロセッサに接続されたキーパッド2と(これ
は適宜異なる機能を割り当てられる「ソフト」スイッチ
でもよい)、 − とりわけデジタル化された音声メッセージを記憶す
るメッセージ記憶部3と、 − デジタル化された音声メッセージを、送信器5を介
して送信するのに適した形式に変換するための音声合成
器4(あるいは、送信回路のデジタル段に使用できる形
式で、デジタル化された音声メッセージを記憶させるこ
ともできる)と、 − 送信器5を介して送信する可聴信号を拾い上げるマ
イクロフォン6と、 − 着信信号および音声メッセージを受信すること、お
よび信号をマイクロプロセッサに送信し、音声メッセー
ジをスピーカ8に送信することに適応した受信器7と、 − マイクロプロセッサ1によって制御され、情報、ソ
フトキーの機能、選択メニューなどを表示するディスプ
レイ9と、 − マイクロフォンとメッセージ記憶部との間にあるA
/Dコンバータとである。
多数を制御するマイクロプロセッサ1と、 − 呼の成立を可能にする「フックスイッチ」を含め
て、このプロセッサに接続されたキーパッド2と(これ
は適宜異なる機能を割り当てられる「ソフト」スイッチ
でもよい)、 − とりわけデジタル化された音声メッセージを記憶す
るメッセージ記憶部3と、 − デジタル化された音声メッセージを、送信器5を介
して送信するのに適した形式に変換するための音声合成
器4(あるいは、送信回路のデジタル段に使用できる形
式で、デジタル化された音声メッセージを記憶させるこ
ともできる)と、 − 送信器5を介して送信する可聴信号を拾い上げるマ
イクロフォン6と、 − 着信信号および音声メッセージを受信すること、お
よび信号をマイクロプロセッサに送信し、音声メッセー
ジをスピーカ8に送信することに適応した受信器7と、 − マイクロプロセッサ1によって制御され、情報、ソ
フトキーの機能、選択メニューなどを表示するディスプ
レイ9と、 − マイクロフォンとメッセージ記憶部との間にあるA
/Dコンバータとである。
【0011】GSMで使用されるコーディングおよび変
調は十分な文書があり、広くアクセス可能である(たと
えば、http://www.gsmdata.com
/overview.htmを参照)。音声は、RPE
−LPC(RegularPulse Excited
− Linear Predictive Code
r:通常パルスで励起されるー線形予測符号器)を使用
してコード化する。音声は、GMSK(Gaussia
n−filtered Minimum Shift
Keying:ガウシアンー濾過最小シフトキーイン
グ)を使って搬送波上で変調する。
調は十分な文書があり、広くアクセス可能である(たと
えば、http://www.gsmdata.com
/overview.htmを参照)。音声は、RPE
−LPC(RegularPulse Excited
− Linear Predictive Code
r:通常パルスで励起されるー線形予測符号器)を使用
してコード化する。音声は、GMSK(Gaussia
n−filtered Minimum Shift
Keying:ガウシアンー濾過最小シフトキーイン
グ)を使って搬送波上で変調する。
【0012】対話式無音応答機能の動作については、こ
の機能を使用した一般的な「会話」を考慮して、添付の
図面を参照しながら述べる。
の機能を使用した一般的な「会話」を考慮して、添付の
図面を参照しながら述べる。
【0013】図2に示すとおり、使用者が電話を「無音
振動」モードにしているときに着信呼を受信すると、使
用者は「オフフック」スイッチを操作でき、すると「応
答1を押す」などのメッセージが表示される。
振動」モードにしているときに着信呼を受信すると、使
用者は「オフフック」スイッチを操作でき、すると「応
答1を押す」などのメッセージが表示される。
【0014】使用者はそれ以上ボタンを操作せずに話を
することを選んでもよいが、使用者がキーパッド2のボ
タン1を押し、それによってマイクロプロセッサ1がた
とえば、返答用の「聞こえていますが、今はお話できま
せん」に相当するデジタル化されたメッセージを記憶部
3から取り出し、送信器5に割り当てられて発呼者に送
信される音声メッセージへの変換をする合成器4に送ら
れるようにすることもできる。
することを選んでもよいが、使用者がキーパッド2のボ
タン1を押し、それによってマイクロプロセッサ1がた
とえば、返答用の「聞こえていますが、今はお話できま
せん」に相当するデジタル化されたメッセージを記憶部
3から取り出し、送信器5に割り当てられて発呼者に送
信される音声メッセージへの変換をする合成器4に送ら
れるようにすることもできる。
【0015】この過程は図2に示されており、22で着
信呼が検出されるまで、21では電話がスタンバイにな
っている。プロセッサ1は、24で呼の状況を監視し、
次いで28で使用者がキーを押したかどうかをチェック
する。32でマイクロプロセッサは、メッセージが着信
メッセージであることを確認する。この任意選択のステ
ップは、使用者が発信呼でDTMF信号を送り、着信呼
でRVA(recorded voice annou
ncement:録音された音声通知)メッセージを送
ることを可能にする。任意選択として、電話が「ソフ
ト」キーを表示して、使用者がRVAまたはDTMFを
選べるようにすることもできる。
信呼が検出されるまで、21では電話がスタンバイにな
っている。プロセッサ1は、24で呼の状況を監視し、
次いで28で使用者がキーを押したかどうかをチェック
する。32でマイクロプロセッサは、メッセージが着信
メッセージであることを確認する。この任意選択のステ
ップは、使用者が発信呼でDTMF信号を送り、着信呼
でRVA(recorded voice annou
ncement:録音された音声通知)メッセージを送
ることを可能にする。任意選択として、電話が「ソフ
ト」キーを表示して、使用者がRVAまたはDTMFを
選べるようにすることもできる。
【0016】呼が着信呼であると、マイクロプロセッサ
は次いで別のメッセージが再生されているかどうかをチ
ェックする(ステップ34)。他のメッセージが再生さ
れていなければ、マイクロプロセッサは選択されたメッ
セージを開始する(ステップ36)。
は次いで別のメッセージが再生されているかどうかをチ
ェックする(ステップ34)。他のメッセージが再生さ
れていなければ、マイクロプロセッサは選択されたメッ
セージを開始する(ステップ36)。
【0017】別のメッセージが再生されている場合は、
マイクロプロセッサは、まずその他のメッセージを中止
してから(ステップ35)新たに要求されたメッセージ
を開始する。
マイクロプロセッサは、まずその他のメッセージを中止
してから(ステップ35)新たに要求されたメッセージ
を開始する。
【0018】この過程全体を通じて、使用者がマイクロ
フォン6を介して通常の音声メッセージを送ることので
きる機能は維持されている。マイクロフォン6の出力
と、合成器4の出力は、高速コンバイナ11で結合され
る。
フォン6を介して通常の音声メッセージを送ることので
きる機能は維持されている。マイクロフォン6の出力
と、合成器4の出力は、高速コンバイナ11で結合され
る。
【0019】ステップ34、35、36からわかるとお
り、使用者は、会話中いつでも新しいメッセージを開始
できる。
り、使用者は、会話中いつでも新しいメッセージを開始
できる。
【0020】ステップ24、25、26、27からわか
るとおり、呼を終了すると、マイクロプロセッサは、メ
ッセージが再生中かどうかをチェックしてから通常の切
断手順を続行する。
るとおり、呼を終了すると、マイクロプロセッサは、メ
ッセージが再生中かどうかをチェックしてから通常の切
断手順を続行する。
【0021】ステップ28、29、30、31を含むル
ープにより、他のボタンが押されず、かつ呼が終了され
なければ、メッセージを終わりまで再生できる。
ープにより、他のボタンが押されず、かつ呼が終了され
なければ、メッセージを終わりまで再生できる。
【0022】ステップ32、33は、使用者が呼を発信
している場合に、使用者がDTMFトーンを送ることを
可能にする。あるいは、この地点または電話の構成オプ
ションの中で、使用者にDTMFまたはRVAを選択す
るオプションを提供することもできる。
している場合に、使用者がDTMFトーンを送ることを
可能にする。あるいは、この地点または電話の構成オプ
ションの中で、使用者にDTMFまたはRVAを選択す
るオプションを提供することもできる。
【0023】見てわかるとおり、このルーチンによって
使用者は選択したメッセージを送信できる。
使用者は選択したメッセージを送信できる。
【0024】好ましくは、マイクロプロセッサがメッセ
ージの表とそれに対応するボタンを表示するとよい。以
下の表は、記憶可能なメッセージの例を示す。
ージの表とそれに対応するボタンを表示するとよい。以
下の表は、記憶可能なメッセージの例を示す。
【0025】1.「もしもし、聞こえていますが、今は
お話できません。」 2.「はい。」 3.「いいえ。」 4.「折り返し電話いたしますか。電話番号を残してく
ださい。」 5.「電話を切らずにお待ちいただけますか。」 6.「さようなら。」 このようなメッセージ表があれば、使用者は話をする必
要なく、限られた対話式の会話を行うことが可能であ
る。
お話できません。」 2.「はい。」 3.「いいえ。」 4.「折り返し電話いたしますか。電話番号を残してく
ださい。」 5.「電話を切らずにお待ちいただけますか。」 6.「さようなら。」 このようなメッセージ表があれば、使用者は話をする必
要なく、限られた対話式の会話を行うことが可能であ
る。
【0026】マイクロフォン6の出力は、マイクロプロ
セッサ1の制御によって、アナログデジタルコンバータ
13に割り当てることもできる。このA/Dコンバータ
の出力は、メッセージ記憶部3に記録させることもでき
る。
セッサ1の制御によって、アナログデジタルコンバータ
13に割り当てることもできる。このA/Dコンバータ
の出力は、メッセージ記憶部3に記録させることもでき
る。
【0027】これにより、使用者は記憶部3に記憶する
メッセージを個別化することができる。使用者は、キー
パッドを使用して、ディスプレイ9に表示されるメニュ
ーからメッセージ記憶機能を呼び出し、利用できるメッ
セージ番号を選択して、マイクロフォンとA/Dコンバ
ータを介してメッセージを録音する。
メッセージを個別化することができる。使用者は、キー
パッドを使用して、ディスプレイ9に表示されるメニュ
ーからメッセージ記憶機能を呼び出し、利用できるメッ
セージ番号を選択して、マイクロフォンとA/Dコンバ
ータを介してメッセージを録音する。
【図1】本発明の一実施形態で使用される電話の機能要
素を示すブロック図である。
素を示すブロック図である。
【図2】本発明の使用例を示す流れ図である。
1 マイクロプロセッサ 2 キーボード 3 メッセージ記憶部 4 合成器 5 送信器 6 マイクロフォン 7 受信器 8 スピーカ 9 ディスプレイ 10 アンテナ 11 出力可聴周波数マルチプレクサ 12 入力可聴周波数マルチプレクサ 13 A/D
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04B 7/26 109L Fターム(参考) 5D045 AB04 5K027 AA11 BB01 DD11 FF28 HH19 5K039 BB05 CC03 DD01 5K067 AA21 BB03 DD11 DD51 EE02 EE10 FF02 FF25 FF26 FF32 FF36 FF38 FF40 GG12 HH22 KK15
Claims (8)
- 【請求項1】 対話式無音応答機能を有する電話であっ
て、 電話のその他の要素から制御信号を受け取り、電話の何
らかの要素の動作を制御する制御プロセッサと、 プロセッサにキー信号を送るように接続されたキーパッ
ドと、 2つ以上のRVAを記憶する、デジタル化された音声メ
ッセージの記憶部とを含み、このプロセッサがキーパッ
ドからの信号に応答して、送信できるようにRVAの読
出しを制御する電話。 - 【請求項2】 デジタル化されたRVAが音声合成器に
割り当てられ、かつ電話の送信経路に割り当てられる請
求項1に記載の電話。 - 【請求項3】 RVAが電話の受信経路に割り当てられ
る請求項1および2に記載の電話。 - 【請求項4】 マイクロフォンからのメッセージをデジ
タル形式に変換し、マイクロプロセッサの制御によって
メッセージ記憶部に記憶できるように、アナログデジタ
ルコンバータを含む請求項1から3のいずれか一項に記
載の電話。 - 【請求項5】 電話用の対話式無音応答機能を提供する
方法であって、 対話式RVAを2つ以上記憶すること、 使用者が話をすること、またはRVAを送ることを選ぶ
オプションが利用可能なこと、 使用者がRVAを送ることを選ぶ場合は、使用者によっ
て選ばれたRVAを送ること、 および、呼を終了する場合は、呼を終了する前に継続中
のRVAを終了すること、 使用者が、継続中のRVAを後続のRVAで上乗せする
ことを選ぶ場合は、後続のRVAを開始する前に継続中
のRVAを終了すること、 使用者が後続のRVAを選ぶ場合は、後続のRVAを送
信することを含む方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法であって、 後から選択して送信できるように、メッセージ記憶部に
個別化されデジタル化されたRVAを記憶することを含
む方法。 - 【請求項7】 実質的に本明細書に添付の図面を参照し
て述べられている如き対話式無音応答機能を有する電
話。 - 【請求項8】 実質的に本明細書に添付の図面を参照し
て述べられている如き対話式無音応答機能を提供する方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU53446/00 | 2000-08-18 | ||
AU53446/00A AU5344600A (en) | 2000-08-18 | 2000-08-18 | Interactive silent response for mobile phone |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002204300A true JP2002204300A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=3739450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001245337A Withdrawn JP2002204300A (ja) | 2000-08-18 | 2001-08-13 | 携帯電話の対話式無音応答 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1191769A3 (ja) |
JP (1) | JP2002204300A (ja) |
CN (1) | CN1345168A (ja) |
AU (1) | AU5344600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012172416A1 (en) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Nickelback Oü | Terminal based interactive voice response system with information prioritization |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0213021D0 (en) * | 2002-06-07 | 2002-07-17 | Hewlett Packard Co | Telephone communication with silent response feature |
GB2408171B (en) * | 2002-06-07 | 2005-10-26 | Hewlett Packard Development Co | Telephone communication with silent response feature |
FI112898B (fi) * | 2002-09-18 | 2004-01-30 | Nokia Corp | Käyttäjän konfiguroitava puhelun vastaus/reititysmekanismi |
JP4458767B2 (ja) * | 2003-04-16 | 2010-04-28 | エボリウム・エス・アー・エス | 携帯電話システム |
US20060160530A1 (en) * | 2005-01-19 | 2006-07-20 | Tipley Roger E | Silent radio communications |
CN105472114A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-04-06 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 婉拒来电的系统及方法 |
CN105357356A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-24 | 努比亚技术有限公司 | 一种手机使用习惯评价方法和评价装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920001542B1 (ko) * | 1989-02-28 | 1992-02-18 | 삼성전자 주식회사 | 이동 무선전화기의 부재중 안내방법 및 장치 |
JPH0984140A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Nec Corp | 無線通信機 |
US6018671A (en) * | 1995-12-29 | 2000-01-25 | Motorola, Inc. | Silent call accept |
TW391092B (en) * | 1996-12-27 | 2000-05-21 | Hitachi Ltd | Cellular mobile telephone apparatus and method for transmitting a response message to an caller |
GB2337666B (en) * | 1998-05-18 | 2000-11-08 | Matsushita Comm Ind Uk Ltd | Call handling in mobile telephones |
JP2002526985A (ja) * | 1998-09-25 | 2002-08-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無音応答機能を備える移動電話 |
-
2000
- 2000-08-18 AU AU53446/00A patent/AU5344600A/en not_active Abandoned
-
2001
- 2001-08-06 EP EP01440259A patent/EP1191769A3/en not_active Withdrawn
- 2001-08-13 JP JP2001245337A patent/JP2002204300A/ja not_active Withdrawn
- 2001-08-17 CN CN01133901A patent/CN1345168A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012172416A1 (en) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Nickelback Oü | Terminal based interactive voice response system with information prioritization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU5344600A (en) | 2002-02-21 |
CN1345168A (zh) | 2002-04-17 |
EP1191769A2 (en) | 2002-03-27 |
EP1191769A3 (en) | 2003-12-10 |
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