JP2003152569A - サテライトラジオ - Google Patents
サテライトラジオInfo
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/90—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for satellite broadcast receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/341—Muting when no signals or only weak signals are present
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/082—Constructional details, e.g. cabinet to be used in vehicles
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
- H04W52/18—TPC being performed according to specific parameters
- H04W52/24—TPC being performed according to specific parameters using SIR [Signal to Interference Ratio] or other wireless path parameters
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】衛星からのデジタル放送を受信する車載用サテ
ライトラジオにおいて、運転者や同乗者が驚いてしまう
急激な音量変化を防止する。 【解決手段】衛星からのデジタル放送を受信するサテラ
イトラジオにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態
を判別する受信判別手段(マイクロコンピュータ4)
と、受信判別手段の判別結果に応じて、音量を制御する
音量制御手段(マイクロコンピュータ4)とを有し、音
量制御手段は、受信判別手段により受信不可と判断され
た場合に、音量を無くすかまたは小さくし、その後、受
信判別手段により受信不可の状態から、受信可の状態に
変化したと判断された場合に、音量を徐々に大きくする
制御を行う。
ライトラジオにおいて、運転者や同乗者が驚いてしまう
急激な音量変化を防止する。 【解決手段】衛星からのデジタル放送を受信するサテラ
イトラジオにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態
を判別する受信判別手段(マイクロコンピュータ4)
と、受信判別手段の判別結果に応じて、音量を制御する
音量制御手段(マイクロコンピュータ4)とを有し、音
量制御手段は、受信判別手段により受信不可と判断され
た場合に、音量を無くすかまたは小さくし、その後、受
信判別手段により受信不可の状態から、受信可の状態に
変化したと判断された場合に、音量を徐々に大きくする
制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送衛星や通信衛
星からのデジタル放送を受信するサテライトラジオに係
り、特に、自動車等の車両に搭載する車載用サテライト
ラジオに適用するのに好適な技術に関する。
星からのデジタル放送を受信するサテライトラジオに係
り、特に、自動車等の車両に搭載する車載用サテライト
ラジオに適用するのに好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】サテライトラジオで受信する衛星からの
デジタル放送の送信周波数は、GHz帯であるため(例
えば米国の場合は、2.3GHz)、サテライトラジオ
の受信アンテナと、衛星との間に障害物がある場合、放
送が全く受信できず、無音となる。
デジタル放送の送信周波数は、GHz帯であるため(例
えば米国の場合は、2.3GHz)、サテライトラジオ
の受信アンテナと、衛星との間に障害物がある場合、放
送が全く受信できず、無音となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、衛星から
サテライトラジオで放送を受信し、搭乗者が音楽などを
聴いている自動車が、走行しながら例えばトンネルに入
り、しばらくしてから該トンネルの出口から出る場合、
該トンネルの出口においては、音が無音から急にトンネ
ルの入口で聞いていた音量に変わる。このような急激な
音量変化によって運転者や同乗者が驚いてしまうことが
起こる。なお、このような現象は、トンネルに限らず、
屋根付き駐車場や高架橋の下など、衛星放送が受信でき
ない場所から受信できる場所に急に移動した場合におい
て同様に発生する。本発明の目的は、運転者や同乗者が
驚いてしまう急激な音量変化を防止することができるサ
テライトラジオを提供することにある。
サテライトラジオで放送を受信し、搭乗者が音楽などを
聴いている自動車が、走行しながら例えばトンネルに入
り、しばらくしてから該トンネルの出口から出る場合、
該トンネルの出口においては、音が無音から急にトンネ
ルの入口で聞いていた音量に変わる。このような急激な
音量変化によって運転者や同乗者が驚いてしまうことが
起こる。なお、このような現象は、トンネルに限らず、
屋根付き駐車場や高架橋の下など、衛星放送が受信でき
ない場所から受信できる場所に急に移動した場合におい
て同様に発生する。本発明の目的は、運転者や同乗者が
驚いてしまう急激な音量変化を防止することができるサ
テライトラジオを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するような
構成をとる。すなわち、請求項1に記載のサテライトラ
ジオは、衛星からのデジタル放送を受信するサテライト
ラジオにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態を判
別する受信判別手段と、前記受信判別手段の判別結果に
応じて、音量を制御する音量制御手段とを有することを
特徴とする。また、請求項2に記載のサテライトラジオ
は、前記音量制御手段は、前記受信判別手段により受信
不可と判断された場合に、音量を無くすかまたは小さく
し、その後、前記受信判別手段により受信不可の状態か
ら、受信可の状態に変化したと判断された場合に、音量
を徐々に大きくする制御を行うことを特徴とする。
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するような
構成をとる。すなわち、請求項1に記載のサテライトラ
ジオは、衛星からのデジタル放送を受信するサテライト
ラジオにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態を判
別する受信判別手段と、前記受信判別手段の判別結果に
応じて、音量を制御する音量制御手段とを有することを
特徴とする。また、請求項2に記載のサテライトラジオ
は、前記音量制御手段は、前記受信判別手段により受信
不可と判断された場合に、音量を無くすかまたは小さく
し、その後、前記受信判別手段により受信不可の状態か
ら、受信可の状態に変化したと判断された場合に、音量
を徐々に大きくする制御を行うことを特徴とする。
【0005】
【発明の効果】本発明の請求項1のサテライトラジオに
よれば、受信不可の状態と、受信可の状態を判別する受
信判別手段の判別結果に応じて、音量制御手段により音
量を制御するので、運転者や同乗者が驚いてしまう急激
な音量変化を防止することが可能である。また、請求項
2のサテライトラジオによれば、受信判別手段により受
信不可と判断された場合に、音量制御手段は、音量を無
くすかまたは小さくし、その後、受信判別手段により受
信不可の状態から、受信可の状態に変化したと判断され
た場合に、音量を徐々に大きくする制御を行うので、急
激な音量変化により運転者や同乗者が驚いてしまうのを
防止することができる。
よれば、受信不可の状態と、受信可の状態を判別する受
信判別手段の判別結果に応じて、音量制御手段により音
量を制御するので、運転者や同乗者が驚いてしまう急激
な音量変化を防止することが可能である。また、請求項
2のサテライトラジオによれば、受信判別手段により受
信不可と判断された場合に、音量制御手段は、音量を無
くすかまたは小さくし、その後、受信判別手段により受
信不可の状態から、受信可の状態に変化したと判断され
た場合に、音量を徐々に大きくする制御を行うので、急
激な音量変化により運転者や同乗者が驚いてしまうのを
防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の実施
の形態のサテライトラジオにおける受信回路のブロック
図である。1はアンテナ、2は受信した信号のうち、所
望の周波数だけを選択する高周波(RF:radio freque
ncy)回路、3は制御をしやすくするために、GHz帯
からMHz帯へ周波数を変換する周波数変換回路、4は
マイクロコンピュータ、5は発振器、6はマイクロコン
ピュータ4により制御され、発振器5によって発振され
た周波数を合成させて中間周波数(IF:intermediate
frequency)の交流を生成する同調回路、7は中間周波
数においてゲインコントロールなどを行う中間周波数回
路、8は決まった規則で送られてくるデジタル信号を解
読するデコーダ回路、9は音声情報、10は受信情報、
11はDAコンバータ、12は電子ボリューム、13は
オーディオアンプ、14はスピーカ、15は音声、16
は同調・ゲインコントロールなどの制御情報、17はボ
リューム制御信号、18は表示回路、19は表示器であ
る。アンテナ1、高周波回路2、周波数変換回路3、同
調回路6、中間周波数回路7、デコーダ回路8を経て、
マイクロコンピュータ4は、受信情報10をデコーダ回
路8から得ることができる。この受信情報10には、表
示に必要なチャンネル番号、チャンネル名、ジャンル
名、アイチスト名、曲名などの情報が含まれる。また、
音声情報9は、DAコンバータ11によりDA(デジタ
ルアナログ)変換を行い、電子ボリューム12により音
量が制御され、オーディオアンプ13、スピーカ14を
経て音声15として聴くことができる。
の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の実施
の形態のサテライトラジオにおける受信回路のブロック
図である。1はアンテナ、2は受信した信号のうち、所
望の周波数だけを選択する高周波(RF:radio freque
ncy)回路、3は制御をしやすくするために、GHz帯
からMHz帯へ周波数を変換する周波数変換回路、4は
マイクロコンピュータ、5は発振器、6はマイクロコン
ピュータ4により制御され、発振器5によって発振され
た周波数を合成させて中間周波数(IF:intermediate
frequency)の交流を生成する同調回路、7は中間周波
数においてゲインコントロールなどを行う中間周波数回
路、8は決まった規則で送られてくるデジタル信号を解
読するデコーダ回路、9は音声情報、10は受信情報、
11はDAコンバータ、12は電子ボリューム、13は
オーディオアンプ、14はスピーカ、15は音声、16
は同調・ゲインコントロールなどの制御情報、17はボ
リューム制御信号、18は表示回路、19は表示器であ
る。アンテナ1、高周波回路2、周波数変換回路3、同
調回路6、中間周波数回路7、デコーダ回路8を経て、
マイクロコンピュータ4は、受信情報10をデコーダ回
路8から得ることができる。この受信情報10には、表
示に必要なチャンネル番号、チャンネル名、ジャンル
名、アイチスト名、曲名などの情報が含まれる。また、
音声情報9は、DAコンバータ11によりDA(デジタ
ルアナログ)変換を行い、電子ボリューム12により音
量が制御され、オーディオアンプ13、スピーカ14を
経て音声15として聴くことができる。
【0007】図2は、本実施の形態のサテライトラジオ
における音量制御について示す図である。Vpは受信中
のボリューム設定値、Tは音量を徐々に上げていく制御
をする時間、tは音量制御をし始めてからの経過時間で
ある。Vは音量を徐々に上げていく制御をする時間Tに
おける音量で、V=Vp(t/T)である。障害物など
で放送波が遮られ、受信できない状態とは、デコーダ回
路8(図1)から受信情報10が得られない状態という
ことであり、その状態は常にマイクロコンピュータ4が
把握している。受信情報10が得られない状態になった
場合、マイクロコンピュータ4は、その時の音量設定値
Vpを記憶し、その後、電子ボリューム12に対して音
量0もしくはMUTE信号の(または音量を小さくす
る)ボリューム制御信号17を送信する。その後、受信
情報10が得られる状態になった場合、マイクロコンピ
ュータ4は、音量制御時間Tの間、音量を0から、上記
記憶しておいた音量設定値Vpになるまで、徐々に増加
させるように、電子ボリューム12にボリューム制御信
号17を送信する。
における音量制御について示す図である。Vpは受信中
のボリューム設定値、Tは音量を徐々に上げていく制御
をする時間、tは音量制御をし始めてからの経過時間で
ある。Vは音量を徐々に上げていく制御をする時間Tに
おける音量で、V=Vp(t/T)である。障害物など
で放送波が遮られ、受信できない状態とは、デコーダ回
路8(図1)から受信情報10が得られない状態という
ことであり、その状態は常にマイクロコンピュータ4が
把握している。受信情報10が得られない状態になった
場合、マイクロコンピュータ4は、その時の音量設定値
Vpを記憶し、その後、電子ボリューム12に対して音
量0もしくはMUTE信号の(または音量を小さくす
る)ボリューム制御信号17を送信する。その後、受信
情報10が得られる状態になった場合、マイクロコンピ
ュータ4は、音量制御時間Tの間、音量を0から、上記
記憶しておいた音量設定値Vpになるまで、徐々に増加
させるように、電子ボリューム12にボリューム制御信
号17を送信する。
【0008】図3は、本発明の実施の形態のサテライト
ラジオの概念を従来技術やアナログ放送と比較して示す
図である。31は自動車、32はトンネル、33はトン
ネル32の入口、34はトンネル32の出口、35は衛
星、36はAM、FMなどの低い周波数のアナログ放送
の受信信号、37はアナログ放送の音量である。AM、
FMなどの低い周波数のアナログ放送の場合、電波の波
長が長いため、トンネル32の出口34近傍から出口3
4に向かって音量が徐々に増加するので問題はない。3
8は衛星放送の受信信号、39は従来のサテライトラジ
オで受信する衛星放送の音量である。図に示すように急
激な音量変化で運転者や同乗者が驚く場合がある。40
は本発明の実施の形態のサテライトラジオで受信する衛
星放送の音量である。図に示すように例えば5秒間で音
量を徐々に増加させるので、運転者や同乗者が驚いてし
まうのを防止することができる。
ラジオの概念を従来技術やアナログ放送と比較して示す
図である。31は自動車、32はトンネル、33はトン
ネル32の入口、34はトンネル32の出口、35は衛
星、36はAM、FMなどの低い周波数のアナログ放送
の受信信号、37はアナログ放送の音量である。AM、
FMなどの低い周波数のアナログ放送の場合、電波の波
長が長いため、トンネル32の出口34近傍から出口3
4に向かって音量が徐々に増加するので問題はない。3
8は衛星放送の受信信号、39は従来のサテライトラジ
オで受信する衛星放送の音量である。図に示すように急
激な音量変化で運転者や同乗者が驚く場合がある。40
は本発明の実施の形態のサテライトラジオで受信する衛
星放送の音量である。図に示すように例えば5秒間で音
量を徐々に増加させるので、運転者や同乗者が驚いてし
まうのを防止することができる。
【0009】上記のように本実施の形態では、衛星35
(図3)からのデジタル放送を受信するサテライトラジ
オにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態を判別す
る受信判別手段(図1のマイクロコンピュータ4)と、
受信判別手段の判別結果に応じて、音量を制御する音量
制御手段(マイクロコンピュータ4)とを有する。ま
た、音量制御手段(マイクロコンピュータ4)は、受信
判別手段(マイクロコンピュータ4)により受信不可と
判断された場合に、音量を無くし(または小さくし)、
その後、受信判別手段により受信不可の状態から、受信
可の状態に変化したと判断された場合に、音量を徐々に
大きくする制御を行う。したがって、本実施の形態のサ
テライトラジオによれば、急激な音量変化により運転者
や同乗者が驚いてしまうのを防止することができる。以
上本発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であるこ
とは勿論である。
(図3)からのデジタル放送を受信するサテライトラジ
オにおいて、受信不可の状態と、受信可の状態を判別す
る受信判別手段(図1のマイクロコンピュータ4)と、
受信判別手段の判別結果に応じて、音量を制御する音量
制御手段(マイクロコンピュータ4)とを有する。ま
た、音量制御手段(マイクロコンピュータ4)は、受信
判別手段(マイクロコンピュータ4)により受信不可と
判断された場合に、音量を無くし(または小さくし)、
その後、受信判別手段により受信不可の状態から、受信
可の状態に変化したと判断された場合に、音量を徐々に
大きくする制御を行う。したがって、本実施の形態のサ
テライトラジオによれば、急激な音量変化により運転者
や同乗者が驚いてしまうのを防止することができる。以
上本発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であるこ
とは勿論である。
【図1】本発明の実施の形態のサテライトラジオにおけ
る受信回路のブロック図である。
る受信回路のブロック図である。
【図2】本実施の形態のサテライトラジオにおける音量
制御について示す図である。
制御について示す図である。
【図3】本発明の実施の形態のサテライトラジオの概念
を従来技術やアナログ放送と比較して示す図である。
を従来技術やアナログ放送と比較して示す図である。
1…アンテナ、2…高周波回路、3…周波数変換回路、
4…マイクロコンピュータ、5…発振器、6…同調回
路、7…中間周波数回路、8…デコーダ回路、9…音声
情報、10…受信情報、11…DAコンバータ、12…
電子ボリューム、13…オーディオアンプ、14…スピ
ーカ、15…音声、16…制御情報、17…ボリューム
制御信号、18…表示回路、19…表示器、31…自動
車、32…トンネル、33…トンネル入口、34…トン
ネル出口、35…衛星、36…アナログ放送の受信信
号、37…アナログ放送の音量、38…衛星放送の受信
信号、39…衛星放送の音量、40…衛星放送の音量。
4…マイクロコンピュータ、5…発振器、6…同調回
路、7…中間周波数回路、8…デコーダ回路、9…音声
情報、10…受信情報、11…DAコンバータ、12…
電子ボリューム、13…オーディオアンプ、14…スピ
ーカ、15…音声、16…制御情報、17…ボリューム
制御信号、18…表示回路、19…表示器、31…自動
車、32…トンネル、33…トンネル入口、34…トン
ネル出口、35…衛星、36…アナログ放送の受信信
号、37…アナログ放送の音量、38…衛星放送の受信
信号、39…衛星放送の音量、40…衛星放送の音量。
Claims (2)
- 【請求項1】衛星からのデジタル放送を受信するサテラ
イトラジオにおいて、 受信不可の状態と、受信可の状態を判別する受信判別手
段と、 前記受信判別手段の判別結果に応じて、音量を制御する
音量制御手段とを有することを特徴とするサテライトラ
ジオ。 - 【請求項2】前記音量制御手段は、前記受信判別手段に
より受信不可と判断された場合に、音量を無くすかまた
は小さくし、 その後、前記受信判別手段により受信不可の状態から、
受信可の状態に変化したと判断された場合に、音量を徐
々に大きくする制御を行うことを特徴とする請求項1記
載のサテライトラジオ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349943A JP2003152569A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | サテライトラジオ |
US10/243,675 US20030092413A1 (en) | 2001-11-15 | 2002-09-16 | Satellite radio |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349943A JP2003152569A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | サテライトラジオ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003152569A true JP2003152569A (ja) | 2003-05-23 |
Family
ID=19162539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001349943A Pending JP2003152569A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | サテライトラジオ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030092413A1 (ja) |
JP (1) | JP2003152569A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040260835A1 (en) * | 2003-06-23 | 2004-12-23 | Welk Douglas L. | Automotive internet radio system |
KR102643514B1 (ko) * | 2019-01-03 | 2024-03-06 | 현대자동차주식회사 | 자동차 및 자동차의 오디오 처리 방법 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147525A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Hitachi Ltd | Reception playback system |
US4330866A (en) * | 1980-04-24 | 1982-05-18 | Rca Corporation | Arrangement for selectively routing a signal indicative of received signal strength to different portions of a radio receiver in response to different levels of a control signal |
US4933987A (en) * | 1987-06-10 | 1990-06-12 | Parks William K | Remote pressure actuated audio control for a vehicle sound amplification system |
JP3013408B2 (ja) * | 1990-08-17 | 2000-02-28 | ソニー株式会社 | 受信装置 |
JPH04137813A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
DE4118424A1 (de) * | 1991-06-05 | 1992-12-10 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur verarbeitung und wiedergabe empfangener digital codierter audio-daten und rundfunkempfaenger zum empfang von digital codierter ton-rundfunkdaten (dar) |
US5408693A (en) * | 1991-12-24 | 1995-04-18 | Motorola, Inc. | Muting of radio-transmitter digital audio based on received signal strength |
US5842119A (en) * | 1993-02-05 | 1998-11-24 | Emerson; Harry Edwin | Radio scanner and display system |
US5613230A (en) * | 1995-06-09 | 1997-03-18 | Ford Motor Company | AM receiver search tuning with adaptive control |
TW377533B (en) * | 1996-11-06 | 1999-12-21 | Koninkl Philips Electronics Nv | Radio receiver for receiving a main radio broadcast signal and a monolithic integrated circuit for use in such radio receiver |
US6404891B1 (en) * | 1997-10-23 | 2002-06-11 | Cardio Theater | Volume adjustment as a function of transmission quality |
JP4016161B2 (ja) * | 1998-07-28 | 2007-12-05 | ソニー株式会社 | ラジオ放送受信機 |
JP2000332632A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Toyota Motor Corp | 移動体用放送受信装置 |
DE10031981A1 (de) * | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Übertragung von Informationen durch einen Rundfunksender, Verfahren zum Empfang von durch einen Rundfunksender ausgestrahlten Informationen, Verfahren zur Steuerung eines Rundfunkempfängers und Rundfunkempfänger |
US6611678B1 (en) * | 2000-09-29 | 2003-08-26 | Ibm Corporation | Device and method for trainable radio scanning |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001349943A patent/JP2003152569A/ja active Pending
-
2002
- 2002-09-16 US US10/243,675 patent/US20030092413A1/en not_active Abandoned
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US20030092413A1 (en) | 2003-05-15 |
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