JP2003152418A - レドーム及びそれに使用する周波数選択層 - Google Patents
レドーム及びそれに使用する周波数選択層Info
- Publication number
- JP2003152418A JP2003152418A JP2001353643A JP2001353643A JP2003152418A JP 2003152418 A JP2003152418 A JP 2003152418A JP 2001353643 A JP2001353643 A JP 2001353643A JP 2001353643 A JP2001353643 A JP 2001353643A JP 2003152418 A JP2003152418 A JP 2003152418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- radome
- layer
- pattern element
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
みを良好に透過させるようにした、レーダ断面積が小さ
いレドーム及びそれに使用する周波数選択層を提供す
る。 【解決手段】表面層4間に表面層4より比誘電率が低い
コア層5を介設した積層体6に、周波数を選択的に透過
する周波数選択層7が設けられている。周波数選択層7
は、導電部7Bに2種類のパターン要素X,Yからなる
非導電部7Aのパターンを形成して構成され、離れた2
つの周波数f1,f2 を中心とする周波数帯域以外の周波
数帯の電波を減衰させるようになっている。
Description
を覆うレーダドーム)及びそれに使用する周波数選択層
に関し、更に詳しくは、2つの周波数を中心とする周波
数帯域の電波のみを良好に透過させるようにしたレドー
ム及びそれに使用する周波数選択層に関する。
いて、離れた2つの周波数f1,f2 で良好な電波透過特
性を要求されるものがある。このような透過特性が要求
されるレドームには、一般に、表面層間に該表面層より
比誘電率が低いコア層を介設したサンドイッチ構造の積
層体が用いられている。
ように、2つの周波数f1,f2 に跨がる領域の電波透過
特性を良好にすることにより、両周波数f1,f2 に対す
る良好な電波透過特性を確保するようにしている。
広いと相手方のレーダから発射された電波がレドームを
容易に透過し、レドーム内に配置されたアンテナまたは
構造体等に反射して相手方のレーダに反射波を返してし
まい、大きなレーダ断面積を示すという欠点があった。
特に、アンテナで反射した反射波は、その強度が高いた
め、相手方のレーダに到達し、当方の存在が容易に探知
されてしまう。
の周波数を中心とする周波数帯域の電波のみを良好に透
過させるようにした、レーダ断面積が小さいレドーム及
びそれに使用する周波数選択層を提供することにある。
明のレドームは、表面層間に該表面層より比誘電率が低
いコア層を介設した積層体からなるレドームにおいて、
前記積層体に周波数を選択的に透過する周波数選択層を
設け、該周波数選択層を導電部に2種類のパターン要素
からなる非導電部のパターンを形成して構成し、離れた
2つの周波数を中心とする周波数帯域以外の周波数帯の
電波を減衰させるようにしたことを特徴とする。
に該表面層より比誘電率が低いコア層を介設した積層体
からなるレドームに使用する周波数選択層であって、該
周波数選択層を導電部に2種類のパターン要素からなる
非導電部のパターンを形成して構成し、離れた2つの周
波数を中心とする周波数帯域以外の周波数帯の電波を減
衰させるようにしたことを特徴とする。
ターン要素からなる非導電部のパターンを形成した周波
数選択層により、2つの周波数を中心とする周波数帯域
の電波がレドームを効果的に透過し、それ以外の周波数
帯域では減衰する。従って、2つの周波数を中心とする
周波数帯域の電波のみを良好に透過させることができ、
レーダ断面積の縮小が可能になる。
の図面を参照しながら詳細に説明する。
示し、1はレドーム、2はアンテナ、3はレーダ装置で
ある。
4間に表面層4より比誘電率が低いコア層5を介設した
サンドイッチ構造の積層体6を備えている。一方の表面
層4の表面には、周波数を選択的に透過する周波数選択
層7が設けられている。周波数選択層7は、導電部に2
種類のパターン要素からなる非導電部のパターンを形成
して構成され、離れた2つの周波数f1,f2 を中心とす
る周波数帯域の各電波に対して高い電波透過率を有し、
その以外の周波数帯の電波は大幅に減衰させるようにな
っている。
ば、図3〜7に示す2種類のパターン要素を備えた非導
電部7Aを有するものを好ましく用いることができる。
要素が、正方形からなる第1パターン要素Xと、正方形
内に同心円状に配置した小さい正方形からなる第2パタ
ーン要素Yとから構成されている。これらのパターン要
素X,Yが薄膜状の導電部7Bに所定の間隔で周期的に
形成されている。
パターン要素X,Yを正方形に代えて大小2種類の円に
したものである。
要素が、正方形からなる第1パターン要素Xと、正方形
間に正方形から等間隔で離間するように配置した十字型
からなる第2パターン要素Yとからなり、これらが導電
部7Bに所定の間隔でパターン化されている。十字型
は、交点からの各長さが同一になっている。
パターン要素Xを正方形に代えて円に変更したものであ
る。
要素が、直線からなる第1パターン要素Xと、第1パタ
ーン要素Xより短い直線からなる第2パターン要素Yと
から構成してある。図7(a)は、第1パターン要素X
と第2パターン要素Yが互いに平行になるようにして、
それぞれ直線上に配置され、導電部7Bにパターン化さ
れている。図7(b)は、第1パターン要素Xと第2パ
ターン要素Yを同一直線上に交互に配置したものであ
る。
X,Yをもつ周波数選択層7を用いた際のレドームの電
波透過特性をグラフ図にして示す。なお、表面層4及び
コア層5の比誘電率は4.5と1.1、表面層4の厚さ
ts と2つの周波数f1,f2 の平均周波数f0 の波長λ
0 との比ts /λ0 で表される表面層4の正規化厚さは
0.02、コア層5の厚さtc と波長λ0 との比tc /
λ0 で表されるコア層5の正規化厚さは0.13で、い
ずれも共通である。横軸は周波数(GHz)、縦軸は単
方向電力透過率(%)である。
周波数選択層7の場合である。なお、パターン要素X,
Yを構成する正方形の非導電部幅Wと波長λ0 との比W
/λ 0 で表されるパターン要素の正規化幅は0.006
5、第1パターン要素Xの正方形の1辺の長さm1と波
長λ0 との比m1/λ0 で表される第1パターン要素X
の正規化長さは0.20、第2パターン要素Yの正方形
の1辺の長さm2と波長λ0 との比m2/λ0 で表され
る第2パターン要素Yの正規化長さは0.10、パター
ン要素X,Yの配列ピッチ長さm3と波長λ0 との比m
3/λ0 で表されるパターン要素X,Yの正規化配列ピ
ッチは0.25である。
周波数選択層7を用いた場合であり、パターン要素X,
Yの正規化幅は0.0065、第1パターン要素Xの円
の直径n1と波長λ0 との比n1/λ0 で表される第1
円X1の正規化直径は0.26、第2円Y1の直径n2
と波長λ0 との比n2/λ0 で表される第2円Y1の正
規化直径は0.20、パターン要素X,Yの配列ピッチ
長さn3と波長λ0 との比n3/λ0 で表されるパター
ン要素X,Yの正規化配列ピッチは0.30である。
つ周波数選択層7を用いた場合である。パターン要素
X,Yの正規化幅は0.0065、第1パターン要素X
の正方形の1辺の長さp1と波長λ0 との比p1/λ0
で表される第1パターン要素Xの正規化長さは0.2
2、第2パターン要素Yの十字型の長さp2と波長λ0
との比p2/λ0 で表される第2パターン要素Yの正規
化長さは0.26、パターン要素X,Yの配列ピッチ長
さp3と波長λ0 との比p3/λ0 で表されるパターン
要素X,Yの正規化配列ピッチは0.30である。
つ周波数選択層7を用いた場合であり、パターン要素
X,Yの正規化幅は0.0065、第1パターン要素X
の円の直径q1と波長λ0 との比q1/λ0 で表される
第1パターン要素Xの正規化直径は0.28、第2パタ
ーン要素Yの十字型の長さq2と波長λ0 との比q2/
λ0 で表される第2パターン要素Yの正規化長さは0.
26、パターン要素X,Yの配列ピッチ長さq3と波長
λ0 との比q3/λ0 で表されるパターン要素X,Yの
正規化配列ピッチは0.36である。
Yをもつ周波数選択層7の場合であり、パターン要素
X,Yの正規化幅は0.0065、第1パターン要素X
の長さr1と波長λ0 との比r1/λ0 で表される第1
パターン要素Xの正規長さは0.40、第2パターン要
素Yの長さr2と波長λ0 との比r2/λ0 で表される
第2パターン要素Yの正規化長さは0.26、パターン
要素X,Yの配列ピッチ長さr3と波長λ0 との比r3
/λ0 で表されるパターン要素X,Yの配列ピッチは
0.48である。
f2 を中心とする周波数帯域の電波透過率が高く、2つ
の周波数f1,f2 を中心とする周波数帯域の電波のみを
良好に透過できることがわかる。
類のパターン要素X,Yを有する周波数選択層7によ
り、2つの周波数f1,f2 を中心とする周波数帯域の電
波に対してのみ高い電波透過特性を発揮することがで
き、2つの周波数f1,f2 を中心とする周波数帯域以外
では周波数選択層7により減衰され、内部のアンテナ2
に到達する量が大幅に減少する。従って、2つの周波数
f1,f2 を中心とする周波数帯域の電波のみを良好に透
過させることができ、レーダ断面積を小さくすることが
できる。
例をそれぞれ示す。図13のレドーム1は、図2のレド
ームにおいて、表面層4の表面に積層した周波数選択層
7を、表面層4とコア層5との間に配置したものであ
る。図14は、周波数選択層7をコア層5の中央に表面
層4と平行に埋設してある。
層4と同じ材質からなりかつ2倍の厚さを有する中間層
8を介してコア層5を2層設けて積層体6を構成したも
のであり、周波数選択層7が表面層4に配設されてい
る。
波数選択層7を表面層4とコア層5との間に介在させた
ものであり、図17は図14と同様にコア層5内に埋設
し、図18はコア層5と中間層8との間に配置し、図1
9は中間層8内に埋設したものである。このようなレド
ームにおいても、上記と同様の効果を得ることができ
る。
1,f2 がf2 ≒1.6f1 の関係にある場合、表面層4
と中間層8の比誘電率を3〜5、コア層5の比誘電率を
1〜1.5にするのがよい。
下、コア層5の正規化厚さは、図2,13,14の構造
の周波数選択層7の場合は10以下、図15〜19の構
造の周波数選択層7の場合は5.5以下にすることがで
きる。中間層8の厚さtm と波長λ0 との比tm /λ0
で表される中間層8の正規化厚さは0.10以下にする
のがよい。
λ0 との比W/λ0 で表される正規化幅は、いずれの実
施形態においても0.1以下にするのがよい。
択層7における第1パターン要素Xの正規化長さは0.
325〜0.65、好ましくは0.325〜0.55に
することができる。第2パターン要素Yの正規化長さは
0.20〜0.41、望ましくは0.20〜0.35が
よい。パターン要素X,Yの正規化配列ピッチは0.3
5〜0.8が好ましい。但し、正規化配列ピッチは第1
パターン要素Xの正規化長さより大きいものとする。
択層7における第1パターン要素Xの正規化直径は0.
20〜0.41、好ましくは0.20〜0.38にする
ことができる。第2パターン要素Yの正規化直径は0.
13〜0.26、望ましくは0.15〜0.25がよ
い。パターン要素X,Yの配列ピッチは0.22〜0.
6が好ましい。但し、正規化配列ピッチは第1パターン
要素Xの正規化直径より大きいものとする。
択層7における第1パターン要素Xの正規化長さは、図
3の第1パターン要素Xの正規化長さと同様にすること
ができる。第2パターン要素Yの正規化長さは0.20
〜0.41、好ましくは0.20〜0.35がよい。パ
ターン要素X,Yの正規化配列ピッチも図3の実施形態
と同様にすることができる。
択層7における第1パターン要素Xの正規化直径は、図
4の第1パターン要素Xの正規化直径と同様にすること
ができる。第2パターン要素Yの正規化長さとパターン
要素X,Yの正規化配列ピッチは図5の場合と同様であ
る。
択層7における第1パターン要素Xの正規長さは0.3
25〜0.65、好ましくは0.325〜0.55にす
ることができる。第2パターン要素Yの正規化長さは
0.20〜0.41、望ましくは0.25〜0.38が
よい。パターン要素X,Yの正規化配列ピッチは0.3
5〜0.8が好ましい。但し、正規化配列ピッチは第1
パターン要素Xの正規化長さより大きいものとする。図
7(b)に示すように、第1パターン要素Xと第2パタ
ーン要素Yを同一直線上に交互に配置する場合、配列ピ
ッチ長さr3を同一にした正三角形状に配列するのが好
ましい。
f2 ≒1.6f1 の関係にある2つの周波数f1,f2 を
中心とする周波数帯域の電波に対してのみ単方向電力透
過率を高くしたレドーム1を得ることができる。
中間層8としては、従来公知のものが使用でき、例え
ば、ガラス繊維で補強した樹脂板を好ましく用いること
ができる。
用でき、例えば、非金属ハニカムコアやウレタンフォー
ムなどの発泡材から構成することができる。
る樹脂フィルム上に貼着した銅箔をエッチングして上述
した非導電部7Aのパターンを形成することにより得る
ことができる。あるいは、フレキシブル基板上に導電性
インクを用いて上記パターンを形成してもよく、従来公
知のいずれの手法を採用して上述した周波数選択層7を
形成してもよい。
採用されている球形や円筒形であってもよいが、好まし
くは、平板状の部分を組み合わせた形状にするのがよ
い。
らず、既存の積層体6のみからなるレドームの表面(好
ましくは、内面)に上述した周波数選択層7を積層して
形成することもできる。
を導電部に2種類のパターン要素からなる非導電部のパ
ターンを形成して構成し、離れた2つの周波数を中心と
する周波数帯域以外の周波数帯の電波を減衰させるよう
にしたので、2つの周波数を中心とする周波数帯域の電
波のみを良好に透過させることができ、レーダ断面積の
縮小が可能になる。
である。
断面図である。
ある。
である。
大図である。
大図である。
(a)第1パターン要素と第2パターン要素をそれぞれ
直線上に配置した拡大図、(b)は第1パターン要素と
第2パターン要素を交互に同一直線上に配置した拡大図
である。
際の電波透過特性を示すグラフ図である。
際の電波透過特性を示すグラフ図である。
た際の電波透過特性を示すグラフ図である。
た際の電波透過特性を示すグラフ図である。
た際の電波透過特性を示すグラフ図である。
である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
グラフ図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 表面層間に該表面層より比誘電率が低い
コア層を介設した積層体からなるレドームにおいて、前
記積層体に周波数を選択的に透過する周波数選択層を設
け、該周波数選択層を導電部に2種類のパターン要素か
らなる非導電部のパターンを形成して構成し、離れた2
つの周波数を中心とする周波数帯域以外の周波数帯の電
波を減衰させるようにしたレドーム。 - 【請求項2】 前記非導電部の2種類のパターン要素
が、正方形からなる第1パターン要素と、該正方形内に
同心円状に配置した正方形からなる第2パターン要素で
ある請求項1に記載のレドーム。 - 【請求項3】 前記非導電部の2種類のパターン要素
が、円からなる第1パターン要素と、該円内に同心円状
に配置した円からなる第2パターン要素である請求項1
に記載のレドーム。 - 【請求項4】 前記非導電部の2種類のパターン要素
が、正方形からなる第1パターン要素と、該正方形間に
配置した十字型からなる第2パターン要素である請求項
1に記載のレドーム。 - 【請求項5】 前記非導電部の2種類のパターン要素
が、円からなる第1パターン要素と、該円間に配置した
十字型からなる第2パターン要素である請求項1に記載
のレドーム。 - 【請求項6】 前記非導電部の2種類のパターン要素
が、直線からなる第1パターン要素と、該第1パターン
要素より短い直線からなる第2パターン要素である請求
項1に記載のレドーム。 - 【請求項7】 前記2つの周波数f1,f2 がf2 ≒1.
6f1 の関係にある請求項2乃至6のいずれか1項に記
載のレドーム。 - 【請求項8】 前記表面層の比誘電率が3〜5、前記コ
ア層の比誘電率が1〜1.5である請求項7に記載のレ
ドーム。 - 【請求項9】 前記パターン要素を構成する非導電部幅
Wと前記2つの周波数f1,f2 の平均周波数f0 の波長
λ0 との比W/λ0 で表されるパターン要素の正規化幅
が0.1以下である請求項7または8に記載のレドー
ム。 - 【請求項10】 前記周波数選択層を前記表面層に積層
した請求項1乃至9のいずれか1項に記載のレドーム。 - 【請求項11】 前記周波数選択層を前記コア層内に埋
設した請求項1乃至9のいずれか1項に記載のレドー
ム。 - 【請求項12】 表面層間に該表面層より比誘電率が低
いコア層を介設した積層体からなるレドームに使用する
周波数選択層であって、該周波数選択層を導電部に2種
類のパターン要素からなる非導電部のパターンを形成し
て構成し、離れた2つの周波数を中心とする周波数帯域
以外の周波数帯の電波を減衰させるようにした周波数選
択層。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001353643A JP2003152418A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | レドーム及びそれに使用する周波数選択層 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001353643A JP2003152418A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | レドーム及びそれに使用する周波数選択層 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003152418A true JP2003152418A (ja) | 2003-05-23 |
Family
ID=19165627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001353643A Pending JP2003152418A (ja) | 2001-11-19 | 2001-11-19 | レドーム及びそれに使用する周波数選択層 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003152418A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240092A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 周波数選択板を積層したハニカムサンドイッチパネルの製造方法及びその製造方法に使用する成形作業台 |
JP2007319504A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電波遮蔽性仕切面材 |
WO2007142125A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | 電波遮蔽性仕切面材およびその製造方法 |
JP2007329348A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電波遮蔽体及びその製造方法 |
JP2008039432A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | エンクローズドマスト |
JP2009206604A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nec Corp | レドーム構造 |
KR101144849B1 (ko) | 2010-11-12 | 2012-05-14 | 한국과학기술원 | 방빙 초고주파 레이돔 |
KR101173883B1 (ko) | 2010-12-30 | 2012-08-16 | 국방과학연구소 | 레이돔 구조체 |
JP2016145777A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 株式会社デンソー | レーダ装置搭載構造 |
JP2018179706A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車載レーダ装置による物体の検知方法、及び車載レーダシステム |
WO2019039517A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 株式会社デンソー | レーダ装置 |
JP2021038966A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー |
US20220320745A1 (en) * | 2019-05-24 | 2022-10-06 | 3M Innovative Properties Company | Radar reflective article with permittivity gradient |
-
2001
- 2001-11-19 JP JP2001353643A patent/JP2003152418A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240092A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 周波数選択板を積層したハニカムサンドイッチパネルの製造方法及びその製造方法に使用する成形作業台 |
JP4734967B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-07-27 | 横浜ゴム株式会社 | 周波数選択板を積層したハニカムサンドイッチパネルの製造方法 |
GB2452665B (en) * | 2006-06-02 | 2010-11-24 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | Radio shielding partitioning plane material and method for manufacturing the same |
JP2007319504A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電波遮蔽性仕切面材 |
WO2007142125A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | 電波遮蔽性仕切面材およびその製造方法 |
GB2452665A (en) * | 2006-06-02 | 2009-03-11 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | Radio wave shielding partitioning plane material and method for manufacturing |
JP2007329348A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電波遮蔽体及びその製造方法 |
JP2008039432A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | エンクローズドマスト |
JP2009206604A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nec Corp | レドーム構造 |
KR101144849B1 (ko) | 2010-11-12 | 2012-05-14 | 한국과학기술원 | 방빙 초고주파 레이돔 |
KR101173883B1 (ko) | 2010-12-30 | 2012-08-16 | 국방과학연구소 | 레이돔 구조체 |
JP2016145777A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | 株式会社デンソー | レーダ装置搭載構造 |
JP2018179706A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車載レーダ装置による物体の検知方法、及び車載レーダシステム |
WO2019039517A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 株式会社デンソー | レーダ装置 |
JP2019039766A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | 株式会社Soken | レーダ装置 |
US20220320745A1 (en) * | 2019-05-24 | 2022-10-06 | 3M Innovative Properties Company | Radar reflective article with permittivity gradient |
JP2021038966A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー |
JP7192717B2 (ja) | 2019-09-02 | 2022-12-20 | 豊田合成株式会社 | 電波透過カバー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101109530B1 (ko) | 전파 흡수체 및 전파 흡수체의 제조 방법 | |
JP2003152418A (ja) | レドーム及びそれに使用する周波数選択層 | |
KR20060136453A (ko) | 전파 흡수체 및 전파 흡수체의 제조 방법 | |
EP1853103B1 (en) | Radio wave shielding body | |
JP4853329B2 (ja) | 電波反射板及びアンテナ | |
JP2006508610A (ja) | 位相配列アンテナにおける多層静電結合 | |
JP2004077399A (ja) | ミリ波レーダ | |
WO2007069367A1 (ja) | アンテナ装置 | |
WO2006027978A1 (ja) | 電波吸収体 | |
US11380983B2 (en) | Radome for base station antenna and base station antenna | |
JP6938217B2 (ja) | アンテナ装置及びレーダ装置 | |
WO2017157218A1 (zh) | 一种天线 | |
GB2378820A (en) | Electromagnetic filter | |
JP3030453B2 (ja) | 広帯域電波吸収体 | |
JP2001274588A (ja) | 電波吸収体 | |
CN111355034B (zh) | 一种具有吸波功能的双通带透波结构 | |
JP4751674B2 (ja) | 平面アンテナ | |
KR102065025B1 (ko) | 자동차용 레이더의 전자기파 투과 부재 | |
US10680340B2 (en) | Cone-based multi-layer wide band antenna | |
KR101259568B1 (ko) | 통신용 지능구조물 | |
JP2021057722A (ja) | 電波透過板および電波透過システム | |
CN114039212A (zh) | 一种低通宽阻的透波结构 | |
CN113067162A (zh) | 一种多频带滤波的频率选择性透波结构 | |
JP2003124673A (ja) | 電磁波シールド性を有するフィルム | |
JP3556618B2 (ja) | 透過型電波吸収装置と電波反射防止方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060627 |