JP2003147987A - 立体駐車場における昇降装置 - Google Patents

立体駐車場における昇降装置

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JP2003147987A JP2001347477A JP2001347477A JP2003147987A JP 2003147987 A JP2003147987 A JP 2003147987A JP 2001347477 A JP2001347477 A JP 2001347477A JP 2001347477 A JP2001347477 A JP 2001347477A JP 2003147987 A JP2003147987 A JP 2003147987A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】自動車が入出庫される入出庫室と、自動車
が格納される格納室との間に設けた昇降室で昇降台11
を案内ローラ6,7,8,9に沿って昇降させる昇降装
置を備えている。昇降台11を吊下部24で吊下する吊
下索20と、吊下索20を移動させる駆動部とを有する
一組の昇降機構を備え、この一組の昇降機構のみにより
昇降台11を昇降させる。昇降台11は、その昇降方向
へ並設した三段の横枠体12,13,14と、各段の横
枠体12,13,14を互いに連結する縦枠体15とを
備えている。少なくとも下段の横枠体14には格納物載
置部17を設けている。また、吊下部24に支持した吊
下索20とにより昇降台11を水平に保つように昇降台
11を吊下して支える支持索を備えている。 【効果】昇降台11の複数箇所で昇降量の差異が生じに
くくなり、昇降時に昇降台11の水平状態が維持し易く
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体駐車場の昇降
装置において、格納物昇降台を吊下する構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の立体駐車場においては、格納物が
入出庫される入出庫室と、格納物が格納される格納室と
の間に設けた昇降室で格納物昇降台を四隅の案内レール
に沿って昇降させる昇降装置を備えている。この昇降装
置においては、昇降台の四隅部を吊下部で吊下する四本
の吊下索(ワイヤやチェーン等)と、この各吊下索を移
動させる駆動部(モータ及び四台のウインチ等)とを有
する四組の昇降機構を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記吊下索の
伸びや前記駆動部の作動誤差などが原因して、前記各組
の昇降機構ごとに昇降台の昇降量に差異が生じ易い。そ
のため、昇降時における昇降台の水平維持に悪影響を及
ぼすおそれがあった。それを防止するためには高価な補
正装置を設置する必要があった。
【0004】この発明は、昇降時に昇降台の水平状態を
維持し易くすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】後記実施
形態の図面(図1,2に示す第一実施形態、図3,4に
示す第二実施形態、図5,6に示す第三実施形態)の符
号を援用して本発明を説明する。
【0006】* 請求項1の発明(第一実施形態、第二
実施形態及び第三実施形態に対応) この発明にかかる立体駐車場の昇降装置(10)は、下
記のように構成されている。
【0007】立体駐車場においては、格納物(自動車
M)が入庫される入庫室(2)または格納物(M)が出
庫される出庫室(2)と、格納物(M)が格納される格
納室(5)との間に設けた格納物搬送路にある昇降室
(4)で格納物昇降台(11)を案内部(案内ローラ
6,7,8,9)に沿って昇降させる昇降装置(10)
を備えている。この昇降装置(10)においては、前記
昇降台(11)を吊下部(24)で吊下する吊下索(2
0)と、この吊下索(20)を移動させる駆動部(2
1)とを有する一組の昇降機構(19)を備えている。
この一組の昇降機構(19)のみによりこの昇降台(1
1)が昇降する。例えば、一組の昇降機構(19)にお
いて、吊下索(20)は、昇降台(11)に対し一箇所
の吊下部(24)で吊下され、一台の駆動部(21)に
より移動する。なお、複数本の吊下索(20)を一体的
に移動し得るようにして一組の吊下索(20)とした
り、互いに離間した複数箇所の吊下部(24)でこの一
組の吊下索(20)を昇降台(11)に吊下したりして
もよい。
【0008】この発明では、一組の昇降機構(19)の
みにより昇降台(11)の昇降量を設定することができ
る。そのため、昇降台(11)の複数箇所で昇降量の差
異が生じにくくなる。従って、昇降時に昇降台(11)
の水平状態が維持し易くなるとともに、昇降装置(1
0)を簡素化することができる。
【0009】* 請求項2の発明(第一実施形態、第二
実施形態及び第三実施形態に対応) この発明は、請求項1の発明を前提として下記のように
構成されている。前記昇降台(11)は、その昇降方向
(Z)へ並設した複数段の横枠体(12,13,14)
と、この各段の横枠体(12,13,14)を互いに連
結する縦枠体(15)とを備えている。この各段の横枠
体(12,13,14)のうち少なくとも最下段の横枠
体(14)には格納物載置部(17)を設けた。
【0010】この発明では、昇降台(11)の剛性を高
めることができる。そのため、昇降台(11)を構成す
る各部材の強度を低く設定することができる。従って、
各部材の材質として例えばアルミ等を採用して昇降台
(11)を軽量化することができる。また、各段の横枠
体(12,13,14)のうち最下段の横枠体(14)
以外の横枠体(12,13)にも格納物載置部(17)
を設けた場合には、複数の格納物載置部(17)を有効
に利用して入出庫を効率的に行うことができる。
【0011】* 請求項3の発明(第三実施形態にのみ
対応) この発明は、請求項1または請求項2の発明を前提とし
て下記のように構成されている。
【0012】前記吊下部(24)に支持した吊下索(2
0)とにより前記昇降台(11)を水平に保つようにこ
の昇降台(11)を吊下して支える支持索(30)を備
えている。例えば、この支持索(30)の両端部(30
a,30b)は固定され、この支持索(30)はその両
端部(30a,30b)間で一定の長さを有し、この両
端部(30a,30b)間で昇降台(11)を吊下して
支えている。この発明では、昇降時に昇降台(11)の
水平状態がより一層確実に維持し易くなる。
【0013】* 第4の発明(第一実施形態及び第二実
施形態に対応) この発明は、請求項1または請求項2の発明を前提とし
て下記のように構成されている。
【0014】前記最上段の横枠体(12)のうち昇降台
(11)の重心位置付近には吊下索(20)を吊下する
吊下部(24)を設けた。この発明では、昇降時に昇降
台(11)の水平状態がより一層確実に維持し易くな
る。
【0015】* 第5の発明(第三実施形態にのみ対
応) この発明は、請求項3の発明を前提として下記のように
構成されている。前記昇降台(11)の相対向する両側
のうち、一方の側には前記吊下部(24)を設け、他方
の側を前記支持索(30)で吊下して支えた。この発明
では、昇降時に昇降台(11)の水平状態がより一層確
実に維持し易くなる。例えば、この支持索(30)を昇
降台(11)の他方の側で両側に設けるとともに、この
吊下部(24)を昇降台(11)の一方の側でこの両支
持索(30)間の中央位置に対応して設けた場合、この
両支持索(30)を互いに連動させるための連動軸を設
ける必要はなく、昇降時に昇降台(11)の水平状態が
より一層確実に維持し易くなる。
【0016】* 第6の発明(第三実施形態にのみ対
応) この発明は、第5の発明を前提として下記のように構成
されている。前記各段の横枠体(12,13,14)の
うち最上段の横枠体(12)に格納物載置部(17)を
設けた。この発明では、最下段の横枠体(14)ばかり
ではなく最上段の横枠体(12)も格納物載置部(1
7)となる。そのため、複数の格納物載置部(17)を
有効に利用して入出庫を効率的に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】〔第一実施形態〕まず、本発明の
第一実施形態にかかる立体駐車場について図1,2を参
照して説明する。
【0018】図1に示す駐車塔1は、一階の入出庫室2
から上方へ並設された各地上階3と、一階の入出庫室2
から下方へ並設された各地下階3とを備えている。この
入出庫室2を除く各地上階3及び各地下階3では、入出
庫室2から上下方向へ延びる昇降室4と、各階3の昇降
室4の両側に並設された格納室5とを備えている。この
入出庫室2とこの各格納室5とそれらの間にある昇降室
4とが格納物搬送路になっている。この入出庫室2及び
昇降室4においては、四隅部で案内レール6,7,8,
9(案内部)が上下方向へ延び、図2に示す格納物昇降
台11をこれらの案内レール6,7,8,9に沿って昇
降させる昇降装置10を備えている。
【0019】前記昇降台11は、その昇降方向Z(上下
方向)へ並設された三段の横枠体12,13,14と、
この上段の横枠体12と中断の横枠体13と下段の横枠
体14とをそれらの外周で互いに連結する縦枠体15と
を備えている。上段の横枠体12においては、四本の縦
枠部15a,15b,15c,15d間で架設された四
本の横枠部12a,12b,12c,12d間に天井1
6を有している。中断の横枠体13及び下段の横枠体1
4においては、それぞれ、二本の縦枠部15a,15c
間に架設された一本の横枠部13a,14aと、二本の
縦枠部15b,15d間に架設された一本の横枠部13
b,14bとに格納物載置部17が設けられている。横
枠部13a,14aの格納物載置部17と横枠部13
b,14bの格納物載置部17とには多数の櫛歯17a
が相対向して並設されている。縦枠体15は、前記各縦
枠部15a,15b,15c,15dと各横枠部12
a,12b,12c,12d,13a,13b,14
a,14bとからなる。昇降台11の四隅部で各縦枠部
15a,15b,15c,15dの上下両側には案内輪
18が取り付けられて前記各案内レール6,7,8,9
に支持されている。
【0020】前記昇降装置10は、吊下索20と駆動部
21とを有する一組の昇降機構19を備えている。この
一組の昇降機構19においては、駆動部21がモータ2
2とドラム23とからなり、前記天井16のほぼ中央部
にある昇降台11の重心位置付近に取着された吊下部2
4で、動滑車25にワイヤ等の吊下索20が巻き掛けら
れている。この吊下索20の一端部20aは前記ドラム
23に巻かれ、この吊下索20の他端部20bは駐車塔
1に固着されている。
【0021】前記昇降装置10においてモータ22によ
りドラム23が回転して吊下索20が移動すると、昇降
室4で昇降台11が各案内レール6,7,8,9に沿っ
て昇降する。この昇降台11が入出庫室2で停止する
と、この昇降台11の両格納物載置部17のうちいずれ
かのものと、入出庫室2内で往復移動する櫛歯状移換台
26(ターンテーブル)との間で自動車M(格納物)が
移換される。各階3で格納室5に隣接する昇降室4で昇
降台11が停止すると、この昇降台11の両格納物載置
部17のうちいずれかのものと、格納室5内の櫛歯状格
納台27との間で自動車Mが移換される。
【0022】〔第二実施形態〕次に、本発明の第二実施
形態にかかる立体駐車場について第一実施形態との相違
点を中心に図3,4を参照して説明する。
【0023】昇降台11は、その昇降方向Z(上下方
向)へ並設された二段の横枠体12,14と、この上段
の横枠体12と下段の横枠体14とをそれらの外周で互
いに連結する縦枠体15とを備えている。下段の横枠体
14においては、二本の縦枠部15a,15b間及び二
本の縦枠部15c,15d間に一本の横枠部14a,1
4dが架設されているとともに、二本の縦枠部15a,
15c間でそれらに取着されて相対向する二本の横枠部
14b,14bと、二本の縦枠部15b,15d間でそ
れらに取着されて相対向する二本の横枠部14c,14
cとに格納物載置部17が設けられている。二本の横枠
部14b,14bの格納物載置部17と二本の横枠部1
4c,14cの格納物載置部17とには多数の櫛歯17
aが相対向して並設されている。縦枠体15は、前記各
縦枠部15a,15b,15c,15dと各横枠部12
a,12b,12c,12d,14a,14b,14
c,14dとからなる。
【0024】昇降装置10は、吊下索20と駆動部21
とを有する一組の昇降機構19を備えている。この一組
の昇降機構19においては、駆動部21がモータ22と
ドラム23とからなり、ワイヤ等の吊下索20の一端部
20aがドラム23に巻かれ、天井16のほぼ中央部に
ある昇降台11の重心位置付近に取着された吊下部24
で、吊下索20の他端部20bが固着されている。
【0025】〔第三実施形態〕次に、本発明の第三実施
形態にかかる立体駐車場について第一実施形態との相違
点を中心に図5,6を参照して説明する。
【0026】昇降台11は、その昇降方向Z(上下方
向)へ並設された二段の横枠体12,14と、この上段
の横枠体12と下段の横枠体14とをそれらの外周で互
いに連結する縦枠体15とを備えている。上段の横枠体
12及び下段の横枠体14においては、それぞれ、二本
の縦枠部15a,15c間と二本の縦枠部15b,15
d間と二本の縦枠部15c,15d間とにそれぞれ一本
の横枠部12a,12b,12c,14a,14b,1
4cが架設されている。この両横枠部12a,12b,
14a,14bには格納物載置部17が設けられてい
る。横枠部12a,14aの格納物載置部17と横枠部
12b,14bの格納物載置部17とには多数の櫛歯1
7aが相対向して並設されている。縦枠体15は、前記
各縦枠部15a,15b,15c,15dと各横枠部1
2a,12b,12c,14a,14b,14cとから
なる。
【0027】昇降装置10は、吊下索20と駆動部21
とを有する一組の昇降機構19を備えている。この一組
の昇降機構19においては、駆動部21がモータ22と
ドラム23とからなり、昇降台11の相対向する両側の
うち一方の側にある上段の横枠体12の横枠部12cに
支持枠部28が取着され、この支持枠部28に取着され
に吊下部24で動滑車25にワイヤ等の吊下索20が巻
き掛けられている。この吊下索20の一端部20aは前
記ドラム23に巻かれ、この吊下索20の他端部20b
は駐車塔1に固着されている。また、昇降台11の相対
向する両側のうち他方の側で両縦枠部15a,15bの
上側に支持ローラ29が支持され、この両支持ローラ2
9にワイヤ等の支持索30が巻き掛けられて昇降台11
を吊下している。この両支持索30の上端部30aは駐
車塔1に固着されている。昇降台11の相対向する両側
のうち一方の側で両縦枠部15c,15dの上側に案内
ローラ31が支持され、この両案内ローラ31には前記
両支持ローラ29に巻き掛けられた支持索30が巻き掛
けられている。この両支持索30の下端部30bも駐車
塔1に固着されている。この両支持索30は、駐車塔1
に固着された上下両端部30a,30b間で一定の長さ
を有している。前記吊下部24は、両支持索30間の中
央位置に対応する両案内ローラ31間の中央位置で支持
枠部28に取着されている。
【0028】昇降装置10においてモータ22によりド
ラム23が回転して吊下索20が移動すると、昇降室4
で昇降台11が各案内レール6,7,8,9に沿って昇
降する。その場合、前記両支持索30は、前記吊下部2
4に支持した吊下索20とにより、昇降台11を水平に
保つようにこの昇降台11を吊下して支える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施形態に係る立体駐車場を概略的に示
す縦断面図である。
【図2】 図1の立体駐車場の昇降装置を概略的に示す
部分斜視図である。
【図3】 第二実施形態に係る立体駐車場を概略的に示
す縦断面図である。
【図4】 図3の立体駐車場の昇降装置を概略的に示す
部分斜視図である。
【図5】 第三実施形態に係る立体駐車場を概略的に示
す縦断面図である。
【図6】 図5の立体駐車場の昇降装置を概略的に示す
部分斜視図である。
【符号の説明】
1…駐車塔、2…入出庫室、4…昇降室、5…格納室、
6,7,8,9…案内ローラ(案内部)、10…昇降装
置、11…昇降台、12,13,14…横枠体、15…
縦枠体、17…格納物載置部、19…昇降機構、20…
吊下索、21…駆動部、24…吊下部、30…支持索。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格納物が入庫される入庫室または格納物
    が出庫される出庫室と、格納物が格納される格納室との
    間に設けた格納物搬送路にある昇降室で格納物昇降台を
    案内部に沿って昇降させる昇降装置を備えた立体駐車場
    において、 前記昇降台を吊下部で吊下する吊下索と、この吊下索を
    移動させる駆動部とを有する一組の昇降機構を備え、こ
    の一組の昇降機構のみによりこの昇降台を昇降させるこ
    とを特徴とする立体駐車場における昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降台は、その昇降方向へ並設した
    複数段の横枠体と、この各段の横枠体を互いに連結する
    縦枠体とを備え、この各段の横枠体のうち少なくとも最
    下段の横枠体には格納物載置部を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の立体駐車場における昇降装置。
  3. 【請求項3】 前記吊下部に支持した吊下索とにより前
    記昇降台を水平に保つようにこの昇降台を吊下して支え
    る支持索を備えたことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の立体駐車場における昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101230758B (zh) * 2008-02-25 2010-06-09 缪慰时 使用于仓储类自动停车库的超大型有轨巷道堆垛机
CN102182334A (zh) * 2011-03-25 2011-09-14 北京联合大学生物化学工程学院 异型升降式停车楼
CN106065724A (zh) * 2016-08-15 2016-11-02 苏州宝联重工股份有限公司 垂直升降式立体车库及其控制方法
CN106320762A (zh) * 2016-08-22 2017-01-11 上海交通大学 基于剪式升举机构与液压侧移机构的双层无障碍停车系统

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