JP2003146831A - 油中水乳化化粧料 - Google Patents
油中水乳化化粧料Info
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Abstract
る乳化化粧料を提供する。 【解決手段】 1)アルキル化されていても良いジメチ
コンポリオールクロスポリマーから選択される1種乃至
は2種以上と2)繊維状物質とを化粧料、好ましくはメ
ークアップ化粧料中に含有させる。化粧料の製剤として
は油中水乳化物が好ましい。アルキル化されていても良
いジメチコンポリオールクロスポリマーの好ましい含有
量は、化粧料全量に対して、総量で0.05〜10重量
%であり、繊維状物質としては、100〜500μmの
ナイロン繊維が好ましい。
Description
に詳細にはメークアップ化粧料に好適な油中水乳化剤形
の化粧料に関する。
要素として2つのことが考えられる。その一つとして
は、一つは化粧持ちであり、一つは化粧映えなどの演出
効果である。この内近年演出性で注目されている技術と
しては、のっぺりしたカバー力ではない、実際の肌感の
ある仕上がりであり、この様な仕上がりの具現化の手段
としては、100〜500μmの比較的長い繊維状物質
を含有させ、これを化粧膜の下に立体的な肌理として肌
を補正するような技術である。しかしながら、この様な
技術にいては光学特性を有する層の下にきれいに繊維状
物質を配列させておかなければならず、乳化タイプの化
粧料においては、溶媒による比重ごとの分離が起こり、
前記繊維状物質は重い光学特性を有する層の上に来てし
まうため思った化粧効果が得られないのが現状であっ
た。この為、前記繊維状物質を含有する化粧料として
は、固形粉体化粧料が知られているのみであった。即
ち、繊維状物質を含有する、肌理再生効果を有する乳化
化粧料を提供することが望まれていたが、この様な製剤
は得られていないのが現状であった。
メチコンポリオールクロスポリマーから選択される1種
乃至は2種以上と2)繊維状物質とを含有する、化粧料
は全く知られていないし、この様な化粧料が、肌理再生
効果を有することも全く知られていない。
況下為されたものであり、繊維状物質を含有する、肌理
再生効果に優れる乳化化粧料を提供することを課題とす
る。
て繊維状物質を含有する、肌理再生効果を有する乳化化
粧料を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、1)アルキ
ル化されていても良いジメチコンポリオールクロスポリ
マーから選択される1種乃至は2種以上と2)繊維状物
質とを含有する、化粧料がその様な性質を有しているこ
とを見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明
は以下に示す技術に関するものである。 (1)1)アルキル化されていても良いジメチコンポリ
オールクロスポリマーから選択される1種乃至は2種以
上と2)繊維状物質とを含有することを特徴とする、化
粧料。 (2)繊維状物質が100〜500μmの長さであるこ
とを特徴とする、(1)に記載の化粧料。 (3)繊維状物質がナイロン繊維であることを特徴とす
る、(1)又は(2)に記載の化粧料。 (4)油中水乳化剤形であることを特徴とする、(1)
〜(3)何れか1項に記載の化粧料。 (5)メークアップ化粧料であることを特徴とする、
(1)〜(4)何れか1項に記載の化粧料。 (6)更にポリオール変性ジメチコンを含有することを
特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の化粧
料。 以下、本発明について更に詳細に説明を加える。
であるアルキル化されていても良いジメチコンポリオー
ルクロスポリマー 本発明の化粧料はアルキル化されていても良いジメチコ
ンポリオールクロスポリマーを含有することを特徴とす
る。この様なアルキル化されていても良いジメチコンポ
リオールクロスポリマーは既に溶剤を加えて希釈したも
のが市販されており、そのものを購入して使用すること
ができる。かかる市販品としては、例えば、信越化学株
式会社より市販されているシリコーンKSG−21(ジ
メチコンポリオールクロスポリマーの10%低粘度ジメ
チコン溶液)、シリコーンKSG−31((ラウリルジ
メチコン/PEG)クロスポリマーの10%流動パラフ
ィン溶液)、シリコーンKSG−32((ラウリルジメ
チコン/PEG)クロスポリマーの10%イソドデカン
溶液)、シリコーンKSG−33((ラウリルジメチコ
ン/PEG)クロスポリマーの10%トリオクタン酸グ
リセリン溶液)等が好ましく例示できる。アルキル化さ
れていても良いジメチコンポリオールクロスポリマーは
唯一種を含有させることもできるし、二種以上を組み合
わせて含有させることもできる。本発明の化粧料に於け
る、かかるアルキル化されていても良いジメチコンポリ
オールクロスポリマーの好ましい含有量は、化粧料全量
に対して、総量で0.05〜10重量%であり、更に好
ましくは0.1〜5重量%である。これは少なすぎると
繊維状物質の均一付着作用が得られない場合があり、多
すぎると化粧仕上がりが厚ぼったくなりすぎる場合があ
るからである。
<BR> 本発明の化粧料は繊維状物質を必須成分として含有する
ことを特徴とする。繊維状物質としては、長さが100
〜500μm、更に好ましくは150〜400μmの比
較的長いものが好ましく、太さはナイロン繊維1〜10
0デニール相当の太さが好ましく、その素材としては、
特段の制限はないが、麻、木綿、絹等の天然繊維、ナイ
ロン、ビニロン、テトロン、レーヨンなどの合成繊維な
どが好ましく使用できる。これらの内、特に好ましいも
のはナイロン繊維である。これは光学的効果に優れるか
らである。本発明の化粧料においては、これらの繊維状
物質は唯一種を含有することもできるし、二種以上を組
み合わせて含有することもできる。本発明の化粧料にお
ける繊維状物質の好ましい含有量は、0.01〜5重量
%であり、更に好ましくは0.05〜0.5重量%であ
る。これは多すぎると繊維のみが目立つ場合があり、少
なすぎると肌理の美しさの実現が困難になる場合がある
からである。
る。本発明の化粧料においては、繊維状物質がきれいに
秩序を以て、肌の肌理の如くに配列され、これの光学的
効果により、肌が見た目に美しく、生き生きと見えるよ
うな装い効果を発揮する。この為、本発明の化粧料とし
てはメークアップ化粧料であることが好ましく、中でも
この様な繊維状物質の規則的な配列が困難であった乳化
剤形のメークアップ化粧料であることが特に好ましい。
従って、本発明の化粧料は二酸化チタンや酸化鉄、紺
青、群青などの顔料或いはベントナイト、ヘクトライ
ト、カオリン、タルク、マイカ、チタンマイカ、セリサ
イトなどの粉体をともに含有する形態が好ましく、前記
顔料或いは粉体の含有量としては、5〜20重量%が好
ましく例示できる。更に、かかる乳化剤形としては、繊
維状物質が顔料や粉体の下面、言い換えれば皮膚に近い
部位に配向しやすい油中水乳化剤形であることが好まし
い。更に必須成分であるアルキル化されていても良いジ
メチコンポリオールクロスポリマーを含有し、油中水乳
化剤形を取るためには、界面活性剤としてはポリエーテ
ル変性ジメチルポリシロキサン(ジメチルシロキサン・
ポリオキシエチレンメチルシロキサン共重合体)を用い
ることが好ましく、前記ポリオキシエチレンの付加モル
数としては、5〜15モルが好ましく例示できる。この
様なポリエーテル変性ジメチルポリシロキサンは多くの
ものが市販されており、これを利用することができる。
この様な市販品の内、特に好ましいものとしては、信越
化学株式会社のシリコーンKF−6017が好ましく例
示できる。かかるポリエーテル変性シリコーンの好まし
い含有量は、化粧料全量に対して、総量で0.1〜3重
量%が好ましく、更に好ましくは0.2〜1重量%であ
る。本発明の化粧料においては、これらの成分以外に
も、通常化粧料で使用される任意成分であれば、本発明
の効果を損なわない範囲において、含有することができ
る。この様な任意成分としては、例えば、ワセリンやマ
イクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホ
ホバ油やセチルイソオクタネート等のエステル類、オリ
ーブ油等のトリグリセライド類、オクタデシルアルコー
ルやオレイルアルコール等の高級アルコール類、グリセ
リンや1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオ
ール、イソプレングリコール、ジプロピレングリコール
等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン
界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エ
タノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸
収剤、抗酸化剤類等が例示できる。これらの内、好まし
い形態としては、ジプロピレングリコールを4〜10重
量%含有する形態及び/又はフェノキシエタノールを
0.2〜1重量%含有する形態が例示できる。これは油
中水乳化剤形のファンデーションで問題となりやすい微
生物汚染に強い剤形となるからである。又、本発明の化
粧料に於いてはワックスを含まなくても経時的に安定な
乳化物が製造できることから、厚ぼったさ等に影響を与
えるワックス類は出来るだけ少量の含有に抑えることが
好ましい。即ち、ワックス類の含有量としては、5重量
%以下が好ましく、含まない形態が更に好ましい。本発
明で言うワックスとは、1気圧25℃の条件で固形の非
水溶性、油溶性成分を意味する。本発明の化粧料はこれ
らの必須成分と任意の成分とを常法に従って処理するこ
とにより製造することができる。
詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にのみ
限定されないことは言うまでもない。
発明の化粧料であるファンデーションの単純化モデルを
作成した。即ち、イの成分を良く攪拌し、三本ロールを
2回がけした後、ロの成分とともに80℃に加熱した。
予め、混練りし80℃に加熱しておいたハの成分に加え
て希釈し、80℃に加熱しておいたニの成分を徐々に攪
拌しながら加え乳化し、攪拌冷却して本発明の化粧料の
油中水乳化剤形の単純化モデルを得た。同時にアルキル
化されていても良いジメチコンポリオールクロスポリマ
ーを通常のジメチコンクロスポリマー(架橋型ジメチコ
ン)に置換した比較例1、ジメチコンに置換した比較例
2、ポリオール変性ジメチコンを通常の界面活性剤であ
るトリグリセリンジイソステアレートに置換した実施例
2も作成した。これらのサンプルをドクターブレードで
10ミルの厚さでシリコーン製の人工皮膚上に延展し、
真上から観察して、繊維の存在状態を調べた。この時に
繊維の存在位置が確認しやすいように、繊維は赤い色の
ものを用いた。観察はスコア5:繊維の色が全く目立た
ず深い位置にある、スコア4:繊維が殆ど識別されず繊
維が比較的深い位置に存在している、スコア3:繊維が
明確に識別されるが、そう多くはない、スコア2:繊維
が比較的多数観察され、どちらかと言えば浅い位置に存
在している、スコア1:繊維が多数観察され、浅い位置
に分布しているの基準でスコアリングした。結果は、実
施例1がスコア5、実施例2がスコア3、比較例1がス
コア2、比較例2がスコア1であった。これにより本発
明の化粧料は適切な位置に繊維状物質を分布させうるこ
とができることが判る。 イ 二酸化チタン 8 重量部 タルク 3.9重量部 ナイロン繊維(平均300μm) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−32 8 重量部 (内訳 ラウリルジメチコン/PEGクロスポリマー0.8重量部 イソドデカン 7.2重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 55.2重量部
処方に従ってファンデショーンを作成した。同時にナイ
ロン繊維をナイロンパウダーに置換した比較例3、アル
キル化されていても良いジメチコンポリオールクロスポ
リマーを通常のジメチコンクロスポリマー(架橋型ジメ
チコン)に置換した比較例4、ジメチコンに置換した比
較例5も作成した。これらのメークアップ効果を仕上が
りの美しさ、自然な艶、外観色と塗布色の一致性、化粧
持ちの4点で専門パネラーにより評価した。評価はスコ
ア5:非常によい、スコア4:良い、スコア3:普通、
スコア2:やや悪い、スコア1:悪いの基準で行った。
結果を表1に示す。これより、本発明の化粧料優れたメ
ークアップ効果を有することが判る。 イ 二酸化チタン 7 重量部 酸化鉄 1 重量部 タルク 3.7重量部 中空アクリル樹脂ビーズ 0.2重量部 ナイロン繊維(平均300μm) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−32 8 重量部 (内訳 ラウリルジメチコン/PEGクロスポリマー0.8重量部 イソドデカン 7.2重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 55.2重量部
いても良いジメチコンポリオールクロスポリマーの種類
を変えて、実施例3と同様に下記の処方に従ってファン
デショーンを作成した。実施例3と同様に評価したとこ
ろ、仕上がりの美しさ、自然な艶、外観色と塗布色の一
致性、化粧持ちともにスコア4であった。 イ 二酸化チタン 7 重量部 酸化鉄 1 重量部 タルク 3.7重量部 中空アクリル樹脂ビーズ 0.2重量部 ナイロン繊維(平均300μm) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−31 8 重量部 (内訳 ラウリルジメチコン/PEGクロスポリマー0.8重量部 流動パラフィン 7.2重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 55.2重量部
いても良いジメチコンポリオールクロスポリマーの種類
を変えて、実施例3と同様に下記の処方に従ってファン
デショーンを作成した。実施例3と同様に評価したとこ
ろ、仕上がりの美しさ、自然な艶、外観色と塗布色の一
致性、化粧持ちともにスコア4であった。 イ 二酸化チタン 7 重量部 酸化鉄 1 重量部 タルク 3.7重量部 中空アクリル樹脂ビーズ 0.2重量部 ナイロン繊維(平均300μm) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−21 8 重量部 (内訳 ジメチコンポリオールクロスポリマー 0.8重量部 ジメチコン(6cs) 7.2重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 55.2重量部
長さを変えて同様に検討を行った。結果を表2に示す。
これより、繊維状物質の長さは100〜500μmが好
ましく、更に好ましくは150〜400μmであること
が判る。 イ 二酸化チタン 7 重量部 酸化鉄 1 重量部 タルク 3.7重量部 中空アクリル樹脂ビーズ 0.2重量部 ナイロン繊維(平均の長さは表2に記載) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−32 8 重量部 (内訳 ラウリルジメチコン/PEGクロスポリマー0.8重量部 イソドデカン 7.2重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 55.2重量部
上記実施例と同様な操作で、コンシーラー(小じわ隠
し)を作成した。本発明の化粧料はファンデーション等
のベースメークアップ化粧料にとどまらず、コンシーラ
ー等のポイントメークアップ化粧料にも適用できること
が判る。 イ 二酸化チタン 10 重量部 酸化鉄 1 重量部 タルク 1.7重量部 中空アクリル樹脂ビーズ 0.2重量部 ナイロン繊維(平均300μm) 0.1重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 12 重量部 ロ シリコーンKSG−32 16 重量部 (内訳 ラウリルジメチコン/PEGクロスポリマー1.6重量部 イソドデカン 14.4重量部) グリセリルトリイソオクタネート 2 重量部 ハ ジメチルシロキサン・ メチルポリオキシエチレンシロキサン共重合体 0.4重量部 ジプロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 2 重量部 フェノキシエタノール 0.3重量部 ニ 水 48.2重量部
る、肌理再生効果に優れる乳化化粧料を提供することが
できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 1)アルキル化されていても良いジメチ
コンポリオールクロスポリマーから選択される1種乃至
は2種以上と2)繊維状物質とを含有することを特徴と
する、化粧料。 - 【請求項2】 繊維状物質が100〜500μmの長さ
であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。 - 【請求項3】 繊維状物質がナイロン繊維であることを
特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。 - 【請求項4】 油中水乳化剤形であることを特徴とす
る、請求項1〜3何れか1項に記載の化粧料。 - 【請求項5】 メークアップ化粧料であることを特徴と
する、請求項1〜4何れか1項に記載の化粧料。 - 【請求項6】 更にポリオール変性ジメチコンを含有す
ることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の
化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001348904A JP2003146831A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | 油中水乳化化粧料 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001348904A JP2003146831A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | 油中水乳化化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003146831A true JP2003146831A (ja) | 2003-05-21 |
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ID=19161650
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JP2001348904A Pending JP2003146831A (ja) | 2001-11-14 | 2001-11-14 | 油中水乳化化粧料 |
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-
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- 2001-11-14 JP JP2001348904A patent/JP2003146831A/ja active Pending
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