JP2003145362A - ワーク搬送台車 - Google Patents

ワーク搬送台車

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JP2003145362A
JP2003145362A JP2001343646A JP2001343646A JP2003145362A JP 2003145362 A JP2003145362 A JP 2003145362A JP 2001343646 A JP2001343646 A JP 2001343646A JP 2001343646 A JP2001343646 A JP 2001343646A JP 2003145362 A JP2003145362 A JP 2003145362A
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Japan
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clamp
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work
positioning
workpiece
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Withdrawn
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JP2001343646A
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English (en)
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Kazuto Ikeda
和人 池田
Isao Kita
功 喜夛
Nobuo Nasu
信夫 那須
Takuji Izumitani
卓司 泉谷
Ki Akagi
機 赤木
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプ駆動手段が不要なワーク搬送台車を
提供すること。 【解決手段】 ワーク搬送台車40上に、ワークに形成
した孔hに挿入可能なコーン状の位置決め案内部材12
を立設する。この案内部材12内に、上昇位置で案内部
材12の内部に収納されると共に下降位置で案内部材1
2から出てワークをクランプするクランプ位置に変位す
るクランプ部材17を設ける。クランプ部材17の上昇
位置及びクランプ位置への変位動作は、トグル機構部3
0を介してワーク脱着ステーションの駆動手段により行
う。ワーク搬送台車40の側方には動作用ロッド31が
突出し、この動作用ロッド31のL字状上向き先端部3
1aにロボットアーム46aの先端に取付けたプレート
47の丸孔48を係合させて動作ロッド31を押し引き
し、クランプ部材17をクランプ又はアンクランプ作動
させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車体を構成するア
ンダーボディなどのワークを搭載して組立ラインに沿っ
て移動可能なワーク搬送台車に係り、特にワークの位置
決め用クランプの駆動手段を台車に設けず、組立ライン
のワーク脱着位置の側方に設け、この駆動手段で位置決
め用クランプを作動させるようにしたワーク搬送台車に
関する。 【0002】 【従来の技術】自動車の車体の組立てラインにおいて
は、ワーク搬送台車にアンダーボディを搭載し、この台
車を組立ラインに沿って移動させながら複数の工程でサ
イドメンバーやルーフなど各種部材を組み付けていく。
台車上にはアンダーボディを位置決め状態でクランプす
るため複数の位置決めクランプが配設されていて、アン
ダーボディに対する各種部材の組付けが終わると位置決
めクランプを開いてアンダーボディを台車から取外し次
工程に搬送している。 【0003】従来の台車には前記位置決めクランプを開
閉するためにエアシリンダ又はモータなどの駆動手段が
台車毎に配設されていて、台車が組立ラインのワーク脱
着位置に来て位置決めされると、前記駆動手段につなが
るエア系統や電気系統が台車自体の位置決め作用と連動
して自動的にカプラ接続されるようになっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】一つの組立ラインで使
用する台車の数量は非常に多く、台車のコストは初期設
備投資の中でもかなりの割合を占める。特に、多車種組
立ラインでは使用台車の種類数量が増えるから、それだ
けコストも嵩むことになる。この台車の構成部品の中で
も位置決めクランプ用の駆動手段はとりわけコスト比率
が高く、その削減が課題となっている。本発明の目的
は、ワーク搬送台車自体にクランプ駆動手段を設けるこ
となく、ワーク脱着位置で位置決めクランプを自動的に
開閉させることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明に係るワーク搬送
台車は、車体などのワークを搭載し組立ラインに沿って
移動可能なワーク搬送台車上に、ワークに形成したクラ
ンプ孔に挿入可能なコーン状の位置決め案内部材と、上
昇位置で前記位置決め案内部材の内部に収納されると共
に下降位置で前記位置決め案内部材から出て前記ワーク
をクランプするクランプ位置に変位するクランプ部材と
を備えた位置決めクランプと、前記クランプ部材の上昇
位置及びクランプ位置への変位動作を行うトグル機構部
であって、ワーク搬送台車の側方へ突出した動作用ロッ
ドと、この動作用ロッドに一端がピン結合され他端がク
ランプ部材に取り付けた昇降ロッドにピン結合されたリ
ンクロッドとを備えたトグル機構部とを設け、前記動作
用ロッドの先端部を前記組立ラインのワーク脱着位置側
方に配設した駆動手段で駆動することにより前記クラン
プ部材を変位動作させるようにしたことを特徴とする。 【0006】本発明は従来の位置決めクランプがアンダ
ーボディの脱着工程でのみ作動し、他の工程ではまった
く作動しないことに着目している。すなわち、ワーク搬
送台車にアンダーボディを搭載した後に閉じられた位置
決めクランプは、アンダーボディに対して各種部材を組
付けてアンダーボディを台車から取外すまでは完全に閉
じた状態のままである。そこで、クランプ駆動手段を個
々の台車には全く装備せず、アンダーボディの脱着位置
に最小数量で配設することに着想したのである。 【0007】ただし、位置決めクランプは台車の移動中
もクランプ状態又はアンクランプ状態を保持する必要が
あるから、位置決めクランプにトグル機構部を付設し
た。このトグル機構部自体は従来公知のもので、機構的
にも特に複雑さはなく、エアシリンダのコストの十数分
の一で簡単に設置することができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1〜図5を参照して説明する。図1はワーク搬送台
車の上の複数箇所に垂直状態で配設される位置決めクラ
ンプを示したもので、この位置決めクランプによって図
2のようにワークとしてのアンダーボディWが台車40
上に位置決めされる。図1及び図3で1は後述するクラ
ンプ部材17の昇降案内部を兼ねた筒型の台座部材で、
この台座部材1は、筒体2を挟むようにしてその上下に
設けた上蓋部材3と、下蓋部材4とともに、上蓋部材3
の上にテンションボルト5をもって一体的に固定されて
いる。6は下蓋部材4を取り付けるベース板である。 【0009】前記台座部材1には、その軸心部に昇降ロ
ッド7及びクランプ部材17を挿通する貫通孔8が設け
られ、さらにこの台座部材1の両側には、クランプ部材
17を支持する上下2本のピン19,20を摺動自在に
案内する案内溝9が上方に行くに従って側方に偏倚する
ようにして湾曲形成されている。 【0010】一方、12はアンダーボディWの孔hに挿
通してアンダーボディWを位置決めするコーン状の位置
決め案内部材で、中央部にクランプ部材17の摺動溝1
4を有して台座部材1と一体に形成されている。 【0011】他方、前記したクランプ部材17は、昇降
ロッド7の先端にピン19をもって固定され、さらに、
このピン19とともに案内溝9内で摺動するよう左右の
リンク板21,21により結合された上部ピン20によ
り支持されて案内溝9内を上下動し、昇降ロッド7によ
って押し上げられた際には、コーン状の位置決め案内部
材12の摺動溝14の内部に収まるように、また押し下
げられた際には、先端のクランプ部18を位置決め案内
部材12の一側から突出させて、台座部材1の上面のク
ランプ面との間でアンダーボディWをクランプするよう
に構成されている。 【0012】本発明では、クランプ部材17のクランプ
状態とアンクランプ状態を保持するためにトグル機構部
30を設けている。このトグル機構部30は、所定の間
隔で一対のストッパ31a,31bを有し組立ラインの
ワーク脱着位置側方の地上側に配設されたロボットやア
クチュエータなどの駆動手段によって水平方向に駆動さ
れる動作用ロッド31と、この動作用ロッド31に一端
(下端)をピン32で回動自在に結合されたリンクロッ
ド33と、このリンクロッド33の他端(上端)をピン
34で前記クランプ部材17を取り付けた昇降ロッド7
の下端に回動自在に結合するピン34と、昇降ロッド7
の途中に固定されたストッパ用の円板35と、この円板
35と上蓋部材3の凹所3aとの間に圧縮状態で介在さ
れているバネ36とを有する。 【0013】ワーク搬送台車40は、詳しくは図2に示
すように左右両側に複数の車輪41を備え一対のレール
42上を走行可能な基台部43と、この基台部43の図
示しない固定手段によって基台部43上に固定された治
具プレート44と、この治具プレート44の上の複数個
所に立設された位置決めクランプ45で構成されてい
る。組立ラインのワーク脱着位置側方の地上側には、レ
ール42の両側位置にロボット46が各1台配設されて
いる。これらロボット46には汎用の小型ロボットを使
用可能であって、ロボットアーム46aによって位置決
めクランプ45の動作用ロッド31を水平方向に押し引
きする。この操作を行うためにロボットアーム46aの
先端には操作用のプレート47が取付けられている。こ
のプレート47は図1ないし図4にその一部を示すよう
に、適当な厚みの金属板に一箇所丸孔48を貫通形成し
たもので、動作用ロッド31のL字状上向き先端部31
aにプレート47の丸孔48を係合させてプレート47
を水平方向に押し引きすることで動作用ロッド31を押
し引きする。なお、ロボット46に代えて簡単なアクチ
ュエータを配設しても動作用ロッド31を同様に押し引
き可能である。 【0014】次に、前記構成のワーク搬送台車40とそ
の位置決めクランプ45の動作について説明する。位置
決めクランプを開いた状態の空のワーク搬送台車40が
アンダーボディ搭載位置に搬送されて来ると、図示しな
いセンサが台車40の到来を検知して搬送装置によって
アンダーボディWが台車40に搭載される。この時、図
1の実線にて示すようにクランプ部材17は上昇位置に
あって位置決め案内部材12の摺動溝14の内部に収め
られているので、アンダーボディWを台車に搭載すると
位置決め案内部材12がアンダーボディWのフロアの孔
hにスムーズに挿入される。そして孔hの内周がコーン
状の位置決め案内部材12に案内されて、孔hの中心が
位置決め案内部材12の中心に一致させられることによ
って、アンダーボディWが位置決めされる。次に、アン
ダーボディWの搭載完了を別のセンサが検知し、この検
知信号に基づいてロボット46が作動し、ロボットアー
ム46aのプレート47によって動作用ロッド31が図
1の状態から左方向に押される。動作用ロッド31が左
方向に押されるとリンクロッド33の一端(下端)が図
示左方向に移動し、それに伴なってバネ36がその弾性
力により急に伸張して円板35の上面を押圧することに
よって昇降ロッド7を下降させ、この昇降ロッド7の上
方に位置するクランプ部材17を下降させる。そして動
作用ロッド31はそのストッパ31bが筒体2の内壁面
に当接した位置で停止する。 【0015】このようにして、動作用ロッド31のスト
ッパ31bが筒体2の内壁面に当接した図4に示す状態
では、上方に行くに従って側方に偏倚するようにして湾
曲形成されている案内溝9内のピン20によって、クラ
ンプ部材17のクランプ部18を位置決め案内部材12
の一側から突出させて、台座部材1の上面のクランプ面
との間でアンダーボディWをクランプする。このクラン
プ状態で台車40が組立ラインに沿って各工程に順次搬
送され、各種部材の組付けがなされる。アンダーボディ
Wに対する所定の部材の組付けが終わり台車40がアン
ダーボディ取り外し位置まで搬送されて来ると、これを
センサが検知し、この検知信号に基づいて取り外し位置
の側方の地上側ロボット46が作動してロボットアーム
46aにより図1のように動作用ロッド31が右方向に
移動される。動作用ロッド31が右方向に移動すると、
動作用ロッド31に設けたストッパ31aが筒体2の内
壁面に当接した位置で停止する。この状態では、図1に
示すように、リンクロッド33がほぼ直立状態(好まし
くはリンクロッド33の上端部が僅かに左方に傾斜した
状態)になっており、昇降ロッド7をバネ36の弾性力
に抗して上昇させ、円板35が上蓋部材3の下面に当接
して停止している。このとき、昇降ロッド7の上方に位
置するクランプ部材17が上昇し、クランプ部材17が
位置決め案内部材12の摺動溝14の内部に収められ
る。従って、アンダーボディWのフロアを位置決め案内
部材12から取り外せるようになり、アンダーボディW
は搬送装置により次工程に搬送されていく。 【0016】以上、本発明の一実施形態につき説明した
が、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の
変形が可能である。例えば前記実施形態ではワークとし
て車体のアンダーボディを例示したが、本発明はこれに
限らず台車に位置決め状態で搭載して搬送するワーク全
般に適用可能である。 【0017】 【発明の効果】本発明は前述の如くワーク搬送台車上の
位置決めクランプにトグル機構部を付設し、このトグル
機構部をワーク脱着位置の側方に配設したロボットなど
の駆動手段で駆動してクランプの開閉を行うから、台車
自体にはクランプ駆動手段を配設する必要がなく、従っ
て台車構造を簡単にして軽量低コスト化を達成し、初期
設備投資を大幅に削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のワーク搬送台車に設ける位置決めクラ
ンプの開状態縦断面図。 【図2】ワーク脱着ステーションでのワーク搬送台車の
正面図。 【図3】図1と見る方向を90度変えた位置決めクラン
プの開状態縦断面図。 【図4】本発明のワーク搬送台車に設ける位置決めクラ
ンプの閉状態縦断面図。 【図5】図4と見る方向を90度変えた位置決めクラン
プの閉状態縦断面図。 【符号の説明】 1 台座部材 2 筒体 3 上蓋部材 3a 上蓋部材の凹所 4 下蓋部材 7 昇降ロッド 8 貫通孔 9 案内溝 12 位置決め案内部材 14 摺動溝 17 クランプ部材 18 クランプ部 19、20 ピン 21 リンク板 30 トグル機構部 31 動作用ロッド 31a,31b ストッパ 32,34 ピン 33 リンクロッド 35 ストッパ用の円板 36 バネ 40 ワーク搬送台車 44 治具プレート 45 位置決めクランプ 46 ロボット 47 操作用プレート 48 丸孔 W アンダーボディ h 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 那須 信夫 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 泉谷 卓司 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 赤木 機 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 Fターム(参考) 3C030 CC01 DA02 DA27 DA35 DA38 3D114 AA20 BA02 CA05 DA05 FA02 GA08

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体などのワークを搭載し組立ラインに
    沿って移動可能なワーク搬送台車上に、 ワークに形成したクランプ孔に挿入可能なコーン状の位
    置決め案内部材と、上昇位置で前記位置決め案内部材の
    内部に収納されると共に下降位置で前記位置決め案内部
    材から出て前記ワークをクランプするクランプ位置に変
    位するクランプ部材とを備えた位置決めクランプと、 前記クランプ部材の上昇位置及びクランプ位置への変位
    動作を行うトグル機構部であって、ワーク搬送台車の側
    方へ突出した動作用ロッドと、この動作用ロッドに一端
    がピン結合され他端がクランプ部材に取り付けた昇降ロ
    ッドにピン結合されたリンクロッドとを備えたトグル機
    構部とを設け、前記動作用ロッドの先端部を前記組立ラ
    インのワーク脱着位置側方に配設した駆動手段で駆動す
    ることにより前記クランプ部材を変位動作させるように
    したことを特徴とするワーク搬送台車。
JP2001343646A 2001-11-08 2001-11-08 ワーク搬送台車 Withdrawn JP2003145362A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183416A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Central Motor Co Ltd 溶接組付方法
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EP2525944B2 (de) 2010-01-21 2023-12-27 Eisenmann GmbH Verriegelungsvorrichtung zum befestigen eines gegenstandes an einer tragstruktur und skid mit einer solchen vorrichtung

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