JP2003145321A - 単結晶ダイヤモンドバイト - Google Patents

単結晶ダイヤモンドバイト

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JP2003145321A
JP2003145321A JP2001345739A JP2001345739A JP2003145321A JP 2003145321 A JP2003145321 A JP 2003145321A JP 2001345739 A JP2001345739 A JP 2001345739A JP 2001345739 A JP2001345739 A JP 2001345739A JP 2003145321 A JP2003145321 A JP 2003145321A
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face
diamond
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Kazushi Obata
一志 小畠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に微細な部品などを高精度に加工できる単
結晶ダイヤモンドバイトであって、容易に製作できる形
状とし、寿命や耐久性にも優れたダイヤモンドバイトを
得る。 【解決手段】 切れ刃部3が、端面側の逃げ面5、第1
側面側の逃げ面6a、第2側面側の逃げ面7a、及びす
くい面4からなる単結晶ダイヤモンドバイトであって、
前記第1側面側の逃げ面6a及びこれに連なる第1側面
6bは平面で形成され、前記第2側面側の逃げ面7a及
びこれに連なる第2側面7bは平面と凹形の曲面が連続
した面で形成されるものにする。また、前記第1側面側
の逃げ面6aと前記第2側面側の逃げ面7aは略平行、
あるいはこれら2つの逃げ面がなす角度が1度以上20
度以下の形状とする。さらに、前記端面側の逃げ面5の
幅Wは1μm以上200μm以下とし、すべての逃げ面
の表面粗さRyは5nm以上50nm以下とするのが好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、無酸素銅、銅合
金、純アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケル−リ
ン合金などの非鉄金属材料やアクリル、ポリカーボネイ
ト、テフロン(登録商標)、樹脂、ゴムなどの非金属材
料を切削加工するためのダイヤモンドバイトに関し、特
に微細な部品加工などに用いられる超精密切削加工用の
ダイヤモンドバイトに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、DVDやCDなどの光ディスクド
ライブは、小型化や低コスト化のため、光学系に回折格
子(ホログラム)が用いられている。従来の回折格子は
数枚のレンズの組み合わせが必要であったが、マイクロ
メーターオーダーで微細溝が形成された回折格子とする
ことで、一枚のレンズで同じ光学性能を得ることができ
るようになった。今後は、光ディスクの分野だけでな
く、光通信の分野においても回折格子の需要は広がるこ
とが予想される。微細溝を設ける方法として、従来はフ
ォトエッチングにより形成するというものがあった。し
かしながら、この方法では1回で形成できる溝の深さが
浅く、深い溝を形成するためには段階的に行うことが考
えられるが、これでは溝の側面に段が付いてしまうとい
う問題があり、さらに溝の底が丸くなるという問題もあ
った。これらの段差や丸みがあると回折格子としての性
能が落ち、集光や分光の効率が悪くなるという問題が発
生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、微細溝を設
けるための別の手段としてダイヤモンドバイトを使用し
ての切削加工が考えられる。ダイヤモンドバイトであれ
ば、深い溝の形成も容易であり、溝の側面に段が付くと
いう問題も発生しない。しかしながら、上記のような用
途に用いるマイクロメーターオーダーの微細溝加工を行
うためには、ダイヤモンドバイトの刃先を1〜200μ
mの幅に加工しなければならないが、工業的には実用化
されていない。
【0004】従来の溝加工用ダイヤモンドバイトは、図
3(a)に示すように細い板状のダイヤモンドをシャン
クにろう付けし、そのダイヤモンドを研削や研磨をしな
がら、所定の寸法に仕上げていくという方法で製作され
ていた。この方法で上記のような刃先が極めて細いダイ
ヤモンドバイトにする場合、研削あるいは研磨加工中に
ダイヤモンドが欠けたり折れたりしやすいと問題が生じ
る。この問題を防止するには、図3(b)に示すよう
に、刃先が形成される部分までシャンクにろう付けし、
ダイヤモンドを加工していた。しかしながら、歩留まり
が悪く工業的には成功していなかった。
【0005】本発明は、以上のような問題を解決するも
のであり、刃先の加工が比較的容易にでき、高精度な刃
先が得られるとともに刃先が欠けにくいダイヤモンドバ
イトを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤモンドバ
イトの第1の特徴は、切れ刃が、端面側の逃げ面、第1
側面側の逃げ面、第2側面側の逃げ面、及びすくい面か
らなる単結晶ダイヤモンドバイトであって、前記第1側
面側の逃げ面及びこれに連なる第1側面は平面で形成さ
れ、前記第2側面側の逃げ面及びこれに連なる第2側面
は平面と凹形の曲面が連続した面で形成されたことであ
る。
【0007】第2の特徴は、前記第1側面側の逃げ面と
前記第2側面側の逃げ面が略平行とされたことである。
【0008】第3の特徴は、前記第1側面側の逃げ面と
前記第2側面側の逃げ面がなす角度が1度以上20度以
下とされたことである。
【0009】第4の特徴は、前記端面側の逃げ面の幅
が、1μm以上200μm以下とされたことである。
【0010】第5の特徴は、前記逃げ面の表面粗さRy
は、5nm以上50nm以下としたことである。
【0011】第6の特徴は、前記切れ刃は、シャンクよ
り突出していることである。
【0012】第7の特徴は、前記すくい面及び前記端面
側の逃げ面を(100)面としたことである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明をなすに至った経緯は、本
発明者が歩留まりの悪い理由として前述の問題点に記載
の事項と推定した点にある。本発明のダイヤモンドバイ
トは、刃先の材料として単結晶ダイヤモンドが使用さ
れ、これに切れ刃が形成される。このダイヤモンドが超
硬合金などからなるシャンクにろう付けなどにより接合
されてダイヤモンドバイトが形成される。刃先の材料を
単結晶ダイヤモンドにし、切れ刃部をシャンクから突出
させることによって、超精密切削加工用のダイヤモンド
バイトとすることができ、寿命などの耐久性も向上させ
ることができる。
【0014】図1を参照して、このダイヤモンド1に
は、主に4つの面で切れ刃部3が形成され刃先となる。
刃先の先端部の端面側に逃げ面5が形成され、この逃げ
面5より後端側の2つの側面にそれぞれ第1側面側の逃
げ面6aと第2側面側の逃げ面7aが形成される。第1
側面側の逃げ面6a及びこれに連なる第1側面6bは平
面で形成されており、第2側面側の逃げ面7a及びこれ
に連なる第2側面7bは平面と凹形の曲面が連続した面
で形成されている。そして、これら3つの逃げ面と交差
するようにすくい面4が平面で形成されていて、それぞ
れの逃げ面とすくい面4との交差部に切れ刃部3が形成
される。すくい面4と対向する面はシャンク1との接合
面となるが、切れ刃部3が形成される部分のすくい面4
と対向する部分の面は少なくともろう付けされない部分
とする。この理由は、ろう付けされた部分は熱の影響を
受けているため応力が集中しており、刃先を加工する時
やこのダイヤモンドバイトを使用して切削を行う時に欠
けやすいという問題が起こりやすいが、切れ刃が形成さ
れる付近をろう付けしない部分とすることで熱の影響を
防止することができる。なお、第2側面7bは凹形の曲
面で形成されているが、最も後端側では平面でもよく、
第2側面側の逃げ面7aと連なる部分の面が凹形となっ
てダイヤモンドの幅が大きくなっていればよい。
【0015】第1側面側の逃げ面6aと第2側面側の逃
げ面7aは略平行となっており、その2つの面の幅すな
わち端面側の逃げ面の幅Wは、1μm以上200μm以
下に形成される。このように刃先の幅Wが極めて小さい
場合、欠ける問題が起こりやすいが、本発明の形状とす
ることで切れ刃部3のみを小さくし、切れ刃部3となら
ない後端側は幅を大きくできるので、欠けやすい問題が
防止できる。より限定的には、端面側の逃げ面の幅Wが
1μm以上50μm以下のものに適用すれば、高精度な
刃先が得られる。
【0016】また、図3に示す従来のダイヤモンドバイ
トのように刃先を含むダイヤモンド2全体の幅が小さい
形状では、逃げ面を研磨するのに刃先の幅方向(第2側
面7bから第1側面6bへの方向あるいは第1側面6b
から第2側面7bへの方向)に砥石や研磨盤を送りなが
ら研磨するため欠けやすい問題を生じるのに対し、本発
明の形状では、まず第1側面6bを研磨しておき、その
後第2側面7bを研磨するときに、研磨盤を刃先の先端
側から後端側の方向に送りながら研磨できるので、幅方
向(第2側面7bから第1側面6bへの方向)に無理な
力がかからず欠ける恐れがない。さらに、ダイヤモンド
2の後端側は幅を大きくできるので、シャンク1への接
合強度も向上し、加工時にダイヤモンド2がはずれる恐
れもなく、先端部の刃先付近はろう付けする必要がない
ので、ろう付け時の応力がかからず、切削加工時の応力
に対して強くなる。
【0017】さらに、端面側の逃げ面5の幅Wが200
μm以下と小さくなった後に、幅Wのサイズ調整のため
の研磨が必要になった場合には、第1側面側の逃げ面6
a及び第1側面6bを研磨する。この場合、第1側面側
から第2側面側の方向に力を受けるが、第2側面側の逃
げ面7aと第2側面7bは平面と凹面で連続的につなが
っているため、力が連続的に分散して集中する所がなく
なり、幅Wが200μm以下となっても切れ刃部3は折
れにくくなる。
【0018】ダイヤモンド2の結晶方位については、す
くい面4及び端面側の逃げ面5を(100)面とするの
が好ましい。このようにすることで、すべての逃げ面の
研磨容易方向が上下方向(図1(B)の上下方向)にな
り、研磨が容易になるためである。
【0019】以上のものとは別の形態として、図2を参
照して、第1側面側の逃げ面6aと第2側面側の逃げ面
7aのなす角度αが1度以上20度以下というような刃
先についても同様の効果が得られる。この場合、端面側
の逃げ面5は、ごく僅かな面取り程度の平面あるいは微
小なRの面で形成される。
【0020】逃げ面の表面粗さRyは、5nm以上50
nm以下とするのが好ましい。5nm以上とするのは、
これ以上精密に研磨するのは困難なためであり、50n
m以下とするのは高精度な切れ刃を形成するために必要
なためである。より好ましくは、5nm以上30nm以
下とする。
【0021】本発明のダイヤモンドバイトは以上のよう
な特徴があるので、溝入れ加工用に適している。特に微
細で高精度な溝が要求されるDVDやCDなどの光ディ
スクドライブの回折格子の溝入れ加工を行うのに好適で
あり、回折格子の金型あるいは試作用の樹脂からなる回
折格子自身の加工に使用される。これ以外には液晶の導
光板の加工、高精度樹脂製品の金型加工あるいはその樹
脂製品の試作品加工、微細な部品の切削加工を行うのに
も好適である。
【0022】
【実施例】本発明のダイヤモンドバイトの第1の実施例
を図1に示す。このダイヤモンドバイトを製作するた
め、1辺3.5mm、厚み1.0mmの人造単結晶ダイ
ヤモンドを用意し、対角線方向に切断した。この単結晶
ダイヤモンドの上面及び下面の結晶方位は(100)面
であり予め研磨しておいた。また端面側の逃げ面5も
(100)面とした。切断したダイヤモンド2をシャン
ク1にろう付けするが、刃先となる部分はろう付けされ
ないようシャンク1から突出させた状態でろう付けを行
った。なお、第1側面側の逃げ面6a及びこれに連なる
第1側面6bはシャンク1に対して所定の位置より突出
するようにろう付けを行った。この後、刃先の先端部と
なる端面側の逃げ面5を形成するために砥石で研削後、
遊離砥粒により研磨を行った。
【0023】次に、第1側面側の逃げ面6a及びこれに
連なる第1側面6bを砥石で研削した後、遊離砥粒によ
り研磨し、所定の面に仕上げた。第1側面側の逃げ面6
a及びこれに連なる第1側面6bは1つの平面で形成さ
れている。
【0024】その後、第2側面側の逃げ面7a及びこれ
に連なる第2側面7bの形状を反転させた砥石により第
2側面側を研削しておおよその形状に加工した後、同様
の形状の研磨盤と遊離砥粒を用いて研磨を行った。この
際、砥石および研磨盤に対してダイヤモンド2を送る方
向は、刃先の先端側から後端側へ順次研削及び研磨され
るようにシャンク1を移動させた。このように送ること
により、刃先の先端の幅Wが小さくても幅方向へかかる
力は小さく、ダイヤモンド2が折れるという問題は防止
される。第2側面側の逃げ面7a及びこれに連なる第2
側面7bを研削及び研磨し、端面側の逃げ面5の幅Wを
5μmに仕上げた。また、第2側面側の逃げ面7aの幅
(ダイヤモンド2の先端側から後端側方向にかけての切
れ刃部3の長さ)は6μmとした。第2側面側の逃げ面
7aは平面で形成されており、これに連なる第2側面7
bは凹形の曲面となっている。この曲面はRの曲面とす
るのがよい。
【0025】最後に、すくい面4を研磨することによ
り、前述の3つの逃げ面との交差部に切れ刃部3を形成
した。これら3つの逃げ面及びすくい面4は、表面粗さ
Ryが10nmとなるように研磨した。
【0026】以上のようにして製作したダイヤモンドバ
イトを超精密CNC旋盤に取り付け、無電解ニッケルメ
ッキ金型の切削加工を行った。この金型は樹脂製回折型
光学素子の金型として用いられるもので、この金型を高
精度に加工することで高精度な樹脂製回折型光学素子が
低価格で量産できるものである。加工条件は、回転速度
1000m−1、工作物送り速度0.5μm/rev、
切り込み量1μmで、加工液は放電加工用オイルを使用
した。この結果、切削された溝のコーナ部のダレがほと
んど無く、従来のフォトエッチング加工のものと比較し
て、極めて高精度な加工が可能であった。
【0027】本発明のダイヤモンドバイトの第2の実施
例を図2に示す。このダイヤモンドバイトは、第1側面
側の逃げ面6aと第2側面側の逃げ面7aのなす角度が
10度のものの例である。製作方法は第1の実施例と同
じであり、加工中にダイヤモンド2が欠けたり折れたり
する問題は発生しなかった。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダイヤモ
ンドバイトは、刃先の幅が極めて小さいものでも、刃先
以外の部分は順次幅が大きくなっているので、刃先の加
工時に応力がかかっても欠けにくい。また、このような
形状は容易に製作できる形状であり、シャンクとの接合
力も高く、シャンクへのろう付けなどの際にも刃先に熱
影響が少なく応力などの影響を受けにくいので、切削加
工時に刃先にかかる応力に対しても強くなり欠けたり折
れたりする問題が起こりにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイヤモンドバイトの実施例の刃先の
周囲を示す部分拡大図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図、(c)は(b)の右側面図である。
【図2】本発明のダイヤモンドバイトの別の実施例の刃
先の周囲を示す部分拡大図であり、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図3】従来のダイヤモンドバイトの刃先の周囲を示す
部分拡大図であり、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。
【符号の説明】
1 シャンク 2 ダイヤモンド 3 切れ刃部 4 すくい面 5 端面側の逃げ面 6a 第1側面側の逃げ面 6b 第1側面 7a 第2側面側の逃げ面 7b 第2側面 8 ろう付け層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切れ刃が、端面側の逃げ面、第1側面側
    の逃げ面、第2側面側の逃げ面、及びすくい面からなる
    単結晶ダイヤモンドバイトであって、前記第1側面側の
    逃げ面及びこれに連なる第1側面は平面で形成され、前
    記第2側面側の逃げ面及びこれに連なる第2側面は平面
    と凹形の曲面が連続した面で形成されることを特徴とす
    る単結晶ダイヤモンドバイト。
  2. 【請求項2】 前記第1側面側の逃げ面と前記第2側面
    側の逃げ面が略平行であることを特徴とする請求項1記
    載のダイヤモンドバイト。
  3. 【請求項3】 前記第1側面側の逃げ面と前記第2側面
    側の逃げ面がなす角度が1度以上20度以下であること
    を特徴とする請求項1記載のダイヤモンドバイト。
  4. 【請求項4】 前記端面側の逃げ面の幅が、1μm以上
    200μm以下であることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載のダイヤモンドバイト。
  5. 【請求項5】 前記逃げ面の表面粗さRyは、5nm以
    上50nm以下であることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載のダイヤモンドバイト。
  6. 【請求項6】 前記切れ刃は、シャンクより突出してい
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のダ
    イヤモンドバイト。
  7. 【請求項7】 前記すくい面及び前記端面側の逃げ面を
    (100)面としたことを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれかに記載のダイヤモンドバイト。
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