JP2003145240A - フューエルインレットの製造方法 - Google Patents
フューエルインレットの製造方法Info
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Abstract
ーエルインレットを得る。 【解決手段】パイプを拡径して、パイプの一端側に向か
って拡径したテーパ部24と、テーパ部24に連接した
大径部21とを形成する。大径部21の端に軸方向荷重
を付与し径外側に折り返して折返し部26を形成する。
次に、折返し部26とパイプの外周とを密着させて二重
管部38を形成する。折返し部26は、大径部21をテ
ーパ部24まで折り返して形成する。パイプの両端側に
二重管部38を形成してもよい。二重管部38を形成後
にキャップを装着可能な係合部を二重管部38に形成す
る。
Description
ンクにガソリン等の燃料を注入するためのフューエルイ
ンレットを製造する方法に関する。
注入する際には、図5に示すように、フューエルインレ
ット101が用いられる。フューエルインレット101
の燃料タンクT側の端部には、ゴムホース等を用いた接
続管Jが取り付けられており、また、フューエルインレ
ット101には、給油口101aの近傍に燃料タンクT
に連通するブリーザチューブ103が設けられている。
そして、給油時には、フューエルインレット101の給
油口101aから図示しない供給ノズルを挿入し、フュ
ーエルインレット101及び接続管Jを介して燃料タン
クTに燃料が供給される。また、給油口101aには図
示しないキャップが装着されて、閉塞される。
すように、パイプ等をプレス加工あるいはスピニング加
工等の塑性加工により成形して形成されており、給油口
101a側にリテーナ105を挿入して固定し形成して
いた。
101をステンレス製として、防錆性能の向上を図るこ
とが考えられているが、こうした従来の方法では、耐衝
突性を満足させるために、強度が最も必要な箇所の肉厚
(例えば、0.8mm)に合わせて、フューエルインレ
ット101の全体の肉厚を決定していたので、重量の低
減を図ることが困難であるという問題があった。
く軽量化を図ったフューエルインレットを提供すること
にある。
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、燃料を燃料タンクに導くと共に、先端開口にキャッ
プが装着されるフューエルインレットを製造する方法に
おいて、パイプの一端側に大径部を設け、前記大径部の
端に軸方向荷重を付与し径外側に折り返して折返し部を
形成し、次に、前記折返し部と前記パイプの外周とを密
着させて二重管部を形成することを特徴とするフューエ
ルインレットの製造方法がそれである。
側に向かって拡径したテーパ部と、該テーパ部に連接し
た前記大径部とを形成してもよい。また、前記折返し部
は、前記大径部を前記テーパ部まで折り返して形成して
もよい。あるいは、前記パイプの両端側に前記二重管部
を形成してもよい。更に、前記二重管部を形成後に前記
キャップを装着可能な係合部を前記二重管部に形成して
もよい。
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1はフュ
ーエルインレットで、フューエルインレット1は、イン
レットパイプ2とブリーザチューブ4とを備えている。
インレットパイプ2は、燃料を燃料タンクに導くための
円筒パイプであり、インレットパイプ2の先端を拡径し
て注入部6が形成されている。インレットパイプ2とブ
リーザチューブ4とは、素材にステンレス製の薄肉(例
えば、0.5mm)のパイプが用いられている。また、
注入部6には、図示しないキャップと螺合するための螺
旋係合部12が設けられている。ブリーザチューブ4の
先端は、インレットパイプ2に溶接されて固定されてい
る。
ンクに取り付ければ、図示しない供給ノズルを注入部6
に挿入しガソリンを注入する際、燃料タンク内の空気が
ブリーザチューブ4を介して排出されるため、ガソリン
の供給をスムーズに行うことができ、また燃料タンク内
のガソリンへの気泡の混入が防止される。
されて、固定されている。インレットパイプ2の燃料タ
ンクT側には、ゴムホース等を挿着可能なスプール部1
4が設けられている。リテーナ10は、パイプを加工し
て形成したものであり、インレットパイプ2の螺旋係合
部12よりも奥側の内周面にロー付け等により固着され
ている。リテーナ10の燃料タンクT側の開口は、縮径
されてインタフィアランス部10aを形成している。
リン専用車の場合に採用されるものであり、無鉛ガソリ
ン用の燃料供給ノズルの挿入は許容するが、有鉛ガソリ
ン用の燃料供給ノズルの挿入は禁止するものである。リ
テーナ10は、無鉛ガソリン用の燃料供給ノズルが挿入
されたときにそのノズルを保持する役割も果たす。
て形成される。まず、図4(イ)に示すように、パイプ
の一端側を拡径して大径部21を形成する。大径部21
は小径部22との間にテーパ部24が形成されている。
大径部21と小径部22との直径差は、後述する折返し
部26形成の際に、軸方向荷重を付与したとき、軸方向
荷重により座屈しないように、径方向分力を生じさせる
ことができればよく、実験等により決定すればよい。テ
ーパ部24も同様に、テーパ部24の角度や長さは座屈
が生じないように実験等により決定すればよく、直線的
なテーパ部24に限らず、滑らかな曲線状の接続部であ
ってもよい。
パ部24とを形成する場合に限らず、パイプを縮径して
同様の小径部22とテーパ部24とを形成するようにし
てもよい。スピニング加工やプレス加工等の種々の加工
方法により大径部21、テーパ部24や小径部22を形
成することができる。
1を径方向外側に折り返して、折返し部26を形成す
る。折返し部26の形成には、一対の折返し型28,3
0を用いる。大径側折返し型28は大径部21の軸方向
に移動するもので、大径側折返し型28の大径部21側
の端には、円弧状の溝28aが形成されている。小径側
折返し型30には、小径部22が挿入される貫通孔32
が形成されると共に、折返し部26の先端が当接する段
部34が形成されている。また、折返し部26の内径と
ほぼ同じ外径を有する筒部36を備えている。
させ、大径側折返し型28を移動して、大径部21に軸
方向圧縮荷重を付与すると、大径部21が径方向外側に
180度折り返される。図4(ロ)に示すように、大径
側折返し型28をテーパ部24まで移動させて、大径部
21を折り返す。大径部21に大きな軸方向圧縮力を付
与しても、テーパ部24により、大径部21と小径部2
2とではその直径が異なり、軸方向圧縮力が径方向に分
散され、大径部21、小径部22が座屈するのを防止す
る。
部26を径方向外側から、軸中心に向かって押圧して、
折返し部26を小径部22の外周に密着させて二重管部
38を形成する。例えば、プレス加工、スピニング加工
等により押圧して密着させるとよい。尚、折返し部26
を外側から押圧する場合に限らず、小径部22の内側か
ら径方向外側に向かって拡径して、折返し部26を小径
部22の外周に密着させるようにしてもよい。
重管部38に図示しないキャップが密着する座部40
や、螺旋係合部12を形成する。また、図3に示すよう
に、スプール部14を前述したように二重管部38とな
るように形成してもよい。フューエルインレット1を図
示しない車体に取り付ける際には、注入部6を介して取
り付けられるので、注入部6には強度が必要である。こ
の注入部6を二重管部38として形成することにより、
必要な強度が得られ、注入部6以外は、素材のパイプの
肉厚のままであるので、軽量化を図ることができる。ま
た、スプール部14も二重管部38とすることにより、
必要な強度を容易に得ることができ、同時に軽量化を図
ることができる。
着させ、二重管構造とした場合、螺旋係合部12や座部
40を成形する際に、両パイプの間で滑りが生じて成形
し難いという問題がある。本実施形態では、二重管部3
8は、折り返して形成しているので、小径部22と折返
し部26とは一体である。このため、この二重管部38
を更に成形する場合でも、容易に成形できる。
としてフューエルインレット51を形成してもよい。こ
のフューエルインレット51では、前述したリテーナ1
0をインレットパイプ52に一体に形成している。この
場合には、パイプにリテーナ部54を形成した後、前述
したと同様に、大径部、テーパ部を形成して、大径部を
折り返して折返し部を形成し、更に、折返し部を密着さ
せて二重管部56を形成すればよい。その際、リテーナ
部54との間に空間58を設けるようにしてもよい。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
インレットの製造方法によると、必要な強度を得ながら
軽量化できるという効果を奏する。
ットの製造方法により製造したフューエルインレットの
要部を断面で示す正面図である。
拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
の工程順を示す説明図である。
注入部の拡大断面図である。
接続を示す斜視図である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料を燃料タンクに導くと共に、先端開
口にキャップが装着されるフューエルインレットを製造
する方法において、 パイプの一端側に大径部を設け、前記大径部の端に軸方
向荷重を付与し径外側に折り返して折返し部を形成し、
次に、前記折返し部と前記パイプの外周とを密着させて
二重管部を形成することを特徴とするフューエルインレ
ットの製造方法。 - 【請求項2】 前記パイプを拡径して、前記パイプの一
端側に向かって拡径したテーパ部と、該テーパ部に連接
した前記大径部とを形成することを特徴とする請求項1
記載のフューエルインレットの製造方法。 - 【請求項3】 前記折返し部は、前記大径部を前記テー
パ部まで折り返して形成することを特徴とする請求項2
記載のフューエルインレットの製造方法。 - 【請求項4】 前記パイプの両端側に前記二重管部を形
成することを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の
フューエルインレットの製造方法。 - 【請求項5】 前記二重管部を形成後に前記キャップを
装着可能な係合部を前記二重管部に形成することを特徴
とする請求項1ないし請求項4記載のフューエルインレ
ットの製造方法。
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