JP2003141635A - 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート - Google Patents

写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

Info

Publication number
JP2003141635A
JP2003141635A JP2002022700A JP2002022700A JP2003141635A JP 2003141635 A JP2003141635 A JP 2003141635A JP 2002022700 A JP2002022700 A JP 2002022700A JP 2002022700 A JP2002022700 A JP 2002022700A JP 2003141635 A JP2003141635 A JP 2003141635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strobe
image
photo sticker
control means
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002022700A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Okuno
茂 奥野
Yukiyasu Takao
行康 高雄
Masanori Saito
正徳 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2002022700A priority Critical patent/JP2003141635A/ja
Publication of JP2003141635A publication Critical patent/JP2003141635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、ストロボ照明手段が発光しなかっ
た場合にその原因を容易に特定することができる写真シ
ール自動販売方法とその装置、及び写真シールシートを
提案することを目的とする。 【解決手段】撮像空間内の1以上の被写体をストロボ照
明手段で照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する
撮像処理を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で
編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の
画像を出力画像として出力手段で出力する写真シール自
動販売方法又はその装置に対し、前記ストロボ照明手段
の動作状態を管理する制御手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばゲームセ
ンタ等のアミューズメント施設に設置し、ストロボ照明
手段で被写体を照明し、前記ストロボ照明手段で照明す
る被写体を撮像手段で撮像し、前記撮像手段で撮像した
被写体を印刷手段で写真シールシートとして印刷するよ
うな写真シール自動販売方法とその装置、及び写真シー
ルシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被写体を照明する照明装置として
ストロボ照明手段を備えた写真シール自動販売装置が存
在している。
【0003】このストロボ照明手段を備えた写真シール
自動販売装置は、撮像する被写体を充分な光量で照射す
ることができ、明るく美しい撮像結果を得るのに適して
いる。蛍光灯や白熱球等のストロボ照明手段以外の照明
手段を利用して撮像する場合と比較すると、背景を含む
全体的な明るさ、被写体のコントラスト、カラーバラン
ス等、格段にレベルの高い撮像結果を得ることができ、
その効果は著しいものがある。
【0004】利用者の大半は明るく美しい撮像結果を印
刷した写真シールシートを望むため、現在利用されてい
る写真シール自動販売装置は、前記ストロボ照明手段を
備えたタイプが主流になってきている。また、さらにレ
ベルの高い撮像結果を得ることを追求し、複数のストロ
ボ照明手段を備えたタイプも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ストロボ照明
手段の発光時間は一瞬であるため、故障や寿命等の原因
で撮像時にストロボ照明手段が発光しない場合でも、利
用者が気づかないケースが発生していた。特にストロボ
照明手段を複数備えた場合には、1つだけ発光しなかっ
た場合に利用者がその事実に気づくのは不可能に近く、
本来であれば充分な光量で美しく撮像して印刷した写真
シールシートを提供できる設計であるにもかかわらず、
光量が不十分で全体的に暗くてコントラストの低い写真
シールシートを提供してしまうことがあった。
【0006】前述のような光量不十分な写真シールシー
トに対する利用者の満足度は当然低下するが、それ以上
に、「この写真シール自動販売装置の写真シールシート
は暗い」とか「向こうのゲームセンターの写真シール自
動販売装置と同じタイプなのに、ここのゲームセンター
で撮像した写真シールシートはきれいじゃない」といっ
たかたちでアミューズメント施設の評価が下がってしま
うことが、経営者にとって無視できない問題となってい
た。
【0007】また、ストロボ照明手段が発光しなかった
場合、その原因は、ストロボ発光体の寿命、ストロボ用
充電部の劣化、ケーブルや回路の断線など複数考えるこ
とができ、どこに原因があるか探るのが容易ではなかっ
た。
【0008】以上の課題を解決するため、この発明は、
ストロボ照明手段が発光しなかった場合にその原因を容
易に特定することができる写真シール自動販売方法とそ
の装置、及び写真シールシートを提案することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、撮像空間内
の1以上の被写体をストロボ照明手段で照明し撮像手段
で撮像して撮像画像を作成する撮像処理を許容し、編集
対象の画像に対して編集手段で編集して編集画像を作成
する編集処理を許容し、所定の画像を出力画像として出
力手段で出力する写真シール自動販売方法又はその装置
であって、前記ストロボ照明手段の動作状態を制御手段
で管理する写真シール自動販売方法又はその装置である
ことを特徴とする。
【0010】前記ストロボ照明手段は、ストロボ発光体
と充電部を備えたストロボ照明手段を含む。前記動作状
態の管理は、充電の管理、放電の管理、発光時の光量の
管理、稼働中か否かの管理、稼働させるか否かの管理等
にすることができる。前記編集対象の画像は、前記撮像
画像のほか、通信手段又は記憶媒体読取手段等のデータ
取込手段で取得する画像、すなわち個人用デジタルカメ
ラでの撮像やパソコンでのグラフィック制作等によるデ
ジタル画像や、写真や絵画等の実画像をスキャナでスキ
ャニングしたスキャニング画像を含む。
【0011】前記所定の画像は、前記撮像画像、前記デ
ジタル画像、前記スキャニング画像、及び/又はこれら
の画像を編集手段で編集した編集画像であることを含
む。前記出力手段は、モノトーンプリンタ、セピア(sep
ia)トーンプリンタ又はカラープリンタ等画像を印刷す
る印刷手段、画像データを送信する通信手段、又は画像
データを記憶媒体に書き込む記憶媒体リーダ/ライタで
あることを含む。
【0012】前述構成により、ストロボ照明手段の動作
状態を管理することができ、例えば正常に動作したか確
認する、故障箇所を正確に知るといったことが可能にな
り、故障等に対して素早く正確な対処を行うことが可能
になる。
【0013】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法又はその装置は、前記ストロボ照明手段
の充電に要した充電時間を制御手段で監視して動作状態
を管理することができる。
【0014】すなわち、ストロボ照明手段が正常に動作
したか、正常でなければどの部分に問題があったかを確
認することができる。例えば発光させた後に実行した充
電で、本来の充電時間より短い時間で充電が終了すれ
ば、充電前に充電部に電荷が残っていたことを示し、充
電部とストロボ発光体の間で断線して前回の発光時に電
力が供給されずに発光しなかった、あるいは撮像手段と
ストロボ照明手段の間で断線して、撮像手段からの発光
指示がストロボ照明手段に伝送されず前回発光しなかっ
たと考えることができる。また、例えば前述の充電時間
が本来より長い場合には、充電部が故障又は劣化してい
ると考えることができる。
【0015】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法又はその装置は、前記制御手段から前記
ストロボ照明手段に動作許容信号を送信し、該動作許容
信号を受信している間のみ前記ストロボ照明手段の動作
を許容して動作状態を管理することができる。すなわ
ち、動作許容信号を受信している間以外にストロボ照明
手段が誤動作することを防止でき、例えば誤発光して充
電部の電荷がなくなってしまい、撮像時に正常に発光し
ないといったトラブルを回避できる。
【0016】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法又はその装置は、検知手段で前記ストロ
ボ照明手段が発光したか否かを検知し、該検知に基づい
て制御手段で動作状態を管理することができる。すなわ
ち、ストロボ照明手段が正常に発光したか否かを確認す
ることができる。
【0017】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法又はその装置は、前記照明手段の発光回
数が前記記憶手段に記憶の有効発光回数を越え、かつ前
記制御手段で発光しなかったと判定したとき、前記スト
ロボ照明手段が寿命であると制御手段で判定して動作状
態を管理することができる。
【0018】すなわち、ストロボ照明手段が発光しなか
った場合に、寿命の前に他のトラブルで発光しなかった
のか、寿命が来て発光しなかったのかを確認することが
できる。
【0019】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売装置は、撮像空間を囲繞するボックス状の枠
体の天井に備えた天井照明装置と前記枠体の1側面に備
えた筐体に前記ストロボ照明手段を配設し、前記ストロ
ボ照明手段の動作異常を検知して出力する検知手段と、
動作異常を表示する表示手段とを備え、前記ストロボ照
明手段の動作異常が検知されたとき、天井照明装置側と
筐体側のどちらのストロボ照明手段に動作異常があった
かを前記表示手段に出力制御し、前記筐体側のストロボ
照明手段の動作異常が検知されたときは、さらに前記筐
体が有する複数のストロボ照明手段のどれに動作異常が
あったかを出力制御する機能を前記制御手段に設定した
写真シール自動販売装置とすることができる。これによ
り、どのストロボ照明手段に動作異常が発生したのかを
確認することができる。
【0020】この発明は、画像が印刷されるシール紙
と、該シール紙の真偽を識別させる識別体を備え、前記
写真シール自動販売方法又は前記写真シール自動販売装
置に備えられた識別手段で、前記識別体が識別されて前
記所定の画像が印刷されるシール紙ユニットとすること
ができる。
【0021】前記識別体は、非接触でデータを読書きす
るIDタグ、バーコード、ICカード、特定形状に形成
したシール紙ユニットのユニット形状であることを含
む。前記識別手段は、IDタグに記憶のデータを読取る
IDタグリーダ、バーコードを読取るバーコードスキャ
ナ、ICカードに記憶のデータを読取るICカードリー
ダ、特定形状に形成したシール紙ユニットのユニット形
状と嵌合する嵌合部であることを含む。
【0022】前記シール紙ユニットは、識別体とシール
紙とを一体にして構成する、あるいは前記識別体とシー
ル紙とを別体にして構成することを含む。前記構成によ
り、前記写真シール自動販売方法又は前記写真シール自
動販売装置に適合したシール紙ユニットを確実に使用す
ることができる。
【0023】またこの発明は、前記写真シール自動販売
方法又は写真シール自動販売装置のストロボ照明手段
で、前記所定の画像を印刷する又は印刷した写真シール
シートとすることができる。これにより、管理されたス
トロボ照明手段で照明して撮像、印刷した写真シールシ
ートを利用者に提供することができる。例えば撮像時に
ストロボ照明手段が発光しなかった場合に、そのことを
利用者に知らせて店員を呼び出し、ストロボ照明手段を
正常に発光する状態に回復させてから再撮像する等のこ
とができ、正常な状態のストロボ照明手段の光量を確実
に得て撮像、印刷した写真シールシートを利用者に提供
することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明により、故障部分を特定できる
ため、何処に故障があるか分からず全ての部品を取り替
えるといった対処をすることを回避でき、消耗品や保守
費等の経費を削減できる。
【0025】また、ストロボ発光体の寿命を正確に知る
ことができ、ストロボ発光体を寿命ぎりぎりまで有効活
用するとともに、寿命が来たときにすぐに交換すること
ができる。
【0026】総合的に、利用者は常に正常な状態のスト
ロボ照明を受けて撮像することができ、不発光等のトラ
ブルが発生しても店員が素早く対処して再撮像すること
で、確実に満足度の高い写真シールシートを得ることが
できる。アミューズメント施設の経営者は、ストロボ照
明手段が発光しないで撮像した暗い仕上がりの写真シー
ルシートの提供による顧客離れを防止することができ、
信用の高い安定した経営を行うことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を以下図面
と共に説明する。まず、図1に示す写真シール自動販売
機1の外観を表した斜視図と共に、写真シール自動販売
機1の構成について説明する。
【0028】写真シール自動販売機1はボックス状の枠
7で囲まれた撮像空間を備えている。前記枠7の上側の
両側部には、蛍光灯6,6を枠7に沿って設け、さらに
枠7上部を略中央で前後に分割するように蛍光灯6,6
を左右に並設し、計4つの蛍光灯6を備える。
【0029】写真シール自動販売機1の枠7の天井部に
は、平面視四角形で側面視及び正面視台形の天井照明ボ
ックス4を備える。該天井照明ボックス4は、底面に光
を拡散させる拡散板41を設け、他の面に内面を白色に
塗装した反射板42を設けて中空に構成し、筐体2側が
水平より少し下になるように傾けて備える。
【0030】前記天井照明ボックス4の内部には、スト
ロボ発光するストロボ発光管22dを照明方向が筐体2
に向かって水平より上向きになるように備え、その光を
反射板42で反射させて拡散板41で拡散させ、被写体
を上から斜め手前側へ向かって照明する。前記撮像空間
の一側面には筐体2を設け、該筐体2の上半分はボック
ス状で中空の照明ボックス3を構成しており、該照明ボ
ックス3は、内側面に白色塗装を施した反射板32で正
面を開口して形成する。
【0031】前記照明ボックス3の正面は、上部、左部
及び右部を形成する3枚の拡散板31を設け、左部及び
右部の間に挟むようにデジタルカメラ17を備えるため
の縦溝を形成する。前記拡散板31は、左部及び右部の
ものは正面より水平方向内側へわずかに傾斜させ、上部
のものは、正面よりわずかに下側へ向かって傾斜させ
て、各拡散板31の板面が撮像空間中央の被写体に対向
するように形成する。
【0032】前記照明ボックス3の内部には、ストロボ
発光する3つのストロボ発光管22(22a,22b,
22c)を前記拡散板31に背を向けて備え、ストロボ
発光管22aは照明方向を少し上向きに設け、その下に
照明方向を左右外開きにストロボ発光管22b,22c
並設する。
【0033】前記照明ボックス3の縦溝にはデジタルカ
メラ17を備え、該デジタルカメラ17は撮像角度を上
下に変更可能で、かつ、前記縦溝を上下に移動可能に形
成する。筐体2の正面中央には、画像を表示するディス
プレイ18を備え、該ディスプレイ18にはタッチパネ
ル14bを重ねて設け、タッチペン14aによって落書
き等をペンタッチ入力する入力装置を備える。
【0034】筐体2の正面下部には、貨幣(例えば硬
貨)を投入する投入口15aを備え、その右側側面には
印刷した写真シールシート5cを排出する写真シール排
出口19aを備える。
【0035】筐体2の下部内部には、図2の部分拡大図
(一部断面図)に示すように、パソコン11を備えてそ
の上にストロボ電源ボックス21を備え、該ストロボ電
源ボックス21の背部には、前記写真シール排出口19
aに近接してプリンタ19を備える。
【0036】該プリンタ19には、シール紙ユニット5
をセットしており、該シール紙ユニット5はロール状に
巻いたシール紙5aと正規品か否かを識別させる識別デ
ータ等のデータを記憶させたIDタグ5bで構成する。
【0037】前記プリンタ19の背部にはIDタグリー
ダ/ライタ23を備え付けており、前記IDタグ5bに
記憶の前記データを読取る。なお、前記IDタグ5bと
シール紙5aは一体に形成し分離不可にしているが、別
体に形成し例えばシール紙5aはプリンタ19に、ID
タグ5bはIDタグリーダ/ライタ23にそれぞれセッ
トするように構成しても良い。
【0038】以上の構成により、ストロボ発光管22及
びストロボ電源ボックス21の動作状態を管理して撮像
を行い、撮像結果をプリンタ19で印刷した写真シール
シート5cを排出する。
【0039】次に、図3に示す回路ブロック図と共に、
写真シール自動販売機1の構造について説明する。制御
処理を実行する制御装置12は前述のパソコン11の内
部に設け、各装置の制御処理及びプログラムの実行を行
う。
【0040】入力装置14は、前述したようにディスプ
レイ18に重ねて設けられたタッチパネル14bとタッ
チペン14aとにより形成し、利用者にタッチペン14
aで操作された内容に該当する信号を入力信号として制
御装置12に送信する。貨幣処理装置15は、前述の投
入口15aの内部に設けられ、投入された貨幣(例えば
硬貨)の真偽判別、金種判別を行い、投入金額を処理信
号として制御装置12に送信する。なお、この処理信号
は、写真シール自動販売機1のプレイを開始する起動信
号にもなる。
【0041】デジタルカメラ17は、制御装置12より
シャッタ信号を受取って撮像を実行し、撮像中にディス
プレイ18に表示するための動画データや、撮像した静
止画データといった画像データを制御装置12に送信す
る。また、前記シャッタ信号を受けたとき、シャッタの
タイミングと同期をとったシンクロ信号をストロボ照明
装置20に送信する。
【0042】ディスプレイ18は、制御装置12よりR
GB信号を受信し、該信号に従って画像を表示する。プ
リンタ19は、制御装置12よりプリント画像データを
受信し、プリント画像をシール紙5aに印刷した写真シ
ールシート5c(図2)を排出する。
【0043】ストロボ照明装置20は、前記ストロボ発
光管22及び前記ストロボ充電ボックス21を備えてお
り、デジタルカメラ17からのシンクロ信号に従ってス
トロボ発光を実行し、被写体を略均一にストロボ照明す
る。また、制御装置12より充電開始信号を受け、充電
完了信号及び検知信号を制御装置12に送信すること
で、制御装置12によって動作状態を管理される。
【0044】IDタグリーダ/ライタ23は、シール紙
ユニット5に備えたIDタグ5bに記憶されているデー
タを読出信号で読取り、更新信号で前記データの更新を
実行する。これによって、制御装置12はシール紙ユニ
ット5が正規のものであるか否かを判定し、必要に応じ
て印刷回数であるカウント数を上書きする等の更新処理
を実行する。
【0045】以上の構造により、制御装置12はストロ
ボ照明装置20の動作状態を管理して、デジタルカメラ
17の撮像タイミングとストロボ照明装置20の発光タ
イミングの同期をとって撮像を実行し、該撮像の撮像画
像をディスプレイ18に表示して利用者にタッチペン1
4a(図1)で選択させてその入力信号を受け取り、撮
像画像に落書き等されたプリント画像をプリンタ19で
印刷した写真シールシート5cを排出する。
【0046】次に、ストロボ照明装置20の詳細な構成
及び構造について説明する。図4はストロボ電源ボック
ス21の左側面図を示し、電源スイッチ21a及び外部
から電源の供給を受ける電源ケーブル21bを下部に備
える。
【0047】左側面(図の正面)の中央のやや背面側
(図の左側)には、縦方向にストロボ用電源差込口21
cを4つ並設し、その上部に充電完了時に点灯する充電
完了ランプ21dを設ける。前記ストロボ用電源差込口
21cは、各ストロボ発光管22(22a,22b,2
2c,22d)と1つずつケーブルで接続される。
【0048】上部前面側(図の右側)には、緑色に点灯
して電源がONであることを示す電源ランプ21eを設
け、その下にも同形状の検知ランプ21fを3つ縦に並
設し、そのさらに下に制御手段12と信号を送受信する
ケーブルを接続する接続端子21gを設ける。
【0049】前記検知ランプ21fは、筐体2側に備え
たストロボ発光管22(22a,22b,22c)の不
発光を検知したときに、不発光を検知したストロボ発光
管22に対応するランプを赤く点灯する。
【0050】以上に説明したストロボ電源ボックス21
は、ストロボ発光管22とでストロボ照明装置20を構
成しており、図5の回路ブロック図にその構造の詳細を
示す。ストロボ電源ボックス21は、蓄電部21p、充
電回路21q、監視回路21r、検知回路21sを内部
に有する。前記充電回路21qは、制御装置12から充
電開始信号を受けて前記蓄電部21pに電荷を蓄えさせ
る充電を実行する。
【0051】蓄電部21pは、前記充電回路21qの充
電により蓄電を行い、制御装置12よりシャッタ信号を
受けたデジタルカメラ17からシンクロ信号を受信した
とき、蓄えた電荷を一気に開放して直流高電圧をストロ
ボ発光管22に送る。なお、蓄電部21pはストロボ発
光管22に対応して4つ設け、それぞれがストロボ用電
源差込口21c(図4)に接続されている。
【0052】監視回路21rは、前記蓄電部21pが満
タンか否かを監視しており、満タンとなって蓄電が完了
すると充電完了信号を制御装置12に送信する。検知回
路21sは、蓄電部21pが発熱しているか否かを判定
するセンサで構成し、発熱か否かを検知信号として制御
装置12に送信する。
【0053】以上のようにして、制御装置12は、スト
ロボ照明ボックス21の充電の許容、充電完了に要する
時間、ストロボ発光管22が発光したか否かを監視し
て、ストロボ照明装置20を管理する。
【0054】次に図6、図7、図8に示す処理フロー図
と共に、写真シール自動販売機1の動作及びストロボ照
明装置20の管理動作について説明する。図6は写真シ
ール自動販売機1の全体の処理を示し、店員に電源をO
Nされると、写真シール自動販売機1はまず初期化処理
を実行する(ステップn1)。
【0055】利用者によって投入口15aから例えば所
定料金分の硬貨を投入(又は店員によってサービススイ
ッチを押下)されると(ステップn3)、制御装置12
はストロボ電源ボックス21に充電開始信号を送信し
(図5)、充電の開始を指示する(ステップn3)。
【0056】写真シール自動販売機1は、充電処理を実
行(ステップn4)した後に撮像処理を実行し(ステッ
プn5)、該撮像処理が終了するとストロボ電源ボック
ス21に対する充電開始信号の送信を停止して、充電終
了を指示する(ステップn6)。なお、この充電開始信
号の送信を停止して充電終了の指示をすることで、ステ
ップn3からステップn6の間以外はストロボ電源ボッ
クス21の蓄電部21pが空の状態となり、例えばシン
クロ信号にノイズ等が混入しても、ストロボ発光管22
の誤発光を防止することができる。
【0057】制御装置12は、プリンタ19にプリント
画像データを送信して印刷させた写真シールシート5c
を、写真シール排出口19aから排出させて処理を終了
する(ステップn7)。
【0058】図7は前述したステップn4の充電処理の
詳細を示しており、制御装置12は前述のステップn3
(図6)の充電開始指示で充電開始信号を出力してから
T2[s]の時間だけ待った後に(ステップp1)、監
視回路21rから充電完了信号を受けたか否かを確認す
る(ステップp2)。
【0059】充電完了信号を受けていたときは、本来充
電に要する予定の時間T5[s](T5[s]=T2
[s]+T3[s]+T4[s])よりも短い時間で充
電が完了したことから、蓄電部21pに電荷が残ってお
り、前回の発光がエラーであって、その原因はシンクロ
信号を送信するシンクロケーブル(X接点)が断線して
いると判断し、ストロボX接点断線エラーをディスプレ
イ18に表示する(ステップp3)。
【0060】充電完了信号を受けていないときは、さら
にT3[s]の時間待ち(ステップp4)、再度監視回
路21から充電完了信号を受けたか否かを確認する(ス
テップp5)。充電完了信号を受けていたときは前記ス
テップp3へ進み、充電完了信号を受けていないとき
は、さらにT4[s]の時間待ち(ステップp6)、再
度監視回路21から充電完了信号を受けたか否かを確認
する(ステップp7)。
【0061】ここでも充電完了信号を受けていたときは
前記ステップp3へ進むが、充電完了信号を受けていな
かったときは、タイマ値に0を設定して充電完了の監視
をスタートする(ステップp8)。なお、このステップ
p8以前はストロボ発光管22の不発光を検出していた
が、これ以降はストロボ電源ボックス21の異常を検知
する処理となる。
【0062】タイマ値がT6[s]以上になった場合は
(ステップp9)、本来の充電に要するT5[s]より
も充電時間が長いことから、制御装置12はストロボ電
源ボックス21に異常があると判断してディスプレイ1
8にストロボ充電エラーを表示する(ステップp1
0)。
【0063】制御装置12はストロボ電源ボックス21
より検知信号を受信し、蓄電部21pが加熱しているか
否かを判断する(ステップp11)。異常に加熱してい
る場合は蓄電部21pがショートしていると判断し、制
御装置12はディスプレイ18に蓄電部過熱エラーを表
示し(ステップp12)、加熱していなかった場合は、
監視回路21rからの充電完了信号を待って蓄電が完了
したか否かを確認する(ステップp13)。蓄電が完了
していない場合はステップp9に戻り、充電完了信号を
受けて蓄電が完了した場合は充電処理を終了する。
【0064】図8は前述したステップn5の撮像処理の
詳細を示しており、制御装置12はデジタルカメラ17
にシャッタ信号を送信して撮像指示を行う(ステップq
1)。デジタルカメラ17は、カメラ動作とストロボ電
源ボックス21とのタイムラグを解消するためにT1
[s]の時間待った後、シャッタを切ると同時にシンク
ロ信号をストロボ電源ボックス21に送信する(ステッ
プq2)。このとき同時にストロボ発光管22は蓄電部
21pからの直流高電圧を受けてストロボ発光を実行す
る。
【0065】監視回路21rは、蓄電部21pが満タン
か否かを確認してストロボ発光管22が不発光であった
か否かを判断し(つまり、シンクロ信号を送信したにも
関わらず満タンであれば、電流がストロボ発光管22に
流れなかったことを意味し、発光しなかったと判断でき
る)、充電完了信号を制御装置12に送信する(ステッ
プq3)。
【0066】不発光の場合は、制御装置12はディスプ
レイ18に、天井照明ボックス4と筐体2のどちらに備
えたストロボ発光管22が発光しなかったのか表示する
ストロボ発光エラー表示処理を実行し、処理を中断する
(ステップq4)。このとき、不発光であったストロボ
蛍光管22が筐体2内部のものであった場合は、ストロ
ボ電源ボックス21は、発光しなかったストロボ蛍光管
22に対応する検知ランプ21fを点灯させる。発光の
場合は、記憶装置に記憶のストロボ発光回数に1加算し
て撮像処理を終了する(ステップq5)。
【0067】図9は前述のステップq4に説明したスト
ロボ発光エラー表示処理の処理フロー図を示し、制御装
置12でまずストロボ発光の累積回数であるストロボ発
光回数が、記憶装置に記憶している有効発光回数以上で
ないか確認し(ステップr1)、有効発光回数以上であ
ればディスプレイ18に「ストロボ発光エラー。ストロ
ボの寿命が考えられます。ストロボの手配をお願いしま
す。サービススイッチを押してください。」と表示する
(ステップr2)。有効回数より少なければ、制御装置
12はディスプレイ18に「ストロボ発光エラー。サー
ビススイッチを押してください。」と表示する(ステッ
プr3)。
【0068】以上の構成、構造及び動作により制御手段
12は、ストロボ発光管22の不発光、ストロボ発光管
22の寿命、シンクロ信号を送信するシンクロケーブル
(X接点)の断線、蓄電部21pの故障等の事態が発生
していないか監視して、ストロボ照明装置20を管理す
ることができる。
【0069】これにより、図10の撮像画像説明図の
(A)に示すように、利用者は正常な略均一の照明光を
得た撮像を確実に行うことができ、例えば筐体2内部右
側のストロボ発光管22cが発光せず、図中の(B)に
示すように必要な照明光が不足して被写体に影が発生す
るといったトラブルを防止することができる。利用者
は、このように常時正常な照明光を得て撮像すること
で、図11の写真シールシート5cのイメージ図に示す
ように、常に十分な照明を得て撮像した満足度の高い写
真シールシート5cを取得することができる。
【0070】なお、ストロボ電源ボックス21は、各ス
トロボ発光管22に対応させて、1つずつ別個に設けて
もよい。また、ストロボ電源ボックス21内の蓄電部2
1p、充電回路21q、監視回路21r、検知回路21
sは、4つのストロボ発光管22に対応してそれぞれ4
つずつ設けてもよいし、すべてのストロボ発光管22を
まとめて管理するように1つずつだけ設けてもよい。
【0071】また、検知回路21sに替えて、光量を検
知する光量センサを設けてストロボ発光管22の不発光
を検知してもよいし、検知回路21sと光量センサの両
方を備えてもよい。また、図6を用いて説明したステッ
プn4及びステップn5の処理を1処理として繰り返
し、複数回撮像を実行してもよい。また、反射板32,
42の白色塗装は銀色塗装等にしてもよいし、銀メッキ
等にしてもよい。これにより反射光の強さを調整するこ
とができる。
【0072】この発明の構成と、上述の実施形態との対
応において、この発明の写真シール自動販売装置は、実
施形態の写真シール自動販売機1に対応し、以下同様
に、天井照明装置は、天井照明ボックス4に対応し、識
別体は、IDタグ5bに対応し、枠体は、枠7に対応
し、制御手段は、制御装置12に対応し、編集手段は、
入力装置14に対応し、撮像手段は、デジタルカメラ1
7に対応し、表示手段は、ディスプレイ18に対応し、
出力手段は、プリンタ19に対応し、ストロボ照明手段
は、ストロボ照明装置20に対応し、検知手段は、検知
回路21sに対応し、識別手段は、IDタグリーダ/ラ
イタ23に対応し、記憶手段は、記憶装置に対応し、動
作許容信号は、充電開始信号に対応するも、この発明
は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではな
く、多くの実施の形態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真シール自動販売機の外観を表す斜視図。
【図2】筐体の内部を表す部分拡大図(一部断面図)。
【図3】写真シール自動販売機の構造を表す回路ブロッ
ク図。
【図4】ストロボ電源ボックスの外観を表す左側面図。
【図5】ストロボ照明装置の構造を表す回路ブロック
図。
【図6】写真シール自動販売機の全体の動作を表す処理
フロー図。
【図7】充電処理の処理フロー図。
【図8】撮像処理の処理フロー図。
【図9】ストロボ発光エラー表示処理の処理フロー図。
【図10】撮像画像の説明図。
【図11】写真シールシートのイメージ図。
【符号の説明】
1…写真シール自動販売機 2…筐体 4…天井照明ボックス 5…シール紙ユニット 5a…シール紙 5b…IDタグ 5c…写真シールシート 7…枠 12…制御装置 14…入力手段 17…デジタルカメラ 18…ディスプレイ 19…プリンタ 20…ストロボ照明装置 21s…検知回路 23…IDタグリーダ/ライタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 15/05 G03B 15/05 17/18 17/18 B 17/53 17/53 (72)発明者 斎藤 正徳 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入ル東塩 小路町606番地 オムロンソフトウエア株 式会社内 Fターム(参考) 2H053 AA03 AA06 AC13 AC17 AD03 BA01 BA21 BA32 2H102 AB13 BB01 CA01 2H104 AA19 BC48

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像空間内の1以上の被写体をストロボ照
    明手段で照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する
    撮像処理を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で
    編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の
    画像を出力画像として出力手段で出力する写真シール自
    動販売方法であって、前記ストロボ照明手段の動作状態
    を制御手段で管理する写真シール自動販売方法。
  2. 【請求項2】前記ストロボ照明手段の充電に要した充電
    時間を制御手段で監視して動作状態を管理する請求項1
    記載の写真シール自動販売方法。
  3. 【請求項3】前記制御手段から前記ストロボ照明手段に
    動作許容信号を送信し、該動作許容信号を受信している
    間のみ前記ストロボ照明手段の動作を許容して動作状態
    を管理する請求項1又は2記載の写真シール自動販売方
    法。
  4. 【請求項4】検知手段で前記ストロボ照明手段が発光し
    たか否かを検知し、該検知に基づいて制御手段で動作状
    態を管理する請求項1、2又は3記載の写真シール自動
    販売方法。
  5. 【請求項5】前記照明手段の発光回数が前記記憶手段に
    記憶の有効発光回数を越え、かつ前記制御手段で発光し
    なかったと判定したとき、前記ストロボ照明手段が寿命
    であると制御手段で判定して動作状態を管理する請求項
    4記載の写真シール自動販売方法。
  6. 【請求項6】撮像空間内の1以上の被写体をストロボ照
    明手段で照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する
    撮像処理を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で
    編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の
    画像を出力画像として出力手段で出力する写真シール自
    動販売装置であって、前記ストロボ照明手段の動作状態
    を管理する制御手段を設けた写真シール自動販売装置。
  7. 【請求項7】前記ストロボ照明手段の充電に要した充電
    時間を監視して動作状態を管理する機能を前記制御手段
    に設定した請求項6記載の写真シール自動販売装置。
  8. 【請求項8】前記制御手段から前記ストロボ照明手段に
    動作許容信号を送信し、該動作許容信号を受信している
    間のみ前記ストロボ照明手段の動作を許容して動作状態
    を管理する機能を前記制御手段に設定した請求項6又は
    7記載の写真シール自動販売装置。
  9. 【請求項9】前記ストロボ照明手段が発光したか否かを
    検知する検知手段と、前記検知に従って動作状態を管理
    する機能を前記制御手段に設定した請求項6、7又は8
    記載の写真シール自動販売装置。
  10. 【請求項10】前記照明手段の発光回数が前記記憶手段
    に記憶の有効発光回数を越え、かつ前記制御手段で発光
    しなかったと判定したとき、前記ストロボ照明手段が寿
    命であると判定する機能を前記制御手段に設定した請求
    項9記載の写真シール自動販売装置。
  11. 【請求項11】撮像空間を囲繞するボックス状の枠体の
    天井に備えた天井照明装置と前記枠体の1側面に備えた
    筐体に前記ストロボ照明手段を配設し、前記ストロボ照
    明手段の動作異常を検知して出力する検知手段と、動作
    異常を表示する表示手段とを備え、前記ストロボ照明手
    段の動作異常が検知されたとき、天井照明装置側と筐体
    側のどちらのストロボ照明手段に動作異常があったかを
    前記表示手段に出力制御し、前記筐体側のストロボ照明
    手段の動作異常が検知されたときは、さらに前記筐体が
    有する複数のストロボ照明手段のどれに動作異常があっ
    たかを出力制御する機能を前記制御手段に設定した請求
    項6から10のいずれか1つに記載の写真シール自動販
    売装置。
  12. 【請求項12】画像が印刷されるシール紙と、該シール
    紙の真偽を識別させる識別体を備え、請求項1から11
    のいずれか1つに記載の写真シール自動販売方法又は写
    真シール自動販売装置に備えられた識別手段で、前記識
    別体が識別されて前記所定の画像が印刷されるシール紙
    ユニット。
  13. 【請求項13】請求項1から11のいずれか1つに記載
    の写真シール自動販売方法又は写真シール自動販売装置
    で、前記所定の画像を印刷する又は印刷した写真シール
    シート。
JP2002022700A 2001-08-24 2002-01-31 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート Pending JP2003141635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002022700A JP2003141635A (ja) 2001-08-24 2002-01-31 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001254646 2001-08-24
JP2001-254646 2001-08-24
JP2002022700A JP2003141635A (ja) 2001-08-24 2002-01-31 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003141635A true JP2003141635A (ja) 2003-05-16

Family

ID=26620941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002022700A Pending JP2003141635A (ja) 2001-08-24 2002-01-31 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003141635A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006243319A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Make Softwear:Kk 写真自動販売装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006243319A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Make Softwear:Kk 写真自動販売装置
JP4504841B2 (ja) * 2005-03-03 2010-07-14 株式会社メイクソフトウェア 写真自動販売装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3226520B1 (ja) 写真シール自動販売方法および写真シール自動販売機
WO2002017015A1 (en) Photograph vending machine
JP2003141635A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP5131100B2 (ja) 配線検査装置および配線検査方法
JP2003085645A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板
JP5082690B2 (ja) 写真撮影編集方法および写真撮影編集装置
JP3463137B2 (ja) 写真シール自動販売装置及び写真シール作成方法
JP3493456B2 (ja) 写真シール自動販売装置、及び写真シール印刷方法
JP4517928B2 (ja) 写真撮影編集方法およびその装置
JP2003173472A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP4432337B2 (ja) 写真撮影編集方法とその装置
JP2003207841A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JPH11258657A (ja) カメラ
JP3516017B2 (ja) 写真シール自動販売方法および写真シール自動販売機
JP2003151030A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP2004126389A (ja) 画像表示装置、写真プリントシステム、および該システムに用いられるプリント紙ユニット
JP2002304668A5 (ja)
JPH03503688A (ja) 写真システムにおいて情景情報を検出し、記録し且つ利用するための方法及び装置
JP2003136815A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、及びシール紙ユニット
JP2002311496A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置
JP2004173122A (ja) 写真シール作成方法とその装置、及びシール紙ユニット
JP2002333666A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP4024030B2 (ja) 画像認識装置、プログラム、記録媒体
JP2001338342A (ja) 写真シール自動販売方法および写真シール自動販売機
JP2003015212A (ja) 写真自販機