JP2002333666A - 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート - Google Patents

写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

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JP2002333666A
JP2002333666A JP2002016528A JP2002016528A JP2002333666A JP 2002333666 A JP2002333666 A JP 2002333666A JP 2002016528 A JP2002016528 A JP 2002016528A JP 2002016528 A JP2002016528 A JP 2002016528A JP 2002333666 A JP2002333666 A JP 2002333666A
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JP
Japan
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image
photo sticker
fluorescent lamp
lighting
illuminating
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Application number
JP2002016528A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Inage
勝行 稲毛
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】照明に対する利用者の多種多様な好みに十分対
応する写真シール自動販売方法及び装置を提供する。 【解決手段】撮影空間内の1以上の被写体を撮影手段で
撮影して撮影画像を作成する撮影処理を許容し、編集対
象の画像に対して編集手段で編集して編集画像を作成す
る編集処理を許容し、所定の画像を出力手段で出力する
写真シール自動販売方法またはその装置に対して、前記
撮影処理の際、調光操作手段の操作に基づいて照明手段
の光調を変化させて照明するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばゲームセ
ンター等のアミューズメント施設において、デジタルカ
メラ等のカメラで写真を撮影し、その画像をプリンタに
てシール紙に印刷して販売するような写真シール自動販
売方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真シール自動販売装置の従来技術とし
て、被写体の位置を検出して自動的に照明条件を設定す
る機能を有するものや、利用者が選択したフレーム等に
連動して自動的に照明条件を設定する機能を有するもの
が提案されている。前者は、被写体の位置に応じた照明
条件を自動構築して良好な撮影結果を得ることを目的と
し、後者は利用者が選択したフレームに応じた照明条件
を自動構築してそのフレームに対して良好な撮影結果を
得ることを目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の写真シール自動
販売装置は、照明において一定品質の撮影結果を得る面
では有効であっても、個別の利用者の好みにまで対応で
きるものではなかった。また、撮影画像の色相や明度に
関しては、ソフトウェアで調整することも可能である
が、不自然な画像にならないためには調整範囲が限定さ
れてしまい、利用者の好みに対応するには不十分な範囲
でしか調整できなかった。
【0004】この発明は、照明に対する利用者の多種多
様な好みに十分対応する写真シール自動販売方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、撮影空間内
の1以上の被写体を撮影手段で撮影して撮影画像を作成
する撮影処理を許容し、編集対象の画像に対して編集手
段で編集して編集画像を作成する編集処理を許容し、所
定の画像を出力手段で出力する写真シール自動販売方法
又はその装置であって、前記撮影処理の際、調光操作手
段の操作に基づいて照明手段の光調を変化させて照明す
る写真シール自動販売方法又はその装置であることを特
徴とする。すなわち、利用者は調光操作手段を操作して
照明手段の照明効果を自由に調整でき、多種多様な利用
者の好みに応じた撮影画像を得ることが可能になる。
【0006】前記編集対象の画像は、前記撮影画像のほ
か、通信手段又は記憶媒体読取手段等のデータ取込手段
で取得する画像、すなわち個人用デジタルカメラでの撮
影やパソコンでのグラフィック制作等によるデジタル画
像や、写真や絵画等の実画像をスキャナでスキャニング
したスキャニング画像を含む。
【0007】前記所定の画像は、前記撮影画像、前記デ
ジタル画像、前記スキャニング画像、及び/又はこれら
の画像を編集手段で編集した編集画像であることを含
む。前記出力手段は、画像を印刷する印刷手段、画像デ
ータを送信する通信手段、又は画像データを記憶媒体に
書き込む記憶媒体リーダ/ライタであることを含む。前
記照明手段の光調の変化は、光度及び/又は色相の変化
を含む。
【0008】好ましい実施の形態として、前記照明手段
を異なる位置に複数配設し、それぞれに対応する調光操
作手段の操作に基づいて各照明手段の光調を独立して変
化させて照明することができる。この実施形態によれ
ば、異なる位置に配設された各照明手段の光量を別々に
調整して様々な照明効果を得られ、より利用者の好みに
応じた撮影画像を得ることが可能になる。
【0009】また、前述の各調光操作手段を1つにまと
め、1つの調光操作手段を操作して前記複数の照明手段
の光調バランスを同様に又は異なるように変化させるよ
うに調光操作手段を形成することもできる。この実施形
態によれば、利用者は1つの調光操作手段の操作で様々
な照明効果を得られるため、単純な操作で利用者の好み
に応じた撮影画像を得ることが可能になる。
【0010】なお、この実施形態の調光操作手段は、例
えばAとB2つ形成し、調光操作手段Aは例えば上下に
配設した各照明手段の光調バランスを変化させ、調光操
作手段Bは例えば左右に配設した各照明手段の光調バラ
ンスを変化させるというように、複数の調光操作手段を
形成することも可能である。
【0011】好ましい実施の形態として、前述した照明
手段を白色以外の単色又は複数色の照明手段に形成する
こともできる。この実施形態によれば、明度のみでなく
色相も利用者が実際に設定でき、利用者の好みに幅広く
応じた撮影画像を得ることが可能になる。
【0012】好ましい実施の形態として、前記調光操作
手段を、ダイヤル式のスイッチであるロータリスイッ
チ、及び/又はスライドスイッチにて形成し、該ロータ
リスイッチ及び/又はスライドスイッチを操作させて前
記照明手段を調光して照明することもできる。これによ
り、利用者はわかりやすく単純な操作で照明手段の調光
を行うことができるなお、編集手段をタッチパネル等の
座標入力装置で形成すれば、調光操作手段を編集手段に
組み込むことも可能である。
【0013】この発明は、画像が印刷されるシール紙
と、該シール紙の真偽を識別させる識別体を備え、前述
した写真シール自動販売方法又はその装置に備えられた
識別手段で、前記識別体が識別されて前記所定の画像が
印刷されるシール紙ユニットとすることができる。
【0014】前記識別体は、非接触でデータを読書きす
るIDタグ、バーコード、ICカード、特定形状に形成
したシール紙ユニットのユニット形状であることを含
む。前記識別手段は、IDタグに記憶のデータを読取る
IDタグリーダ、バーコードを読取るバーコードスキャ
ナ、ICカードに記憶のデータを読取るICカードリー
ダ、特定形状に形成したシール紙ユニットのユニット形
状と嵌合する嵌合部であることを含む。
【0015】前記シール紙ユニットは、識別体とシール
紙とを一体にして構成する、あるいは前記識別体とシー
ル紙とを別体にして構成することを含む。前記構成によ
り、前記写真シール自動販売方法又は前記写真シール自
動販売装置に適合したシール紙ユニットを確実に使用す
ることができる。
【0016】またこの発明は、前記写真シール自動販売
方法又はその装置で前記所定の画像を印刷する又は印刷
した写真シールシートとすることができる。
【0017】これにより、利用者は所定の画像を印刷し
た写真シールシートを得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を、以下図
面と共に説明する。図1は、写真シール自動販売機1の
外観を示した斜視図である。写真シール自動販売機1は
ボックス状の枠体で囲まれ、その一側面には筐体2が設
置される。
【0019】筐体2の正面上部には、デジタルカメラ3
を中央に備え、その左右を挟むようにして蛍光灯照明装
置4aを左右対称に2つずつ計4つ備える。なお、この
実施の形態では、蛍光灯照明装置4に無段階に調光する
機能を有するものを利用する。前記デジタルカメラ3
は、筐体2の正面中央に縦に形成した溝2a内にあり、
利用者によって上下方向の位置移動や撮影角度の変更が
できる。
【0020】筐体2の正面中央左側の傾斜面部には、画
像を表示するディスプレイ5を備え、該ディスプレイ5
にはタッチパネルを重ねて設け、タッチペン6aによっ
て落書き等をペンタッチ入力する入力装置を備える。
【0021】前記ディスプレイ5の右隣には、縦に並べ
て上側に蛍光灯照明装置4a(上部)を調光するロータ
リスイッチ7aを、下側に蛍光灯照明装置4b(下部)
を調光するロータリスイッチ7bを形成する。
【0022】筐体2の正面中央右側の傾斜面部には、貨
幣(例えば硬貨)を投入する投入口8aを備える。筐体
2の正面下部には、蛍光灯照明装置4bを左右対称に2
つずつ計4つ備える。前記蛍光灯照明装置4bは、後述
するダウンライト/アップライト効果を高めるため、照
射光が写真シール自動販売機1の上部を指向するように
形成する。筐体2の右側側面には、印刷した写真シール
シート17cを排出する写真シール排出口15aを備え
る。
【0023】前記筐体2の内部には、図2の部分拡大図
(一部断面図)に示すように、右下部にパソコンで構成
した制御装置10、その上にプリンタ15を備え付け
る。該プリンタ15には、シール紙ユニット17をセッ
トしており、該シール紙ユニット17はロール状に巻い
たシール紙17aと正規品か否かを識別させる識別デー
タ等のデータを記憶させたIDタグ17bで構成する。
【0024】前記プリンタ15の背部にはIDタグリー
ダ/ライタ16を備え付けており、前記IDタグ17b
に記憶の前記データを読取る。なお、前記IDタグ17
bとシール紙17aは一体に形成し分離不可にしている
が、別体に形成し例えばシール紙17aはプリンタ15
に、IDタグ17bはIDタグリーダ/ライタ16にそ
れぞれセットするように構成しても良い。
【0025】図3は写真シール自動販売機1の制御回路
ブロックを示し、制御装置10は前述したように筐体2
の内部に形成される。該制御装置10は、CPU11、
ROM12、RAM13を備え、CPU11はROM1
2に格納されているプログラムを読み込んで制御処理を
実行し、RAM13に処理用データの読書きを行う。
【0026】入力装置6は、前述したようにディスプレ
イ5に設けられたタッチパネルとタッチペン6aとによ
り形成され、利用者にタッチペン6aで操作された内容
に該当する信号を入力信号としてCPU11に送信す
る。貨幣処理装置8は、前述の投入口8aの内部に設け
られ、投入された貨幣(例えば硬貨)の真偽判別、金種
判別を行い、投入金額を処理信号としてCPU11に送
信する。
【0027】デジタルカメラ3は、CPU11よりシャ
ッタ信号を受取り、動画データや静止画データといった
画像データをCPU11に送信する。ディスプレイ5
は、CPU11より画像信号を受信し、該信号に従って
画像を表示する。プリンタ15は、CPU11よりプリ
ント画像データを受信し、受信したプリント画像をシー
ル紙ユニット17(図2)のシール紙17aに印刷し、
作成した写真シールシート17cを排出する。
【0028】IDタグリーダ/ライタ16は、シール紙
ユニット17に備えたIDタグ17bに記憶されている
データを読出信号で読取り、更新信号で前記データの更
新を実行する。これによって、CPU11はシール紙ユ
ニット17が正規のものであるか否かを判定し、必要に
応じて印刷回数であるカウント数を上書きする等の更新
処理を実行する。
【0029】図4は蛍光灯照明装置4とスイッチ7のブ
ロック回路図を示す。蛍光灯照明装置4aは、ロータリ
スイッチ7aより調光信号を受取り、該調光信号に従っ
て明度を変化させる。蛍光灯照明装置4bもロータリス
イッチ7bに従って同様に動作する。
【0030】以上のように構成された各装置による撮影
の処理フローを、図5と共に説明する。利用者により貨
幣(例えば硬貨)が投入口8aに投入されると、貨幣処
理装置8は、真偽判別、金種判別を実行し、CPU11
に処理信号を送信する(ステップn1)。ディスプレイ
5は、CPU11からの画像信号に従ってデジタルカメ
ラ3で撮影している画像を動画表示し、同時に撮影開始
ボタンも表示する(ステップn2)。
【0031】ここから一定の時間、ディスプレイ5の表
示を続けたまま撮影開始待ちとなる。この間、利用者
は、図4に示したロータリスイッチ7a、7bを操作し
て、蛍光灯照明装置4a、4bの光量を別々に変化させ
て好みの照明効果に調整することが出来る。また、デジ
タルカメラ3の位置、角度を変更して好みの撮影角度に
設定することもできる。
【0032】ここでは、利用者は蛍光灯照明装置4a
(上部)の光量を弱く、蛍光灯照明装置4b(下部)の
光量を強く設定し、デジタルカメラ3は目線の高さに設
定したとしておく。なお、スイッチ7と蛍光灯照明装置
4の回路はCPU11の有する回路とは別個に存在する
ため、前述のスイッチ7はCPU11の制御とは別にい
つでも操作できる。
【0033】所定時間が経過すると、CPU11はステ
ップn5のカウントダウン開始に処理を進める(ステッ
プn3)。所定時間経過前に利用者がタッチペン6aで
ディスプレイ5に表示された撮影開始ボタンをタッチし
た場合は、CPU11は入力装置6から入力信号を受信
して、ステップn5のカウントダウンに進む(ステップ
n4)。
【0034】CPU11は、カウントダウンを開始し
(ステップn5)、ディスプレイ5に画像信号を送信し
てカウント表示をさせる(ステップn6)。所定時間が
経過するまで、CPU11はディスプレイ5に繰り返し
てステップn6のカウント表示をさせてカウントダウン
を実行し、所定時間経過と共に次のステップである撮影
に進む(ステップn7)。
【0035】デジタルカメラ3は、CPU11よりシャ
ッタ信号を受信して撮影を実行し、撮影した画像データ
をCPU11に送信する(ステップn8)。ディスプレ
イ5は、CPU11より画像信号を受信して、デジタル
カメラ3が撮影した撮影画像を静止画表示し、同時にO
Kボタンと撮り直しボタンを表示して利用者に画像確認
をさせる(ステップn9)。
【0036】CPU11は、利用者にタッチペン6aで
OKボタンをタッチされた場合は処理をステップn11
の落書き処理に進め、撮り直しボタンをタッチされた場
合はステップn2に戻る(ステップn10)。
【0037】CPU11は、ディスプレイ5に撮影画像
を表示させたまま、利用者にタッチペン6aで入力され
た落書き情報を入力装置6から受信し、ディスプレイ5
に撮影画像に重ねて落書き画像を表示させる(ステップ
n11)。
【0038】所定時間が経過するまでの間、CPU11
はステップn11の落書き処理を実行し続け、所定時間
の経過と共に次の印刷に処理を勧める(ステップn1
2)。プリンタ15は、CPU11より撮影画像と落書
き画像を合成したプリント画像データを受信し、該画像
をシール紙17aに印刷して完成した写真シールシート
17cを排出し(ステップn13)、処理を終了する。
【0039】以上のようにして撮影した画像は、ステッ
プn2とn3の間で利用者が設定した蛍光灯照明装置4
aと4bの光量の違いにより、図6に示すように被写体
を下から照射するアップライト効果を有する照明環境で
撮影した画像となり、図8の撮影画像イメージ図の
(A)に示すように、アップライト効果を得た撮影画像
が得られる。
【0040】また、前述の設定とは逆に蛍光灯照明装置
4aの光量を強く設定し、蛍光灯照明装置4bの光量を
弱く設定した場合には、図7に示すように被写体を上か
ら照射するダウンライト効果を有する照明環境で撮影し
た画像となり、図8の撮影画像イメージ図の(B)に示
すようにダウンライト効果を得た撮影画像が得られる。
【0041】また、蛍光灯照明装置4a、4b共に強け
れば明るめの通常撮影画像、共に弱ければ暗めの通常撮
影画像が得られる。このようにして撮影した撮影画像に
対し、前述の落書き処理を行い印刷することで、図9の
写真シールシートのイメージ図に示すように、変化のあ
る撮影画像を利用した写真シールシート17cを取得す
ることができる。
【0042】さらに、利用者の操作を単純化するために
前述のロータリスイッチ7a、7bをひとつにまとめ
て、図10のブロック図に示すように、ロータリスイッ
チ7cひとつで蛍光灯照明装置4a、4bの光量を相対
的に連動して制御することもできる。この場合は、ロー
タリスイッチ7cを右へまわせば、調光信号より蛍光灯
照明装置4aの光量は強く、蛍光灯照明装置4bの光量
は弱くなってダウンライト効果が現れ、逆に回せば、蛍
光灯照明装置4aの光量は弱く、蛍光灯照明装置4bの
光量は強くなってアップライト効果が現れる。
【0043】蛍光灯照明装置4a、4bの光量変化幅の
効果的な設定値としては、図11に示すような値があ
る。すなわち、被写体の上部を照射する蛍光灯照明装置
4aは、スイッチ中央で70%、スイッチ左端で最弱の
50%、スイッチ右端で最強の100%とし、被写体の
下部を照射する蛍光灯照明装置4bは、スイッチ中央で
70%、スイッチ左端で最強の100%、スイッチ右端
で最弱の30%といった設定値が考えられる。この設定
であれば、ロータリスイッチ7cを左端にすれば最大の
アップライト効果、右端にすれば最大のダウンライト効
果が得られる。
【0044】なお、0〜30%の低出力や90〜100
%の出力上限近辺では光量変化があまり体感できなくな
るため、蛍光灯照明装置4の出力値の変化幅を30%〜
90%に設定してもよいし、光量変化の不感帯を回避す
るために変化幅を30%〜70%に設定してもよい。ま
た、ロータリスイッチ7cを右へまわせば、蛍光灯照明
装置4a、4b共に光量を強くし、ロータリスイッチ7
cを左へまわせば、蛍光灯照明装置4a、4b共に光量
を弱くするように設定し、ダウンライト等の効果は得ら
れないものの全体の光量を調整できるように構成しても
良い。
【0045】上記実施例では、スイッチ7としてロータ
リスイッチ7a、7bをディスプレイ5の右隣に縦に並
べていたが、図12に示すようにディスプレイ5の下に
ロータリスイッチ7aを右側、7bを左側に並べても良
い。
【0046】また、図13に示すようにスイッチ7をス
ライドスイッチで形成し、ディスプレイ5の右下にスラ
イドスイッチ7d、左下にスライドスイッチ7eを形成
してもよいし、図14に示すようにディスプレイ5の下
にスライドスイッチ7fを形成して、該スライドスイッ
チ7fひとつで蛍光灯照明装置4a、4bを調光するよ
うに形成しても良い。
【0047】次に、第1の実施形態とは照明手段が異な
り、その他の構成要素は同一の機能を有する第2の実施
形態を以下図面と共に説明する。この説明において、第
1の実施形態と同一機能を有する構成要素には同一の符
号を付して、詳細な説明を省略する。
【0048】図15は、第2の実施形態における写真シ
ール自動販売機1の外観を示した斜視図である。筐体2
の正面上部には、左から赤色の蛍光灯照明装置4i、緑
色の蛍光灯照明装置4j、青色の蛍光灯照明装置4kの
順に並設した3つの蛍光灯照明装置4を、左右に形成す
る。筐体2の正面下部には、左から赤色の蛍光灯照明装
置4l、緑色の蛍光灯照明装置4m、青色の蛍光灯照明
装置4nの順に併設した3つの蛍光灯照明装置4を、左
右に形成する。
【0049】筐体2の正面中央左側の傾斜面部に設けた
画像を表示するディスプレイ5の下には、左側に蛍光灯
照明装置4l、4m、4n(下部)をそれぞれ個別に調
光するロータリスイッチ7l、7m、7nを、右側に蛍
光灯照明装置4i、4j、4k(上部)をそれぞれ個別
に調光するロータリスイッチ7i、7j、7kを左から
順に横に並べて形成する。
【0050】図16は、ロータリスイッチ7の周辺を表
した部分図であり、ロータリスイッチ7iを操作する
と、対応する蛍光灯照明装置4i(赤)の光量が変化す
る。同様に、他のロータリスイッチ7j〜7nについて
も、それぞれ対応する蛍光灯照明装置4j〜4nの光量
を個別に変化させる。利用者は、各ロータリスイッチ7
を操作して、光の3原色である赤、緑、青で形成された
各蛍光灯照明装置4の光量を調整する事により、好みの
色合いの照明効果を得ることが可能になる。これによ
り、利用者は照明光の色合を様々に変化させてその効果
を楽しみつつ撮影を行うことができ、新しい遊び感覚を
提供してアミューズメント性を向上することができる。
【0051】図17は、前述の各ロータリスイッチ7i
〜7nをスライドスイッチ7o〜7tに変更した場合の
部分図である。スライドスイッチ7oは前述のロータリ
スイッチ7iと同じ機能を有し、蛍光灯照明装置4iの
光量を変化させる。以下同様に、スライドスイッチ7p
は蛍光灯照明装置4jに、スライドスイッチ7qは蛍光
灯照明装置4kに、スライドスイッチ7rは蛍光灯照明
装置4lに、スライドスイッチ7sは蛍光灯照明装置4
mに、スライドスイッチ7tは蛍光灯照明装置4nにそ
れぞれ対応する。
【0052】図18は、利用者の操作を単純化するため
にスライドスイッチ7を4つにまとめた場合の部分図で
ある。スライドスイッチ7u(7w)を変化させると色
相の変化が、スライドスイッチ7v(7x)を変化させ
ると光量(明度)の変化がそれぞれ得られ、それらの変
化による各蛍光灯照明装置4の光量は図19に示す値に
なる。
【0053】すなわち、スライドスイッチ7u(7w)
を左右に動かすと、図19の(a)に示すように赤色の
蛍光灯照明装置4i(4l)はグラフGrに示す値の光
量を、緑色の蛍光灯照明装置4j(4m)はグラフGg
に示す値の光量を、青色の蛍光灯照明装置4k(4n)
はグラフGbに示す値の光量で照射する。
【0054】従って、スライドスイッチ7u(7w)を
左端に設定した場合には青い照明効果(Gr=0、Gg
=0、Gb=100%)が得られ、スライドスイッチを
中央に近づけるに従って色が薄くなり、中央では白の照
明効果(Gr=100%、Gg=100%、Gb=10
0%)が得られる。スライドスイッチ7u(7w)をさ
らに右へ移動させると照明は徐々に赤くなり、右端で完
全に赤い照明効果(Gr=100%、Gg=0、Gb=
0)が得られる。
【0055】スライドスイッチ7v(7x)を左右に動
かすと、図19の(b)のグラフBに示すように赤色の
蛍光灯照明装置4i(4l)、緑色の蛍光灯照明装置4
j(4m)、青色の蛍光灯照明装置4k(4n)の各光
量が同時に変化する。
【0056】例えば前述のスライドスイッチ7u(7
w)が中央に設定された状態であれば、スライドスイッ
チ7v(7x)を左端に動かせば蛍光灯照明装置4i〜
4k(4l〜4n)の光量は0になり、右に移動させる
につれ各蛍光灯照明装置4の光量が上がる。右端に設定
すると、各蛍光灯照明装置4の光量は全て100%にな
る。
【0057】実際にスライドスイッチ7u(7w)とス
ライドスイッチ7v(7x)を組合せて操作した場合に
は、図19の(c)に示す計算式を適宜の制御手段によ
り演算処理して出力値を決定し、各蛍光灯照明装置の光
量を制御するように構成すればよい。また、上述の制御
手段は、写真シール自動販売機1に使用されているCP
U11を利用することもできる。
【0058】すなわち、赤色の蛍光灯照明装置4i(4
l)の光量は、「スライドスイッチ7u(7w)の位置
に対応するGrの光量の値」と「スライドスイッチ7v
(7x)の位置に対応するBの光量の値」の積算値とな
り、その他の蛍光灯照明装置4についても同様の積算値
となる。
【0059】この実施形態により、光量系統と色相系統
にまとめて左右別に設けた4つのスライドスイッチ7の
操作で、9つの蛍光灯照明装置4の光度が連動して変化
するため、利用者は単純な操作で色相及び光量を効果的
に変化させることができ、利用者の利便性が向上する。
なお、この実施形態においては、明るさを変化させるス
ライドスイッチ7v及び7xを設けず、色相のみ変化す
るように構成してもよい。
【0060】以上2つの実施形態において、上部の蛍光
灯照明装置4a(4i、4j、4k)は、被写体の頭上
に形成しても良い。この場合は、利用者の満足度に大き
く影響する頭髪の質感を調整でき、好みに応じた質感を
得ることができる。
【0061】また、図20に示すように、上部の蛍光灯
照明装置4i、4j、4kと連動して動作する天井の蛍
光灯照明装置4o、4p、4pを形成してもよい。この
場合、蛍光灯照明装置4oは蛍光灯照明装置4iと同色
の赤色で連動するように形成する。以下同様に、蛍光灯
照明装置4pは蛍光灯照明装置4jと同色の緑色で連動
するように、蛍光灯照明装置4qは蛍光灯照明装置4k
と同色の青色で連動するようにそれぞれ形成する。この
場合は、被写体への照明効果の影響が大きくなるため、
より利用者の好みを反映することができる。
【0062】なお、蛍光灯照明装置4は、コストダウン
のため複数段階に断続的に調光で切る機能を有する蛍光
灯照明装置や無段階に調光する機能を有する白熱灯で形
成してもよい。第2の実施形態において蛍光灯照明装置
4を前記白熱灯で形成する場合は、図21に示すように
白熱灯42の前面に、着色したアクリル板等の透過性の
高いカラーボード41を使用してもよい。カラーボード
41iを赤色、カラーボード41jを緑色、カラーボー
ド41kを青色とすれば、前述した第2の実施形態と同
様の効果を低コストで得られる。
【0063】また、蛍光灯照明装置4又は白熱灯42
は、ストロボ発光するストロボ照明装置で構成しても良
いし、拡散板を備えて、又は拡散板と反射板を備えて照
明装置(ストロボ照明装置、蛍光灯照明装置、又は白熱
灯)の照明光を略均一に照射する略均一照明装置で構成
しても良い。
【0064】ストロボ照明装置で構成した場合には、発
光タイミングをシャッタタイミングの前及び/又は後ろ
にずらすことで、シャッタ時の光量を変化させるように
構成しても良いし、光り始めは青みが強く光り終わりは
赤みが強いストロボ照明装置の特性を利用し、前述のよ
うに発光タイミングをずらすことで色相を変化させるよ
うに設定しても良い。
【0065】また、スイッチ7に関しても、コストダウ
ンのため複数段階を選択できる押しボタンスイッチにて
形成してもよい。さらに、コストダウン及びユーザーイ
ンターフェースの簡易化のため、上部の蛍光灯照明装置
4a(4i、4j、4k)又は下部の蛍光灯照明装置4
b(4l、4m、4n)のどちらか一方のみを調光可能
に形成し、それに対応してスイッチ7も上部用のロータ
リスイッチ7a(7i、7j、7k)又は下部用のロー
タリスイッチ7b(7l、7m、7n)の一方のみで形
成してもよい。
【0066】この発明の構成と、上述の実施形態との対
応において、この発明の撮影手段は、実施形態のデジタ
ルカメラ3に対応し、以下同様に、照明手段は、蛍光灯
照明装置4に対応し、編集手段は、入力装置6に対応
し、調光操作手段は、スイッチ7に対応し、出力手段
は、プリンタ15に対応し、識別手段は、IDタグリー
ダ/ライタ16に対応し、識別体は、IDタグ17bに
対応するも、この発明は、上述の実施形態の構成のみに
限定されるものではなく、多くの実施の形態を有する。
【0067】
【発明の効果】利用者による照明効果の調整という従来
なかった新機能により、新しい「遊び」が可能になり、
遊戯性の高い写真シール自動販売を提供できる。また、
ダウンライトやアップライト等の動きのある照明効果
や、色相調整により変化のある照明効果を得ることがで
き、得られる撮影画像のバリエーションが飛躍的に増加
する。
【0068】また、ディスプレイにて照明効果を確認し
ながら感覚的に照明効果を操作できるため、多種多様な
利用者の好みに応じた撮影画像を得ることができる。ま
た、照明手段を被写体の頭上に形成した場合には、頭髪
の質感を変化させてきめ細かい質感の撮影画像を得るこ
とが可能になる。頭髪の質感は撮影画像の仕上がりに大
きく影響を与えるため、利用者の満足度を向上させるこ
とができる。
【0069】また、調光操作手段にロータリスイッチや
スライドスイッチ等のメカスイッチで形成する事によ
り、利用者の操作から照明手段の光量が変化するまでの
タイムラグがほとんど発生せず、使いやすい操作感を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真シール自動販売機の斜視図
【図2】筐体の一部拡大図(一部断面図)
【図3】写真シール自動販売機の回路ブロック図
【図4】照明手段と調光操作手段の回路ブロック図
【図5】写真シール自動販売方法の処理フロー図
【図6】写真シール自動販売機の側面図
【図7】写真シール自動販売機の側面図
【図8】撮影画像のイメージ説明図
【図9】写真シールシートのイメージ図
【図10】照明手段と調光操作手段の回路ブロック図
【図11】照明手段の設定値
【図12】調光操作手段を表す部分図
【図13】調光操作手段を表す部分図
【図14】調光操作手段を表す部分図
【図15】写真シール自動販売機の斜視図
【図16】調光操作手段を表す部分図
【図17】調光操作手段を表す部分図
【図18】調光操作手段を表す部分図
【図19】照明手段の設定値
【図20】写真シール自動販売機の側面図
【図21】写真シール自動販売機の天頂図
【符号の説明】
1…写真シール自動販売機 3…デジタルカメラ 4…蛍光灯照明装置 5…ディスプレイ 6…入力装置 7…スイッチ 15…プリンタ 16…IDタグリーダ/ライタ 17…シール紙ユニット 17a…シール紙 17b…IDタグ 17c…写真シールシート

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影空間内の1以上の被写体を撮影手段で
    撮影して撮影画像を作成する撮影処理を許容し、編集対
    象の画像に対して編集手段で編集して編集画像を作成す
    る編集処理を許容し、所定の画像を出力手段で出力する
    写真シール自動販売方法であって、前記撮影処理の際、
    調光操作手段の操作に基づいて照明手段の光調を変化さ
    せて照明する写真シール自動販売方法。
  2. 【請求項2】前記照明手段を異なる位置に複数配設し、
    それぞれに対応する調光操作手段の操作に基づいて各照
    明手段の光調を独立して変化させて照明する請求項1記
    載の写真シール自動販売方法。
  3. 【請求項3】前記照明手段を異なる位置に複数配設し、
    1つの調光操作手段を操作して前記複数の照明手段の光
    調バランスを同様に又は異なるように変化させて照明す
    る請求項1記載の写真シール自動販売方法。
  4. 【請求項4】前記照明手段を白色以外の単色又は複数色
    の照明手段に形成した請求項1、2又は3に記載の写真
    シール自動販売方法。
  5. 【請求項5】前記調光操作手段を、ダイヤル式のスイッ
    チであるロータリスイッチ、及び/又はスライドスイッ
    チにて形成し、該ロータリスイッチ及び/又はスライド
    スイッチを操作させて前記照明手段を調光して照明する
    請求項1、2、3又は4に記載の写真シール自動販売方
    法。
  6. 【請求項6】撮影空間内の1以上の被写体を撮影手段で
    撮影して撮影画像を作成する撮影処理を許容し、編集対
    象の画像に対して編集手段で編集して編集画像を作成す
    る編集処理を許容し、所定の画像を出力手段で出力する
    写真シール自動販売装置であって、前記被写体を照明す
    る照明手段と、該照明手段の光調を変化させる調光操作
    手段を備えた写真シール自動販売装置。
  7. 【請求項7】前記照明手段を異なる位置に複数配設し、
    前記調光操作手段を前記照明手段のそれぞれに対応させ
    て複数備えた請求項6記載の写真シール自動販売装置。
  8. 【請求項8】前記照明手段を異なる位置に複数配設し、
    1つの前記調光操作手段で前記複数の照明手段の光調バ
    ランスを同様に又は異なるように変化させるように設定
    した請求項6記載の写真シール自動販売装置。
  9. 【請求項9】前記照明手段を白色以外の単色又は複数色
    の照明手段に形成した請求項6、7又は8に記載の写真
    シール自動販売装置。
  10. 【請求項10】前記調光操作手段を、ダイヤル式のスイ
    ッチであるロータリスイッチ、及び/又はスライドスイ
    ッチにて形成した請求項6、7、8又は9に記載の写真
    シール自動販売装置。
  11. 【請求項11】画像が印刷されるシール紙と、該シール
    紙の真偽を識別させる識別体を備え、請求項1から10
    のいずれか1つに記載の写真シール自動販売方法又は写
    真シール自動販売装置に備えられた識別手段で、前記識
    別体が識別されて前記所定の画像が印刷されるシール紙
    ユニット。
  12. 【請求項12】請求項1から10のいずれか1つに記載
    の写真シール自動販売方法又は写真シール自動販売装置
    で前記所定の画像を印刷する又は印刷した写真シールシ
    ート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2004283302A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Omron Corp プライズ払い出し装置、プリント紙ユニット、プライズ払い出し方法、プライズ払い出しプログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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