JP2003138667A - 部材間挿入断熱材 - Google Patents

部材間挿入断熱材

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JP2003138667A
JP2003138667A JP2001340668A JP2001340668A JP2003138667A JP 2003138667 A JP2003138667 A JP 2003138667A JP 2001340668 A JP2001340668 A JP 2001340668A JP 2001340668 A JP2001340668 A JP 2001340668A JP 2003138667 A JP2003138667 A JP 2003138667A
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倫生 小村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持部材間に極めて容易に嵌挿可能で、しか
も断熱性能の低下の少ない部材間挿入断熱材を提供す
る。 【解決手段】 床板等を支持する部材間に嵌挿される板
状発泡体であって、部材間に挿入した際に圧縮を受ける
少なくとも片方の端部付近に、長さ方向全長に亘って直
線状に延び、且つ、板面に対して斜め方向にスリットが
表裏両面から互い違いに形成されていることを特徴とす
る部材間挿入断熱材。垂直方向のスリットに比べて断熱
性能の低下が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の屋根、
壁、床等の支持部材間に嵌め込むための部材間挿入断熱
材に関する。更に詳しくは、施工性良好で、断熱性能の
低下の少ない部材間挿入断熱材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、居住性の向上や省エネルギーなど
の観点から、建築物、特に住宅において高断熱化の要求
が高まり、繊維系断熱材や合成樹脂発泡体断熱材を取り
付けて建築物の周囲を包囲し、建築物全体の高断熱化、
高気密化を図ることが広く行われている。また、施工の
際の便宜等を図るため、断熱材を矩形平板状にパネル化
し、このパネル化した断熱材を一対の支持部材間に嵌挿
して配置するようにしたものが部材間挿入断熱材として
広く使われている。
【0003】この種の部材挿入断熱材としては、特開平
07−217014号の如く、断熱材の幅を切断により
調整するための切り欠き部を有するポリエチレン系発泡
体の様な軟質発泡体を用いたものが提案されている。し
かしながら、上記の如き発泡体自体の柔軟性により部材
間に挿入させる断熱材の場合、発泡体自体が柔かく、部
材間例えば床下のネダ間等に施工した場合には、その自
重によって床下地材取付け後に支持部材間から落下して
しまったり、また設置後木材の乾燥による収縮または発
泡プラスチック自体のバネ作用力の低下などにより支持
部材間から脱落してしまう可能性があるという問題があ
る。また、発泡体自体の柔軟性に限界があり、支持部材
間に比して断熱材が大きい場合には、上述の如く切り欠
き部から切断する必要が生じ、施工性の低下並びに廃材
処理の観点から問題が生じているのが現状である。
【0004】一方、実開昭60−184903号の如
く、圧縮を受ける両端部付近に板面に対して略垂直の多
数のスリットを設けて、そのバネの作用により部材間に
挿入させるポリスチレン系発泡体の様な硬質発泡体から
なる部材間挿入断熱材も提案されている。上述の軟質発
泡体を用いた部材間挿入断熱材も同様であるが、素材自
体の断熱性能が切り欠き部或いはスリットを形成するこ
とにより低下する傾向を示すという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の如き従来技術の問題を解決し、支持部材間に極めて容
易に嵌挿可能であり、しかも断熱性能の低下の少ない部
材間挿入断熱材を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、支持部材間に挿入
される断熱材に設けられるスリットの角度を調整する事
により、支持部材間への嵌挿が容易でありながら、断熱
性能の低下が少なくなることを見出し本発明を完成する
に至った。即ち、本発明は、床板等を支持する部材間に
嵌挿される板状発泡体であって、部材間に挿入した際に
圧縮を受ける少なくとも一方の端部付近に、長さ方向全
長に亘って直線状に延び、且つ、板面に対して斜め方向
にスリットが表裏両面から互い違いに形成された部材間
挿入断熱材であり、そしてこのスリットの角度が板面に
対して30から60度である部材間挿入断熱材に関する
ものである。更には、スリットの角度が板面に対して略
45度である部材間挿入断熱材にも関するものである。
また、本発明は、スリットが側端面から全幅の1/4の
領域内に形成した部材間挿入断熱材であり、更に、スリ
ットの切込み深さが板厚の半分以上である部材間挿入断
熱材に関するものである。
【0007】本発明の部材間挿入断熱材は、床材等を支
持する部材間に嵌挿される。嵌挿する部位に制限はな
く、いかなる部位に対して使用可能であり、例えば、床
面の場合、床材を支持する根太間、際根太と根太の間、
更には大引き間等に使用可能であり、壁面の場合、柱と
間柱間、間柱間、胴縁間等に使用可能である。また、天
井部においては、野縁間、野縁受け間等に使用可能であ
り、屋根に於いては、垂木間、もや間等に使用可能であ
る。
【0008】本発明で使用される板状発泡体は、発泡プ
ラスチック、並びに、炭酸カルシウムや水酸化アルミニ
ウム等と塩化ビニル系樹脂等からなる無機質発泡体でも
適宜使用可能である。発泡プラスチックとしては、高密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、プロピレンと炭素数4〜
8のα−オレフィン或いはスチレン、イソプレン、ブタ
ジエン、クロロプレン等のモノマーとの共重合体、エチ
レン−プロピレン−ブテン三元共重合体等から選択され
る1種、若しくは2種以上の混合物、又はこれらを主成
分とする共重合体、若しくは混合物からなるポリオレフ
ィン系発泡体、軟質ポリウレタン系発泡体、軟質ポリ塩
化ビニル系発泡体等のいわゆる軟質発泡体やポリスチレ
ン系発泡体、硬質ポリウレタン系発泡体等のいわゆる硬
質発泡体が使用可能である。これらのうち、スリットを
形成することによって部材間に容易に嵌挿可能となるポ
リスチレン系発泡体や硬質ポリウレタン系発泡体等の硬
質発泡体が好適に使用される。また、発泡体自体の柔軟
性による嵌挿可能限界を超えて支持部材間に断熱材を嵌
挿する場合には、ポリオレフィン系発泡体等の軟質発泡
体も好適に使用され、発泡プラスチックの種類にも特に
制限はない。
【0009】板状発泡体の製造方法については、押出発
泡方法、型内成型方法、型内ビーズ発泡成形等適宜選択
可能であり、特に制限はない。
【0010】本発明で用いられる板状発泡体の熱伝導率
に特に制限はないが、熱伝導率が低い方が厚みを薄くで
き、軽量で取り扱いやすくなることから好ましい。
【0011】また、本発明で用いられる部材間挿入断熱
材の形状には特に制限はないが、長形等の矩形の空隙に
嵌挿されることからロッド状や円筒状ではなく、板状の
ものが使用される。また、部材間に隙間なく嵌挿させる
為に、幅方向の長さは、部材間隔よりも長い事が必要で
あるが、特にその大きさに制限はなく、嵌挿可能な範囲
で適宜選択可能である。
【0012】本発明の部材間挿入断熱材は、部材間に挿
入した際に圧縮を受ける少なくとも一方の端部付近に、
断熱材の長さ方向全長で均一に圧縮されて部材間に嵌挿
させる為に、長さ方向全長に亘って直線状に延びている
ことが必須である。部材間に断熱材を挿入した際に圧縮
を受ける端部にスリットを設けて、部材間に断熱材が嵌
挿可能であれば特に両端部にスリットを形成する必要は
なく、一方の端部のみにスリットを設けても良い。
【0013】本発明の部材間挿入断熱材は、更に、板面
に対して斜め方向にスリットが表裏両面から互い違いに
形成されていることが必須である。板状体の表裏(上
下)両面に互い違いにスリットを形成することによっ
て、断熱材にバネの効果を付与することが出来るように
なり、部材間に容易に嵌挿可能となるのである。
【0014】本発明の部材間挿入断熱材に設けられるス
リットの本数は、断熱材にバネの効果を付与する事が可
能であり、且つ、所望の断熱性能が維持可能な範囲であ
れば、表裏両面に1本ずつであっても、表(裏)面にn
本で裏(表)面に(n+1)本であっても構わない。ま
た表裏面に同数の複数のスリットを互い違いに設けても
何等問題はなく、スリットの本数に関しては特に制限は
ない。
【0015】本発明の部材間挿入断熱材に設けられるス
リットの角度は、本発明の効果を損なわない範囲であれ
ば特に制限はなく、適宜選択可能である。但し、スリッ
トの角度が板面に対して垂直(90度)に近くなればな
る程、断熱性能の低下が大きくなり、逆に板面に対して
水平に近くなればなる程、部材間に断熱材を嵌挿し難く
なり、嵌挿可能とするために長いスリットを形成する必
要が生じるばかりでなく、スリット加工が困難になる傾
向を示すことから、スリットの角度は板面に対して30
〜60度の範囲内にする事が好ましく、35〜55度の
範囲内にすることがより好ましく、略45度にする事が
最も好ましい。略45度とは、40〜50度、あるいは
42〜48度であることが例示できるが、特に限定され
るものではない。
【0016】本発明の部材間挿入断熱材のスリットを形
成する位置に特に制限はなく、断熱材にバネの効果を付
与する事が可能であれば適宜所望の位置に形成すること
が可能であるが、支持部材からの圧縮力が効果的に断熱
材の側縁部に加わるように効率良く収縮させる為、及び
上記を超えた領域、即ち、中央部付近にスリットを設け
ると、中央部付近の変形により垂れ下がりや凹凸が生じ
てしまう事から、断熱材の全幅をW1とした時、側端面
から該全幅W1の1/4の領域W2(=W1/4)内に形
成されている事が好ましい。
【0017】本発明の部材間挿入断熱材のスリットの切
り込み深さに関しても特に制限はなく、断熱材にバネの
効果を付与する事が可能であれば適宜所望の深さの切り
込みとすることが可能であるが、板厚Tの半分より浅い
場合には、バネの効果を十分に発現できなくなる傾向を
示す事から、断熱材の板厚Tの半分以上まで切り込みが
あることが好ましく、断熱材の板厚の2/3まで切り込
みがあることが最も好ましい。
【0018】本発明の断熱材に形成されるスリットの幅
は、断熱材の大きさにより適宜変更可能であり、特に制
限はないが、0.05〜5mm、特に0.1〜3mm、
更に好ましくは、0.2〜2mmの範囲である。また、
表及び/または裏面に複数のスリットを形成する場合の
スリットとスリットの間隔は、断熱材の大きさにより適
宜選択可能であり、特に制限はないが、10〜40m
m、好ましくは15〜30mmの範囲である。一方の
面、例えば表面に上記間隔でスリットが形成され、他方
の面、例えば裏面に、表面に形成されたスリットとスリ
ットの略中間の位置にスリットが形成される。更に裏面
に形成されたスリットから同様の間隔にスリットを形成
する事も可能である。
【0019】
【実施例】以下、部材間挿入用断熱材の実施例を図に基
づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定さ
れるものではない。図1は、本発明に係る部材間挿入断
熱材1の1実施例を示した斜視図である。断熱材1の一
方の端部付近に、長さ方向全長に亘って直線状に延び、
且つ、板面に対して45度の角度にスリット2、2が表
裏両面から互い違いに形成されている。図2は、本発明
に係る部材間挿入断熱材1の別の実施例を示した斜視図
であり、断熱材1の一方の端部付近に、長さ方向全長に
亘って直線状に延び、且つ、板面に対して45度の角度
に複数のスリット2、2・・が表裏両面から互い違いに
形成されている。図3も本発明に係る部材間挿入断熱材
1の別の実施例を示した斜視図であり、断熱材1の両端
部付近に長さ方向全長に亘って直線上に延び、且つ、板
面に対して45度の角度に複数のスリット2、2・・が
表裏両面から互い違いに形成されている。図1に形成さ
れたスリットの本数は、適宜増加可能であり、2本以上
を形成可能であり、角度についても45度に限定されな
いことは言うまでもない。図4は、図2に示した実施例
を床下の根太間に嵌挿した時の使用例を示すものであ
る。なお、上記使用例に限定されることなく、例えば大
引き間等の支持部材の間に断熱材を設け、この上に床下
地材や床板を貼った床構造、壁構造等にも使用できるこ
とは言うまでもない。図5は、板面に対して略垂直のス
リットを断熱材1の両端に形成した従来の部材間挿入断
熱材を示す斜視図であり、また、図6も、断熱材1の一
方の他端に略垂直のスリットを形成した従来の部材間挿
入断熱材を示す斜視図である。本発明の部材間挿入断熱
材を使用することにより、断熱性能の低下を抑制可能で
ある。25mmの発泡倍率32倍のポリスチレン押出発
泡体を用い、JIS A9511に準拠して熱伝導率を
測定した結果、スリットを全く入れない状態で0.27
W/mKであったものが、図2の如く一方の端部に厚み
方向3/5の位置まで、スリットとスリットの間隔25
mm、幅1.0mmのスリットを入れた本発明の実施例
の場合0.0275W/mKと熱伝導率の低下は低く抑
えられたものの、略垂直のスリットを本発明の実施例と
同様の本数、幅、間隔で形成した図5及び図6に示す従
来の部材間挿入断熱材の場合には、それぞれ0.029
6W/mK、0.0283W/mKと熱伝導率の低下が
本発明の実施例より大きな値を示した。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
断熱材を支持部材間に密着させた状態で嵌挿させて配置
することができ、これによって、断熱材と支持部材との
間に隙間が発生してしまうことを防止して断熱性を向上
させることができ、しかもこの作業を極めて容易に行う
ことができる。更に、スリットが板面に対して斜め方向
に形成されているので、上記の効果を発揮しつつ、スリ
ットを形成することによる断熱性能の低下を抑制する効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の別の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の別の実施例を示す斜視図。
【図4】図2に示す実施例を床の断熱材として使用した
時の使用例を示す断面図。
【図5】従来例を示す斜視図。
【図6】従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 :断熱材 2 : スリット 3 :根太 4 :床下地材 W1:断熱材の全幅 W2:側端面から全幅の1/4の領域を示す点 T :断熱材の板厚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD01 DD02 DH39 FA03 FA11 FA16 GA12 GA47 HD01 HD03 HD08 KA01 LA09 MA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床板等を支持する部材間に嵌挿される板状
    発泡体であって、部材間に挿入した際に圧縮を受ける少
    なくとも一方の端部付近に、長さ方向全長に亘って直線
    状に延び、且つ、板面に対して斜め方向にスリットが表
    裏両面から互い違いに形成されていることを特徴とする
    部材間挿入断熱材。
  2. 【請求項2】スリットの角度が板面に対して30から6
    0度である事を特徴とする請求項1記載の部材間挿入断
    熱材。
  3. 【請求項3】スリットの角度が板面に対して略45度で
    ある事を特徴とする請求項1記載の部材間挿入断熱材。
  4. 【請求項4】スリットが側端面から全幅の1/4の領域
    内に形成したことを特徴とする請求項1から3に記載の
    部材間挿入断熱材。
  5. 【請求項5】スリットの切込み深さが板厚の半分以上で
    ある事を特徴とする請求項1から4に記載の部材間挿入
    断熱材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010255357A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Yuka Sansho Kenzai Kk 二重断熱パネル

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